魔法小説一覧
シルフィア・マルゼル伯爵令嬢は、転生者だ。どのルートでも聖人のような婚約者、騎士隊長クラウス・エンゼルロイズ伯爵令息に振られる、という残念すぎる『振られ役のモブ』。その日、聖女様たちと戻ってきた婚約者は、やはりシルフィアに「君とは結婚しない」と意思表明した。こうなることはわかっていたが、やるせない気持ちでそれを受け入れてモブ後の人生を生きるべく、婚活を考えるシルフィア。だが、パーティー会場で居合わせたクラウスに、「そんなこと言う資格はないでしょう? 私達は結婚しない、あなたと私は婚約を解消する予定なのだから」と改めて伝えてあげたら、なぜか白騎士様が固まった。
そうしたら手も握ったことがない、自分には興味がない年上の婚約者だった騎士隊長のクラウスが、急に溺愛するようになってきて!?
※ムーン様でも掲載
文字数 141,055
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
嫁を見つけて来るまで帰ってくるなと父に言われた…周りの目が怖いんだけど
アンドリュー・フォン・ウォルトは、帝国西部の寒村で細々と伝わる伝来の剣術流派『天測流』四代目宗家として剣を指南してきた。
養父となってくれた叔父のため、支えてくれた領民のため剣を振るい魔物や盗賊、隣村のならず者を倒し平和に暮らしていたある日のこと……
「彼女の一人でも連れて来い。結婚して孫の顔でも見せとくれよ……」
と言われてしまう。
政略結婚以外で、こんなクソド田舎に嫁いできてくれる貴族の娘が居るとは思えない。と絶望していると、帝都から第十騎士団副団長と名乗るアンドリューが訪れ帝都の剣術学校の講師を頼まれたことでアンドリューの生活は一変する。
帝都で活躍する兄・姉弟子や弟・妹弟子達と再会し今まで気づいていなかった自分の強さを自覚していく……
文字数 16,450
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.17
異世界に召喚された女子高生、大友絆名は「受験直前になぜ!?」と憤慨するが生来のお人好しから結果として一年がかりで魔王の討伐に成功する。
しかし、魔王が死に際に放った呪いにより絆名はふたなりになってしまう。挙句、性欲が暴走し絶倫になってしまう呪い。そんな厄介な呪いを解くには子を108人成さねばならない!?
救世の女勇者が夜の大魔王になってしまうそんなお話
文字数 12,584
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.01.27
かつて武力によって地位を築いた一族。エリゴル。大国の皇帝まで成り上がったが、度重なる重税に耐えかねた民衆によるヴェルベト革命により地位を失墜。波乱のなかでアレル以外のエリゴル家の人間は処刑された。
革命後、彷徨う彼女は奴隷商人に捕まり右手の甲に奴隷の焼き印を押されることとなる。以後、己の名前を隠しただのアレルとして奴隷となった。
それから3年後、彼女の元に一人の青年が現れる。奴隷商人どもを薙ぎ払い、鉄格子を素手でこじ開けたその青年は彼女に跪くのだった。
カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 3,571
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.23
世界最強、容姿端麗、親しみやすい性格、何もかも完璧で、魔族、人間、動物たちに愛される全方面で最強すぎるまおーシキは、街中を散歩していた所、お腹ぺこぺこで弱っているこいぬに引き止められ、余りの可愛さに創造魔法でソーセージを出してあげると、目の前に人間の男の子が…?!しかも、その子はさっきソーセージをあげたこいぬという事も分かった、オマケにめちゃくちゃ可愛いく、一目惚れしたシキは、こいぬの男の子にヨツバという名前を付け、パパとして、兄として育て、一生愛でつづける事を決め、幼いヨツバ(こいぬ)の子育てに奮闘しつつも癒され、愛でつづけるシキと元気で優しく、何もしらないヨツバのおにショタファンタジー。
文字数 7,741
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.04.10
この世界には、特別な王の血を引く一族が数多存在する。
そして、それぞれがこの世に生を受けたその瞬間から特殊な力を身に宿している。
そんな彼らはいつしか
“ロイヤルブラッド”
そう呼ばれるようになった。
そして、ここに男が1人___
青年の名は、アグネロ。
彼は今日も旅を続ける、ロイヤルブラッドを探す為に。
王家の血をめぐる壮大な王道ファンタジー!
