ファンタジー 吸血鬼小説一覧
奴隷として囚われていた竜人の青年ゴーヴァン。
彼を奴隷として買った少女レーテ。
ゴーヴァンを買った理由はまさかの食料!?
そんな食料以上〇〇未満な関係の二人の旅物語。
文字数 245,449
最終更新日 2022.05.10
登録日 2021.10.16
文字数 6,926
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.23
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れなかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
文字数 179,812
最終更新日 2022.02.01
登録日 2019.10.26
【祝漫画化】
Amazon Kindle Unlimitedにてコミカライズ版配信中! → エロすぎて販売停止中!
ギャグ✕エロ✕RPG✕村作り✕たまに戦争。
アサギリ・コウはクズである。
様々なヒロインとエロいことをしまくってやる!!!
でも、たまに熱血します。
【ヒロイン紹介】
・銀髪巨乳吸血鬼 セレナ(当店?人気ナンバー・ワン)
・金髪チョロエルフ ルーナ
・ゆるふわ(はらぐろ)シスター ミレイ
・むっちり姉メイド カンナ
・メガネツンデレ(デレデレ) エレイン
・どMダークエルフ リュディア
・数百年の処女姉 カレリア
・剣聖な彼女 ゼービア
他にもケモミミロリ、人妻、ババアなどなど。
絶対に好きなヒロインに出会えます。
※ヒロインは『第13話 エルフ』から登場致します。それまで少し長いですが、お付き合い頂けたら幸いです。
※諸事情により137話あたりからエロさが増します。それまで少し長いですが、お付き合い頂けたら幸いです。
文字数 1,587,205
最終更新日 2022.01.27
登録日 2020.04.19
2050年の日本には人間の世界の闇に紛れてヴァンパイアが存在していた。
高校生の伊純楓はある日の夜、焼けるような熱に襲われ、突然人間からヴァンパイアになった。昼は人間の姿をして、夜はヴァンパイアの姿という人間とヴァンパイアの混血である。その混血は不老不死になるという。
この世界では大半の人間はヴァンパイアの全滅を望み、大半のヴァンパイアは人間を食料としか思っていない。相反する思想を持つその2種は争いを続けてきた。
しかし、人間とヴァンパイアの共存を望み密かに組織内でそれを実現しているモラドという組織が存在する。
モラドの目的はこの世界で人間とヴァンパイアが共存し、世界の平和を手に入れること。
そのモラドの目的に共感した楓は組織の一員になり。目的達成のために動くと決めた。
この世界で食うものと食われるものの共存を成し遂げるため混血、そして不死の伊純楓は困難に立ち向かう。
※物語の都合上、吸血鬼について伝承とは多少異なる部分もあると思います
※拙い文ですいません。あと、好き勝手書いています
文字数 507,753
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.05.08
ようこそ異世界へ!輝かしいギルドの表舞台で受付嬢は笑顔で冒険者を出迎える。そんなギルドには、誰にも明かしてはいけない秘密があった。それこそ異世界ギルドの裏仕事。裏ギルド、代行者の存在である。まるで人を人として扱わないようなとんでもない任務から果ては裏社会からの依頼まで、表には出せない危険な任務をこなす、代行者たちの物語がここにはあるーーー。
文字数 1,935
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
魔女と吸血鬼と人狼。
厨二病全開のダークファンタジー。
R指定について 血しぶき描写などがあるのでR-15にしています。表現は少年誌程度だと思います。
拙著『涙目のサディ』とおなじ名前の登場人物が出ますが、まったくの別作品です。
文字数 20,739
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.31
記憶を失い、尊敬し信頼していた”先生”を失ったリュールカ・ツマンスカヤ。
穏やかな村の暮らしで傷心を癒やしていた彼女の元に、曰くありげな外国人がたどり着く。
同じ頃、ほんの少しだけ前、"ブルヴィッツ発掘中隊"隊長のグドルーン・ブルヴィッツの体を借りた月の魔女リュールカは、アーエンネルベから新しい指令を受ける。
発掘任務とは違う、視察と技術協力だというその任務にジンネマンとクルトを連れて赴いたリュールカ=グドルーンは、そこで唾棄すべき下劣なものを目の当たりにする。
