狂愛 小説一覧
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1
彼がいない世界は〜執着と狂愛の終着点〜
高熱で意識を失い目を覚ますと、目に入ったのは見慣れぬ天井と、煌びやかで豪華な家具たちだった。そこは、熱で意識を失う直前に妹に読まされた小説の世界。
その世界で、悪役令嬢ヴィオラと共に断罪され、無惨な死を遂げる悪役令息の『レオン』になっていた。
断罪される未来を回避するため、シナリオを変えようと必死に奔走するレオン。 だが、表向きは完璧な聖人・裏では狂気を孕んだ皇太子ヴァルハルトの鋭い視線が、なぜかレオンから離れない。
さらに、夜な夜なレオンの寝ている身体を悪夢のように貪る、正体不明のストーカー。
恐怖に怯え、唯一頼った幼馴染のテオに縋るも、彼の瞳にもまた、底知れぬ欲望が宿り始めていて——
必死に抗うレオンを、皇太子ヴァルハルトは冷たい瞳で笑いながら追い詰めていく。 狂った執着からレオンは逃れる事はできるのか!?
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文字数 24,227
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.08.28
2
皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、アルファポリス編集部の皆様方に厚く御礼申し上げます。
◆Web限定の特別番外編SS
『ポーラの道標(みちしるべ)』
アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。
エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。
《レジーナブックスさんリンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086
連載ページはこちら⇒鍵マーク
《レジーナブックスさん番外編リンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
文字数 138,873
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.01.15
3
逃がさない、君のすべては僕のもの
「お兄さん、そんな急いでどこに行くの?」
仕事帰り、薄暗い住宅街で声をかけられた気弱なΩの和磨。
次に目を覚ました時、彼は見知らぬ豪華な部屋で全身を繋がれていた。
目の前に現れたのは、世間を賑わすトップ俳優・一ノ瀬幸哉(α)。
逃げ場のない密室で迫られる、過剰なまでの愛と狂気の支配。
逃れられない恐怖と、身体に刻まれる強烈な快楽の果てに、和磨が辿り着く運命とは——。
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文字数 17,238
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.29
4
ド天然勘違い令嬢と狂愛公爵
薔薇の蕾がほころび始める初夏の午後、公爵邸の東屋(あずまや)には、冷ややかな空気が漂っていた。
「アリス、来週の王立夜会だが……共に参列する馬車の手配をしておいた。ドレスの色を教えてもらえれば、タイの色を合わせよう」
テーブルを挟んで座るアルフレッド・フォン・ローゼンベルク公爵令息は、完璧な仕立ての紺青の夜会服に身を包み、陶器のように滑らかな顔立ちで紅茶に口をつけていた。
氷の彫刻を思わせるアイスブルーの瞳には、一切の揺らぎがない。
その向かい側で、アリス・フォン・ベルンハルト伯爵令嬢は、優雅に扇を揺らしながら小さく頷いた。
腰まで届くプラチナブロンドの髪、彫刻のように整った鼻筋。
誰しもが見惚れる「氷の貴婦人」と称される冷ややかな美貌の裏で、アリスの脳内は大荒れに荒れていた。
(ああ……やっぱり。私のドレスの色なんて、どうでもいいのね。『タイの色を合わせる』だなんて、マニュアル通りの完璧な婚約者ムーブ。きっと心の中では、あの可憐なエリス男爵令嬢のことを想っているんだわ……!)
アリスの盛大な勘違いの根底には、ゆるぎない確信があった。
先日、王立庭園で見かけたのだ。
アルフレッドが、はかない雰囲気を纏ったエリス男爵令嬢から一輪の白いゆりを受け取り、それを胸ポケットに収める瞬間を。
実際には、その花には「公爵家の領地事業に関する極秘の暗号文」が仕込まれており、アルフレッドは冷徹なビジネスとして受け取ったに過ぎないのだが、アリスの脳内フィルターを通すと『身分差の恋に苦しむ切ない公爵男の密会』へと完璧に翻訳されてしまった────。
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文字数 27,327
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.21
5
実の母親をひとりの女として愛した僕の執着
「忘れる」なんて嘘だった――母を女性として愛してしまった僕の暴走
明石俊平(25)
あるきっかけから、彼は実の母・真奈美に対して、息子という立場では抱くべきではない、あまりにも強い感情を持ってしまった。
母を一人の女性として意識してしまう自分。
そんな息子から異常な想いを伝えられて戸惑い、どう向き合えばいいのか分からなくなった母・真奈美(53)は、誰にも相談できず、匿名のネット相談に縋ることになる。
そこで出会った、1人の男。
親身になって話を聞き、優しく言葉をかけてくれる彼に、真奈美は少しずつ心を開いていく。
最初は、ただの相談相手だった。
しかし、悩みを打ち明け、心の距離を縮めていくうちに、真奈美はいつしか惹かれ、相談相手だったはずの男と男女の関係になってしまう。
そして俊平が偶然知ってしまったのは、母・真奈美が家族には隠れて、複数の男と関係を持っているという、あまりにも残酷な現実だった。
母を愛しているからこそ、その事実を受け入れられない俊平。
