チート 小説一覧
41
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ
書籍1~8巻好評発売中!
コミカライズ連載中! コミックス1~3巻発売決定!
ビッグバロッグ王国・大貴族エストレイヤ家次男の少年アシュト。
魔法適正『植物』という微妙でハズレな魔法属性で将軍一家に相応しくないとされ、両親から見放されてしまう。
そして、優秀な将軍の兄、将来を期待された魔法師の妹と比較され、将来を誓い合った幼馴染は兄の婚約者になってしまい……アシュトはもう家にいることができず、十八歳で未開の大地オーベルシュタインの領主になる。
一人、森で暮らそうとするアシュトの元に、希少な種族たちが次々と集まり、やがて大きな村となり……ハズレ属性と思われた『植物』魔法は、未開の地での生活には欠かせない魔法だった!
これは、植物魔法師アシュトが、未開の地オーベルシュタインで仲間たちと共に過ごすスローライフ物語。
感想数 1,146
文字数 2,273,656
最終更新日 2026.01.08
登録日 2019.03.09
42
「彼女は君より繊細なんだ」と公爵様。強靭な私がいない後の屋敷を、その繊細な彼女と二人で守り抜いてみてください。――私は二度と盾にはなりません
■ キャッチコピー
「強すぎる」と疎まれ、捨てられた鉄の盾。
――どうぞ、その「繊細な」愛で、迫りくる魔の軍勢を防いでみせて。
■ あらすじ
代々、公爵家の「盾」として、その身を鉄より硬く変える禁忌の身体強化魔法を操ってきたシルヴィア。
戦場に咲く無骨な鉄線花と揶揄されながらも、彼女は婚約者であるアラリック公爵と領民を守るため、無数の傷をその身に刻み続けてきた。
しかし、戦勝の宴の夜。アラリックの傍らには、守護欲をそそる儚げな令嬢・リリアの姿があった。
「君の皮膚は、触れると冷たく硬い。リリアの絹のような肌とは対照的だ。彼女は君より繊細なんだ」
冷酷な言葉とともに突きつけられたのは、婚約破棄と追放の命。
シルヴィアが黙々と磨き上げてきたのは、愛する者を守るための力。だが、公爵にとってそれは「美しさを損なう醜悪な強さ」でしかなかった。
「……承知いたしました。私は二度と、あなたの盾にはなりません」
愛想を尽かし、重い鎧を脱ぎ捨てたシルヴィア。だが、彼らは知らなかった。
公爵領を包む安寧の結界が、シルヴィアが流す「魔力の血」によって維持されていたという事実を。
「盾」を失い、真の「繊細さ(脆さ)」を露呈した屋敷に、かつてない影が忍び寄る。
これは、あまりに強すぎた守護者が自由を求め、自分自身を慈しむための旅路。
そして、残された者たちが「真の強さ」の意味を、崩壊の中で思い知る物語。
感想数 1
文字数 88,445
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.04
43
ちびっ子ボディのチート令嬢は辺境で幸せを掴む
酔っ払って寝て起きたらなんか手が小さい。びっくりしてベットから落ちて今の自分の情報と前の自分の記憶が一気に脳内を巡ってそのまま気絶した。
私は放置された16歳の少女リーシャに転生?してた。自分の状況を理解してすぐになぜか王様の命令で辺境にお嫁に行くことになったよ!
辺境はイケメンマッチョパラダイス!!だったので天国でした!
食べ物が美味しくない国だったので好き放題食べたい物作らせて貰える環境を与えられて幸せです。
もふもふ?に出会ったけどなんか違う!?
もふじゃない爺と契約!?とかなんだかなーな仲間もできるよ。
両親のこととかリーシャの真実が明るみに出たり、思わぬ方向に物事が進んだり?
