織田信長小説一覧

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本能寺の変は、明智光秀の謀反ではなかった! 紅蓮の炎に包まれた本能寺で、その『計画』の全てを見届けた男──黒人ヤスケ。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 3,770 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.05.31
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。 大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。 容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。 誰もが『自分が殺った』と自供していた。 果たして、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。 永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす! 桶狭間殺人事件、開幕ッ! ※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 30,606 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.12
小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。 ー 織田家を語る際に必ず参照される「信長公記」の記述をふたたび見直し、織田軍事政権の真実に新たな光を当てる野心的な挑戦作です。ゴリゴリ絢爛戦国ビューティバトル、全四部構成の予定。まだ第一部が終わりかけている段階ですが、2021年は本作に全力投入します! (早川隆)
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小説 25,163 位 / 184,317件 歴史・時代 158 位 / 2,137件
文字数 107,340 最終更新日 2021.05.09 登録日 2020.08.05
『鳴かぬなら✨裁いてくれようホトトギス✨ 天に代わって、お前の罪を❗❗』 オレ、シンゴはビジュアル系バンド『ワイルド プリンス』のギター&ボーカルをしながら弁護士をしていた。 親友のギタリスト・ユウキが謎の変死を遂げ、オレは彼の恋人を突き止めようと躍起になった。 ゆく先で青い髪の美少女が密室で殺されかけ、謎の事件が巻き起こる。 ついにユウキの幻しの恋人を見つけるが……。 ビジュアル系弁護士シンゴが追い詰める❗❗
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小説 17,027 位 / 184,317件 ミステリー 140 位 / 4,152件
文字数 64,527 最終更新日 2021.04.01 登録日 2021.02.20
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説です! タイトルの五十五の夢は、明智光秀の辞世の句の一部です。織田信長と明智光秀について、本能寺の変と山崎の戦いを中心に描く新説を物語風に書きました。読んで頂けると嬉しいです。 【プロローグ 斎藤利三】 明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に捕まります。利三により語られる本能寺の真相とは、何だったのでしょうか? 【第1章 決戦前夜】 利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していました。この戦いで光秀はある作戦を練ります。 そして、亡き煕子を想う光秀の涙を見ました。 【第2章 本能寺】 悲劇へと繋がった背景を描きます。 信長は義昭を将軍としましたが、幕府は過ちを繰り返し自滅します。信長は当初副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされました。 そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をしたのです。 【第3章 山崎決戦】 秀吉軍は光秀の策にはまります。しかし、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じました。決戦は最後の山場へ向かいます。 【第4章 終戦】 想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれでした。二人の天才の戦いは遂に決着します。負けたときこそ人の器量は試されるのです。 【エピローグ 人の過ち】 光秀の犯した致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けました。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀は何をしたのでしょうか? そして、利三は最愛の娘との別れを迎えるのです。 織田信長、明智光秀と本能寺の変は謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは信長や光秀にスポットを当て過ぎているため、成功も失敗も全て二人(特に信長)が原因になってしまっています。 良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。 歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。 これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。 (小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。)
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 46,206 最終更新日 2021.02.20 登録日 2021.02.17
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恋愛 完結 短編 R18
信長ファンの現代人、池田美琴は、訪れた安土城跡から戦国時代の安土城にタイムスリップしてしまう。 怪しまれ牢に入れられ、牢番を買収した武士に手篭めにされそうになるが、光秀に助けられる。 恩を感じるものの本能寺で信長を討った光秀が憎い美琴は、翻意を暴き本能寺の変を阻止するべく光秀を探ろうとする。 気まぐれな信長に気に入られた美琴は「俺のものになれ」と迫られるが、いざとなると心の準備ができない。 そんな美琴に、光秀は「仕込み」と称して迫る。 嫌なのに拒めず、困惑する美琴。 さらには光秀に想いを寄せる女中に嘘を教えられ、美琴は山中に一人迷い込むが、それを知って助けにきた光秀に惹かれていると自覚しだす。 だが光秀は信長に美琴を差し出す。 天下を収めてもらうため信長のものになる決意をする美琴だが、疑心暗鬼の信長は光秀の謀反を疑い、一騎打ちの勝負で決着をつけようとする。 刺せるトドメを刺さず斬られそうになる光秀の前に、飛び出した美琴が斬られてしまい、光秀は怒りに任せ信長の刀を弾き飛ばす。 ついに本心を明かし合う二人。 天下をとるのか女を取るのか。
