人形 小説一覧
41
近づく足音
感想数 0
文字数 16,711
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.05
42
人間嫌いの大賢者に創られた最強の魔法人形は人間に憧れて旅に出る
かつて、大賢者と呼ばれた男が居た。
彼は魔王と呼ばれる存在を勇者と共に倒した英雄だったが、いつしか人里から深い森の奥へと移り住んでいた。
人々はそんな不便な場所へなぜ住んでいるのか問うが、その理由を聞けた者は誰も居なかった。
そして魔王が倒されてから五十年という月日が流れ、身体の自由が利かなくなってきたマクダイルは子もいないため世話係として魔法人形を作り出すことにした。
培養した自身の細胞を使い純度の高い『魔石』と呼ばれる魔力が凝縮された石でソレは完成した。
魔法人形の名はディン。
マクダイルは無愛想にしながらも彼を我が子のように扱い、自身の知識・技術・魔法を教え込む生活を続けた。
だが、彼はディンに対し憎しみを込めて言う。
『人間を信用してはならない』
程なくしてマクダイルは息を引き取り、ディンが一人残される。
彼は育った山小屋を後にして旅に出る決意を固めた。
いつかマクダイルと同じ『人間』になるために。
これは人間嫌いな人間が造った、人間が大好きな魔法人形の物語――
感想数 156
文字数 215,598
最終更新日 2023.05.01
登録日 2022.11.25
43
魔女5人の恋愛戦争 ~前線が嫌になったので、娘達と平凡な暮らし・・・いや!娘達を人間にしようと思います~
紅の魔王を討ち取った勇者兵団は「我々は最強だ!」と驕っていた。そして、休息や人員の補充、作戦の立案が疎かなまま、次なる魔王討伐へと舵を切ろうとしていた。
だが、それに反対する者がいた。兵団唯一の傀儡使いであるリードリッヒ・クレパスだ。異名は〖人形師 〗。5体の魔装人形と共に戦場駆ける彼は兵団内でも高い地位にいた。
「これは、兵団の総意だ。乱すな!リードリッヒ」
「総意?貴方が決めた、だけだろ?確かに、紅の魔王は討伐できたが、それは戦力・戦術・士気・環境が組み合わさって、こっちに有利な状況となったに過ぎない。1つでも欠けていれば、全滅となっていた恐れもある。だから、今直ぐに動くのは軽率なのだよ。なぜ、それが分からない?聖剣卿。いや、勇者メッツァー」
兵団長と特殊技能兵として優遇されている人形師、正論はどちらか、傍から見ればすぐに分かるものだ。だが、団員が支持したのは、勇者メッツァー。リードリッヒの意見は通らなかった。
「そうか、ならば!俺は降りることにしよう。こんな、沈没船に乗ってやる義理はないからな。当然うちの娘たちも連れて行くからな。戦力が半減したと思え」
捨て台詞を残し、団長室を後にした。
第二の人生の開始である。場所に選んだのは、魔界との境目に位置する城塞都市リキュート。
そこで、修理業を営みながら人形師としての研究を続ける。テーマは〖人化〗だ。娘達に人としての人生を送って欲しいとの勝手な願望から、リードリッヒの戦いが始まる。
娘達の心に気付かずに・・・・・・。
この物語は、戦場から逃げ出したと非難される人形師と自分の心に気づいて欲しい魔女5人の戦争ラブコメである。
感想数 0
文字数 52,051
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.06.27
44
人形学級
灰島月子は都内の教育実習生で、同性愛者であり、小児性愛者である。小学五年生の頃のある少女との出会いが、彼女の人生を歪にした。そしてたどり着いたのは、屋上からの飛び降り自殺という結末。終わったかに思えた人生。ところが、彼女は目が覚めると小学校のクラスに教育実習生として立っていた。そして見知らぬ四人の少女達は言った。
「世界で一番優しくて世界で一番平和な学級、『人形学級』へようこそ」
感想数 20
文字数 82,663
最終更新日 2024.01.11
登録日 2023.12.13
45
マーガレット・ラストサマー ~ある人形作家の記憶~
人形工房を営む姉弟。二人には秘密があった。それは、人形が持つ記憶を読む能力と、人形に人間の記憶を移し与える能力を持っている事。
二人が暮らす街には凄惨な過去があった。人形殺人と呼ばれる連続殺人事件・・・・。被害にあった家はそこに住む全員が殺され、現場には凶器を持たされた人形だけが残されるという未解決事件。
二人が過去に向き合った時、再びこの街で誰かの血が流れる。
【作者より】
ノベルアップ+でも投稿していた作品です。アルファポリスでは一部加筆修正など施しアップします。最後まで楽しんで頂けたら幸いです。
感想数 0
文字数 70,062
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.24
46
僧侶アイーシャは生活費のために一人でダンジョンに挑むが不思議な魔導人形を手に入れる。そして彼女の運命が動き始める。
