青春 現代小説一覧
大学生の栗田はクリスマスイブのその日、友人の杉田と鳥嶋から、急なパーティーの誘いを受ける。思いつきだけで実行される急なパーティーは、男三人のでやる寂しいものかと思いきや、なぜか八重樫さんと坂本さんも参加するという。張り切る男三人によるパーティー準備。はしゃぎすぎた青春。
文字数 2,253
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
大阪にある藤南女子学園に通う1人の生徒。
その子は、鉄道を撮ることが趣味の撮り鉄少女だった。
しかしその趣味は、皆には隠している。
そして藤南女子学園にある部活の一つ、鉄道研究部の5人の部員達…
5人は鉄道趣味を学園に広めながら楽しんでいた。
鉄道趣味を隠す1人と、鉄道趣味を楽しむ5人。
関西の鉄道を舞台に、今日も鉄道少女は駅にいる。
ジャンルがわからなかったため、青春にしています。
鉄道ファン向けのため、結構鉄道知識がないとわからないかと思います…(鉄道用語多め)
※なろうにも掲載。
文字数 5,945
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.01.19
CroSs MiND 第四部 UNIO編、第二部までの恋愛物語からかけ離れ、第三部ともつながるADAMという謎の言葉を探る物語。 まさかのあの男が生きていた。その男はなぜ自分だけが生きていて彼にとって大切な弟が失われてしまったのか、その究明と復讐を胸に彼は行動を起こす。
文字数 161,442
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
磯野三津留は浴衣フェチだ。
浴衣の為に人生を捧げ、浴衣の為に生きている。
ある日、三津留は自身が浴衣フェチになった理由を思い出す。幼少期に幼馴染である岡本凛の浴衣姿を見たからであった。
そこで三津留は凛の浴衣を今一度見る為、奔走するのであった……。
文字数 5,411
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
思いを捨てる祭り、底炎(ていえん)祭。
第十八代目”灯”である浅崎庵(あさざきいより)は、幼馴染で隣人である最上東星(もがみとうせい)を祭りへと誘う。
言葉巧みに誘いを断る東星は、もう一人の隣人を捨てられずにいた。
庵の姉であり、双子の方割れであった幼馴染は、数年前山へと向かった後に消息を絶った。
”色”と呼んだ幼馴染は、彼らを今でも山登で繋げている。
彼らはもう一人の後輩と共に、色を失った山へと挑む。
__文は、貴方を離れ。
揺蕩いながら、思いを沈める。
それはきっと、あなたに伝わる。
文字数 29,823
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.15
本編連載中の【お嬢様なんて柄じゃない】の主人公がもしも男の子だったら? という設定で書かれたコメディ話。
脳筋男子バレー部員である男子高生がセレブ校のお嬢様に憑依してしまった!?
果たして彼はどう生きる?(全10話)
※※※
憑依TS表現がありますので、苦手な方はご注意ください。物語の特性上、同性愛風味(誤解)もあるのでご了承くださいませ。
単体でも楽しめるかなと思います。
著作権は放棄してません。無断転載転用は禁止致しております。Do not repost.
文字数 37,640
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.17
中学の女子剣道部で部長を務める三崎七瀬は男子よりも強く勇ましい少女。ある日、同じクラスの美少女、早乙女卯月から呼び出しを受ける。
てっきり彼女にしつこく迫る男子を懲らしめて欲しいと思っていた七瀬だったが、卯月から恋人のフリをしてほしいと頼まれる。悩んだ末にその頼みを受け入れる七瀬だが、次第に卯月への思い入れが強まり……。
二人の少女のフリだけどフリじゃない恋人生活が始まります!
文字数 6,597
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.06.12
この世の中にはキャラ付けという定義がある。落ち着いた者、クールな者、陽気な者、優しい者、可憐な者……etc. しかし、現代では日陰に生きる「陰キャ」と日の目を浴びる「陽キャ」のように若者の間では大別されている。自明のことだ。
これは、影宮優が陰キャであることの苦悩、葛藤と闘いながらもなんやかんやそんな自分を誇りに思いつつ、陰キャでちょっぴり厨二病な従姉妹との破廉恥(?)な同居生活や学園ラブコメを描いたものである。
文字数 16,389
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.08.31
学級委員の杏菜は、いつも学校に朝から来ることのできていないある1人のクラスメイトのことが気になっていた。
彼女の名前は「五十嵐祐菜」
初めは、学校が嫌で来てないのか。いじめのようなものがあったのか。。
そう考えていたけど、、、
理由は違った。
彼女が来れない理由とは。。
その理由を知った時、杏菜は、今までの考え方を180度変える。
半分くらい自分自身のことです。
学校に来たくても来れない人のことを、皆さんに知って欲しいと思い描きました。
学校に来てないという理由だけで、悪口を言ったり避けたり、、しないで欲しいです。
文字数 2,264
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.04
西田由紀はどこにでもいる、普通の地味な女子高生だ。ただし、人が色を纏って見えるという体質以外は。
この体質を利用して相性診断をしていたら、いつの間にか「お告げの西田」という異名持ちになっていた。
そんな由紀が猫と戯れる不良男子の近藤を目撃した日から、平穏だった生活がおかしな方向へ転換し始める。
「おめぇ、バイトしねぇ?」
「それは、夜のいかがわしいお店だったり、露出の激しい衣装で誰かを勧誘したりするバイトで?」
近藤にバイトに誘われて以来、毎日が慌ただしい。それでもマイペースに生きる由紀に、近藤が振り回されることとなる。
由紀の目の前に広がる世界は果たして虹色か、あるいは最低なドブ色?
