恋愛 小説一覧
1,841
女性が少ない世界に転生した控えめ伯爵令嬢、なぜか五人の婚約候補に選ばれて少しずつ恋を知っていきます
女性が極端に少ない異世界に転生した私は、気づけば伯爵令嬢になっていた。
前世は日本で普通に生きていたせいか、貴族令嬢らしい強気な振る舞いがどうしても苦手。
社交界デビューを迎えても、「どうして私が選ばれるの?」と戸惑うばかりだった。
けれど今年デビューする高位令嬢はわずか三人。
家同士の思惑も重なり、騎士団長家の息子、宰相子息、魔術師団長の息子、幼なじみの侯爵子息、そして英雄騎士――
五人の若きエリートとのお見合いが次々と始まってしまう。
遠慮がちで控えめな性格は、この世界では珍しく、気づけば少しずつ距離を縮めていく彼ら。
異世界での恋愛に戸惑う日々。けれど出会いを重ねるたびに、私は少しずつ変わっていく――。
女性希少世界で、自分の幸せを選べるようになるまでの逆ハーレム恋愛ファンタジー。
1,842
余命一日。婚約破棄なら、ご勝手に!《他1編》
「メイブリット、お前との婚約を破棄する!」
「はい、どうぞ」
王太子セジェルの言葉に、メイブリットは反射で答えた。
だって自分の命は今夜まで。反対したって仕方ない。
日ごろ王太子の世話に疲れ切っていたメイブリットは、寿命が視えるという"死神の大鎌"に触れ、自身の命がいつまでかを知ってしまう。
幕引きくらいは好きにさせてね。
星空に向かい、バルコニーから身を躍らせた彼女だけど……?
ハッピーエンドです。安心してお楽しみください。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
※全く別のお話「実は身を引くつもりです。」も収録しています。
1,843
【R18】こんな産婦人科のお医者さんがいたら♡妄想エロシチュエーション短編作品♡
ある日、産婦人科に訪れるとそこには顔を見たら赤面してしまう程のイケメン先生がいて…!?何故か看護師もいないし2人きり…エコー検査なのに触診されてしまい…?雪村里帆の妄想エロシチュエーション短編。完全フィクションでお送り致します!
1,844
結婚前夜、花嫁は静かに笑う
番との愛は神聖なもの。何人たりともそれを侵すことなど許されない。
――美しくも尊い、永遠の愛。
番との愛を優先するのは暗黙の了解。幼子さえ知っている、その不文律を破ろうとする愚か者はいない。
――というのなら、その愛に従って幸せになってもらいましょう。
※明るい話ではありませんので、苦手な方はお気をつけください(._.)
1,845
幼馴染を溺愛する婚約者を懇切丁寧に説得してみた。
この度、婚約が決まりました。
100%政略。一度もお会いしたことはございませんが、社交界ではチラホラと噂有りの難物でございます。
曰く、幼馴染を溺愛しているとか。
それならばそのお二人で結婚したらいいのに、とは思いますが、決まったものは仕方がありません。
さて、どうしましょうか?
