恋愛 ざまぁ小説一覧

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恋愛 完結 短編 R15
良くある政略結婚、不本意なのはお互い様。 しかし、夫はそうではなく妻に対して憎悪の気持ちを抱いていた。 「お前さえいなければ!俺はもっと幸せになれるのだ」
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文字数 12,226 最終更新日 2023.07.19 登録日 2023.07.15
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恋愛 連載中 ショートショート
「お姉様、また新しいアクセサリーを貰ったのね。ずるいわ。私にちょうだい」 「ダメよ。これは婚約者のロブに貰ったものなの。あげられないわ」 「なんて意地悪なの! ロブだって私に使って貰った方が喜ぶわよ。早くちょうだい」  ダメだと重ねていったが、アクセサリーは妹のエミリーにひったくられてしまった。 「ふふ。綺麗。ねぇ、素敵でしょう」  そしてエミリーは戦利品を首にかけ、じっとりとした目でこちらを見てくる。  婚約者からもらったものだ。できることなら取り返したいが、エミリーが金切り声をあげて両親に訴えれば両親はエミリーの味方をするだろう。 「ロザリー、あなたは姉なのだから、妹に譲ってあげなさい、と」  それでも取り返すべきかと躊躇したが、お披露目して満足したのかエミリーはパタパタと足音をたてて去って行った。  プレゼントされたばかりのアクセサリーを次のデートにつけていかなければ、またロブの機嫌が悪くなるだろう。  困ったものだ。  どうせエミリーにとられてしまうのだから、プレゼントなどくれなければいいのに。  幼なじみのロブは、エミリーが姉のものならなんでも欲しがることを知っている。それでも折々に洒落た小物をプレゼントしてくれた。「僕がプレゼントをしたいだけだから」と。  エミリーにとられる前に、二人でプレゼントを眺め、そっと笑い合う。婚約したばかりの頃は、そんな穏やかな空気が二人の間に流れていた。  だが近頃は、妹にやられっぱなしのロザリーをふがいなく思っているのか、贈られたプレゼントをロザリーがデートにつけていかないと、小さなため息を吐くようになっていた。 「ロザリー、君の事情はわかるけど、もう成人するんだ。いい加減、自立したらどうだ。結婚してからも同じようにエミリーに与え続けるつもりかい」 婚約者にも責められ、次第にロザリーは追い詰められていく。 そんなロザリーの生活は、呆気なく崩れ去る。 エミリーの婚約者の家が没落した。それに伴い婚約はなくなり、ロザリーの婚約者はエミリーのものになった。 「ふざけないで!」 全てを妹に奪われたロザリーは、今度は全てを捨てる事にした。
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文字数 13,587 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.09.24
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恋愛 連載中 短編
僕が君を守る
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文字数 2,446 最終更新日 2024.04.05 登録日 2024.04.05
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恋愛 完結 短編
アンリエッタ・ベルモンドは、ループを繰り返していた。 三分後に訪れる追放劇を回避して自由を掴むため、アンリエッタは令嬢らしからぬ力技で実家を脱出する。 「今度こそ無事に逃げ出して、自由になりたい。生き延びたい」 そう意気込んでいたアンリエッタだったが、予想外のタイミングで婚約者エドワードと遭遇してしまった。 このままではまた捕まってしまう――そう思い警戒するも、義姉マリアンヌの虜になっていたはずのエドワードは、なぜか自分に執着してきて……? 不遇令嬢が溺愛されて、残念家族がざまぁされるテンプレなお話……だと思います。 *カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
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文字数 17,843 最終更新日 2024.03.02 登録日 2024.03.02
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恋愛 完結 短編 R15