文字数 102,427
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.09.17
どこにでもいる中学2年生岡峰和也。
新しいクラスになり、春を迎えた彼にとある出会いが訪れる。
「ねえ、岡峰君」
急に話しかけてきたのは同じクラスの美少女、霧生夏織だった。
それから事あるごとに霧生さんは和也へ話しかけてくる。
そんな彼女に和也も段々と惹かれていって……。
「ずっと岡峰君と話してみたかったんだよね」
「次、教室移動だよね? 話しながら一緒に行こうよ」
「テストどうだった? お話しない?」
やたらと和也と話したがる霧生さん。
「ねぇ、私も和也って呼んでいい?」
そこから始まる、二人の恋物語。
文字数 3,249
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.12
都内の大学に進学し、春から一人暮らしを始める北の大地からやってきた南大地(みなみだいち)は、上京後、幼馴染・隣人・大学の先輩など様々な人に出会う。
そして、気が付けば毎日自分の家に美少女が毎日泊まりに来るようになっていた!?
※この作品は、カクヨムで『日替わり寝泊りフレンド』として投稿しているものの改変版ですが、内容は途中から大きく異なります。
文字数 169,158
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.12.23
影の薄い正真正銘の陰キャ、冬至唯中(とうじただなか)は幼馴染の春野千春(はるのちはる)に小学生のことからずっと恋をしている。
千春と同じ大学を目指すが冬至だけが大学に落ち浪人する。
翌年、千春と同じ大学に受かるが、千春は同じ大学の人物と既に同棲をしていた。
これはラブコメです。
ラブなコメディですか? 自信はありません。
NTRの要素と言うよりはBSSの要素かな? まあ、あるかもしれませんが、これはラブコメです。
三話まで読めば…… 一部の方は、まあ、うん…… と、なるかもしれませんし、ならないかもしれません。
そんなお話です。
後、大学生のお話で性的なお話が多々でます。まあ、テーマの一つなので。
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苦手な人は注意が必要です!
ただ、そう言うのことの目的には使えないと思います。
直接的な行為の描写などはありま…… ありません。たぶん。
雰囲気だけにとどめておいていると思います。
ついでにタイトルなどについている.txtはファイル名をタイトルにしてて、それをコピーしたときついてきたので、そのままいろんなところにも採用しただけです。
深い意味はありません。
度々、四回に一回くらいの割合で、全く関係のないような話も入りますが、一服の清涼剤と思って受け入れてください。
最終話までちゃんと書いてからの予約投稿となっています。
誤字脱字チェックで多少予約投稿の時期に誤差はあると思いますが。
とりあえず途中で終わるようなことはないです。
お話の内容はともかく、その点は安心してお読みください。
初回2024/2/3から一日一話ずつ公開します。
最終話まで予約投稿で済みです。
文字数 42,123
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.03
あることがきっかけでピアノを弾くことをやめた少年、相原湊斗。そんな彼はピアノを弾きたくないにも関わらず、合唱祭で伴奏を担当することになった。その練習を音楽室でしていると、そこにある少女が現れて…?