※ネタバレを防ぐために、内容紹介は、あえて詳しく書いておりません。
会話が多く、テンポよく読める作品を意識しています。登場人物の言葉の使い方や、口調などにより、クスッと笑えたり、心に刺されば良いなと思い、執筆しております。
苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、何卒、温かい目で応援してください!
目指せ!コミカライズ!
文字数 101,803
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.03.30
洗濯をしたり盗賊を捕まえたり食事を作ったり魔物を倒したり書類を作ったりと、貴族に仕えるヨルの仕事は実に多岐にわたる。
当然仕事をする場所も様々で、時には辺境の奥地、時には華の学園、時には何処かの貴族の家と常日頃忙しない。
そんなヨルの信条は、ただ一つ。
“命令を完遂する事”
「敵は潰せば良いのですか?」
「出来る限り穏便に対処して頂戴……」
「猫になりますか?」
「…出来る限り人間の姿でお願い」
最凶化物侍女は今日も仕事を全うする。
化物と呼ばれる、その意味を、真価を、身に宿して。
文字数 187,106
最終更新日 2024.05.23
登録日 2023.12.11
エリスは生まれつき魔力の高い一家「テオドール」の生き残り。
武器より魔法が優遇されるこの世界では喉から手が出るほど欲しがられる人材だった。
両親と別れ、幼い頃身につけた薬学を活かして自作薬を売りながらひっそりと生きていた。
しかし、ある行動が発端で出自を疑われ、
国から追われることになってしまう……。
※この小説は「小説家になろう」にも
掲載しています。
文字数 100,565
最終更新日 2024.05.23
登録日 2022.08.11
「苦難の連続が少年たちを導き、強くする」
人々の魂に色が宿り、その色ですべてが決まる。▼フォルワ大陸の辺境の村で主人公のディールと親友のレイは10歳を迎えたことで村のしきたりによって”魂色の儀”にて自らの魂の色を知る。▼そこから取り囲むように数々の困難が彼らを襲い陰謀が顔を覗かせる。▼彼らの冒険がきっかけとなり1000年変わらなかった世界の歯車が動き出し、いずれ大陸全土を巻き込む大事件にまで発展することはまだ誰も知らない。▼果たしてディールたちの運命はどうなるのか?魂色に隠された秘密とは何か?王道ファンタジーの始まりの物語です。
文字数 116,819
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.04.10
村の飢饉は山の悪魔を怒らせたから。
そんな噂が立った時には、村娘リユが生贄としてささげられることが決定していた。
どうせ両親もいない孤児だもの。当然よね。でも、こんなガリガリの子供を食べて、悪魔様は満足するのかしら。
ロープで縛られながら、リユはぼんやりとそんなことを考えていた。
どうせこのまま村で生きていても、いずれ餓死してしまう。それならば、最後に誰かの役に立ちたかった。
たとえそれが、悪魔であっても。
村人に担がれて、悪魔の住む山奥へ運ばれるリユ。
洞窟の入口で、たった一人取り残されたリユは悪魔の住処へと足を踏み入れた。
「今度の生贄はまだ子供じゃねぇか」
うんざりした声が聞こえ、顔を上げるとそこには件の悪魔が……。
「悪魔様?」
「そうだけど」
「……子供?」
リユの目の前に居たのは、15歳のリユよりも小さく幼い男の子がいた。
文字数 28,249
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.02.09
前時代の遺物が数多く残る終わりの国、鳥人の王女アイナの為の祝賀会の準備が進められている中、アイナは本人は、北の保養地を訪れていた。
そこで出会った同じ鳥人の少年に、アイナは恋をする。しかしアイナには世間には秘密の婚約相手がいた。しかもアイナは幼い頃から課せられた《王女としての使命》から婚約者を憎んでいた。
少年との思い出を胸にしまい、ままならない現実に向き合うアイナ。
城に戻るが《少年との思い出》が《王女としての使命》を阻み、次第にアイナを追い詰め苦しめていく。
本作品は結婚からスタートしません。複雑な恋模様もありません。鳥人間や羊人虫人などの表現が出てきますが、普段の見た目は普通の人間とあまり変わりません。羽があったり(羽は仕舞える)角が生えていたといった程度です。
作者は恋愛冒険ファンタジーが好きなので、戦闘、流血、シリアスなシーンがあります。ご注意下さい。
一章は完結しております。まだハッピーエンドではないすが、そのうちそうなります
文字数 243,204
最終更新日 2024.05.23
登録日 2022.06.04
唐突に現れたダンジョン、巻き込まれる形でその攻略をすることになった主人公達。現代人なのにも関わらずなぜかダンジョンの魔物を殺しても何も感じなかった。疑問を持ちながら攻略して行くとぶっ飛んだ過去が明らかに‼︎
文字数 8,150
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.15
死んで転生、よくある話。でももらったスキルがいまいち微妙……。それなら工夫してなんとかするしかないじゃない!