 人の心を持たない美しく残酷な公爵令息エリアスト。学園祭で伯爵令嬢アリスと出会ったことから、エリアストの世界は変わっていく。 ※残酷な表現があります。苦手な方はご遠慮ください。ご都合主義です。笑ってご容赦くださいませ。 *R5.1/28本編完結しました。数話お届けいたしました番外編、R5.2/9に最終話投稿いたしました。時々思い出してまた読んでくださると嬉しいです。ありがとうございました。 たくさんのお気に入り登録、エール、ありがとうございます!とても励みになります!これからもがんばって参ります! ※R5.6/1続編 美しい公爵様の、凄まじい独占欲と溺れるほどの愛 投稿いたしました。再度読み返してくださっている方、新たに読み始めてくださった方、すべての方に感謝申し上げます。これからもよろしくお願い申し上げます。 ※R5.7/24お気に入り登録200突破記念といたしまして、感謝を込めて一話お届けいたします。 ※R5.10/29らがまふぃん活動一周年記念として、一話お届けいたします。 ※R5.11/12お気に入り登録300突破記念といたしまして、感謝を込めて一話お届けいたします。 ※R6.1/27こちらの作品と、続編 美しい公爵様の、凄まじい独占欲と溺れる程の愛(前作) の間のお話し始めました。お時間の都合のつく方は、是非ご一読くださると嬉しいです。
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文字数 137,828 最終更新日 2023.11.12 登録日 2022.12.27
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恋愛 完結 ショートショート
3人の子供達がいた、男の子リアムと2人の女の子アメリアとミア 家も近く家格も同じいつも一緒に遊び、仲良しだった、リアムとアメリアの両親は仲の良い友達どうし、自分達の子供を結婚させたいね、と意気投合し赤ちゃんの時に婚約者になった、それを知ったミア なんだかずるい!私だけ仲間外れだわと思っていた、私だって彼と婚約したかったと、親にごねてもそれは無理な話だよと言い聞かされた それじゃあ、結婚するまでは、リアムはミアのものね?そう、勝手に思い込んだミアは段々アメリアを邪魔者扱いをするようになって・・・ *作者ご都合主義の世界観のフィクションです
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文字数 4,625 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.13
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恋愛 連載中 長編 R18
公爵家の令嬢のロレッタは双子の妹のレミリアに婚約者の王子を取られて肩身の狭い思いをしていた… そんな時に王子の借金が発覚…それを友好国のアルゴラ国に肩代わりしてもらった。 しかしアルゴラ国は借金のカタに婚約者を寄越せと要求…困った王子達はレミリアにそっくりなロレッタを婚約者の代わりとして差し出すことにした。
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文字数 122,748 最終更新日 2022.09.07 登録日 2021.06.08
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恋愛 完結 短編
アナスターシャの婚約者は自分にぞっこんだからと好き勝手していた。好きにしすぎていたことに婚約破棄となってから慌てることになったようだが、やり直したいとアナスターシャが思うわけがないことに彼は気づかなかったようだ。 ※全5話。
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文字数 4,167 最終更新日 2023.02.20 登録日 2023.02.16
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恋愛 完結 ショートショート
ハワード伯爵は、妻であるエレオノーラの名家の血筋を巧みに利用し、社交界での地位を確固たるものにした。しかし、その地位が固まる過程で、彼の欲望は肥大した。エレオノーラだけでは満足できなくなり、他の女性たちとの不貞行為に手を染めてしまった。エレオノーラにとって何より許せなかったのは、ハワードが身分の低い平民の女たちと浮気を繰り返していたことだった。彼女は高貴な血筋を引く者として、ハワードの行為が自分だけでなく、家の名誉にも悪影響を及ぼすことを理解していた。そしてある日、我慢の限界を迎えた彼女は浮気現場に乗り込む決意を固めたのだった。
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文字数 2,707 最終更新日 2023.05.13 登録日 2023.05.13
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恋愛 完結 ショートショート
婚約者ロベルト様の誕生日パーティーで、私はロベルト様に呼ばれた。 彼の隣には義姉のミリアナが腕を絡ませて立っている。 「アリーシャ!君はミリアナを虐めていたそうだな。そればかりでは無い。使用人にも傲慢な態度を取っているとか。そんな女が僕の婚約者などあり得ない。よって君とは婚約破棄とする。そして僕はここにいるミリアナ・モイラス伯爵令嬢に婚約を申し込む。どうか僕と結婚して欲しい」 「ロベルト様、凄く嬉しいです。結婚の申し込みをお受け致します」 私は静かに頭を下げて「婚約破棄、ご了承致します」と言って会場を後にしようとする。 それに待った!を掛けたのは、私の義母になったマリアだった。 「旦那様、ミリアナを虐めていたアリーシャと一緒に住むのは、ミリアナが可哀想ですわ。ね、お分かりでしょう?」 「ああ、そうだなっ!アリーシャを廃嫡し勘当する。屋敷に戻る事は許さない」 はぁー。これが実の父親が言う事なのでしょうか? 政略結婚の母を愛していなかったとはいえ、血の繋がった実の娘を着の身着のままで追い出すなんて…。 まぁ知ってましたけれどね♪ 私は、会場を後にした。
