家族 小説一覧
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『カ』【A】
ゴミの中に転がる亡骸。
彼は犯人を見つけ出すと心に誓う。
注)殺人事件ではありません、コメディです。
某アニメ・漫画と全くもって関係ありませんのでご理解ください。
えっ、似ている? ごめんなさい。( ̄ヘ ̄;)
文字数 5,961
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.18
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私は突然、父を病で亡くす。
一人息子である私は、結婚後、両親の住む実家を出て別居生活をしていた。
私は父の葬儀を通じ、父が私に遺していった期待と想いを心に深く留めながらも、父の恩に報えなかった事に、深く後悔の念を抱く。
私は、父の遺した意思を裏切るという良心の呵責に苛まれながらも、実家を捨て、遺された年老いた母との同居生活を決める。
だが、私の想いに反し、同居生活は妻の「二世帯住居だから」という心の厚い壁が存在し、私は「母は、自分たちと同居して、果たして幸せなのか」という、強く苦しい疑問を抱いていく。
そんな中、ある日、母が病に倒れる。
私は父に出来なかった ”思い” を胸に、母の看病につくす。
だが、懸命な闘病生活もかなわず、母も亡くなってしまう。全てを失った私は、喪失感に苛まれ続ける。
父と母を相次ぎ亡くし、その経験を通じて、人の死と、死にゆく者の想いとは、また、自分に取り両親とは、そして家族とは何かについて深く想い巡らす事で、やがて私は、人としての心の成長を遂げていく。
年老いた両親への想い。父の死後、母との同居、嫁と姑との軋轢。そして母の死。家族愛 …
★この作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」でも公開しております。
文字数 35,966
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.26
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文字数 21,641
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.06
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千葉県市川市行徳、前田家は4人家族(1人? 1匹? はドラゴンだが)。ドラゴンの龍蒼は、手癖が悪い。キラキラ光る宝石や金をくすねてくるのを止めさせられたと思ったら、大陸各国のお姫様をさらってくるのだ。
そのうち一人の姫が、前田家に居座る。リム国王女・アシュフォード姫だ。リム国王は姫を奪還すべく、勇者隊を派遣する。
毎週土曜日に、やってくる勇者隊。足場のない狭い2階建ての前田家に、姫奪還の名誉と隠された宝箱目当てにやってくる勇者隊。荒れる週末の前田家。
ついに父すすむと母もどりはリフォームを決意する。
それは、地下へと広げるリフォーム。
ダンジョンリフォームだった。
地階10Fにまで作り込んだ、こだわりのダンジョン。
落とし穴や落石といった罠あり、近道のショートカットあり、お楽しみ隠し扉あり、と勇者隊を「おもてなし」する気満々のダンジョン。
コメディタッチで、家族の絆について問いかけるホームドラマです。
文字数 32,784
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.01.27
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Ωというだけで職もアパートもなくした都筑は、つい魔がさしてβと偽って住み込みの家政夫を始める。
勤め先の家に住んでいたのは、天使のように可愛らしいルカと家族に興味を示さない冷徹な父親…だったはずなのに、なんだか餌付けできそうな気配が…?
本編は完結しています、こぼれ話を不定期で更新の時のみ、連載に戻ります
文字数 150,869
最終更新日 2026.03.11
登録日 2025.10.01
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姉の柊和(ひより)は美人で聡明な完璧万能超人、弟の護(まもる)は優しく献身的な天然男子。高校生ながら二人暮らしの柊和と護は、お互いを支え合って日々を生きてきた。
ある日、友人である生徒会長から呼び出された柊和は、自分を次の生徒会の会長に推薦したいと打診を受ける。
「私はただ、私の後なら柊和ちゃんがいいなって、そんな風に思っただけだからね」
二人だけの閉鎖的だった日常は、生徒会をきっかけに急激な変化を迎える。新しい出会いと日常の中で、今まで眠っていた二人の過去と、片や必死に封じ込み、片や無自覚だった特別な想いに、光が射し込むことになり──?
「あくっ……護には負けない!」
「なんの話か知らないけど、宣言されたら負かせたくなるね?」
顔と心に傷として刻まれた過去に囚われ、自分よりお互いを大切にしすぎてすれ違い続ける不器用な姉弟。そんな二人の両片思いのお話。
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面白いと思っていただけた時は、お気に入りにしていただけると、凄く励みになります!