接点のなかったはずの"先生"月の魔女リュールカと"生徒"リュールカ・ツマンスカヤ。
二人の間に、思いがけない、か細いが確かな糸が繋がる……
この話は、前作より三年後を想定してます。
登場人物(一部):
リュールカ・ツマンスカヤ:黒髪、黒い瞳、眼鏡で小柄の少女。本作の主人公。月の魔女リュールカが、自身を元に作ったホムンクルス
ヴィルベルヴィンド、ブリュンヒルト:リュールカの魔法具の箒
グドルーン・ブルヴィッツ特務少尉:ブルヴィッツ特務調査小隊の隊長。金髪碧眼の妙齢の女性。実際は月の魔女リュールカの仮の姿
フェルディナンド:リュールカの使い魔の黒い仔猫
スヴェン・ジンネマン上級曹長:同特務小隊ジンネマン分隊の分隊長。壮年の古参兵
クルト・タンク伍長:典型的ゲルマン男性の外見、二十三歳、丸眼鏡。徴兵からの除隊前に開戦した為そのまま勤務し伍長に昇進
エマノン・ニーマント:正体不明の、黒い肌の伊達男
岩崎賢一:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ソビエト公使館勤務の武官、だった
狩野浩伸:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ドイツ公使館勤務の武官
如月茉莉花:日本国ドイツ公館勤務の通訳、民間人からの登用で狩野の秘書的業務も兼任する女傑
リュールカのお話しの続きです。
リュールカは気にいっているキャラクターなので、幸せになって欲しいのですが、そのためにはやはり通過儀礼が必要……ということで、心を鬼にして第二部を書き始めました。
どっかで見たようなあの人が絡んで来ちゃいますが、そのあたりはまあ、御容赦の程を。
"あっちの話"を読まれていなくても問題がないように書いていくつもりです。
リュールカのお話しは、これを含めて三部作になる予定です。
このお話はその真ん中ですが、別のお話(通称「金と黒」:カクヨムさんのコンテスト用に投稿中、コンテスト期間終了次第こちらにも投稿します)と並行して書き始めてしまったため、完結はちょっと先になりそうです。
御期待している方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありませんが、長い目で見ていただきたく、お願いします(20211226記)
20220103:第三話試作、ちょっとだけ訂正しました。
文字数 22,309
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.26
“あの子がまたいつか、あたしの血を吸いに来たら。 今度こそ受け入れてあげられるだろうか?”
友人として隣にいるあたしの胸の内を吸血鬼の彼女は多分知ることはないと思う。
吸血鬼に餌付けすることになった普通の女子高生のあたしと
あたしに餌付けされることになった血を吸いたくない吸血鬼。
彼女に血を分け与える約束をしたあたしの平凡で普通であることを課した日常は
誰の目をも引いてしまう彼女のそばにいることで 徐々に崩れていってしまう。
ただただふたりで過ごしたいだけのささやかな日々は
次第に古き血の宿業に侵されていく。
血の匂いに誘われるように忍び寄る黒い影。
ふたりはその手を払い除ける事ができるだろうか?
文字数 57,280
最終更新日 2021.12.14
登録日 2020.12.22
『あたしは彼が好き。
特別に好き。誰よりも好き。彼になら何をされても構わない。それぐらいに大好き。
彼の為なら死ねる。彼の為なら殺せる。彼のことも___』
〝嫉妬の悪魔〟にほだされたのは幼馴染みの女の子リディア。彼女はペリドットに対する感情の行く末に絶望し闇堕ちしてしまう。
ペリドット当人はとてつもなく〝平凡〟だった。
……だった。そう、それは今となっては過去のお話。
この世界において魔術師とは稀有な存在である。
偶然にも大魔術師アイリーンの命を救い、その弟子となったペリドットだったが紆余曲折の末になんと吸血鬼の眷属にされてしまった。
嫉妬の悪魔リディアと吸血鬼ペリドットの愛憎に満ち満ちた殺し合いが始まった。
文字数 116,799
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.09.25
妹がやっていた乙女ゲーム『禁断のロザリオ』は、記憶喪失のヒロインが吸血鬼が跋扈する世界でエクソシストに拾われるというゴシックホラーファンタジーだ。
ヒロインには実は瓜二つの兄がいるのだが、ヒロインのエンディングを問わずに死ぬという。
え、ひどくない? 妹を身を挺して守る兄が、妹の人生になんの関与もできないまま死ぬってひどくない?
