公爵令息 小説一覧
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65件
1
神殿の花は、公爵令息に攫われる
“神子は誰か一人を愛してはならない”――。
神に仕える存在として幼い頃から神殿に閉じ込められ、感情を押し殺して生きてきた神子リュシエンヌ。
人々に崇められながらも、彼女には自由も、恋も許されていなかった。
そんな彼女の前に現れたのは、公爵家嫡男にして若き騎士団副団長、ルヴァルト・エインズワース。
「貴女は、“神子”である前に一人の女性でしょう」
誰も踏み込まなかった孤独へ、彼だけが真っ直ぐ手を伸ばしてくる。
最初は戸惑い、拒絶していたリュシエンヌだったが、強引なほど優しく、自分自身を見つめてくれる彼に、少しずつ惹かれていく。
しかし神殿は、“恋をした神子”を許さなかった。
それでも彼は言う。
「神だろうが掟だろうが関係ない。俺は貴女を攫う」
これは、神に捧げられた少女が、初めて“愛される幸せ”を知る物語。
感想数 0
文字数 18,907
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.27
2
ヒロインになりました
ある日突然、聖なる力に目覚めたエレノア16歳。
神殿に連れて行かれ、聖女候補として生活することに。
国王からの命令で王立学院にも通わされる。
これは、聖女候補16歳が立派な聖女になるために、イケメンたちに囲まれて成長し、愛を育む物語……
ではなく。
職業OL26歳が乙女ゲームの世界に転生し、ライバルの公爵令嬢の皮を被ったイケメン22歳に付きまとわれる話。
★作者より★
これは作者の息抜きによる、ご都合主義の塊で、矛盾も当たり前にありますし、とにかく「書きたいところから書いた」作品です。
不定期で、テキトーに、唐突に話が展開されると思います。
ゆるっと読んでいただければ幸いです。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に掲載しています。
感想数 1
文字数 2,293
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.17
3
素直になる為にお酒の力を借りますわ!
気弱な伯爵令嬢レオノーラは気弱故つい無愛想な態度を取ってしまう婚約者に対して素直になろうと酒の力を借りるが、飲み過ぎで酔い潰れて寝てしまう。が、翌朝目が覚めるとなんだか婚約者の様子がいつもと違ってーー……?
感想数 0
文字数 5,380
最終更新日 2026.05.04
登録日 2025.11.16
4
文字数 147,817
最終更新日 2026.04.20
登録日 2025.07.21
5
煤かぶり姫は光の貴公子の溺愛が罰ゲームだと知っている。
「ベルティア・ローレル。僕の恋人になってくれないかい?」
煌めく猫っ毛の金髪に太陽の瞳、光の貴公子の名を欲しいがままにするエドワード・ルードバーグ公爵令息の告白。
普通の令嬢ならば、嬉しさのあまり失神してしまうかもしれない状況に、告白された令嬢、ベルティア・ローレルは無表情のままぴくりとも頬を動かさない。
何故なら———、
(罰ゲームで告白なんて、最低の極みね)
黄金の髪こそが美しいという貴族の価値観の中で、煤を被ったような漆黒の髪を持つベルティアには、『煤かぶり姫』という蔑称がある。
そして、それは罰ゲーム結果の恋人に選ばれるほどに、貴族にとっては酷い見た目であるらしい。
3年間にも及ぶ学園生活も終盤に迫ったこの日告白されたベルティア、実家は伯爵家といえども辺境であり、長年の凶作続きにより没落寸前。
もちろん、実家は公爵家に反抗できるほどの力など持ち合わせていない。
目立つ事が大嫌いでありながらも渋々受け入れた恋人生活、けれど、彼の罰ゲームはただ付き合うだけでは終わらず、加速していく溺愛、溺愛、溺愛………!!
甘すぎる苦しみが、ベルティアを苦しめる。
「どうして僕の愛を疑うんだっ!!」
(疑うも何も、そもそもこの恋人ごっこはあなたへの罰ゲームでしょ!?)