いつかは立派な辺境伯夫人になりたいリーシャの日常のお話。
主人公が結婚するんでR指定は保険です。外見とかストーリー的に身長とか容姿について表現があるので不快になりそうでしたらそっと閉じてください。完全な性表現は書くの苦手なのでほぼ無いとは思いますが。
倫理観論理感の強い人には向かないと思われますので、そっ閉じしてください。
小さい見た目のお転婆さんとか書きたかっただけのお話。ふんわり設定なので軽ーく受け流してください。
描写とか適当シーンも多いので軽く読み流す物としてお楽しみください。
現在、改稿中です。説明不足、描写不足を直していく予定です。修正できたお話のタイトルには⭐︎をつけています。
小説になろう様とカクヨム様にも載せてます。
表紙イラストは自分の下絵をGeminiにいじってもらいました。
感想数 14
文字数 1,772,911
最終更新日 2026.03.03
登録日 2022.12.17
44
さようなら、わたくしの騎士様
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。
感想数 5
文字数 101,741
最終更新日 2025.03.16
登録日 2024.11.16
45
その死にたがりは異世界で、終わらない夢をみる
⸺ただ、この命を確実に終わらせたかっただけなのに。
暗い海へと身を投げたはずの大学生・メイ。
しかし目を覚ました先は、女性が全体のわずか1割しか存在しない異世界だった。
ただでさえ、強大な魔力を持つ『異世界人』。さらにこの世界で圧倒的に希少な『女性』ともなれば、権力者たちの「極上の繁殖道具」として一生幽閉され、望む「死」すらも奪われてしまう。
その生き地獄を回避し、今度こそ確実に死ぬために、髪と瞳の色を偽り少年のフリをしたメイは、戦場の最前線に駆り出される騎士団の捨て駒部隊⸺『第三部隊』へと志願する。しかし、死地へ突っ込む彼女の異様な戦いぶりは、かえって国の最高戦力たるエリート集団、皇弟ヴィクター率いる『特務班』の目に留まってしまう。
異世界人の女だとバレれば終わりの状況下で、常軌を逸したバケモノたちの「執着の檻」へと囚われていく。
死ぬことすら許されない、逃げ場のない狂愛の底で、彼女が手にするのは⸺渇望する死か。望まぬ愛か。
文字数 39,948
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.06.30
46
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
文字数 554,721
最終更新日 2026.08.07
登録日 2024.04.08
47
【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話
突如として異世界転移した日本の大学生、タツシ。
世界にとって致命的な抜け穴を見つけ、召喚士としてあっけなく魔王を倒してしまう。
その後、一緒に旅をしたスライムと共に、マッサージ店を開くことにした。卑猥な目的で。
裏があるとも知れず、王都一番の人気になるマッサージ店「スライム・リフレ」。スライムを巧みに操って体のツボを押し、角質を取り、リフレッシュもできる。
だがそこは三度の飯よりも少女が絶頂している瞬間を見るのが大好きなタツシが経営する店。
そんな店では、膣に媚薬100%の粘液を注入され、美少女たちが「気持ちよくなって」いる!!!
感想大歓迎です!
※1グロは一切ありません。登場人物が圧倒的な不幸になることも(たぶん)ありません。今日も王都は平和です。異種姦というよりは、スライムは主人公の補助ツールとして扱われます。そっち方面を期待していた方はすみません。
感想数 80
文字数 443,891
最終更新日 2021.10.12
登録日 2020.04.27
48
幼馴染四人、HPとMPがひとつになりました ~誰か一人が無茶をすると全員巻き込まれる、四人で駆け上がる冒険者生活~
子どもの頃から、「四人で冒険者になろう」と約束していた幼馴染たち。
剣士のレオン、盾士のリック、魔術師のミリア、治癒士のノエル。
一歳年下のノエルが十六歳になる日を待ち、ついに四人そろって冒険者となった彼らは、同じ目標を口にする。
四人全員でSランクまで上がり、世界最大級の未踏迷宮を攻略する。
その瞬間、四人のステータスに見覚えのない文字が現れた。
【固有パーティー特性:《四身一命》】
【固定された四人の最大HPと最大MPを統合し、共有する。】
四人分のHPを一つに。
四人分のMPも一つに。
後衛が攻撃を受けても四人分のHPで耐えられる。
誰かが余らせるはずだったMPも、必要な一人がまとめて使える。
――どう考えても強い。
問題があるとすれば、誰か一人が無茶をすると、そのツケまで四人全員で共有することだった。
多少の傷なら気にせず突っ込むレオン。
仲間を守るためなら攻撃を受けたがるリック。
火力のためならMPを惜しまないミリア。
小さな傷まで治したくなるノエル。
一人なら止まるはずのところでも、四人分あると思うと、なぜか全員もう一歩いけてしまう。
それでも《四身一命》は、間違いなく強い力だ。
魔物と戦い、ダンジョンへ潜り、新しいスキルを覚え、装備を整え、失敗すれば四人で相談する。
誰か一人が我慢するのではなく、
誰か一人だけが強くなるのでもなく。
四人分の命と魔力を、四人で一番うまく使えばいい。
これは、少し無茶の多い幼馴染四人が、自分たちだけの戦い方を作りながら、普通の新人よりずっと速い勢いで冒険者の頂点へ駆け上がっていく物語。
感想数 0
文字数 39,050
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.28
49
蝉原勇吾は怖すぎる~いじめられっ子にとりついたのは異世界帰りの経済ヤクザ。理想の未来はヒラ公務員だったのに裏社会での成り上がりが止まらない~
いじめられっ子の僕は自殺を決意した。
だが、死のうと思ったその時、脳裏に声が響いた。
(君の脆弱さは称賛に値する。契約しよう。君の人生を半分くれたら、俺の人生を半分あげよう)
「あなたと契約したら、僕は普通に生きられる?」
(極上を約束しよう)
「……理想はヒラの公務員なんだけど……」
(それは叶わない。俺が動けば世界が瞠目する)
どうせ死ぬだけなら……と、僕はヤクザの幽霊に憑(と)りつかれる道を選んだ。
その日から僕の人生は変わった。
僕をイジメていたガキ大将は、親に棄てられた。
気付いた時には、反社のネームドが、僕の手にキスをしていた。
やがて僕に対する恐怖は裏社会全体に広がっていった。
僕に憑りついたヤクザは、社会の壊し方を熟知していた。
法律も、ネットも、人の心すら武器に変える怪物。
