恋愛 じれじれ 小説一覧

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『婚約破棄されたので、元婚約者の恋愛相談に乗っています』

あらすじ 「君を幸せにできる自信がない」 三年間婚約していた公爵令息アレクから、突然婚約解消を告げられた伯爵令嬢リディア。 浮気でも、身分差でもない。 理由はたったそれだけだった。 納得できないまま婚約を解消した翌日――なぜかアレクがリディアのもとを訪れる。 そして彼は、信じられないことを口にした。 「……女性に好かれるには、どうすればいい?」 婚約を破棄した元婚約者から、まさかの恋愛相談。 どうやらアレクには、好きな女性がいるらしい。 「その方は、どんな女性なのですか?」 「真面目で、少し頑固で……甘いものが好きだ」 「……私に似ていますね」 「…………」 なぜか黙り込むアレク。 それでもリディアは、自分がその「好きな女性」だとは思わない。 一度、自分を手放した人なのだから。 こうして始まった、元婚約者への恋愛指南。 贈り物の選び方。 二人で過ごす時間の作り方。 好きな相手への気持ちの伝え方。 リディアのアドバイスを実践するたび、なぜかアレクとの距離は近づいていく。 けれど、そんな二人の前に新たな男性が現れる。 「リディア嬢。あなたに正式に求婚したい」 その瞬間、アレクの態度が変わった。 「……その男と結婚するつもりなのか?」 「まだ決めていません。でも、あなたには好きな女性がいるのでしょう?」 「…………」 どうして、そんな顔をするの? どうして、そんなに苦しそうなの? そしてリディアは、少しずつ気づき始める。 アレクが語る「好きな女性」の特徴。 彼が選ぶ贈り物。 彼が会いたがる相手。 彼が嫉妬する相手。 そのすべてが――自分自身なのではないかと。 けれど、もし本当にそうなら。 どうして彼は、あの日、自分との婚約を破棄したのだろう? すれ違った二人が、恋愛相談という奇妙な関係を通して、もう一度互いの気持ちに向き合っていく。 「好きな女性への接し方を教えてほしい」 そう言っていた元婚約者。 けれど本当に必要だったのは、恋愛指南ではなかった。 ――自分の気持ちを、本人に伝える勇気だった。 婚約破棄から始まる、ちょっと不器用で、じれったい再恋愛。 二人は今度こそ、素直に愛し合うことができるのか。
恋愛 完結 長編
文字数 61,673 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.09.03
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妻を信じなかった皇帝の末路ーあの日の約束を覚えていますか?ー

妻を信じなかった皇帝の末路ーあの日の約束を覚えていますか?ー
不遇な境遇で育った王女スフィアは、停戦の代償に帝国へと嫁いだ。 レグナシア帝国皇帝ヴィクターと政略結婚を結ぶが、結婚初夜、ヴィクターが冷たく告げる。 ――俺はお前を愛するつもりはない。 愛を望みながらも義務に徹する皇妃と、愛を拒む冷酷な皇帝。 すれ違いのまま始まる“白い結婚”。 しかし皇帝はやがて、その約束を後悔することとなる。 妻を信じなかった皇帝の“末路”とは。 不器用な2人が織りなすラブロマンスファンタジー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 143,016 最終更新日 2026.08.29 登録日 2026.03.21
3 レンタルあり

旦那様、どうぞ王女様とお幸せに! 転生妻は離婚して自由気ままに生きようと思います

旦那様、どうぞ王女様とお幸せに! 転生妻は離婚して自由気ままに生きようと思います
旧題:旦那様、どうぞ王女様とお幸せに!~転生妻は離婚してもふもふライフをエンジョイしようと思います~ 地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女クラリスへの風当たりがきついのだ。 ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!  そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!? 「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」 初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。 でもなんだか様子がおかしくて……? 不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 136,560 最終更新日 2026.08.28 登録日 2025.05.16
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貴方なんて大嫌い

婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,942 最終更新日 2025.12.11 登録日 2025.11.29
5

探さないでください。旦那様は私がお嫌いでしょう?

結婚してから早一年。 最強の魔術師と呼ばれる旦那様と結婚しましたが、まったく私を愛してくれません。 ある日、女性とのやりとりであろう手紙まで見つけてしまいました。 もう限界です。 探さないでください、と書いて、私は家を飛び出しました。
恋愛 完結 長編
文字数 211,082 最終更新日 2021.03.17 登録日 2020.12.05
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妹の代わりに舞踏会へ出た私は、「君を探していた」と王太子に告げられる

伯爵家の前妻の娘であるクラリスは、継母と異母妹に遠慮しながら暮らしていた。 「クラリスは聞き分けが良いもの」 そう言われるたびに、欲しいものも、行きたい場所も、少しずつ諦めてきた。 ある日、体調を崩した妹の代わりとして、急遽王城の舞踏会へ出席することになる。 灰色の古いドレスを纏い、誰にも期待されないまま訪れた舞踏会。 けれど王太子アルベルトは、彼女を見るなり目を見開いた。 「――やっと見つけた」 それは幼い頃、一度だけ出会い、ずっと探し続けていた少女への言葉だった。 誰にも愛されていないと思っていた灰かぶり令嬢は、その夜から王太子に溺愛され始める。
恋愛 完結 長編
感想数 15 文字数 68,513 最終更新日 2026.08.26 登録日 2026.07.31
7