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小説 184,317 位 / 184,317件 恋愛 56,057 位 / 56,057件
文字数 44,917 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.09.26
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて── 織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。 信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。 森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。 愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。 源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。 人間信長と人間蘭丸。 晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます  官能描写あり でも純愛 泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。 厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて! ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。 キーワード 純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 森長可 豊臣秀吉 本多忠勝 徳川家康 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 丹羽長秀 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直部道三 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖 坂本城 森可成 細川忠興
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 424,726 最終更新日 2020.08.19 登録日 2019.04.25
「桶狭間の戦い」 それは、織田信長、今川義元ともに、高度な戦術と情報操作を駆使した名勝負だった。史実に忠実に沿いつつも、歴史書の行間を深読みし、独自の新説でその謎に迫る...全30話 完結
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 35,615 最終更新日 2020.08.14 登録日 2020.07.19
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ファンタジー 連載中 長編 R15
俺、初恋の幼馴染と死に別れる。JK助けて逝っちゃった……… 現代日本に生きるファンタジーと信長オタクの雷同太郎、17歳。ある日太郎は、チンピラに絡まれたJKを助ける為、初恋の相手である幼馴染の目の前で命を落とす。幽霊となった太郎は限りなく怪しい神様から、頑健な肉体と信長スキルを貰い、中世西洋風異世界、辺境小国の王子へと転生する。女子に全く縁が無かった太郎だが、到着した王宮には政略結婚の相手となる美少女嫁が待っていた。超ブラコンの美少女妹も絡んで気苦労が絶えない太郎だったが、ふりかかる内紛、謀反、戦い、開拓をクリアし、そして素敵な恋愛ゲットと、詰んでいた人生を『パワーアップリセット』すべく、新たな人生をスタートさせたのだった。 『真☆信長に学べ! 俺の異世界生き残りライフ』の改訂版です。
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小説 184,317 位 / 184,317件 ファンタジー 42,330 位 / 42,330件
文字数 96,840 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.06.15
ごく普通の女子高生は、謎の蝶の夢から覚めると戦国時代に転生していた。 転生した彼女が呼ばれた名は……帰蝶。 美濃の蝮、斎藤道三の娘であり、戦国の魔王、織田信長の妻になる人物である。 はじめは困惑するばかりだった帰蝶だが、優しい母親や愉快な妹達のお陰で徐々に戦国の世に慣れはじめていた。 ……だが、ここは血で血を洗う戦国時代。 腹に一物秘めてばかりの血生臭い戦国男子達は、現代っ子の帰蝶には刺激が強すぎるものであった。 (小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+様にも投稿しております)
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小説 30,018 位 / 184,317件 ファンタジー 4,189 位 / 42,330件
文字数 39,432 最終更新日 2020.06.15 登録日 2020.05.24
 ――戦国の世に、聖母マリアの黄金(マリーゴールド)の花が咲く。  永禄十二年、春。  キリスト教の布教と引き換えに、通訳の才能を持つ金髪碧眼の亡国の姫君、大内カレンデュラ帆南(はんな)は養父である豊後国の大友宗麟の企みによってときの覇王、織田信長の元に渡された。  信長はその異相ゆえ宣教師たちに育てられ宗麟が側室にしようか悩んだほど美しく成長した少女の名を帆波(ほなみ)と改めさせ、自分の娘、冬姫の侍女とする。  十一歳の冬姫には元服を迎えたばかりの忠三郎という許婚者がいた。信長の人質でありながら小姓として働く彼は冬姫の侍女となった帆波を間諜だと言いがかりをつけてはなにかと喧嘩をふっかけ、彼女を辟易とさせていた。  が、初夏に当時の同朋、ルイスが帆波を必要だと岐阜城を訪れたことで、ふたりの関係に変化が――?  これは、春の嵐のような戦乱の世で花開いた、黄金(きん)色の花のような少女が織りなす恋の軌跡(ものがたり)。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 35,014 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.05.20
戦国雑学史料エッセイ(特に織田家) 戦国期の日常生活。江戸期や現在とは違う誤解されやすい当時の常識。 「信長公記」や通説の分析、考察。  
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小説 184,317 位 / 184,317件 エッセイ・ノンフィクション 7,790 位 / 7,790件
文字数 24,450 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.05.27
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歴史・時代 完結 長編 R15
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。 この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。 主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。 ※この物語はフィクションです。