一方、真奈美もまた、息子から向けられる歪んだ愛情に戸惑いながら、家庭では満たされない心の隙間を、外の男たちに求めるようになっていた。
「もう一度、普通の家族に戻ろう」
そう願った俊平だったが、母は彼の知らないところで男たちとの関係を続けていた。
やがて、母の秘密を知った俊平の中で、愛情は少しずつ形を変えていく。
守りたかった母。
愛してほしかった母。
そして、誰にも渡したくない母。
愛情と執着、罪悪感と支配欲――。
家族という最も近い関係の中で、2人の心は少しずつ、戻ることのできない場所へと踏み込んでいく。
これは、1人の息子と1人の母親が、それぞれの歪んだ愛情に囚われ、やがて取り返しのつかない関係へと沈んでいく物語。
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文字数 20,774
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.08.31
6
名家の若君(オメガ)が結婚前夜、無口な専属騎士(アルファ)に襲われて番の刻印を刻まれました
「嫌だ……こんなの、私は、ローズベルの……っ!」
滅ぼされた名門の若君が、元従者(最上位アルファ)の甘美な檻に本能から飼い慣らされていく――。
かつて「泥にまみれても折れぬ」と言われた誇り高き若君・カール。
彼は今、実家を滅ぼした冷徹な元従者・アッシュの腕の中で、小鳥のように大人しく食事を口元へ運ばれている。
シルクの擦れる音と高級な洋菓子の香りに満ちた「閉じられた寝室」。
そこは、アッシュがカールのために用意した、あまりにも甘やかで歪んだ調教の檻だった。
最初は屈辱に震えていたカール。
しかし、熟成したラム酒のような濃厚なアルファの覇気に当てられ、首の後ろに刻まれた「番の噛み痕」を愛撫されるたび、オメガの肉体は嘘をつけずに愛蜜を溢れさせてしまう。
アッシュの裏の顔、カールのすべてを支配するアルファの傲慢なフェロモン。
かつての孤高の華は、檻に囚われてプライドが崩壊してゆく――。
神と崇めたオメガを手折る、執着監禁オメガバース!
※この物語はオメガバースを舞台とした架空の世界であり、男性の妊娠・出産等の描写があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 57,379
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.06.29
7
そこに、君の死体が埋まっている
《第8回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞》
【あらすじ】
小学五年の夏休み、山中理は同級生・堀龍起を人知れず殺害した。
罪悪感に苛まれながらも、その事実を隠して別の地で生活していたが、高二の五月頃、再び同じ地に戻ることに。
転校初日、教室にはあの頃の理を知っているクラスメイトたち。
その中に、なぜか殺したはずのた龍起の姿があり……
【主な登場人物】
山中 理(やまなか おさむ)
……高校二年生。両親の離婚により戻ってきた。
堀 龍起(ほり たつき)
……理の同級生。町の有力者の息子。
※書籍化に伴い、改稿前のものは非公開となりました。
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文字数 104,168
最終更新日 2026.07.24
登録日 2025.02.28
8
猛獣くんに愛された。
とある事情によって転校した少女。
転校した先はよりによって、男女共学にも関わらず不良男子の比率が多すぎるという噂の【大神高校】だったーー。
彼女がそこで出会ったのは、
とても美しく、そして凶悪な一匹の狼。
これは、頭に君臨する孤高の狼と、訳あり子猫の出会いの物語。
文字数 4,909
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.06
9
【R18】神に愛された癒しの体 〜亡国の王女を追い詰める、甘く激しい執着の行方〜【完結済み】
【電子書籍化のお知らせ】
本作の【完全版・全3巻】がDLsiteにて配信決定!各巻に未公開の「糖度高めな限定追加エピソード」を贅沢に収録してお届け予定です。
現在、美麗な表紙イラストと共に心を込めて準備を進めております。具体的な配信日やイラストのお披露目は、公式Twitter(X)にて随時お知らせしていきますので、ぜひフォローして楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
x.com/hohoihoi_novel
【小説家になろう(ムーンライト)日間総合ランキング最高12位の実績作!】
たくさんの応援ありがとうございます。
ストーリーも濃厚官能も100%全力を注いだ、大切な初作品です(^^)
その身に流れるのは、傷跡一つ許さぬ清らかな癒やしの源――。
『神に愛された』と称えられる驚異の治癒力を宿す王女、レイラ。
春の光に満ちた平穏な日々は、ある一滴の鮮血と『呪い』によって残酷に崩れ去った。国を追われ、身分を隠して逃亡するレイラ。けれど、その圧倒的な美しさと気高さは、隠そうとしても隠しきれるものではなかった。孤独な旅路で彼女を追い詰めるのは、利権などではない、逃れられぬ愛の執着。
幼き日から影のように寄り添い、狂気にも似た忠誠を捧げる幼馴染の騎士。
亡国の王女の正体を見破り、その魂ごと欲する冷酷な覇王。
そして――。呪われた運命によって引き裂かれ、皮肉な再会を果たした最愛の兄。
数多の男たちの熱い情熱が、汚れなき王女の心と体を侵食していく。亡国の王女が辿り着くのは、甘美なる悦楽か、それとも――。
数多の愛に翻弄される、激しくも切ない執着愛ファンタジー。
※ハッピーエンドへ至る過程で、一部苛烈な描写がございます。
感想数 0
文字数 490,044
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.03.07
10
乙女ゲームで死んだのでRPGに行ってきます!