文字数 134,878
最終更新日 2024.05.23
登録日 2023.10.07
ある世界で理不尽に泣く人々がいた。
その理不尽に嘆く神もいた。
そんな不条理を打開すべく、神は一人の地球人を自分の世界に投げ込んだ。
《私の世界を掻き回して、無印達を救ってくれっ!!》
『はああーっ?!』
問答無用で投げ込まれた寿は、致し方なく異世界を彷徨っていく。
文字数 11,022
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.20
家の事情で長く一人暮らしをしてきていた主人公、田村穣 二十一歳は、ある日一人の少女と出逢った。
「お父ちゃんでしょっ? アタシと暮らしてくれるよねっ?」
いきなり父親呼ばわりしてくる少女に困惑する穣。しかし、その手をとった瞬間、彼は異世界へと招かれる。
そしてそこで知った残酷な現実。眼をギラつかせて、それに抗おうと誓う穣。
出逢った少女と親子になるべく、穣は少女の母親探しの旅に出る。
お気楽暢気な親子と、それに振り回される従者達。
ドタバタ物語の開幕です♪
文字数 23,395
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.05
ノアは中世のフランスから令和の東京にタイムスリップして来た見習魔女である。
母親のソフィアは偉大な魔女であったが、ノートルダムの大司教だったフロイスによって魔女裁判に掛けられ、火炙りにされてしまう。
ノアは東京調理魔法専門学校の魔法科に入学し、母親の仇を討つために魔女としての勉学に励んでいた。
だがノアは校則違反により退学処分になってしまう。
果たしてノアは魔女になって殺された母親の復讐を遂げることが出来るのだろうか?
文字数 17,942
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.19
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めての魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
文字数 103,174
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.01.07
聖女であるルナーラは、日夜女神に対して祈りを捧げていた。
彼女の祈りによって、女神は加護を授け、それによって国が守られているのである。
しかし国王は、そんなルナーラや女神のことを快く思っていなかった。
彼は、祈りや女神などというものを胡散臭いものだと言い、切り捨てたのである。
そんなルナーラを救ったのは、隣国の王子であるイグルスだった。
彼はルナーラと女神を自国で引き取り、女神の信仰を認めたのである。
それによって隣国は、女神の加護を得た。
五穀豊穣、無病息災、様々なご利益を得られるようになったのである。
一方で、ルナーラの祖国には問題が起こっていた。
国が女神の加護によって安寧を保っていた。国王はそれを身をもって理解することになったのだ。
文字数 19,495
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.17
美しい仏陀様の悟りを開いて宇宙もすべて悟り何でも知っていたのに、ある日やって来た踊り子カマラには別な何かがあった。仏陀様はそういう人間を知らなかった。そして、悪夢を見てうなされた7日間。ある意味本当の誘惑であった。
文字数 2,709
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.01.30
ガラの悪い冒険者、オレステス=ラルヴァ。魔物討伐の途中に攻撃が直撃しそうになり、もうダメだと瞼を閉じ――目を開くと別人になっていた。オレステスと同じ、悪魔の色と言われる緑の髪と瞳の侯爵令嬢、オレスティア=スピリティス。
記憶喪失のふりをしてオレスティアの環境を探ると、実父、義母、義弟に疎まれ、そのせいで使用人達にすら侮られている始末だった。しかも家のためにと、荒くれ者と有名で年の離れた辺境伯の元へと嫁がされることが決まっているらしい。
その環境に同情するオレステス。なぜ魂が入れ替わってしまったのか、いつ元に戻るのか、そもそも戻れるのか。なにもわからない中、元に戻れる日のため、少しでもオレスティアの状況をよくしておいてやりたい。
ならばまずやるべきことはひとつ。
筋力トレーニング! 強さはすべてを解決する!
文字数 66,831
最終更新日 2024.05.22
登録日 2023.08.30
タイトル統一しました!
