王子小説一覧
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
リバコーン公爵家の長女ソフィアは、全貴族令嬢10人の1人の聖獣持ちに選ばれたが、その聖獣がこれまで誰も持ったことのない小さく弱々しいトカゲでしかなかった。それに比べて側室から生まれた妹は有名な聖獣スフィンクスが従魔となった。他にもグリフォンやペガサス、ワイバーンなどの実力も名声もある従魔を従える聖女がいた。リバコーン公爵家の名誉を重んじる父親は、ソフィアを正室の領地に追いやり第13王子との婚約も辞退しようとしたのだが……
王立聖女学園、そこは爵位を無視した弱肉強食の競争社会。だがどれだけ努力しようとも神の気紛れで全てが決められてしまう。まず従魔が得られるかどうかで貴族令嬢に残れるかどうかが決まってしまう。
文字数 51,808
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.21
つまり月給制で、アンジュ様が嫌だと言ったらその日はそれで終了。そういうことですよね。楽な仕事だわぁ。
文字数 2,279
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
虐げられた令嬢が何度も婚姻と離縁を繰り返してしまう物語ですが、多分、ハピエンです。
文字数 44,265
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.09
病院の帰り道、歩くのもやっとな状態の私、花宮 凛羽 21歳。
今にも倒れそうな体に鞭を打ち、家まで15分の道を歩いていた。
あぁ、タクシーにすればよかったと、後悔し始めた時。
「—っ⁉︎」
私の体は、眩い光に包まれた。
次に目覚めた時、そこは、
「どこ…、ここ……。」
何故かずぶ濡れな私と、きらびやかな人達がいる世界でした。
文字数 99,290
最終更新日 2020.05.09
登録日 2018.09.08
国の干ばつを心配する王子。雨を降らせる事が出来る魔女がいることを知り、救いを求めるが、精力が必要だと、魔女から婚姻関係を結ぶように迫られる。女性との関わりも少ない王子は、困惑するが、魔女の提案で一度試しに雨を降らせてもらうため、魔女と一夜を共にすることにした。
R18の文章があるタイトルには、タイトル横にR18と表記します。
文字数 7,744
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.02.27
国の定めにより、幼い頃から男装の騎士として生きてきた。
男装騎士として生涯を国のために尽くすことが定められていたが……
このたび、末の妹の身代わりとしてシンデレラをやることになりました。
それというのも、実は妹の前世は「ニホン」というところで、不慮の事故によりこちらの世界に転生した「ニホンジン」だったという。自分はニホンに恋人がいるから、ニホンに帰りたい。そのためには、「シンデレラ」としてお世継ぎを産む必要がある。けれど、自分はしたくないので、代わりに私にやってほしいと言うのだ。
な、何を言っているんだ、妹よ。
何を言っているのか全く理解できないが、
いきなりシンデレラ代わってくださいと言われても(困る!)
2020.08.31〜
男装(身代わり)シンデレラ×異世界風ラブファンタジー
絵:子兎。さま
文字数 34,755
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.08.31
隣国の王子と結婚することになった私。しかし、王子は性格が悪い上に浮気していて…?!
文字数 300
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
帝国の失態により経済的危機に瀕した帝国の属国で、メイは今日も義理の両親から冷遇されまくっていた。日々のイヤミは夫が介入しても解消されず、しかも王国を完全私物化させていることで、国民にまで危機が訪れてしまう。食糧危機、魔物危機、経済危機――様々な問題に直面し、メイはついに立ち上がる。言葉が通じないなら、拳で語るのみ! 痛快ざまぁ! コメディでラブ!? 最強夫婦の領国経営がここに!