【完結】絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。

【完結】絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。
「──絆されたんだ」 プロポーズの理由を尋ねたラヴィーナに、シリルが返したのは、そのひと言だった。 婚約破棄され、元婚約者には「可愛げがない」と詰られ続けてきたラヴィーナは、その言葉で悟ってしまう。 ああ、やっぱり同情だったのだ、と。 家族にも行き先を告げず、隣国で名を変えて生きることを選んだラヴィーナ。 けれど、「妻に迎えたい」と告げたシリルは、突然姿を消した彼女を諦めてはいなかった――。 逃げる令嬢と、追いかける伯爵。 可愛げがないと思い込む彼女と、彼女を諦めない男の、じれったいすれ違い恋物語。 全11話。
恋愛 完結 長編
感想数 24 文字数 36,239 最終更新日 2026.08.07 登録日 2026.07.28
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異世界で超ブサイク(超イケメン)な男たちに懐かれてしまったが、愛猫が待っているので現世に帰らせてください

異世界で超ブサイク(超イケメン)な男たちに懐かれてしまったが、愛猫が待っているので現世に帰らせてください
気づけば美的感覚が間逆の異世界でした。アラサーで普通女子の縁子(ゆかりこ)は、現世のアパートに残してきた猫のため、なんとか現世に戻ろうとする。しかし美的感覚が違うために、こじれた人生を送ってきたイケメンたちにどんどん懐かれてしまう。破壊力抜群の美男に縋られて、縁子は愛する猫のため、現代に戻ることはできるのか。 タイトルはアレですが、テーマは純愛です。R18も純愛を前面に出していく予定です。 いわゆる王道の「逆ハーレム」ではないと思われます。読みづらい展開や、じれじれ、すれ違いなど、そこも含めてお楽しみいただけますと、望外の喜びです。 (R18には濃さに応じて※、※※をつけますが、最終章からです。序また、複数とのR18もありますので苦手な方はご注意ください) 旧「醜く美しいものたちはただの女の傍でこそ憩う」です。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 19 文字数 442,828 最終更新日 2026.09.14 登録日 2017.10.13
9

完結 番に選ばれた平民少女は、公爵家から逃げ出した

十二歳の平民少女リーナは、二十六歳の公爵家嫡男・アレクシスの「番」だと判明する。 「番だから、いつか私と結婚してほしい」 けれどリーナには、いつか結婚しようと約束した幼馴染みがいた。
恋愛 完結 短編
文字数 6,627 最終更新日 2026.08.31 登録日 2026.08.31
10

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る

王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。 しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。 仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。 そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 24 文字数 39,481 最終更新日 2023.05.19 登録日 2023.05.11
11 レンタルあり

【本編完結】異世界で四神と結婚しろと言われました

【本編完結】異世界で四神と結婚しろと言われました
【本編完結しました! 番外編等準備しています】中国留学を終えて帰国する飛行機に乗っていたはずが、気がついたら見知らぬところにいました。迎えが来たので着いていったら辿りついたのは王城でした。そこでいきなり国を守護する四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と結婚しろと言われて!? 1日1日が濃く、のんびり話が進んでいきます。 主人公至上主義。逆ハー中華ファンタジー異世界トリップ。中国ネタ多しの、作者の趣味満載の物語です。たまに飯テロ(?)注意。 倫理感等でヒロインがたびたびもだもだします。脱線多すぎ(ぉぃ 『』内の言葉は中国語です。 注:なろう版からの移転です。改稿はそれほどしていません。R18指定にしていますが保険です。内容自体はR15程度の予定です。 関連作:「貴方色に染まる」「初恋は草海に抱かれ」(アルファポリス内に掲載。浅葱のマイページをご確認ください) 「花嫁は笑わない~傾国異聞~」https://ncode.syosetu.com/n4007ee/ 登場人物や世界設定などはこちら↓ https://paleblue.fanbox.cc/posts/6069842
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 104 文字数 1,405,120 最終更新日 2026.09.11 登録日 2017.08.21
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その婚約破棄には、根拠がない

「リディア。君との婚約を破棄したい」 卒業まであと七週間。聖女候補のリディア・アーデンは寮の大広間で大勢が見ている前でそう告げられた。理由は休暇中の不貞。証人もいる。 ただしリディアにはその男性と会った覚えはない。 証拠は彼が会ったと言っていることだけ。ただそれだけ。 言い返せば品位を疑われ、鳴けば認めたことになる。 四年間の聖女教育はこういう時の答えを教えてはくれなかった。 そこへ口をはさんだのは普通科の生徒。 「ねぇ。今の変じゃない?」 ノア・ヴェルナーは四年生。本日は荷物係。 空気が読めず配慮はない。そして…話の穴だけは正確に見つける。 「君の発現には根拠がないんだ。」 証拠のない婚約破棄を証拠の話だけで崩していく。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 41,281 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.01
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辺境伯は才女を隠さない

