純文学 小説一覧
361
誰も住んでいない家
どうも周りの様子がおかしい。
わたしはパラレルワールドへ来てしまったのだろうか?
362
紅蓮
灰と焔。円環する両輪。
363
ミステリー
暖簾のような前髪で表情を隠す青年──凪。
殺人の容疑で取り調べを受けるが、どこか心ここにあらずといった様子で言動がめちゃくちゃだった。
青年には実刑判決が下されるが、事の真相とは……。
全3部構成です。
364
食事
とある男の食事。
それはゆっくり、赤ワインに溶けていく。
365
短編集
短編の小説集です。
366
月の鱗粉
私は月が憎くてたまらない。
367
僕の半生
この2026GW。どこへも行かず、何もイベントが無かったあなたへ贈る暇つぶしの小説です。5/5-6の2日間に分けて投稿します。
真面目な小説から、最後は「なんじゃそりゃー」な展開になります。仕事初めに、皆に話したくなる。そんなネタを仕込んだ今作を、どうぞお楽しみください。
368
Kのショートショート集
Kによるショートショート作品を集めました。
369
堕落の春
人は皆、春を祝福する。
芽吹き、出会い、恋を知り、新しい人生が始まる季節だからだ。
けれど私にとって春とは、何かを失い続ける季節だった。
これは成功譚ではない。
傷が癒える物語でも、救済の物語でもない。
醜さも、傲慢さも、依存も、孤独も、すべて抱えたまま、それでも今日を生き延びようとする、一人の人間の生活録である。
春に生まれた男が、ついに一度も芽吹くことのなかった人生を、それでもなお書き続ける。
その記録の名を、『堕落の春』という。
370
こころのけしき
誰にでもある故郷の風景。忘れがたき家族の記憶。不意に訪れる幸福感。不思議な縁。人生のこころの場面場面を描いた短編小説集。
371
下らないこと
父は息子に厳しかった。
息子は父の笑顔を見たいと思った。
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小説家になろう様にも掲載しています。
372
潮騒のステージ
潮騒のステージで盛り上がる人の小説。
373
この上ない恋人
楽しさや、喜びが溢れるその世界で、寂しさという愛を知りました……。
遊園地でひっそりと存在した物語。
1話完結短編集です。
374
俺の消えた世界で生きる・・・・・大切な君へ。
『・・・・・・こんなにも、君と一緒に生きていたくて仕方がないのに・・・・・俺にはそれが許されなかった。』
君と生きられる時が残り僅かだと知った俺は、君が忘れている大切な過去の思い出を、初めての手紙に綴る。
病によって引き離された2人の、隠されていたもう一つの物語。
※「今日も僕は、物語に君の欠片を綴る。」の対の話です。
(カクヨム、小説家になろう、pixivに掲載中)
375
日常系純文学短編集
特別ではないごく普通の日常を描いた短編シリーズ
男女どちら向けでもありませんが、著者が男なので男性向けにしておきます
376
【短編050】 白線:「仕方ない」と言える相手が、いなくなった。
三代続いた野球審判の家系に生まれた博之は、ロボット審判の導入とともにグラウンドを去り、スポーツ用品店で働いている。
審判がAIに替わり、警察がAIに替わり、裁判官がAIに替わっていく。「人間は感情に流される」「AIには贔屓がない」——誰かが言った言葉が、また誰かの口で繰り返される。
やがてAIだけで構成される政党が生まれ、国を、世界を動かし始めた。
博之は怒らない。抵抗もしない。ただ、店の奥の段ボール箱を、まだ開けずにいる。
猫のハルだけが、毎晩温かかった。
377
檻の中の少女 ~ 集落で飼われる子供たち
◆あらすじ
小学生の陽一は、父と行った山の集落で檻に入れられた子供たちを見る。
子供たちは何故、檻に入れられているのか?