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小説 16,925 位 / 184,317件 歴史・時代 109 位 / 2,137件
文字数 252,764 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.04.11
尾張国の守護代の配下に三奉行家と呼ばれる家があった。 その家のひとつを弾正忠家といった。当主は織田信秀。 信秀の息子に信長と信勝という兄弟がいた。 兄は大うつけ(大バカ者)、弟は品行方正と名高かった。 兄を廃嫡し、弟に家督を継がせよと専らの評判である。 信勝は美貌で利発な上、優しかった。男女問わず人に好かれた。 その信勝の話。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 32,094 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.25
 織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”―――。  永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。  そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情報を耳にする。  それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!  家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。  今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。  果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?  ◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇  ※この作品は第125回文學界新人賞に応募した作品を一部加筆修正しています。  <第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしました!  皆様の投票、よろしくお願い致します。  ◆この作品は、『小説家になろう』(https://ncode.syosetu.com/n4425gc/)、私の運営するサイト『海の見える高台の家』でも掲載しています。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 44,293 最終更新日 2020.04.06 登録日 2020.04.06
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歴史・時代 連載中 短編 R15
時は戦国時代。 武田信玄の軍師であり、父であった山本勘助の名声は、川中島の合戦で、地に落ちて忘れ去られようとしていた。 そんな中、山本勘助の嫡男、山本勘蔵は、山本家復興の為、立身出世を続けていく。 稚拙な架空?仮想戦国時代小説です。 つまらなかったら見なくて結構! 興味のある読者様だけ、閲覧よろしくお願いいたします。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 26,116 最終更新日 2020.03.14 登録日 2018.11.22
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歴史・時代 完結 ショートショート
酷え
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 614 最終更新日 2020.01.30 登録日 2020.01.30
織田信長家臣筆頭である佐久間信盛の弟、佐久間左京亮(さきょうのすけ)。 自由奔放な兄に加え、きっつい嫁に振り回され、 フラフラになりながらも必死に生き延びようとする彼にはたして 未来はあるのか?
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 119,322 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.04.30
 天正十年四月二十一日、織田“上総守”信長は甲州征伐を終えて安土に凱旋した。  長年苦しめられてきた宿敵を倒しての帰還であるはずなのに、信長の表情はどこか冴えない。  今、日ノ本で最も勢いのある織田家を率いる天下人である信長は、果たして何を思うのか?  ※この作品は過去新人賞に応募した作品を大幅に加筆修正を加えて投稿しています。  <第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしています!  皆様の投票、よろしくお願い致します。  『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2184fu/ )』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891485907)』および私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 32,629 最終更新日 2019.10.08 登録日 2019.10.04
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作 アルファポリス第2回歴史時代小説大賞・読者賞受賞作 原因不明だが、武田義信に生まれ変わってしまった。血も涙もない父親、武田信玄に殺されるなんて真平御免、深く静かに天下統一を目指します。
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小説 14,227 位 / 184,317件 ファンタジー 2,099 位 / 42,330件
文字数 817,091 最終更新日 2019.09.13 登録日 2016.09.12
天正7年9月15日、徳川家康の長男・徳川信康自害。享年21歳。なぜ彼は自害する事になってしまったのか。織田信長から「信」の字をもらい、父・家康から「康」をもらった信康。妻は織田信長の娘・徳姫。順風満帆に見えた彼の人生に何が起こったのか。史実に基づきながら解き明かしていく。2018年名古屋で公演され「名古屋市民芸術祭」において「2018演劇部門特別賞」を受賞し、2019年には岡崎市で公演された舞台「覇王の子」の原作脚本。※舞台脚本ですので小説とはちょっと異なります。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 23,778 最終更新日 2019.08.12 登録日 2019.08.07
なんと、日本史上最大の“出世男”―― 農民から天下人になった豊臣秀吉にはある秘密が……。 いじめられっ子の彼はあの時、はじめて―― “生きる意味”を知った。 秀吉の史上最大のサクセスストーリーはここから始まる! 織田信長と秀吉の“師弟愛”がおりなす、ハートフルヒューマン物語。 第2回 「ほっこり・じんわり大賞」エントリー作品です! 同時連載・エントリー作品 生きるべきか?、死ぬべきか?……それが問題だ。 by『哲学名言《超》解釈集』 ~いじめ自殺防止編~ も、よろしく!