辺境伯は才女を隠さない
王太子の名で出された政策。その多くを書いていたのは、婚約者セレナだった。 けれど彼女は報われるどころか「冷たい悪役令嬢」と噂され、不正の責任を負わされて婚約破 棄。 厄介払い同然に送られた北辺で待っていたのは、無骨で寡黙な辺境伯オスカー。 だが彼だけは、彼女の仕事も価値も最初から知っていた。 「その案は良い。君の名で公告を出す」 隠されてきた才女が、自分の名を取り戻し、やがて王宮すら覆す――。
恋愛 完結 長編
文字数 123,050 最終更新日 2026.05.27 登録日 2026.04.17
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眠れない王子様と、夜だけ素直になる令嬢

昼間の王宮では、完璧な王太子と公爵令嬢として振る舞う婚約者同士の二人。 人前では互いに一歩も譲らず、必要以上に近づくこともない。ところがある夜、公爵令嬢セレフィーナは、誰もいない王宮の図書室で、眠れずに佇む王太子レオンハルトを見つけてしまう。 普段なら決して見せない疲れた横顔に、彼女は思わず声をかけた。 それをきっかけに始まったのは、夜の図書室でだけ交わされる秘密の時間だった。 昼間には言えない弱音をこぼす王子と、夜になるとなぜか素直になってしまう令嬢。二人は少しずつ互いの知らなかった一面を知り、いつしか「眠れないから会う」のではなく、「会いたいから眠れない」ようになっていく。 けれど、そんな二人の夜の時間を、王宮の誰かが知ってしまい――。 これは、誰にも見せられない本音から始まった、二人の婚約者が本当の恋を見つける物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,483 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.12
15

私は既にフラれましたので。

子爵令嬢ルフェルニア・シラーは、国一番の美貌を持つ幼馴染の公爵令息ユリウス・ミネルウァへの想いを断ち切るため、告白をする。ルフェルニアは、予想どおりフラれると、元来の深く悩まない性格ゆえか、気持ちを切り替えて、仕事と婚活に邁進しようとする。一方、仕事一筋で自身の感情にも恋愛事情にも疎かったユリウスは、ずっと一緒に居てくれたルフェルニアに距離を置かれたことで、感情の蓋が外れてルフェルニアの言動に一喜一憂するように…? ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
恋愛 完結 長編
感想数 105 文字数 153,646 最終更新日 2023.08.20 登録日 2023.07.15
16

【完結】旦那様、その真実の愛とお幸せに

【完結】旦那様、その真実の愛とお幸せに
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」 結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。 「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」 「え?」 驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。 ◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話 ◇元サヤではありません ◇全56話完結予定
恋愛 完結 長編
感想数 12 文字数 96,039 最終更新日 2025.07.08 登録日 2025.01.31
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その恋、賭けですよね? ~天然で無防備な彼女を、執着系彼氏が全力で囲い込もうとしたら周囲も癖が強すぎました~

その恋、賭けですよね? ~天然で無防備な彼女を、執着系彼氏が全力で囲い込もうとしたら周囲も癖が強すぎました~
彰良への恋を諦めかけた立花葵。 そんな最愛の女性を、情けなくても、無様でも追い掛け続けた末、ようやく恋人になれた犬飼彰良。 紆余曲折の末、三日月の夜に想いを通わせ、ようやく恋人になった二人。 そうして、やっと恋人になった彰良と葵。 ……けれど、天然で無防備な葵はまだ知らない。 優しくて頼れる後輩、彰良は……大企業の御曹司だということを。 一見すれば、190cm超えの大柄で冷静沈着なハイスペック社員。 そんな仮面の下に、重すぎる愛と独占欲を隠していることを。 しかも、二人の前には彰良の過去を知る幼馴染や、一筋縄ではいかない癖が強すぎる新たな人物たちまで現れて――? 囲い込むつもりが、何故か毎回振り回される彰良。 愛されている自覚がないまま、無防備に周囲を虜にしていく葵。 これは、不器用な二人が少しずつ「恋人」になっていく、甘くて重たい溺愛ラブコメディ。 大企業の御曹司で、イケメン、ハイスペックな筈の男が、たった一人の女に振り回される毎日。 生温かく見守る総務部一同と、癖が強過ぎる個性豊かな面々も巻き込んで。 今日もまた――その恋に、すべてを賭ける二人です。 ※R8.7.4 ライト文芸3/9601位、小説183/225938位にお陰さまでランキング入りを果たしました! 本当にありがとうございます!! ※前作「その恋、賭けですよね? ~地味OLは全部知った上で三ヶ月後に叩き潰す~」に引き続き、とても焦れったい物語となっております。 ※別小説サイトでも、投稿しております。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 278,780 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.06.29
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竜の伴侶に選ばれましたが、冷たい銀竜は私を遠ざける〜運命より私はあなたを選びたい〜

竜の伴侶に選ばれましたが、冷たい銀竜は私を遠ざける〜運命より私はあなたを選びたい〜
竜を愛する王立記録院の調査官クラリスは、竜族の郷へ派遣される。任務は、竜族が伴侶を見分ける力を失った原因を調べること。 けれど、結婚に夢を持てないクラリスにとって、運命の伴侶という言葉はどこか恐ろしいものだった。 竜族の郷で彼女を迎えたのは、冷たく近寄りがたい銀竜リュシアン。彼もまた、伴侶という本能を恐れていた。 反発しながらも調査を進める二人は、伴侶判定が「一目で恋に落ちる力」ではなく、相手の弱さを知り、支えたいと願う力なのではないかと気づいていく。 やがてリュシアンは、クラリスこそが自分の伴侶だと知る。けれど彼は、彼女を愛するほど傷つけることを恐れ、距離を置いてしまう。 運命を信じられない調査官と、運命を恐れる銀竜。 これは、伴侶だからではなく、自分の意思で互いを選ぶまでの物語。 ※闇堕ちしかける銀竜が、愛する人の自由を守るために必死で踏みとどまる話です。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 44,220 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.07.12
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【完結】聞かなかったのは、どちらだったのか