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文字数 6,403 最終更新日 2023.02.23 登録日 2023.02.15
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恋愛 完結 短編 R15
花の女神の神官アンリエッタは嵐の神の神官であるセレスタンと結婚するが、三年経っても子宝に恵まれなかった。 そのせいで義母にいびられていたが、セレスタンへの愛を貫こうとしていた。だがセレスタンの不在中についに逃げ出す。 式典のために神殿に泊まり込んでいたセレスタンが全てを知ったのは、家に帰って来てから。 愛らしい笑顔で出迎えてくれるはずの妻がいないと落ち込むセレスタンに、彼の両親は雨の女神の神官を新たな嫁にと薦めるが……
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文字数 49,264 最終更新日 2022.06.10 登録日 2022.04.19
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恋愛 完結 長編 R15
美麗(みれい)は疲れていた。貧乏子沢山、六人姉弟の長女として生まれた美麗は、飲んだくれの父親に代わって必死に働き、五人の弟達を立派に育て上げたものの、気づけば29歳。結婚適齢期を過ぎたおばさんになっていた。長年片思いをしていた幼馴染の結婚を機に、田舎に引っ込もうとしたところ、宮城から迎えが来る。貴女は桃源国を治める朱雀―ー炎帝陛下の番(つがい)だと言われ、のこのこ使者について行った美麗だったが、炎帝陛下本人は「番なんて必要ない」と全力で拒否。その上、「痩せっぽっちで色気がない」「チビで子どもみたい」と美麗の外見を酷評する始末。それでも長女気質で頑張り屋の美麗は、彼の理想の女――番になるため、懸命に努力するのだが、「化粧濃すぎ」「太り過ぎ」と尽く失敗してしまい……
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文字数 58,184 最終更新日 2023.12.22 登録日 2023.12.22
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恋愛 完結 ショートショート
今日も私の屋敷に来たと思えば、衣装室に籠もって「これは君には幼すぎるね。」「こっちは、君には地味だ。」と私のドレスを物色している婚約者。 「こんなものかな?じゃあこれらは僕が処分しておくから!それじゃあ僕は忙しいから失礼する。」 人の屋敷に来て婚約者の私とお茶を飲む事なくドレスを持ち帰る婚約者ってどうなの!?
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文字数 3,697 最終更新日 2023.10.09 登録日 2023.10.07
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恋愛 完結 短編
侯爵令嬢であるエルフィリナは、自己中心的なルグファドという侯爵令息と婚約していた。 ある日、彼女は彼から婚約破棄を告げられる。突然のことに驚くエルフィリナだったが、その日は急用ができたため帰らざるを得ず、結局まともにそのことについて議論することはできなかった。 婚約破棄されて家に戻ったエルフィリナは、幼馴染の公爵令息ソルガードと出会った。 彼女は、とある事情から婚約破棄されたことを彼に告げることになった。すると、ソルガードはエルフィリナに婚約して欲しいと言ってきた。なんでも、彼は幼少期から彼女に思いを寄せていたらしいのだ。 突然のことに驚くエルフィリナだったが、彼の誠実な人となりはよく知っていたため、快くその婚約を受け入れることにした。 しかし、そんなエルフィリナの元にルグファドがやって来た。 そこで、彼は自分が言った婚約破棄が実はドッキリであると言い出した。そのため、自分とエルフィリナの婚約はまだ続いていると主張したのだ。 当然、エルフィリナもソルガードもそんな彼の言葉を素直に受け止められなかった。 エルフィリナは、ドッキリだった婚約破棄を本当のことにするのだった。
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文字数 21,475 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.07.30
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恋愛 完結 短編
クリスティーナは、婚約者が仕事をしないどころか、男爵令嬢と話してばかりで、迷惑している話を聞いて恥ずかしく思いをしていた。そのことを婚約者に話すと喧嘩となってしまい……。 ※全3話。
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文字数 2,724 最終更新日 2023.03.25 登録日 2023.03.23