一日一話を目標に更新中!(現在火曜・木曜・土曜お休み中)
「小説家になろう」 「カクヨム」様でも同時に投稿しています。
文字数 1,642,631
最終更新日 2026.03.09
登録日 2025.03.20
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作者:湯川梨乃(32歳)
職業・小学校保健室勤務。
見かけは派手だが、中身は超絶真面目で堅物人間。
夫:湯川総一郎(35歳)
職業・大手会社員の若手管理職。
日本有数の高級住宅街で生まれ、育ったお坊ちゃま。
そんな夫婦を中心に起こる日常の爆笑話。
※名前、年齢、登場人物の年齢や名前はもちろん仮名ですが設定や内容は事実です。
文字数 67,675
最終更新日 2026.03.02
登録日 2022.07.07
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物語は10年前、雪の日に長野市で起きた殺人事件の目撃から始まる。
そして10年後、千葉の閑静な住宅街で起きた不可解な夫婦変死事件。
妻は凄惨な刺殺体。しかし、夫の死因は不明。荒らされていたのは書斎のみだった。
お互いを受取人とした多額の生命保険――というありふれた動機? の裏には、緻密に計算された「空白の時間」があった。
事件を追うのは、叩き上げのベテラン刑事、北守と、新人エリートキャリアの海渡。
なぜ夫婦は殺されなければならなかったのか。
夜店で買った髪飾り。『おさかなの髪飾り』が繋ぐ真実とは?
以前書いたものを、推敲しなおし、改稿しました。
現代版ミステリーです
文字数 151,356
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.13
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発達障害を抱えたヤングケアラーの実体験になります。
【家族構成】
母:摂食障害,鬱病,更年期
私:ADHD,不安障害
妹:鬱病,母と共依存、喘息
文字数 7,867
最終更新日 2026.02.27
登録日 2022.11.01
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「南さん……念のため、もう一度言いますね」
医師はカルテから目を上げ、言葉を選ぶように一拍置いた。
「妊娠しているのは、あなたではありません」
南 恵子は、一瞬、自分の名前を呼ばれた理由がわからなくなった。
ここは産婦人科で、診察室で、白いカーテンの向こうにはエコー機器がある。
なのに。
「……隣の、西野さんです」
医師の視線が、ドアの方へ向く。
そこに座っていたのは、
隣の家の旦那――西野ゆうじ、三十五歳。
顔色は悪く、両手で腹部を押さえ、浅い呼吸を繰り返している。
汗で濡れた額が、蛍光灯の光を反射していた。
「冗談、ですよね……?」
恵子の声は、情けないほど震えていた。
男性が妊娠する。
そんな話、聞いたこともない。
SFか、悪趣味な都市伝説の類だ。
けれど、エコー画面には、確かに“何か”が映っていた。
「週数的には、六週前後です」
医師は淡々と告げる。
六週前。
恵子の脳裏に、はっきりとした日付が浮かんだ。
雷が鳴った夜。
停電。
夫は出張中。
そして――
玄関先で、ゆうじと二人きりになった、あの夜。
「……嘘」
恵子は、思わず隣の男を見る。
ゆうじは目を閉じたまま、かすれた声で呟いた。
「やっぱり……そう、なったか」
その言葉が、何よりも恐ろしかった。
否定しない。
驚かない。
まるで、予想していたかのような口ぶり。
恵子は自分の腹ではなく、
彼の腹部から、目が離せなくなっていた。
――この中にいる“何か”は、
一体、誰のものなのか。
文字数 15,008
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
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しょう【抄】1. 抜き書きする。2. 掬いとる。年代記(クロニクル)
柔道と読み間違えられても、軽く受け流す桑道トオルが、家族の小さな謎に挑みます
横路にそれたり夢想ばかりだったり、謎が解決しても全てがスッキリするわけじゃなかったりもしますが、家族の生活は続いていきます
桑道家抄(くわみちけしょう)
それぞれのエピソードは「謎」「ヒント」「真相」の3話で構成されています