乙女ゲームの世界で、騎士として幸せな生涯を終えたマリアの次の転生先は念願のRPG!
魔法に天空にドラゴン…再会に新しい出会い…残された因縁との対決。マリアの奮闘は生まれ変わった世界でも続きます。
本作は【椅子モブ乙女の繋ぐ道】の続編です。
感想数 0
文字数 5,225,160
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.01.11
11
マグノリアは真実の愛から逃げ出した
王国には三人の王子がいる。
第一王子のヴィクター、第二王子のニコラス、第三王子のエルリック。
マグノリアは、第二王子ニコラスの婚約者候補であった。
「それは困ったな。ここで辞退するとなれば、君は兄上の婚約者となる。それを理解してのことなのかな?」
第二王子にして王太子のニコラスが、マグノリアに側妃の打診をしたのには訳がある。
彼には真に愛する人がいる。巷で言うところの『真実の愛』であった。
マグノリアは、ニコラスからの側妃の打診を断った。
「真実の愛」から全力で逃げ出す事にした。
❇後半マイルドR18となります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バック&飛ばしてお読み下さい。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後にこっそりしれっと激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 123,130
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.12.28
12
人形となった王妃に、王の後悔と懺悔は届かない
◆第18回恋愛小説大賞で【優秀賞】を戴きました。
ありがとうございました!
「どちらかが“過ち”を犯した場合、相手の伴侶に“人”を損なう程の神の『呪い』が下されよう――」
ファローダ王国の国王と王妃が事故で急逝し、急遽王太子であるリオーシュが王に即位する事となった。
まだ齢二十三の王を支える存在として早急に王妃を決める事となり、リオーシュは同い年のシルヴィス侯爵家の長女、エウロペアを指名する。
彼女はそれを承諾し、二人は若き王と王妃として助け合って支え合い、少しずつ絆を育んでいった。
そんなある日、エウロペアの妹のカトレーダが頻繁にリオーシュに会いに来るようになった。
仲睦まじい二人を遠目に眺め、心を痛めるエウロペア。
そして彼女は、リオーシュがカトレーダの肩を抱いて自分の部屋に入る姿を目撃してしまう。
神の『呪い』が発動し、エウロペアの中から、五感が、感情が、思考が次々と失われていく。
そして彼女は、動かぬ、物言わぬ“人形”となった――
※視点の切り替わりがあります。タイトルの後ろに◇は、??視点です。
※Rシーンがあるお話はタイトルの後ろに*を付けています。
感想数 291
文字数 134,050
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.01.26
13
箱庭の婚約者となった私は、過保護な皇太子の腕の中でしか息をしない
王妃には向かない――誰もがそう言った。
侯爵令嬢のマーガレットは皇太子の婚約者であったが、自分が未来の王妃に相応しくないことを理解していた。
婚約の辞退を願っても聞き入れられず、追い詰められていく日々。
なぜ婚約解消できないのか。
それは、未来の国王である皇太子が決して彼女を手放そうとしないからだった。
これは、甘やかな檻に囲われた少女と、彼女を愛してやまない皇太子の狂愛の物語。
感想数 0
文字数 84,804
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.20
14
お飾り王妃の日常
お飾り王妃のブリジット。国王のロビンとは生まれながらの政略結婚。
お飾りなので今日も暇。
仕方が無いので王城サーチを。そう、お飾り王妃には特技があるのです。
リズム&ブルースならぬロビンとブリジットのR&B。
❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて掲載しております。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇内容を見直しR18→R15へ変更致しました。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 53,288
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.06.10
15
猫獣人の私と狼獣人の彼ー雨の日の運命ー
宵闇が街を覆う頃、冷たい秋雨が石畳を濡らしていた。
薄暗い路地の奥、小さな古書店の軒下で、ミアは肩をすくめて雨宿りをしていた。
華奢な体にまとった大きなコートからは、ふわふわとした灰白色の猫耳が覗き、緊張でぴんと尖っている。
尻尾はコートの裾の中で不安そうに丸まっていた。
猫獣人の血を引くミアは、生まれつき体躯が小さく、他者との関わりを好まない。獣人たちの社会では「番(つがい)」という絶対的な運命が存在することを知っていたが、自分には無縁のものだと信じ切っていた。