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恋愛 完結 短編
「拝啓お父様。今日も私は元気です」 冤罪で王子から婚約破棄され、屈強な男でも三日と持たないと言われるほど過酷な炭鉱送りになった悪役令嬢のリリアナ。 ───三ヶ月後、彼女は最愛の父に近況を書いた手紙をしたためる。その驚きの中身とは? チートな爆炎魔法を使える悪役令嬢が、過酷な環境もなんのその、ちゃっかり幸せを掴むお話です。手紙形式になっています。 「俺はもう駄目かもしれない……」 リリアナとの婚約破棄の後、父親である公爵は国に牙を剥いた!かつて勇者として国の英雄だった彼は、敵に回せば魔王よりも恐ろしい存在だったのだ……廃嫡され、王子としての地位を失ったリチャードは、国を守るためリリアナを探す旅に出る。 リチャード王子視点です(笑) 「「真実の愛」なんて馬鹿みたい~ピンクブロンドの可愛い男爵令嬢の正体は凄腕のエージェントです~」 とある組織のエージェントであるアニスの今回のミッションは、貴族学園に潜入し、馬鹿な貴族令息たちからこの国の有益な情報をなるべく多く集めること。 そのために、ピンクブロンドの髪を靡かせ、か弱い理想のヒロインを演じていた。 その結果、多くの貴族家で家同士の対立や婚約の破棄が繰り返され、国は大混乱に陥る。 ほくそ笑み、颯爽と学園を立ち去るアニス。だが、そう甘くはなかったようで…… ワケありヒロインのアニスちゃんが厄介な性癖の騎士さまに捕まっちゃうお話です。 マリリン視点のお話です。 「リリアナちゃんとゆかいな仲間たち」シリーズ三作品を収録。 作品はすべて、小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
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文字数 5,466 最終更新日 2024.01.30 登録日 2024.01.29
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恋愛 完結 短編
 俺ことテリー・ダマスカスは一仕事を終えたあとに、今まで一緒に闘ってきた幼馴染であり仲間であり恋人であったアリスにこう言った。 「アリス、悪いが今日で君はこのパーティーから抜けて貰う。正直なところ、君の実力では今後も俺たちのパーティーでやっていくことは難しいだろう。このままだと君は確実に大怪我するか、最悪だと死に至るかもしれない」  これは本心であり本音ではなかった。  それでも俺は今後の自分たちのためにも伝えるしかなかった。 「……うん、分かったよ。そうだよね。これ以上、足手まといの私がいたら皆の迷惑だもん。ごめんね、テリー。今までずっと嫌だったんだよね?」  アリスは俺に対して怒りもせずに、俺と僧侶のマイアを見て「お幸せにね」と薄っすらと涙を浮かべた笑みとともにパーティーから抜けた。  そして、これは2週間前にパーティーに入ってきた僧侶マイアに提案されたことだった。  アリスがこれからもっと危険な目に|遭《あ》う前に辞めさせるべきだと。  Aランク冒険者となり勇者パーティー候補となった【飛竜の牙】の中で、アリスだけがCランクを超えるほどレベルが上がらず、この国では珍しく魔法が使えない体質だったからだ。  それでも俺は一向に構わなかった。  俺が頑張ってアリスを守ればいいのだと。  そう、今の恋人であるマイアに提案される前までは……。  だが、このときの俺は知らなかった。  アリスを追放したことが俺の破滅に向かう大きな一歩だったことと、愛くるしかったマイアという女の本性が別にあったことに――。  これは自分勝手な理由で恋人と別れたことによって、後悔と絶望と懺悔する男の物語。
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文字数 8,787 最終更新日 2023.09.12 登録日 2023.09.12
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恋愛 完結 短編 R18
安定のヤンデレ。でも悪役以外はみんな幸せ。 主人公溺愛されまくり。お互い愛し合ってるので安心安全で読んでいただけると思います。 普通にハッピーエンドなので多分大丈夫です。 ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
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文字数 5,052 最終更新日 2023.12.02 登録日 2023.11.30
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恋愛 連載中 長編 R15