感想数 1
文字数 47,179
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.01.04
6
感想数 0
文字数 3,384
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
7
成金令嬢は「お返し」します。
公爵家の夜会で、マーティンは身に覚えのない借金により父親から勘当を言い渡されてしまう。
だが、そこに成金令嬢と呼ばれている伯爵――ヴァネッサ・スパングルが衝撃的な言葉とともに救いの手を差し出してくる。
「いらないのであれば、私がその人を買ってあげるわ」
彼女にはよくない噂があった。
病弱な妹を虐げているだとか、違法に金銭を稼いでいるのではないかとか。
ヴァネッサの紫の胡蝶蘭に魅せられて、マーティンは彼女の手を取る。
そして、彼女の噂の真実とともに、自身の友人と向き合うことになるのだが――。
これは、成金令嬢が「お返し」する物語。
全5話です。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 19,640
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
8
真実の愛を証明せよ
サンティア王国第一王女アウレリアは、公爵令息レオナールとの十年に及ぶ婚約を解消し、伯爵家の令息エルヴィンとの「真実の愛」を貫くと宣言する。茶会でそう告げられたレオナールは、二人の言葉を信じる代わりに、その愛を『目に見える形で証明してほしい』と求める。
彼が差し出したのは……。
※他サイトにも投稿しています。
感想数 0
文字数 9,960
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.02.15
9
悪役令嬢のはずですが、公爵令息が婚約破棄する気ゼロでした
【13話+α 完結・投稿済】
「悪役令嬢」と噂される侯爵令嬢エリシア・ローゼンフェルト。
冷酷無比と名高い公爵家嫡男レオンハルト・グランディールの婚約者である彼女は、社交界では“いずれ婚約破棄される存在”として密かに注目されていた。
なぜなら――物語ではいつだって、選ばれるのは聖女だから。
聖女候補、令嬢たち、そして貴族社会の思惑。
次々と現れる「婚約を奪おうとするヒロイン枠」。
しかし当の公爵令息は。
「彼女は私の人生の最優先事項ですが?」
……まったく揺るがなかった。
これは、
悪役令嬢だと思い込んでいる真面目な令嬢と、
婚約者を溺愛しすぎて常識が少しズレている完璧公爵令息の、
外野だけが騒がしい勘違いラブコメディ。
断罪? 婚約破棄?
――その予定は最初から存在しない。
「悪役令嬢なのに、誰も敵になれない」溺愛物語。
感想数 2
文字数 21,262
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.22
10
婚約者は妹のような幼馴染みを何より大切にしているので、お飾り妻予定な令嬢は幸せになることを諦めた……はずでした。
伯爵令嬢アイリーンの婚約者であるセシルの隣には『妹のような幼馴染み』愛らしい容姿のデイジーが居て、身分差で結婚出来ない二人が結ばれるためのお飾り妻にされてしまうことが耐えられなかった。
そして、二人がふざけて婚姻届を書いている光景を見て、アイリーンは自分の我慢が限界に達そうとしているのを感じていた……のだけど!?
感想数 23
文字数 16,350
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.24
11
転生男装令嬢クリスティーナのお見合い結婚~女性恐怖症の公爵令息に“唯一の例外”として求婚されました~
女性恐怖症の公爵令息(姉の元攻略対象者)×男装令嬢(転生元男子大学生)=まさかの相性抜群ラブコメ!
伯爵家の長男として育てられたメイシー家三女クリスティーナは、十五歳の誕生日に母親に毒を盛られ、生死の境を彷徨う。
本来ならゲーム序盤で死ぬはずのヒロインの妹、モブ中のモブな男装令嬢、その身体に転生したのは、フェンシング部所属の元男子大学生の俺だった。
知識や経験はクリスティーナのまま引き継がれたが、思考は転生後の俺が強く反映されてしまった。
レヴという忠実な傍仕えのおかげで平穏な二年間を過ごし、来年卒業後は修道院にでも行くつもりだったが──家族中に止められた。
父から紹介された見合い相手は、なんとすっかり忘れていたゲームの元攻略対象者、超絶美形で大人気だった公爵家のご令息、ブルーノ様!