僕の心に寄生したヤクザの名は蝉原勇吾。
勇者や聖女や魔王がはびこる異世界を、
その凶悪なカリスマで蹂躙してきた極道の中の極道。
僕は確信する。
どんな英雄も、彼には敵わない。
蝉原勇吾は怖すぎる。
感想数 0
文字数 161,304
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.20
50
近江の山奥から始める近代国家建設 〜転生田舎領主は戦国そのものを終わらせたい〜
歴史とミリタリーを趣味にしながら、小さなネットショップを営んでいた中年個人事業主の俺。
ある日、倉庫代わりの部屋で在庫整理をしていた最中、倒れてきた棚の下敷きになり命を落とした――はずだった。
次に目を覚ますと、そこは現代日本ではなく、戦国時代の近江。
しかも生まれ変わった先は、大名でも有名武将でもない、山奥の小さな田舎領主の家だった。
現代の知識、前世の商売感覚、歴史好きとしての記憶。
頼れるものはそれだけ。
まずは田舎すぎる領地を立て直す。
そこから兵を鍛え、道を造り、物を流し、人を集め、戦国の仕組みそのものを変えていく。
小さな土豪の家から始まる、戦国の常識を覆す領地経営・天下統一物語。
感想数 1
文字数 423,531
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.07.25
51
登録者0人の底辺配信者、裏ボスをワンパンする姿を全世界に生配信。
同級生の人気配信者から「無能は一生裏方だ」とパシリにされ、危険なエリアに置き去りにされた底辺ダンジョン配信者。生き残るために必死で放った一撃が、偶然にも隠しボスの弱点にクリティカルヒット。しかもその瞬間、バグで配信がオンになっていた。コメント欄は秒速1万件のギガバズ。手のひらを返してコラボを求める元同級生だが、世界最強のギルドからスカウトされた主人公の目に、彼はもう映っていない。
感想数 0
文字数 4,762
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
52
異世界の力で奇跡の復活!日本一のシャッター街、”柳ケ瀬風雅商店街”が、異世界産の恵みと住民たちの力で、かつての活気溢れる商店街へと返り咲く!
突然亡くなった親父が残した錆びれた精肉店。このまんま継いでも余計、借金が増えるだけ。ならいっそ建物をつぶして、その土地を売ろうとえ考える。
だが地下室の壊れた保冷庫から聞こえる謎の音。ひかれるように壊れた保冷庫の扉を開けると、そこは異世界につながっていた。
これは異世界から魅力あふれる品物や食品を持ち込み、異世界で知り合った仲間と共に、自分のお店や商店街全体を立て直していく物語。
物語の序盤は、違法奴隷や欠損奴隷、無理やり娼館で働かせられているエルフや人族、AV出演を迫られている女性などを助けていく話がメインです。中盤(100話以降)ぐらいからやっと、商店街を立て直していきます。長い目でお付き合いして頂けるとありがたいです。
また、この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、地名などとは一切関係ありません。また、物語の中で描かれる行為や状況は、著者の想像によるもので、実際の法律、倫理、社会常識とは異なる場合があります。読者の皆様には、これらをご理解の上、物語としてお楽しみいただけますと幸いです。
感想数 14
文字数 702,499
最終更新日 2026.08.29
登録日 2024.07.20
53
【第一部完】皇帝の隠し子は精霊の愛し子~発覚した時にはすでに隣国で第二王子の妻となっていました~
精霊に愛された国、ベッティオル皇国。精霊たちは初代皇帝を気に入り、契約を結んだ。そして、歴代の皇帝とも契約を結んできたのだ。おかげで様々な恩恵を受けてきた皇国。ところが、次代の皇帝(皇太子)だと目されていた第三皇子は精霊と契約を結べなかった。第一皇子、第二皇子と同様に、呼び出しにさえ応えてもらえなかったのだ。納得のいかない第三皇子と皇妃。『精霊の儀』を控えている未成年の第一皇女は生きた心地がしない。波乱の皇家。
そんな中、リタはベッティオル皇国の北に隣接するボナパルト王国との国境近くの辺鄙な村で一人(と動物たち)でのんびり暮らしていた。まさか自分が皇帝の隠し子だとは知りもせずに。平和な毎日に突然変化が訪れる。儚げ美人(イケメン)を拾ったことにより……。
この物語のキーワード
天真爛漫弱肉強食美少女(皇帝の隠し子)
儚げ毒舌頭脳派美青年(第二王子)
個性豊かな精霊たち(リタ親衛隊)
皇族、王族、継承者争い
基本ほのぼの、時々シリアス
ゆっくり育む愛
(ただし囲われ済)
※第18回ファンタジー小説大賞 キャラクター賞受賞
※小説家になろう様にて
2026年1月25日、26日注目ランキング1位。1月26日日間総合ランキング(連載中)9位。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※小説家になろう様からの転載です(なろうでは先行更新しております)
※更新は不定期。プロットは第二部まで考えているので、長編になると思います。
※第一部は全53話。第二部再開は2月を予定しております。
文字数 314,335
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.08.27
54
公爵家の末っ子に転生したので、家から追放されて自分勝手に生きたいと思います〜どうやら、ヤンデレ気味な家族達は俺を手放してはくれないようで……
・あらすじ
ピザデブで底辺フリーターだった主人公は子供を助けるために死んでしまった。自分の境遇を恨みながら死んだ主人公だったが何の因果か異世界で転生してしまう。
直近の記憶しかない主人公、シオンは最低の屑だったらしく、公爵家の生まれ以外は最悪な転生先であった。ましてや、目が覚めた場所は洞窟の中という最悪な状況。
だが、それでも……全てをやり直せる機会を与えられた事実だけが、シオンの生き残るための目的となった。性格の捻じ曲がった主人公が紆余曲折しながらも幸せに生きるための物語。
感想数 0
文字数 58,719
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.31
55
ダンジョン最深部の黒猫様は極上のカリカリをご所望です
【1話毎に完結するようにしています】
人類の英知も届かぬ絶望の底、地下100階層——【奈落の淵】。
そこには世界を滅ぼすSSSランク魔獣『深淵の暗黒竜』……の頭の上で、呑気に丸くなる一匹の『黒猫』クロがいた。
元・野良猫であるクロの望みはただ一つ。
「美味いカリカリ(ご馳走)を食べて、暖かい場所で寝ること」!