そう思って気付いたら、血だまりの中で女装して気絶していた……。
どうあがいても死ぬ兄になってるじゃん、俺!?
妹の幸せは願っているけど関わったら死ぬとガクガク震え、部下のメイドの物騒さにガクガク脅え、とりあえず治安維持は重要だよねと領地の面倒を見ながら、なんとかして死ぬ運命を回避します。
……エクソシストに討伐されるようなことさえしなかったら、大丈夫だよね、多分。
サイトより転載になります。
小説家になろう、エブリスタにも掲載しています。
文字数 80,903
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.05.28
極東の島国。稀少人種の保護特区に生まれ、無辜の民に仇なす人外化生を討つ剣として育てられた護家八坂の長子、八坂伊月はある夏の日、今とはまったくの別人として生きていた自身の前世を思い出す。
かつて〔杯の魔女〕と綽名された女魔術師の記憶と異能は幼い伊月にとっての「世界」を一変させ、その周囲に対しても様々な影響を及ぼしていく――。
※やさしいあらすじ※ ⇒うっかり死んで、いつの間にか生まれ変わっていた吸血鬼の花嫁ちゃんが、今度こそちゃんと「しあわせ」になろうと頑張るすこしふしぎなファンタジー。
※ないよう※ ⇒現代日本よりも少しだけ進んでいるような、そうでもないような異世界の極東で、そこそこ凄い魔術師ちゃんがべらぼうに強い旦那同伴でお仕事を頑張ったり、趣味に走ったりする日々のあれそれ。(メインカップルは最初から出来上がっているので恋愛要素は添える程度、カップル成立までのじれじれもだもだ展開が苦手な方にオススメ)(人形遊びとバケモノ退治が得意な女の子が好きな方にもオススメです)
※表紙素材 ジュエルセイバーFREE( http://www.jewel-s.jp/ )
文字数 246,027
最終更新日 2021.10.07
登録日 2019.11.30
令和三年の日本、ブラック企業勤めをしていた三河恵理は過労から鉄道事故に遭遇し、命を落とした。
そんな彼女はとある神の力で異世界に転生するが、一度ならず二度までも、転生してもなお不幸な最期を遂げてしまう。
そしてその三度目の転生、再び念願かなって男となり、剣と魔法の世界へRPGの主人公よろしく転生したが、突然に見ず知らずの世界で生き抜く事を余儀なくされた。元社畜の根性で異世界を生き抜こうとするが、転生早々次々と不運に見舞われ、助けられるまま人ならざる仲間達と魔王を討ち取る旅に出る事になる。ほんのりスチームパンクで危険な魔獣が跋扈する世界、破天荒過ぎる魔獣退治ギルドに入った元人間の運命は……?