僧侶の資格を取ったばかりのアイーシャはアイテム調達士としてダンジョンに挑もうとする。しかし疫病が流行しダンジョンは封鎖され、稼ぎの無くなった彼女は生活に困窮する。祖父の記憶を頼りに、やむなく忘れ去られた古いダンジョンに入るが、そこで奇妙な魔導人形を見つける。「君と僕の間に主従契約が結ばれた」魔導人形はそう言い、アイーシャの従者となる。そしてアイーシャの運命が大きく動き出し始める……。
感想数 0
文字数 74,929
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.05
47
ニンギョウ怪談(11/6更新)
感想数 0
文字数 1,037
最終更新日 2023.01.08
登録日 2020.12.06
48
人形城の棘姫(にんぎょうじょうのいばらひめ)
人見知りの令嬢ミスティアは、家に引きこもっているが新月の夜だけは森を散歩する。ある新月の夜、怪我をして倒れていたアレン王子を助けた。出会った二人は、その心の距離を近づけていく。
感想数 0
文字数 35,000
最終更新日 2025.01.05
登録日 2023.03.30
49
さようなら、愛しの舞台人形
この街では、過去存在していたとされる人間を模した”人形”による舞台劇が流行していた。
人形師を生業にしている魔人は、ある日自作の人形イヴを上司の手柄として奪われてしまう。
泣き崩れていた自分を慰めてくれたのは、劇場一人気な人形のアリシアだった。
結局退職をして、自宅で今後のキャリアについて考えていた時。アリシアの遺体を背負った、ボロボロの”名無しの人形”が訪ねてきた。
アスターとエル。
交わした契約の元、偽名を名乗る二人は追われた舞台に返り咲く。
感想数 0
文字数 1,675
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
50
擬態【マカシリーズ・2話】
マカの周囲で最近、おかしなウワサが広がっている。
それはすでに死んだ人が、よみがえるというウワサ。
ありえない噂話ながらも、心当たりをソウマと共に探り出す。
しかし二人は同属の闇深くを覗き込んでしまうことに…。
【マカシリーズ】になります。
感想数 0
文字数 12,419
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.04
51
電池式の神様
感想数 0
文字数 1,648
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.03.23
52
人形仕掛けのエンドロール
人間が廃れ、人形が栄えた世界を文章として記録する少年と、写真として保存する少女のお話です。
連載形式ではありますが、基本的には一話完結型の連作小説になると思います。
更新頻度に関しては、詳しくは未定で具体的には不定期です。
感想数 0
文字数 12,035
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.03
53
くまのおにんぎょう
旅行のお土産としてとある一家にやってきた赤いくまのお人形。名前はストロベリーベア。首元に小さなイチゴの飾りがついているのでストロベリーベアです。そんなストロベリーベア、もともと一家にあったほかの人形たちとともに、最初こそかわいがられていたものの、次第に……
ホラー展開はありません。人によってはかなり残酷にとらえられる表現があるかもしれません。予めご了承ください。
感想数 1
文字数 3,925
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
54
煉獄人形
夏の終わり高校生の上田秀一は不思議な人形店の店主、末御メイと出逢う
彼女に渡された一体の人形
そこから彼の非日常が始まった
連続バラバラ殺人事件そして動き出すヒトガタ・・・・
感想数 0
文字数 27,052
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.08
55
人形(ヒトガタ)
感想数 0
文字数 1,729
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
56
Liebe
無愛想な作家の男が拾ったのは記憶喪失の少女でした。
愛と絆と自然にあふれたほのぼの物語。
感想数 0
文字数 126,885
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.03.09
57
式神のダンス
高校二年生のダンス少女、土門月羽の住む南東京市周辺では、シリアルキラーによる連続殺人事件が発生していた。ダンス部の指導教員も、校庭の桜の樹に縛り付けられ刺殺された状態で発見された。殺人鬼の魔の手が月羽にせまった時、人形が「アワ(阿波)においで」と月羽に呼びかけた。