美しすぎるがゆえに幼少期はメイドに襲われかけ、学生時代には媚薬を盛られ、断った腹いせに毒まで盛られかけたという、筋金入りの女性恐怖症の不憫なご令息だ。
高望みも良いところな相手だったが───なぜか、話してみたら驚くほど息が合った。
え、見合い一日で婚約成立!?
これは「普通じゃない二人」が出会ってしまった結果、とんでもなく幸せになってしまう物語。
※R15は保険です。対象となる話には題名に*をつけます。
※イラストは、Adobe Fireflyを使用した生成AIです。著作権リスクを避けたデータのみで作成されています。
感想数 11
文字数 74,605
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.02.13
12
真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
感想数 572
文字数 656,880
最終更新日 2026.03.15
登録日 2023.05.13
13
彼女の婚約者の心の折れる音がパキパキと聞こえる
婚約者との顔合わせで素直になれない男児は、一目惚れした少女を王子に掻っ攫わられるお話
感想数 3
文字数 2,655
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.03.03
14
恋は意図せず落ちるモノ
公爵令息であるリーセル、その双子の妹ルーティアは第一王子カレアドの婚約者。
しかしカレアドは他の女性に現を抜かし、リーセルの苦言を聞き入れない。
カレアド王子が社交にて失態を犯し、その謝罪で公爵夫妻が不在の中、これ幸いとばかりにカレアドはリーセルとルーティアを排除しようと動き出す。
そんなリーセルを横から攫ったのは王弟ゼリュートだった。
※王弟ゼリュート×公爵令息リーセル
※温いエロが散在、いちゃいちゃしてる、はず。
文字数 20,303
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.25
15
偽りの聖女と罵られ追放された公爵令嬢ですが、辺境の『氷の公爵』に溺愛されて本当の力を開花させました。元婚約者には今からざまぁの時間です
伯爵令嬢アイリスは、家族にも婚約者にも愛されない、孤独な日々を送っていた。
妹のソフィアは、派手な光を操る「輝く聖女」として王都の寵愛を集めていたが、アイリスの魔力は地味で目立たない「生命の活性化」のみ。努力は虚しく、婚約者である王太子ジルベルト殿下からは「地味で無能な魔力は国に不要」と価値を否定され、王都の政務を担う献身的な働きも「取るに足らない雑務」と一蹴される日々だった。
そして、ついにその日は訪れる。
ソフィアを陥れたという濡れ衣を着せられ、ジルベルト殿下から大広間で婚約破棄を突きつけられたのだ。「愚かで浅はかな判断は、いつかあなた方を破滅させる」――最後の矜持を見せて広間を去ったアイリスを待っていたのは、実家からの冷酷な見捨てだった。
「お前のような恥を晒した娘はもう要らない」「ソフィアのような輝く才能を持てなかったお前が悪い」。両親やソフィアからの哀れみと嘲笑は、アイリスの心に残っていた最後の温もりすら凍らせた。
こうして、アイリスは極寒の辺境の地ソルティエラへと、誰にも見送られることなく追放される。彼女の人生は、絶望の淵で終焉を迎えるかに見えた。
凍てつく辺境の雪道で力尽きかけたアイリスを、運命は決定的に変える。
彼女の目の前に現れたのは、辺境の領地を治める「氷の公爵」カシウス・フォン・グランツベルクだった……
感想数 0
文字数 6,645
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.13
16
公爵令息はメイドを逃さない
没落した男爵家の令嬢であったクリステルは、公爵家の令息テオフィルつきのメイドとして十年働いていた。
ある日、テオフィルが王女と結婚するという噂を聞いたクリステルは自分の想いを自覚したものの、諦め、メイドを辞めて彼の元を去ろうとする。
しかし、そんな彼女の背後には……
5話完結
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
感想数 2
文字数 11,960
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.15
17
わがまま公爵令息が前世の記憶を取り戻したら騎士団長に溺愛されちゃいました
※2024年12月中旬アルファポリス・アンダルシュノベルズさまより本作が書籍化されました!
