騎士小説一覧
かつて剣聖として無類の強さを誇っていた剣士ゼナリオは神族との戦争によって崩壊寸前の世界を救うため自らの命を引き換えにし、そして世界を救った。剣で始まり剣で人生を終えたゼナリオは自らの身が亡ぶ直前にある願いを抱く。
だが再び意識を取り戻し、目を覚ますとそこは緑いっぱいの平原に囲まれた巨大な樹木の下だった。突然の出来事にあたふたする中、自分が転生したのではないかと悟ったゼナリオはさらに自らの身体に異変が生じていることに気が付く。
「おいおい、マジかよこれ。身体が……」
なんと身体が若返っており、驚愕するゼナリオ。だがそんな矢先に突然国家騎士の青年から騎士団へのスカウトを受けたゼナリオは、後にある事件をきっかけに彼は大きな決断をすることになる。
これは若返り転生をした最強剣士が前世の知識を用いて名声を高め、再び最強と呼ばれるまでのお話。
文字数 162,205
最終更新日 2022.03.19
登録日 2019.03.22
私は、前世の記憶がある。
蓮城奏咲として日本に住み、多分50歳頃まで生きた。そんな記憶。
そして、現世の私はこの国の第1王子デーヴィット殿下の婚約者アイティラ・スターリー。
暇つぶしに読んでいた恋愛小説の悪役令嬢に転生してしまったらしい。
王子に嫌われたら、国外追放。だから、穏便な婚約解消を目指して、みんなの機嫌を取りながら生きてきた。
そして今日、目標達成!
私は無事に婚約解消を言い渡された。
でも、あれ?
ヒロインも転生者?
え?
王子様がマザコン?
王妃様のマウントがしんどい?
やっぱり私に婚約者に戻って欲しい?
そんなの知りません!
悪役令嬢アイティラが理想の騎士を探して口説こうと奮闘するお話です。
※感想欄にネタバレ配慮ないのでご注意ください。
※ヒロインは清楚じゃありません。
※R指定はお話の進み方次第です。→R18に変更しました。性描写は軽め。
※コメディですのでゆるーい気持ちでお願いします。
文字数 34,756
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.01
「神に祈るだけで曖昧にしか治らない。そんなものは治療とは言わない」
男尊女卑が強い国で、女であることを隠し、独自の魔法を使いトップクラスの治療師となり治療をしていたクリス。
ある日、新人のルドがやってきて教育係を押し付けられる。ルドは魔法騎士団のエースだが治療魔法が一切使えない。しかも、女性恐怖症。
それでも治療魔法が使えるようになりたいと懇願するルドに根負けしたクリスは特別な治療魔法を教える。
クリスを男だと思い込み、純粋に師匠として慕ってくるルド。
そんなルドに振り回されるクリス。
こんな二人が無自覚両片思いになり、両思いになるまでの話。
※最初の頃はガチ医療系、徐々に恋愛成分多めになっていきます
※主人公は現代に近い医学知識を使いますが、転生者ではありません
※一部変更&数話追加してます(11/24現在)
※※小説家になろうで完結まで掲載
改稿して投稿していきます
文字数 705,980
最終更新日 2022.03.16
登録日 2021.11.18
公爵令嬢にして王立騎士団団長を務めるメリア・シュトルヴィン。彼女には最近気になることがあった。ここのところ毎日、新品の下着が寝室に置かれているのだ。
これは、女性騎士団長と下着フェチなイケメン平騎士との、愛の下着開発記録――みたいなものである。
*R18シーンがあります
*R18回には★を入れてあります
*ラブラブです
*この作品は他サイトでも掲載しています
文字数 18,786
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.11
代々、付加魔法士として、フラウゼル王国に使えてきたシルヴィアス家。
シルヴィアス家には4人の子供が居る。
長女シェイラ、4属性(炎、風、水、土)の攻撃魔法を魔法石に付加することが出来る。
長男マーシェル、身体強化の魔法を魔法石に付加することが出来る。
次女レイディア、聖属性の魔法を魔法石に付加すること出来る。
3人の子供は高い魔力で強力な魔法の付加が可能で家族達に大事にされていた。
だが、三女セシリアは魔力が低く魔法石に魔法を付加することが出来ない出来損ないと言われていた。
セシリアが10歳の誕生日を迎えた時、隣国セラフィム帝国から使者が訪れた。
自国に付加魔法士を1人派遣して欲しいという事だった。
隣国に恩を売りたいが出来の良い付加魔法士を送るのに躊躇していた王は、出来損ないの存在を思い出す。
そうして、売られるように隣国に渡されたセシリアは、自身の本当の能力に目覚める。
「必要だから戻れと言われても、もう戻りたくないです」
11月30日 2話目の矛盾してた箇所を訂正しました。
12月12日 夢々→努々に訂正。忠告を警告に訂正しました。
1月14日 10話以降レイナの名前がレイラになっていた為修正しました。
※素人作品ですので、多目に見て頂けると幸いです※
文字数 75,117
最終更新日 2022.03.14
登録日 2020.11.29
