ファンタジー ファンタジー小説一覧
人間として天寿をまっとうしたにも関わらず、異世界レガルブリッドで犬に転生してしまった主人公アキラ。
男女比が2対8の、圧倒的に男が少ない世界でハーレム無双か?
なんて思いきや、イヌってことは男じゃなくってオスじゃね!?
そんなんでモテるのか?
…いや、そもそも、詰んでねぇ?
しかも、異世界へ落されたのは、まさかまさかの将軍サマの上!!
転生瞬殺の新ジャンルかと思いきや、お気に召すまま気の向くまま、あれよあれよと世直し旅へ。
世界は広いぞどこまでも。お供を連れてどこまでも。
切った張ったの大騒動。実は強いぞ、この一行!
いちゃらぶエッチも盛りだくさん!!
諸国漫遊、ドタバタ珍道中ここに開幕―!!!
文字数 14,968
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.01.18
“僕”が恋した人は500年以上も生きた魔女だった。
魔女は前世に天界と呼ばれる世界で罪を犯した者が、罰として普通の人間とは特異な気質を持って現世に生まれた者のこと。
神に赦されれば天界に戻ることができる。
選択の猶予は春から数えて丁度365日。
そんな状況で“僕”が下した決断は?
そして魔女さんが選んだ運命は____。
文字数 1,256
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.10
グラハ王国大都市。王都レオニア。そこは古くから「神王」と呼ばれる最強の称号を決めるため、年に1回様々な武器の猛者が集まる武術祭「ゴッドファイト」が行われていた
それに出場するために奮闘する王族の少年「アル・アリシア(16)」は、幼い頃に見たプロレスの1つ「ルチャリブレ」に影響を受けてから日々特訓していた
そんなアルの元に一通の手紙が届く。それは前年度ゴッドファイトの優勝者である神王「ルミエール・マルコシアス」から「卒業すればゴッドファイトに出場出来る」という教育機関「フィストスコーレ」の学園入学証だった
入学を決意したアルの涙(?)、笑い(?)、恋愛(?)、に戦いの青春劇ここに開幕!!
文字数 18,312
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.19
お正月の王都、異国からの流れものが住むアパートの一室に届いたのはカニだった。同居人にはさっぱり分からないが部屋の主人はこの上なくブチ上がるのだった。
文字数 2,264
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
現世で霊を狩る者、特攻霊媒師として名を馳せていた主人公、墨内泉里はある夜、霊の親玉らしき悪霊の手によって
”肉体“と”魂“分離されてしまう。
泉里は霊達の親玉の反感買いすぎたのだ。
分離された肉体は親玉によって跡形もなく食われてしまった。
だが、幸いなことに魂までは食われずにすんだ。だが、見逃すのには条件があった。
それは魔王が滅びた異世界で猛威を振るっている“七代神霊”全員の討伐。
それを条件に泉里は異世界へと送り込まれたのだった。
だが、肉体の無い泉里は人々とのコミュニケーションもまともにとれなければ物体に触れることも出来ない。
そんな霊状態の泉里のことを唯一、視認できる霊を殺すことを主な仕事としている霊媒少女、カミラとの出会いで主人公はどのような成長を遂げるのだろうか。
そして、重い事情を持つカミラの運命は主人公との出会いでどう変化するのか。
そしてそして、魔王を討伐したのにも関わらず、再度立ち上がる勇者パーティー。
この世界に一体、どのような危機が迫っているのだろうか?
そして、この世界に”隠された真実“を彼らは知ることが出来るのだろうか?