何より、強靭な肉体と圧倒的な存在感を持つ他の獣人たちが、繊細で警戒心の強いミアにとっては恐怖の対象でしかなかったからだ。
「……早く止まないかな」
ぽつりと漏らした声が、濡れた水たまりに吸い込まれていく。
そのとき、背後の路地から足音が近づいてきた。
足音は静かだが、地面を踏みしめる重みが違う。
危機感を覚えたミアの猫耳がピクと動き、全身の毛が逆立った。
逃げようと足を踏み出した瞬間、強烈な「匂い」が雨の匂いを切り裂いてミアの鼻腔を突いた。
深い森の奥、濡れた土と針葉樹、そして冷たく澄んだ冬の風のような——圧倒的な威厳を孕んだ狼の匂い。
「見つけた」
低く、地鳴りのように響く声。
振り返る間もなく、ミアの視界は漆黒の影に覆われた。
そこに立っていたのは、身丈も肩幅もミアとは比べものにならないほどの狼獣人の男だった。
銀灰色の毛並みを覗かせる耳、鋭く光る琥珀色の瞳。
彼が放つ圧倒的な捕食者のオーラに、ミアの身体は恐怖で竦み、動けなくなった────。
感想数 0
文字数 23,356
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.19
16
囚われて
子爵令嬢のクリスティナは、王国の第二王女殿下に仕える侍女である。青味の強いブルネットの髪は光の加減で黒にも見えて、黒いお仕着せを纏えばその身も自身の影に溶け込んでしまうのではと思われた。
そんなクリスティナを囚えて心を縛るローレンは、王太子殿下の側近である。
クリスティナとローレン、不毛の関係に心が通い合う事は無い。愛の無いローレンに心も身体も囚われ続けるクリスティナであった。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 107,899
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.07.31
17
幼なじみ狼獣人の狂愛ー甘い檻ー
柔らかな風が吹き抜けると同時に、可憐な黄金色の羽毛がふわりと舞った。
カナリアの獣人、ルチア。
眩しいほどの金髪は太陽の光を抱き込んで輝き、絹のように滑らかな肌と、宝石のように澄んだ翡翠色の瞳を持つ彼女は、誰もが振り返る絶世の美女だ。
人種や性別を問わず、誰にでも惜しみない笑顔を向ける彼女の周りには、いつも自然と人が集まっていた。
「やあ、ルチアちゃん! 今日も綺麗だね。これ、持っていきなよ」
果物屋の店主が笑みをこぼし、熟した果実を手渡す。
ルチアが嬉しそうに翼を少し羽ばたかせ、礼を言おうとしたその瞬間――。
スッと、彼女の背後に静かな影が落ちた。
「……ルチア。あまり無防備に近づくなと言っているだろう」
低く、氷を溶かした水のように静かで美しい声。
振り返るまでもない。
ルチアの幼馴染であり、この街の警備隊でも一目置かれている狼の獣人、ヴォルフだった。
銀灰色の毛並みを思わせる端正な髪に、鋭くも知性的な切れ長の黒瞳。
すらりと伸びた長身と無駄のない立ち姿は、立っているだけで周囲の空気を引き締める。
感想数 0
文字数 29,589
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.14
18
【R18】ごめんね諦めて?
どうしても君が欲しかったんだ。
ヤンデレ幼馴染み×婚約者持ち令嬢
犯罪行為
無理矢理
ゆるゆる設定
エロが思いつき次第更新予定
文字数 16,193
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.07.04
19
黒革の日記
ノーマン侯爵家に嫁いだキャスリーンは、夫のアルフォンが邸の離れに最愛の女性を住まわせていることを知っている。愛情の通わぬ両親の下に育ったキャスリーンは、夫が愛を他所に得ている事を受け入れていた。
邸内には一族代々の肖像画が飾られているのだが、何故だかキャスリーンは、その中の一人、赤髪の令嬢に惹き付けられる。
ある日、古い図書室で古書を探り当てたキャスリーンは、そこに黒革の書物を見つけた。どうやらそれは赤髪の令嬢アマンダの日記であるらしい。
奇しくも夫の愛人と同じ名を持つ令嬢のものであった。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 153,303
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.08.15
20
完結【強引な略奪婚】冷徹な次期帝は、婚姻間近の姫を夜ごと甘く溶かす
完結しました✨
タグ&あらすじ変更しました。
略奪された大納言家の香子を待っていたのは、冷徹な次期帝による「狂愛」という名の支配でした。
「泣け、香子。お前をこれほど乱せるのは、世界で私だけだ」
「お前はまだ誰のものでもないな? ならば、私のものだ」
大納言家の姫・香子には、心通わせる穏やかな婚約者がいた。
しかし、そのささやかな幸福は、冷徹と噂される次期帝・彰仁(あきひと)に見初められたことで一変する。
強引な勅命により略奪され、後宮という名の檻に閉じ込められた香子。
夜ごとの契りで身体を繋がれ、元婚約者への想いすら「不義」として塗り潰されていく。
恐怖に震える香子だったが、閉ざされた寝所で待っていたのは、想像を絶するほど重く、激しい寵愛で……?
