怪談小説一覧
神津市のサブカル系の呪術師だったり幽霊が見えるカリスマ美容師だったりボーカル兼天才外科医だったりぽんこつ陰陽師だったりするちょっと奇妙な人々の日常を描くたいていは現ファの連作短編集です。
5万字を超えたりファンタジーみのないものは別立てまたは別シリーズにします。
この街の地図や登場人物は1章末尾の閑話に記載する予定です。
表紙は暫定で神津地図。当面は予約を忘れない限り、1日2話程度公開予定。
赤司れこ@obsevare0430 7月15日
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こんにちは。僕は赤司れこといいます。
少し前に認識を取り戻して以降、お仕事を再開しました。つまり現在地である神津市の観測です。
神津市は人口70万人くらいで、山あり海あり商業都市に名所旧跡何でもありな賑やかな町。ここで起こる変なことを記録するのが僕の仕事だけれど、変なことがたくさん起こるせいか、ここには変な人がたくさん住んでいる。霊が見えたり酒乱だったり頭が少々斜め上だったり。僕の本来の仕事とはちょっと違うけれど、手持ち無沙汰だし記録しておくことにしました。
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文字数 5,913
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.06
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2024/06/06:『まねきん』の章を追加。2024/06/13の朝4時頃より公開開始予定。
2024/06/05:『ごのつくひ』の章を追加。2024/06/12の朝4時頃より公開開始予定。
2024/06/04:『かたこり』の章を追加。2024/06/11の朝4時頃より公開開始予定。
2024/06/03:『ゆかのした』の章を追加。2024/06/10の朝4時頃より公開開始予定。
2024/06/02:『けんけん』の章を追加。2024/06/09の朝4時頃より公開開始予定。
2024/06/01:『すずのねとおんな』の章を追加。2024/06/08の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/31:『へいのうえのぼうけん』の章を追加。2024/06/07の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 160,240
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.01.18
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 46,245
最終更新日 2024.06.07
登録日 2023.07.01
関西でオカルトライター兼バーテンダーをしている奈良井の取材、もしくはお客さんから聞いた怪談の数々
文字数 16,466
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.06.06
心外だなあ。僕は、怯えてる女の子を放っておくような薄情者に見えるんだろうか(笑)
写真係とシュライバーの二人が、怖がりの栞に話した「都市伝説」。
怯える栞に月見里が自身の体験を交え、科学的に解明するが……
T大法医学教室での、ちょっぴり怖いお話。
単体でお楽しみ頂ける「不動の焔」スピンオフ
他こちらのT大法医学シリーズには、ホラーの他にミステリがあります
こちらも是非ご覧ください💁♀️
「白い人魚」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/414186905/799629492
「連鎖」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/414186905/324874867
文字数 6,499
最終更新日 2024.06.05
登録日 2022.05.16
www.youtube.com/@sinzikimata
私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。
※タイトルに【音読済】とついている作品は音声読み上げソフトで読み上げてX(旧ツイッター)やYouTubeに順次上げています。
百物語、九回分。
「小説家になろう」やエブリスタなどに投稿していた作品をまとめて、九百以上に及ぶ怪異の世界へ。不定期更新中。まだまだ増えるぞ。予告なく削除、修正があるかもしれませんのでご了承ください。
「全裸死体」、「集中治療室」、「三途の川も走馬灯も見なかった。」、「いじめのつもりはない」は、実体験の実話です。
文字数 474,947
最終更新日 2024.06.05
登録日 2021.01.11
お使いで受け取りに行った赤い靴を、いじめっ子に取り上げられた女中の娘。
母親に「取り戻せなかったら、死んで詫びろ」と叱られて、電車に飛び込みバラバラになって死んでしまう。
その日から、足だけの幽霊が、毎晩靴を探して彷徨歩き出した。
文字数 3,440
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
両親の突然の死で、父の実家に連れてこられ、家を継ぐことになった僕。
夜、布団の中で泣いていると、天井の羽目板の木目が、笑って話しかけてきた。それは400年前に斬られたご神木でできた、この家の守り神だった。
文字数 1,651
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
ある夏の夜。
学校で都市伝説となっている、ある墓に置いてある、
《花世さんの赤いハンカチ》を取ると祟りがあると言われている墓地へ、
真相を確かめる為、綾と美奈と英太の3人で、肝試しに行く事となったが…
※1話完結型のショートショートです。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿中!
文字数 1,088
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.30
「4時44分44秒に鏡を見る」。そんな、ありふれた怪談。
それが、少女たちの全てを一変させるなんて──誰も予想しなかった。
文字数 16,573
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.26
文字数 37,794
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.02.14
体験談形式の一話完結の怪談短編集です。
一話一話は独立した話なので基本的にはどこからどこを読んでも大丈夫です。
気になったサブタイトルのやつだけご自由につまみ食いしてください。
朗読はご自由にどうぞ。
動画やアーカイブが残る場合には、私へのリンクを添えてくれると嬉しいです。
!注意!
エッチな話はありませんが、残酷な描写が含まれているため、R-15指定となっています。
表紙や挿絵はAIに描いてもらいました。
AI絵が苦手な方は、目をそらしたまま見えなくなるまでスクロールしてください。
挿絵は冒頭の1枚しか差し込んでいませんので、それだけ避ければ大丈夫です。
文字数 248,606
最終更新日 2024.05.21
登録日 2023.02.02
オンラインで百物語をすることにした。
久しぶりに文学フリマに赴くと、旧知のサークルの友人が百物語をすると言う。
全2話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/15の更新。
文字数 5,298
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.15
文字数 3,805
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
文字数 118,301
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.02.26
殺人罪で死刑が確定し、執行された男。彼は無罪を主張していたが受け入れられなかった。刑が執行されたが、前代未聞の事が起こる。彼は死なないのだ。それはこの世に対する復讐なのか未練なのか…それから、彼に関わった人間たちが、次々とこの世から消えていく。その度、彼は……一場面でしか登場しない主人公と、それに関わる人々の恐怖を描いてみました。読んで頂けたら幸いです。
文字数 48,460
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.11.08
天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。
霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。
栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。
そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。
清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。
栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。
彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。
文字数 111,541
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.24
文字数 100,510
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.11
文字数 75,807
最終更新日 2024.03.30
登録日 2019.08.06
一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※1話目だけ他話とちょっと毛色が違います。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 28,666
最終更新日 2024.03.25
登録日 2021.01.06