遊園地小説一覧
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友人・遠見マリカと遊園地アルヴィスランドを訪れた真壁マコト。
アルヴィスランドのオリジナルヒーロー・マクガインショーを楽しんだ後、突如空に巨大なファスナーが出現する。
そこから現れたのは炭素知性体を滅ぼさんとする〈オーバースキン〉。
――西暦2146年3月24日。その日、人類とナノマシン生命体〈オーバースキン〉との戦いが幕を開けた。
前中後編の三話となります。
文字数 8,503
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.12
私、川原ソラ。メガネ、お下げの地味系委員会です!この度、魔王くんとペアになり、ハロウィーン遊園地でゲームポイントを集めることになりました!え?謎ポイントを集めたい?ちょっと変なところ触らないで下さい~!
他サイトに掲載したハロウィン企画です。
文字数 20,206
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.06
文字数 9,718
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.22
〈全10章 各章10000文字〉
海。砂浜と松林をずっと辿った先には、人工島の上に建てられた小さな遊園地があった。遊園地の管理人を称する一人の少女と出会った彼女は、夜の間に行う作業を依頼され、それを承諾する。少女には与えられた使命があり、それを自らの寿命が尽きる前に全うしなくてはならないらしい。制限時間が迫る中で、二人は互いのことを親しく思うようになるが、時間の流れを止めることはできない。残された時間をどのように使うのか、二人は試される(しかしながら、寿命が尽きたとしても、個人の意識が消失するかどうかは誰にも分からない)。
文字数 94,096
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
男の子四人が、ある遊園地に来たときの話
彼らは、遊園地の奥ヘ入っていく。
その時、広場を見つけ、そこでボール遊びをしていた。いろんなアトラクションがあったが、何個かの面白い物は、背が足りなくて乗れないためであったからだ。
その近くには、誰も寄り付かないような、暗い木造りの家があった。二階のあるそこそこ大きいものだった。普通の家だ
さぁ、その家の真実が今明かされる。命をかけた、9時間の出来事。今思えば、悲しく、恐いものだった…
フィクションです。
文字数 17,166
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.20
ある行方不明の探偵事務所に、十二年前に行方不明になった子供の捜索依頼が舞い込んだ。
その行方不明事件は、探偵の間では前々から有名な案件だった。
あまりにも奇妙で、不可解な案件。
それ故、他の探偵事務所では引き受けたがらない。勿体ぶった理由で断られるのが常だ。断られ続けた依頼者が最後に頼ったのが、高坂巽が所長を務める探偵事務所だった。高坂はこの依頼を快く引き受ける。
依頼者の子供が姿を消した場所。
同じ場所で発生した二十三人の行方不明者。
彼らが姿を消した場所。そこは今、更地になっている。
嘗てそこには、遊園地があった。
遊園地の名前は〈桜ドリームパーク〉。
十年前まで、そこは夢に溢れた場所だった。
しかしある日を境に、夢に溢れたその場所は徐々に影がさしていく。
老若男女関係なく、二十三人もの人が、次々とその遊園地を最後に、忽然と姿を消したからだ。あらゆる方向性を考え懸命に捜索したが、手掛かり一つ発見されることなく、誰一人発見される事もなかった。
次々と人が消えて行く遊園地を、人々はいつしか【人喰い遊園地】と呼び恐れた。
閉園された今尚、人々はその遊園地に魅せられ足を踏み入れる。
肝試しと都市伝説を確かめに……。
そして、この案件を担当することになった新人探偵も。
新人探偵の神崎勇也が【人喰い遊園地】に関わった瞬間、闇が静かに蠢きだすーー。
誰もそれには気付かない……。
文字数 94,222
最終更新日 2021.03.31
登録日 2019.05.18
初カレの浮気が発覚し、気分転換に地元の小さい遊園地に、ひとりで遊びにきた一華。
観覧車のスタッフは、金髪の無愛想なおにいさんだった。
一華が落としたスマホを、おにいさんがひろったことで、ふたりの関係が変わっていく。
文字数 4,432
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
遊園地でデートしていた俺と彼女のユイ。
「ね、観覧車に乗ろうよ」
「ああ、そうだな」
かなりデカい観覧車。
「30分も乗るんだな・・・」
「それがいいんじゃない!」
ユイは俺の手を引っ張り、観覧車の中へ。
「けっこう広い」
「ほんと。ね、見て!海が見えるよ」
「おお~~すごい!な、写真撮ろうよ」
「うん」
「いくよ」
「いいよ」
ニコッと微笑むユイ。
文字数 874
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
文字数 793
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
魔女のアンナは休日を利用して息子のライルとともに、市内にある移動遊園地にやってきた。
メリーゴーランドを楽しみ、綿菓子を頬張るライルはふと、あることをアンナに言い出す。
息子の無邪気で優しいその申し出に、アンナはそっと微笑むのだった。
文字数 1,656
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
【Empty land】
遊園地がオープンするというニュースに人々は熱狂する。プレオープンに世界中から選ばれた五千人は帰って来なかった。
その遊園地から自分宛の招待状が届く。
【Empty party】
目が覚めたらそこはいつもの学校ではなくなっていた。ジョーカーと名乗る人物が始めた突然のゲームにクラスは巻き込まれていく。
【Empty dream】
起きた場所はどこかのホールのようだった。その中で美しい少女と、個性的な他の客と共に遊園地内を探索する。
一方で、遊園地の支配人はあの時を繰り返そうとしていた。
男の目的と、すべての夢が目覚める時。
【新章】
様々な人物の過去とこれからの物語。裏で起こっていた出来事、あったかもしれない昔話。
そして物語は終幕を迎える。
文字数 376,774
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.12.01
人が見当たらない遊園地。音もなく更に色も灰色に染まった世界。不安そうな少女Mはあたりを見回した。動いているにもかかわらず音のしない遊具、そんな中に色がついたものが…
色があることに安心した少女 毛利 夢 は近づいてみるとそこにはナイフを持ったピエロが…! 少女Mは逃げ切れるのか!?
「なんで?私がみえてないの。」
「いや、来ないで…」
夢は逃げ切れるのか?
不定期更新です。きながーにお待ちいただければと思います。また感想もできればぜひ。
それと誤字脱字は不治の病ですのでお薬(指摘)お待ちしておりまーす。
文字数 734
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.09
作者:ゴッチ
主人公はある遊園地で働く一人の遊園地スタッフ。
そのスタッフはお客様のために丁寧な接客を心掛けていた。
そんなスタッフの接客物語。
彼の接客はお客様に楽しんでもらえるかな?
文字数 4,908
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.28
「寝落ち通話」から繋がる話。観覧車に乗りながら今日の事を振り返る。
ジャンル:恋愛
所要時間:10分以内
男性一人
◆こちらは声劇用台本になります。
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・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 1,045
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
派遣社員をしていた沙羅は契約打ち切りに合い失業してしまった。次の仕事までのつなぎのつもりで、友人の紹介でとある派遣会社にいったら、いきなり人形の”中の人”にされたしまった!
遊園地で働く事になったが、中の人なのでまったく自分の思うどおりに出来なくなった沙羅の驚異に満ちた遊園地勤務が始る!
その人形は生身の人間をコントロールして稼動する機能があり文字通り”中の人”として強制的に働かされてしまうことになった。
*小説家になろうで『代わりに着ぐるみバイトに行ったら人形娘の姿に閉じ込められた』として投降している作品のリテイクです。思いつきで書いていたので遊園地のエピソードを丁寧にやっていくつもりです。
文字数 8,344
最終更新日 2018.03.07
登録日 2016.05.02
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