姉妹小説一覧
私のお姉ちゃんは才色兼備な人です。そんなお姉ちゃんに恋をしていました。ある日、お姉ちゃんに好きな人がいると聞いて……。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
文字数 1,809
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
日直の当番で朝早く出ることになった、高校1年生の日向透は、マンションから落ちてきた植木鉢であやうく死にそうになる。出会った二人の高梨さんはどうやらなにかありそうなのだが、、、。
文字数 13,594
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.01
姉の私と妹は同じ家庭に生まれたのに生きる世界が全て真逆。姉であるからわかるし書ける。お姉ちゃんでしょ!は使わないで。世界は理不尽でできている。貴方はわかる?私の病気、呪い。
文字数 5,243
最終更新日 2021.02.03
登録日 2017.11.07
小学五年生の主人公村上陽一は母の年の離れた妹の叔母さんと本の話をしたり一緒にいろんな所に出かけたりする日々を送っていた。
そんな陽一にはすごく気になる場所があった。それは近所にある古いアパートとそれを見下ろすかのように立っている高台の家だ。
ある日アパートから出てきた中年男と女が封筒を受け渡しするのを見た日から全てが始まる。
陽一は近所の商店街の駄菓子屋で店番をする女の子小川悠子と高台に住む良家の娘香山仁美の二人の少女と知り合いになる。
やがて陽一は小川悠子が義父から虐待を受けていることを知るがどうすることもできないでいた。物語は進み、陽一は二人の少女に隠された秘密を知ることになる。
陽一を温かく見守り支えてくれる叔母さんとの会話や出来事を通して陽一自身が次第に成長し、二人の少女の秘密と叔母さんとの関係がリンクする。
町の人々の今まで見えていなかった部分が見えはじめ、全てが繋がり奇跡が訪れる時、陽一は誰が本当に好きなのかに気づく。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 105,124
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.17
「お姉様、私の代わりに結界の点検しておいて」
「あら、お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女は結界を張ってればいいのよ」
「そうだ。お前のようなブスは結界でも張っていろ。ブス」
「お前は本当にブスだからな。パヒス君の婚約者にして貰えたのも聖女としての能力を買われての事だ。
せめて人より多く聖女の仕事をしていろ』
「そうよバロア。貴女は本当にブスなのだから、聖女の仕事をしてればいいのよ。
そうじゃなきゃ貴女に価値なんてないもの。喜んで聖女の仕事をしていなさい」
第六聖女の仕事をろくにせずゲームばかりしていた妹の仕事を、第一聖女の私が変わりにずっとやってきました。
「お姉様、私ゲームはもう辞めるわ」
「第六聖女としての仕事もちゃんとやるから、もうお姉様に代わりにやってもらわなくていいわ」
「もうお姉様に助けてもらわなくていいわ」
「でも、お姉様って聖女の仕事が減れば価値がますますなくなるわね」
「そう、本気なのね。もし嘘なら、責任をとってもらうわよ」
「お姉様、お姉様の婚約者のパヒスを頂戴」
「お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女より可愛い私の方がパヒスの婚約者に相応しいわ」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「お前の妹のモハナを愛しているんだ」
「そう。それじゃあ真実の愛に目覚めた2人で仲良く苦しんで下さい」
「ごめんなさい、お姉様。許して」
「あら~。『もしゲームをしたら処刑されても何をされても文句は言わないわ』
『もうお姉様に助けてもわらわなくていいわ』と言ったのは貴女でしょう」
「婚約破棄を取り消してやる。だから助けろ」
今更婚約破棄を取りしてやると言われましても、私は単社信者ではないイケメン美男子第二王子のマノスに愛されているので
貴方なんていりません。
文字数 922
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
双子の姉には美しいイケメンの彼氏がいる。
妹はひどく羨ましがり、自分のものにしたいと強く思った。
そこで考えた恐ろしい提案とはなんなのか。
文字数 583
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
氷の大陸で魔王が目覚めてから十年。
人類と魔族との戦争は激化の一途をたどっていた。
物語の主人公、勇者マハトを中心に、人々は魔族に侵略された都市や領地を奪い返そうと戦いを繰り広げていたが、強大な力を持つ魔族相手に劣勢に立たされていた。
窮地を脱するため、マハト率いる勇者隊は今後の戦いを有利にする、とある街の奪還作戦を決行した。
決死の覚悟で街を取り戻そうとする勇者隊。
だが、彼らの戦いの裏では、別の計画が秘密裡に遂行されていた――。
地位も居場所も無くした一人の青年と、二人の姉妹が手を取り、
