ライト文芸 小説一覧
241
おとなりの吸血鬼は牛乳で生きている~高度に進化した怪異は人間と区別がつかない~
おとなりに住んでいたのは、血を吸わない吸血鬼でした――
27歳OL彼氏なしの島崎千夏は都心にほど近いベッドタウンの駅近1LDKに破格の家賃で住んでいる。
けれどそこは事故物件ではない。
その家賃の安さには別の理由があった。
隣人の田上さんは実は吸血鬼の末裔である。彼は人の血を吸う代わりに特売の牛乳を飲んでいる。
千夏は少しずつ田上さんと距離を縮めていくのだが……。
自己肯定感低めOL×1/8だけの吸血鬼
壁一枚隔てた不思議な隣人関係のちょっと変わったラブコメディ
※他サイトでも掲載しています※
★第9回ライト文芸大賞 奨励賞★
応援いただきありがとうございました!!
感想数 0
文字数 47,735
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.04.01
242
空の蒼さを知らない
ある日通りがかりに女の子に美人である事を責められた。
よくよく話を聞いてみると……。
描写というほどではないですが作中で中学生が自殺していますので苦手な方はご注意下さい。
なんとなくミステリーカテに放り込みたい衝動があったけどやめといた(笑)。自分のミステリの定義は絶対おかしい。
お久しぶりです。いやうん、こっちからすればしばらく待機放出だったからね。
熱暴走はどっちも酷いですが外に持ち出さないのでまだなんとかなりそうなノーパソより、発熱のせいかバッテリーの持ちまで悪くなったスマホの方がヤバいとなって新しい機種を買いました……やっぱり中古ですが(爆)。
そしたらインストールしたアプリがヤバいのかOSのバージョンで仕様変わったせいか何か通知が来ない。アルファのってのなら「初動を失敗した完結済みの作品にちょっと付け足したくらいでお気に入りをしてくれると思うなんて身の程知らずな」とか脳内悪役令嬢が悪役のくせに正論吐いて終わるだけなんだけど(してくれた人もしいたらありがとう)、天気予報アプリとかまで身の程とかいって通知出さなくなったりしないよなぁ? おまけに通知ってこっちで自由に出せるものは決まったアプリだけだから、前述のように単純に来てないだけの可能性もあるアプリもあるわけで。来たり来なかったりならまだ親切。前回も通知がーってやったからそこは真っ先に見たし、通知はもちろんバッテリーの設定とかもいじったんだけど、どうも改善が見られない。勝手に消えるし。自作にお気に入りしたり外したり連続でしまくって実験したらヤバいよね、やっぱ。
という訳なのでお気に入りしてくれても分からない……のはモチベに繋がらないだけだからまぁいいとしても、近況ボードのコメントとか質問用に開けてる感想覧とかにもし何か書いてくれたとしても現状気づかない可能性が高いです。すみません。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,406
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.03
243
父の弁当日記
小学一年生から高校卒業まで。
父は毎日弁当を作ってくれた。
母は幼い頃に亡くなっている。
友達の母親みたいな凝った弁当ではない。
茶色ばかり。
不格好。
同じおかずばかり。
思春期になると主人公は恥ずかしくなる。
「もう作らなくていい」
「冷凍食品くらい使えよ」
何度もそんなことを言った。
父は笑うだけだった。
大学進学後。
主人公は実家を離れる。
そして数年後。
父が突然亡くなる。
遺品整理をしていた主人公は台所の引き出しから一冊のノートを見つける。
表紙には。
『弁当日記』
感想数 1
文字数 9,738
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
244
桜のあと 私の推しの美男子看護師さん番外編(リハビリ)
桜のあと 私の推しの美男子看護師さんの中に出てきたリハビリさんや、その上司の又モンとの楽しいリハビリ、低迷期の葛藤。いつも見守ってくれたイケメン琥太朗先生、そしてお別れの日。
感想数 0
文字数 12,312
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.09.08
245
元カレは隣の席のエース
東京で燃え尽きたアラサー女子が、地元の市役所に転職。
新しい人生のはずが、配属先の隣の席にいたのは――
十四年前、嘘をついて別れた“元カレ”だった。
冷たい態度、不器用な優しさ、すれ違う視線と未練の影。
過去を乗り越えられるのか、それとも……?