全滅寸前で転送されてきたSSランク冒険者も、
不治の呪いに苦しむ追放聖女も、
腕脚を失った敗残の魔導将軍も——
クロにとっては全員、ただの「極上のごはんを持ってきてくれた親切なニンゲン」。
「カリカリ美味かったニャ。食後の運動がてら、ちょっと舐めてやるニャ」
感謝のペロペロ一舐め(アフターサービス)。
それだけで、欠損した手足は瞬時に再生し、不治の呪いは跡形もなく消滅、失われた神聖魔法まで完全覚醒!
「これが……黒猫様の奇跡の御技……ッ!?」
「我らは試されていたのだ……!」
地上での大バカ騒ぎなど知る由もないクロは、今日も暗黒竜の頭の上で幸せそうにご飯を待つのだった。
感想数 4
文字数 217,971
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.07.27
56
あっさりと初恋が破れた俺、神からのギフトで倒して殺して奪う
男の子は幼いながらに知ってしまった。
女の子が男の子を好きになる要因は顔なのだと。
初恋が敗れたと知った四歳のティール。
父に、母に、兄に慰めて貰ったが、直ぐに傷が癒えることは無かった。
だが、五歳になった翌日、ティールは神からのギフトを得た。
神からのギフト、それは誰しもが与えられる神からの恩恵では無く、限られた者のみしか得られないスキル。
後天的に習得出来るスキルであっても、内容は先天的に得たスキルの方が強い。
そしてティールが得たスキルは強奪≪スナッチ≫ そして知性。
この二つのスキルを得たティールの思考が、考えが、未来が一変する。
「そうだ、初恋に敗れたからなんだ。そんな消し飛ぶくらい人生を楽しんでやる!!!」
さて、ティールはその知性で何を考え、奪取≪スナッチ≫で何を奪うのか
感想数 125
文字数 1,494,226
最終更新日 2026.08.27
登録日 2021.01.01
57
【ハズレスキル】鑑定しかない俺がダンジョン配信したら、隠し部屋も罠もボスの弱点も丸見えで世界最速クリアしてしまった件
ダンジョンが出現して10年。探索者ランクD、スキルは『鑑定』のみ——会社をリストラされた柊一颯(ひいらぎ いぶき)、32歳。
再就職も見つからず、最後の手段として始めたダンジョン配信。しかし鑑定スキルが映し出したのは、誰にも見えないダンジョンの「設計図」だった。
隠し通路、罠の解除条件、ボスのAIパターン、未発見のレアドロップ——全てが丸見えの攻略配信は瞬く間にバズり、視聴者たちとのリアルタイムコメントが攻略の鍵を握る新感覚ダンジョンエンタメ。
「おい、右の壁鑑定してみろって」「草、またレア部屋じゃん」——視聴者1万人が見守る中、最弱スキル持ちの元リーマンが、最速最効率のソロ攻略で成り上がる。
感想数 2
文字数 513,633
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.14
58
才がないと伯爵家を追放された僕は、神様からのお詫びチートで、異世界のんびりスローライフ!!
剣や魔法に才能がないカストール伯爵家の次男、ノエール・カストールは家族から追放され、辺境の別荘へ送られることになる。しかしノエールは追放を喜ぶ、それは彼に異世界の神様から、お詫びにとして貰ったチートスキルがあるから。
そう、ノエールは転生者だったのだ。
そのスキルを駆使して、彼の異世界のんびりスローライフが始まる。
文字数 80,810
最終更新日 2026.08.08
登録日 2025.03.28
59
異世界定食屋 八百万の日替わり定食日記 ー素人料理はじめましたー 幻想食材シリーズ
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?