シリアス豊富なちょっと変わったホラー✕ファンタジー作品が今____幕を開ける__。
文字数 17,018
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.11
ある時僕らは転移した。現代の世界からじゃない。すでに転移していた異世界からだ。
異世界を救い、現代日本に帰る帰還方法を探す旅に出ようとしていた矢先、僕は再転移した。
そこには同じように異世界を救った戦士たちが集められていた。
『これから異世界に再び帰るか、それとも現代へ帰るか、それぞれに別れて”意思統一”してもらいます。』
敵味方となるのは全て神様から力を授かったであろう勇者たち。周り全員が力を持った存在。
自分だけが特別ではない。全員が特別な者たち。
”自分だけ”というアドバンテージを失った時、どのような本性が暴かれるのか・・・
様々なキャラクターが織り成す物語。
そんな感じで頑張ってみました!たぶん・・・
玉石混交、ただキャラクターを存分に描きたい。それがために舞台、設定を用意し、情熱だけで書き殴った、そんな感じのガバ作品。
スロースターター気味の作品で、最初の方は軽い感じですが、徐々にシリアスに、本編9~は殆どシリアスです。
本編(最初から視点となっている剣士君のお話)は全部で15話ですが、
もう一人、裏の主人公の話は10話くらい?になるかと思います。
あと、公開後からミスが見つかったりして、ちょこちょこ修正したりしてます。申し訳ない。
よろしくお願いします。
R18タグをつけていますがエロ小説では無いので悪しからず。そういう表現・描写があるということで。
だいたい本編9以降にそういう表現が出てきます。
文字数 157,080
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.29
割と普通の異世界ファンタジー。完結済み。
以前掲載していたものです。完結しましたので再掲載。最後まで。
主人公は運悪く異世界に落っこちた。たまにそういうことがあるらしいのだが、主人公の場合運が悪いとしか言いようがなかった。
なぜってそこは出口のない平作空間だったから。
何かとんでもない存在が封印されていた場所だったから。
不幸中の幸いはその『何か』が友好的だったことだろう。
その何かの協力で魔法を覚え、力をつけ、脱出も目指すも…
といった感じだけど何とか脱出成功。
その後は『どうせ一度しにかけたんだから』と過去を振り切って自由に生きようと決意した。
そのうち奇麗な嫁さん(尻尾のかわいい獣人少女)を嫁にもらって順風満帆。のはずなのだがやっぱりトラブルはやってくるみたい。
そのうちになんか女の子も寄ってくる。
主人公は元日本人なのでお嫁さんは一人でいいやと思っているのにこの世界は妻が複数いるのが当たり前みたい。
おまけに尻尾のかわいい嫁さんまで一夫多妻に肯定的。
果たして主人公は貞淑に生きて入れるのか。
あといつの間にか世界の危機なんかなって、なぜか主人公が対応することに?
主人公の明日はどっちだ。
基本俺つえーーーーっですけどまったり行きます。
最後に重力はロマンだと思います。
文字数 676,507
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.10.31
文字数 24,294
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.07
燃えるような赤毛の少女、セシル。
前世の記憶を持つ少年、ナイル。
二人が出会い、冒険の幕が上がる。
異世界は、ぜんぜん甘い世界じゃない。
無双なんかできないし、現代の知識なんか何の役にも立たなかった。
だけど……。
人生は、そんなに捨てたものじゃない。
※なろうや待ラノで公開した作品を改稿したものです。
※社会批判や、異世界転生への風刺が、ふんだんに含まれています。
文字数 157,722
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.18
異世界に召喚され、帰還した主人公はまた非日常に巻き込まれたのだ。
通っていた高校がダンジョンの中に転移し、街を作れるなスキルを得た。
そのスキルを使用し、唯一の後輩を守る。
文字数 16,525
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.02
晴れ渡った休日の王都の市場。せわしなく人々が行き交い賑わいを見せていた。それを眺める吸血鬼の少女と1人の人間の青年がいた。
文字数 1,389
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
不運な事故により家族を失い途方にくれ、今まで仲が良かった友人たちに裏切られ、家族の遺産目当てに親族から狙われている齢16の桜田小町(さくらだ こまち)は全てに絶望しある森林の奥の崖の上ににて涙を流し身を投げた…筈だった。
しかし目が覚めれば中世ヨーロッパ程度の文明であり魔法や件がある世界へ移転してしまう。そして異空間で神に出会い、不思議な力を手にすることになった。その中の一つである世界を渡る能力で二つの世界を行き来できるようになり、絶望の中から希望を見出す。
裏切った友人、遺産目当ての親族を見返す為に小町は「異世界と現実世界の両方で最強になってやる」と決意した。
この物語は「世界渡り」「創造」「アイテムボックス」の力を手に入れた彼女が異世界と現実世界で色んな意味で成り上がり最強になっていく、そういう話である。
文字数 17,325
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.07
タリム復興期を読んでいただくと、なんでミリアのお母さんがぶっ飛んでいるのかがわかります。