恋と再生の物語が、静かに、熱く、再び動き出す。
過去の痛みを抱えた二人が、地方の公務員として出会い直し、
心の距離を少しずつ埋めていく大人の再会ラブストーリー。
感想数 0
文字数 43,250
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.12
246
北野坂パレット
舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。
青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。
『高校生になった記念にどうだ?』という酒豪の母・雪乃の訳のわからん理由によって、両親の離婚により生き別れになっていた父・一平に生まれて初めて会う事になったピアノ好きの高校生亮平。
気が付いたら高校生になっていた……というような何も考えずにのほほんと生きてきた亮平が、父親やその周りの大人たちに感化されて成長していく物語。
ある日父親が若い頃は『ピアニストを目指していた』という事を知った亮平は『何故その夢を父親が諦めたのか?』という理由を知ろうとする。
それは亮平にも係わる藤崎家の因縁が原因だった。 それを知った亮平は自らもピアニストを目指すことを決意するが、流石に16年間も無駄飯を食ってきた高校生だけあって考えがヌルイ。脇がアマイ。なかなか前に進めない。
幼馴染の冴子や宏美などに振り回されながら、自分の道を模索する高校生活が始まる。 ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・オーケストラそしてスコッチウィスキーや酒がやたらと出てくる小説でもある。主人公がヌルイだけあってなかなか音楽の話までたどり着けないが、8話あたりからそれなりに出てくる模様。若干ファンタージ要素もある模様だが、だからと言って異世界に転生したりすることは間違ってもないと思われる。
感想数 18
文字数 863,721
最終更新日 2025.06.16
登録日 2016.07.15
247
学生アイドルになった俺─知識を使って、ギリギリの推し達を救え─
【裏副題】激重感情をぶつけてくる先輩や友人達との攻防記録。
頭を打ったと思ったら、プラネタリウムのような空間で『汝、望む世界はあるか』と神様っぽい何かに尋ねられた『俺』。てっきり、何かの番組が企画したドッキリだと思っていたのだが、どうやらそうでもないらしい。
神様っぽい何かとのやり取りや前世のこともすっかり忘れ、俺はソシャゲのアイドル育成・音ゲームに転生していた。しかも、舞台である『白蘭高校 アイドル科』に在籍する姫城誠という美少年に生まれ変わっている始末。
しかし、自分のことを覚えていないのにゲーム内容を覚えていた俺は、最初は学生アイドルだなんてごめんだと思っていた筈なのに、知らず知らずの内に遭遇してしまった最推しに手を貸していて──。
これは語り手が学生アイドルとして同じ学生アイドル達を時に励まし、時に蹴散らし、時にツッコミを入れるハイテンションファンタジー。
そして、たまに原作を改変し、覚えている内容と違う!と狼狽えている日常系でもある。
◆基本的には男しかいないアイドル科でほのぼのしていますが、まれに芸能界の闇に触れてぎゃっとなったり、挫折しそうな仲間を支え合ったりする青春物です。
◆BLというよりかは、友情の種類を楽しむブロマンス要素を含む作品です(先輩後輩、クラスメイト、チームメイト等)。ですが、最終的な解釈は読者の皆様にお任せします。
◆起承転結の『起』の部分である【序章】・【第一幕】の投稿が終了し、『承』の初めの方の話にあたる【第二幕】もそろそろ完結します。
◆『小説家になろう様』にて先行配信、『カクヨム様』でも掲載しています。
感想数 2
文字数 664,683
最終更新日 2026.04.20
登録日 2025.04.16
248
僕と先生のエロ漫画研究会
僕はエロ漫画家を描くことを趣味としてたしなむ健全な男子高校生だった。
ネーム程度のものだ。本格的には描いたことはなかった。
そう「だった」のだーー
あえて、僕は過去形で語らなければならない。
保健室の魔女ーー そのように呼ばれる保健室の先生。
あまりの美貌と神秘性に近寄りがたい魅力を発揮している養護教諭・工口雫先生。
工口(くぐち)先生に僕の漫画ネームノートが拾われてしまった。
そして僕の運命は大きく動き出した。
「ふふ、春川君は、こういうのがすきなのね」
「え゛…… まあ、あの……」
「アナタは本気かしら?」
「本気?」
「そう、本気でエロ漫画家を目指すーー その気があるかということね。ふふ」
先生は妖艶な目で僕を見つめる。
「卒業するまでに、デビューできたら」
「できたら?」
「ふふ、先生を好きにしていいわ、春川君」
「やります!!」
僕は本気で、今まで以上に本気のガチでエロ漫画家を目指すのだった。
先生のおっぱいが大きく、柔らかそうだったからというのが理由ではないのだった。
プロデビューを目指す!!