文字数 28,336
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.17
「リンジー!!」
彼が助けに来てくれた。そう思った。
けれど、それは私の思い違いだった。
彼に助けを求め、近付いた私は頬に激しい痛みを覚え、目の前が真っ暗になり、視界が揺れたように感じた。
いつの間にか、床に這いつくばっている。
そして、彼に殴られたのだと気付いた。
彼の傍にいる彼女は、愉悦に歪んだ表情で私を見ている。
【それでも…】の“改稿版”です。
登場人物は同じですが、物語の内容が変更されています。
*フィクションです
*R18は、物語の展開によっては必要になるかもしれないので念のため入れています。
*残酷、残虐、暴力シーン、グロテスク、不適切な内容があるので、配慮が必要になる場合があります。(って、“あらすじ”の段階で有りました。すみません。;)
*『ムーンライトノベルズ』でも投稿しています。
文字数 134,422
最終更新日 2022.09.23
登録日 2021.10.30
前世・病弱女子高生、現在乙女ゲームのヒロイン転生中のリィリィと、前世・血まみれ女王、現在乙女ゲームの悪役令嬢転生中のロゼッタ。
幼いころから転生仲間だと気づいた二人は、ひそかに友情を温めていた。
この世界が乙女ゲームの世界に酷似していると気づいたリィリィは、ロゼッタのために王子への恋を捨てようとする。
一方ロゼッタは、再び王族になることを恐れ、親友であるリィリィの恋を応援するためにも、王子との婚約を破棄したいと思い、動き始めようとしたけれど……?
すれ違い友情と、転生少女の恋のお話。
前半はリィリィの日記、後半がロゼッタの小説という形式です。
文字数 50,582
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.04
私には双子の妹がいる。
冴えなく地味な私に比べて、美しくて聡明な完璧な妹ヴァーマナ。そんな妹はいつも私が婚約者様から頂いたプレゼントを欲しがっては私を説き伏せてそれを手に入れていた。妹はいつも正しい……そんな雰囲気だったけれどーーーー。
いつも私の婚約者様からの贈り物や、そのお返しに口をだしてくるヴァーマナ。……もしかしてヴァーマナは私の婚約者様が好きなのでは?!
その真実に気付いた私は、生まれて初めて何かをしようと思ったのだった。
文字数 11,584
最終更新日 2023.08.09
登録日 2022.09.11
一人の女の子の復讐までの物語
婚約破棄を告げられ、私は復讐することを誓った。
文字数 3,848
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.22
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。――最終章
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいるんだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
優しい物語をキミへ。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
本編番外編投稿(21,3,20)
この作品は小説家になろう様カクヨム様でも連載中です。
セルフレイティングは念のためです。
文字数 240,192
最終更新日 2022.02.05
登録日 2020.08.22
幼い頃に誘拐されたことがきっかけで、サーシャは自分の前世を思い出す。その知識によりこの世界が乙女ゲームの舞台で、自分がヒロイン役である可能性に思い至ってしまう。貴族のしきたりなんて面倒くさいし、侍女として働くほうがよっぽど楽しいと思うサーシャは平穏な未来を手にいれるため、攻略対象たちと距離を取ろうとするのだが、彼らは何故かサーシャに興味を持ち関わろうとしてくるのだ。
「これってゲームの強制力?!」
周囲の人間関係をハッピーエンドに収めつつ、普通の生活を手に入れようとするヒロイン気質ゼロのサーシャが奮闘する物語。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
文字数 144,805
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.01.04
伯爵令嬢イーリス・レントリヒは、王妃アレクサンドラの侍女として宮廷で働いている。
ぽっちゃりしていて特に美人でもないので、誰の寵愛も受けないかわりに敵もいない。
ところがある日、王妃付きのコックから賄いを都合してもらった際に、酒を拝借しにきた第二王子ヨハンに見初められてしまう。
「はぁ……可愛い。丸くて白くてぷにぷにしてて、食べちゃいたいよ」
芸術好きで戦争嫌いの平和主義者ヨハンは、イーリスの見た目から性格までとにかく大好き!