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うことすら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィリアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
感想数 120
文字数 210,882
最終更新日 2025.08.29
登録日 2022.09.07
18
有能でイケメンクズな夫は今日も浮気に忙しい〜あら旦那様、もうお戻りですか?〜
「まさか、身体の関係がある訳じゃないだろうな」
義弟との不貞を疑う初夜をすっぽかした夫。
「不貞をするなど、妻としての自覚はないのか?」
愛人が数十人もいる人間の台詞とは到底思えない。
自分は浮気をするけれど、妻には絶対に許さないという事だろうか……クズ過ぎる。
◆◆◆
※注意。夫はクズです、ご了承下さい※
ど田舎貴族の伯爵令嬢エレノラ。お人好しの父のせいで伯爵家はいつも火の車だった。そしてある日ついに借金まで背負うハメに……。
そんな時、知り合いから公爵家の縁談話が舞い込んできた。しかも結婚すれば借金の倍額を支払ってくれるという。
更に相手の令息は家柄良し、頭脳明晰、眉目秀麗、その他馬術に剣術など完璧な青年だ。
ただ、無類の女好きで常時数十人もの女性と身体の関係のあるクズだった。
だが背に腹は変えられないと、エレノラは公爵家へと嫁ぐ事を決意する。
しかし対面した彼から「こんな芋っぽい娘だとはがっがりだ」「私の妻には相応しくない。よって、妻とは認めない」と一蹴されてしまう。
無類の女好きの筈なのに、エレノラに興味が無いどころか早速嫌われてしまった。
そして彼は初夜をすっぽかして愛人の元へ出かけて行った。
※予告なく短編から長編に変更する事がありますので、ご了承下さい。
感想数 210
文字数 218,777
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.05.05
19
誰か私と結婚してくれ。〜婚活の邪魔をしていたのは公爵家の幼馴染みでした〜
伯爵家の令嬢であるラティは、悩んでいた。
自分は今19歳…結婚適齢期の歳であるのにもかかわらず許嫁もいない、婚約者もいない、自分と結婚してくれる人がいない…。
そんな中幼馴染みである公爵家次期当主のレイが、21歳になったしとそろそろ結婚してしまいそう…!?
レイは外面はいいし、能力も高い、爵位だって…きっと自分の父とレイの父が親友でなかったら自分たちは出会っていなかっただろう。
幼い頃と変わらず週に何度もレイが自宅にまで来て、自室でお互いの好物であるお酒を飲み会話を交わす…レイに婚約者が出来てしまったらそんな日が無くなることは間違いない。
今まで女の影が無かったことの方がおかしいレイに素敵な婚約者が出来て自分を置いて行く前に、自分が先にと、自分が傷つく前に先に結婚を…!そう、焦っていた。
何度も運ばれて来た縁談。しかしどれも失敗に終わり続け…?