✻ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
1,846
くれくれ幼馴染に苦手な婚約者を宛がったら人生終わった
人のものを奪うのが大好きな幼馴染と同じクラスになったセーラ。
そんな幼馴染が自分の婚約者であるジェレミーに目をつけたのは、不幸中の幸いであった。
苦手な婚約者であるジェレミーと彼女をくっ付けてやろうと、セーラは計画する…
1,847
【完結】女嫌いの公爵様は、お飾りの妻を最初から溺愛している
「君を愛する事は無い」
女嫌いの公爵様は、お見合いの席で、私にそう言った。
普通ならばドン引きする場面だが、絶対に叶う事の無い初恋に囚われたままの私にとって、それは逆に好都合だったのだ。
・・・・・・その時点では。
だけど、彼は何故か意外なほどに優しくて・・・・・・。
好きだからこそ、すれ違ってしまう。
恋愛偏差値低めな二人のじれじれラブコメディ。
※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしておりません。本編未読の方はご注意下さい。
1,848
王太子妃になりそこねた公爵令嬢は、我儘をつき通す
クラリッサは筆頭公爵令嬢だ。父や兄、叔父の国王陛下に可愛がられ甘やかされ、さらに王太子妃になるべくして生まれたとまで言われた。それなのに王太子の婚約者が別の人に決まった。これはおかしいと王太子に突撃し、十位以内に入って王太子妃にしてもらおうと画策する。そこで学年主席のアリステアに教えてもらおうとお願いしたのだが――
これは己が我儘だと気づかずいた令嬢が、少しずつ変わっていく……かもしれない物語で、また、それに振り回されるアリステアの物語でもある。
※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に掲載しています。
1,849
政略結婚のはずが、子リス系令嬢の私を完璧公爵が限界溺愛してきます
※本作は『政略結婚のはずが、完璧公爵の溺愛が子リス系令嬢を解き放ちました』の自主改稿版です。アルファポリスのみで掲載しています。
旧作を読んでくださった読者様からいただいた、
「好きなテーマだし、文章も読みやすいんだけど……進まない。せっかく面白そうなのに勿体ない」
というご感想をきっかけに、作品全体を見直しました。
重複する描写や説明を整理し、情景を飾る言葉を必要以上に重ねず、物語そのものをよりテンポよく楽しんでいただけるよう自主改稿しています。
旧作を読んでくださった方にも、初めて本作を読んでくださる方にも、改めて楽しんでいただけましたら幸いです。
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「冷徹」と噂されるヴァレリオ公爵ジュリアンと、淑女らしからぬ“男前な本性”を隠す伯爵令嬢リシェル。
政略結婚で結ばれた二人は、すれ違うばかりの初夜を過ごし、互いの距離は開く一方だった。
だが───リシェルが男前にピンチを救った瞬間、完璧公爵の仮面が剥がれ落ちる。
幻滅されたと絶望するリシェルとは裏腹に、ジュリアンの脳内は「子リスが奮闘している……尊い……!」と、限界溺愛モードに突入していた!
凛々しく公爵夫人の務めを果たそうとする行動のすべてが、ジュリアンの溺愛フィルターによって“子リスのように愛らしい”と全肯定されていく。
「うちの主たちの進捗は?」と、お茶を淹れる距離で見守る有能な使用人たち。
執拗な嫌がらせを繰り返すシャルロッテにも、ジュリアンは「俺の可愛い妻を傷つける者は許さない」と、冷徹な正論と絶対的な権力で秒速ざまぁ。
コンプレックスだった“男前な本性”すら、重すぎる過保護な愛で蕩かされていく。
無表情な旦那様の脳内悶絶が止まらない、じれ甘新婚ラブコメディ!
1,850
婚姻届が不受理でした。
伯爵令嬢のリティカは半年後に結婚を控えていた。
しかし、婚約者のマークスが戦地に行くことになり、予定より早く身内だけで結婚式を挙げた。
リティカは既婚者となったことでしつこい誘いを断れると思っていたのに、実は婚姻届が不受理となっていたことを知る。しかも、返却されるはずの婚姻届は行方不明になっていた。
戸籍上は未婚だというのに、リティカは初夜で妊娠していた。
マークスとの婚姻が認められないまま子供は産まれ、婚外子扱いとなってしまう。
やがてマークスは戻って来たが、子供はマークスの実子と戸籍上は認められないままだった。
それでも親子三人幸せに暮らしていたが、数年後、マークスの過去の不貞が発覚するというお話です。
1,851
【完】幼馴染と恋人は別だと言われました
「幼馴染みは良いぞ。あんなに便利で使いやすいものはない」
大好きだった幼馴染の彼が、友人にそう言っているのを聞いてしまった。
毎日一緒に通学して、お弁当も欠かさず作ってあげていたのに。
幼馴染と恋人は別なのだとも言っていた。
そして、ある日突然、私は全てを奪われた。
幼馴染としての役割まで奪われたら、私はどうしたらいいの?