「今ここに、17年間偽られ続けた真実を証すッ! ここにいるアクリアーナは本物の王女ではないッ! 妖精の取り替え子によって偽られた偽物だッ!」 17年間マルヴィーア王国の第二王女として生きてきた人生を否定された。王家が主催する夜会会場で、自分の婚約者と本物の王女だと名乗る少女に…… 家族とは見た目も才能も似ておらず、肩身の狭い思いをしてきたアクリアーナ。 王女から平民に身を落とす事になり、辛い人生が待ち受けていると思っていたが、王族として恥じぬように生きてきた17年間の足掻きは無駄ではなかった。 「あれ? 何だか王女でいるよりも楽しいかもしれない!」 自身の努力でチートを手に入れていたアクリアーナ。 そんな王女を秘かに想っていた騎士団の第三師団長が騎士を辞めて私を追ってきた!? アクリアーナの知らぬ所で彼女を愛し、幸せを願う者達。 王女ではなくなった筈が染み付いた王族としての秩序で困っている民を見捨てられないアクリアーナの人生は一体どうなる!? ※ ヨーロッパの伝承にある取り替え子(チェンジリング)とは違う話となっております。 異世界の創作小説として見て頂けたら嬉しいです。 (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
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文字数 97,303 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.07.19
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恋愛 完結 長編
※この作品は過去に投稿していた物を大幅に加筆し修正した物です 追加閑話完結しました 貴族や平民などの立場に関わらず、保有する魔力の量が多いほど偉いと言う世界。   しかし、長い時間が流れその認識は徐々に薄れて行った。 今はただ、魔力を多く保有しているのは貴族に多く、そのため魔力を多く保有していると言うよりも貴族であるからこそ偉いと言う認識が広がっているのだ。  そんな世界に平民でありながら、保有する魔力が異常な程多く生まれ持っていたレイアは、国の意向で無理やり王子と婚約させられていた。 本音を言えば拒否したかったレイアではあるが、いくら魔力を多く保有しているとはいえ平民の出である以上、貴族主義の国の意向に逆らうことは出来ないため、国王と話し合った上で渋々その婚約を受け入れていた。 そんな中、国王も出席している会食でいきなり王子から直接、婚約破棄を突き付けられる。 理由は、レイアが平民出身だから。 周りが騒めきに包まれている中、王子はレイアを見下しながら一人の令嬢を自身の隣に招く。そして何故か濁った瞳を大きく開いて宣言した。 「お前との婚約を破棄し、俺はお前の義妹であるアイリと婚約する!」 しかし、レイアはそれを聞いて内心では歓喜していた。 「おい国王! 聞いていましたね! 契約通り私は自由にさせてもらいますね!!」 レイアは王子と婚約する際に、賭けとして国王と契約していたのだ。 契約内容は、正式に婚姻する前に王子が私情で婚約破棄を宣言した場合、レイアが自由にしても良いという物。 国王との賭けに勝ったレイアは、今まで自由にできなかった時間を取り戻すかのように、自由気ままに行動を開始するのであった。 ※この世界での王族は、広い意味で貴族扱いです。 読んでくださった方も、見に来てくださった方もありがとうございます 2023.02.14 9時〜2023.02.15 9時 HOTランキング1位にランクインしました。本当にありがとうございます!
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文字数 131,314 最終更新日 2023.05.26 登録日 2023.01.31
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恋愛 完結 ショートショート
アウトレットモールで偶然にも元ダンナと遭遇してしまった『わたし』 こいつ、なんでニコニコ話しかけるんだ? 10年前、あんなにわたしを貶して追い出したくせに! 今は幸せに暮らしてるんだから、かかわってくるなウザイ。 ※完結済。前中後編。 ※この話は小説家になろうにて『ざまぁ企画』参加作品です。 ※画像はフリーイラスト素材を使用しています。
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文字数 4,631 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.06.01
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恋愛 完結 長編 R18
★初恋のスパダリ年上騎士様に貧乏令嬢が溺愛される、ロマンチック・歳の差ラブストーリー♡ ★貧乏令嬢のシャーロットは、幼い頃からオリヴァーという騎士に恋をしている。猟犬騎士と呼ばれる彼は公爵で、イケメンで、さらに次期騎士団長として名高い。 ある日シャーロットは、ひょんなことから彼に逆プロポーズしてしまう。オリヴァーはそれを受け入れ、二人は電撃婚約することになる。婚約者となった彼は、シャーロットに甘々で――?! ★R18シーンは第二章の後半からです。その描写がある回はアスタリスク(*)がつきます ★ムーンライトノベルズ様では第二章まで公開中。(旧タイトル『初恋の猟犬騎士様にずっと片想いしていた貧乏令嬢が、逆プロポーズして電撃婚約し、溺愛される話。』) ★エブリスタ様では【エブリスタ版】を公開しています。 ★「面白そう」と思われた女神様は、毎日更新していきますので、ぜひ毎日読んで下さい! その際は、画面下の【お気に入り☆】ボタンをポチッとしておくと便利です。 いつも読んで下さる貴女が大好きです♡応援ありがとうございます!