僕と先生のエロ漫画研究会が始まったのだった。
感想数 3
文字数 7,092
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.03.31
249
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
感想数 6
文字数 47,193
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.04.30
250
【受賞】約束のクローバー ~僕が自ら歩く理由~
【第6回ほっこり・じんわり大賞】にて《涙じんわり賞》を受賞しました! 応援してくださった全ての方に心より御礼申し上げます。
~あらすじ~
小学五年生のコウキは、軽度の脳性麻痺によって生まれつき身体の一部が不自由である。とくに右脚の麻痺が強く、筋肉が強張ってしまう。ロフストランド杖と装具がなければ、自力で歩くことさえ困難だった。
ほとんどの知人や友人はコウキの身体について理解してくれているが、中には意地悪くするクラスメイトもいた。
町を歩けば見ず知らずの人に不思議な目で見られることもある。
それでもコウキは、日々前向きに生きていた。
「手術を受けてみない?」
ある日、母の一言がきっかけでコウキは【選択的脊髄後根遮断術(SDR)】という手術の存在を知る。
病院で詳しい話を聞くと、その手術は想像以上に大がかりで、入院が二カ月以上も必要とのこと。
しかし術後のリハビリをこなしていけば、今よりも歩行が安定する可能性があるのだという。
十歳である今でも、大人の付き添いがなければ基本的に外を出歩けないコウキは、ひとつの希望として手術を受けることにした。
保育園の時から付き合いがある幼なじみのユナにその話をすると、彼女はあるものをコウキに手渡す。それは、ひとつ葉のクローバーを手に持ちながら、力強く二本脚で立つ猫のキーホルダーだった。
ひとつ葉のクローバーの花言葉は『困難に打ち勝つ』。
コウキの手術が成功するよう、願いが込められたお守りである。
コウキとユナは、いつか自由気ままに二人で町の中を散歩しようと約束を交わしたのだった。
果たしてコウキは、自らの脚で不自由なく歩くことができるのだろうか──
かけがえのない友との出会い、親子の絆、少年少女の成長を描いた、ヒューマンストーリー。
※この物語は実話を基にしたフィクションです。
登場する一部の人物や施設は実在するものをモデルにしていますが、設定や名称等ストーリーの大部分を脚色しています。
また、物語上で行われる手術「選択的脊髄後根遮断術(SDR)」を受ける推奨年齢は平均五歳前後とされております。医師の意見や見解、該当者の年齢、障害の重さや特徴等によって、検査やリハビリ治療の内容に個人差があります。
物語に登場する主人公の私生活等は、全ての脳性麻痺の方に当てはまるわけではありませんのでご理解ください。
◆2023年8月16日完結しました。
・素敵な表紙絵をちゅるぎ様に描いていただきました!
感想数 16
文字数 154,065
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.06.29
251
僕の私の夢は超イージーモード。だった・・・
高校一年生の吉見蒼正は、学校ではイジメ被害に遭っていた。その辛い気持ちを紛らわそうと、夢の中では異世界転生したり暴力的な不良になったり、自分の思い通りにして楽しんでいた。
しかし同じ境遇の女子高生、堀口純菜の夢の中に迷い込んでからは、不思議な事が次々と起こる。
蒼正と純菜は夢の中で一緒に過ごす事で、夢が繋がった理由に気付くのであった……
☆
「小説家になろう」「カクヨム」でも掲載しております。
感想数 0
文字数 113,228
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.30
252
小さな恋
感想数 0
文字数 3,120
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
253
家政夫くんと、はてなのレシピ
12/13 アルファポリス文庫様より書籍刊行です!
***
第五回ライト文芸大賞「家族愛賞」を頂きました!
皆々様、本当にありがとうございます!