「行方不明の荷物」「思い出の味」「おばけのコマ」の3つのエピソードを収録
【Kindle 電子書籍版】
桑道家抄:理屈っぽい私と、エントロピーな日常の謎
https://amzn.asia/d/06BrzJrX
本編はアルファポリスで全文公開していますので、あとがきと解説が読めるのが、電子書籍版の価値ということになります
あとがきと解説では、三部作の構造の秘密が明かされますので、もう一度読み返してみるきっかけになるかもしれませんよ
文字数 17,711
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
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「俺は加藤陽介、36歳。普通のサラリーマンだ。日本のある町で、家族5人、慎ましく暮らしている。どこにでいる一般家庭…のはずだったんだけど……ある朝、玄関を開けたら、そこは異世界だった。一体、何が起きたんだ?転生?転移?てか、タイトル何これ?誰が考えたの?」
「えー、可愛いし、いいじゃん!ぴったりじゃない?私は楽しいし」
「あなたはね、魔導師だもん。異世界満喫できるじゃん。俺の職業が何か言える?」
「………無職」
「サブタイトルで傷、えぐらないでよ」
「だって、哀愁すごかったから。それに、私のことだけだと、寂しいし…」
「あれ?理沙が考えてくれたの?」
「そうだよ、一生懸命考えました」
「ありがとな……気持ちは嬉しいんだけど、タイトルで俺のキャリア終わっちゃってる気がするんだよな」
「陽介の分まで、私が頑張るね」
「いや、絶対、“職業”を手に入れてみせる」
突然、異世界に放り込まれた加藤家。
これから先、一体、何が待ち受けているのか。
無職になっちゃったお父さんとその家族が織りなす、異世界コメディー?
愛する妻、まだ幼い子どもたち…みんなの笑顔を守れるのは俺しかいない。
──家族は俺が、守る!
文字数 65,766
最終更新日 2026.02.17
登録日 2025.11.17
104
実感も湧かない"国"を守るため、これまたよく知らない"外の国"とやらの連中と殺し合う
戦場を目前にしても、心は村から離れない
同郷の仲間と隣り合い、彼らは戦場に立っていた
苦痛と不安に挟み込まれ、彼は自身の足跡に思いを馳せる
下される号令——『全軍突撃』
兵士よ、駆けよ
文字数 14,167
最終更新日 2026.02.17
登録日 2025.10.19
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江戸時代、東北地方の秋田藩は貧かった。
そんな中、真面目なひとりの武士がいた。同僚からは馬鹿にされていたが真面目な男であった。俸禄は低く貧しい。娘二人と実母との4人暮らし。
秋田藩での仕事は勘定方である。
仕事が終わると真っ直ぐ帰宅する。
ただひたすら日中は城中では勘定方の仕事をまじめにして、帰宅すれば論語を読んで知識を習得する。
そんな毎日であった。彼の名前は立花清左衛門。年齢は35歳。
娘は二人いて、一人はとめ15歳。もう一人は梅、8歳。
さて|黄昏《たそがれ》は、一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯のことを言う。「|黄昏時《たそがれどき)」。 「黄昏れる《たそがれる》」という動詞形もある。
「たそがれ」は、江戸時代になるまでは「たそかれ」といい、「たそかれどき」の略でよく知られていた。夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味で日常会話でよく使われた。
今回の私の小説のテーマはこの黄昏である。
この風習は広く日本で行われている。
「おはようさんです」「これからですか」「お晩でございます。いまお帰りですか」と尋ねられれば相手も答えざるを得ず、互いに誰であるかチェックすることでヨソ者を排除する意図があったとされている。
「たそかれ」という言葉は『万葉集』に
誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つわれそ」
— 『万葉集』第10巻2240番
と登場するが、これは文字通り「誰ですかあなたは」という意味である。
「平安時代には『うつほ物語』に「たそかれどき」の用例が現れ、さらに『源氏物語』に
「寄りてこそ それかとも見め たそかれに ほのぼの見つる 夕顔の花」
— 『源氏物語』「夕顔」光源氏
