聖女小説一覧
「かくよむ」と「小説家になろう」にも投稿しています。妹のミーアと婚約者だった王太子のアンドレアに陥れられた伯爵令嬢パオラは国外追放されただけでなく、二人から刺客を放たれ殺されそうになっていた。そこに騎士を名乗るエドに助けられるが、実はエドはマネル王国の王太子で、運命の女性をさがしていたのだ。
文字数 27,274
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.13
家族に冷遇され未来に希望のないモニカは、慎ましやかに目立たずに生きようとしていた。たとえ、周囲に逆ハー築いた聖女様がいようとも、悪役令嬢と揶揄される公爵令嬢を虐めていようとも・・・。
大精霊を名乗る未確認もふもふ生物に「聖女と悪役令嬢を助けるんだ!」と無茶難題をふっかけられるまでは!!
「私はただの人間なので御用は聖女様にお申し付け下さい。屑で結構、聖女様や悪役令嬢が逆ハー作って学園を混乱へ陥れようと私には関係な……………………いったあああ!!!」
※小説家になろうでも掲載中※
※二部は溺愛?※
文字数 210,594
最終更新日 2020.03.28
登録日 2019.11.10
ただ、幸せになりたかった。特別幸せでなくてもいい。『普通』の幸せが欲しかった。けれど、アニータは恋人のケイリーに幼馴染みと浮気され、捨てられる。捨てられたアニータは、村を出て、王都にいくことに。王都では、謎の疫病が流行っており、事態を終息させることができる聖女の捜索が行われていて──。
文字数 1,572
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.25
題名を「双子の姉は聖女、妹は悪役令嬢、二人揃って婚約破棄」から変更しました。
アロン大公国は、豊かで平和な国にだった。
オーラン帝国に属してはいたが、勇猛果敢な騎士団を持ち、半ば独立した国だった。
だがそこに、畜生腹と言われて忌み嫌われる、双子の姉妹が産まれた。
だが大公夫婦は、高齢でやっと授かった娘を殺せなかった。
だから妹の方を、弟夫婦に預けたのだ。
時が経ち、姉の大公公女は聖の魔法使いとななり、聖女と呼ばれるようになった。
一方妹の伯爵令嬢は姉に嫉妬して、捨てられた恨みを晴らすべく、実の親である大公夫婦と聖女に毒を盛って殺した。
そして大公の位を狙ったが、姉の婚約者であった帝国の第二王子に成敗された。
そう歴史書には記されていた。だがそれは真っ赤な嘘だった。
文字数 57,494
最終更新日 2020.03.25
登録日 2019.09.18
バドワージウ王国の第2王子の10歳の誕生日パーティーで、マクロサーバス公爵家次男のダヤンは、ぶつかった子爵家長女のミリアーナの魔力量の膨大さに気づく。そしてあっと言う間に囲い込み婚約。
それは長年魔術師達の限界値への突破攻略の糸口と『魔力過多症』への有効な回避法のヒントをミリアーナの魔力で模索しようとした為だった..のだが、子リスなミリアーナにメロメロにされる公子。
夜の鍛錬をして行く内に、ミリアーナの魔力の秘密が明らかになって行く。
それを取り巻く男達の葛藤、暗躍、攻防。
2人の小さな世界がやがて国や妖精界、宙界をも巻き込んで行く。
中身40代の同じ歳の第2王子を恋愛相談室代わりに始まった10歳から始まる最強魔術師とリス令嬢の愛の行方は?
過去世に生きたもう1人の大地の娘シーラの幸せとは?第2王子レジンの行く末は?
そして..本当の黒幕はーーー.....
王道ファンタジー&悲恋&甘々恋愛好きさんへお送り致します!