どうして!私のなにが悪いんだ!?…と酒を浴びながら机に突っ伏すラティを見てほほ笑むレイ。
ラティは気づかない。
その縁談を全て白紙に戻している元凶が、目の前で微笑む男だと。
_____
・ふわっとした世界観にどうしてもなってしまうので広い心で見て頂ければ大変ありがたいです。
・誤字脱字等あると思いますが、すみませんがいい感じに読んで頂ければありがたいです。
感想数 0
文字数 26,869
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.07.11
20
感想数 0
文字数 86,623
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.02.15
21
ひとりぼっち令嬢は正しく生きたい~婚約者様、その罪悪感は不要です~
十七歳の伯爵令嬢アイシアと、公爵令息で王女の護衛官でもある十九歳のランダルが婚約したのは三年前。月に一度のお茶会は婚約時に交わされた約束事だが、ランダルはエイドリアナ王女の護衛という仕事が忙しいらしく、ドタキャンや遅刻や途中退席は数知れず。先代国王の娘であるエイドリアナ王女は、現国王夫妻から虐げられているらしい。
二人が久しぶりにまともに顔を合わせたお茶会で、ランダルの口から出た言葉は「誰よりも大切なエイドリアナ王女の、十七歳のデビュタントのために君の宝石を貸してほしい」で──。
アイシアはじっとランダル様を見つめる。
「忘れていらっしゃるようなので申し上げますけれど」
「何だ?」
「私も、エイドリアナ王女殿下と同じ十七歳なんです」
「は?」
「ですから、私もデビュタントなんです。フォレット伯爵家のジュエリーセットをお貸しすることは構わないにしても、大舞踏会でランダル様がエスコートしてくださらないと私、ひとりぼっちなんですけど」
婚約者にデビュタントのエスコートをしてもらえないという辛すぎる現実。
傷ついたアイシアは『ランダルと婚約した理由』を思い出した。三年前に両親と弟がいっぺんに亡くなり唯一の相続人となった自分が、国中の『ろくでなし』からロックオンされたことを。領民のことを思えばランダルが一番マシだったことを。
「婚約者として正しく扱ってほしいなんて、欲張りになっていた自分が恥ずかしい!」
初心に返ったアイシアは、立派にひとりぼっちのデビュタントを乗り切ろうと心に誓う。それどころか、エイドリアナ王女のデビュタントを成功させるため、全力でランダルを支援し始めて──。
(あれ? ランダル様が罪悪感に駆られているように見えるのは、私の気のせいよね?)
★小説家になろう様にも投稿しました★
感想数 44
文字数 59,547
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.15
22
あと半年で婚約者を探せと言われましたので、婚約者を募集することにしました。
「ジル。お前に大事な話がある。」
深刻な顔で父上に呼び出されたジルベール。
「なんでしょうか?父上…。」
「その…なんだ…とてもいいにくいのだが…このままだとお前を跡取りとから外すことになりそうなんだ…」
ジャンヴィエ辺境伯の跡取りとして育てられたジルベール。
小さい頃から
---「お前はこの家の希望だ!」
---「お前ならいい領主になれる!」
---「領主になるなら剣術も弓術も魔法も他のやつに負けてはならん。」
来る日も来る日も勉強と、稽古の毎日。ドレスを着た記憶なんてほとんど無い。
「ドレスを着る暇があるなら鎧を身に着けて魔物討伐に行ってこい!」とよく言われたものだ。
ジャンヴィエ辺境伯の跡取りとしてルナフルール国の臣下として必死に耐えてきたのだが…
「どういうことでしょうか…父上…。」
「女性が爵位を継ぐ場合、18までに婚約者が居なくてはならないのだが逃げられてしまったんだ…だからあと半年で婚約者を見つけなくてはならなくなった…」
そんな話初耳です…父上…
あと半年で18になるジルベールは一体どうするのか…
感想数 5
文字数 64,537
最終更新日 2025.01.04
登録日 2024.12.30
23
女装令息と騎士令嬢
「ラウラ・マーティン侯爵令嬢って本当に女性なのかしら?騎士になんかなって......。血は争えないのかしら?親子共に野蛮だわ。魔法があるのだから剣なんか使う必要ないはずですのにね。」
私は令嬢ってガラじゃない。本当なら女騎士として生きていきたい。社交界なんか出たくない。剣と魔法を使いたい。戦いたい。父の影響で剣と魔法は何よりも身近なものだった。領地で、この国で生きていくために必要だったから磨いてきた。なのにその努力は報われない。周りには野蛮とか脳筋だとかいう人が多かった。でも一言言いたい。今頃騎士がいなかったらこの国はないから!父が功績を上げてしまったおかげ?で無事に子爵から侯爵に上がり苦しんでいます!