アレクは夢を見た。 幼いエミリアが泣いている。 お気に入りのガゼボのベンチに座って。 不意に顔を上げたエミリア。 さっきよりも大人びている。 泣いていたはずの目は、乾いていた。 表情はない。 なんで、そんな目で俺を見る? これは夢だ。 そう分かっているのに、目を覚ます方法が分からない。 多分、婚約者であるエミリアのことだ。 彼女のことで、何かを忘れている。 ーー大切な何かを。 起きて、思い出さなければ。 大切な何かが、壊れてしまう。 早く、思い出さなければーー。 そうしなければ、 きっと取り返しがつかなくなる。 不安を胸に、アレクの朝は始まった。 ※本作は、カクヨム、なろう、noteにも掲載しております。
恋愛 完結 短編
感想数 9 文字数 87,373 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.05.22
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婚約破棄されたい悪役令嬢ですが、婚活を手伝ったら口説かれ続けています〜だめですよ殿下、こっちじゃなくて、そっちを見てください〜

婚約者の王太子が、私の名前を呼び間違えなくなった。それが、いちばん困る。 公爵令嬢ヴィオレッタには前世の記憶がある。ここは乙女ゲームの世界で、自分は卒業の夜会で断罪される悪役令嬢。冗談じゃない。あがくのは疲れるし、座ったまま自由になりたい。 幸い、逃げ道はあった。陛下いわく「テオドールが夜会までに本気の相手を自分で見つけ、自分の口で申し出よ」。つまり殿下が勝手に恋を成就させれば、婚約は円満にほどける。 そこで取引した。「本命の令嬢を落とすお手伝いをします。成功したら婚約はなかったことに」。剣も政務も国一番、口説きだけ壊滅的な王子の婚活に、私は毎日0点をつけ続けた。 ——ところがこの人、私のダメ出しを一字も漏らさず書き取って、翌日には直してくる。しかも上達するほど、その完璧な口説き文句の矛先が、なぜかこっちを向くのだ。だめですよ殿下。こっちじゃなくて、そっちを見てください。 ※本作は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 33,447 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.02
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「私に愛まで望むとは、強欲な女め」と罵られたレオノール妃の白い結婚

「私に愛まで望むとは、強欲な女め」と罵られたレオノール妃の白い結婚
「私に愛まで望むな。褒賞に王子を求めておいて、強欲が過ぎると言っている」 新婚初夜に訪れた寝室で、レオノールはクラウディオ王子に白い結婚を宣言される。 それもそのはず。 2人の間に愛はないーーどころか、この結婚はレオノールが魔王討伐の褒美にと国王に要求したものだった。 でも、王子を望んだレオノールにもそれなりの理由がある。 美しく気高いクラウディオ王子を欲しいと願った気持ちは本物だ。 だからいくら冷遇されようが、嫌がらせを受けようが心は揺るがない。 どこまでも逞しく、軽薄そうでいて賢い。どこか憎めない魅力を持ったレオノールに、やがてクラウディオの心は……。 すれ違い、拗れる2人に愛は生まれるのか?  焦ったい恋と陰謀+バトルのラブファンタジー。
恋愛 完結 長編
感想数 15 文字数 200,352 最終更新日 2026.01.31 登録日 2025.08.09
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城内別居中の国王夫妻の話

タイトル通りです。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 11,716 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.05.17
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凄腕スパイは甘い嘘を焼き上げる 〜秘密の菓子店を営んでいたら、冷酷公爵様が常連になりました〜

バスティア王国、王家直属諜報機関『影』。 そこには、変装や色仕掛けを武器に 群を抜く任務成功率を誇るエース諜報員がいる。 その名は――コードネーム『ベラドンナ』。 しかし実は、彼女にはもう一つの顔があった。 それは――菓子屋の店主『エレナ』だ。 休みの日だけ菓子を作り、 運河沿いのこじんまりとした店を営んでいた。 そんなある日、店に予想外の客がやってくる。 「冷酷公爵」と恐れられる 国家安全保障局の長官・ジークヴァルトだ。 いかにも甘い物など嫌いそうな彼だが…… なぜか大量に菓子を買い込んでいき、 さらに翌日にも店にやってきて――? これは、二つの顔を持つ凄腕諜報員と、 国益のためなら感情すら切り捨てる冷酷公爵が、 秘密を抱えたまま惹かれ合う、 切なくも甘い恋物語。 ※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。 ※全年齢向けのためRシーンはありません。 ※本作品は、エブリスタ様・カクヨム様・小説家になろう様にも掲載しています。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 52,769 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.08
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戦地の将軍さまへ、毛布と塩をお送りします ~荷札に一筆添えて三年、いきなり求婚状が届きました~