感想数 147
文字数 545,306
最終更新日 2026.07.31
登録日 2022.04.03
60
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
感想数 15
文字数 237,625
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.04.24
61
異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い
旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い
【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】
高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。
満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。
彼女も居ないごく普通の男である。
そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。
繁華街へ繰り出す陸。
まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。
陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。
まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。
魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。
次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。
「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。
困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。
元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。
なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。
『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』
そう言い放つと城から追い出そうとする姫。
そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。
残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。
「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」
陸はしがないただのサラリーマン。
しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。
今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
感想数 705
文字数 1,032,032
最終更新日 2026.08.10
登録日 2022.05.01
62
美人なのに醜いと虐げられる転生公爵令息は、婚約破棄と家を捨てて成り上がることを画策しています。
ミスティ=エルフィードには前世の記憶がある。
男しかいないこの世界、横暴な王子の婚約者であることには絶望しかない。
家族も屑ばかりで、母親(男)は美しく生まれた息子に嫉妬して、徹底的にその美を隠し、『醜い』子として育てられた。
前世の記憶があるから、本当は自分が誰よりも美しいことは分かっている。
前世の記憶チートで優秀なことも。
だけど、こんな家も婚約者も捨てたいから、僕は知られないように自分を磨く。
愚かで醜い子として婚約破棄されたいから。
感想数 4
文字数 21,812
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.08.14
63
異世界転移で生産と魔法チートで誰にも縛られず自由に暮らします!
主人公 山道賢治(やまみちけんじ)の通う学校で虐めが横行
そのいじめを止めようと口を出した瞬間反対に殴られ、後頭部を打ち
死亡。そして地球の女神に呼ばれもう一つの地球(ガイアース)剣と魔法の世界
異世界転移し異世界で自由に楽しく生きる物語。
ゆっくり楽しんで書いていけるといいなあとおもっています。
更新はとりあえず毎日PM8時で月曜日に時々休暇とさせてもおうと思っています。
星マークがついている話はエッチな話になっているので苦手な方は注意してくださいね。
感想数 224
文字数 2,451,762
最終更新日 2025.05.07
登録日 2020.02.24
64
異世界召喚失敗から始まるぶらり旅〜自由気ままにしてたら大変なことになった〜
クラスメイト全員が、突然異世界に召喚されてしまった。
けれど、謁見の間に通されて王様から「我が国を救ってほしい」と頼まれる――そんなお約束は始まらない。
教室が光に包まれた次の瞬間、目を覚ましたのは、王城の地下にある牢獄のような場所だった。
事情を説明してくれる者はいない。スマホは使えず、食べ物も水も足りない。外に出る方法すら分からない。
それでも、彼らの身体には異世界に適応するための変化が起きていた。
鑑定、収納、結界、回復、転移、念力、魔術――身に覚えのない力を手に入れたクラスメイトたちは、戸惑いながらも地下遺跡からの脱出を目指す。
人間不信で集団行動が苦手な乃愛。
自由奔放で謎の不登校生・沙奈。
クラスの中で孤立していた二人は、互いを放っておけないまま、少しずつ行動を共にするようになる。
勝手に召喚された高校生たちは、英雄でも兵器でもない。
力があっても、異世界に順応できるとは限らない。
常識も、価値観も、生態も、信仰も違う世界で、まずは生き延びるところから始めなければならなかった。
そして地下から抜け出した先で、彼らは知ることになる。
自分たちを召喚した者たちの事情も、この世界の歴史も、魔族と呼ばれる者たちの正体も、聞かされていた物語とは少しずつ違っているのだと。
これは、はみ出し者少女二人と、異世界に放り込まれたクラスメイトたちが、それぞれの居場所と生き方を見つけていく物語。
※他サイトでも同作を投稿しています。
文字数 318,413
最終更新日 2026.08.20
登録日 2023.12.13
65
捨てられた転生者、規格外スキルで孤児院を救う〜時空間チートで始める、家族と食卓の再建記〜
目を覚ましたら、そこは異世界の孤児院。四歳の少年レイは、熱にうなされた三日間で前世の記憶を思い出した。