妹も姉も毎日が罵詈雑言の嵐。
父も母も望んでもいない婚約を強要。
街の住人も奇跡を起こせとうるさい。
周囲の雑音はいつもストレスを与えてくる。
だから【ミュート】にして耳を塞いだ。
聖女クリスはそうして外界から身を守ってきた。
外はうるさい。いつもうるさい。
能力は自分だけでなく、相手にも通用した。
相手を黙らせる異能もあった。
沈黙が増える街中でクリスはある男と出会った。その男性にだけは耳を傾けた。
文字数 3,564
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
「綺麗な息子が欲しいわ」という実母の願いで騎士団に入ったランバートは、同じ騎兵府の団長ファウストと恋人関係となり順調な交際をしている。
「いつかこの人の背を守りたい」
騎士として前をゆく恋人の隣を歩むため、ランバートは日々努力をしている。
恋人を得て新たな段階に! ランバートの努力と奮戦、そして友情を主軸に、騎士団内部の事件や日常、恋愛を書いております。
帝国に迫る新たなテロの脅威。西のテロリストの暗躍と国内安定がメインです。
※注意!
ここから一気に他の隊員にも恋人ができたりして、複数のCPが出来上がってきます。
メインだけを追いたい方は少し不向きになってきますので、ご注意ください。
文字数 1,009,906
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.07.23
彼は言った「私と結婚してくれないか」
私は答えた「はい、了解しました」
そして私たちの結婚は決まった。
そんなもんでしょ、結婚なんて。恋だの愛だの、くだらない。
そんなやさぐれ女騎士のお話
こちらの物語には数年後のお話
「声を取り戻した金糸雀は空の青を知る」がありますが、
こちらだけでお読みいただけます。
※この小説は小説家になろうさんでも公開しています。
※3/3 一話小話を追加しました
文字数 6,559
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.01
魔獣王✕見習い騎士
魔導帝国ミスラの誇る魔導騎士団に所属する見習い騎士のユト。
ある日怪しい露店の福引きで当たったのは魔獣の卵。半信半疑で持ち帰る途中、山賊に襲われてしまう。ユトを助けたのは、孵化した小さな魔獣だった。
だが次の日には、立派な人型の男に成長していた!
実は500年前の厄災の魔獣王ロギアで、勇者に倒され卵の中で力を蓄え復活したという。
気に入られてしまったユトは、ロギアが魔族だとバレないように匿うが迎えに来た配下の魔族からロギアは帝国四星花の伯爵家当主だと言われる。
さらに護衛騎士として屋敷で働く事になるが。
✼••┈┈⚠┈┈••✼
・R18オリジナルBL
(R18は※表記あり)
・固定CP
・本作は【Lv1だけど魔王に挑んでいいですか?】【転生したら溺愛騎士の魔剣】と同じ世界観で時間軸は、Lv1魔王から5年後。一応シリーズですが、単体でも読めます。文章は書き終えているので途中で更新止まる事はないです。周2〜3でアップ予定。
・本編終了後は番外編とか入れたいです。
・訪問、閲覧、ブクマありがとうございます
(*´ω`*)暖かく見守って下さると嬉しいです。
・こちらの作品は、ムーンライトノベルズでも掲載しております
文字数 129,596
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.10.03
辺境伯爵家の長女、ダリア・ブラックウッドと国王の庶子、第二王子アレクシス・コンラッド・コヴィントンは十年前に婚約を結んでいる。
「泣き虫のアレクシス、貴方がなにを望んでいようとも私には関係はありません。貴方の望みを押し付けるような真似はしないでください」
「心のない女性と婚約をさせられた僕の不運を心の底から恨むよ。僕はお前になにも望まない、だから、お前も僕になにも望んでくれるなよ」
そこには愛はない。恋もない。
ダリアは泣けばなんとでもなると思っているアレクシスのことを嫌っていた。
アレクシスは可愛げのないダリアのことを嫌っていた。
それでも婚約は絶対だった。
「アレク様はあたしを愛してくださっているの! まあ、当たり前よね? 性格の悪い婚約者よりも可憐で愛らしい恋人を優先するのは男として当然のことだわ。あなただってそのくらいのことはわかるでしょ?」
しかし、その大前提は危機に晒されてしまう。
魔法学園の三年生となったアレクシスには二歳下の可愛い恋人ができた。溺愛する恋人は「聖女」の資格を与えられた子爵令嬢、ライラック・ロベリア。
ライラックはアレクシスの恋人だった。
しかし、ライラックの恋人はアレクシスだけではない。
そのことを知った国王陛下はお怒りになった。その怒りは次から次へと飛び火し、収拾のつかないことになっていた。
理不尽な三日間の謹慎処分を下されたダリアは故郷に戻る。
そして、父親から告げられた「極秘任務」によりダリアの穏やかな日々は終わりを告げることになる。