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⚠︎2024.4以降の改稿で従来書いていた完結済み結末を変更するかも知れません。申し訳ありません。
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◆アルファポリスさんでの初めての投稿になります。
★ムーンライトさんでも投稿してます
★カクヨムさんでR15に改稿して投稿してます。
文字数 124,587
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.02.19
貴族界では悪役令嬢と呼ばれる公爵家令嬢フィオーナ・リビアは婚約破棄直後に魔王へと生贄の為に捧げられることが決定される。
フィオーナは激怒する。
「生贄として大切に育てられた清らかな聖女様に手を出したボンクラ殿下なんてこっちから願い下げですわ!」
これは、生贄として捧げられたフィオーナが魔王様を溺愛する物語。
完結済みの短めの投稿となりますので、ご安心してお読みください。
一日一話更新していきます。
文字数 17,785
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.08
異世界から魔王が襲来してから数年--------
最前線で魔王軍の侵攻を食い止めていた武人帝国アルカディアが滅ぼされてから、人類の滅亡が一気に加速した。
事態を重く見た女神達の助けにより、人類は女神に選ばれし、七人の勇者を見つけ出す事に成功。
何とか、集められた六人の勇者達の活躍によって、滅亡を免れる事が出来た。
だが、ただ一人----------------人類の滅亡を願う勇者がいて…………。
これは、人間不信でありながらも、何だかんだで、陰ながら人類の味方をする勇者の物語。
文字数 21,357
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.17
過去、親友の策略により、身に覚えのない反逆罪で国を追放された少年、レイフォードは人間不信に陥りながらも、辺境の田舎町で冒険者稼業を営みながら細々と暮らしていた。
ある日、いつもの如く依頼を終えてギルドへ戻ると何故かレイフォードを追放した国王陛下が訪れていて、正直うざかったので腹パンで撃退。
それを皮切りに、聖女やら、魔王やら、世界やらと面倒ごとに巻き込まれていき--------
何だかんだ言いながらも、いつの間にか世界を救って? しまう物語です。
文字数 41,961
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.05.04
「カクヨム」と「小説家になろう」にも同時投稿中、百歳を超える宗家の婆ちゃん騙されて異世界に転移させられた16歳の少年が、百婆ちゃんと異世界を旅し冒険しているうちに成長していく物語
文字数 22,423
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.01
どうしてこうなった。
伯爵家としては末端に位置する、モブ中のモブ令嬢は頭を抱える。
目の前には火花を散らす、王太子の現婚約者である公爵令嬢と、新たな婚約者候補の聖女。
甲乙付けがたい美女二人は、ギロッとこちらを睨んできて。
「「勝負ですわあ!!」」
と叫んだ。
果たして勝者は誰の手に?
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突如思いついて勢いで書きました。まさかの甘い展開に自分でもビックリです。
文字数 6,846
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.18
平和世界トロイツの少年ザイザルは、嘗て魔王と戦い、勝利をもたらした勇者アルビノーニに憧れ、自分も将来は勇者になりたいと思っていた。ある日、10世紀ぶりに魔王が目を醒まし、平和世界トロイツは崩壊寸前にあった。そんな中、ザイザルと旧友メコンの元に、天からの啓示がやって来た。ザイザルは勇者となり、魔王討伐をすることを誓い、剣を授かった。
戦いはあっさりと終わり、ザイザルたちが勝利した。ザイザルは望み通り、世界の勇者と認められ、広く世界の民や貴族たちから称賛されることになった。そんな彼らを祝うパーティーの途中、ザイザルはバルコニーから世界を眺めていた。そんな時、自分の名前をしきりに連呼する少女が現れて……?
文字数 30,289
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.02.29
ソフィアは家族にも周囲にも疎まれて育った。それは妹が光の聖女に選ばれたから。公爵家に産まれているのになんの才能もないと蔑まれていたのだ。
そして、妹に惚れ込んでいる第二王子であり、ソフィアの婚約者の男から婚約破棄を受けた時、ソフィアは意を決する。
「家を出よう」
そう決めたソフィアの行動は早かった。16を数えたばかりのソフィアは家を出た。そして見つけてしまった。『伝説の魔女』と呼ばれた稀代の英傑を。
それから20歳になる。
師匠と崇めた老婆が死に、ソフィアは育った森で、弱った冒険者を助けたり、時に大疫病に効く薬を作ったりと活躍をする……。
そんなソフィア宛に、かつて婚約破棄をした王子や、その国からの招待状やらが届く。もちろん他の国からも。時には騎士達も来るが……。
ソフィアは静かに森で暮らしてたいだけなのだが、どうも周囲はそうさせてくれないよう。
イケメンに化けるドラゴンさんも、そんなソフィアを脅かす一人なのだ。
文字数 33,843
最終更新日 2020.03.11
登録日 2017.08.27
ご飯がわりにセックスするのは私がサキュバスだから。そして何故か私は聖女として働いている。ちょっと笑っちゃうよね?