***
大学に入ったばかりの泉竹志は、母の知人から、家政夫のバイトを紹介される。
派遣先で待っていたのは、とてもノッポで、無愛想で、生真面目な初老の男性・野保だった。
妻を亡くして気落ちしている野保を手伝ううち、竹志はとあるノートを発見する。
それは、亡くなった野保の妻が残したレシピノートだった。
野保の好物ばかりが書かれてあるそのノートだが、どれも、何か一つ欠けている。
「さあ、最後の『美味しい』の秘密は、何でしょう?」
これは謎でもミステリーでもない、ほんのちょっとした”はてな”のお話。
「はてなのレシピ」がもたらす、温かい物語。
※こちらの作品はエブリスタの方でも公開しております。
感想数 13
文字数 258,277
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.04.29
254
25歳差の恋愛指南、それは人生最大の不覚でした
夫を亡くして23年。
美しく、冷静で、誰よりも仕事に誠実な彼女は、もう「女」をしまい込んだと思っていた。
小さな出版社を支え続ける49歳の美人社長・結城理奈。
ある日、電車内で助けてくれたのは、無愛想でオタク気質の24歳の青年・新田純。
再会した彼は、新人賞を受賞した小説家志望。
恋愛経験ゼロの彼に「恋を教えてください」と頼まれた理奈は、
年の差25歳の“恋愛レッスン”を引き受けることになる。
はじめはあくまで“教育”として始まった距離。
けれど彼の目と言葉は、いつしか彼女の「女」を呼び起こしていく。
――恋を知らない青年と、恋を終えたと思っていた大人の女性。
静かに、深く、そして誠実に惹かれ合うふたりの距離が交差する。
年齢を超えて心が触れ合うとき、そこにはただの恋愛以上のものが宿る。
これは、“人生ごと愛する”という恋の始まりの物語。
感想数 0
文字数 114,479
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.27
255
朗読・声劇(セリフ・シチュボ等)フリー台本置き場ごちゃ混ぜ
フリー台本。声劇・シチュボ・サンプルボイス用です。利用時申請は不要。ボイスドラマ・朗読、シチュボ。会話劇、演劇台本などなど。配信その他で無料でご利用ください。
自作発言・あまりにも過度な改変はおやめ下さい。
感想数 0
文字数 28,436
最終更新日 2024.09.14
登録日 2022.07.13
256
詩片の灯影③ 〜言葉を音に乗せて〜
都心に極めて近いベッドタウン。
年々増え続ける人口に対応するように、かつての田畑や林、古い住宅地が次々とマンションや戸建てに変わっていく街で。
古いままの姿を個性として残している地域があった。
物語に出てくる田舎駅そのものの佇まいの駅舎。
居並ぶ古民家の合間にある同等の古さを感じさせる建物の商店。
そんな町で、今日も『灯影書房』はひっそりと訪れる人を待っている。
多くの、音にはならない言葉と共に。
感想数 0
文字数 26,268
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.18
257
スルドの声(嚶鳴2) terceira homenagem
何かを諦めて。
代わりに得たもの。
色部誉にとってそれは、『サンバ』という音楽で使用する打楽器、『スルド』だった。
大学進学を機に入ったサンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』で、入会早々に大きな企画を成功させた誉。
かつて、心血を注ぎ、寝食を忘れて取り組んでいたバレエの世界では、一度たりとも届くことのなかった栄光。
どれだけの人に支えられていても。
コンクールの舞台上ではひとり。
ひとりで戦い、他者を押し退け、限られた席に座る。
そのような世界には適性のなかった誉は、サンバの世界で知ることになる。
誉は多くの人に支えられていることを。
多くの人が、誉のやろうとしている企画を助けに来てくれた。
成功を収めた企画の発起人という栄誉を手に入れた誉。
誉の周りには、新たに人が集まってくる。
それは、誉の世界を広げるはずだ。
広がる世界が、良いか悪いかはともかくとして。
感想数 0
文字数 269,455
