誤解小説一覧
円状大陸の中心部にある空に浮く島には、神々の国がある。女神の子であるニニリナは、空島にある学園でアルトリニア王国の王子であるアルトリウスと出会い、恋をして、恋人同士になって、卒業と同時に降嫁した。つつがなく王となった優しい夫のアルトリウスの愛をニニリナは疑ったことはなかったけれど――あるとき、そこに疑念が生じて……?
※ちょっとしたスパイスていどに敵キャラクターが出てきて成敗されますが、ざ/ま/ぁという感じではないです。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 13,405
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.06
ものすっごいネガティブ思考で自己中かつ心の声がうるさいおかしな主人公と、一見するとクソみたいな浮気者にしか見えない婚約者のすれ違いからの修復物語。
両者共に意外と愛が重い。
御都合主義なファンタジー恋愛。ふわっと設定。人外好きさんいらっしゃい。
頭を空っぽにして読んでください。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 11,788
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.06
ある日、同棲していた彼氏に家を追い出された主人公『柚香』はカフェでの友達『圭一』に保護される。
「ずっと・・・欲しかった。」
同棲してる彼氏が浮気をしてることを知った柚香は別れを決意し、圭一の元へ。
「一生離さない。」
プローポーズ紛いの言葉をもらい、一緒に住むことになったけど、ひょんなことから柚香を『家政婦』だと思った人物が現れる。
「借金のカタに愛人みたいなことさせられてるのか!?」
「ちっ・・ちが・・・」
「俺が・・俺がお前を助けてやる!」
※お話は全て想像の世界です。
※楽しんでいただけたらうれしいです。
※2023/12/13完結予定。
文字数 179,170
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.11.15
※9/27完結いたしました。ご訪問いただきました多くの読者様に心より感謝申し上げます。
アイ・ジャックミノー伯爵令嬢は、親どうしの決めた相手であるフェリクス・ラングラン侯爵に嫁いだ。が、ジラルデ帝国の将軍の一人であるフェリクスは、ずっと駐屯地に滞在していて不在。まだ一度も会ったことがないまま月日が流れている。将軍は、彼女に最初に手紙で伝えていた。「君を愛することはないし、君から愛されようとは思わない。おれには、ほんとうに愛する人がいるのだから」、と。アイは「まっ、いいか」と、諦めざるを得なかった。なぜなら、彼女の両親はすでに亡くなっており、彼女には帰るべき場所、行くべき所がないからである。たとえ愛のない夫婦であるとしても、ラングラン侯爵家にとどまるしかない。というわけで、彼女はまだ見ぬ夫にかわってラングラン侯爵家をきりもりし、慈善活動に精を出す。あるとき、彼女はその慈善活動の中で美貌の若い商人と出会う。しかもその青年はアイを気に入り、猛烈なアタックを開始する。が、鈍感なアイはそれにまったく気がつかない。とはいえ、しだいに距離を縮めていく二人。そんな中、フェリクスが突然駐屯地から戻ってきた。
※全四十五話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はお許しください。
文字数 63,333
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.08
とある中国の後宮。皇帝は皇后となった女を蛇蝎のごとく嫌っていた。
――女が、皇帝の愛した寵姫を殺してまでその地位に上り詰めたから。寵姫を殺したのは皇后。
「お飾りの皇后」「寵愛をいただけない哀れな皇后」
そんな皇后の冷たい室へ、九年ぶりに皇帝が訪れる。
「九年前のご寵姫だけじゃない。新たに後宮に上がることになった妹にまでその悋気をみせた」
愛されないとわかっていても、その皇后という地位にしがみつくのか。自分の妹ですら叩き出すのか。
嫉妬、悋気、強欲、傲慢、そして冷酷。稀代の悪女。笑い方を忘れた女。
皇帝は語る。
「今まですまなかった」――と。
―――――――
「念其霜中能作花」は「念(おも)え 其(そ)れ霜中に能(よ)く花を作(さく)すを」と読みます。雪の中であってもよく花を咲かせる梅を素晴らしいと褒め称える漢詩。中国南北朝時代の詩人、鮑照の『梅花落』から採用させていただきました。
梅の花=開花期は1月~3月。花言葉は「上品、高潔、忍耐」。
香栄=梅の別名、「香栄草(かばえぐさ)」から。
恵風=2月の別名、「恵風(けいふう)」から。
文字数 9,199
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
聖女の力は、存在するだけで、周囲を浄化するというものだ。存在するだけで魔を退け、国に安寧をもたらす。そのため、この国の聖女は、力が見いだされた時から、十八で成人する時まで教会で過ごし、成人後は高位貴族へ嫁ぐことが定められている。
メイシ―は、自分の相手はなんて不幸なのだろうとため息を吐いた。
だけど、出会ったお相手はとっても素敵な人で。
円満に結婚した二人に、今度は誤解から邪魔を始める人間が現れる。
文字数 51,602
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.02
初夜の寝室にて、夫は妻に「お前を愛することはない」と言い放つ。
夫は資金援助を受けるために娶った妻のことが気に入らない。