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 7,456 最終更新日 2019.08.09 登録日 2019.07.31
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SF 完結 長編
タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、大国の首脳陣は自国に都合の良い歴史を作り出すことに熱中し始めた。歴史学者である私の書いた論文は韓国や中国で叩かれ、反日デモが起る。豊臣秀吉が大陸に侵攻し中華帝国を制圧するという内容だ。学会を追われた私に中国の女性エージェントが接触し、中国政府が私の論文を題材として歴史介入を行うことを告げた。中国共産党は織田信長に中国の侵略を命じた。信長は朝鮮半島を蹂躙し中国本土に攻め入る。それは中華文明を西洋文明に対抗させるための戦略であった。  もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本とは、中国とは、アジアとは何かを考えるポリティカルSF歴史コメディー。
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小説 184,317 位 / 184,317件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 267,242 最終更新日 2019.07.05 登録日 2017.06.04
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SF 完結 長編
※この作品は『歴史改変戦記「信長、中国を攻めるってよ」』第一部を増補・改稿したものです。 タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、歴史の謎は次々に解明されていく。歴史の「もしも」を探求する比較歴史学会は百家争鳴となり、大国の首脳陣は自国に都合の良い歴史を作り出す歴史改変実験に熱中し始めた。歴史学者である「私」はひとつの論文を書き上げ、中国政府は私の論文を歴史改変実験に採用した。織田信長による中華帝国の統一という歴史改変を目的とした「碧海作戦」が発動されたのだ。これは近代において、中華文明を西欧文明に対抗させるための戦略であった。神の位置から歴史改変の指揮を執る私たちは、歴史の創造者なのか。それとも非力な天使なのか。もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本、中国、朝鮮の歴史を、おちょくりつつ検証する、ちょっと危ないポリティカル歴史改変コメディー。
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小説 184,317 位 / 184,317件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 102,757 最終更新日 2019.07.04 登録日 2019.06.23
 戦国末期に活躍した海賊商人、納屋助左衛門は人生の絶頂期を迎えていた。しかし時の権力者、秀吉のある要請を断り、その将来に不安な影を落とす。  やがて助左衛門は倒れ伏せ、少年時代の悪夢にうなされる。 ──以後、少年時代の回想  戦に巻き込まれ雑兵に捕まった少年、助左衛門は物として奴隷市場に出された。キリシタンの彼は珍しがられ、奴隷商人の元締、天海の奴隷として尾張へ連れて行かれることになる。  その尾張では、 戦国の風雲児、信長がまだ「うつけ」と呼ばれていた頃、彼の領地を巡り戦が起ころうとしていた。  イクサ。  なぜ、戦が起こるのか⁈  なぜ、戦によって奴隷が生まれるのか⁈  奴隷商人が暗躍する戦場で見た現実に、助左衛門は怒りを覚える!!   そして……。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 18,784 最終更新日 2019.05.12 登録日 2019.05.04
舞台は長篠・設楽原の戦い 主人公は織田家重臣佐久間信盛。  決戦を翌日に控え、信盛は妙な噂を耳にした。 「佐久間が内通している」という噂。  身に覚えのない噂によって、信盛には疑惑の眼差しが向けられる。  翌日、敵の攻撃が強まり、味方の柵が次々と破られ始める。  苦戦の中、疑心暗鬼に陥る織田軍武将たち。  そして、信盛が決断する。  佐久間信盛の長篠・設楽原の戦いです。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 17,606 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
信長の子の中で、最も父の才能を引き継いでいる、といわれる貴公子信孝。 密かに自分でも己の才能を誇っていた。 その信孝に、四国征伐の総大将という大役が任命される。 しかし無常にも、出陣準備中に本能寺の変が勃発。 窮地に陥る信孝だったが、この逆境を飛翔の機会として信孝は羽ばたこうとする――
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 17,808 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
死の寸前、前田利家は夢を見る。 自分の人生を、生き方を変えた戦い――。 桶狭間。 利家はその過酷な戦いの中で、己の生き方を見つける。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 18,382 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
ある日のこと。 領内を巡検していた羽柴秀吉が、たまたま立ち寄った街道沿いの寺。 その寺は異様な雰囲気を持っていた。 そこで秀吉は奇妙な小坊主と出会う。 それが佐吉こと石田三成だった……。 佐吉は秀吉の家臣となり、その才によって秀吉に引き立てられるが……。
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 16,849 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
天正十年六月三日未明、明智光秀は、沓掛という街道にいた。右に向えば、山崎・天神馬場を経て摂津へ行ける。そして、沓掛を左に向えば、信長が居る京の都までは、すぐの距離にあった。  光秀は、正に歴史の分岐点に居た。物語は、本能寺へと向かう光秀の状況と過去の回想を視点に、展開していく。 信長に出会った日から、幕府再興を果たした時。そして、信長と共に進む天下布武の道で、立身出世を果たしていく光秀。  しかし、いつしか信長の描く野望と、光秀が見る夢とが乖離した時、物語は一つの方向へと進んでいくのであった。  新説を取り入れながら、作者が独自の視点で描く、戦国最大のミステリー「本能寺の変」の真相にも目が離せない。明智光秀物語の後編。決定版です!