絶望の淵から見つけ出す一筋の希望の物語。
*主人公は人類規模で追放されますが、人類への復讐譚はメインテーマではなく、異種族(魔族)の姉妹との逃亡劇とラブロマンスを中心とした物語となります。
文字数 117,427
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.04.29
5歳年下の妹が不慮の事故で死んでしまった。
そんな妹が幽霊となり、娘の前に現れるようになった。
そして、現れるたびに娘は痛がって…
文字数 1,485
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
戦火の忍び寄る王国で聖女と彼女を守る騎士団長は懸命に滅びを回避しようと足掻き、騎士団長を慕う妹姫は何も出来ない自分に苦悩する。
いよいよ滅亡が避けられなくなったとき聖女は妹姫を連れて逃げるよう騎士団長に願う。
滅びゆく王国で聖女は一人祈る。愛する人の無事を。
******
連載ですが長さとしては短編くらいです。
※昔短編の賞に応募した作品を少しだけ改稿したものになります。
テーマは「白と佐知」「ストケシア」「離れる手 繋ぐ言葉」と同じですが内容は全く違うものになっています。同テーマの作品はこれにて終了。
「小説を読もう」と同時投稿です。
文字数 13,926
最終更新日 2016.06.28
登録日 2016.06.28
東シナ海にある異星人の巨大遺跡宇宙船が沈む人口島を中心としたラマナス海洋国家。この国には異母姉妹である二人の王女が居た。一人は後妻が生んだ品行方正で美しい17歳の妹で通称『花の姫君』のカタリナ。そしてもう一人は幼い時にテロで先王妃である母を失い、自身も顔半分と全身に醜い火傷と縫い傷の残る醜い体になった素行不良で実父であるラマナス王に王位継承権も剥奪された三十路近い姉、通称『狂犬王女』の静。この二人、見かけも性格の正反対しかもお互い相手を絶対に認めない、顔を合わせれば喧嘩ばかりの正に水と油の関係だった。この二人が珍しく一緒に参加する事になったパーティーでその事件は起こった。
注:この作品は『カクヨム』でも公開しております。
文字数 124,530
最終更新日 2017.12.27
登録日 2017.11.30
トゥルク村には、姉妹そろって有名な娘がいる。
ある時、姉が恋をして、駆け落ちするとまで言い出して…。
相手は一国の王子様だというのです。
文字数 1,045
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
遠野歩武(とおのあゆむ)は今年、中学生になった。小学校のころから、名前が男みたいだとからかわれることが多く、自分の名前が嫌いになりかけていた。しかし、ある時から歩武は名前をからかわれることがなくなった。
「お姉ちゃんのためなら、なんだってするからね」
歩武には双子の妹がいた。妹のミコは歩武が学校で名前をからかわれていることを知って、学校側に何らかの行動を起こしたらしい。それ以降、彼女が名前のことで悩むことはなくなった。
中学生になり、歩武は下校中に捨て猫が入った段ボールを見かけるが、見て見ぬふりをして通り過ぎる。
そこから歩武の生活は変わり始める。
自分を歩武が見捨てた捨て猫の霊だと主張する猫耳と尻尾を生やした少年や、学校の中庭で見かけた半透明のウサギ。同級生の肩に乗っているフクロウ。歩武の目には、たくさんの半透明の動物の姿が目に入るようになる。
「あいつはお前の本当の妹なのか?」
ミコが突然、彼氏と紹介する男を歩武に紹介する。そして、普通ではありえない光景を目の当たりにして、歩武の妹に対する不信は募っていく。
果たして、歩武の妹ミコは、本当に彼女の妹なのだろうか。もし、違っていたら、彼女はいったい何者なのだろうか。
文字数 105,132
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.27
地味な妹が姉である私の婚約者を寝取った。
寝取ったことについて聞くと、「奪ったつもりなんてない」と反論してくる。
そんな妹に彼氏ができ、ハマってしまう。
しかし、呆気なく振られてしまったが…
文字数 752
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
文字数 3,530
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.22
「お兄さんの子供を妊娠したの」と妹がいきなり告白してきた。
恐ろしい告白に私はうろたえる。
だが、妹が本当に狙っているものを知って怒りが湧き上がり…
文字数 1,409
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
結婚式場で姉のフィアンセにいきなり「好きだ」と告白されてしまった私。
腕を掴まれた私は結婚式場から愛の逃避行へと駆け出した。
そして、遠くまで逃げてきたところで私はふと姉のことを思い出す。
ああ、逃げれない…
文字数 1,443
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「ち、違うんだ!これは誤解なんだ、アン!」
昔から私の持ち物を何でも欲しがった妹のドロシー。
でもいくら何でもこれはないんじゃない?