恋を知らない悪役令嬢は「極秘任務」を通じて、恋を知っていく。
※小説家になろうでも連載しています。
文字数 104,202
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.16
「俺は、ポラール殿を好いている」
「「「 なんて!?!?!?」」
無口無表情の騎士団長が好きなのは別騎士団のシロクマ獣人副団長
チャラシロクマ×イケメン騎士団長
文字数 42,556
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.10
公爵令嬢ミリフィアは、婚約者の王子に婚約破棄されてしまった。
さらに娼館に売り飛ばされたミリフィアだったが、そこで知り合った初めての客である騎士オーティヴにたっぷりと愛され……。
薔薇園の主人である騎士にほのぼの溺愛されるお話です。
*R18シーンあります
*R18回には★を入れてあります
*この作品は他サイトでも掲載しています
*お気に入り登録、ありがとうございます!すごく嬉しくてモチベになります!
文字数 13,003
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.24
異世界召喚された見た目が地味すぎる聖剣使いの騎士攻め×性格悪すぎて魔術が使えない公爵家の美人ラスボス受け
清い心が魔力に変わる世界で、わがままで派手好きで性格が悪いエルスは名門魔術使いの家系でありながら魔術が使えなかった。
魔術騎士団をクビになったエルスは見習い神官として修行に出されてしまう。
そこで王家の近衛隊に所属するセノと出会い、エルスの運命は変わり始めた。
果たしてエルスは無事に魔術を使えるようになるのか!?
文字数 18,177
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.21
絶賛処女歴更新中のルーナはとある朝、人々の頭上に不思議な数字が浮かんでいることに気がつく。よくよく調べたところ、なんと今までエッチしたことのある経験回数を示したものだった。戸惑いを隠せないルーナだったが、いつも通り職場である酒場にて働いていると常連客である年下の童顔わんこ騎士のジェフとばったり会う。処女童貞仲間だと長年信じていたルーナだったが、ジェフの数字に度肝を抜かされることとなった。──11809回。それは誰よりも飛び抜けて多い回数で、衝撃を受けたルーナはジェフに対して不自然に接してしまう。そのことを疑問に思ったジェフはルーナを問い詰めるのだが、追い詰められたルーナがぽろりと秘密をこぼしてしまったところジェフの様子がおかしくなり──。【童顔わんこ系だけど実は腹黒の元遊び人騎士×真面目で初心な酒場の看板娘】全6話。
※ムーンでも掲載してます
文字数 13,711
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.23
狂犬と恐れられている男がいる。
騎士を束ねる父を見るため、観覧席に連れてきてもらった幼い私。
狂犬の噂は聞いていたけど、実際見た印象は“男の子”。騎士達に囲まれ背の一段と低い彼を、見た時。
私は一歩近づいてみる事にした。
その彼の反応で…。
文字数 1,127
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
俺の親友は、消えた。
春の日差しの中、俺ーーことカイルと親友であるナッシュは念願であった『騎士養成学園』に入学することになっていた。
そんな入学式の日、俺の前に現れたナッシュは見た目も、声も、何もかもが同じ『別人』にようだった。
強い違和感を覚えながらも、共に日々を過ごしていく中で俺はとんでもない真実を知ることになる。
「今の私はナッシュではない。この体を依代に過去から転生を果たしたのだ。名をフェデルという」
ナッシュの体を乗っ取ったのは、まさかの千年前から転生してきた伝説の大賢者ーーフェデルだった。
今の魔法体系を確立した彼は、そのとんでもない実力を持って学園の地位を駆け上がっていく。
「この転生した体で、私はさらに魔法を極めーー極点へ至る。それだけが、私の目的だ」
その真実や目的を知り、俺は決意する。
「俺の親友の体、返してもらうぞ!」
これは、強大な力に抗う、ちっぽけな俺の叛逆の物語ーーカウンターストーリーーー
文字数 4,187
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.18
私は旦那様を愛していました。
今日は三年目の結婚記念日。帰らない旦那様をそれでも待ち続けました。
私は旦那様を愛していました。それでも旦那様は私を愛してくれないのですね。
これはお別れではありません。役目が終わったので交代するだけです。役立たずの妻で申し訳ありませんでした。
文字数 27,848
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.14
ねぇ、ジョシュア様。
妹の役目を続けていれば、あなたのそばにいてもいいですか?