感想数 0
文字数 10,707
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
58
仄暗いジュエル ダークファンタジー短編集
この世界には、光が強すぎるがゆえに生じる「仄暗い」深淵が存在する。
ある者は、狂った執着から逃れるために異界の迷宮へ迷い込み、ある者は、己の写し身である人形に人間としての証を突きつけられる。
血の赤、陶器の白、そして闇に溶ける銀の光。
しかし、僅かな光でも、ジュエルは輝く。
ゴシック・ホラーの世界観で贈る、オムニバス・ストーリー。
構成
第一章 人形の迷宮
「美しさは罪だ」——教授はそう嘲り、異国の血を引く美貌の青年・玲を監禁した。机上に並ぶ冷たい器具。人間ではなく、美しい標本として切り刻む準備が整っていた。絶望の極致、玲は極彩色の光に呑み込まれ、見知らぬ迷宮へ転移する。
そこで出会ったのは自動人形アルカナ——魂魄を削って玲を呼び寄せた守護者。日本人形が追いかけ、兵士人形が刃を振るい、鏡は呪いを映す。迷宮を抜ける試練の果て、玲は自らと瓜二つの人形と対峙する。証明は成った——彼は人間だ。だがそれは救いではなく、冷酷な現実への回帰を意味していた。
第二章 亡霊の騎士
妻の死後、故郷を離れて旅していたアルフレドは、廃砦で焚き火を焚いてしまう。そこは禁足の地――妖精の騎士と呼ばれる亡霊が彷徨う場所だった。
命乞いしたアルフレドは、亡霊に課せられた試練を受ける。それは花嫁衣装と金のリボン、銀の冠を市場から持ち帰ることだった。
やがて約束を果たしたアルフレドの前に、見知った顔が現れる。妻の面影を被った亡霊は、アルフレドの心に何をもたらすのか――古い砦に秘められた、二つの魂の夜。
第三章 妖精郷の崩壊
ケルトの妖精郷に、傷だらけの青年が迷い込んだ。若い妖精・明け方のルリは彼を「夏至祭のゲスト」として迎え、看病するうちにその心臓の鼓動に魅せられていく。沼のバンシー、水馬、鬼火——怪異たちが跋扈する夜を、ふたりは夫婦のように寄り添って過ごした。だが夏至祭の朝、石のナイフが振るわれたとき、妖精郷は思いもよらぬ形で終わりを迎える。
感想数 0
文字数 10,993
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.06
59
魔導人形は今日も不機嫌
アヤナは冒険者として、依頼を請けながら旅をしている。
嫉妬と執着心が人一倍強くて、けれども人形のように美しい男――イチと共に。
街に着いて、依頼を請けようとするが、パートナーであるイチは不機嫌を拗らせていた。
「魔力補給―――えっち、させてくれたら、許す」
一緒に依頼を請けて欲しいと懇願しては、見返りに性行為を要求されるのだった。
(性行為によって魔力を補給する魔導人形の男が、術士である主人公に激重感情をぶつけてくる話です。
エロは薄めです)
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文字数 14,054
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.03.28
60
深紅の鬱金香に恋して。 ―人形姫―
精霊の加護を受けた国、レンブラント。強大な魔術師でもあるレンブラント王の娘リニフォニアにはいまは亡き大魔女べルフルールによる呪いがかけられていた。
呪いによって鬱金香の花丈までしか成長できない身体にされてしまったリニフォニアは城から外を出ることを許されず、ドールハウスに囚われた生活をしていた。秘された存在となった次期女王はいつしか人形のように愛らしい姫君、人形姫と呼ばれ、呪われた彼女を救ったものを婿にすると王は告知した。だが、王が解けない呪いを解ける人間は現れずにいた。
あるときリニフォニアはドールハウスの修繕に現れたひとりの若き職人インゼルと知り合い、魔法のように仕事を遂行してゆく彼に惹かれていく。一方のインゼルも、人形のように可憐な彼女を好ましく思うが、身分を理由に湧き出た気持ちを抑え込んでしまう。
そんななか、隣国ヘルミオネの第六皇子スクノードがリニフォニアの呪いを解きに訪れ、一時的に呪いを解いてしまう。スクノードとの婚約が急遽決まったリニフォニアは、婚約期間をともに過ごすためヘルミオネへ行くことに。
突然契約を打ち切られたインゼルは花屋で見かけたリニフォニアと同じ名前の深紅の鬱金香を荷車ごと買い取り、彼女に届けることでこの恋を終わらせようとするが……?
感想数 0
文字数 19,513
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.24
61
人形の呪
ある日からずーっと気になっていた。
それは昔っから置いてある人形。
母さんに聞いたらどうやらおばあちゃんの形見のようだ。
そんなに古いのとっておくってどうよ?
なんか古い人形って持ち主の魂がやどるって話だけど大丈夫か?