最終更新日 2025.07.28
登録日 2024.11.23
258
短編集シリーズ
文字数 4,053
最終更新日 2026.08.30
登録日 2024.11.28
259
響華 ~孤高の天才外科医の受難と継承~
「神の手」を持つと畏怖される、孤高の天才外科医・剣崎壮馬。
だがその実態は、妻には財布を握られ、娘には塩対応をくらい、弟子や同僚からはなぜか急所を狙われる、不憫すぎる中年男だった。
病院では完璧、家庭では最下位。
それでも彼は、若手医師たちに技術を託し、父として家族を守ろうともがく。
笑いの先に、継承と家族愛が待っている。
堅物主人公が威厳を保とうとして毎回だいたい失敗します。
でも最後は必ず幸せになります。
【備考】
※本作は、作者主導のもとAIを補助的に活用した「伴走型創作」による作品です。
※堅物の天才外科医が、内心では全力でボヤきながら不憫な目に遭います。
※最後は必ず救いのあるハッピーエンドです。
感想数 0
文字数 71,042
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.09.10
260
鎌倉古民家カフェ「かおりぎ」
旧題」:かおりぎの庭~鎌倉薬膳カフェの出会い~
【私にとって大切なものが、ここには満ちあふれている】
彼氏と別れて、会社が倒産。
不運に見舞われていた夏芽(なつめ)に、父親が見合いを勧めてきた。
夏芽は見合いをする前に彼が暮らしているというカフェにこっそり行ってどんな人か見てみることにしたのだが。
静かで、穏やかだけど、たしかに強い生彩を感じた。
感想数 8
文字数 132,127
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.04.27
261
25縛りの家
古びたアパートには、奇妙な『制限』があった。
最初に越してきた若夫婦は「1日25歩しか歩けない」部屋。
次に入居したおしゃべりな同棲カップルは、「1度に25文字しか話せない」部屋。
その次に住む中年夫婦は、「1日に25回しかタップできない」部屋だ。
―――すべての始まりはこの部屋の『最初の住人』。
「25歩」「25文字」「25回」―――
その回数が示す意味とは―――?
※お話はすべて想像の世界です。
※誤字脱字などは気をつけてはいますが、あると思います。ご容赦くださいまし。
それではれっつごー。
文字数 49,521
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.10.17
262
風のなかの日記帳
▼風のなかの日記帳1▼
さまよう幽霊である大西という女子は、行きかう人々から無視をされ続けた。
次第に、人々を驚かせてやろう、と考え始める。
そして、大西は病院へと足を運び、病院を利用する人を怖がらせることを趣味としてしまう。
ただ、それが通用しない人物がいた。
※紙芝居企画用のため、一部分におきまして台本構成になっております。
▼風のなかの日記帳2▼
二階堂という女子高生から散歩に誘われた川村は、突如として子どもに抱きつかれてしまう。
そして、その子どもは、川村のことを「パパ」と呼び、キャッチボールを誘ってきてしまう。
実は、二階堂は周辺を霊視しており、なぜ川村のことをパパと呼ぶのかを察することができていた。
川村も、自分自身に起きている霊界現象を感じ取り、キャッチボールをすることを決意する。
※紙芝居企画用のため、一部分におきまして台本構成になっております。
▼風のなかの日記帳3▼
そこに落ち込んでいる女子中学生の千佳がいた。
その千佳の母から相談を受けた芹沢香奈は、霊視活動を開始することにした。
内科での健康診断を受けて問題ないとなれば、過去の思い出のなかで、後悔していることがあると考えたからだった。
そして、霊視活動をしたとたんに霊界で出会ったのは、同じ場所で座り続ける一匹の犬だった。
その犬は、過去に遊んでくれた千佳がもう一度会ってくれることを祈って、霊界で待っていた。
芹沢は、双方を会わせることで、互いのモヤモヤが晴れるのではないのでは、と考えて行動に移った。
まず、触れることだけで霊感を持たせられる女児の芹沢モモと、霊感を持たない千佳と会わせることだった。