陽一は、檻の中にいた「アケミ」という女の子が気になり、同年齢の子供や近所のおじさんから情報を集めていく。
その話の中で、薬品の開発や人身売買をしている教団の存在を知ることになる。
つまり教団は、違法な薬の開発と人身売買を集落に委託しているのだ。
集落には管理する双子の女、ザミとキリエがいた。
ザミは常に軍服を着ており、キリエは白衣を着ている。
出会った時は怖い双子だったが、やがて双子の女が、陽一の叔父さんと幼馴染だったことを知る。
◆登場人物◆
村上陽一・・主人公
陽一の父
山野和生 陽一の叔父さん
(商店街)
文哉くん・・薬局の息子
松下くん・・電気屋の息子
小川悠子・・駄菓子屋の少女
香山仁美・・お金持ちのお嬢さん
藤田さん・・銭湯の主人
香山さん・・地元の資産家
(集落)
水野アケミ・・檻の中の少女
佐々木エリコ・・檻の中の少女
西田テツヤ・・檻の中の男の子
ザ ミ ・・軍服の双子の女・・暴力・拷問担当
キリエ ・・白衣の軍服の女・・薬の開発、針の研究
ゴトウ・・大男
ヒエダ・・小人
(教団)
イチムラ
ユリコ
378
やりきれないひとへ
散文的なショートショートです。
379
★【完結】プワゾンと呼ばれた女(作品231110)
香水『poison(毒)』はそれを着けるに相応しい女を選ぶ。
380
泡沫のすずめ
恋せよ、青年
381
漫才師
漫才師を目指す若者の奮闘記
382
水死
希死念慮を小説にしたらこうなりました。
死にたい男の子と生きてほしい男の子の話です。
村上春樹の『ノルウェイの森』に熱中していた頃に書いた作品です。
T・S・エリオットの『荒地』(IV 水死)から着想を得ました。
〈王子様〉の容姿とほんのりBL要素があるのは僕の趣味です。
383
納豆
主人公は、幼少期を少し風変わりで、どこか生きづらさを抱えた少年として過ごす。寺に忍び込んで叱られ、昼寝の時間に意味を見出せず、工作だけは誰よりも得意だった。周囲と噛み合わない感覚はありながらも、その頃の逸脱はまだ無邪気な範囲に収まっていた。
しかし小学校に入ると状況は変わる。体育が苦手で気弱だった主人公は、徐々にいじめの標的になる。誰かに助けを求めれば迷惑をかける――そんな思いから沈黙を選び続け、孤立は深まっていく。中学では環境が変わっても苦しみは終わらず、自傷や奇行、破壊衝動へと姿を変えて内面に蓄積されていった。工作への才能は、やがて危うい方向へ向かい、爆発物への関心として現れ始める。
高校では再びいじめに遭う。暴力、金銭要求、公開の屈辱。誰も止めず、誰も助けない空間のなかで、主人公は尊厳を少しずつ削られていく。唯一の救いは、周囲に流されず普通に接してくれるひとりの少女の存在だった。しかし告白は実らず、主人公は学校を去る決断をする。味方になろうとした人たちもいたが、一度失われた信頼を取り戻すことはできなかった。
通信制高校への編入、就職――表面上は人生を立て直したように見えた。しかし過去は終わっていなかった。かつて自分を傷つけた者たちとの偶然の再会。彼らは過去を冗談の延長のように扱い、主人公に再び屈辱を与える。
その瞬間、長年押し殺されていた感情が決壊する。
主人公は、かつての知識と執念を使い、復讐の計画を始める。綿密に準備される破壊。積み重なった怒りと喪失感。正義でも救済でもない、ただ世界への返答として。
そして最後に彼が選ぶ行為は、読者に問いを突きつける――人はどこまで傷つけば壊れるのか。赦しとは誰のためにあるのか。復讐は本当に終わりをもたらすのか。
静かな少年の半生が、破滅の直前まで描かれる心理小説。
384
恍惚(こうこつ)
1人の男の永くて短い夜の苦悩の話
385
暗黒面の囁き れおぽん短編集
ダークな鬱系の短編を適当なタイミングで突っ込んでいく短編集
386
歯車仕掛けの聖痕―錆びた愛の解剖学―
煤けた琥珀色の街、灰の揺り籠。そこでは、重力さえもが蒸気機関の気まぐれに支配されている。
調律師(アジャスター)、ヴァレンティン・ヴォルコフ。四十八歳になるその男の背中には、長年の地下生活が刻んだ運命の屈曲がある。灰の混じった黒髪を無造作に束ね、右半身から首筋にかけては、かつての禁忌の実験が生んだケロイドが、まるで地図のように焼き付いている。彼の左手は肘から先が精巧な真鍮の義肢に換装されており、五指の先には常に冷たいメスや調整用のドライバーが、獲物を狙う蜘蛛の足のように光を反射させている。彼が纏うのは、かつて聖歌隊で身を包んでいた法衣を、無残にも油と薬品で染め上げた古着。その立ち姿は、聖なる領域から滑り落ちた堕天使の残骸のように、傲慢で、ひどく孤独だ。
対するセルジオ・ヴィスコンティ。二十六歳。彼の容姿は、まるで大聖堂の窓から切り取られた天使の断片だ。蒼白な肌は血管が透けて見えるほどに脆く、神父服の下に隠された胸元には、心臓の鼓動を強制的に支配するコルセット状の拍動安定器が、異物のように冷たい光を放っている。彼の瞳は、絶望の深淵を覗き込んだような澄んだ青。しかし、機械心臓が暴走し、ヴァレンティンの調律によってその神経を電流が駆け巡るたび、その瞳は機械仕掛けの紅に染まり、聖職者としての高潔さを微かな油の匂いとともに汚していく。
