ファンタジー 短編小説一覧
季節を間違えた感も激しいですが、それ以上に急な思い付きで書いたせいでひどい乱文です。しかもどこかで聞いたような設定、フレーズ、、、、、 書いている当時は楽しかったんですがね、、、、
文字数 633
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
私の名前は高坂歩美中学1年生です。
今日は授業が早く終わったので、中学3年生の兄と一緒に帰っていました。
なぜ学校が早く終わったのかと言うと、最近近くの町で大量失踪事件があったそうだからです。
その帰り道。
霧が濃くなって来て道に迷ってしまいました。
お兄ちゃんは「心配すんな」と元気の良い声で返事をしてくれましたが、私にはいつも歩いている道のはずなのにそう思えないような気分になってきました。
そして霧はさらに濃くなり、完全に道に迷った時、私達の運命は狂い始めたのです。
文字数 3,457
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.04
八歳の時からの婚約者が、噂の男爵令嬢と浮気をしている。
わたくしは、そんな貴方の気持ちが知りたいのです。
小説家になろうさんにも掲載しています。
文字数 4,382
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.17
偉大なる七龍の一翼、永炎王のフラムは人間に扮して今日も冒険者として依頼を受ける。
世界最高の炎使いであるフラムが受けるのは、魔物退治でもなければ、悪人を懲らしめる役目でもない。
──炎の番。
人々が生活に使う炎の魔道具。
灯りとなり、温かさをもたらし、時に魔物を威嚇するもの。
それに炎を宿すお仕事。
神々の言った、
《人として、俗世に千の灯火を還すべし》
それを達するために。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載
文字数 10,376
最終更新日 2023.01.26
登録日 2023.01.26
文字数 4,099
最終更新日 2018.06.20
登録日 2018.06.06
人は死んだら皆等しく、『ここ』にやってくる。
そして僕はそんな彼らを管理するために造られた存在だった。
***
『欲しいものが手に入らないお話』の外伝のようなものです。
菫の死後を話を描いたものなので、死後の世界という少しファンタジーな設定が入ります。
前作の少し不思議だな、くらいの世界観で留めておきたい方はすぐさま回れ右することをオススメします!
文字数 9,320
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.03
文字数 476
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
光に包まれた直後、俺は異世界に飛ばされていた。美少女だらけだとはしゃぐ友人。巻き込まれたのだとすぐに理解した俺は、異世界に馴染めず――。
夢の国に飛ばされたイケメン(変態)と巻き込まれた一般人の話。
文字数 3,533
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.08
文字数 3,240
最終更新日 2017.08.13
登録日 2017.08.13
文字数 19,929
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.11
人族と魔族の戦争があった。
その戦争を終わらせた勇者と賢者は魔王を倒した後も現われ続ける魔族を滅ぼす為にある地域を目指す。
文字数 5,428
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.05.01
玄関を開けると、そこは氷雪の王が統治する国だったーー。
私、真白(ましろ)が仕事から帰ると、自宅は氷雪の国・ミュラッカに繋がっていた。
その国の王であるポラン・ネルヴェに他国からの刺客と勘違いされた私は、真冬の様に寒い独房に閉じ込められて、死にかけたのだった。
しかし、様子を見に来たポランに助けられると、私はこの国にやって来た経緯と共に、自らの無実を証明する。
無実を証明して、手厚く保護された私は、ポランが不釣り合いな手袋をはめているのに気づく。
手袋をきっかけに知るのは、この国の事、ポランの事。
代々、この国を守ってきた氷雪の王が抱える代償を知るのだったーー。
※他サイトにも掲載中
※表紙は、素材GOOD様のフリーイラストをお借りしています
文字数 8,007
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.07
文字数 3,887
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
これはどこにでもいる、ただのおじさんのお話し。
どこにでもいる不器用で、少し太っていて、過去に若干黒歴史を持つ、そんな普通のおじさん。
そんなおじさんが異世界で日常を謳歌するために頑張ろうとする、ただそれだけのお話です。
文字数 43,273
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.08
召喚師少女が召喚したのはスライムだった。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 3,082
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
勇者として召喚された俺はチートスキルのおかげであっさりと魔王城まで忍び込んだ。目ざしてきたゴールはもう目の前。しかし俺はそこで立ち止まった。このゴールの先に何があるというのか……