次に、霊感を持たせたことを確認し、ずっと待ち続ける犬のところへと案内をするのだった。
※紙芝居企画用のため、一部分におきまして台本構成になっております。
▼風のなかの日記帳4▼
藤崎翼は、一人の少女と出会った。
その少女の名前は、持田。
山奥に落とし物があるということで、手伝ってほしい、とあえて藤崎翼本人に歩み寄ってきたのだ。
実際に、目的の山へと到着すると、違和感しかない場所だった。
綺麗な山ではあるものの、全体的になにかが焼けるような匂いを漂わせている山。
そういったなかで、藤崎は持田と共に落とし物を探す時間を過ごすこととなる。
やがて、落とし物が見つかると、持田は満足したように姿を消すのだった。
藤崎翼も、落とし物の場所を記憶すると、落とし物を拾わずに、その場所から消えるのだった。
※紙芝居企画用のため、一部分におきまして台本構成になっております。
感想数 0
文字数 8,860
最終更新日 2026.01.27
登録日 2025.12.11
263
独り日和 ―春夏秋冬―
主人公は櫻野冬という老女。
彼を取り巻く人と犬と猫の日常を書いたストーリーです。
仕事を探す四十代女性。
子供を一人で育てている未亡人。
元ヤクザ。
冬とひょんなことでの出会いから、
繋がる物語です。
春夏秋冬。
数ヶ月の出会いが一生の家族になる。
そんな冬と彼女を取り巻く人たちを見守ってください。
*この物語はフィクションです。
実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。
八雲翔
文字数 31,615
最終更新日 2025.12.13
登録日 2024.06.29
264
疎遠になって関わりの無くなった幼馴染がタイムリープして過去を変えているらしい
タイムリープしない側で、未来に留まる人間が見る世界。
感想数 0
文字数 6,094
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
265
僕の彼女は幽霊少女
男子高校生、水原夢人は、横暴な部活の先輩に絞め技をかけられて落ちてしまう。
そのまま夢人は臨死体験に入るが、その途中で一人の少女と出会った。
少女の名前は辻村珠美。彼女も臨死体験中だったらしい。
二人で霊界を進んでいるうちに夢人は珠美に微かなトキメキを覚えていく。
三途の川まで来たところで、二人は現世に追い返されるのだが、その時に二人は現世に戻ったらもう一度会おうと約束した。
現世に戻った夢人は早速、珠美に教えられた電話番号に電話をかけるのだが……
感想数 0
文字数 15,196
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.03.23
266
ロジカル・リベンジ:サレ夫部長の家庭内包囲網
【泣いて縋ってももう遅い。お前を裁くのは俺じゃない、最愛の子どもたちだ】
大手企業の営業部長として、50人の部下を率いる佐山伸介(50)。
しかし家での立ち位置は、身勝手な妻・美奈代から「ただの財布」として空気のように扱われる、冴えない父親だった。
そんなある日、伸介は美奈代のスマホへの通知から、彼女の凄惨な不貞行為を知ってしまう。
「推し活」「パートの飲み会」と嘘を吐き、自分の子どもと大して変わらない複数の若い男たちとホテルを出入りする妻。
普通なら怒り狂い、泥沼の離婚劇へ発展するところだが――伸介は違った。
彼は感情を完全に捨て、会社でのプロジェクトと同じように、冷徹な『ロジック』で逆襲の罠を仕掛け始める。
目的は離婚ではない。
美奈代のプライドを完璧にへし折り、家庭内ステータスを逆転させ、一生をかけて夫と子どもたちに尽くさせること。
伸介は美奈代に一切の油断をさせたままで、まずは長年軽視されていた子どもたちの信頼を圧倒的な父親の背中で奪い返し、水面下で完璧な「包囲網」を狭めていく。
そして訪れた、運命の日曜日の夜。
何も知らずに帰宅した美奈代の前に突きつけられたのは、言い逃れ不可能な探偵の最終報告書。さらに、軽蔑の眼差しを向ける実の子どもたちだった。
「お前の味方は、この家にはもう誰もいない」
サレ夫のみじめな結末を拒絶し、自らの手で運命をねじ伏せた男の、痛快なる家庭再建ドラマが今、幕を開ける!