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文字数 102,171 最終更新日 2023.07.13 登録日 2023.03.23
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恋愛 完結 長編 R18
薄暗い闇の中で子供の悲しそうな声が聞こえた。 「・・・うぅ・・・お母さま・・・。」 泣くのを我慢して必死に声を押し殺そうとしているけれど、耐えられずにかすれた声で聞いているこっちが貰い泣きしそう。 こんな幼い少年を置いてお母さんはどこに居るの? そう母親を探そうと瞳を開けると、そこには現実とは思えない煌びやかな部屋のベッドで寝ているおこちゃま王子様?な美少年が直ぐ傍で添い寝していた。 え? なんで私、おとぎ話に出てきそうな金髪碧眼の超絶美少年な子供と添い寝してんの? 「もしかしなくても私!???」 「・・・アンナリーゼ?・・・どうしたんだ?」 横に居たおこちゃま王子様が私の不審な行動に困惑した表情で声をかけてきた。 先ほどまで必死に泣くのを我慢していた少年とは思えない冷めた表情で私を睨んでいた。 そりゃそうよね・・・。 私の我儘で半ば無理やりエセルバート様と結婚しちゃったんだもの。 だからなのか毎夜、勝負服なナイトドレスを着て同衾しても手を出し・・・て・・・っ!??????? 待って。これはもしかしなくても・・・ 異世界転生と言うやつじゃない!? しかも、前世の記憶と今世の記憶に同じ知識が存在していることに気づいてしまった。 アンナリーゼって確か、前世どはまりしていた恋愛小説に出てくるメイン男主人公エセルバード様をトラウマ級な思い出と潔癖症にさせるきっかけにもなる 序盤で無残に殺されちゃう悪役令嬢じゃん 第15回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました!順位は28位です🎉日々の閲覧、お気に入り本当にありがとうごさいます🍀(2022.03.31)
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文字数 169,146 最終更新日 2023.08.18 登録日 2022.01.29
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恋愛 完結 ショートショート
「ステファニー・フィッツシモンズ侯爵令嬢! 予はそなたとの婚約を破棄する!」 第一王子クリフォードが真実の愛に目覚め、ステファニーとの婚約を破棄した。ここまではよくある話だ。ただステファニーは原因と結果を結び付ける『因果律』の異能持ちだった。王子の真実の愛の相手に泥水を浴びせ、教科書をズタズタにし、髪の毛に火を付け、大階段のてっぺんから突き落としたという偽りの罪状で罰を受けたステファニー。しかしそこで『因果律』が働き、偽りが真実になるのだった。
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文字数 6,480 最終更新日 2024.04.11 登録日 2024.04.11
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恋愛 完結 短編
「イリスリア=マーベン、貴様との婚約を破棄する!」 学園の卒業パーティーの席で婚約者ではない女性の腰を抱き声高らかに宣言するのはこの国の第一王子であるライノール。 ざわついていた会場が一気に静まり注目を浴びてしまう。そんな中わたくしは返事をする。 「はい、喜んで!」 それはもう満面の笑みで。 ※短めな話です。 ※1/16、少し題名を追加変更しました。
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文字数 21,327 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.01.15
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恋愛 完結 短編
「私を、、、お飾りの妻にしてください、、、!貴方の愛情は絶対に望みません。ただ少しの食べ物と、寒さを凌ぐ場所を、、私に与えてくださいませんか?」 私が婚約したのは、恐ろしい皇太子レオ。これまでレオの婚約者は、彼に恐れをなして皆、逃げていった。 「何を言っている、、、?」 「私には帰る場所がないのです、、、!」 メイド殺しの皇太子だって、構わない。お腹が空いて、寒くてしかたない。そんな苦しかった過去をもう二度と繰り返したくはないから。 「ならば、馬小屋にでも暮らしたらどうだ?馬の世話をするならば、ここに置いてやろう。」 私を嘲るように、皇太子レオは言った。 「良いんですか?!」
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文字数 44,723 最終更新日 2023.02.15 登録日 2023.01.31
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恋愛 完結 短編
ファーレン王国の大貴族、エルガルド公爵家には二人の姉妹がいた。 長女セシルは真面目だったが、何をやっても人並ぐらいの出来にしかならなかった。 次女リリーは逆に学問も手習いも容姿も図抜けていた。 リリー、両親、学問の先生などセシルに関わる人たちは皆彼女を「出来損ない」と蔑み、いじめを行う。 そんな時、王太子のクリストフと公爵家の縁談が持ち上がる。 父はリリーを推薦するが、クリストフは「二人に会って判断したい」と言った。 「どうせ会ってもリリーが選ばれる」と思ったセシルだったが、思わぬ方法でクリストフはリリーの本性を見抜くのだった。
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文字数 18,050 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.20
