児童書・童話 小学生小説一覧
奇跡の料理人ボイジャー。彼の料理は人々の心を救う不思議な料理だ。伝説の剣を作り続ける聖剣の鍛冶屋さんコッコもボイジャーに心を救われた。今、二人の旅が始まる。ボイジャーの料理を待つ人は世界中にいるのだ。
今日もおいしい料理を必要な人に届けるために、旅を続ける。
学童向けに書いています。対象は小学校高学年から中学校向け
文字数 19,190
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.10.10
小学5年生の藤村詩音(しおん)は、ある日事件に遭遇する。
それを解決したのは、ちょっと変な同級生の男の子だった。
日常の小さな謎を科学の知識で解決する、小学生探偵家成翔哉(しょうや)の事件簿。
文字数 14,089
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.11.30
クイズばんぐみのかいとうしゃ、ローヴァは、ちょっとふしぎなおばあさん?
声もせいかくも、小さな女の子みたい。
みかけはお母さんより年上かもしれないけれど、おばあちゃんよりは年下?
でもじつはまほうがつかえて、今ちょっとピンチみたい。
たすけてあげなきゃ!
文字数 8,539
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.29
文字数 7,211
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
ある日突然、遥か上空から1950年代風のガイコツマイクが降りてきました。
早速、世界各国の有識者達が調査研究するも、天空から現れた謎のマイクは解明されることは無く、分かったことは、マイクから伸び続けるネズミ色の電線の向こうは、地球から最も離れたブラックホール(うしかい座)からでした。
人類は天空からのマイクを探るべく探査用ロケットまで発射しましたが、以前、謎は深まるばかり。
遂には世界の科学者から宗教家たちが自称「天国からのマイク」の謎に挑む始め、それぞれの宗教の神に向けて語りかけますが、全く反応はありませんでした。
そんなある日、日本に現れたマイクに日本人小学生のタカシ君が話しかけたら、天空から世界に向けてメッセージが語られ・・・。
世界の人々はタカシ君によって、連日奇跡を見せつけられ既存の宗教を捨て去り、各地で暴動が巻き起こり、遂には・・・。
世界中を巻き込んだ壮大なスペクタルとアクション、そして嘗て無い寓話的救世主物語が怒濤(どとう)の展開を繰り広げます。
文字数 18,055
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.17
明日で閉鎖されることになった児童養護施設、麗産館。食事の後片付けを終えた亜紀と乃愛、そして結は、これまでの思い出を話しだす……
登場人物
亜紀:麗産館に来て半年の小学五年生
乃愛:三人組のなかでは一番のしっかり者
結 :学校でも有名な美少女
文字数 5,209
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.09
さくらんぼ児童クラブの子ども達と新米りこちゃんせんせいの楽しかったり悲しかったりケンカしたりの毎日の中で、ある時、不思議なおじいさんが持ってきた不思議な
植物、赤い花が咲き始めると、さくらんぼ児童クラブに不思議なことが起こりはじめます。
文字数 8,254
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.12
魔力をもった生きものたちと、なかよくなれば、魔法使いになれる、そんな世界でのものがたり。
小学4年生のマサは、魔法使いになるために、おさななじみのエータとトージといっしょに自然公園でひらかれるキャンプにむかった。
文字数 24,733
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.07.06
さいきん、すきってなんだろうって、かんがえる。
ぼくは、いつも、いつでも、いっしょにいたい。それがすきだとおもうのだけど。
いもうとも、たぶんそうおもっている。
でも、おとなはちがうみたい。すきって、むずかしいんだね。
文字数 1,550
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.23
文字数 2,284
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
“君はハムⅠレースを知っているかい?
ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。”
ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。
レースは夢の中で行われるから何でもあり。
空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す!
たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスターぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。
※イラストは木城木ゆみこ様からです。
文字数 24,748
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
文字数 3,128
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
2004年~2005年に創作した児童文学作品です。
当時通っていたメリーゴーランド童話塾で発表。一部、WEBの投稿サイトでも公開しましたが、当時の公開サイトも既に消えてしまったサイトも多く、記録の意味も含めこちらに公開していく次第です。
一話完結の作品を、短篇童話集として公開していきます。
文字数 1,982
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
僕とじいちゃんだけの秘密基地。
そこは学校や家とは違うとっても楽しい場所。
ある日、かっけこで勝てないから運動会が嫌だといった僕に、何故かおじいちゃんは双六をやろうと言い出した。
――おじいちゃんが最後に教えてくれたとても大切なこととは?