思い出せるのは、湯気の立つ温かい食卓の風景だけ。なのに目の前にあるのは、麦と雑穀だけの薄い粥。新領主に支援を減らされ、孤児院は来週の食事にも困っていた。
——この家の食卓を、守る。それを二度目の人生の仕事にする。
覚醒したのは極希少の時空間スキル。視れば正体がわかる【鑑定】、地面ごと収納する【アイテムボックス】、時の止まらない収納空間【ディメンションルーム】。森の恵みを金に換え、肉屋と薬屋のプロを味方につけ、貧乏孤児院の食卓は少しずつ温かくなっていく。
やがて森で拾った金色の卵から、伝説のエンシェントドラゴンが孵り——とびきり甘えん坊な金色の相棒が、家族に加わった。
だが、町には影が忍び寄る。孤児院を貧しくした元凶——領主の不正。四歳児の頭脳と、町の大人たちの意地が、静かな反撃を始める。
チートで無双、じゃない。チートで家族を食わせる物語。
ほのぼの×ちびドラゴン×内政×家族愛。
◆全33話・完結済み。一気読みできます。
◆続編『捨てられた転生者、金色の竜と旅に出る〜時空間チートで巡る、帰る場所のある旅路〜』公開中! 毎日18時ごろ更新中です。
▼このページの一番下、目次のあとに「第二部はこちら」のリンクがあります。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にて同時連載しています。
感想数 3
文字数 75,391
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.07.05
66
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
感想数 1
文字数 436,594
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.02.04
67
とにかくめんこい魔王の隠し子ですが、貧乏将軍家の福の神になりました。
勇者たちに討伐された魔王。人間との間に生まれた隠し子がいた。勇者たちに戦利品として回収されるも、盗賊に盗まれて、争ううちに川に流されてしまう。その川の下流で拾ったのは村で有名なクレームババァだった。
やがて、人間の辺境伯一家に「福の神」として家族として迎え入れられる。ずか1歳の女の子――リリィ。
「おじたん、おひげもじゃもじゃ!」
王様の髭を引っ張って遊び、怖いことがあれば氷魔法を無意識に発動してしまう。庭では小さなスコップを持って穴を掘り、珍しいキノコを育て、黒豹の神獣リッチや麒麟獅子のタンと仲良く遊ぶ。
そんなリリィの周囲では、本人も知らないところで大きな陰謀が動き始めていた。
戦場で暗殺される父ブラウン。
そして魔族の世界では、かつての魔王の子供を擁立しようと探し続ける逃亡者ビサミンたち。
二歳児を狙った謎の誘拐事件。
一方、リリィの兄ブルーは武闘大会で準優勝。弟レッドは怪力の鍛冶師として名刀を生み出し、長女ルビーは免許を取って、庭の片隅で薬屋を経営する。
さらにブルーのもとには、武闘大会三位の槍使いマタベーまで仕官してくる。
家族も仲間も、どんどん強くなっていく!
そしてヤマト、レッド、カルルネ、マルナルナたちは、ミスリルを求めて黒竜山脈の迷宮へ。
そこではゴブリン、ホブゴブリン、水晶スライム、そしてミスリルを体内に宿す謎の魔物まで待ち受けていた。
しかし――。
迷宮の外では、リリィが庭で見つけた謎の箱が、静かに眠っていた。
その箱に刻まれていた紋章は、なんとリリィの指輪と同じものだった。
「宝物!」
無邪気に笑うリリィ。
彼女はまだ知らない。
自分が何者なのか。
なぜ魔王の血を引いているのか。
そして――。
この世界で一番かわいい二歳児が、世界の運命を大きく変える存在だということを。
今日もリリィは、リッチとタンと一緒に元気いっぱい。
「おいしくなーれ♪」
小さな手から魔力が注がれ、庭の赤蔓霊茸が、また少しだけ大きくなった。
感想数 0
文字数 41,991
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.15
68
無敵なのにFランクの俺、壊された美女たちを救っていたら最強義賊ハーレムができました 〜エルフと女幹部たちが王都の悪党を勝手に潰していく〜
世界を救うつもりなんてなかった。
黒峰湊は、異世界に転生した瞬間から、あらゆる理不尽をひっくり返せる無敵の力を持っていた。
だが本人は目立つ気などなく、王都グランヴェイルでFランク冒険者としてのんびり暮らし、美人に弱い軽薄な新人を演じていた。
そんな湊が最初に見つけたのは、悪党組織《黒玻璃会》の地下で、人体実験の果てに名前も身体も奪われたエルフの女、リュシアだった。
絶望の底で死すら願えなくなった彼女を、湊はただ一言、「まだ戻れる」と救い上げる。
そこから始まったのは、壊された女たちの逆襲だった。
牙を見世物にされた獣人、歌を道具にされた水の民、誇りを契約書で奪われた鍛冶師、翼を研究材料にされた翼人、悪と決めつけられた魔族、強さだけを売られてきた竜人。
湊に救われ、リュシアに迎えられた彼女たちは、それぞれの部隊を率い、王都の裏側に巣食う五大悪党を侵食していく。
騎士団は彼女たちを新たな脅威と疑い、ギルドは第五勢力として監視し、悪党たちは正体の見えない組織に怯え始める。
けれど誰も知らない。
夜明けの黒翼の中心にいるのが、今日も受付嬢に軽口を叩き、女騎士に「危なっかしい」と説教されているFランク冒険者だということを。
表では弱そうな新人。
裏では絶望を終わらせる男。
彼が本気を出すのは、救った女たちと、大切な者が壊されそうになった時だけ。
悪徳貴族が笑い、奴隷商が人を売り、宗教国家が救済の名で軍を動かすこの世界で、湊の一言は女たちの運命を変える。
「もう、奪われたままで終わるな」。
これは、力なき者が踏みにじられる世界で、救われた女たちが救う側へ変わり、最強の男の隣を奪い合いながら、王都の闇を塗り替えていく義賊ハーレム無双譚。
絶望から救済へ、救済から復讐へ、復讐から新しい居場所へ。
甘く、熱く、時に残酷に、夜明けの黒翼は王都の闇を切り裂いていく。
感想数 0
文字数 471,047
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.06.17
69
レベル1を35個持ったおっさん、有能すぎて美女三人に包囲される〜レベル10大火力至上主義の世界で裏方が最強だった〜
アルファポリス ホットランキング2位(2026年4月22 日)
カクヨムにてお気に入り100達成(3日目)
「ヘンドリック……お前のためを思っての苦渋の決断なんだ。深層はレベル1のお前には危険すぎる。……涙を呑んで、お前を外すよッ!」
レベル10の大火力こそ正義——そんな世界で、レベル1を35個持つ便利屋おっさん・ヘンドリック(35歳)は、傲慢なパーティーから追放された。