この話はそんな女騎士と女装癖のせいで残念扱いされてる公爵子息のお話。
僕は可愛いものが好きだった。でも次期こうしゃく?だからって教育ばっかり。我慢する生活を強いられた。でもある時女性なのに騎士をやってる令嬢を見て理不尽な怒りが湧いてきたんだ。僕は我慢してるのに、自由なんかないのにって。周りに望まれるまま流されてきた僕とは違うって。
羨ましかったんだ。
※打ち切りです。
感想数 0
文字数 10,948
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.09.08
24
公爵令息はもふもふ愛好家
公爵家三男ノアは生まれた時から前世の記憶を持っていた
前世では7人兄弟の1番上だったので兄弟の世話をしなければならず、癒しが常に足りなかった。
仕事も忙しく、眠れない日々が続いていた。
ある日、目が覚めるとそこは違う世界で、しかも、、、、、、、
転生した世界で優しい家族や癒しの動物達に囲まれ成長するお話。
感想数 0
文字数 12,322
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.09.11
25
農業令嬢は円満な婚約解消を希望します!只今幸福な老後生活を計画中!
農業をこよなく愛するリゼットは領地で農作物を育てることに生きがいを感じていた。
華やかな王都よりも、生まれ育った領地で作物を育てるのが大好きな奇特な令嬢だったことから一部では百姓令嬢と呼ばれていた。
その所為で宮廷貴族から馬鹿にされ婚約者にも蔑まれないがしろにされてしまうのだが、前向き過ぎる性格と行動的なリゼットは不毛な婚約関係を続けるよりも婚約解消をして老後生活を送ることを決意した。
…はずだったのだが、老後資金が足りないことに気づき王女殿下の侍女募集に食らいつく。
「ある程度稼いだら国を出よう」
頓珍漢で少しずれた考えで王宮のメイドとして働きお金を稼ぐことにした。
婚約解消をするために慰謝料と老妓資金を稼ぐべくリゼットの奮闘が始まるのだったが、物事は意外な方向に進ものだった。
王命により宮廷庭師を任されることとなったのだ。
感想数 3
文字数 998
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
26
独りよがりな善意のために、世界で一番大切な友達を失いかけた公爵令息の話
隠れて友達を支援していた公爵子息×誇り高い孤児の芸術家
「なぁ。俺、孤児だけどさ、……俺たち、友達だよな?」
「ああ、もちろん!君は僕にとって、唯一無二の友達だよ!」
だから、僕は君を助けたいんだ。
その苦しい生活から。
そして、君の生活を、君の幸福を、君の全てを。
僕が守りたいと思ったんだ。
……この想いは、間違っていたんだろうか?
ムーンライトノベルズ、なろう(全年齢)にも掲載。
感想数 0
文字数 43,805
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.05
27
魔法付与師 ガルブガング
子爵家の令嬢ソフィアには秘密がある。
その秘密を、社交界で話題のべラル公爵家のアレースが嗅ぎ付けてきて…!
ラブコメが書きたかったのに不発したファンタジーです。
ファンタジーにしてはファンタジー要素が薄いので、やはり恋愛か?
文字数 25,952
最終更新日 2024.06.18
登録日 2024.06.18
28
三流楽師の私、なぜだか天才楽師な公爵子息様に求愛されてます!?
三流楽師であるアンデリアは、ある日超一流楽師であり、公爵子息のロウグルハインに呼び出される。これは、もしかしてクビ……?とびくびくしながら呼び出された部屋に向かうと、ロウグルハインに、婚約者になってほしい、と言われる。そして、それからロウグルハインの溺愛が始まってーー!?
「……うん。やっぱり、俺の唯一は君しかいない」
演奏に自信がない三流楽師×彼女の凄さを知っている天才一流楽師な公爵子息
※設定ゆるふわです。ご注意ください
感想数 0
文字数 2,176
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.25
29
【完結】婚約者は浮気中?噂を聞いた令嬢は自分も「恋は盲目」を経験したいと言ってみた
婚約者が恋をしているという噂が流れていた。
どうやら本当に婚約者はとある男爵令嬢と懇意にしているみたい。
普段は賢い彼なのに、どうして噂となるような振舞いをして、そのうえ噂を放置しているのかしら?