戦地の将軍さまへ、毛布と塩をお送りします ~荷札に一筆添えて三年、いきなり求婚状が届きました~
 わたしの仕事は、国境で戦う兵隊さんたちへ領地の品を送ること。荷札のついでに、一筆添えるのが癖でした。  『毛布は二枚重ねてお使いください。一枚より、ずっと暖かいので』  『塩の樽は上の段へ。下に置くと湿気ります』  返事は毎回、たった一行。『助かった。』  三年続けて、戦争が終わりました。そうしたら、黒い馬に乗った大きな将軍さまが、まっすぐうちの門に来て、こう言ったのです。  「三年間、あなたの手紙で生きていた。結婚してほしい」  待ってください。わたし、あなたのお顔を今日初めて見ました。  ……手紙では、あんなにお話しできたのに。お会いすると、お互いひと言も出てこないのです。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 31,056 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.07
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【完結】行き倒れを拾ったら騎士でした。しかも呪いつきです

上司の失敗を押し付けられ、王宮魔術院を追放されたアレッサ。 実家にも見放された彼女が森で見つけたのは――全身を呪いに侵された行き倒れの騎士だった。 「それ、解呪してあげましょうか?」 その一言から始まった二人の関係。 でも彼にかけられていたのは死の呪いだった。しかも期限は、一年。 二人は正体を隠しながら、呪いを解く手がかりを求めて旅立つ。その裏に国をも揺るがす政争が隠されているとも知らずに―― 魔術以外は世間知らずなヒロインと、重い感情を秘めた底が知れない最強騎士。 何もかも失った二人が、少しずつ距離を縮めていく旅ファンタジー。 R15は保険です。あらすじやタグは変更になる可能性があります。 ふんわり設定の世界観なので、広いお心でお読みください。 ざまぁは因果応報程度です。過剰なざまぁをお求めの方には物足りないと思われます。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 58 文字数 191,314 最終更新日 2026.08.22 登録日 2026.07.06
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実家の釣り船屋が潰れそうなので笑って受付していたら、葉山の常連さんに本気で愛されました

実家の釣り船屋が潰れそうなので笑って受付していたら、葉山の常連さんに本気で愛されました
神奈川県・城ヶ島。 二十八歳の相沢澪は、父が船長を務める実家の釣り船屋「しおかぜ丸」で受付をしている。 けれど、店は今にも潰れそうだった。 減っていく常連客。 増えない新規予約。 古すぎるホームページ。 かさむ船の修理費。 それでも澪は、父にも客にも心配をかけまいと、今日も受付で笑っていた。 そんな彼女のもとへ隔週土曜日になると必ず現れるのが、葉山から通う四十歳の常連客・黒瀬航平。 無口で、落ち着いていて、必要以上には踏み込んでこない大人の男性。 ――なのに彼だけは、澪の「大丈夫」を信じてくれない。 「受付でも、嫌なことは嫌でいいと思います」 そしてWebの仕事をしている黒瀬は、経営に悩む澪へ手を差し伸べる。 古びたホームページを作り直し、 初心者にも届く釣り船屋へ変えていくうちに、 少しずつ二人の距離も変わっていって――。 「最初は、釣りに来ているつもりでした」 「でも、いつからか、釣りだけではなくなりました」 「澪さんに会いに来ていました」 守りたい実家。 不器用な父。 海の見える葉山の家。 そして、十二歳年上の無口な常連さん。 これは、ひとりで全部背負って笑っていた女性が、 自分をちゃんと見てくれる人と出会い、 大切な店も、自分の未来も、恋も諦めないと決める物語。 城ヶ島の潮風から始まる、 じれ甘・大人の年の差恋愛。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,319 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.13
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【完結】「まずい」と騒ぐだけの毒見役は不要だと追い出されましたが、隣国王子の食卓を守ったら手放してもらえなくなりました

「穢れた血の孤児が王族の食に触れるな」 七年間、王宮の毒見役として「まずい」と言い続けた少女は、ある日追い出された。 誰も知らなかった。彼女が「まずい」と言うたびに足していた調味料が、食事に混ぜられた毒を中和していたことを。 辿り着いた国境の村の宿屋で、フィーアは初めて自分の料理を作った。 毎日通い詰める無口な旅の商人は、体調が悪そうなのに、フィーアの料理だけは「美味い」と言ってくれて—— 彼の銀杯のワインを一口もらった時、フィーアの舌が反応した。 「……にがい」 ※短編完結/追放/ざまぁ/溺愛
恋愛 連載中 短編
感想数 4 文字数 9,872 最終更新日 2026.04.03 登録日 2026.04.03
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完結‼️幕末男子の愛が重すぎます――あぎに揺れて【新選組沖田総司✕タイムスリップ恋愛小説】

完結‼️幕末男子の愛が重すぎます――あぎに揺れて【新選組沖田総司✕タイムスリップ恋愛小説】
第一部完結‼️ 5年後に死ぬ男に恋をした。 「葵さん俺にくれません?」  ――朱い糸に導かれ、幕末に落ちた神木 葵。 目の前には幕末の天才剣士・沖田総司。 彼に一太刀当てたせいで気に入られ、葵は【男】として過酷な一番組に放り込まれてしまう。 なぜか葵だけを放っておかず、危険から護ってくれる沖田総司。 彼は、5年後に結核で死ぬ運命だった。 「彼の笑顔を見ていたい」 それだけの願いで、葵は歴史に抗う決意をする。 ひたむきな想いの先にあるのは、絶対に忘れられない結末だった。 ―――――――― ✔史実とIFを織り交ぜた世界で、甘く濃密に恋愛します(第二部以降は距離が近いです。過激シーンは★をタイトルに付します) ✔歴史の知識は不要です。後書きや本文で簡単に補足します それではお手をどうぞ。 目を開ければ、そこは幕末――
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 156,486 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.07.24
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番登録課のしがない人間の窓口係です。無表情な狐の監察官さまが毎日突き返してくる「不備だらけの書類」、これ全部わたしに会う口実ですよね?