プラチナブロンドに甘い容姿の騎士ジョシュア様は貧乏貴族出身。直接の血の繋がりはないけれど親類と言えなくもないから、商人の父は張り切って援助をしている。
そんな付き合いが十年以上続いていて、私たちは一緒にドレスを見に行ったりもする。でもジョシュア様にとっては私は今も小さな子供で、妹様たちの代わりでしかないらしい。……私はもう二十歳で、行き遅れの年齢になっているのに。
※他所で連載した「あなたとレースと花嫁衣装」を一部改稿したものです
文字数 28,403
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.16
落ち目の伯爵家の令嬢、それが私。
お兄様が伯爵家を継ぎ、私をどこかへ嫁がせようとお父様は必死になってる。
こんな落ち目伯爵家の令嬢を欲しがる家がどこにあるのよ!
お父様が持ってくる縁談は問題ありの人ばかり…。だから今迄婚約者もいないのよ?分かってる?
私は私で探すから他っておいて!
文字数 41,226
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.26
私は獣人が嫌いだ。好き嫌いの話じゃない、憎むべき相手…。
俺は人族が嫌いだ。嫌、憎んでる…。
そんな二人が番だった…。
憎しみか番の本能か、二人はどちらを選択するのか…。
* 残忍な表現があります。
文字数 85,318
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.10
王立図書館の司書として働いているミシェルが好きになったのは、騎士団長のスタンリー。
幼い頃に助けてもらった時から、スタンリーはミシェルのヒーローだった。
そんなずっと憧れていた人と、18歳で再会し、恋心を募らせながらミシェルはスタンリーと仲良くなっていく。
けれどお互いにお互いの気持ちを勘違いしまくりで……?!
元気いっぱいミシェルと、大人な魅力のスタンリー。そんな二人の恋の行方は。
他サイトにも投稿しています。
文字数 36,519
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.19
不本意に騎士団に入れられた遊び人貴族×淫紋をつけられた謹厳実直な騎士団長。
R18多めです。
【あらすじ】
ラトゥール王国の騎士団長カルナス・レオンダルは若くして騎士団長に任命され、その強さと周囲への厳しさから"鬼"と呼ばれていた。政治的圧力で加入を認めざるをえなかった名目だけの副団長、大貴族の放蕩息子であるシルヴァリエ・アンドリアーノとは犬猿の仲だ。
ある任務で淫紋をつけられてしまったカルナスは、突然やってくる発情に苦しむようになる。必死にそれを隠そうとするも、かえってそれが"淫紋"を育てる結果になってしまった。偶然それを発見したシルヴァリエは、淫紋の力を弱めるためという名目でカルナスと関係を持つようになる。それまでの意趣返しとばかり強引な行為をしかけていたシルヴァリエだが、徐々にカルナスに特別な感情を抱くようになり……?
文字数 174,930
最終更新日 2022.02.19
登録日 2021.10.01
人が樹から生まれる異世界で、唯一こどもを生むことのできる『マザー』に。
さながら聖女ならぬ聖母ってか?
ビビリなOLが、こどもを生んで世界を救う!
◇ ◇ ◇
異世界転移したビビリなOLが聖母になり、ツッコミを入れたり絶叫しながらイケメンの息子や絡繰人形や騎士と世界を救っていく、ハートフルラブコメファンタジー(笑)です。
★基本コメディ、突然のシリアスの温度差。グッピーに優しくない。
★無自覚ヒロイン愛され。
★男性×女性はもちろん、女性×女性の恋愛、いわゆる百合描写があります。お花が咲きまくってる。
★麗しのイケメンお姉様から口説かれたい方集まれ。
**********
◆『第16回恋愛小説大賞』にエントリー中です。投票・エールお願いします!