それは「恋は盲目」だから。
恋を学んだ令嬢は、自分もいつか経験したいと言ってみた。
※短いです。完結まで作成済み。
感想数 3
文字数 20,135
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.06
30
【完結】年下幼馴染くんを上司撃退の盾にしたら、偽装婚約の罠にハマりました
幼い頃に誘拐されたトラウマがあるリリアナ。
王宮事務官として就職するが、犯人に似ている上司に一目惚れされ、威圧的に独占されてしまう。
恐怖から逃れたいリリアナは、幼馴染を盾にし「恋人がいる」と上司の誘いを断る。
「リリちゃん。俺たち、いつから付き合っていたのかな?」
幼馴染を怒らせてしまったが、上司撃退は成功。
ほっとしたのも束の間、上司から二人の関係を問い詰められた挙句、求婚されてしまう。
幼馴染に相談したところ、彼と偽装婚約することになるが――
文字数 79,850
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.09
31
BLしたくない伯爵子息は今日も逃げる
目覚めると、そこは男性同士で妊娠可能な世界だった。
偏見はないが、自分は絶対にBLしたくない伯爵子息のお話
□オリジナル設定です
□妊娠表記あります
□r-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。タイトルの都合上、だいぶ先です。
感想数 21
文字数 90,857
最終更新日 2023.09.15
登録日 2022.03.17
32
氷の貴公子様が私のことをどんなに好きか毎日激白してくるので辛い〜王太子殿下と中身が入れ替わったと言えない…… どうすればいいんだろう
侯爵令嬢ティナ・レオーニは、王太子アンジェロ・ミネッティに突然の婚約破棄を通告をされる。
悲しみに沈むティナは、屋上から何者かに突き落とされ、地上にいたアンジェロ殿下に激突した。
目が覚めると自分が王太子と入れ替わっていることが分かり、そして、体が入れ替わった王太子が自分の代わりに監獄に入れられていることを知る。
周囲は誰も信じてくれず、どうしようもなく困っていたところに現れたのは王太子の親友 チェーザレ・ネスタ。
氷の貴公子と言われた姿とは全然違い彼はとても取り乱していた。そして、中身が入れ変わっていると気がつかず、彼女にティナの救出を手伝ってくれと懇願する。理由を聞くと、「俺はティナのことをずっと前から愛していたんだ」と胸の内を突然激白してきた。
自分の正体を打ち明けることができなかったティナは、戸惑いながらも彼と協力して、自分と中身が入れ替わっているアンジェロ殿下を救い出そうとするが、死刑の期日は刻一刻と迫ってきて……
もちろんハッピーエンドです。
感想数 1
文字数 46,018
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.25
33
完 1年に1度しか会えないわたしと彼。〜お星さまにお願いをしたら、叶いました〜
1年に1度、7月7日にしか会えないわたしと婚約者のお話。
転生者のわたしの愛は、お星さまが届けてくれる。
そんな子供じみたこと誰が信じられる?
でも、本当に起こったの。
これは平凡な伯爵令嬢のわたしオリヴィア・セサールとハイスペ公爵令息エリオット・アデルバードが幸せになるまでの物語。
▫︎◇▫︎
ご生憎なお天気の七夕ですが、織姫さまと彦星さまが幸せになることを願って。
2023年7月7日
水鳥楓椛
感想数 0
文字数 4,379
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
34
【完結済】政略結婚予定の婚約者同士である私たちの間に、愛なんてあるはずがありません!……よね?