サクッと終わる短編を目指しました。
内容的に薄い部分があるかもしれませんが、短く纏めることを重視したので、物足りなかったらすみませんm(_ _)m
1,852
誰からも愛されない悪役令嬢に転生したので、自由気ままに生きていきたいと思います。
乙女ゲームの悪役令嬢であるエルファリナに転生した私は、彼女のその境遇に対して深い悲しみを覚えていた。
彼女は、家族からも婚約者からも愛されていない。それどころか、その存在を疎まれているのだ。
こんな環境なら歪んでも仕方ない。そう思う程に、彼女の境遇は悲惨だったのである。
だが、彼女のように歪んでしまえば、ゲームと同じように罪を暴かれて牢屋に行くだけだ。
そのため、私は心を強く持つしかなかった。悲惨な結末を迎えないためにも、どんなに不当な扱いをされても、耐え抜くしかなかったのである。
そんな私に、解放される日がやって来た。
それは、ゲームの始まりである魔法学園入学の日だ。
全寮制の学園には、歪な家族は存在しない。
私は、自由を得たのである。
その自由を謳歌しながら、私は思っていた。
悲惨な境遇から必ず抜け出し、自由気ままに生きるのだと。
1,853
自習室の机の下で。
とある自習室の机の下での話。
1,854
彼女はいなかった。
「……興奮した辺境伯令嬢が勝手に落ちたのだ。あの場所に彼女はいなかった」
なろう様でも公開中です。
1,855
おっとり年上旦那様のねちっこ意地悪セックスは、おちんちんでナカイキしたら、すぐクリ責めされて強制外イキもさせらてずっとイかされちゃうえっち
おっとり年上旦那様のねちっこ意地悪セックスは、おちんちんでナカイキしたら、すぐクリ責めされて強制外イキもさせらてずっとイかされちゃうえっち
1,856
皇子の婚約者になりたくないので天の声に従いました
幼い頃から天の声が聞こえるシラク公爵の娘であるミレーヌ。
この天の声にはいろいろと助けられていた。父親の命を救ってくれたのもこの天の声。
そして、進学に向けて騎士科か魔導科を選択しなければならなくなったとき、助言をしてくれたのも天の声。
ミレーヌはこの天の声に従い、騎士科を選ぶことにした。
なぜなら、魔導科を選ぶと、皇子の婚約者という立派な役割がもれなくついてきてしまうからだ。
※完結しました。新年早々、クスっとしていただけたら幸いです。軽くお読みください。
1,857
【完結】お花畑ヒロインの義母でした〜連座はご勘弁!可愛い息子を連れて逃亡します〜+おまけSS
夫が少女を連れ帰ってきた日、ここは前世で読んだweb小説の世界で、私はざまぁされるお花畑ヒロインの義母に転生したと気付く。
えっ?!遅くない!!せめてくそ旦那と結婚する10年前に思い出したかった…。
ざまぁされて取り潰される男爵家の泥舟に一緒に乗る気はありませんわ!
アルファポリス恋愛ランキング入りしました!
読んでくれた皆様ありがとうございます。
*他サイトでも公開中
なろう日間総合ランキング2位に入りました!