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将兵を死傷させた狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
他サイトに掲載したものと同じ内容となります。
文字数 93,350
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
二十年もの間、山にこもって剣の修行をし続けた剣士・シナイ。
全ては剣術の到達点、『剣の極地』に至るため。
長年の修行でやっと自身が納得のいく剣を振れるようになり、満足して山を下りたら、この二十年の間に魔法が中心の世界に変貌していた。
剣の修行ばかりしていたシナイは当然魔法なんて使えず困惑する。
職も金もなく、おまけにアラフォー。
完全に詰んだ……と思われたが、冒険者のライカを魔物から助けたことでシナイの人生は大きく変わっていく。
魔法を使えないと『無能』と烙印を押される世界で、シナイは山で磨き続けた剣術を使って無双する。
文字数 105,010
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.08.22
俺は幼馴染の恋人を寝取られ、
これからの人生に嫌気がさしてきた時、
仕事場のマザーシステムからの勧めで「魂の移送」を行い異世界へ転生する。
転生した世界はファンタジー世界で、
辺境伯令嬢 エルフリーナ・ヴァルグラント
として生きていくことになる。
これは異世界の貴族女性として転生し、
平穏を望み、傷を負った心をゆっくりと癒す物語。
----
とカッコよく決めているつもりだが、
実際は寝取られは勘違い
「え!?そうだったの?」
本人は淑女として頑張っているつもり
「酷くない!?」
獣人の尻尾に惑わされ
「し、仕方ないじゃない。そこにモフモフがあるのだから!」
色々頑張ろうとするが趣味のクラフト生活の誘惑に負け続ける残念な子。
「うっ否定できないけど、残念な子・・・」
そんな子が色々やらかしながら平穏を夢見て生活する物語。
「やらかす・・・そんなつもり無いもん・・・」
何時かチートに目覚めることを信じて。
「え?チート?
確かに転生したからにはチートに憧れるけど、周りの人が凄すぎて・・・
一応魔力は異常なぐらいあるけど、魔法って思ってたのと違うから無双できないし、
ダンジョン攻略は出来ても、魔物と武器で直接戦うのは苦手だし、
知識チートしようにも、過去の転移者のおかげで無理だし、
結局前世の記憶があっても、戦闘、商業、内政
どれも見せ場というものを作ることが出来ないのですよね。
え?じゃあ、前世の記憶はどうしてるかって?
前世の記憶(役立たず)はその辺に転がっていると思いますよ」
----
色々やらかし始めるのは1章からになります。
クスリとでも笑っていただければ。
R15は念のため。
※すみません、仕事が本格的に忙しくなってきたので、
落ち着いたら追加していきます。
それまで少しずつ書き貯めしておきます。
文字数 515,222
最終更新日 2024.03.14
登録日 2021.10.01
文字数 23,846
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.09.26
主人公が異世界に転移するんだから広い意味で言えば「なろう系」になるんでしょうが、長文タイトルがどうにも性に合いません。こういうシンプルな題名にしました。
主人公は相当強いですが無双ではありません。かなり苦戦もします。
今時北欧神話を本格的に取り入れてい話作っちゃおうなんて親父です。
こんな奴のざれ言ですが、気が向けばお付き合いください。
文字数 18,767
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.02.13
中年刑事と若い女性刑事、そして殺人容疑者の若者。
三人は捜査中のミスで人から猫になってしまう。
そこは巨大団地の猫族の国だった。
猫族の祖先たちはその昔、太陽が昇る神の国を求め、遠い砂漠の国からやってきた。
そんな猫族に睨みをきかす、ドラ猫街宣隊。下手な合唱で騒ぐが、笑ってはいられない
猫の国に危機が迫っていた。救えるのは猫の女王だけだった。
だが、その猫の女王はどこにいるのか──。
猫になった三人は、人に返る手立てを探しなら、危機を乗りこえていく。
(男女、気軽に楽しく読めます。書店で売っている中くらいの厚さの本になるかな)
文字数 108,846
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.12
カルシスア王国の第四王子・ミンスは、大の勉強嫌い。今日もいつものように勉強中、王宮から脱走した。護衛騎士であるライムートからなんとか逃げながら、王都を散策していく。
そんなミンスには忘れられない人がいた。小さいころ自分を助けてくれた恩人を探すため、毎日情報収集をしている。なかなか見つからない中、ミンスは一人旅をしようと試みて……?
旅の途中で出会った探索屋のルカとともに、その人を探す。
文字数 47,031
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.02.12
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
文字数 495,916
最終更新日 2024.03.13
登録日 2022.04.28
【Sランク冒険者を、お姫様を、オイルマッサージでトロトロにして成り上がり!?】
何の取り柄もないごく普通のアラサー、安間想介はある日唐突に異世界転移をしてしまう。
魔物や魔法が存在するありふれたファンタジー世界で想介が神様からもらったチートスキルは最強の戦闘系スキル……ではなく、『エステ』スキルという前代未聞の力で!?