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小説 184,317 位 / 184,317件 歴史・時代 2,137 位 / 2,137件
文字数 123,022 最終更新日 2019.04.21 登録日 2019.04.21
 永禄元年(1558年)の冬、京の都にて、細川藤孝は、一人の浪人と出会う。その男こそ、後に惟任日向守光秀と言われる事となる、若かりし頃の明智光秀であった。  光秀は、室町十三代将軍足利義輝に拝謁し、その人柄に感銘を受け、幕府に仕える事を決意する。幕臣となった光秀は、自らの砲術の腕を頼りに、鉄砲隊を組織するなど幕府内で力を発揮していく。  織田信長に仕えた智将としての日向守光秀ではなく、若かりし頃の躍動感溢れる十兵衛光秀の前半生を描いた、作者の長編処女作品です。  
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文字数 133,670 最終更新日 2019.04.21 登録日 2019.04.21
天正十年(一五八二年)六月。 織田信長が死に、明智光秀が死んだ。 細川忠興は彼らの死に様に憧憬する。 忠興は烈しいものが好きだ。 炎の烈しさを持った信長と氷の烈しさを持った光秀を、忠興は敬慕していた。 忠興の妻、珠もまた烈しく美しい女だ。 珠は光秀の娘。 天下の反逆者の血を引く珠を、忠興は誰の目にも触れぬよう、丹波の山奥に隠している。 戦国時代随一のヤンデレ、細川忠興の視点を介して綴る異説本能寺の変。
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文字数 19,606 最終更新日 2019.04.01 登録日 2019.04.01
桶狭間の戦い、比叡山の焼き討ち、 楽市楽座、天下布武、本能寺の変など 歴史に名を刻む人生を送った織田信長 キリスト教や南蛮物が好きな変わり者。 短気で冷酷な性格。 尾張のうつけ、魔王信長、の異名持ち。 とイメージするだろう。 しかし、この物語では本能寺の変付近から 信長と他武将が新たに別の歴史を歩みだす。 魔王信長は本能寺の変にて生まれ変わる 信長は再び天下を狙うがそれは、魔王としてでは無かった。 信長は魔王の異名を返上する為、 他武将と共に日々奮闘し新たな異名を獲得していく。 信長は魔王の異名を無事返し 天下を狙う事が出来るのか?
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文字数 6,676 最終更新日 2019.03.09 登録日 2019.01.28
織田信長と女忍のお話しシリーズもの いったん簡潔ですが近々またあげるかも。
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文字数 4,071 最終更新日 2019.02.06 登録日 2019.02.06
 滝川三九郎一積は、織田信長の重臣であった滝川一益の嫡孫である。しかし、父の代に没落し、今は浪人の身であった。彼は、柳生新陰流の達人であり、主を持たない自由を愛する武士である。  三九郎は今、亡き父の遺言により、信州上田へと来ていた。そして、この上田でも今、正に天下分け目の大戦の前であった。その時、三九郎は、一人の男装した娘をひょんな事から助けることとなる。そして、その娘こそ、戦国一の知将である真田安房守昌幸の娘であった。  上田平を展望する三九郎の細い瞳には何が映って見えるのだろうか?これは、戦国末期を駆け抜けた一人の歴史上あまり知られていない快男児の物語である。
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文字数 140,005 最終更新日 2018.11.10 登録日 2018.11.10
超普通の中3の来也がひょんなことから普通じゃありえない不思議な日常が始まる!?空想歴史ファンタジー、時空記第一幕の開幕!!