「どうせ互いに望まぬ政略結婚だ。結婚までは好きな男のことを自由に想い続けていればいい」「……あらそう。分かったわ」婚約が決まって以来初めて会った王立学園の入学式の日、私グレース・エイヴリー侯爵令嬢の婚約者となったレイモンド・ベイツ公爵令息は軽く笑ってあっさりとそう言った。仲良くやっていきたい気持ちはあったけど、なぜだか私は昔からレイモンドには嫌われていた。
そっちがそのつもりならまぁ仕方ない、と割り切る私。だけど学園生活を過ごすうちに少しずつ二人の関係が変わりはじめ……
※※ファンタジーなご都合主義の世界観でお送りする学園もののお話です。史実に照らし合わせたりすると「??」となりますので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※※大したざまぁはない予定です。気持ちがすれ違ってしまっている二人のラブストーリーです。
※この作品は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 107,387
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.22
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【完結】婚約破棄された公爵閣下を幸せにします
シュリ=セレットは穏やかで大人しい印象のする、しがない伯爵家三男である。
しかしシュリにはたった一つ、欠点があった。
これは、伯爵家三男シュリと公爵次期当主メアによる、ちょっと変わった恋物語
□公爵令息×伯爵令息
□R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。
□全21話
感想数 33
文字数 111,636
最終更新日 2023.06.14
登録日 2022.04.11
36
婚約破棄をしたいのにしようとすると必ず邪魔される呪いにかかった公爵令息
レナード・ミリアム公爵令息は、シルフィ・アルフェル伯爵令嬢と婚約している。
レナードは好きな人ができたからシルフィと婚約破棄をしようとするが、何故か必ず邪魔されるという呪いにかかった。
感想数 0
文字数 2,718
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.06.07
37
落ちこぼれ公爵令息の真実
ファレンハート公爵の次男セシルは、婚約者である王女ジェニエットから婚約破棄を言い渡される。その隣には兄であるブレイデンの姿があった。セシルは身に覚えのない容疑で断罪され、魔物が頻繁に現れるという辺境に送られてしまう。辺境の騎士団の下働きとして物資の輸送を担っていたセシルだったが、ある日拠点の一つが魔物に襲われ、多数の怪我人が出てしまう。物資が足らず、騎士たちの応急処置ができない状態に陥り、セシルは祈ることしかできなかった。しかし、そのとき奇跡が起きて──。
設定はわりとガバガバだけど、楽しんでもらえると嬉しいです。
投稿している他の作品との関連はありません。
カクヨムにも公開しています。
感想数 0
文字数 15,415
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.07
38
氷の貴公子と呼ばれている婚約者が、私を愛しすぎている
ほぼ没落している侯爵家の長女ラヴァンダが、雪の精霊の先祖返りのせいで文字通り「氷」の貴公子である公爵子息のウィステリアを助けた結果、婚約するはめになった挙句、溺愛されるようになった話。
ラブコメです。
*小説家になろう様とカクヨム様にても掲載しております
感想数 3
文字数 68,695
最終更新日 2023.03.23
登録日 2022.10.19
39
感想数 11
文字数 32,029
最終更新日 2023.02.27
登録日 2022.08.13
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【拝啓、天国のお祖母様へ 】この度、貴女のかつて愛した人の孫息子様と恋に落ちました事をご報告致します。
望まない結婚を回避する為に、美青年、文武両道、王太子の側近、公爵家嫡男の将来有望過ぎるレンブラントと偽の婚約をする事になった侯爵令嬢のティアナ。
だが偽りの婚約者であるティアナを何故か彼は、本物の婚約者として扱ってくれる。そんな彼に少しずつティアナは惹かれていき、互いの距離は縮まっていくが、ある日レンブラントを慕っているという幼馴染の令嬢が現れる。更には遠征に出ていたティアナの幼馴染も帰還して、関係は捩れていく。
◆◆◆
そんな中、不思議な力を持つ聖女だと名乗る少女が現れる。聖女は王太子に擦り寄り、王太子の婚約者である令嬢を押し退け彼女が婚約者の座に収まってしまう。この事でこれまで水面下で行われていた、王太子と第二王子の世継ぎ争いが浮き彫りとなり、ティアナやレンブラントは巻き込まれてしまう。
◆◆◆
偽婚約者、略奪、裏切り、婚約破棄、花薬という不老不死とさえ言われる万能薬の存在。聖女と魔女、お世継ぎ争い……。
「アンタだって、同類の癖に」
ティアナは翻弄されながらも、運命に抗い立ち向かう。
感想数 22
文字数 188,537
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.07.10
65件