しかし彼らは知らなかった。自分たちがダンジョンの深層で「ノーダメージ」で戦い、「極上の飯と温かい風呂と水洗トイレ」を享受できていたのは、すべてヘンドリックの【レベル1の複合魔法(インフラハック)】のおかげだったということを。
「やっとあのワガママな連中の介護から解放された。今日から最高のスローライフだ!」
未練ゼロで去ったヘンドリックだったが、ギルドの受付に路頭に迷う美女三人を押し付けられる。冷たい目で見てくる彼女たちを連れて迷宮へ向かったが——一度潜れば話は別だった。
完璧な索敵と指示で戦いやすさが激変。野営では石造りの拠点に温水風呂、極上の飯、フカフカのベッド。無防備な姿を見ても毛布をかけるだけの下心ゼロ。
獣人のミラは飯で即陥落。女騎士のサンネは父親のような優しさに毒気を抜かれ。エルフのエリーゼは下心ゼロの態度にプライドを刺激されて——三人同時に完全ロックオンされた。
「絶対に、離さない」
一方その頃、元パーティーは地獄を見ていた。索敵もできず魔物に怯え、さらには【トイレがない】という絶望的な野営を強いられ、瞬く間に崩壊していく。
「こんなクソパーティー辞めてやる! 漏らすしかねえじゃねえか!」
ブチギレた若き才能は即日脱退し、ヘンドリックの元へ土下座で弟子入り志願にやってきて——!?
しかし懲りない元パーティーは次なる才能・ロッテを勧誘。だが彼女もまた即脱退、ヘンドリックの元へと駆け込んでくるのだった。
スローライフしたいだけなのに、行く先々で国家規模の危機を(不本意ながら)解決してしまい、美女三人に包囲されながら爵位までどんどん上がっていく。
レベル1便利屋おっさんの勘違い受難劇、開幕。
感想数 8
文字数 640,866
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.04.18
70
異世界召喚された俺は余分な子でした
異世界召喚を行うも本来の人数よりも1人多かった。召喚時にエラーが発生し余分な1人とは召喚に巻き込まれたおっさんだ。そして何故か若返った!また、理由が分からぬまま冤罪で捕らえられ、余分な異分子として処刑の為に危険な場所への放逐を実行される。果たしてその流刑された所から生きて出られるか?己の身に起こったエラーに苦しむ事になる。
サブタイトル
〜異世界召喚されたおっさんにはエラーがあり処刑の為放逐された!しかし真の勇者だった〜
感想数 64
文字数 1,058,521
最終更新日 2026.01.18
登録日 2022.03.13
71
処刑されるはずの悪役貴族は、原作知識を使い、原作主人公を超えるラスボス級の力を持ってしまい、ヒロインを自分のものにして、死亡フラグを蹂躙する
傲慢で肥満体だったゲーム原作の豚公爵に転生した。処刑エンドを回避するため、転生直後から徹底した肉体改造と、原作知識による効率的なレベル上げを開始する。低レベルから極限まで上げたステータスによる圧倒的な魔力量で主人公を圧倒する。原作ヒロインのアリシアはリアムのことが好きになり、主人公カイルを見下すようになる。
感想数 0
文字数 355,367
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.06.25
72
【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜
「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」
聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。
理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。
だが、彼らは知らなかった。
俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。
俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。
「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」
俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。
回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。
若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。
一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。
「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」
すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。
これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
感想数 3
文字数 152,741
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.04.13
73
異世界でプレハブ小屋をもらうとチート機能が付くようです
少し心を病んで仕事を辞めたマコト。両親が残してくれた田舎の実家に帰って玄関を空けると森の中のプレハブ小屋に立っていた。
異世界転移。スローライフを始めるつもりだったし、文明が遅れた世界も田舎も同じようなものだと受け入れてしまう。
本来は気楽な男。
現代から持ち込めた物資とチートなプレハブ小屋を使って、料理を作ったり、たまに人助けをするマコト。
大陸配置図や歴史進行が、何となく地球に似た剣と魔法の異世界。足りない物や食べたい物を探すマコトの物語。
ヒロインは31話から登場。恋愛要素薄めです。金属配合に適当な面はありますが、ご容赦お願いします
感想数 18
文字数 240,613
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.04.25
74
チート魔力のせいで神レベルの連中に狙われましたが、守銭奴なので金稼ぎします
金を稼いで自由に生きたい。
それだけだった。
異世界へ転移した鏡谷知里は、規格外の魔力を手に入れた代わりに、この世界を管理する存在たちから目を付けられてしまう。
その魔力は世界の均衡を崩しかねないほど。
管理者たちは知里を監視し、排除しようとする。
知里が欲しいのはただ、金と自由な生活だけだ。
それなのに仲間たちに振り回され、事件に首を突っ込み、気づけば巻き込まれていく。
自由を求める守銭奴と、世界を管理する者たちの異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、金、更新予定!