文字数 103,564
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.23
ヤンデレ騎士の執着愛に捕らわれそうです
レンタル有り旧題:猫に食われた修道女
人間を憎んでいる猫耳美少年奴隷がゴッツイ美青年騎士に進化して、自分を守ってくれたお人好しでビビリな名目上の姉をペロペロ美味しくいただく話。(R18)
一話が一番シリアスで、後はピュアヤンデレに育った弟(偽)に、ヒロインが泣きながら堕とされてイチャエロするだけです。
書籍化に伴い、番外編のみ公開中。
キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。
文字数 159,379
最終更新日 2022.02.14
登録日 2020.03.27
マーヴェリック家は世界最大の貿易商、ライオネル商会を経営する大貴族である。
マーヴェリック家には一人娘がいる。才色兼備・温厚篤実であるマーヴェリック家の次期当主。
彼女は身体が弱く、大きな屋敷に数人の従者と一緒に暮らしている。
彼女の身の世話をする執事とメイド、大きな敷地の庭を管理する庭師、彼女と従者達の食事を作るコック、敷地の出入りを管理する門番と狼、そして彼女を守る為に剣を振るう騎士。
彼女は彼らをただの従者ではなく、家族として一緒に暮らしている。
しかし、彼らの真の姿はただの従者ではない。
彼女はとある特別な力を持っており、それを狙って闇の存在が彼女を狙っている。
彼らは正体は彼女を守る為、彼女の父から遣わされた最強の存在である。
これは、マーヴェリック家ご令嬢セラ・マーヴェリックと、彼女を守る為に遣わされた最強の従者達の物語。
文字数 115,275
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.08
『あれは着膨れかしら?』
騎士を初めて見たアナベルは、盛大な勘違いをしていた。
代々文官の仕事を務めるラスター家の娘であるアナベルは、今まで騎士を見たこともなければ、鍛え上げた立派な体型の男性に会ったこともなかった。
初めてのマッチョ体型に、興奮を隠せないアナベル。
自分好みの筋肉を探していたら、運命の騎士様に出会い!?
お勉強が趣味だった真面目なご令嬢が、マッチョな騎士様に出会い、ちょっと変態ぎみに暴走してしまうが、騎士様が大きな愛と筋肉で包みこんでくれるお話。
完結しています。
小説家になろう様にも投稿していますが、その際に修正しました。
文字数 28,358
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.29
「世界を救ってほしい!でも女ってバレないで!!」
え?どういうこと!?オカマな女神からの無茶ぶりに応え、男の子のフリをして―――異世界転移をしたミコト。頼れる愉快な仲間たちと共に世界を救う7つの至宝探しの旅へ…ってなんかお仲間の獣人騎士様がどんどん過保護になっていくのですが!?
“運命の番い”を求めてるんでしょ?ひと目見たらすぐにわかるんでしょ?じゃあ番いじゃない私に構わないで!そんなに優しくしないでください!!
全力で逃げようとする聖女vs本能に従い追いかける騎士の攻防!運命のいたずらに負けることなく世界を救えるのか…!?
運命の番いを探し求めてる獣人騎士様を好きになっちゃった女の子と、番いじゃない&恋愛対象でもないはずの少年に手を出したくて仕方がない!!獣人騎士の、理性と本能の間で揺れ動くハイテンションラブコメディ!!
7/24より、第4章 海の都編 開始です!
他サイト様でも連載しています。
文字数 366,166
最終更新日 2022.02.10
登録日 2020.07.05
広場恐怖症の元大魔法使いと閉所恐怖症の騎士総長との奇妙な物語
愛を受けとめられなかった大魔法使いは魔法を失い、言葉を失い、そして記憶を失った。
涙は悲しいから流れるのではない。
言葉は伝える為にあるのではない。
己の気持ちは己だけのものであり他に譲って良いわけがない。
全てが危うくままならない。
しかし、だからこそ美しい。
※しばらくひとりきりでの苦悩が続きます。
※劇中、広場恐怖症を本来とは少し変えて表現しております。ご了承ください。
※「」:日本語「{}」:異世界語/『』:魔族語、日晴心の声etc.