⭐︎
サキュバス、つまりは魔族でしかないのにその能力から神官であるフィルに拾われて聖女として働いているラナ。彼女は、食事のために魔族のことを憎んでいるフィルと身体を重ねる。
5年前一悶着あって気付いたら聖女になっていたラナ
ある女性のことを忘れられず拗らせてしまった神官フィル
2人の秘事の一部始終。
=====
反響があればそのうち続編書こうかなと思ってます。
(if)続編書くときは、細部の書き換え等はあります。
文字数 6,117
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
題名を「聖女の男爵令嬢と辺境伯公子は、色魔の王太子にむりやり婚約破棄させられた。」から変更しました。
聖魔法の使い手である男爵令嬢・エマ・バーブランドは、寄親であるジェダ辺境伯家のレアラ公子と婚約していた。
幸せの絶頂だったエマだが、その可憐な容姿と聖女だと言う評判が、色魔の王太子の眼にとまってしまった。
実家を取り潰すとまで脅かされたエマだったが、頑として王太子の誘いを断っていた。
焦れた王太子は、とうとう王家の権力を使って、エマとレアラの婚約を解消させるのだった。
文字数 28,647
最終更新日 2020.03.06
登録日 2019.09.21
ーー夜は白く、そして多くの光が舞う
彷徨う魂を天-そら-へと還す存在ーー聖女。少女たちは幼くして母の元から離れ、聖女になるための教育を受ける。
聖女を守る重大な役目を持つ存在ーー騎士。少年たちは王族として産まれ、騎士になるための厳しい鍛錬を受ける。
これは独りの少女と一人の少年の物語。
※初心者の作品です。誹謗中傷コメントは作者に猛毒となりますのでお控えください。
イラストもデジタル初心者で汚いですが気になさらずお読みください。
誤字脱字、スロー更新、一話一話が長文になると思いますがよろしくお願いします。
作者が気に入らなければ度々修正を行います。そのため、細かな部分が変更されることもございますので、そこのところは初心者ということで大目に見てくださると助かります。
言葉が自己解釈で意味が変わっている場合がございます。予めご了承ください。
最後に、ズラズラとすみません(´・ω・`)
文字数 71,474
最終更新日 2020.02.29
登録日 2018.03.18
王家直属の名家であるエスメラルダ家。
公爵位ベルグ=エスメラルダ
若くして数々の成功を築き、人格も素晴らしい事もあり、王だけでなく民からの信頼も厚く、妻もでき、子供できた。
私は幸せだった。
....だが、その日常はあの日を境に消えてしまった。
爵位を剥奪され、娘と共に外での生活。
外での仕事もままならず、戦いなど知るぬ私は何も出来ず、森で行き倒れ、絶望を味わった....
(作品の題名を変えさせて頂きました)
(訂正箇所)
第一章1 文中に石化と書いていましたが、正しくは腐化です。気づいた方には申し訳ないです。
文字数 20,498
最終更新日 2020.02.29
登録日 2019.06.24
ある日、図書委員の仕事を終え帰る途中、菜子はクラスメートの河井美香と校舎内ですれ違った瞬間、床が割れ異世界に召喚されてしまったのだった。
目が覚めたら美香が聖女と呼ばれていて・・・・・
「あれ私間違えて一緒に召喚されてしまったみたいですね。」
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他サイト様にも投稿しています。(こちらは一部修正しています。)
文字数 24,827
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.19
乙女ゲーム好きの大学生・守沢理央は、お約束とばかりに聖女を求める異世界に召喚されてしまう。
特殊な能力で世界を救う聖女になるのか!?と思いきや、魔力がゼロでどうやら役に立たないらしい…。
もしかして、自分の存在はここでは要らないって感じ?!
なら、どうして召喚したんじゃ~!!(怒)
獣人やエルフなどが住むファンタジックな異世界で、主人公が自分の存在意義を問いただす物語です。
小説家になろう・カクヨム・noteなどに同時投稿しています。
読みやすいところでご覧ください。
文字数 6,822
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.17
魔王に敗れ、『敗北勇者』という、レッテルを貼られてしまったラドュス王国の黒剣の勇者は、どんなに貶され、罵倒を浴びせられようとも、諦めない。
「必ず、仇を討つ」
そう決意した彼の意思は、世界を救う。
連載にしようとして諦めたやつです。ごめんなさい。
文字数 4,943
最終更新日 2020.02.05
登録日 2020.02.05
私には妹がいる。
妹は可愛い、可愛いすぎる。
そんな妹が妹ラブの私に言った。
「お姉さま! 私将来聖女様になりたい!」
いいでしょう。
私が可愛い貴女を聖女にしてみせましょう。
甘やかして、甘やかして
甘やかすオンリーで私は貴女を 後世に名を残す大聖女にしてみせましょう。
お姉さま頑張っちゃうわ!