♡無欲なぽっちゃり令嬢が幸せを掴むシンデレラストーリー♡
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(他ベリーズカフェ様・野いちご様、エブリスタ様に投稿)
文字数 25,620
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.14
「そうだ! 元々家格の低いお前が、俺に釣り合うはずが無い!! 惨めに捨てられるのがお似合いなんだッ!!!」
それまで己の婚約者だった少女を罵り上げた男は、当然だと言わんばかりに彼女を見下していた。
彼女は平穏を愛する者、ただそれを受け入れるしかない。
彼の言う通り、身分に差がある者同士では文句を付ける権利も無いのだ。
しかし、そんな彼女の為に立ち上がった男がいた。
彼女の従者として過ごした男は、孤児でありしがらみの無い立場であった為に、元婚約者の男を殴り飛ばしてしまったのだ。
事が終わった後、自ら家を離れる決心をする従者の男性を見送る事しか出来なかった彼女。
その夜に行われた学園の舞踏会に、どのような気持ちで向かったかなど誰に分かるはずも無い。
ただ一つ、それでも自身の平穏を貫いて行く事だろう。例え彼女を放っておかない者達が現れても……。
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。
文字数 19,508
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.08
レオンは貴族の子息として育てられたが、実は王家の血筋を引く隠し子だった。彼は幼馴染みである悪役令嬢エリカと政略結婚することになったが、彼女は王太子と恋に落ちて婚約破棄を宣言した。レオンは失意の中、自分の出生の秘密を知り、王位継承戦争に巻き込まれることになる。一方、エリカは王太子から裏切られて追放され、レオンに助けられる。二人は互いに惹かれ合いながらも、過去の傷や現在の危機に立ち向かっていく。
文字数 5,244
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.06.06
ユキノシアは聖女だったが、異世界から新しい聖女が現れ、聖女の座と初恋の神官長を奪われてしまう。そんなユキノシアは、嫌われ者の第一王子アカツキとの結婚を押し付けられる。最初は、彼に拒絶されるユキノシアだったが、彼女のやさしさで徐々にアカツキの態度も変わっていき――。そして、ユキノシアのおかげで、アカツキの本当の才能が開花し周囲も放っておかなくなるが……。
「僕には、君だけだ。愛してるよ、僕のユキ」
根暗からスパダリにジョブチェンジした第一王子×心優しい捨てられ聖女
※カクヨム様でも公開中です
文字数 3,681
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.09
王女マリエラは、婚約者のブラウン王子から、突然婚約破棄を告げられてしまう。
隣国の王族である二人の戦いはやがて大きな渦となり、両国の関係性をも変えてしまうことになって……。
文字数 2,658
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
聖女の力は愛してくれる人のために使います。
文字数 2,197
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
婚約者一家からも実の両親からも大事にされなかった魔法使い令嬢は家出して暗殺者となる。
文字数 1,555
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 21,395
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.10
辺境伯の娘エリスは王都守護部隊の剣士となった。国の守護神とも呼ばれる第一王子カマエルに憧れる彼女の夢と恋と迷い・名誉を掛けた戦いの果てに待つ運命とは?
文字数 9,894
最終更新日 2023.02.21
登録日 2019.01.31
アリーヌは侯爵家令嬢で、王太子妃候補だ。だが、自分には運命の人がいるのではないかと、アリーヌは考えている。そして、王太子との面会の時、アリーヌはこの人こそが、運命の相手で、前世で暗殺された夫だという事を思い出す。もう2度と夫を失いたくない。アリーヌは、妃候補になってから宮殿に住むようになり、王太子・イヴァンが暗殺されないか、見張るようになる。果たしてアリーヌは、疑わしい人物からイヴァンを救い、暗殺を止める事ができるのだろうか。
文字数 23,883
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.13
魔法の才がなかったために母と姉たちから虐げられていたのですが……その先にはまさかの展開が待っていました!?