「痛くはしない。……お前が私のことしか考えられなくなるまで、何度でも教え込もう」
逃げ場のない愛に心が絡め取られていく中、彰仁は香子を守るため、「ある残酷な嘘」を用いて彼女を試す。
それは、愛するがゆえに彼女を嫉妬と絶望で壊し、「帝なしでは息もできない」状態へ作り変えるための、狂気じみた遊戯だった。
「一生、私の腕の中で溺れていろ」
守るために壊し、愛するために縛る。
冷酷な仮面の下に隠された、
一途で異常な執着を知った時、香子の心もまた甘い猛毒に溶かされていく――。
★最後は極上のハッピーエンドです。
※AI画像を使用しています。
感想数 0
文字数 148,990
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.21
21
Sweet Taboo(甘き禁断の母子)
50歳にして、20歳の大学生との不倫に溺れていた美恵子。夫に隠れた甘美な逢瀬は、ある日、実の息子である遥輝(はるき)に知られてしまう。
家族の崩壊を恐れ、怯える美恵子。しかし、真面目な公務員であるはずの遥輝が仕掛けたのは、脅迫ではなく「母親の不倫の共有」という、歪んだ罠だった。
不倫相手との連絡、密会の時間、そして肉体の交わりまで――すべてを息子に報告し、その支配下に囚われていく美恵子。外の男への恋心が恐怖と恥辱で冷め果てていく一方で、彼女の身体は、血のつながりゆえの「息子の絶妙な快感」に抗えなくなっていく。
誰にも言えない秘密の密室で、上書きされていく背徳の記憶。母と息子の狂った歯車が、いま究極の深淵へと回り出す。
感想数 0
文字数 65,717
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.12
22
狂愛ー10年越しの想いー
夜の雨は、石畳を黒い鏡のように濡らしていた。
王都の外れ、人気のない裏路地。
少女――ラピスは肩で息をしながら走る。濡れた黒髪が頬に張りつき、白い手は震えていた。
後ろから聞こえる足音。
一定の速さ。
慌てる様子もない。
まるで獲物を追う猛獣のように。
「……はぁ、はぁ……」
角を曲がった瞬間だった。
目の前に黒い影が立っていた。
「っ!」
長い黒髪。
月明かりのように冷たい銀色の瞳。
漆黒のコートを羽織った青年が、静かに微笑む。
「どこへ行くの───?」
感想数 0
文字数 59,507
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.06
23
勇者パーティーの旅の終わり、その後に裏切者の俺は居ない筈だったのに
魔王が勇者パーティーの旅を鑑賞する為に送り込んだ魔族のアッシュ。彼は魔王との決戦前に、自分の正体を明かしたうえで、戦いに参加せず撮影役として徹すると宣言していた。
それなのに勇者であるカインはアッシュの援護を前提にカウンターを仕掛ける。そして、アッシュの手助けによって、魔王は倒された。
勇者パーティーの旅は終わった。裏切者である自分の人生も、ここで終わるはずだった。
だが、カインが取った行動は、アッシュが思い描いていた終わりを――覆した。
感想数 0
文字数 10,276
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
24
檻の外へ――信じていた愛に裏切られ、冷酷な支配者の腕に堕ちるまで
「お前は今日から、俺の『玩具』だ。死ぬまで可愛がってやる」
市川零(いちかわ れい)の平穏な日常は、ある日突然、音を立てて崩れ去った。
信じていた父親に借金のカタとして売られた先は、悪趣味なほど豪華な寝室。
そこで零を待ち受けていたのは、冷酷なマフィアのボス・西園寺力也(さいおんじ りきや)による、容赦のない蹂躙だった。
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文字数 23,132
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.17
25
【サンプル】隣に越してきた爽やか年下幼馴染がヤンデレすぎて逃げられない〜甘い言葉に絡めとられて、気付けば身も心も支配されていました〜
「お姉ちゃん、やっと見つけた――」
ある日、私の隣の部屋に引っ越してきたのは、12年前に別れたきりの泣き虫な幼馴染・トモくんだった。
すっかり背も高く、爽やかな好青年に成長した彼。職場で大失敗をして傷ついた夜、優しく寄り添い、激しく私を求めてくれたトモくんに縋るように、私たちは恋人同士になる。
年下だけど甘えん坊で、子犬のような彼との甘く優しい日々。
けれど、彼はなぜか頑なに自分の部屋へ私を入れてくれようとしない。「何か隠し事をしてるの?」不安に駆られた私が無理やり踏み込んだ彼の部屋、そこに広がっていたのは――。
「逃がさないよ、お姉ちゃん」
爽やかな仮面を脱ぎ捨て、支配欲を剥き出しにしたトモくんにベッドへ押し倒されて。優しかったはずの指と舌が、私の弱点を容赦なく抉り、甘い毒のように理性を溶かしていく。
執着まみれのヤンデレ幼馴染に身も心も暴かれ、快楽の奥底へと堕とされていく、緊迫のTL調教ロマンス!