番登録課のしがない人間の窓口係です。無表情な狐の監察官さまが毎日突き返してくる「不備だらけの書類」、これ全部わたしに会う口実ですよね?
わたしの仕事は、番登録の書類を受け取って、判を押すことです。 獣人のご夫婦が来て、紙を出して、わたしが押す。それだけ。人間のわたしには縁のない話ですけど、この判は速くて、まっすぐで、かすれません。そこだけは誇りです。 その書類を、三日続けて突き返されました。 二階から下りてくる白い狐の監察官さま。役所じゅうで、この人に書類を突き返されなかった人はいません。 一日目は、点が薄い。二日目は、「三」の横棒が短い。三日目は、捺印欄から0.5ミリ出ている。 四日目は、朱肉が濃い。 ……あの、これ、どういうことですか。 窓口の列がざわつきはじめて、同僚の目が変わって、課長が逃げ腰になって、わたしの判が知らないところで使われていて。 気づけば、わたしのまわりで何かが動いています。 あの人の名前を、わたしはまだ知りません。
恋愛 連載中 長編
感想数 1 文字数 104,699 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.20
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紫式部、現代京都に転生しました 〜売れない恋愛小説家ですが、担当編集者に才能ごと愛されました〜

紫式部、現代京都に転生しました 〜売れない恋愛小説家ですが、担当編集者に才能ごと愛されました〜
千年前、『源氏物語』を書いた紫式部。 目を覚ました彼女がいたのは――二〇二六年、現代の京都だった。 しかも転生した身体は、二十八歳の売れない恋愛小説家・紫野ことは。 スマホも、AIも、Web小説も、ランキングも分からない。 それなのに、目の前には恋愛小説コンテストの締切が迫っていた。 「物語を書く女は、どの世でも締切から逃げられないのですね」 千年前、女たちの恋と孤独を書き続けた紫式部は、 現代を生きる女性たちの痛みを知り、 もう一度、自分の言葉で恋愛小説を書き始める。 そんな彼女の才能を誰より早く見つけたのは、 東京の出版社で働く担当編集者・瀬川理人だった。 彼は、ことはの文章を直すだけではない。 書けなくなった夜も。 心ない言葉に傷ついた日も。 自分の才能を信じられなくなった時も。 彼女の言葉を、誰より大切に守ろうとする。 けれど――。 千年前、誰かに選ばれることを待つ女たちを書いてきた紫式部は、 千年後の京都で初めて、 「自分から誰かを選ぶ恋」 を知っていく。 売れない恋愛小説家に転生した紫式部と、 彼女の才能ごと愛してしまった担当編集者。 これは、千年の時を越えて、 物語を書く女が「自分自身の恋」を見つける物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 216,852 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.08.14
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一途な皇帝は心を閉ざした令嬢を望む

幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そんな中、帝国から皇帝との縁談がもたらされ、侯爵令嬢としての責任を果たすべく承諾する。 「もう誰も信じない。私はただ責務を果たすだけ」 一方、皇帝はシャーロットを愛していると告げると、言葉通りに溺愛してきてシャーロットの心を揺らす。 傷つくことに怯えて心を閉ざす令嬢と一途に想い続ける青年皇帝の物語
恋愛 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 152,807 最終更新日 2024.08.17 登録日 2023.02.18
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牢で死ぬはずだった公爵令嬢

牢で死ぬはずだった公爵令嬢
婚約していた王子に裏切られ無実の罪で牢に入れられてしまった公爵令嬢リーゼは、牢番に助け出されて見知らぬ男に託された。 表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。 小説家になろうさんにも投稿しています。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 120 文字数 126,768 最終更新日 2018.07.14 登録日 2018.04.12
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ソフィアの選択

第二王子の婚約者候補であるソフィアは、侯爵家の三女である。 淡い金の髪にシトリンの瞳。抜ける様な白い肌。何処をどう見ても薄らぼんやりとした、色も薄ければ貴族としての旨味も少ない、無い無い尽くしの令嬢である。 そんなソフィアが王国の第二王子の婚約者候補に挙げられた。王子の婚約者候補は有力貴族家のご令嬢ばかり。であるのに最近王子の素行に問題が。 これって逃げる一択よね。ソフィアは逃げを選択した。 ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。 ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
恋愛 完結 短編 R18
文字数 57,636 最終更新日 2024.07.16 登録日 2024.07.07
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高校中退で引きこもりだった私を、みなとみらいのエリートが急かさず溺愛してくれました