1,858
「心配しすぎで役立たず」と婚約破棄された令嬢ですが、私だけが災厄の前兆を見抜けるので、辺境公爵様に必要とされています
「心配しすぎで役立たずだ」
婚約披露の場で王太子レオンハルトから婚約を破棄された公爵令嬢ミレーヌ。
彼女には、地中を巡る金色の流れと、災厄の前兆である黒い亀裂が見えていた。だが、いくら危険を訴えても「考えすぎ」と退けられ、ついには居場所まで失ってしまう。
そんなミレーヌへ手を差し伸べたのは、災害の多い辺境を治める公爵カイルだった。
「君の心配には根拠がある。私の領地には、君が必要だ」
初めて警告を信じてくれる人と出会ったミレーヌは、洪水や鉱山崩落の危機から領民を救い、少しずつ自分の慎重さを受け入れていく。
しかしその頃、彼女を追い出した王都の地下では、国を揺るがす巨大な亀裂が広がっていた――。
これは、欠点だと思っていた「心配性」で多くの命を救い、自分の役目と居場所、そして愛を手に入れる令嬢の物語。
1,859
婚約破棄された私も、あなた達が嫌いって知ってた?知らないよね、さよなら。
私の事が大嫌いな王妃様と王子。もう、いや。
1,860
王命結婚しても、役目を果たせば愛する人の元に戻ります
男爵令嬢のマーシャリーはある日突然、デイヴィスとの婚約が解消され、王命で公爵のフィリップとの結婚が決まってしまった。
実は、光の魔力保持者の減少が懸念され始め、マーシャリーとフィリップの間に子供ができると光の魔力を持つ可能性が高いとわかったからだった。
マーシャリーたちと同じような王命結婚が10組決まっており、マーシャリーは愛するデイヴィスと結婚できないことに泣き叫ぶ。
フィリップは、子供を二人産めば離婚すると約束し、デイヴィスもマーシャリーを待っていると言ってくれた。
しかも、フィリップはマーシャリーを抱くことなく医療行為による妊娠を試み、やがてマーシャリーは妊娠・出産する。
そして産まれた子供が可愛くて、次第にデイヴィスより子供と一緒にいたいと思うようになるというお話です。
1,861
『婚約破棄されたモブ令嬢ですが、裏で国家経済を牛耳っていたので痛くも痒くもありません』
異世界乙女ゲームの「冴えないモブ伯爵令嬢」ローザ・ヴァルハイトに転生した主人公。
彼女は前世のマーケティング知識と経営手腕を駆使し、裏社会で国家経済の大部分を握る「ヴェルデ商会」の極秘支配者として君臨していた。
しかし、学園の卒業パーティにて、愚かな婚約者レオン公爵令息と、自称「光の聖女」の平民ヒロイン・マリアから、大勢の前で理不尽な婚約破棄を突きつけられてしまう。
「冷酷で可愛げのない女など、ヴァルト公爵家にもこの国にも不要だ!」
そう吐き捨てられたローザだったが、ダメージはゼロ。むしろ、彼女は待ってましたとばかりに静かに微笑む。
「——左様ですか。では、私が今までこの国に投資していた全資産と事業、すべて回収させていただきますわね?」
ローザの手引きにより、彼女の真の才気を見抜いていた隣国サンジュセル王国の完璧な王太子・クレマンが現れ、ローザを自国へとスカウト&救出。
国家の「本物の財布」を失った旧祖国と元婚約者たちは、あっという間に国家経済が崩壊し、無一文となって極寒の開拓地へ左遷されるという惨めな末路をたどることに。
一方、サンジュセル王国へ渡ったローザは「最高経済顧問」としてその手腕をいかんなく発揮。新技術や医療改革で国を空前の大繁栄へと導いていく。
そして、かつて「男の愛など不要」と心を閉ざしていたローザに対し、クレマン殿下の過保護で熱烈な溺愛攻撃が止まらず——!?
1,862
「昔の君の方が好きだった」と言われたので婚約を解消しました 〜昔には戻りません。今の私を見てくれる人と幸せになります〜
「俺は、昔の君の方が好きだった」
婚約者にそう告げられた伯爵令嬢シャルロットは、今の自分を否定する相手との婚約を解消する。
新しい人生を歩き始めた彼女が出会ったのは、好きなものを覚え、「これからあなたのことを知りたい」と言ってくれるアルベールだった。
昔の私には戻らない。
今の私を見てくれる人と幸せになる、婚約解消から始まる異世界恋愛。
※全八話・完結済
1,863
