ダークファンタジー 小説一覧

1,524
761

鏡も友情も、ひび割れちゃったら、使いものになりません

貧乏伯爵家の令嬢であった私は、筆頭公爵家に侍女として奉公することになりました。 公爵邸は宏大で、やるべき仕事は多く、一つ年上の先輩侍女とのシェアルームで寝泊まりすることになりました。 でも、差出人不明の、大きな姿見の鏡を部屋に持ち込んできて以来、争いごとがーー。 ※他サイトでも掲載しています。  小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 として掲載しています。
ファンタジー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,541 最終更新日 2025.09.01 登録日 2025.09.01
762

闇バイトで魔法少女になったギャルは、気付けば抜けられない地獄にいた

闇バイトで魔法少女になったギャルは、気付けば抜けられない地獄にいた
『時給3万円以上をお約束。誰でも出来る簡単な仕事です』  彼氏と別れた蓮華は、同時に仕事を失っていた。すると、スキマバイトアプリで理想の求人を見つけてしまう。  闇バイトを疑いつつも、金欲しさに応募してしまった。仕事内容は簡単だった。魔法少女としてゆるキャラを狩るだけ。  不安を感じて拒絶したが断れず、「一度だけなら」と足を踏み入れてしまう。  そして、蓮華は自分がしていることの真相を知った時には、抜けられない闇バイトの地獄へと落ちていた――
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 11,876 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.08.09
763

不死鳥は歪んだ世界を救わない

不死鳥は歪んだ世界を救わない
ある冬の日、小学六年生の未玖(みく)は下校途中、黒い紙袋に入った不思議な卵を見つけた。 好奇心から持ち帰るも母親に咎めれそうになるが、友達の陽彩(ひいろ)からゲーム機を貸したお礼に貰ったと言い、その場をやり過ごす。 未玖は卵を抱きしめたまままま眠ってしまうが、目覚めるとピアノ教室の日である事を思い出し、急いで卵をベッドに入れ部屋を後にした。 レッスンを終えて帰宅すると母親と弟の姿はなく、代わりに燃える翼に赤い瞳、艶のある黒髪、滑らかな白い肌をした不死鳥のダニールが悠然と待ち構えていた。 ダニールは未玖のことを「悪に選ばれし乙女」だと宣言し、「ともに歪んだ世界を救おう」と未玖を否応なく背中に乗せると、灰色の空へ飛び上がる。 不死鳥、神々、天使、悪魔、幻獣などの思惑が複雑に絡み合い、悪に選ばれし乙女となった未玖はどこへ辿り着くのか。 現代を舞台にした、歪んだ愛に溢れたダークファンタジーです。
キャラ文芸 完結 長編 R15
文字数 104,760 最終更新日 2024.01.11 登録日 2023.10.21
764

暗黒御伽草子 ~不死者の島~

 やる気のない大学生寺衛英人は、顔も知らない親戚のあからさまに怪しげな誘いに乗って島へと渡った。  港で彼を迎えてくれたのは、自称親戚の可憐な美少女鈴藤明日香と肉感的な美女鈴藤百合佳の二人。  どことなく怪しいが、ちやほやとした待遇にまんざらでもない英人。  しかし、闇に蠢く小さく怪しげな影。  黒ずくめの幼女(?)茶文蛍の目的と正体は?  この島に隠された謎とは? (ヒント:サブタイトル) ラブ(クラフト神話風ダークファンタジーアクション) コメ(ディ)
ホラー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 80,164 最終更新日 2025.03.30 登録日 2025.02.01
765

毒蝕の剣

剣。剣だけが僕の全てだった。家族も村も何もかも捨てて、剣だけを信じ振るう日々。でも、僕は闇に侵され、怨みを背負った。剣だけを信じて、今日も命を刈る。 黒い騎士となった僕は、他人の復讐のため剣を取る。でも、僕は僕じゃない。この世界で、僕はたったひとり。 村は焼け、城は腐敗し、人は狂う。それはいいんだけれども、僕の夢は、ただこの剣で何もかも切りたいだけ… 望まないまま、魔王となる僕の物語
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 157,791 最終更新日 2019.12.14 登録日 2019.08.18
766

異端の男巫女 ー惑う花嫁の章ー

異端の男巫女 ー惑う花嫁の章ー
神を宿して怪異を祓う。美貌の男子校生が穢れと戦うダークファンタジーBL
BL 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 2,424 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.07.06
767

僕らを残したこの世界で笑う

僕らを残したこの世界で笑う
これは、独りの少年少女の生きた証の物語。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 小説初心者です( . .)" 至らぬ点多々あると思いますが、良ければ感想やダメだしバンバン下さい🙇🏼 よろしくお願いします
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 17,066 最終更新日 2019.02.06 登録日 2019.01.20
768