婚約者のピーターを妹のドロシーに寝取られたアンは、ドロシーという怪物を自分の人生から引きずり降ろさない限り自分の人生は始まらないと悟る。
そこでアンが用意した計画とは―――
文字数 1,617
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.20
とある姉妹が100分の1サイズの精巧な模型の街で遊ぶお話。
先に小さくなってリアルな街でのショッピングを楽しむ姉の姿を羨ましく思った妹は、自分も小さくなって姉と一緒に街で遊ぼうとするも、姉から止められてしまう。退屈になった妹は模型の街に現れた巨人として振る舞うことに。自分よりも小さな街で、小さな姉と遊んでいるうちに、次第に小さな姉を見るのが楽しくなっていき……。
文字数 9,017
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.16
とある伯爵と後妻である商人の娘との間に生まれたシャルロットは、小さい頃から変わらずに前妻である貴族の娘を母に持つ腹違いの姉を姉として慕っている。しかし、姉を姉と慕い仲良くすれば痛めつけられるのは姉の方。それ故に、表立っては姉に辛辣な態度を取っていた。
そんな中、姉の結婚が近づいてくる。しかし、姉の結婚相手は悪い噂しかない放蕩王子。
姉を守りたかった不器用な妹は、自分の方が王子に相応しいから自分の方を嫁がせろと父に願い出た。
*****
これは、大事な人を守りたかった女の子が頑張って頑張って努力して、報われる話。
文字数 8,899
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.18
双子の妹にモデルのようなイケメンがいきなり声をかけてきた。
嫉妬する私は、一緒に2人のデートについて行く。
すると、妹だけじゃなく、私にもイケメンが・・・
文字数 815
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
文字数 42,749
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.20
婚約破棄されましたが……いいのやら、悪いのやら……。
いくつかのシナリオ(編)を用意しています。気の向くまま、書いていこうと思います。
文字数 1,720
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.06.30
「お金を貸してほしいの・・・」
俺の携帯に、嫁の姉から電話がかかってきた。
「お金を?いくらぐらい?」
「300万」
「・・・どうかな」
「お願い!
文字数 652
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
公爵家の幼い令嬢イヴェットは高熱とともに夢を見る。
それは成長した彼女が、公爵家の毒姫と呼ばれ、やがて破滅する夢だった。
夢の中で彼女が理解したこととは。
いわゆる悪役令嬢と改心の話
※ほの暗い感じです
※この作品は小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 16,529
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.15
いつも私を下に見ていた美人の妹が王太子と婚約。しかし浮気がバレて……
「王太子にフラれてざまぁないわねっ」
文字数 1,047
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
西暦2222年。魔王の操る魔物の侵略を受ける日本には、魔物に対抗する魔導士を育成する『魔導高専』という学校がいくつも存在していた。
魔力に恵まれない家系ながら、突然変異的に優れた魔力を持つ一匹狼の少女、井川佐紀(いかわさき)はその中で唯一の女子校『征華女子魔導高専』に入学する。姉妹(スール)制を導入し、姉妹の関係を重んじる征華女子で、佐紀に目をつけたのは3年生のアンナ=カトリーン・フェルトマイアー、異世界出身で勇者の血を引くという変わった先輩だった。
征華の寮で仲間たちや先輩達と過ごすうちに、佐紀の心に少しづつ変化が現れる。でもそれはアンナも同じで……?
終末感漂う世界で、少女たちが戦いながら成長していく物語。
素敵な表紙イラストは、つむりまい様(Twitter→@my_my_tsumuri)より
文字数 124,873
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.11.08
意外な形で姉に先を越された妹は不幸へと堕ちてゆきました。
しかし、すべては貴女の行いが招いたことです。
文字数 2,129
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.25
仲が良かったローズベルグ姉妹の関係が変わってしまった。
本当に『ざまぁ』すべき相手は私ですか?
*11/26*分かりにくかった部分を変更しました。
文字数 1,144
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」
自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。
それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまいたいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。
塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解いてこう言った。
「ミレーユ、お前をさらっていいだろうか?」
これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。
【※小説家になろう様にも同時投稿中】
文字数 5,178
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
姉と妹が合わせて十人いる婚約者から婚約破棄されました……。
文字数 510
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
――痛い、痛い、痛いっ。なんで、わたくしがこんなことに……。
異世界に転生し、隣国へと姉の身代わりに嫁ぐことになってしまった不憫な王女シロレラ・フルーシルが、復讐を誓う話。
見切り発車。短編小説。残酷表現があります。※題名変更いたしました。
文字数 4,110
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.24
大学に通う主人公、本庄有栖は通学中にある言葉を聞いてしまう。
「あんな妹が欲しい」
有栖はいつも「こんな妹がいれば、どんなに素晴らしいのだろう?」と考えてしまっているため、その言葉を聞き、わかるという気持ちのほかに、実際はそんなにいいものじゃないとも思ってしまう。
これはそんな姉である彼女の独白と救いの物語
そして、実際の妹の『何もしない』ことに対してどう感じたかを語った物語
文字数 7,510
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
私は他人に幸運を与えることが出来る。自分との”縁”を切ることで——。
自分との繋がり”縁”を切ると、その縁の深さだけ相手に幸運が訪れる。もしもあなたが、そんな呪いのような力を持っていたらあなたは助けを求める知人、友人のために彼ら彼女らとの縁を切ることが出来ますか?
そう、例えその相手が余命幾ばくもない最愛の姉との縁だったとしたらあなたは何の迷いもなくその”縁”を断ち切ることが出来るでしょうか?
文字数 7,897
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25