高校中退で引きこもりだった私を、みなとみらいのエリートが急かさず溺愛してくれました
高校二年の冬、いじめが原因で学校をやめた。 それから三年間、私はほとんど家から出られなかった。 二十一歳になった今、ようやく始められたのは、みなとみらいのカフェでのアルバイト。 それでも、人の視線は怖い。 通勤中のマスクも外せない。 実家とバイト先を往復するだけ。 華やかなみなとみらいの街は、私には一生縁のない世界だと思っていた。 ――あの人に出会うまでは。 毎朝コーヒーを買いに来る、二十五歳のエリート会社員・佐伯尚哉。 仕事ができて、背が高くて、私とは住む世界が違う人。 なのに彼は、私が失敗しても笑わなかった。 「大丈夫です。急いでいないので」 歩けないなら、待ってくれる。 人混みが怖くなったら、戻ってくれる。 できなかったことではなく、できたことを見つけてくれる。 そして彼は、決して私を「普通」に戻そうとはしなかった。 「無理に慣れなくていいです」 最初は、たった五分の寄り道だった。 臨港パーク。 クイーンズスクエア。 赤レンガ倉庫。 彼の隣で少しずつ歩くうちに、実家とバイト先しかなかった私の世界に、「行ってみたい場所」が増えていく。 でも――。 高校中退。 三年間の引きこもり。 今も外せないマスク。 こんな私が、彼を好きになってもいいの? そう思っていた私に、尚哉さんは告げる。 「僕は、誰にでもこうしているわけじゃありません」 これは、傷ついた過去を消して強くなる物語ではない。 怖いままでもいい。 立ち止まってもいい。 戻ったっていい。 一歩進むたび、同じ歩幅で隣を歩いてくれる人と出会った女性が―― やがて「愛されること」を信じ、彼の妻になるまでの、急かさない溺愛ラブストーリー。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 24,495 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.09.02
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エモパレ ―感情の色が見える香房娘が、オジさま副局長の静かな執着をまるごと絡め取るまで―

エモパレ ―感情の色が見える香房娘が、オジさま副局長の静かな執着をまるごと絡め取るまで―
※第2部(第4章~)投稿開始。 完結まで毎日更新します。 これは、魔眼が織りなす”魂の救済”の物語―― 「……キミを見ているだけで、私は壊されていく」 愛するお店と妹を守るため、暴漢を前に絶望の淵に立たされたハルネ。 絶体絶命の彼女を救ったのは、冷酷な琥珀色の瞳を持つ、調査局の“鬼”――ヴァルグレイだった。 感情が「色」で視える魔眼『エモパレ』を持つハルネは、 美味しいご飯を愛する、ちょっとぽっちゃりした看板娘。 命の恩人であるヴァルグレイの渋い魅力に一瞬で恋に落ちたハルネ。 しかし、再会した彼が告げたのは――無情な『営業停止』の通告だった。 「やっぱり太ってたらダメなんだ……あたしは、好きになっちゃいけないんだ……」 突き放すような冷たい態度と、自身のコンプレックスに振り回され、落ち込むハルネ。 しかし、彼女は知らない。 ポーカーフェイスの裏側で、ハルネの「柔らかさ」と「温かさ」に、理性が飛ぶほど執着し、「彼女を嗅ぎたい情動」に耐えるほど、狂おしい溺愛を抱えていたことを。 そして、彼もまた深い闇を抱え、傷付き、孤独に震えている事を。 *** アナタの抱えた劣等感が、 もしかしたらちょっと許せるようになるかもしれない ――プラトニックで激重な、救済と執着のラブファンタジー!――
恋愛 連載中 長編
感想数 4 文字数 297,982 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.01.30
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【陰キャぼっち×無自覚最強】隣の席の美少女にやたら気にされているんだが――俺の“普通じゃない一面”を知るたび、彼女がどんどん近づいてくる

何の取り柄もない陰キャぼっち――そう思っているのは、どうやら本人だけらしい。 一之瀬陽太は、“陰キャぼっち”を自称する高校二年生。 教室では無気力に過ごし、誰とも深く関わらず、目立たないまま静かに高校生活を終えるつもりだった。 自分は何の取り柄もない、ごく普通の男子高校生。 陽太本人は、本気でそう思っている。 ――けれど、隣の席の美少女・佐々木彩乃だけは気づき始めていた。 普段は何事にもやる気を見せないのに、ふとした瞬間に周囲を驚かせる陽太。 運動でも、日常でも、ときには大人との駆け引きでも。 本人が「普通」だと思っていることほど、まるで普通ではなかった。 最初は、ただの興味だった。 けれど、陽太の新たな一面を知るたびに、彩乃の視線は彼を追うようになり、話しかける回数が増え、二人の距離も少しずつ近づいていく。 なぜ自分なんかを気にするのか分からない陽太。 自分だけが知っている彼のすごさから、目を離せなくなっていく彩乃。 誰にも気づかれなかった陰キャぼっちの本当の姿を、隣の席の美少女だけが見つけていく。 これは、無自覚に周囲を驚かせる少年と、そんな彼に少しずつ惹かれていく少女の、隣の席から始まる青春ラブコメ。 ※本作は小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 39,186 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.07.18
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星を抱くひと