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文字数 8,322 最終更新日 2018.08.26 登録日 2017.12.29
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ファンタジー 連載中 長編 R15
現代に生きる社会人の青年は、ひょんなことから戦国の世に転生してしまう。転生先は尾張の戦国大名の息子、吉法師。そう、後の織田信長である。 様々な死亡フラグ渦巻く戦国の世。転生した青年は、逞しく生き延び、天下泰平の世を目指そうと志を新たにするのだが…… 「あれ、なんか俺の体、光ってね?」 これは戦国という荒波にもまれながらも、新たに手に入れたスキルを使い、宗教の力で天下泰平の世を目指す一人の青年の物語である。
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小説 36,488 位 / 184,317件 ファンタジー 5,498 位 / 42,330件
文字数 126,565 最終更新日 2018.06.19 登録日 2018.04.14
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恋愛 完結 長編 R18
若き織田信長と高校生のヒロインが、結婚してから恋に落ちる――? 現代の普通の高校生だったヒロインが戦国時代に召喚され、戦国武将の織田信長と政略結婚させられることに!? 身代わりなのに、信長様に愛されすぎたヒロインは……。 ある日、ヒロインの美夜は、最愛の兄雪春とともに戦国時代に召喚されてしまう。 そして、そこにいたのは、戦国武将の斎藤道三。 道三の娘、帰蝶にうり二つの美夜は、呪術というものによって、この世界に喚ばれてしまったらしい。 本物の帰蝶は織田信長との政略結婚を悲観し、恋仲だった男と心中。 道三は帰蝶の身代わりとして、美夜を信長に嫁がせるという。 大切な兄、雪春を人質に取られ、美夜は道三の娘、帰蝶(濃姫)として戦国武将の織田信長に嫁ぐことになる――。 美夜は16歳、信長も16歳。 信長との新婚生活は、波乱ばかりの日々。 でも、事前情報大うつけのはずの信長はヒロインにとても優しく、身代わりなのに愛されまくる日々。 そんな信長にヒロインの心は信長に傾いていくが、自分は偽りの帰蝶……。 大きくなっていく信長への思いと、信長を欺き続けることへの罪悪感の狭間で、ヒロインはどのような決断を下すのか。 そして信長は――。 ※2018年6月10日に完結しました!! ※ムーンライトノベルズさんでも掲載を始めました!
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小説 21,474 位 / 184,317件 恋愛 9,307 位 / 56,057件
文字数 525,803 最終更新日 2018.06.10 登録日 2018.02.22
東海一の弓取りと呼ばれた三河、遠州、駿河の三国の守護、今川家の重臣として生まれた 一宮左兵衛は、勤勉で有能な君主今川義元をなんとしても今川家の国主にしようと奮闘する。 今川義元と共に生きた忠臣の物語。 今川と織田との戦いを、主に今川の視点から描いていきます。
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文字数 130,272 最終更新日 2018.05.24 登録日 2018.04.29
第一話を完結とし、第二話を連載にて継続にします。 織田信長近習に不思議な男がいた。名を太田牛一。通称又助と呼ばれた。 弓の者として武名に長け、かつ博識にして文才にも秀でた。又助は、信長の名を広め、残すために身の回りの虚実を漏らさず書き留めた。世に言う「信長公記」である。 もちろん書き遺せない事実もあったに違いない。 今回は「火起請」の項を取り上げた。 魔王と恐れられた信長ははたして人か、神の子なのか? 又助は何を見たのか? 第二話は、戦国期の公家の中で起った風変わりな事件。 織田家と縁の深い山科言継を中心に殿上人の話がちりばめられ、又助は奇妙な結末を迎えることになる。禁裏界隈では、武家のような断罪をするにはしがらみが多いようだ。
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文字数 139,985 最終更新日 2018.05.18 登録日 2018.04.24
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