☆ストック分は全部公開しましたので、完成した部分より順次不定期に更新いたします。追って微修正等の手入れもしてまいります、またよろしくお願いします。
文字数 139,851
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.08.20
深い深い森の奥にある古き館。
見事なバラ園を誇る庭を抜け、芸術的な扉を開けると、見目麗しき紳士が出迎えてくれるという。
そして、彼は優雅に微笑みながら言葉を紡ぐ。
「やぁ、ようこそ我が館へ」
口を開いた彼の唇から覗くもの。
それは、鋭き牙 。
館に足を踏み入れ生きて帰った者は居ないと言われている。
人々は噂する。
この森の奥に行ってはいけないよ、喰われてしまうから。
人は彼を、【吸血貴公子】と呼ぶ―――
※第1章完結しました
※第2章に出てくるトゥリアは『魔女は美少年が好きなんて誰が決めたの』のトゥリアと同一人物です、若い頃の彼女になります。
※普通の食事からもエネルギー摂取可能
※吸血は嗜好品のようなもの
文字数 24,968
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.08.27
「アナザー/ライフ」とは、もう一つの生活。もう一人の自分探し。
私たちAL協会は、人生の選択を間違えたあなた達の生活を蘇らせ、自分を見つけてもらいます。
新しい仕事と仲間で夢のような日々を送れます。雇用施設と宿泊施設は当協会が提供いたします。
非常に充実した人生となると思います。料金は一切必要ございません。当協会は皆さまの笑顔と●●で成り立っております。皆様の「安心・安全・幸福」を第一に考え、誠意をもって対応いたします。
※注意事項
有効期限のお知らせ:基本プランは適用開始から7日間となります。期限を過ぎますと、適用前の状態と同じになります。使用中は十分にお気をつけください。
※期限の延長法
ノルマをクリアしていくと報酬として、期限の延長が可能です。最大100年。
※応募方法
残念ながらございません。当協会の担当者によってスカウトさせていただきます。
「小説家になろう」にも投稿中です。
文字数 30,937
最終更新日 2021.09.30
登録日 2019.08.23
吸血姫と呼ばれる存在に誘拐された普通の高校生の赤時小春(あかとき こはる)は、同じく吸血姫を名乗る千祟千秋(ちすい ちあき)によって救出された。生き血を吸って己を強化する吸血姫は人類を家畜にしようとする過激派と、人類との共存を望む者達とで絶えず争っていて、偶然にもその戦いに巻き込まれた小春は共存派の千秋に血を提供して協力すると申し出たのだが、この選択が人生を大きく狂わせることになる。
吸血姫同士の戦争は、小春と千秋の深まっていく絆はどこへ向かうのか。これは非日常に足を踏み入れた平凡な少女と、新たな日常を手に入れた吸血姫の少女の物語。
文字数 214,581
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.08.28
本物の絆が欲しい。心繋がる誰かが欲しい。そう願っていた人生が終わってしまい、転生したら吸血鬼。吸血鬼ライフを満喫しつつも、前世で求めていたものを探す。
「私、本物の絆が欲しいんだ」
「……絆?」
「そう、絆。心から繋がるようなそんな絆を、いつか手に入れたいんだ」
男装幼女の元に集まるのは人外ばかり!?
文字数 78,916
最終更新日 2021.09.28
登録日 2019.04.05
文字数 5,816
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.09.22
10年間の封印(お仕置き)から目覚めた吸血鬼と四天王の一人である龍神とのハーフの那岐は自分を封印した魔界の他の四天王の元へ報復に向かった。
夢は魔界統一!
しかし、またしても負けた挙げ句今度は過去世界に飛ばされてしまった。
異世界かと思ったがそこは過去の地球でまだ魔界も出来ていない世界。
そして様々な宇宙人達が地球に襲来していた。
(この執筆は他サイトで書いていた作品のリメイク新バージョンです。)
文字数 6,172
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.29
(あらすじ)
真夜中、薄暗い道、一人の女性……
条件が揃えば、「それ」は出る。
――吸血鬼。
……え、それって吸血鬼のイメージじゃないって?確かにイメージはお部屋だけど……いやいいの。細かいことは気にしない。
それはそうと、吸血鬼と言えば古くから人々に恐れられてきたモンスターのひとつだ。今宵も、一人の小さな吸血鬼が、血を吸いに街へやってくる。
しかしこの吸血鬼、実は悩みを抱えていて……?
(前書き)
一応2人用台本。
一人称変更や多少のセリフ改変も大丈夫です。
※改訂前のものは「小説家になろう」に載せています。
台本用につくりましたが、普通に読んでいただいても楽しめると思います。ぜひ読んでいただきたい!
文字数 2,096
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
現役女子大生の佐藤慈香
バイト帰りに突然魔法陣が!!