小説家になろうにて先行公開中
https://ncode.syosetu.com/n5925iz/
残虐非道の鬼女王。若くして女王になったアリエルは、自国を導き反映させるため、あらゆる手段を尽くした。時に非道とも言える手段を使ったことから、一部の人間からは情の通じない王として恐れられている。しかし彼女のおかげで王国は繁栄し、王国の人々に支持されていた。
だが、そんな彼女の内心は、女王になんてなりたくなかったと嘆いている。前世では一般人だった彼女は、ぐーたらと自由に生きることが夢だった。そんな夢は叶わず、人々に求められるまま女王として振る舞う。
そんなある日、目が覚めると彼女は少女になっていた。
実の姉が魔女と結託し、アリエルを陥れようとしたのだ。女王の地位を奪われたアリエルは復讐を決意……なーんてするわけもなく!
ちょうどいい機会だし、このままセカンドライフを送ろう!
彼女はむしろ喜んだ。
文字数 90,368
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.08
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
文字数 120,982
最終更新日 2024.05.22
登録日 2023.11.30
巨大なAIロボットだったのに何故か異世界転生したからなんか色々頑張る。4話目から本気出したからよろしくね!
文字数 26,857
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.10
【書籍化しました】
余分にポーションを作らせ、横流しして金を稼いでいた王国騎士団第15番隊は、俺を追放した。
いきなり仕事を首にされ、隊を後にする俺。ひょんなことから、辺境伯の娘の怪我を助けたことから、辺境の村に招待されることに。
一方、モンスターたちのスタンピードを抑え込もうとしていた第15番隊。
しかしポーションの数が圧倒的に足りず、品質が低いポーションで回復もままならず、第15番隊の守備していた拠点から陥落し、王都は徐々にモンスターに侵略されていく。
俺はもふもふを拾ったり農地改革したり辺境の村でのんびりと過ごしていたが、徐々にその腕を買われて頼りにされることに。功績もステータスに表示されてしまい隠せないので、褒賞は甘んじて受けることにしようと思う。
文字数 281,207
最終更新日 2024.05.22
登録日 2023.01.04
父親に溺愛されすぎて昔は部屋から出してもらえなかったことがあり、その出来事から気になることはとにかく試したいと思うようになったユミナが広場で火の魔法で花を作っている人を見かけ、自分にも使えるか気になり試したら出来てしまい人が集まり、ある男に声をかけられてしまう。
ユミナその男から結婚を申し込まれてしまい申し込みを受けてしまう。その後話していたらその男リュシオンが隣国の王子でありさらに親からお前を国から追放すると言われたことが判明したのだった。
表紙や一部挿絵にAIイラストを使っています。なので、同じキャラクターでも絵柄や衣装などが違ったりしますが、想像で補っていただけると幸いです
文字数 24,845
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.04.04
伯爵家令嬢メリアナは誰もが認める才女として、国の中枢を担う人材となるはずであった。
お父様が急な婚約話を持ってくるまでは、、、。
お父様、この婚約ちょっと待って!!!!
今までお父様の言うことちゃんと聞いてきたし、これくらいいいよね?
結婚前にやりたいことたくさんあるので
『わたし、家出します!』
勢いだけで家出した世間しらず少女が強く、逞しく成長するラブ有りファンタジー!
文字数 21,045
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.19
全てを創世せし神によって造られた、様々な種族が生息する世界──その名はレディアダント。
世界は神の子孫代々によって守られ、幾多の脅威に挑みし者達は人々の間では英雄として語り継がれ、勇者とも呼ばれていた。
そして勇者の一人であり、大魔導師となる者によって建国されたレイニーラ王国。民は魔法を英雄の力として崇め、王国に住む少年グライン・エアフレイドは大魔導師に憧れていた。魔法学校を卒業したグラインは王国を守る魔法戦士兵団の入団を志願し、入団テストを受ける事になる。
一つの試練から始まる物語は、やがて大きな戦いへと発展するようになる──。
※RPG感のある王道路線型の光と闇のファンタジーです。ストーリー内容、戦闘描写において流血表現、残酷表現が含まれる場合もあり。
文字数 377,134
最終更新日 2024.05.22
登録日 2022.02.12
27歳になり、婚期が心配される年になった頃、私はとある交通事故で命を落としてしまう。けれども、次に目が覚めたときは前世とは異なる異世界に『エレナ・クレメンス』という名で生まれ落ちた。いわゆる生まれ変わりというやつらしい。『魔法』が息づいている世界に生まれ落ちたけれども、大それた魔法も使えない私は、平々凡々に生きていくものだと思っていた。可愛い弟、優しい両親、何不自由なく育ち気が付けば、前世で命を落としたときと同じく27に差し掛かり、結婚適齢期は過ぎていた。けれども、そんな27歳の誕生日パーティーで、『レイ・ガルシア』と名乗る少年に……。年の差9歳。何かの罠かと疑うエレナとエレナを溺愛すぎて裏で色々画策している王子様……。純愛ファンタジーなんていかがでしょうか?