※R18は後半からタイトルに※を付けます。
※最終的にみんな幸せになって欲しいです。
【構図】
*ピュア=フォーラナ(魔人)
⇅
イェルハルド=フォーラナ(大魔法使い)
*〘ハル〙←2人の名前から取って名乗る
日晴ハルバル(転生者)
⇵
*ネイト=ベイカー(騎士団長)
文字数 4,750
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.09
『運命の女神フォルトゥナ』の御使いは、この世の者とは思えない神の造りし造形と呼ばれる美しい青年であった。
魂の美しさに比例して、魂が輝く度に美しさを増す彼。
その反面、心は彼に魅了される人々に傷付けられて傷を負っていた。
そんな中、彼は女神に請われるまま、漆黒の衣装を身に纏い、顔の半分と半身を異形の仮面と変化で隠し、己の身体よりも巨大な大鎌を振り抜いてゆく。
その姿は、『死神』そのものだった。
そんな彼が初めて出逢った少女は、『ヒロイン』と呼ばれる少女に無惨に惨殺される悲しい『悪役令嬢』であった。
フォルトゥナが彼に下した命は、『悪役令嬢』と言われる彼女の、その悲惨なループを断ち切る事。
彼は、『悪役令嬢』こと、キャサリン=レイアース侯爵令嬢の、運命の歯車を変える事が出来るのか。
心優しき『悪役令嬢』と、御使いと言う名の『死神』との、心の交流と愛の行方を描くダークファンタジー此処に開幕!
※ 全部書き終わっております。
後は更新して行くだけですのでご安心下さい。
文字数 42,164
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.02.04
騎士団長であるテオドルは、硬派で団員からの信頼も厚い男だった。
そんなテオドルが惚れたのは、踊り子であるリオだ。
踊り子の魅力に惑わされっぱなしのテオドルは、騎士としての自分と不埒な考えをする自分とでいつも葛藤していた。
(ああ……触りたい……って、違ぁーう! こんなのは私ではない! 騎士としての鍛錬の日々を思い出せ!)
涼しい顔をしながら、頭の中はリオの事でいっぱいだ。
普段は真面目なテオドルもリオの前でだけは平常心でいられない。
リオを自分のものにしたい……ある時、テオドルはその衝動に負ける。
※R18シーンには*印します。
※多少の暴力的な表現あり。予告はしませんのでご注意下さい。
※今回ネタバレタグは外しています。
文字数 37,511
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.02.03
「なぁ、ペネロペ。いい加減諦めて俺のところに嫁いでこいって」
伯爵令嬢のペネロペ・キャンベルは『自称王太子殿下の側近の騎士』に今日も迫られている。私はお父様に王太子様を籠絡してくるように言われているのに!
意地悪騎士見習い×失敗ばかりの悪役令嬢のドタバタラブコメです。
〜登場人物〜
★ペネロペ・キャンベル/伯爵令嬢。父親が国王陛下付きの秘書官を務めている。鳶色の髪の毛。
★ジェレミー・ストーン/子爵家の次男坊。自称王太子殿下側近の三騎士の一人。ペネロペの事を気にしている。赤毛の三白眼。
★ブライアン・ケイリー/伯爵家嫡男。自称王太子殿下側近の三騎士の一人。天邪鬼でぶっきらぼう。
★王太子殿下/ペネロペ達と同じアカデミーに通っている。
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クロスオーバーとか、ハイパーリンクとかスピンオフとかカメオ出演とか好きなので、同じ舞台設定の作品が多いです。
色んな話がリンクしていますが、単独で読んでもその作品だけで完結する様に書いています。
文字数 14,034
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.02.01
抒情詩的、中世の王道的な愛憎物語(ただし、恋愛要素は薄い)
長編にするつもりはありませんが、
遅筆なので、気長に待っていただけると助かります。(見捨ててもOK)
数話分の荒書き済み(ここからが遅い)
予定は未定(言い訳)
企画は頓挫しました(させました)
文字数 5,896
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.01.16
公爵令嬢ローズは、婚約記念に両親と親戚五十人を集めパーティを開いていた。だが、突然、婚約者ヒッグスから婚約破棄されたうえ両親と親戚全員を皆殺しにされる。最後には、ローズも殺された――はずだった。
底なし沼に捨てられたローズは、実は生きていた。瀕死だったが、イクスという男に拾われて驚異的な回復を見せる。
完全に体が癒えるとローズは復讐の為に『黒薔薇の騎士』となり、ヒッグスとその仲間を慈悲もなく容赦なく断罪していくのであった――。
文字数 20,339
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.20