どうせ自分に憧れて結婚をねだったのだと決めつけ、冷たく当たる。
ところが健気な妻に、次第にほだされ……。
一方、妻は冷たい夫に感謝していた。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 7,257
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
文字数 22,082
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.10.30
文字数 15,484
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.28
幼馴染みの啓介にフラれた司。啓介の兄である真人に誤解され、強引に身体を奪われそうになる。誤解は解けたものの、真人から好きだと告白された司は・・・。
「練習台でもいいから君に抱かれたい」の主人公・葵の双子の弟・司の話です。
文字数 7,444
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.19
元モデルのカフェ店員の朔哉と、小動物系のドジ店員のラブラブ話です。
エッチはちょっと強めなのでご注意ください。
文字数 5,805
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
傷心の放浪からひと月ぶりに屋敷へ帰ってきたウィンドハースト伯爵ゴードンは一通の手紙を受け取る。
「君は思う存分、奥方を傷つけただろう。これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに──」
不貞の疑いをかけ残酷に傷つけ抱きつぶした妻・オフェーリアは無実だった。しかし、心身ともに深く傷を負ったオフェーリアはすでにゴードンの元を去り、行方をくらましていた。
ゴードンは再び彼女を見つけ、愛を取り戻すことができるのか。
文字数 199,237
最終更新日 2022.08.30
登録日 2021.04.22
王宮のパーティーで婚約破棄を言い渡された子爵令嬢はそのパーティーの帰路、馬車で事故に遭う。
事故は打撲程度の軽い物だったが、パーティー出席の皆の前で婚約を破棄された余りの恥ずかしさに死んだ事にして貰う。
恥ずかしくて泣いてたのも数日。
すぐに、こちらに非はなく、浮気していた元婚約者が悪い、と気付いた子爵令嬢は父親や従兄や使用人達に手伝って貰い、悪ノリして元婚約者や浮気相手に幽霊のフリをして嫌がらせをする事に。
そして悪ノリの幽霊騒動が大変な事態に発展するのだった。
【2022/8/10、出版申請、9/2,慰めメール】
【2022/8/12、24hポイント6900pt突破】
文字数 9,934
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
【一章完結】狐の妖である露珠は、一族の安寧と引換に鬼の元へと嫁ぐ。想像していたような酷い扱いは受けなかったけれど、婚姻を決めた義父が亡くなった途端、夫は家に帰らなくなり、ある日夫の従者が離縁を告げに来る。離縁を喜べないほどに夫に好意を抱いていた露珠は、せめて夫から理由を聞こうとするが、夫は既に別の女と生活を共にしているようで……
【二章】ようやく想いを通じ合わせた露珠と凍牙。義父の死後から続いていた得体の知れない妖からの攻撃の頻度が増す中、夫の留守中に鬼に擬態した訪問者が現れる。その後も「凍牙の子供が欲しい」と押しかけてくる女の鬼もいて……
【三章】半妖の巫女、として都で暮らすようになった真白は、半妖の少年と親交を深めていた。
一方、都に遣わした露珠の眷族<管狐>からは、都で『鬼毒酒』が製造されているという報告が入る。その後、怪我をした狐を屋敷で匿っていた露珠が姿を消し――
文字数 126,003
最終更新日 2022.06.21
登録日 2021.07.11
チュンチュンと小鳥の|囀《さえず》りが耳に届く。
私はスマホ画面で|現在《いま》の時間を確認する。
一昨年の梅雨から実家で飼っている、白猫の白玉と、黒猫の黒ごまが戯れあっている待ち受け画面に、6時15分と表示されている。
見慣れないホテルの一室のダブルベッドの上、キャミソールとパンツだけしか身に付けてない私の隣に、上半身裸の見知らぬ、茶髪でゆるい癖毛の男性が、すやすやと眠っていました。
“申し訳ございません。今回のことはなかったことでお願いします”
そう書いたメモを、お金の横に置いて、起こさないよう、静かに、だけど急いで、部屋を後にした。
早朝の優しい光が、私を優しく照らす。
私、風間彩加、大学3年の21歳は、失恋のやけ酒の末、どうやら一夜の過ちを犯してしまったようです。
※カクヨム様、小説なろう様で同時掲載中です。
※表紙、挿し絵のイラストはRiiちゃん様に描いて頂きました。
文字数 25,207
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.01.22
――従姉(イトコ)の瑠璃子(るりこ)が死んだ。榮(さかえ)の好きな瑠璃子が死んだ。五年前の話だ。――
不幸な事故で亡くなった瑠璃子と、珊瑚(さんご)は瓜二つ。瑠璃子が亡くなってから以前にも増して幼馴染の榮は珊瑚に構うようになる。榮のそれは、愛情なのか。珊瑚にはわからなかったが、榮が瑠璃子に気があったことだけは知っている。そして瑠璃子も。ならば、珊瑚の榮への恋心はどこに置けばいいのだろうか。わからないまま、求められるまま、珊瑚は榮に身をゆだねる。だがそんな珊瑚に「運命のつがい」が現れて――。