【感想お気軽に書き込んでください!すごく喜びます&Twitterやっておりますので、お気軽に!】
※9月に開催されますファンタジー大賞にエントリーしました。応援してくださるとすごく喜びます。
文字数 121,461
最終更新日 2024.05.21
登録日 2018.06.05
別棟の校舎裏に何か違和感を感じた私がそっと覗いてみると、あり得ない光景が目に飛び込んだ
「…おかしいな。結界張ってた筈なのに」
「田臥くん…だよね?」
高校生×ファンタジー短編
文字数 5,829
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.21
投稿は停止しています。
田舎生まれのリマスティアス家の長男ルイトは、初等剣術魔法学院に入るも周りから弱いと罵られていた。だが15歳になり高等剣術魔法学院に入学すると自分が強いことを理解した。ルイトはそれを隠しながら行来ていくことに決めた。
※この作品は「鉱山で裏切られ死んでしまった俺は新たに最強の魔術師として生まれ変わりました」の次作です。
文字数 13,084
最終更新日 2024.05.21
登録日 2022.02.22
ある事件がきっかけでトラウマを抱えてしまい、騎士団の中でも役立たずの烙印を押されてしまったレイ・ベルモンドは、ある日昼食をとりに立ち寄った屋上で美貌の騎士ヴィンスと出会う。そしてひょんなことから彼と仲良くなったレイは彼と行動を共にすることになる。容姿も美しくその上に性格まで優しいヴィンスにレイは徐々に心を許していき、二人で温かく平和な日常を過ごしていた。しかしそんな中、ある任務を引き受けた先で予期せぬ事件が発生し…?!彼は再び自分のトラウマと向き合い、克服することが出来るのか。
これは、ちょっぴり自己評価が低く自分を卑下しがちな主人公と謎に包まれた美貌の騎士との優しい物語。
文字数 213,475
最終更新日 2024.05.21
登録日 2022.08.22
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい?
僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。
今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。
ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても悲しいお話だ。
文字数 12,427
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.21
科学技術の発達に伴い、徐々にその姿を世界から消していった魔法の概念。
現代を生きる魔術師たちは、現実世界に残された魔術資源を互いに奪い合うため、
日夜 人智を超えた闘争を人知れず繰り返していた。
そんな中、ある山中の研究施設にて、ひとりの少年が魔術資源として、ある組織に回収された。
自身に関する記憶を失った彼に組織は「クレイン」の名前を与え、1人の魔術師として育て上げることを決定する。
クレインは果たして、記憶と本当の名前を取り戻すことができるのか──?
文字数 67,715
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.28
俺の名前は上田。よく分からない理由で異世界転生した者だ。
異世界転生って言ったら、女子にイチャイチャしてハーレムをするのが定番だろ。
なのに・・・なのに・・・どうしてんなんだよ!!!
異世界×ギャグ×主人公クズをテーマに書いていく異世界転生ストーリーです。
文字数 4,059
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.17
『他国の王女の子供なに魔力なし』
『側室からも虐められる出来損ない』
『王になれない無能王子』
国王と他国の王女との間に生まれた第七王子は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
だが実は第七王子の中身は転生者それもこの世界を救った勇者であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無能と呼んだ奴の目は節穴か?』
やがて周囲を畏怖させるほどの有能王子として成長していく……
文字数 9,701
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.17
万病に効く名湯!
最果ての地、魔の大樹海に近い辺境のひなびた温泉宿の湯に浸かればどんな身体の不調も立ち所に治ってしまうと噂になっている。
だがその温泉宿『一角竜』の若女将、エマには秘密が有る。
エマの正体は、隣国で偽聖女として断罪されたスカーレット。
だがスカーレットを本物の聖女だと信じて疑わない者達によって、処刑直前に逃される。
他人の身分証を得たスカーレットは名前を改め、忠誠を誓う侍女と共に国外に逃亡する。
そして逃げた先の隣国で、辺境の温泉宿屋の若女将としてスローライフを満喫しつつ、客の持ち込むトラブルに奮闘する。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 92,226
最終更新日 2024.05.21
登録日 2023.11.26