人形の周りは埃をかぶってて一概にも綺麗とは言えない場所に置いてある。なんか良くないことが起こりそうじゃね?
実際今怖い目にあったら立ち直れそうもない気がする…。
感想数 0
文字数 2,321
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
62
ドール・プリンセス
__そう、これは終わってしまった世界のおはなし。
__終わってしまった世界の、可哀想な死人のおはなし。
__たとえ壊れてしまった世界であっても、誰かにとっては愛しい、おかしな世界。
そんな世界で足掻いた死人の、滑稽な笑い話を、どうか貴方に。
その花はけがれて散ってしまったけれど、確かに美しかったのです。
(ストレスたまると発作的に中二病くさい話書きたくなるよね。趣味詰め込んだのでみんな死んでるしツギハギあるしetsなのでR15を念のため。)
感想数 1
文字数 22,591
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.06.30
63
片目のメアリー
感想数 0
文字数 3,825
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.13
64
魔法省魔道具研究員クロエ
8歳のクロエは魔物討伐で利き腕を無くした父のために、独学で「自分の意思で動かせる義手」製作に挑む。
その功績から、平民ながら貴族の通う魔法学園に入学し、卒業後は魔法省の魔道具研究所へ。
エリート街道を進むクロエにその邪魔をする人物の登場。
人生を変える大事故の後、クロエは奇跡の生還をとげる。
大好きな人のためにした事は、全て自分の幸せとして返ってくる。健気に頑張るクロエの恋と奇跡の物語りです。
本編終了ですが、おまけ話を気まぐれに追加します。
小説家になろうにも掲載してます。
感想数 9
文字数 118,998
最終更新日 2017.11.08
登録日 2017.07.08
65
狂った家族の愛の形
1842年 5月15日
ある古い館で二つの白骨死体がメルヘンチックな部屋のベットの中で
仲良く手をつないで発見された・・・・
ーーーーーーーーーーー
殺人人形として作られた女の子と、心臓に鉛を埋め込まれた男の子の家族の狂気の物語。
ーーーーーーーーーーー
ある意味ハッピーエンドなのかもしれない、バットエンドの物語。
感想数 0
文字数 32,916
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.13
66
わたしのお友達
感想数 0
文字数 11,429
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
67
エンヴィ・マリアベル
醜い、私のマリアベル。
もっともっと、血反吐を啜って、世界で一番醜くなりなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
とある人形作家の独白。
感想数 0
文字数 2,741
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
68
誠実な悪魔(ショートショート)
努力をしても報われない男。彼が悪魔との契約で手に入れた不思議な人形「見守り魔神」とは……。
果たして男は、幸せになれるのか。
感想数 0
文字数 6,242
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
69
奥の部屋
学校は忍者屋敷じゃないんだから、秘密の隠し戸なんてあるはずがない。ところが理科教室の掃除用具のロッカーがずらされていて、そこに扉があったのだ。その向こうには「あるはずのない部屋」が……。校内清掃の時間なんだけど、この超常現象、目の当たりにしたら、まずは探検でしょ。当然よね。……不思議な世界への入り口。
「シーフードミックス」の翌日の事件でした。
感想数 0
文字数 201,405
最終更新日 2026.02.12
登録日 2025.06.19
70
朽ちゆく陛下と大切なお人形
あたしは国王陛下のお人形。
人生の幕が下りるまで、誰よりも近くで見守っています。
感想数 0
文字数 1,546
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
71
八雲の帳簿
この世の兵器や戦争を過去未来と記された予言の魔導書。その名を「兵器全書」と言う。
時の権力者はあらゆる手段を使って、その書物を手に入れようとした。しかし、人ならざるものもまた、書物を狙った。
自動人形。己の名を知られることを、極端に嫌うそれらは、兵器全書の存在に恐怖した。それらもまた、兵器であるからだ。
西暦2000年。一体の自動人形が一人の少女を守る。
兵器全書の所持権を不運にも引き継いでしまった人間の少女、八雲恵美。
人形達は少女を恐れ、書物の名を「八雲の帳簿」と呼び変え、彼女と書物を狙うのであった。
400年を生きる無敵の自動人形レティ。彼女は親友との約束を守るため、恵美の剣となり書物を狙う敵を斬る。
これは人に愛されたかった人形と不運な少女の物語である。
感想数 0
文字数 136,320
最終更新日 2021.12.14
登録日 2019.03.10
72
泣きぼくろの彼女と、プラスティックの中の未来
『ラジオスターの悲劇』という音楽のアルバムを元に書きました。