※異性間(男女)オメガバース。性的表現あり。18歳未満の登場人物の性交渉の表現があります。性描写はぬるい上に少ないです。主人公は後ろ向きでめんどうくさい性格です。裏社会関連の設定についてはふんわりと読んでください。
文字数 14,923
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.01.29
政略的に結ばれた婚約とはいえ、婚約者のアランとはそれなりにうまくやれていると思っていた。けれどある日、メアリはアランが自分のことを「わがままで傲慢」だと友人に話している場面に居合わせてしまう。話を聞いていると、なぜかアランはこの婚約がメアリのわがままで結ばれたものだと誤解しているようで……。
文字数 12,853
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.18
ゲイの軍人のレインは、同僚のマティアスと結婚することになった。決して恋愛結婚なわけじゃなく、モテすぎるマティアスを危険な女性から守るためだ。そう分かっていて結婚したはずなのに、彼の行動に振り回されて……。
無表情エリート軍人×流され軍人
文字数 17,153
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.28
異世界転移を果たした上は言語自動翻訳スキルのお陰で会話が成り立っていたが、実はこのスキルはポンコツで・・・
文字数 3,479
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
貧乏貴族の息子、ジゼルはある日恋人であるアルバートに振られてしまう。手切れ金を渡されて完全に捨てられたと思っていたが、なぜかアルバートは彼のもとを再び訪れてきて……。
貴族×貧乏貴族
文字数 9,835
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
異世界トリップして、住人の9割が獣人の世界に住み始めたアラサーのアオ。この世界で仕事も恋人もできて問題ない生活を送っている……ように見えたが、一つ不満があった。それは恋人である豹の獣人、ハンスが彼と最後までセックスしないことだった。彼が童貞なのでは?と思い誘ってみることにしたが……。獣人×日本人。♡喘ぎご注意ください。
文字数 14,611
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
ヘタレヤンデレ御曹司✕乙女脳な文系苦学生
俺、芝浦七海は、ノンケから好かれるゲイ。
飲み会に行く度に口説かれてはお持ち帰りされるけど、体の関係になった人はまだ一人もいない。
人数合わせで誘われたいつもの合コンで、ハイスペックイケメン佐倉和彦と出会った。
和彦は何やら俺を誤解しているようで──?
※一般的な現代ものです。
※閲覧注意シーンには「*」マーク入れます。
※素敵なファンアートを海月美兎様より頂き、表紙として使用しておりますヾ(*ΦωΦ)ノ
誠に誠にありがとうございます!
海月美兎様→ https://twitter.com/22620416?s=21
文字数 451,507
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.07.21
美貌の姉にかわり、戦場から送られてくる手紙に返事を書いていたエヴァ。しかし、ある一通の手紙をきっかけに、一人の男性との文通が特別になっていく……。たった一通の手紙から始まった、あなたへと続く長い道。中編完結。【自サイト・小説家になろうにも掲載されています】
文字数 88,282
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.22
「なぁ、まこっちゃんてさ、本当に男なの?」
幼馴染が突然とんでもないことを言い出してさ。
もう中学生なんだぞ。
性別そのものを疑うなんて、いくらなんでもひどい。
男同士だし、子供の頃は一緒に風呂に入った仲じゃないか。
そんなジャレアイを同級生に見られて、あらぬ誤解をされるだけのお話。
別サイトにも同時掲載
文字数 1,969
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
氷のように冷たい彼が、恋に破れたマージュの新しい婚約者となった。
冷徹なビジネスマン。幼い頃から知っているのに、ただの一度もマージュに興味を示したことのない疎遠なひと。これは愛のない結婚になるはずだった……。
しかし、春の雪どけのように、彼の氷の仮面がゆっくりととけていく時、マージュの愛も花ひらいていく。
産業革命時代をモデルにした、英国風ロマンス。
【☆に大人描写あり】
文字数 75,767
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.24
叶わない恋であると、わかっていた。だから逃げるように帰ってきたのに。「――どうして約束破って、勝手に帰ってきたの」異世界にトリップして叶わぬ恋をした彼女が逃げるように現代に帰ってきたあと、片想いをしていた魔術師に追いかけられて捕まえられるはなし。性描写が含まれる話には、※を付けています。ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
文字数 35,597
最終更新日 2021.04.25
登録日 2019.01.28
愛する婚約者の心を奪った令嬢が許せなくて、嫌がらせを行っていた侯爵令嬢のフィオーラ。
その行いがバレてしまい、婚約者の王太子、レインヴァルトに婚約を破棄されてしまう。
そして、その後フィオーラは処刑され短い生涯に幕を閉じた──
──はずだった。
目を覚ますと何故か1年前に時が戻っていた!