感想数 0
文字数 21,026
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.17
267
ひとりぼっちの配信者、今日もおいしく飯を食う。
『ひとりで腹ペコ配信~! 今日も河川敷の野草を調理していきまーす!』
元気よく配信を始めるのは登録者0、視聴者0、アーカイブの再生回数0……
ずっとゼロゼロ続きの配信者『結城司(ゆうきつかさ)』21歳。
毎日、河川敷でとった雑草食を配信をしている。
――河川敷の向こうには誰もいない街。
崩れたショッピングモール。
無人の学校。
非常電源だけが動き続ける病院。
チャンネル『ぼっち配信者』の俺は、世界で本当にひとりっきりだった。
感想数 0
文字数 6,905
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.06.30
268
リドル・ストーリーズ!~riddle stories~
リドル・ストーリー。それはあえて結末を明かすことなく閉じられた物語のこと。物語に謎を残し、その後どうなったのかという結論と解釈を読者に丸投げ……もとい、委ねることによって成立する作品手法です。そんな話をいくつか思いついたので、つらつら書いていこうと考えています。
どれも短編の上、物語に連続性は全くないので一話から順番に読んでいただく必要はありません。お好きなものからどうぞ。
表紙画像は「かんたん表紙メーカー」様(https://sscard.monokakitools.net)にて作成したものを使っています。
感想数 0
文字数 150,624
最終更新日 2024.05.07
登録日 2019.04.14
269
ドケチ自衛官カップル駐屯地を満喫します
基地通信隊員三等陸曹鳴無啓太(おとなしけいた)は同駐屯地の業務隊婦人陸上自衛官三等陸曹下川恵里菜(しもかわえりな)にPX裏で告白、恋人となった。が、二人が共通するのはドケチであること。デートは駐屯地内で別に構わない。駐屯地の中って意外とデートコースになるところはたくさんある。それに一緒に駐屯地外周をランニングすれば体力錬成にもなる。お互いに初級陸曹課程はすでに済ませているし、基地通信隊と業務隊は基本的にというかよほどのことがない限り山へは行かない。そりゃ命令が出りゃ別だが……。そんなこんなのドケチ自衛官カップルの駐屯地ラブコメ開幕。
※自衛隊を題材に使用していますがフィクションです。
※念のためR15指定しておきます。
感想数 2
文字数 161,244
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.08.24
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「四半世紀の恋に、今夜決着を」
赤ちゃんからの幼馴染との初恋が、ずっと、心の端っこにある。
高校三年のある時から離れて、もうすぐ25歳なのに。
そんな時、同窓会の知らせが届いた。
吹っ切らなきゃ。
同窓会は三か月後。
私史上、いちばん綺麗になって、けじめをつけよう。
感想数 15
文字数 61,269
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.10.17
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猫と幼なじみ
まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。
ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐は『俺の彼女は中の人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。
※小説家になろうでも公開中※
感想数 13
文字数 182,038
最終更新日 2024.05.14
登録日 2019.10.25
272
スルドの声(嚶鳴) terceira homenagem
大学生となった誉。
慣れないひとり暮らしは想像以上に大変で。
想像もできなかったこともあったりして。
周囲に助けられながら、どうにか新生活が軌道に乗り始めて。
誉は受験以降休んでいたスルドを再開したいと思った。
スルド。
それはサンバで使用する打楽器のひとつ。
嘗て。
何も。その手には何も無いと思い知った時。
何もかもを諦め。
無為な日々を送っていた誉は、ある日偶然サンバパレードを目にした。
唯一でも随一でなくても。
主役なんかでなくても。
多数の中の一人に過ぎなかったとしても。
それでも、パレードの演者ひとりひとりが欠かせない存在に見えた。
気づけば誉は、サンバ隊の一員としてスルドという大太鼓を演奏していた。
スルドを再開しようと決めた誉は、近隣でスルドを演奏できる場を探していた。そこで、ひとりのスルド奏者の存在を知る。
配信動画の中でスルドを演奏していた彼女は、打楽器隊の中にあっては多数のパーツの中のひとつであるスルド奏者でありながら、脇役や添え物などとは思えない輝きを放っていた。
過去、身を置いていた世界にて、将来を嘱望されるトップランナーでありながら、終ぞ栄光を掴むことのなかった誉。
自分には必要ないと思っていた。
それは。届かないという現実をもう見たくないがための言い訳だったのかもしれない。
誉という名を持ちながら、縁のなかった栄光や栄誉。
もう一度。
今度はこの世界でもう一度。
誉はもう一度、栄光を追求する道に足を踏み入れる決意をする。
果てなく終わりのないスルドの道は、誉に何をもたらすのだろうか。
感想数 0
文字数 248,080
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.03.01