【R18】選ばれなかった令嬢は年上辺境侯に永遠を誓う~王太子の婚約者候補だった完璧令嬢は辺境の地で幸せをつかむ~
侯爵令嬢レティシアは王太子ヴァーノンの婚約者候補の筆頭。しかし、ヴァーノンが婚約者に選んだのは、伯爵令嬢マルグリットだった。両親が理由を問うと、ヴァーノンは「レティシア嬢に王妃は務まらない」とだけ告げる。
小さなころからヴァーノンと結婚することだけを目的に生きてきたレティシアは、生きる意味も居場所も失う。あげく、厄介払いとばかりに辺境貴族との結婚を決められてしまった。
失意のまま向かった嫁ぎ先で、レティシアは自身の夫となるルサージュ侯爵家の当主フェオドールと対面する。彼はかつて荒れ果てていた侯爵領をたった10年で豊かな地へと押し上げた手腕を持つ、だれもが認める有能な男だった――。
※掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
1,864
《完結》夫の運命の人を名乗る女性が、新聞社に現れました。なお、会ったことはないそうです。
侯爵夫人マルンナは、ある日、新聞社から奇妙な問い合わせを受ける。
「侯爵閣下の運命の人だと名乗る女性がお見えです」
夫フリートは領地を治める傍ら、新聞へ連載を持つ文化人でもあった。
だが、その女性レーダ・カモンは、一度も会ったことがない。
彼女は夫の記事を「自分への返事」と信じ、新聞や講演を通じて一人で文通を続けていたのだ。
「先生は、記事で毎日お返事くださっています」
何度否定されても、笑われても、拒絶されても、それさえ「本当は認めている証拠」と受け取ってしまう。
やがて新聞社まで巻き込み、夫婦の平穏な暮らしは大騒動へ――。
※初日以外は12時・22時の更新となります。一週間くらいの短編です。
おかしい人は出てきますが、たぶんコメディです。たぶん。
1,865
婚約破棄されたので、隠していた古代魔法で国を救ったら、元婚約者が土下座してきた。けどもう遅い。
侯爵令嬢の前で婚約破棄された平凡な男爵令嬢エレナ。
しかし彼女は古代魔法の使い手で、3年間影から婚約者を支えていた恩人だった!
王国を救い侯爵位を得た彼女に、没落した元婚約者が土下座するが「もう遅い」。
1,866
嫉妬するのは私だけですか
私の婚約者がもてることは知っていた
でも私と婚約をして私を愛してくれているから安心しているはずだった
でも彼は相変わらず女性に人気があり誘われると出かけてしまう
私の存在はなんだろう・・・嫉妬する私は嫌われてしまうのかしら
婚約を破棄したいと思ってしまう私は小物ですか
1,867
忘れられない相手がいる婚約者にはお別れを
――いっそのこと、別れてしまえばいい。
その考えは、私の心の中で、静かに、しかし確実に芽生え始めていた。
1,868
夫のかつての婚約者が現れて、離縁を求めて来ました──。
結婚し一年が経った頃……私、エリザベスの元を一人の女性が訪ねて来る。
彼女は夫ダミアンの元婚約者で、ミラージュと名乗った。
そして彼女は戸惑う私に対し、夫と別れるよう要求する。
この事を夫に話せば、彼女とはもう終わって居る……俺の妻はこの先もお前だけだと言ってくれるが、私の心は大きく乱れたままだった。
その後、この件で自身の身を案じた私は護衛を付ける事にするが……これによって夫と彼女、それぞれの思いを知る事となり──?
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります)
1,869
政略結婚だと思われていたのですね。わかりました。婚約破棄してさしあげます。
「私が本当に愛しているのは、君だけだよ」
伯爵家の嫡男であるニックが誰もいない校舎の裏でそう囁いたのは、婚約者であるラナではなく、ラナの親友のレズリーだった。
「でもごめんね。家のためには、公爵家の長女であるラナと結婚するしかないんだ」
ラナは涙した。両思いだと信じていた。いつだって優しかったあなた。愛していると何度も言われた。なのに──。
最初は哀しかった。胸が張り裂けそうなほど。でも。
「ラナと結婚するのは、お金のためだけだよ。信じて」
泣きじゃくるレズリーを、ニックが必死に慰める。ラナのせいで。ラナがニックを好きにならなければと、陰口を言い合いながら。