これはごく普通の男がエステ店を開き、オイルマッサージで沢山の異世界女性をトロトロにしながら、瞬く間に成り上がっていく物語。
スキル『エステ』は成長すると、マッサージを行うだけで体力回復、病気の治療、バフが発生するなど様々な効果が出てくるチートスキルです。
文字数 140,124
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.01.05
異世界へと通ずる「異界の扉」
それに目をつけた変人達は、異世界を旅して回る「放浪者」として生活を営むことにした
そんな私も、この世界にはウンザリしていた。異世界への旅、素晴らしいじゃないか
私は異世界の旅へと飛び込んだのである
文字数 8,829
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.01.23
ある日、僕が裏山で捕まえてきたカブトムシ。それは醜い顔をした人型のカブトムシだった。
でも、瑠璃ちゃんが言うんだ。それ明らかにゴブリンだろ、って。
いやいや。
そんなそんな。
これは誰が何と言おうと、カブトムシ!
カブト100パーセント!
——ちょ、ま、ぇえ?! カブト……ムシ……? ぇえ?!
——どう見てもゴブリンです。本当にありがとうございました
——ス、スーパーエクストリームサンダー2世ェェエエエ!
——瑠璃ちゃん、何言ってんの? カブトムシってのは黒光りするものなんだよ?
——絶対違う。二度とカブトムシを名乗るな。
これは、僕と瑠璃ちゃんとカブトムシの一夏の物語。
文字数 9,928
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.12
地上から遙か上空、雲上を行く飛行艇では事件が起きていた。船内に消えた侵入者、大人たちはその捜索劇に奔走していた。
文字数 1,957
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.12
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。
それから数十年が経ち、気づけば38歳。
のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。
しかしーー
「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」
突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。
これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。
文字数 269,616
最終更新日 2024.03.12
登録日 2023.12.13
前世の記憶を保持しているクロード家従者、メルリー。彼女は前世で手に入れた様々な力を持っていた。今度こそ未来を変えるために――彼女は今日も奮闘する。
※この作品は小説家になろうとノベルアップにも掲載しています。
文字数 9,193
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.09
落石によって命を落とした岩定剛はゴーレムとして異世界に召喚される。
「やったー! 大成功ですっ!」ゴーレムを創造したのは落ちこぼれの伯爵令嬢マホロ。
一族に荒れ果てた領地を押し付けられた彼女は、その領地を発展させるためにゴーレムの力を求めた。
本来なら消えるはず魂を救ってもらった剛は『ガンジョー』という新たな名を名乗りマホロに力を貸す。
なんと、ガンジョーはただのゴーレムではなく大地の守護神ガイアゴーレムだったようで、究極の大地魔法を使うことが出来た。
廃墟と化した街を作り変え、土に栄養を与えて緑を増やし、様々な属性を秘めた魔鉱石の力を増幅させて、便利な道具や建造物をどんどん作り出していくガンジョー。
そして、ガンジョーが何かするたびにめちゃくちゃ褒めてやる気を上げてくれるマホロ。
そんな二人が辺境の領地を楽園に変えていく物語。
◆2023/11/07:全編大改稿完了
文字数 209,932
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.01.25
家族と一緒に初めて王都にやってきたソーマは、王都の光景に既視感を覚えた。自分が作ったゲームの世界に似ていると感じて、異世界に転生した事に気がつく。
自作ゲームの中で作った猫執事キャラのプティと再会。
やっぱり自作ゲームの世界かと思ったけど、なぜか全く作った覚えがない乙女ゲームのような展開が発生。
何がどうなっているか分からないまま、ソーマは、結構マイペースに、今日も魔道具制作を楽しむのであった。
第1章完結しました。
第2章スタートしています。
文字数 649,414
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.08.15
王弟で辺境伯である父を保つマーカスは、辺境の田舎育ちのマイペースな次男坊。
剣の腕は、かつて「魔王」とまで言われた父や父似の兄に比べれば平凡と自認していて、剣より魔法が大好き。戦う時は武力より、どちらというと裏工作?