煤の降る地下の密室で、二人は重なり合う。無骨で錆びた真鍮の義手と、脆く華奢で、機械の熱を帯びた白い肢体。それは、老獪な調律師が愛でる「最高の失敗作」と、己の命の鍵を握る調律師に陶酔しきる「生けるデバイス」の対比である。歯車が噛み合い、蒸気が吐息と溶け合うとき、彼らの物語は、錆びた愛の解剖学として、琥珀色の闇の中で永遠に未完成のまま回り続ける。
387
君住む街
学生時代からの音楽の夢に破れた達也は東京都内中野のアパートを引き払い、両親が暮らす実家に身を寄せることになる。
両親は達也が上京する前に暮らしていた持ち家を手放し、母が癌治療の為に通院する大学病院がある「夢ヶ丘」という街で質素なアパート暮らしをしていた。達也はアパートでの家族との暮らしに息苦しさを感じる。
人生のエアポケットのような時間で目に映す「夢ヶ丘」の景色。その景色の中で達也はふと別れた恋人の桃子が話していた彼女の故郷の話を思い出す。「夢ヶ丘」が桃子の故郷だと知った達也は桃子の話したエピソードを回想しながらそれをなぞるように「夢ヶ丘」の街の中を歩いていく。
「夢ヶ丘」で出会う街の人々との交流
その中で新たに知る、別れてからの桃子の事
夢を追いかける人
かつて夢を追いかけた全ての人に
読んでもらいたい青年の再生の物語
388
★【完結】海は紅に燃えて(作品230927)
還暦を過ぎ、余命宣告を受けた作家が学生時代に暮らした街、北陸、富山に青春の残骸を探しに行く。
大人の恋の回想録。
389
母の味噌汁
母から作られる味噌汁はどんな味がするのか
つれづれなるままに思いを載せただけの短文です
フィクションです
390
『まだ見ぬ朝へ』
短歌の藤江先生の小説。
391
秋子
「秋子」というタイトルのSМ小説です。
392
小説「変わらへん」
ショートショートです。
過去の作品です。
※2016年頃の作品です。
393
過ぎ去りし
青年が語ること……過ぎ去りしこと、しかし、今でも絡みついている、ある匂いのこと。
394
桜、舞う。乙女、旅立つ。
あなたは何のために、大学に行きますか。
受験、家族の中での孤独感、静かで激しい心の叫び。
悩んで、苦しんで、それでも。
女子高校、エスカレーター式で受験生がほとんどいない中での受験生、桜子。
成績優秀でそつがなく、志望校は国立大学文系。
担任の国語教師はまだ若く、担当する中でも「初めてのタイプ」の女の子。
二人が織りなす、冬から春、そして。
7月14日に完結します。
それまで2日ごとに7:10更新です。
他サイト様では「葉桜の君に」というタイトルでの企画創作で掲載しておりました。
各章のタイトルにとった和歌は実際の日本の和歌からとっています。
主要参考資料
「北野天満宮のみどころ」北野天満宮ホームページ
http://kitanotenmangu.or.jp/highlight.php(2020年4月20日アクセス)
水垣 久「紀貫之 きのつらゆき 貞観十四?~天慶八?(872-945)」『やまとうた 千人万首』、https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/turayuki.html 最終更新日:平成22年08月04日(2020年4月20日アクセス)
「吉野といえば雪? 桜? 和歌で吉野山の歴史を知る」令和和歌所 https://wakadokoro.com/big3/吉野といえば雪?-桜?-和歌で吉野山の歴史を知る/ 2019年10月23日投稿。(2020年4月21アクセス)
「土肥桜」土肥金山ホームページ https://www.toikinzan.com/sakura/(2020年4月20日アクセス)
後拾遺和歌集 /藤原通俊撰] ; 久保田淳, 平田喜信校注. 東京: 岩波書店, 1994.4.
1994.4, 56ページ
「和歌で知る、桜と日本の心」『令和和歌所』
https://wakadokoro.com/learn/和歌で知る、桜と日本の心/(2020年5月10日アクセス)
「桜の和歌といえば… を100首集めました」『ジャパノート』https://idea1616.com/sakura-waka/(2020年5月10日アクセス)
「『桜と恋』の和歌15選|日本の美しい言葉」『ORIGAMI - 日本の伝統・伝承・和の心』https://origamijapan.net/origami/2018/05/23/sakura-koi-waka/(2020年5月10日アクセス)
395
創価学会3世のぼくはいかにしてキリスト教徒になったか
創価学会の一族に生まれ、自身も学会員である渡辺透がなぜキリスト教の洗礼を受けたか。
事実に基づいたフィクションである。
間違ったことが書かれていても責めないでください。素人なので。
396
小説「ゆっくり、のんびり。」
2016年頃の作品です。
397
時計
詩
398
解体遊び
人形が一つある。
キャストドールと呼ばれるものだ。
それは美しい造形の人形。
髪も瞳も指先も。誂えられた美の結晶。
その一つ一つを奪い、解体する。
399
燃え尽き症候群
自分のトラウマを克服した話
400
小説「飛んでいけ」
2012年頃の過去作品です。