ラナはふと、胸の奥の何かがぷつんと弾けた気がした。
──ならば、お望み通りに。
1,870
【完結】ルーレットは二度と回らない
何を間違えてしまったのだろうか。
どうして後悔することになったのだろうか。
それは知ろうとしなかったからではないだろうか。
1,871
聖獣の言葉がわかるだけの無能と捨てられましたが、実は獣たちの通訳は国宝級でした
聖獣の言葉がわかる。それだけが取り柄の子爵令嬢マドレーヌは、婚約者の宮廷魔術師イザークに「翻訳の魔道具があれば君は不要」と婚約破棄され、聖獣対話係の職まで奪われてしまう。
けれど聖獣の言葉は、鳴き声ではなく「心」。音だけを訳す水晶に、それが聴けるはずもなく――。
国を出たマドレーヌは吹雪の夜、罠にかかった伝説の神狼ルーンと出会い、「千年待った心聴きの巫女」と告げられる。隣国の若き外務卿アンセルムに迎えられた彼女は、こじれにこじれた聖獣との対話を次々と解きほぐし、あっという間に「生きた国宝」に。
一方、祖国では水晶が最悪の誤訳事故を起こし、怒った聖獣たちが全員ストライキ。国が傾き、元婚約者が迎えに来るけれど……お断りいたします。ただし、大好きな聖獣さまたちのためなら、話は別ですわ。
もふもふ大渋滞の、心を聴く通訳無双ファンタジー。全8話完結。
1,872
捨てられたと思っていたのに、元婚約者が私と秘密の子を迎えにきました
かつて黒騎士公爵である婚約者レアンドルに捨てられたと思い、身重のまま王都を逃れた侯爵令嬢ジゼルは、辺境の礼拝堂で息子リュカを密かに育てていた。
だが五年後、黒竜の力を受け継ぐリュカの噂を追って、レアンドルが現れる。彼は別れの手紙を書いておらず、ジゼルをずっと探していたと告げる。
陰謀によって引き裂かれていた真実を知った二人は、リュカを狙う王弟派の手から息子を守るため力を合わせる。誤解と傷を乗り越え、親子三人は公爵家で新たな家族として歩み始める。
1,873
《完結》あなたの謝罪は要りません
商家ハルトマン家の令嬢リリアナは、同じく商家ローデン家の跡取りエドワルドと婚約していた。
だが最近、彼は小さな約束を守らなくなり、胸のざわつきを「忙しさ」のせいにしてやり過ごしていたある日、リリアナは彼の浮気現場と「子どもがいる」とすがる女を目撃してしまう。
慣れない靴で走り去った末に転倒した彼女を助けてくれたのは、革製品の店主カミル・コルディエ。黙って手当てし、屋敷まで送り届ける彼の誠実さに触れながら、リリアナは「どうしてあんな人のために傷ついていたのか」とようやく気づき、婚約を終わらせる決意を固める。
そしてその夜、両親と兄とともに、婚約解消と共同事業からの撤退を告げるため、リリアナはローデン家の扉を叩く――。
全22話。予約投稿済みです。
1,874
婚約破棄されたので、もうあなたのためには笑いません
「アリア、君との婚約を破棄する」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥で何かが静かに壊れた。
王都でもっとも格式の高い公爵家の夜会。
きらびやかなシャンデリアの下で、私は大勢の貴族たちに見守られながら、婚約者であるレオンハルト殿下の前に立っていた。
彼の隣には、淡い桃色のドレスを着た令嬢がいる。
伯爵令嬢、ミレイユ。
1,875
【R18】男装して騎士になった令嬢が団長にバレて溺愛Hされるやつ。
女泣かせの団長(31)×生意気な男装騎士(21)
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※注意※ポルチオ責め/♡喘ぎ/濁音喘ぎなどやや男性向け表現が含まれます。
1,876
『マッチングしたスパダリは、逃がしてくれない肉食ドSでした』
「真面目で退屈」「重くて息が詰まる」と元カレに切り捨てられ、他人に弱音を吐くことを諦めた会社員の綾香(25)。
清楚なOLの仮面の下で、彼女が密かに焦がれていたのは――誰かに強引に奪われ、厳しく叱られ、心ごと委ねてしまいたいという背徳の願望だった。
マッチングアプリで出会ったのは、エリート経営コンサルタント・一条(31)。