だけど、ちょっとした気まぐれで騎士を目指してみました。
典型的な「騎士」とは違うかもしれないけど、護る時は全力です。
従者のジョセフィンと駆け抜ける青春学園騎士物語。
文字数 481,514
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.12.10
「おまえは王族に相応しくない!今日限りで追放する!」
「お父様!何故ですの!」
「分かり切ってるだろ!おまえがいつも寝ているからだ!」
「お兄様!それは!」
「もういい!今すぐ出て行け!王族の権威を傷つけるな!」
こうして私は王女の身分を剥奪されました。
眠りの世界でこの国を魔物とかから護っていただけですのに。
文字数 96,325
最終更新日 2024.03.12
登録日 2020.05.31
近隣国家との戦争で連戦連勝中の新興国ラスティーシャ王国は、戦争で勝ち取った土地に新たに騎士団を設置することにした。割譲地の領主となったのは武闘派で知られる第三王女エルフィオーレ・ハスタ・ラスティーシャであった。
そんなラスティーシャ王国の騎士団付文官として働く主人公、エリスは昼休みに木剣を振り回しているところをエルフィオーレに見つかってしまう。エリスはとある理由から文官をしているが剣技に精通しており、それを買われて新たに組織する騎士団の騎士採用にまつわる業務の責任者に任命されてしまう。
個性豊かな騎士と騎士候補が織りなす異世界ドタバタお仕事ファンタジー!!
文字数 6,174
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.12.17
『ちゃんと死んでくださいね。話はその後で』
屋上から飛び降りた少年は地面に激突する数センチ手前で止められると目の前の逆さまに立つ女性にそんなことを言われ驚いてしまう。
「助けてくれないのですか?」
『助けてもいいですけど、その場合はもっと酷くなりますよ?』
「じゃあ、いいです」
『では、ちゃんと死んでくださいね』
文字数 135,454
最終更新日 2024.03.11
登録日 2023.09.09
いっけぇーーーライディングヒュドラ!!!!
魔王領近くの村には不思議な現象が起きる。
時おり、川から魔物が流れ着いてくるのだ。
その由来は、大昔の魔王の苛立ちによるものだった。ゴミ虫であるにも関わらず身の程をわきまえない人間に対する高ストレス、ブチきれるきっかけは指に出来たささくれだった……。
※カクヨムにも投稿しております。
文字数 1,411
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.11
HOTランキング第6位獲得作品
ジャンヌは愛する夫に急死されて、生まれて間もない息子と二人で残されてしまった。夫の死を悲しむ間もな無く、伯母達に日々虐められるが、腕の中の天使な息子のお陰でなんとか耐えられている。その上侯爵家を巡る跡継ぎ争いに巻き込まれてしまう。商人の後妻にされそうになったり、伯母たちの手にかかりそうになるジャンヌ。それをなんとか切り抜けて、0歳の息子を果たして侯爵家の跡継ぎに出来るのか?
見た目はおしとやかな淑女というか未亡人妻。でも実際は……
その顔を見た途端、顔を引きつらせる者もちらほらいて……
結果は読んでのお楽しみです。ぜひともお楽しみ下さい。
文字数 114,160
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.02.10
王宮治癒師のルシアは解呪に失敗し、人の顔がすべて『∵』に見える呪いを受けた。
さらに、二百年前に生きていたクレメンティという女の霊に取り憑かれる。
それでも特に不便を感じていなかったルシアは、王宮治癒師としてそのまま働いていた。
騎士団の昇格試験がある日に、一人の騎士が媚薬を盛られ、たいへんなことになってしまう。
その治癒のためにルシアは身体をはるが、もちろん相手の騎士の顔は『∵』。
それから数年後、ルシアは息子のカイルと義父のルーファと過ごしていたが、カイルの父親と名乗る男がやってきて――。
人の顔が『∵』に見える治癒師と。
息子がこんなに自分そっくりなのになぜ父親だと気づいてもらえないのか悩む騎士団長のラブファンタジー。
旧タイトル:『この子は私の子ですが、父親は誰かがわかりません。英雄騎士様が「この子は俺の子だ」と訴えてくるのですが!』タイトル変更しました。
文字数 140,247
最終更新日 2024.03.11
登録日 2023.12.09
魔王の息子であるアスモデウスは1400歳の誕生日に魔界のしきたりにより、人間界で3年間過ごすことになる。
人間界ではデウスという名で勇者学校に通うことになったのだが、デウスは知らなかった。自分が生まれ育った魔界が、人間界に比べて途轍もなく過酷な環境だったことを。
「え、ドラゴンくらいワンパンで倒せるでしょ?」
今日もデウスは常識外れの力を見せつけ、無自覚に無双するのであった。
文字数 32,712
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.10