文字数 1,169
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
「貴様を追放するっ!」
弟である第三王子の祝いの会でそう叫んだのは第一王子でクズ王子と言われているダグラスだった。
「え、誰を・・?」
「決まっておろう。カイン、貴様だっ!」
断罪から始まった事件が、この後、思いもよらない陰謀へと発展していく。
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BL要素が少なめですが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
誤字脱字の報告、ありがとうございます。
短編のつもりですが、今後もしかしたら長編となるかもしれません。
文字数 35,683
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.05.28
「近寄るな、お前は臭いから」
ゼダ伯爵令嬢エヴァは婚約者にいつもそう言われ、傷心を抱えていた。
婚約者の第三王子マシューは、臭いを理由に彼女との婚約を破棄しようとする。
「エヴァ、いつも告げてきたが、お前のその香りには耐えられない。この高貴な僕まで、周囲から奇異の目で見られて疎外される始末だ。もう別れてくれ‥‥‥婚約破棄だ」
「なあ、それは王族の横暴じゃないのか?」
共通の幼馴染、ロランが疑問の声を上げた。
他の投稿サイトでも別名義で投稿しております。
文字数 13,915
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.01
死亡END確定の悪役令嬢に転生してしまった。嫌われて婚約破棄しようとしたのに、何故か婚約者である王子を虐げられて喜ぶドM育成に成功。
結局、婚約破棄できないまま乙女ゲームが始まる学園生活がスタート。
え? シュナイパー、学園だとドMじゃないの?
ヒロインっていうか、私よりも悪役令嬢っぽいんだけど!?
迫り来るヒロイン、ドM疑いの婚約者、死亡ENDを回避したい悪役令嬢が繰り広げるドタバタラブコメディー(あまあまな展開も!!)
文字数 11,648
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
異世界に召喚され、聖女と呼ばれるようになったみなしごの玲奈。
世界を救い、玲奈の夫となった王太子レンシェンは、優しく完璧な王子だった。
誠実なレンシェンに溺愛され、孤独だった玲奈は幸福を知り、やがて二人は愛し合うようになる。
だが、甘い新婚の日々に暗雲が立ちこめた。
玲奈の力で救われたはずの世界に、再び崩壊の危機が……。
※数年前に書いた作品をアルファポリス様に移行しました。
文字数 87,544
最終更新日 2019.01.07
登録日 2018.12.22
「君とはもう別れたい」
その理由は、他に女ができたから。彼女は知っていた。自分が特別魅力のある女ではないということを。
そして……王子は離縁を通告した。
登場人物
マリア:公爵令嬢
ファニー:マリアのメイド
リンゲル:第一王子
ロールス:第二王子
その他:たくさんの名もなき人々
文字数 9,124
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.04.30
ある日突然、「悪役令嬢!」って言われたらどうしますか?
私は、逃げます!
えっ?途中退場はなし?
無理です!私には務まりません!
悪役令嬢と言われた少女は虚弱過ぎて途中退場をお望みのようです。
一話一話は短めにして、毎日投稿を目指します。お付き合い頂けると嬉しいです。
文字数 12,678
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.01
とある貴族の長女として生を受けたシエルは、生まれた時から他とは違っていた。生後まもなく二本の足で歩き、自分より大きな岩を軽々持ち上げる。そんな彼女を気味悪がった両親は、遠く離れた別荘で彼女を隔離した。
幼くして生きる道を選択しなくてはならなくなったシエルは、騎士になる道を選んだ。
時が経ち、十六歳になったシエルは、王国最高の騎士に成長していた。
王国からの信頼も厚く、剣技を競い合う仲間もいる。
恵まれた環境にいると感じながら、普通でない自分に後ろめたさも感じていて……
私も、普通の女の子みたいに生きられたら。
そう思っていた彼女を、悲劇が襲う。
優しさで偽っていた王子の本心。
国王からの死刑宣告。
そんな彼女に手を差し伸べたのは――
長編にするかもしれない短編です。
文字数 8,478
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.21
嘘をついて王子と婚約した妹は、嘘がばれたために婚約破棄されました。そして、まさかの展開で、私と王子が婚約することとなったのです。
文字数 1,809
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.08
カラディス王国の王子、エレニアと婚約したセリーナ。
しかし幸せな日々は長くは続かず、王子は戦に行ってしまう。彼の家族からのいびりに耐えながら、何年も彼を待ち続けた彼女に待っていたのは、まさかの婚約破棄だった。
文字数 1,786
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.26
私たちの婚約は二つの国の友好のための婚約でした。
けれども彼はそれを一方的に破棄したのです。
文字数 878
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18