しかし、再びフィオーラは処刑されてしまい、さらに再び時が戻るも最期はやっぱり死を迎えてしまう。
そんな悪夢のような1年間のループを繰り返していたフィオーラの4度目の人生の始まりはそれまでと違っていた。
もしかしたら、今度こそ幸せになれる人生が送れるのでは?
その手始めとして、まず殿下に婚約解消を持ちかける事にしたのだがーー……
4度目の人生を生きるフィオーラは、今度こそ幸せを掴めるのか。
そして時戻りに隠された秘密とは……
文字数 179,827
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.01.25
冬生まれの雪宗(ゆきむね)は、だからかは定かではないが、夏に弱い。そして夏の月を冠する八月(はつき)にも、弱かった。αである八月の相手は愛らしい彼の従弟たるΩだろうと思いながら、平凡なβの雪宗は八月との関係を続けていた。八月が切り出すまでは、このぬるま湯につかったような関係を終わらせてやらない。そう思っていた雪宗だったが……。
※オメガバース。性描写は薄く、主人公は面倒くさい性格です。
文字数 24,026
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.03
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
文字数 133,326
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.05
我が校にはイケメン天才研究者がいる。
エッチしてるだけのゆるゆるファンタジー。世界観は現代風。
※このお話は、ムーンライトノベルズにも掲載しております※
文字数 5,353
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.28
英雄と女神と呼ばれるラフィリアード家の子として生まれたジーンとリミアの双子たちと彼らと関わる人間たちとの物語。
「転生」「生まれ変わり」「誓い」「魔法」「精霊の宿りし”月の石”」
類い稀なる美貌と知性!そして膨大な魔力を身に秘めた双子たちの憧れ、『普通の学園生活』を過ごさんと自分達のことを知る人もいないような異国へ留学を決意する。
二人は身分もその姿さへ偽り学園生活を始めるのだった。
文字数 193,015
最終更新日 2020.10.04
登録日 2018.06.22
作品分量[不問]?!コレは、参加する事に意義がある!でしょwって事で…、2020の恋愛小説大賞に初参加する事にした作品です。
粗筋は・・・幼き日に領主の息子『ジエン』と、男の子の格好をした『マオ』が出会い…、『シャンマオ』と間違って、双子の兄『シーツー』が連れて行かれ、|宦官《かんがん》にされ…、後宮にて『ジエン』と再会した『シャンマオ』が…、『ジエン』の正式な嫁に成る日までの話です。
文字数 104,721
最終更新日 2020.03.16
登録日 2020.01.07
都内に通う会社員、何がいいかって定期を活用すれば楽しく遊べること。
菊池七瀬、三年が過ぎた春も日々その恩恵を満喫中。
慣れた仕事に馴染んだ仲間、五年目くらいまでこのままだと思ってたのに。
びっくりな異動、しかも全く関係ないところに。
女子一人、ぽつんといて無駄話なんて全くないし、静か過ぎる。
しかも金曜日になるとちょっとだけ残業があって、せっかくの誘いにも乗れず、本当に・・・つまらない。
あの馴染んだ仲間の中には一人だけもっと特別になりたい人がいたのに。
いろんな思いが渦巻いて落ち込んでしまう。
そんな時に聞いた噂、今の相棒安西 祐樹さんの噂。
ホント?
静かな部屋でゆっくりと始まるそんなこと。
謎だった相棒と仲良くなって、気がついたこともあるのです。
文字数 56,868
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.21
並外れた面食いの芹香に舞い込んだ訳ありの見合い話…
女性に興味がないなんて、そんな人絶対無理!と思ったけれど、その相手は超イケメンで…
文字数 110,216
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.02.22