文字数 46,082
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.03.14
「もし高校生の時、こんな使命があれば」
「もし高校生の時、自分に異能力があれば」
「もし高校生の時、仲間がいれば」
そんな事を考えてしまうような方にこそ読んでほしい、そんな物語。
文化祭実行委員なんて所詮表の所業。皆何だかんだ裏の仕事でヒィヒィ言っているものなのです。
「おやおやぁ、作戦会議に遅刻とか君なにを考えているんだい」
音楽室は彼の、文字通り城だった。
彼はゆったりと、優雅に微笑み目尻に年齢ならではの皺を寄せた。そして、囁く。
「さあ、君の出番だよ」
ーーーーーー
現代高校生の異能力バトルファンタジーです。
爽やかに、けれどひりつく物語になりますように。
文字数 71,811
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.01.27
「わたし」だけがこの町の本当の姿を知っている。
見えることを隠し続けて普通の人を演じてきた「わたし」は、唐突に長年の不幸と決別することになる。
文字数 1,867
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
仙台市にある、とある高校の映画研究部に所属する学生達が、市の映画グランプリの撮影に挑んだ青春フィクションです。
本作は、【ラズメ倶楽部】が主催者ラズメ様の著作『愛せよ仙台娘』をリスペクトしオマージュしたものを使用させていただいております。あくまで作者様への許可のもとでオマージュした作品であり、二次創作ではありません。
文字数 9,728
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.18
まったくもって面白くない世界というものは色味のないものである。
そんな言葉が口癖のお嬢さま高校生・葛城(かつらぎ)つららは
世界に生まれて幸せだ!が口癖の平民高校生・雨谷(あまがや)ゆうみが気になって仕方がない。
世界の面白さを知りたいつららはゆうみへ友達になろうと迫るが一向になびかないゆうみに
どんどんムキになっていく。
「(これが、おもしれー女ってやつなのかしら?!)」
少しズレた愛すべきお嬢さまと、365日幸せなポジティブ女子がおりなす
世界が少しだけ変わりだす青春の1ページ、になりきれないお話。
文字数 8,683
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.10.14
文字数 4,241
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.06.27
文芸部幽霊部員が書いた小説を添削する百合
文字数 1,154
最終更新日 2022.06.08
登録日 2022.06.08
「実母を殺害」
そのニュースの犯人は、とある男の同級生であった。男はこの事件をきっかけに、犯人と過ごした少年時代を邂逅しはじめる。
その思い出は、かつての少年二人を簡単に壊してしまうような、痛々しいものばかりであった——。
◆筆者多忙の為、更新は遅めになると思いますがよろしくお願い致します。
文字数 2,484
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.12
中古のスケッチブックのように、黙々と自宅、学校、アルバイト先を行き来する淀んだ白い日々を送る芳内克月。深海のように、派手派手しい毎日の裏に青い葛藤を持て余す風間実。花火のように、心身共に充実という名の赤に染まる鳥飼敬斗。モザイクのように、過去の自分と今の自分、弱さと強さ、嘘と真実の間の灰色を彷徨う松井彩花。
八王子にある某私立大学に通う四人の大学生は、対照的と言うべきか、はたまた各々の穴を補うような、それぞれの「日常」を過ごしていた。そうして日常を彩る四つの運命が、若者たちの人生に色彩を与える。
知っているうちに並行し、知らないうちに交差する彼らの一週間と二週間は、彼らの人生、生き方、日常の色を変えた。
そして最後の日曜日、二人のゲストを迎え、人々は吉祥寺に集結する。
文字数 171,100
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.05.08
遠野歩武(とおのあゆむ)は今年、中学生になった。小学校のころから、名前が男みたいだとからかわれることが多く、自分の名前が嫌いになりかけていた。しかし、ある時から歩武は名前をからかわれることがなくなった。
「お姉ちゃんのためなら、なんだってするからね」
歩武には双子の妹がいた。妹のミコは歩武が学校で名前をからかわれていることを知って、学校側に何らかの行動を起こしたらしい。それ以降、彼女が名前のことで悩むことはなくなった。
中学生になり、歩武は下校中に捨て猫が入った段ボールを見かけるが、見て見ぬふりをして通り過ぎる。
そこから歩武の生活は変わり始める。
自分を歩武が見捨てた捨て猫の霊だと主張する猫耳と尻尾を生やした少年や、学校の中庭で見かけた半透明のウサギ。同級生の肩に乗っているフクロウ。歩武の目には、たくさんの半透明の動物の姿が目に入るようになる。
「あいつはお前の本当の妹なのか?」
ミコが突然、彼氏と紹介する男を歩武に紹介する。そして、普通ではありえない光景を目の当たりにして、歩武の妹に対する不信は募っていく。
果たして、歩武の妹ミコは、本当に彼女の妹なのだろうか。もし、違っていたら、彼女はいったい何者なのだろうか。
文字数 105,132
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.27
高校二年の夏休み、最終日、深夜。
ゲームに明け暮れた結果、宿題を何ひとつやっていない俺は、九月一日が来ないことを願った。
*エブリスタさんの妄想コンテスト用に書きました。
文字数 5,088
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
友達との夜遊びを終え、朝帰りをする高校生。
家へ帰る途中通りかかった住宅街のゴミ捨て場に、場違いなブックエンドが捨てられているのを発見して手に取ったところ、向こうから歩いてきた小学生の男の子に声をかけられる。
「それ、ぼくの。返してください」
不思議な少年の正体とは……。
読みきり短編です。
文字数 6,474
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01