文字数 146,558
最終更新日 2020.02.01
登録日 2019.06.28
『癒し』と『雷』の力を持つ聖女としてあがめられ、王太子との結婚をひかえていたマリアンヌ・カーティス。
清廉潔白に生きてきたはずの彼女であったが、ある日、聖女の力を失ってしまった。
力を失くしたマリアンヌは家族からも婚約者からも見放されてしまい、辺境に追放される途中で暗殺されそうになってしまう。
そして、辛くも凶刃を逃れて森に逃げ込んだマリアンヌを救ったのは、森に住んでいる魔女だった。
聖女であったマリアンヌは悪魔の力を借りて魔女となり、自分を絶望に追いやった者達への復讐を心に決める!
そんな彼女の行く末にあるのは破滅の未来か、それとも・・・?
※なろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 87,084
最終更新日 2020.01.27
登録日 2019.12.16
最高位の聖女に任ぜられたのは、少女、アナトリアだった……。
そのエネルギーはすさまじく、世界を破壊することが可能だった。密かに聖女の研究を進めていた王子様は、婚約者である令嬢アナトリアに聖女の力が宿ったことを知り、婚約破棄を申し出る。
そんなことに全く気がつかないアナトリアは、突然の婚約破棄に動揺しながらも、実家に帰ることとなった。
やがて、聖女の力を耳にした貴族たちが押し寄せるようになり……。
普通の幸せを選択できなかった少女の物語です。
文字数 3,224
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.22
聖女と呼ばれていたわたくしは、婚約破棄されました。
でも、わたくしの身に降りかかる物ごとは、すべて試練なのです。
文字数 1,231
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
平民のライリーは、神託を受け聖女となり魔王討伐隊に参加した。一度は撤退しながらも、魔王を無事討伐し終わった。けれど、魔王を倒したライリーの力は異世界の神との契約により、与えられたものだった。契約内容は力を与える代わりに、魔王を討伐した暁には、ライリーは異世界の神の花嫁になること。けれどライリーは、自国の第二王子に心を寄せていた。最後の思い出にと、第二王子であるエイダンに告白するが──。
文字数 2,372
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
前世の私は大賢者だった。
転生した私は、今回は普通に生きることにした。
しかし、子供の危機を魔法で救った事がきっかけで聖女と勘違いされて、
あれよあれよという間に大聖女に祭り上げられたのだ。
私は大聖女として、今日も神の奇跡では無く、大魔術を使う。
これは、大聖女と勘違いされた大賢者の
ドタバタ奮闘記であり、彼女を巡る男達の恋愛争奪戦である。
1話2000〜3000字程度の予定です
不定期更新になります
文字数 247,230
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.07.13
人の欲望が悪に落ちる時、古より伝わる悪魔が世界を覆いつくし、3日以内に滅びるという伝説がある。悪魔が出現した時の対処法は幾つかあるのだが、最も確実なのは古より伝わる聖女の召喚である。世界に最初の悪魔が出現した時、最も美しい少女を生贄として神に捧げた、と記録されている。少女の魂を食い尽くした悪魔は、少女に秘められた内なるパワーによって消滅したとされている。これが聖女伝説の始まりである。
困った時に召喚される聖女の運命は過酷である。用が無くなったらポイ捨て。でも、そんなことを続けるから、遂に聖女が怒り出しちゃった。所詮は人間なんだから、と叫んで、もしかしたら国が滅びちゃうかもしれない物語の始まりです。
文字数 2,546
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.12.27
世界より大切な彼との婚約を破棄させられました。
彼不在(笑)。まぁ、多分教会の方で軟禁されて説得(控えめな表現)されていると思われ。聖女はただ無知で想像力がないだけです。
しかしタイトル……センスが欲しい。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,570
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
簡単に誰かを傷つけられる時代。心が傷ついたことで死を願う少女がいる。彼女は多くに絶望しながらも今日を生き明日の死を願う。タイトルと内容はわりとシリアスですがなるべくライトに書いていくつもりです。※一部表現によろしくない表現を含みます。ご了承の上なんでも許せるという方のみお読みください。読んでからの批判はお断りします。
文字数 2,470
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.24
――ああ、神様。もしも生まれ変わるなら、人並みの幸せを。
死ぬ間際に転生後の望みを心の中でつぶやき、倒れた後。目を開けると、三年前の自室にいました。しかも、今日は神殿から一行がやってきて「聖女としてお出迎え」する日ですって?