「やっほールーレットに選ばれた幸運な君!今から異世界転移させるよ!君はファンタジー小説をよく読んでるから、君の好きそうな設定で行くよ?あ!使命とかなく君の体に勝手に付けとくからだいじょーぶ♡じゃあいってらっしゃーい」
突然白い空間に居たと思ったら神様だと思われる美少年に早口で説明?されて眩しい光に包まれた
「いってきまーす?」
.........慈香はちょっと?ついていけなかったが、楽しそうだしいっかと思考を破棄した。
※この小説は更新が遅く、作者の趣味満載です。あと、1話が短いです。
※投稿してから、調整する事が多々あります。広い心で許してくださると幸いです。
文字数 3,853
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.07.18
とある学生であった葵 空は、休日に立ち寄ったレンタル店のワゴンセールで、一本のゲームを手にする。何気にそのゲームを起動した葵は異世界に飛ばされてしまう。右も左も解らない異世界で何とか生き抜いて半年、行商をしていた葵は、頑張った自分へのご褒美に、性奴隷を買いに奴隷館に行く。そこで一人の汚い奴隷と出会った事から、葵の物語は広がって行きます。行商や冒険、その果てに葵は何を手に入れ、何を切り捨て、何を失うのか…。これはそんな葵を主人公とした物語です。
※物語はゆっくりと進んで行きます。長編予定です。露骨な性描写や、暴力描写、性奴隷なども出て来ますのでご注意を。ハーレム要素も過大に有り、主人公は弱弱チートで、上には上がいる、徐々に強くなる感じです。ヒロインとのイチャイチャも多大に有るので、その辺もご注意を。拙い文章ですが、楽しんで頂ければ、幸いかと思います。
※ノクターンに掲載していたものですが、こちらで掲載開始いたします。新しいお話も追加予定なのでよろしくお願いします。ノクターンで見られていた方は、この機会にアルファポリスでと思います。
文字数 1,127,007
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.06.05
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼットの眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
──生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は──お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター?」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
──戦闘力チートのくせにバトル展開一切無し(!?)の、覇道を征くイチャイチャ主従ギャグラブコメディ!
表紙イラストはmaruma(まるま)先生に描いていただきました!
文字数 58,179
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
某一流企業の経営企画部でバリバリ働くが、人事に嫌気が差し、この世を儚んで酔っ払ってドブ川にドボン。そのまま死んだと思いきや、次に目覚めたら魔界の貴公子に転生。しかも家督を継ぐために周囲には男と偽る男装の麗人。かねがね男として仕事をしたいと思っていたから、願ったり叶ったり。吸血一族の貴公子・カインとして一族の繁栄のために人肌脱ぐ。幸運にも王子の家庭教師に任命され、王子の片腕として宰相の座を狙うが、魔界のお家騒動に巻き込まれ、命の危機に・・・。
文字数 1,631
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
異世界転移先で吸血鬼になって早300年。貧弱モンスターとしてコソコソ森ですみっこ暮らしをしていた蓮太朗はある日瀕死の男を拾って思わず助けてしまう。そして拾った男はかなり有能で短期間でメキメキ頭角を現し、どんどん自分の存在階級を上げていくことになる。それに伴い、主である蓮太朗のレベルも自動的に底上げされてしまって……!?
貴方の為に頑張りましたって?いや、使いこなせねえよ?こんな凄過ぎ能力も、お・ま・え・も!
主至上主義の下僕と、及び腰の小心者吸血鬼の同意なき急成長物語。
男同士で噛んだだの吸っただのやっているのでBLかな……という感じです。途中で路線変更する可能性大です。
※追記※
半年以上もかかりましたが続きを書かせていただきました。お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます。亀マークですが、またよろしくお願い致します。
文字数 8,095
最終更新日 2021.07.11
登録日 2020.06.29
二〇〇八年の四月、地方の名家「蒔片家」の長男である八歳の少年「蒔片 巴」は母親より埼玉県の地方都市「冬霞市」にて一人暮らしをしている許嫁の「七曜 絢音」と同棲するように命じられた。
少年は街を騒がす殺人事件に関わっていくうちに、隠された真実へと辿り着く……。
文字数 79,621
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.20
前も後ろも右も左も延々砂丘しかない砂漠と、雲一つなくカンカン照りに照りつけるお日様元気な青空と。
そんな地に放り出されたカナンは、ニヤリと笑う。
「あー、馬鹿な婚約者のお守りも、毒親の機嫌伺いも、アホ兄弟の尻拭いももうしなくて良いなんて最高!」
そう、この日の為に重ねてきた努力を、ようやく自分のためだけに使える。
……そのはずだった。
「のんびり趣味に費やす毎日、ぷりーず!」
そう叫ぶ日々が来るなど、その時の彼女は思いもしなかったのだ……
文字数 16,187
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.04.28
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。
文字数 31,178
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.08