※本作はpixivに公開したサンプル版です。フルバージョンはFANBOXでお楽しみいただけます。
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文字数 12,711
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
26
凛とした執愛は甘いのか。
「……私のこと殺す気ですか。」
「そんなん勿体ない。殺すよりもっとええことしたい。お前が思ってるより、もっと危ないこと考えてるよ。」
立花会、若頭。
冬美凛音(ふゆみりんね)/27歳/187cm。
“鬼美の若頭”。
その名は、裏社会において畏怖そのもの。
鍛え上げられたしなやかな身体。
冷え切った陶器のような肌。
白銀色の髪の隙間から覗くのは、吸い込まれそうなほど澄んだ淡いブルーの瞳。
あまりにも綺麗な顔立ち。
誰もが息を呑むほど冷たく、危険な色気を纏っている。
一方。
立花会、新人構成員。
冬美さく(ふゆみさく)/27歳/162cm。
凛音と同じ姓を持つが、ただの偶然。
戦えるわけでもない。
特別な才能があるわけでもない。
ただ、鈍感で、無自覚で、妙に度胸がある。
本人には、それらの自覚が一切ない。
二人は少しずつ絡み合い、いつしか離れられなくなる。
目で追うほど。
知るほど。
触れるほどに、狂っていく。
凛音の胸に芽吹いた感情は、優しく、焦れったく、甘ったるく———危ういほどの執着へと変わっていく。
冷たい気高さを纏った執着と狂気は、甘いのだろうか。
じわじわと、凛とした執愛に溶けていく。
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文字数 108,337
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.05.13
27
嫌われ者の僕
【本編完結済み】学園イチの嫌われ者で、イジメにあっている佐藤あおい。気が弱くてネガティブな性格な上、容姿は瓶底眼鏡で地味。しかし本当の素顔は、幼なじみで人気者の新條ゆうが知っていて誰にも見せつけないようにしていた。学園生活で、あおいの健気な優しさに皆、惹かれていき…⁈学園イチの嫌われ者が総愛される話。嫌われからの愛されです。ヤンデレ注意。
※他サイトで書いていたものを修正してこちらで書いてます。改行多めで読みにくいかもです。現在はアルファポリスでしか公開していません。
感想数 33
文字数 245,855
最終更新日 2020.08.18
登録日 2019.02.05
28
「不同意絶縁お断り♡」狂愛おにごっこ ~好きすぎて逃げたい私、元カレの鉄壁包囲網→分からセックスで人生詰んだ~
もういいかい…? まぁだだよ?
<完全新作>
己の全てを捧げる覚悟のヘンタイドSヒーロー×無自覚ドMヒロインの破れ鍋綴じ蓋的、R18狂愛ラブコメ!!
【あらすじ】
笠原 芽衣(かさはら めい)には半年前に別れた元カレがいた。
合コンで知り合った立花優(タチバナ ユウ)。
顔良し、頭良し、エッチも上手いという完璧な恋人。
しかし、誰もが羨むその恋人と、芽衣は別れを選んだ。
(なんとしても……逃げなきゃ。負けちゃダメ。でないと、私が私じゃなくなる――!)
優と別れ、もう新しい恋を始める気はなかった芽衣だが、
友人たちとの女子会の際、ひょんなことから
【女性用性感マッサージ店】(女性用風俗店)の利用をすすめられる。
「一度くらいいいよね」という気持ちで出張女風を頼んだことがすべての始まり。
いや、それこそが元カレである優(ユウ)の計画だったのだ。
『このたびは新規のご予約ありがとうございます。初めまして。ユウキです。』
「……なーんて。マジで予約入った時は、さすがにキャンセルされちゃうかと思ったけど」
「……は?」
いや……待って。待ってください!?
女風呼んだら元カレが来ちゃいましたって笑えない冗談、勘弁して!!
しかも、こいつの場合、ぜったい、偶然じゃないんだから!