【執筆背景】
とある友人達との集まりで落語の『三題噺』のような競合作品をやってみようという企画をやった時の作品になります。
お題は『すごろく』『秘密基地』『金貨』、2000文字以内という条件でした。
※カクヨムとマグネット、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 1,931
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.06.12
主人公・小林マサキが買ったお菓子のおまけが、小さなオバケだった。
友人のナオキを巻きこみ、オバケとの生活が始まります。
オバケの正体は?
なぜ、今、オバケが現れたのか?
ビクビクドキドキの小学生ライフ、開幕です。
福永令三児童文学賞に二回応募し、最終選考まで残った作品か優秀賞のどちらかを頂いた作品です。
頂いた評価を元に、書き直しました。
ハラハラドキドキできる小説です。
文字数 8,059
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.31
★あの頃のトキメキ、ここにあります★
【アホっ子JS×ヘタレイケメン
小学生の日常とファンタジーが交錯する「胸キュン」ピュアラブストーリー】
「きみの背中には羽がある」
小六の和泉綾(いずみあや)は、幼いころに、見知らぬだれかから言われた言葉を信じている。
「あたしは妖精の子。いつか、こんな生きづらい世界から抜け出して、妖精の世界に帰るんだっ!」
ある日綾は、大っ嫌いなクラスのボス、中条葉児(なかじょうようじ)といっしょに、近所の里山で本物の妖精を目撃して――。
「きのう見たものはわすれろ。オレもわすれる。オレらはきっと、同じ夢でも見たんだ」
「いいよっ! 協力してくれないなら校内放送で『中条葉児は、ベイランドのオバケ屋敷でも怖がるビビリだ!』ってさけんでやる~っ!! 」
「う、うわぁああっ!! 待て、待て、待てぇ~っ !!」
★ ★ ★ ★ ★
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*砕けた文体を使用しています。肩の力を抜いてご覧ください。暇つぶしにでもなれば。
*この物語はフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
文字数 630,416
最終更新日 2018.12.25
登録日 2017.12.27
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
古い団地に住んでいる、小学校5年生のミキは、憧れの駅前のマンションへのお引越しが決まってご機嫌。
ところが、そのためには転校しなくてはいけないと分かり、両親に反発してしまいます。
その翌日。
幼馴染のコータが何やら怪しい動きをしているのを発見しました。コッソリ空き家に忍び込んでいます。
様子を伺うとそこには、真っ白なねこがいました。
小学校高学年向けを想定しています。
子供っぽいと馬鹿にしていた幼馴染のコータへの気持ちが少しずつ変わっていく……初恋が芽生える前の女の子のお話です。
※完結していたのに完結にするのを忘れていました。滝汗
本当の完結日時は「2018.01.14 21:54」でした。
修正:2018.11.10 22:45
※表紙素材は、「無料写真素材 写真AC」でお借りしました。
文字数 41,811
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.21
「香蘭ちゃん、好きだよ。ぼくが救ってあげられたらいいのに……」
クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。
「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」
誰も宝君を、覚えていない。
そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『小栗判官』をご存知ですか?
説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。
『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。
主人公は小学六年生――。
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*話の性質上、実在する地名や史跡が出てきますが、すべてフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
文字数 73,904
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.08
学校からちょっとへこんで帰ってきたこうくん。そんなこうくんのランドセルに、おばあちゃんは素敵な翼をつけてくれました。二人でお空の散歩に出たところで、こうくんは、こうくんをいじめたりゅうくんが怒られているのを見てしまいます。
文字数 6,597
最終更新日 2017.12.22
登録日 2017.12.19
空を自由に飛んで暮らしたい女の子がいました。その子は周りから「星の少女」と呼ばれていました。ある日、いつもいる「ほしのこ」が見えない日に夢を見ました。
文字数 821
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.12.03
アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介
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