完璧なエスコートに安らぎを覚えたのも束の間、地上百メートルのタワマン密室で、穏やかな紳士の仮面は剥ぎ取られる。
「君に、この部屋でのルールを教えてあげる」
逃げ場のない夜景の檻で下される、冷徹な命令と甘く容赦のない『躾』。
過保護な執着愛と至高の手当てに包まれ、ヒロインの頑なな心と身体が甘美に堕ちていく、極上のオフィス×タワマン調教TL。
1,877
《完結》婚約破棄されましたので、隣国の灯りを点しに行きましょう
侯爵令嬢サーシャは、幼い頃からずっと「お姉ちゃんは大丈夫でしょ」「優秀でいなさい」と言われ続けてきた。
褒められるのは、甘やかされて育った妹アリーシャばかり。
それでも彼女は、王太子グイドの婚約者として、礼儀も政務も覚え、陰から国を支える役目を黙々とこなしてきた。
だがある日、隣国からの使節を招いた華やかな夜会の場で、サーシャは公衆の面前に引き出される。
「可愛げがない」「俺を立てない」──そう言って笑う王太子は、妹アリーシャの手を取ったまま、サーシャとの婚約破棄を高らかに宣言したのだ。
辱めの視線が降り注ぐ中、サーシャはただ一礼し、「わかりました。これにて失礼いたします」とだけ告げる。
家にも王家にも“期待”されながら、一度も本当には「必要だ」と言われなかったこの国に、自分の居場所はもうない──そう静かに悟って。
すべてを諦め、国外に出る決意を固めたサーシャに、あろうことか隣国の使節が声をかける。
「よろしければ、我が国へいらっしゃいませんか?」
王都の灯りが遠ざかる馬車の窓の外で、サーシャの“本当の人生”と、二つの国の冬の因果が、ゆっくりと動き始める。
全39話。予約投稿済みです。
※本作は生成AIによる文章案をもとに、作者が取捨選択・加筆修正して制作した作品です。
賞・出版申請を目的とした作品ではありません。
1,878
縁の鎖
姉と妹
切れる事のない鎖
縁と言うには悲しく残酷な、姉妹の物語
公爵家の敷地内に佇む小さな離れの屋敷で母と私は捨て置かれるように、公爵家の母屋には義妹と義母が優雅に暮らす。
正妻の母は寂しそうに毎夜、父の肖像画を見つめ
「私の罪は私まで。」
と私が眠りに着くと語りかける。
妾の義母も義妹も気にする事なく暮らしていたが、母の死で一変。
父は義母に心酔し、義母は義妹を溺愛し、義妹は私の婚約者を懸想している家に私の居場所など無い。
全てを奪われる。
宝石もドレスもお人形も婚約者も地位も母の命も、何もかも・・・。
全てをあげるから、私の心だけは奪わないで!!
1,879
とりかえばや~庶子の私とお姉様~
欲しいものがあるのにありのままの姿では手にいれられない。
それならば……というお話です。
不定期更新です。
※本文中に不快な表現があります。申し訳ありません。
1,880
【R18】彼女が18になった
7月13日、誕生日が俺と同じである彼女が18になった。
「18になったんだから、約束通り湊人とともっともっとイチャイチャしていいんだよねっ?」
「キスとハグ以上のことができるよねっ?」
無邪気に明るく問う夏実に、俺は「そうだな」と小さく言い、大人らしい微笑みで彼女を見つめる。
18だから……成人したから。
その「免罪符」があれば、正直なんだって出来る。まして夏実が望んでいるのであれば、なんだってしてやりたい。
とはいえ俺は30歳で、彼女とは一回りもの歳の差がある。なんだってできるが、節度は守らなければならないし、中年オジの欲望のまま抱くわけにはいかない!!だからグッと堪えているのだ。
ガマンは素晴らしい。
一定の距離を保つことにより得られるものは山ほどある。
そしてそれはとても幸せなことだ。
だって彼女が幸せそうに笑っているのだから……。
だが…………
「えっ? みなとっちは本当にそれでいいわけ???」
12年ぶりに再会した元カノの言葉によって、俺の仮面(マスク)はスルリと頬から落ちていく———
「お互いが幸せになってこそが、愛なんじゃないの?」
※30歳社会人×18歳女子高生カップルのお話です。
※2019年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。大幅な修正を行い、少しずつページ更新していきます。
※性表現強めのページには★マークを付けています。