聖女なんてお断りです!
文字数 7,365
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.12.23
闇に引きずり込まれてやってきた異世界。しかし、一緒に来た見覚えのない女の子が聖女だと言われ、亜優は放置される。それに文句を言えば、聖女に悲しげにされて、その場の全員に嫌われてしまう。
どうにか、仕事を探し出したものの、聖女に嫌われた娘として、亜優は魔物が闊歩するという森に捨てられてしまった。そこで出会った人に助けられて、亜優は安全な場所に帰る。
文字数 78,095
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.11.12
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿してします。
愛し合うグレイスとニコラスが結ばれるまでの物語。
エヴァ侯爵家令嬢グレイス達とクルー侯爵家子息ニコラス達は、デビュタントボールで集団婚約発表を行う予定だった。
ブリーダルベイン王国では、長らくエヴァ侯爵家とクルー侯爵家が派閥を率いて争っていた。
それを解消しようと、王家主導で両派閥の集団婚約が決められたのだが、それをクルー侯爵家当主メイソンは派閥争いを続け、王家簒奪を目論んでいた。
文字数 4,396
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.05
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
モンザーマー王国の選帝公の位を望む王弟は、四大選帝公の一つティッチフィールド公爵家の令嬢に誑かされた王太子ウェルズと結託し、選帝公ダファリン公爵家に謀叛の罪を着せて令嬢マーリアとの婚約を破棄した上で処刑しようとした。
文字数 8,062
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.03
占い師にわたしの娘が将来聖女を殺すと告げられた。なので対策を取ることにした。
いや駄目だろこの王太子。いろんな意味でこの国の未来は暗い。
カテゴリは例のごとく悪役令嬢と婚約破棄がガイドラインに引っかかるのでファンタジーにしましたが、たぶんどの意味でも微妙。けど恋愛でもないよなぁ。悪役令嬢と婚約破棄の使い勝手の良さに頼りすぎてるとこどうにかしないと……と書いてた当時ちょっと思ったが今もたぶん出来ない。厳しくなった分より真面目に考えなきゃならないんだろうけど。
あと「実娘」は正確には「じつじょう」と読みます、変換ミスしてそうなので先に言っときます。字面の通り実の娘のことです。ですが作中では単に「むすめ」と読んで下さい。「義娘」もだけど全部にルビ振るべきだった?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。なんか母がアレなそうなので、しばらく完結にするのとか遅れるかもしれません。
文字数 3,722
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
殉職した刑事を父に持つ日和佐 愛は、努力を重ね自らも志願して刑事になった。毎日走り回って忙しい日々を過ごしていたが、そこに爆弾魔が現れる。彼女の所属する捜査一課がようやく犯人を特定、愛は犯人を追い詰めたのだが同時に爆弾が起爆された。
衝撃に目を閉じるが、気が付くと愛は別の世界に来ていた。魔獣の住む森に、姿を現した遠征中の騎士達。彼らは魔法を操るだけでなく、翼竜に乗って移動しているファンタジーな世界。
異世界では女性は髪が長いほど美しいとされるのだという。肩までのボブにズボン姿の愛は少年に間違われ、騎士団長であるダグラスの世話係になった。けれども初日でダグラスに女だとばれてしまい、毎日のようにセクハラされてしまう。
得意の空手の技でかわすが、彼はそれすらも楽しんでいるよう。しかもダグラスは強引で、何度もお前に惚れているといわれて迫られる。
シリアス展開あり。戦争描写もありますのでお気をつけください。
毎日、17時に二話投稿します。別の作品を同時投稿していますので、そちらもよろしくお願いします。
『ご主人様の外面が良すぎる件についてご相談させてください』こっちはコメディです。
文字数 115,928
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.11.22
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
アントリム公爵家のマリア嬢は王太子ロアンと政略による婚約をしていた。
娘のいない公爵が、密かに分家の娘を実子と偽って婚約を成立させていた。
だがマリア嬢は愚かなロアンを嫌っていた。
自分が養子だとは知らないマリア嬢は、密かに兄のアベルを慕っていたが、それは絶対に口にしてはいけない禁断の恋だと思っていた。
文字数 8,930
最終更新日 2019.12.02
登録日 2019.11.25