と、現在のように「たそかれ」で時間帯を表す用例が現れる。
なおこの歌は、帖と登場人物の名「夕顔」の由来になった夕顔の歌への返歌である。
またこの言葉の比喩として、「最盛期は過ぎたが、多少は余力があり、滅亡するにはまだ早い状態」をという語句の用い方をする。
漢語「|黄昏《コウコン》」は日没後のまだ完全に暗くなっていない時刻を指す。「初昏」とも呼んでいた。十二時辰では「戌時」(午後7時から9時)に相当する。
「たそがれ」の動詞化の用法。日暮れの薄暗くなり始めるころを指して「空が黄昏れる」や、人生の盛りを過ぎ衰えるさまを表現して「黄昏た人」などのように使用されることがある。
この物語はフィクションです。登場人物、団体等実際に同じであっても一切関係ありません。
それでは、小説「黄昏夫婦」をお楽しみ下さい。
読者の皆様の何かにお役に立てれば幸いです。
作家 蔵屋日唱
文字数 7,230
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.14
106
近未来、人々は「記憶の共有」によって家族を築く。血縁ではなく、人工的に注入された思い出で「母」「父」「子」になるのが常識だ。主人公・澪は、そんな世界で夫・悠真と養った記憶注入児・陽太と暮らすが、ある日、悠真がカプグラ症候群を発症。「この子は偽物だ。本物はどこかにいる」と言い始める。
澪自身も、次第に五感の違和感に苛まれ、母親から刷り込まれた「生身の愛」の幻想と、社会の「完璧な記憶共有」の狭間で自我が揺らぐ。
赤いランプの部屋、鏡に映る微笑み、そして暗闇の中の体温
――すべてが偽物なら、本物の「家族」とは何か。
最後に残るのは、答えの出ない問いだけ。
文字数 2,367
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
107
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2026年2月14日、土曜日。主人公はキッチンで朝食を作っている。今日はこれから家族で近所のショッピングモールに出かける予定だ。
カクヨムの自主企画『📺つぎのにゅーすです』より。
文字数 2,241
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
109
荒れ地の果てに芽吹くのは――自分たちの、とっておきの居場所。
名ばかりの伯爵家に生まれた三男――「アルト・フェルナンド」。兄姉たちの家督争いに巻き込まれ、“誰も欲しがらぬ荒廃した辺境地”を押し付けられて追放される。
実はアルトの前世は日本人で、ロボット好きのオタクだった彼は、転生後も趣味の延長としてロボットに似ている《ゴーレム魔術》の研究に精を出していた。
不毛の地に立ち、頼れるのは自ら作り出した無骨な土の従者《ゴーレム》と共に新しい世界を開拓していこうと決意する。
一方、隣国の王都では、悪名高き公爵の娘として人々に疎まれていた令嬢「セリカリーナ・デクリィッチェ・ハーベスト」が、婚約者である第三王子の裏切りと、父の暗殺によってすべてを失っていた。
誇り高く気丈な令嬢は国を追われて荒野で倒れ、魔獣に襲われるが、彼女を救ったのは、岩の巨人《ゴーレム》――その操者、アルトだった。
セリカは彼の力を利用して復讐を果たすため――彼に取り入る決意を固め、あえて辺境での共同生活を始める。
やがて二人は行き倒れていたひとりの少女を見つけ、介抱する。名も記憶も持たぬその少女に「ステラ」と名づけて、彼女とも一緒に暮らすことに。
実は彼女は、勇者の血を継ぐ者。しかしその真実を知る者は、もはやこの時代にはいない。
こうして荒れ果てた不毛の大地で、三人の“はぐれ者”たちは、少しずつ荒れ地を開拓するように「家族」と呼ばれる絆を育んでいくのだった。
文字数 55,326
最終更新日 2026.02.12
登録日 2025.11.01
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時は昭和、光天耕一郎とい国王いた。国王はこの日本を救うため。人々を救う度をしていた。旅をしていると
稲谷家という家の娘に出会った。耕一郎はその娘の美しさに一目ぼれした。だが浩一郎には妻がいて子もいた。耕一郎は妻と別れ、稲谷家という貧しい家から娘を貰うことを決意した。