女の子を作る工場が舞台で、登場人物は作業服を着て機械を触るような人たちです。
恋愛しつつ、引っ付いて離れる、みたいな。
他に合うキーワードが思いつかなかったので”オフィスラブ”を入れてますが、イメージと違ったらごめんなさい。
感想数 0
文字数 14,630
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.03
73
『緋色の記憶を啜る日傘』 ― 忘却という名の慈悲を、あなたに ―
「おかえりなさいませ。……ようこそ、私の美しい地獄へ」
地図の空白、意志を持つ茨の森を抜けた先に、その「箱庭」は存在する。
降り止まない灰色の雨に打たれ、古びた大聖堂の門前に立つのは、硝子細工の瞳を持つ美しき少女・ルナリア。
彼女が差す漆黒の日傘。そして、歩くたびに波打つ深い緋色のドレス。
その優雅な装いの裏側には、ある「悍ましい秘密」が隠されていた。
そこへ辿り着くのは、自らの犯した罪から逃れ、失われた記憶を追い求める迷い人たち。
ルナリアは彼らを慈悲深い微笑みで迎え入れ、琥珀色の紅茶とともに「忘却」という名の救済を与える。
しかし、代償のない救いなど存在しない。
彼女が啜るのは、人間が抱える最も純粋で、最も醜悪な「七つの大罪」の記憶。
一つ、また一つと罪を回収するたび、彼女の纏うドレスはより鮮やかに、より残酷に完成へと近づいていく。
すべての記憶を飲み干したとき、少女は「心」を持つ人間となるのか。
それとも、箱庭を統べる新たな神となるのか。
記憶と鮮血、そして美しき絶望が織りなす、耽美派ダークファンタジー。
感想数 0
文字数 2,467
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
74
コッペリアの涙
等身大の人形コッペリアと、その人形を愛してしまった男の話。
感想数 0
文字数 5,823
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.09.01
75
ワンダールームシェア
ある日、私(25歳女性)は押し入れの隅っこで御札を発見した。
「こんちはー」剥がしてみると明るく挨拶をする幽霊の女の子が現れた。
更に、幽霊の女の子に友達の妖精や動く人形を紹介され、流されるまま歓迎会を開かれる。
ジャンルは何なんでしょう? よくわかりません。
※他サイトに載せたものに加筆したものです。
感想数 0
文字数 11,069
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.10.31
76
フレンチ Doll of the 明治 era
2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で生きる子供たち。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的な文章でつづりたい。
タイトル写真は photo AC 様より、みみお氏の、「人形の目」です。
よろしくお願いします。
感想数 0
文字数 86,881
最終更新日 2022.05.01
登録日 2020.06.10
77
フールの日記-この世の果ての街の死神の日常-
この世の果ての街では、死神たちや、人間をやめて人形になった者の楽園がある。
退廃的な冷たい雨の街だったその国が、時代とともに変わってゆく。
そんな国でのとある死神・フールの日常を描く。SFxファンタジーのちょっと変わったお話。
性的要素・グロ・独自解釈の科学を含みます。
感想数 0
文字数 7,034
最終更新日 2025.04.04
登録日 2024.07.24
78
花咲く都のドールブティック
乙女と ドールとドールドレスと 乙女が好きなものすべてを詰め合わせて
どこかの世界に存在する「花咲く都」と呼ばれる場所にある、一軒のお店。
看板には ドールブティック茉莉花堂 と言う文字と、白い花を模した飾りがある。
ドールのためのドレスや帽子や靴やアクセサリー……
そういった品ばかりを作っては売っているお店・茉莉花堂と そこで働く少女と ドールと いろんな人たち。
「いらっしゃいませ、茉莉花堂へようこそ」
カクヨム、なろうにもほぼ同じ内容のものを掲載しております。
感想数 0
文字数 226,628
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.03.09
79
クズ石好きのオルタ ~ 魔導技師奇譚 ~
魔導人形師のオルタは、森の奥で暮らしている……
別サイトで行われている、異世界設定コンテスト。
設定を使わないのももったいないので、おまけで書いた短編です。
感想数 0
文字数 2,809
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
80
百年人形物語
ドイツ在住の雑誌記者である板倉朋音は、ベルリンで行われた日本伝統芸能の公演を観て、青年の人形芸に心打たれ取材を申し込む。
取材の最中に人形芸の青年島村一輝は、人形を異性的に愛しているような言動をみせる。
取材の本筋とは外れて板倉が人形に対する気持ちを尋ねると、島村は過去に思いをはせて述懐する。
感想数 0
文字数 11,094
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.22