感想数 1
文字数 1,144,154
最終更新日 2026.08.28
登録日 2023.04.23
75
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
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お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
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注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
文字数 206,488
最終更新日 2018.04.27
登録日 2017.07.02
76
[完結]ある日突然『異世界を発展させて』と頼まれました
「水無月更紗様、あなたは地球での一生を終えました。20年以上多種多様な技能を身につけられたあなたに私の管理するもう一つの世界ミュラーリアを発展させていただきたい」
40年以上の地球での生を終えて「神」という人にそう言って送り出された新しい世界ミュラーリア
「サラサ」は新しい人生を送る中で地球では手にすることのできなかったものを手に入れることになる
※主人公の子供達のお話を開始しました。
チートな親から生まれたのは「規格外」でした
ご覧いただけると嬉しいです
お気に入り登録いつの間にか400越え。ありがとうございます!
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R18は少なめです
なろう、カクヨムにも掲載中です
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です
感想数 11
文字数 367,481
最終更新日 2026.08.24
登録日 2021.09.11
77
転生先は貴族の五男〜不遇な闇属性から始まる異世界生活
公爵家の五男として転生したカイト。
転生者であることから多くを学び、多くのことを知るカイトは将来に期待されていた。
しかし12歳の洗礼式で謎多い闇属性、少量の魔力量という結果が出され、公爵家を追い出された。
迫害された村人の多い村に追いやられて苦労をするが、他国の技術者、権力者、前世の知識を使って村を豊かな国へと変えていく。
感想数 0
文字数 6,350
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.27
78
料理スキルで完璧な料理が作れるようになったから、異世界を満喫します
隣の部屋の住人というだけで、女子高生2人が行った異世界転移の儀式に私、アカネは巻き込まれてしまう。
どうやら儀式は成功したみたいで、女子高生2人は聖女や賢者といったスキルを手に入れたらしい。
巻き込まれた私のスキルは「料理」スキルだけど、それは手順を省略して完璧な料理が作れる凄いスキルだった。
転生者で1人だけ立場が悪かった私は、こき使われることを恐れてスキルの力を隠しながら過ごしていた。
そうしていたら「お前は不要だ」と言われて城から追い出されたけど――こうなったらもう、異世界を満喫するしかないでしょう。
文字数 133,980
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.03.08
79
婚約破棄されて捨てられた精霊の愛し子は二度目の人生を謳歌する
春波湯江には前世の記憶がある。といっても、日本とはまったく違う異世界の記憶。そこで湯江はその国の王子である婚約者を救世主の少女に奪われ捨てられた。
現代日本に転生した湯江は日々を謳歌して過ごしていた。しかし、ハロウィンの日、ゾンビの仮装をしていた湯江の足元に見覚えのある魔法陣が現れ、見覚えのある世界に召喚されてしまった。ゾンビの格好をした自分と、救世主の少女が隣に居て―…。
最後まで書き終わっているので、確認ができ次第更新していきます。7万字程の読み物です。
文字数 70,086
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.06.27
80
「あなたは伝説の魔女様ですね」「いえ、ただの元社畜OLです!」異世界でうっかりイケメン騎士を拾ったら、スローライフどころじゃありません
「あなたは伝説の魔女様ですね」――いえ、ただの元社畜です。
目を覚ました先は、深い森の中に建つ一軒家と『異世界移住パッケージ プランT』と書かれた一冊の契約ファイル。
元社畜OL・日比谷ユウに与えられたのは、植生図鑑完備、温泉付き、謎の生活ナビ付きの高性能な家。衣食住は一応保証されているらしい。
理想的なスローライフのはずが、ある日、大怪我を追った美貌の青年騎士ロシュディを保護したことで、平穏な日常が少しずつずれていく。
彼はなぜか、ユウのことを『エオルトリア高地の偉大なる魔女(の弟子)』だと勘違いしていて――!?
異世界移住パッケージ『プランT』の意味。この生活がお試し(TRIAL)なのか、それとも。
ほのぼのスローライフから始まる、勘違いと、クエスト、ある種の契約に振り回される異世界移住譚。
自分以外の人間!?に出会うまでしばしお一人様ちょいサバイバルスローライフです。
※改稿前作品が別サイトに掲載中です
※こちらが最新版となります
感想数 0
文字数 17,917
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29