自分勝手な人間より目の前の魔王の目指す先に勇者は光をみる
カクヨム<KAC202110 ゴール>参加作品
文字数 3,995
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.14
文字数 4,297
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.02.07
悪役令嬢の従者は、国外追放で悪役令嬢とともに他国へ向かう列車の中で、これまでの日々を回想する。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 3,358
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.09.01
ファンタジーだったり、ホラーだったり色々です。短編というよりかは長編の1話目みたいなものが多いかもしれません。以前に書いたものも載せますが新しく色々チャレンジしたい。カテゴリー違いもあるかもしれません。。。
※残酷な表現がある場合もあるので、念のためR18を設定しています。
文字数 9,553
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.03.24
姪が画用紙に描いた謎の超常生物、リスカルエンデ・ポーネグリファ。
姪の話によると地底に潜む白い竜らしい。僕は現実にあり得ぬその存在に思いを馳せる。
※2000字程度の掌編なのでさっくり読めます。
文字数 2,200
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.25
死んでしまった人を転生させるが、その過程でいつもミスをしてやらかしてしまう、、、
そんなおっちょこちょいな女神コペの物語。
文字数 3,442
最終更新日 2020.03.07
登録日 2020.03.05
一家四人で車に乗っていた須藤家。車内で幸せな会話を繰り広げていると、突然並走していたトラックに追突されてしまう。
その後病室で目を覚ます須藤家。しかし意識を取り戻すのは一名だけで、他の家族はその間意識を失っていた。
そんな異常な状況に医者が出した一つの仮説とは?
文字数 6,972
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.07
異世界転移を果たした上は言語自動翻訳スキルのお陰で会話が成り立っていたが、実はこのスキルはポンコツで・・・
文字数 3,479
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
貴公子が本気で愛し、結婚したいと思う女性を家族に紹介した。
だが、その相手はメイドの中でもさらに下に見られる女であった。
さて、愛する女性のために、貴公子はどのような道を選んだのだろうか...
文字数 1,021
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
たった一人で人類を脅かす魔王を撃退した勇者レオナルド。
たった1つの過ちが彼を転落人生へとまねく…
文字数 4,250
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
その娘…プラート!彼女は婚約破棄によりレベルアップする特異体質である…!さあ、振って振って振りまくれ!
プラートは激怒した。必ず、どこぞの邪智暴虐の王を振らなければならぬと決意した。プラートには倫理がわからぬ。プラートは、富豪の娘である。男を振り、レベルアップして暮して来た。けれども愛情に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明プラートは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此のシラクスの市にやって来た。プラートには血も、涙も無い。夫も無い。自らの、悲しき宿命と二人暮しだ。この宿命は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿として迎える事を許さない。結婚式も間近かなのに。
出典:「走れメロス」太宰治 (一部編集済)
文字数 3,408
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.14
近ごろサービス業で人手不足がしんこくらしい。レジも人ではなく、自動支払い機で精算ことが多くなった。それでもまだ人が足りないということで、動物まで働くことができるようになりました。そんな世界で出会ったクマの花子とオレの物語です。
文字数 2,579
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.17
元気な魔王軍を堪能したい方へ……
こちらのお話はクロエ生花店様の三題噺(さんだいばなし)ガチャ様に出していただいた三つのお題、「移動要塞」「レシート」「瞠目する」を使って書かせていただきました。 新たな要塞を導入する魔王軍、そこに隠されていた落とし穴とは―――!魔王は勇者から勝利をもぎ取ることを思い、部下たち…
文字数 1,209
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
文字数 202,934
最終更新日 2020.01.16
登録日 2020.01.10
半年ぶりのギルドは僕にとって鬼門だったらしい。
久々の依頼を終え、帰る途中に話しかけてきた占い師風の怪しい男。
男が言うには「アンタ今日死ぬよ」と。
ーーっ!?
※1話読み切りです。連載ではありません。
感想、誤字脱字の報告などよろしくお願いします!
文字数 1,398
最終更新日 2017.12.12
登録日 2017.12.12