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恋愛 完結 短編
「この子がクラーラの婚約者になるんだよ」 お父様に連れられたお茶会で私は一つ年上のナディオ様に恋をした。 綺麗なお顔のナディオ様。優しく笑うナディオ様。 今はもう、私に微笑みかける事はありません。 貴方の笑顔は別の方のもの。 私には忌々しげな顔で、視線を向けても貰えません。 私は厭われ者の婚約者。社交界では評判ですよね。 ねぇナディオ様、恋は花と同じだと思いませんか? ―――水をやらなければ枯れてしまうのですよ。 ※ゆるゆる設定です。 ※名前変更しました。元「踏みにじられた恋ならば、婚約破棄はお受けいたしましょう」 ※多分誰かの視点から見たらハッピーエンド
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文字数 63,121 最終更新日 2021.09.14 登録日 2021.07.04
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恋愛 完結 短編
 公爵家子息であるクリフフォードの婚約者、レジーナはある目的の為に婚約破棄を目指して悪女を演じていた。  その目的とは、公爵家邸の屋根裏でひっそりと暮らしているクリフフォードの兄であるフェリックスを救い出すという事だ。病弱である彼はこのまま冷遇されいつかは早すぎる死を迎えるだろう。  そんな未来を回避するためにレジーナは今日もクリフフォードに嫌われるために策を打つのだった。    一万文字いかないざまぁです、あっさり読めると思います。暇つぶしにどうぞ。
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文字数 9,691 最終更新日 2024.03.09 登録日 2024.03.09
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恋愛 完結 長編 R15
私、リディア・トゥーラル男爵令嬢にはジッシー・アンダーソンという婚約者がいた。ある日、学園の中庭で彼が女子生徒に告白され、その生徒と抱き合っているシーンを大勢の生徒と一緒に見てしまった上に、その場で婚約破棄を要求されてしまう。 婚約破棄を要求されてすぐに、ミラン・ミーグス公爵令息から求婚され、ひそかに彼に思いを寄せていた私は、彼の申し出を受けるか迷ったけれど、彼の両親から身を引く様にお願いされ、ミランを諦める事に決める。 そんな私は、学園を辞めて遠くの街に引っ越し、平民として新しい生活を始めてみたんだけど、ん? 誰かからストーカーされてる? それだけじゃなく、ミランが私を見つけ出してしまい…!? え、これじゃあ、私、何のために引っ越したの!? ※恋愛メインで書くつもりですが、ざまぁ必要のご意見があれば、微々たるものになりますが、ざまぁを入れるつもりです。 ※ざまぁ希望をいただきましたので、タグを「ざまぁ」に変更いたしました。 ※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法も存在します。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
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文字数 69,846 最終更新日 2022.12.06 登録日 2022.11.23
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恋愛 完結 長編 R15
「ライアンとは婚約解消したい。幼馴染のミーナから声がかかっているのだ」  婚約者であるオズマとご両親は、私のお父様の稼ぎを期待するようになっていた。  幼馴染でもあるミーナの家は何をやっているのかは知らないが、相当な稼ぎがある。  どうやら金銭目当てで婚約を乗り換えたいようだったので、すぐに承認した。  だが、ミーナのご両親の仕事は、不正を働かせていて現在裁判中であることをオズマ一家も娘であるミーナも知らない。  一方、私はというと、婚約解消された当日、兼ねてから縁談の話をしたかったという侯爵であるサバス様の元へ向かった。 ※設定はかなり緩いお話です。
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文字数 117,557 最終更新日 2022.08.20 登録日 2021.12.03
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恋愛 完結 短編
アリシエラは聖女であり、婚約者と結婚して王太子妃になる筈だった。しかし、ある少女の登場により、未来が狂いだす。婚約破棄を求める彼にアリシエラは答えた。「はい、喜んで」と。
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文字数 24,492 最終更新日 2021.04.16 登録日 2021.04.02
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恋愛 完結 短編
アリシア・ベルモンド伯爵令嬢は必死で祈っていた。 婚約者のレオナルドが不治の病に冒され、生死の境を彷徨っているから。 「神様、どうかレオナルドをお救いください」 その願いは叶い、レオナルドは病を克服した。 ところが生還したレオナルドはとんでもないことを言った。 「本当に愛している人と結婚する。その為に神様は生き返らせてくれたんだ」 レオナルドはアリシアとの婚約を破棄。 ずっと片思いしていたというイザベラ・ド・モンフォール侯爵令嬢に求婚してしまう。 「あなたが奇跡の伯爵令息ですね。勿論、喜んで」 レオナルドとイザベラは婚約した。 アリシアは一人取り残され、忘れ去られた。 本当は、アリシアが自分の命と引き換えにレオナルドを救ったというのに。 レオナルドの命を救う為の契約。 それは天使に魂を捧げるというもの。 忽ち病に冒されていきながら、アリシアは再び天使に希う。 「最期に一言だけ、愛するレオナルドに伝えさせてください」 自分を捨てた婚約者への遺言。 それは…………