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愛も恋も知らなくても幸せにはなれる
愛されずに育った少女はひょんなことから己の境遇が虐待されているものと知る。今の環境から脱出し、生きていく術を教えてもらった彼女は祖父母の力を借りて全寮制の学校へ通うことに決め、そこで人生の分岐点を迎える。
***
虐待描写はマイルドにしてあります。そのため、登場人物が大げさに捉えているように感じる方もいると思いますが、マイルドな話として作ったためなのでご容赦ください。
またガールズラブタグをつけておりますが、精神的な繋がりのみです。恋愛かと言われると首を傾げるけど友情にしては深すぎる、そんな関係が出てきます。
文字数 4,483
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.15
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紫微綾の事件簿R18外伝
紫微綾の事件簿の本編のR18の仕様の場面やIF仕様の話となっています。
一応本編知らなくてもわかるとは思う・・・思いたい
下のアドレスは本編です
https://www.alphapolis.co.jp/novel/186686589/805003542
感想数 0
文字数 16,213
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.24
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スルドの声(共鳴2) terceira esperança
何も持っていなかった。
夢も、目標も、目的も、志も。
柳沢望はそれで良いと思っていた。
人生は楽しむもの。
それは、何も持っていなくても、充分に得られるものだと思っていたし、事実楽しく生きてこられていた。
でも、熱中するものに出会ってしまった。
サンバで使う打楽器。
スルド。
重く低い音を打ち鳴らすその楽器が、望の日々に新たな彩りを与えた。
望は、かつて無かった、今は手元にある、やりたいことと、なんとなく見つけたなりたい自分。
それは、望みが持った初めての夢。
まだまだ小さな夢だけど、望はスルドと一緒に、その夢に向かってゆっくり歩き始めた。
感想数 0
文字数 322,712
最終更新日 2026.01.07
登録日 2024.11.23
276
それは、その日のためだけの纏う夢ーーファンタジア(エピソード0)
ーーそれはただの衣装じゃない。想いが詰まった芸術だった
デザイナー志望の的場玲奈は服飾系の短期大学で、同級生の中でも抜きん出た才覚で評価を得ていた。
目的に向かってまっすぐ進んでいた玲奈は、まるで予想していなかった未来への扉と出会う。
感想数 0
文字数 30,493
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.09.06
277
想い出は珈琲の薫りとともに
――珈琲が織りなす、家族の物語
バリスタとして働く桝田亜夜[ますだあや・25歳]は、短期留学していたローマのバルで、途方に暮れている二人の日本人男性に出会った。
ほんの少し手助けするつもりが、彼らから思いがけない頼み事をされる。それは、上司の婚約者になること。
亜夜は断りきれず、その上司だという穂積薫[ほづみかおる・33歳]に引き合わされると、数日間だけ薫の婚約者のふりをすることになった。それが終わりを迎えたとき、二人の間には情熱の火が灯っていた。
旅先の思い出として終わるはずだった関係は、二人を思いも寄らぬ運命の渦に巻き込んでいた。
感想数 0
文字数 149,345
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.06.29
278
(完)百合短編集
感想数 0
文字数 301,079
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.10.23
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赤い糸はほどけない
これは、ある役目を負ったピエロが見届ける出来事の数々を綴ったもの。
人が不審死を迎える度に、ピエロによりくじ引きが最大で二度行われる。一度目はその死者に黄泉がえりのチャンスを与えるか否かを決めるため。当選の確率は極めて低い。運よくチャンスを与えられた者には、次のくじ引き、死者を救う生者を決めるためのくじ引きが行われる。生者は、その死者を一番大事な存在だと捉えていた者全員の中からランダムに選ばれる――。
たとえば後川慶子の場合。殺された恋人の藤前を救うべく、彼の死の二日後の世界から、十三時間前の時点に戻って来られた。制限時間は十二時間。恋人のために、何をどうすればいい?
感想数 0
文字数 16,361
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.04.29
280
スルドの声(共鳴) terceira esperança
日々を楽しく生きる。
望にとって、それはなによりも大切なこと。
大げさな夢も、大それた目標も、無くたって人生の価値が下がるわけではない。
それでも、心の奥に燻る思いには気が付いていた。
向かうべき場所。
到着したい場所。
そこに向かって懸命に突き進んでいる者。
得るべきもの。
手に入れたいもの。
それに向かって必死に手を伸ばしている者。
全部自分の都合じゃん。
全部自分の欲得じゃん。
などと嘯いてはみても、やっぱりそういうひとたちの努力は美しかった。
そういう対象がある者が羨ましかった。
望みを持たない望が、望みを得ていく物語。
感想数 0
文字数 270,933
最終更新日 2025.02.15
登録日 2024.03.01