昭和の春、第一次東西戦争がはじまった。耕一郎は、軍を率いて、埼玉に向かった。埼玉目黒区には青龍家が存在した。耕一郎は埼玉の青龍家と戦いを繰り広げた。だが力は青龍家国王、悠仁のほうが圧倒的に強かった。耕一郎は危機に陥ったため、撤退した。圧勝の勝利を得た。青龍家は長崎のお城の姫、潮美という美しい姫を王妃に迎え、3人の殿下を授かり、幸せな国としてこの世を修めた。一方、光天耕一郎は国の領土を失ったため。新たな軍を民から迎えた。そして、稲谷家という貧しい民から美弥という娘を王妃に迎えた。王は彼女に告げた。「何もしなくていいからそばにいてくれ」と。美弥は王の言葉を受け入れ、光天国の王妃になった。月日が流れ、二人の殿下が生まれた。光天国は再び、光で人々を救い、栄光を取り戻した。昭和、八月、第二次東西戦争が始まった。青龍家、光天国の激しい戦が繰り広げられた。だが力は以前の戦争と比べ、光天国の方が上手であった。光天国は2年ぶりの圧勝の勝利を得た。一方、斎藤家は戦に負け、城を失い、斎藤家は屋敷になり、悠仁国王は民からの信頼を失い、妻と別れ、斎藤家を去った。
王妃潮美と殿下二人は屋敷で貧困な生活を送り続けた。
時は流れ、浩一郎の息子、勇気は光天王となり、村の末良家という一族から彰子という娘を王妃に迎えた。
勇気は彰子との間に二人の娘を授かった。光天王は幸福な一族とたたえられた。
一方、友也は新たな青龍家を東京に再建した。そして、青龍家国王斎藤友也となった。
月日が流れ、二人は岡山でだった。二人は蒼天乃世界を作る約束をした。だがその約束は途切れ去った。
友也は光天の光を恐れ、進軍をしかけた。果たして二人の夢はどうなる。運命の戦いがいま幕をあける。
文字数 199,352
最終更新日 2026.02.10
登録日 2025.08.19
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「にゃーーーーー!!(待てやコラァーーーー!)」
野良暮らしを逞しく満喫中の長毛種の猫。その中身は、高慢な義母によって魔物の森へ捨てられた成人女性の転生者だった。
獲物の魔力を少しだけ「チュウチュウ」と吸って、お返しに相手をピカピカに浄化し、傷を癒す。
そんな能力のおかげて気楽な自給自足な生活を送っていたある日、主人公は誘拐されかけた少年を助け(というか魔獣に激突し)、血まみれの冷徹騎士団長・エリオットに拾われてしまう。
「汚い。……洗おう」
「にゃーん!(お風呂は嫌! 離しなさいこのイケボ!)」
お揃いのリボンを結ばれ、美味しい魔力のご飯を献上される至福の贅沢生活。
しかし、生活費代わりとして騎士団長の中にある魔力の淀みを夜な夜な癒やすうち、その力は「聖獣」として覚醒していき、邪な輩の目を引くことに。
「お前は絶対渡さないよ。お前の帰る場所は、私の元だけだーー」
騎士団長からのヤバい溺愛を盾に、幸せペット生活、守らせていただきます!
文字数 40,628
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.06
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「攻撃力ゼロのポーターなんて、配信の邪魔なんだよ!」
3年尽くしたパーティから、手切れ金の1万円と共に追放された探索者・天野蓮(アマノ・レン)。
絶望する彼が目にしたのは、ダンジョン深層で孤立し、「お腹すいた……」と涙を流すS級美少女『氷姫』カグヤの緊急生放送だった。
その瞬間、レンの死にスキルが真の姿を見せる。
目的地と受取人さえあれば、壁も魔物も最短距離でブチ抜く神速の移動スキル――【絶対配送(デリバリー・ロード)】。
「お待たせしました! ご注文の揚げたてコロッケ(22,500円)お届けです!」
地獄の戦場にママチャリで乱入し、絶品グルメを届けるレンの姿は、50万人の視聴者に衝撃を与え、瞬く間に世界ランク1位へバズり散らかしていく!
一方、彼を捨てた元パーティは補給不足でボロボロ。
「戻ってきてくれ!」と泣きつかれても、もう知らん。俺は、高ランク冒険者の依頼で忙しいんだ!
文字数 196,616
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.24
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特別どうということはないけれど、世界のどこかにいる人たちの、確かなある日の出来事です。数話続く予定です。
文字数 43,554
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.03