「あ、うぜえって思ったのに見惚れたろ? 今。俺の顔、好きだもんね、お前。うんうん、逆らえなくて悔しいよね。腹立つよね~?」
「ぐぬぬぬ……っ!」
「はぁ~その顔、すっげえ可愛い~。久し振りに俺の好きな芽衣の顔見れてやべー……興奮して、ぶっちゃけちょっともう勃っちゃってんだよね、俺」
顔良し、頭良し、エッチ上手しの完璧男と別れた理由――……。
それは、彼の中身が【超絶メンタルつよつよの変態】だったから。
逃げ回るヒロインを、
罠を張って、網を張って捕まえるのが大好きなヒーロー(?)の攻防戦。
「もう別れてるでしょ私達!」
「別れ話した時さ~。俺の返事は、聞いた?」
「き、聞いたよ! 『そっか、オッケー分かった分かった~』ってめちゃくちゃサラッと返したじゃん!」
「いや、まずそれ、返事じゃねーし」
毎回、ヒロインが行くありとあらゆるところに元カレが現れて、
頭脳と力技により、毎度懲りずにわからセックスに持ち込まれてしまうツン雑魚ヒロインの痛快不憫ラブコメ!(?)
初めて自分を振ってくれた女に惚れたことで、乱れた泣き顔を見るためなら、
己のすべてを捧げると決めたドS(変態な)ヒーローとその変態の沼…いや森に迷い込んでしまったドМヒロインの“狂愛鬼ごっこ”。
果たして、最後に勝者となるのは、どちら?
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文字数 48,628
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.30
29
愛してほしかった
「側室でもいいか」最愛の人にそう問われ、頷くしかなかった。
心はすり減り、期待を持つことを止めた。
──なのに、今更どういうおつもりですか?
※設定ふんわり
※何でも大丈夫な方向け
※合わない方は即ブラウザバックしてください
※指示、暴言を含むコメント、読後の苦情などはお控えください
感想数 166
文字数 56,213
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.03.23
30
久しぶりに地元へ帰ったら、昔いじめてきた男に告白された
【狂愛執着攻め×自己肯定感低め受け】
高校の卒業式後、自分を取り巻く環境から逃げるようにして地元を出た俺──広崎恵。新天地では頼れる人もおらず、毎日の生活は苦しかったけど、それでも俺なりに満ち足りた人生を送っていた。
しかしその五年後。父親からの連絡で故郷へ帰ることになった俺は、かつての同級生──狭山鏡夏の名前を耳にする。常に人から囲まれ人気者だったその男は、俺をいじめてきた張本人だった。
だからもう会うつもりなど、二度となかった。だというのに、何故か狭山は、俺のことをずっと探していたようで────
※攻めがサイコパス気味です。受けへの愛だけはありますが、倫理観が欠落しているので苦手な方はご注意ください。
感想数 5
文字数 104,117
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.04.13
31
砂漠の王様は、姫を囲う
アスタに溺愛されるリタ。
城を抜け出した仕置きを受けています。
感想数 0
文字数 5,684
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
32
【完結】妻が死んだ日、夫は後悔する。
私は、セレスティア・アーヴィング侯爵子女 。7歳の時にアーロン・キャンベル公爵令息と婚約しました。しかし、王妃様主催のガーデンパーティーでジークフリード・エイブラムス王子殿下に見初められ、アーロン様とは婚約解消となり、ジークフリード殿下の婚約者になってしまいました。俺様王子でしたが関係は良好でした。しかし、貴族学園2年に編入してきたララ・コナー男爵令嬢の出現により関係は一変してしまいました。
※本編は完結、予約投稿済み。
※非人道的シーンあり。
※ご都合主義。
4/25:追記
※タグ追加(救済エンド、巻き戻り)
※救済その①、その②追加
感想数 3
文字数 50,398
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.04.09
33
婚約破棄されたのに、王太子殿下がバルコニーの下にいます
「リリス・フォン・アイゼンシュタイン。君との婚約を破棄する」
王子による公開断罪。
悪役令嬢として破滅ルートを迎えたリリスは、ようやく自由を手に入れた……はずだった。
だが翌朝、屋敷のバルコニーの下に立っていたのは、断罪したはずの王太子。
花束を抱え、「おはよう」と微笑む彼は、毎朝訪れるようになり——
「リリス、僕は君の全てが好きなんだ。」
そう語る彼は、狂愛をリリスに注ぎはじめる。
婚約破棄×悪役令嬢×ヤンデレ王子による、
テンプレから逸脱しまくるダークサイド・ラブコメディ!