星を抱くひと
ギルド【アルカ】に所属する青年、セレンのもとへ、一人の使役妖精が配属された。 白金色の髪と灰色の瞳を持つ妖精、ナナセ。 しかし、セレンは使役妖精を必要としていなかった。 「俺、使役妖精なんていらないんだけど」 そう告げられても、ナナセは傷ついた様子を見せない。 「必要ないことは、聞いています」 「じゃあ、なんで来たの?」 「命令なので」 ただ命じられたから、ここにいる。 そんなナナセに、セレンは一つの変わった命令をする。 「何もしなくていい」 それまで誰かに仕えることだけを求められてきたナナセにとって、それは今まで知らなかった「自由」だった。 けれど、何もしなくていい日々は、思っていたほど簡単なものではなかった。 命令されないこと。 必要とされないこと。 誰かのそばにいること。 少しずつ変わっていく日常の中で、ナナセはこれまで知らなかった感情を覚えていく。 一方、セレンもまた、淡々としていたはずの妖精が自分のそばで見せる小さな変化に気づき始める。 ただの主人と使役妖精。 そうだったはずの二人の関係は、いつしか少しずつ形を変えていく。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 158,483 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.02
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【完結】元婚約者に全てを奪われたので、祈りの刺繍で人生立て直したら雇い主がまさかの王子様でした!?

古くから女性が想い人のために刺繍布や装飾品を贈る風習がある国で、染織材料店を営む元男爵令嬢のリュシア。 両親が遺してくれた店を切り盛りしながら、怪我をして騎士としての夢を諦めた恋人ダリオの身の回りの世話や金銭的援助をするなか、リハビリのかいもあって彼は騎士に復帰することに。 彼との結婚を目前に控えていたリュシアだったが、親友との浮気が発覚。亡き両親の遺産で買った家も受け継いだ店も言葉巧みに名義を変えられていたことで、リュシアは何もかも失ってしまう。 そんな打ちひしがれたリュシアの前に現れたのは、商会を運営するという一人の美しい青年ネル。お人好しな彼に住み込みで雇われ、小さな居場所を得たリュシアだったが、伝統と独自の技術を掛け合わせた祈りを込める刺繍には不思議な力があり……。 ※他サイトでも連載しています。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 116,668 最終更新日 2025.08.23 登録日 2025.07.11
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風華蒼天〜守るほど、君は遠ざかる〜

風華蒼天〜守るほど、君は遠ざかる〜
——やっと見つけたんだ。 生涯をかけて守ると決めた君を—— 人に頼ることを知らずに生きてきた女子高校生・流羽瑠。 そして、風を操る青年・青樹。 守られることを選べなかった少女と、すべてを守ろうとする、不器用な風の青年。 交わるはずのない二人は、やがて同じ運命に引き寄せられていく。 失われた過去の記憶。 迫り来る脅威。 守ろうとするほど、距離は遠ざかり―― 触れたいのに、触れてはいけない想いが募っていく。 それでも彼の風は、少女を守るように吹き続ける。 静かで切ない、不器用な純愛ファンタジー。 面倒なくらい切ない男に、 心を奪われてしまう覚悟のある方へ——  どうか、この物語を受け取ってください。 ※一つ一つの感情を丁寧に積み重ねていく物語です。 ゆっくりと紡がれる分、後半で大きく感情が動きます。 のんびり楽しんでいただけたら幸いです。 【カクヨムにて素敵なレビューいただきました】 ピュアで不器用な二人の「すれ違い」に悶絶必至の極上ファンタジー! 主人公の流羽瑠と、彼女を守る青樹。 二人の過酷で美しい軌跡に、ただただ引き込まれ、息を呑む展開の連続です。 相手を大切に想うがゆえに、本心とは真逆の言葉で突き放してしまう。そして、その不器用な嘘に気づけずに去ってしまう……。 そんな切なすぎる「すれ違い」と、真っ直ぐで純粋な「好き」という感情の奔流に、読みながら何度も胸を激しく締め付けられ、思わず身悶えしてしまいます。 また途中までしか読んでいないのですが、様々謎が交差する重厚な世界観を、最小の言葉で鮮やかに脳内に浮かび上がらせる圧倒的な表現力は、まさに圧巻の一言。 大人になった今だからこそ、ここまでピュアで全力な想いが、痛いほど深く心に刺さります。 甘さと切なさ、そして隠された過去のバランスが絶妙で、一度ページを開けば読む手が止まらなくなる傑作です。 極上の心理描写と運命の恋を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです! 本当にありがとうございました!
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 178,480 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.06.28
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婚約者を庇って死んだ私が、二度目の人生で恋をした相手は執事でした

婚約者を庇って死んだ私が、二度目の人生で恋をした相手は執事でした
婚約者を庇って命を落とした侯爵令嬢イルザ。 二度目の人生で目を覚ました彼女は、理想の婚約者になろうとするあまり、自分自身を失っていたことに気付く。 婚約を解消し、本当に好きだったものを一つずつ取り戻していく中で、幼い頃から変わらず自分を見守り続けてくれた専属執事アルベルトへの想いに気付いていく。 これは、自分らしく笑える場所と、本当の帰る場所を見つけるまでの物語。 本編全6話完結・今後番外編を追加する予定です。
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 43,097 最終更新日 2026.07.15 登録日 2026.07.08
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