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文字数 16,244 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.11.26
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恋愛 完結 短編
伯爵令嬢シエラだったのは今朝までの話。 継母アレハンドリナに無実の罪を着せられて、今は無力な囚人となった。 婚約関係にあるベナビデス伯爵家から、宝石を盗んだんですって。私。 そんなわけないのに、問答無用で婚約破棄されてしまうし。 「お父様、早く帰ってきて……」 母の死後、すっかり旅行という名の現実逃避に嵌って留守がちな父。 年頃の私には女親が必要だって言って再婚して、その結果がこれ。 「ん? ちょっとそこのお嬢さん、顔を見せなさい」 牢獄で檻の向こうから話しかけてきた相手。 それは王位継承者である第一王子エミリオ殿下だった。 「君が盗みを? そんなはずない。出て来なさい」 少し高圧的な、強面のエミリオ殿下。 だけど、そこから私への溺愛ライフが始まった……
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文字数 18,896 最終更新日 2021.07.17 登録日 2021.07.11
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恋愛 完結 長編 R15
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
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文字数 39,845 最終更新日 2023.01.03 登録日 2022.12.30
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恋愛 完結 短編
晩餐会という場でいきなり婚約破棄宣言をするなんて……どうかと思いますよ? 周りの人たちからも冷ややかな目を向けられていますけれど?
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文字数 1,623 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
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恋愛 完結 短編 R15
「……お前、気持ちが悪いんだよ。女のくせに男みたいで」 オリアーナは、中性的な美貌を持ち、性格が男前なせいで可愛げがないと言われてきた。ある日。婚約者が浮気相手の女と口付けを交わしているところを目撃してしまう。そして、女らしくないという理由で婚約解消され……?
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恋愛 連載中 長編 R15
リズ・アシュリー侯爵令嬢は婚約者である王太子デレク・アンセンの浮気により一方的に婚約破棄された。その代わりにとデレクが提示したのは王弟ポール・アンセンとの結婚話である。ポールはその冴えない見た目と話し方から国中の令嬢から敬遠される王家の厄介者であった。王命をちらつかせられたことで断ることもできず、結局リズはポールと結婚することになる。だがリズは絶対に幸せになってデレクを見返してやると決めていた。その言葉通りにリズとポールはいつしかその距離を縮めていく。 ※露骨な性描写はありませんが、ふんわりはありますのでR15にしてあります。  一応そのお話には★をつける予定です。  また、ほんの僅かですが無理矢理キスする場面があります。 ※ムーンライト様でもR-18版を掲載しております。8/20、週間総合ランキング1位になりました! ※8/27 番外編更新中です
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文字数 103,620 最終更新日 2023.09.21 登録日 2023.07.20
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恋愛 完結 短編
「聖女が妊娠したから、私とは婚約破棄?!冗談じゃないわよ!!」 私は10歳の時から王子アトラスの婚約者だった。立派な王妃になるために、今までずっと頑張ってきたのだ。今更婚約破棄なんて、認められるわけないのに。 「残念だがもう決まったことさ。」 アトラスはもう私を見てはいなかった。 「けど、あの聖女って、元々貴方の愛人でしょうー??!絶対におかしいわ!!」 私は絶対に認めない。なぜ私が城を追い出され、あの女が王妃になるの? まさか"聖女"に王妃の座を奪われるなんて思わなかったわーー。
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文字数 20,058 最終更新日 2023.01.20 登録日 2023.01.18
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恋愛 完結 短編
今日は待ちに待った婚約発表の日。 アベリア王国の公爵令嬢─ルルは、心を躍らせ王城のパーティーへと向かった。 けれど、パーティーで見たのは想い人である第二王子─ユシスと、その横に立つ妖艶で美人な隣国の王女。 王女がユシスにべったりとして離れないその様子を見て、ルルは切ない想いに胸を焦がして──。
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文字数 7,822 最終更新日 2022.09.11 登録日 2022.09.09
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