感想数 1
文字数 4,979
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
34
ずっと好きだった人が親友の婚約者になった。応援したら粘着されたので逃げることにした【R18】
■ストーリー■
**第一部**
アリアは幼い頃からずっとローレンの事が好きだった。
だけどローレンは親友のシレーネとの婚約を決めてしまう。
ショックのあまり思わずフラフラ歩いてたら階段から落ちてしまい、その衝撃で前世を思い出す。
そしてこの世界は小説の中の世界で自分が悪役令嬢であることを知る。
このまま行くと嫉妬に狂い破滅していく運命しかないことから、ローレンの事はきっぱり諦め応援することを決意する。
自分が諦めれば上手くいくと思っていたはずなのに、避けようとするアリアにローレンは異常な程粘着して追い詰めていく。
2021.11.13 第二部スタート
遅くなりましたが開始します。お待たせし過ぎてしまい、申し訳ありません(汗)
第二部は38話から始まります。
2021.09.08 第一部完結
第一部は37話で終わります。
***補足説明***
R18作品です。ご注意ください(R18部分は※がついてます)
基本的に前戯~本番に※ キスや軽いスキンシップにはつけていません。
ほぼ強引(無理矢理/愛有)です。苦手な方はご注意ください。
この作品は3部構成になってます。
文字数 106,292
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.08.13
35
【本編完結】 婚約破棄された令嬢は自由に生きたい!(R18)
リリア・シュトールは卒業パーティーで、婚約者であり第二王子のラルス・ルーベンから一方的に婚約破棄を言い渡される。
出会った頃から疎まれ続け、愛されていない事は分かっていた。
我慢してきた生活から抜け出せると思うと、嬉しくてつい笑みが零れて来てしまう。
逃げるように会場から出て来た所を、ラルスの兄であり王太子のアレクシスに見つかってしまう。
実はアレクシスとは幼い頃からそれなりに仲が良く、話し相手だった。
現在は騎士団を率いていて、2年間遠征で王都を離れており、久しぶりの再会だった。
そして優しかったアレクシスの本性が徐々に明らかになっていく。
自由を求める令嬢と、なんとしても手に入れたい病んでる王太子の話です。
2023.06.01 全87話で本編は完結します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
※これ以降、別視点の番外編を書いていく予定です。(少し不定期になります)
※別サイトでも投稿しています。
更新を合わせる為に、公開中になっている所まで一気に上げます(未完結です)
■補足説明■
別サイトではR15にしてありますが、こちらではTL仕様にしている為R18の内容が含まれます。
前戯~本番※(キスや軽いスキンシップには付けていません)
※この話のヒーローはヤンデレになります。
設定上、危険人物になっていますのでご注意ください(笑)
※一部ですが、物騒な言葉だったり残酷な文章があります。
細かな描写はありません。さらっと流す程度ですが含まれている場所もありますので、苦手な方はご注意ください。
※ヤンデレに耐性がある方、もしくは好きな方を推奨します。
結末はメリバになります(ヒーロー的にはハピエン)
基本的に甘々な内容になっています。
後半からホラー要素ぽいものが入るかもしれません。
感想数 12
文字数 213,079
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.01.11
36
悪役冒険者の狂愛~狂竜はパーティのリーダーに偏愛を捧げる~
S級冒険者にすら恐れられるS級冒険者パーティ、シルベスタ。
そのリーダーであるシリル・スターレットはある日、仲間のキシュタル・ベルベットに強姦される。
自分に恨みがあったのかと思うシリルに対し、ベルベットは熱烈な愛を告げてきて──…。
凶暴な大男×その大男が唯一従う金髪碧眼の美しい優男(ただし最強)の結末は。
感想数 0
文字数 58,113
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.19
37
エリート会社員の俺がヤンデレ後輩に手篭めにされた話
短編読み切りBLです。
感想数 0
文字数 2,837
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
38
誰より君を、強く、深く愛してる
3年前、職場で会っただけの青年・翼に心を奪われた男・八木蒼佑。
その笑顔の裏に沈む孤独に気づいた瞬間から、彼の存在は脳裏から離れなくなった。
突然の退職。そして仕組まれた「再会」だった。
孤独に生きる翼に、優しさと執着を注ぎながら、ふたりの距離はゆっくりと縮まっていく。
傷ついた心を癒すように寄り添い合うふたりは……。
「これは、愛なのか、それとも狂気か?優しさという名の檻に囚われていく、執着系スパダリと繊細青年。狂おしいほど深く、ただ一人を愛し続ける、その先に待っているのは……」
*がついている4話はR18表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
感想数 0
文字数 11,029
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
39
【完結】優等生の幼なじみは私をねらう異常者でした。
「すべては、君のために」
高校生の水嶋史郎は優等生を演じていたが、幼なじみの柿崎笑香に異常な執着を抱いていた。クラスメイトに笑香との交際の橋渡しを依頼され、あたためていた計画を実行する。
「離れる日が来るくらいなら、嫌われてもいい、縛りつける」
それは八年前に起こったある事件がきっかけだった。
2022.5.2本編完結。番外編を不定期更新。
性描写場面には※がついています。
感想数 0
文字数 310,073
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.02.22
40
彼氏が最狂過ぎて困ります。
性や恋愛に関して一癖ある高校生たちが幸せになるお話。
神田凛(天然激重)×月花【げっか】簾(女子至上主義…?)
天谷壮太朗(執着ドS)×満欠【みちかけ】伊麻里(二重人格オカン…)
天海大翔(一途溺愛)×舞原葵(かわいい守られ系…)
白羽九朗(二重人格王子)×暁美緒(引きこもり…)
ネコ側に闇があり。
ネコ側は全員幼馴染。タチ側は小中高から知り合った友達。
感想数 0
文字数 42,083
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.02.16