Last Rey -Ancient Fate-

Last Rey -Ancient Fate-
生者が暮らす人間界。 死者が行き着く死界。 そしてその狭間に広がる、守霊たちの命の源 『魔詛』の源泉と広大な領土を持つ生死の中間領域アストラント。 三つの世界は長いあいだ均衡を保っていた。 かつての英雄や神話の戦士たちは守霊として契約者と共に、死界の瘴気と災厄から人間界を守り続けていた。 だが───安寧は、突然終わった。 アストラントの大地をほぼ掌握した“何者か”が 死界からの侵攻を開始し、最初の標的は地方にある平凡な都市・若浦市だった。 街は焼かれ、多くの命が奪われ、13年の歳月が過ぎる。 そして今─── 浅霧レイは、運命の一人の男と出会う。 世界の均衡が崩れ始めたその日、 彼女は 契約者として、再び始まる死界との戦争に身を投じる。 生死の狭間で、少女は生き抜く意味を掴む。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 87,255 最終更新日 2026.08.17 登録日 2025.11.28
769

プライドの灰:忘れ去られた罪の継承者

プライドの灰:忘れ去られた罪の継承者
「英雄」が必要な瞬間に、自分の体に裏切られたらどうするだろうか? 十六歳の少年、シリアン。彼は世界を救うことなんて夢見ていなかった。ただ家に帰り、母の温かい手料理を食べ、お気に入りのアニメを観る。そんな平凡な幸せを望んでいただけだった。 しかし、運命は非情だった。 立ち込める鉄の臭い、引き裂かれるような悲鳴。そして、生と死を分かつ「呪わしい階段」。 シリアンは二十回倒れた。骨は砕け、自宅の階段を自らの血で汚しながら、家族が冷酷に惨殺されるのをただ見ていることしかできなかった。無力感と絶望の極致で、彼はこの残酷な現実という「喜劇」に対し、狂気じみた笑い声を上げるしかなかった。 復讐の刃を握りしめたまま、シリアンの命は尽きた――はずだった。 目覚めると、そこは強者が支配する異世界。彼は「忘れ去られた罪」の継承者となり、慈悲を知らぬ「傲慢の魔女」の掌の上にいた。 新しい体、壊れた魂、そして顔から消えない狂った笑み。 シリアンの旅が始まる。救世主になるためではない。すべてを奪った世界に報復を叩きつけ、あの階段での墜落が、永遠なる上昇の始まりであったことを証明するために。 「二度目の転落など怖くない。俺は既にどん底を味わい……それが『滑稽』だと知ったのだから!」
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 23,600 最終更新日 2026.02.10 登録日 2026.01.28
770

地獄めいた短編集

地獄めいた短編集
頭のヤベー奴のヤベー行動を描いたヤベー短編集。 サイケデリックな味付けでギャグと狂気が同居している地獄。
ファンタジー 連載中 ショートショート R15
感想数 0 文字数 10,758 最終更新日 2020.06.06 登録日 2020.06.05
771

銃口に宿る付喪神と、復讐の銃弾

オカルトを信じない高校生・西野蓮は、祖父の葬式で遺品として一つのペンダントを手に入れたことをきっかけに、日常に違和感を覚えるようになる。 学校、電車、家の中。場所を選ばず付きまとう不快な気配。それでも蓮は、いつも通りの日々を続けていた。 ある日、違和感を振り払おうと神社を訪れた蓮は、正体不明の化け物と遭遇する。 逃げる蓮。迫る異形。 絶体絶命の瞬間、彼を救ったのは――言葉を話すようになった、母の形見のモデルガンに宿る付喪神だった。 銃に宿った人外の相棒と共に、蓮は知る。 近所で起きていた不可解な事件。納得できなかった祖父の死因。幼い頃に失った母の死。 それらすべてが、同じ“歪み”へと繋がっていることを。 日常の違和感は、やがて戻れない歪みへと姿を変えていく。 蓮は、真実と復讐のために引き金をその歪みへと向ける。 現代武器と付喪神という異質な組み合わせで描かれる、ダークオカルト復讐譚。
キャラ文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 6,795 最終更新日 2025.12.22 登録日 2025.12.16
772

悪魔に捧げる鎮魂歌 -Black Cross-

悪魔に捧げる鎮魂歌 -Black Cross-
セントゥーリアの街で起こった、大貴族の一家惨殺事件。その唯一の生き残りは『血塗られた貴公子』と呼ばれ、人々の間で度々噂の的になっていた。 事件から数十年。 各地で起こる凄惨な殺人事件の影に、赤紫色の目をした黒衣の男が真紅のワンピースを着た少女と共に現れる。モノクルをかけた彼はその左眼に悪魔との契約を宿す、数十年前の事件の生き残り『血塗られた貴公子』本人だった。 闇に堕ちた者でありながら闇を狩る、悲しき悪魔祓いキール=ウィグリード。 唯一愛した女性の面影を持つ人形の少女イヴと共に、彼は今宵も悪魔の胸に鈍く光る黒十字を突き立てる。 それはまるで闇に屠られた愛しき女に捧ぐ贖罪のように――。 闇に生きる者たちの、救われないゴシックホラー。
ホラー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 52,085 最終更新日 2020.03.28 登録日 2020.03.25
773

箱庭幻想譚―救い無き箱庭で、少女は幸せを願う―

箱庭幻想譚―救い無き箱庭で、少女は幸せを願う―
 小説を書き続けてきて、過去の作品をもう一度見つめ直したいと思い。 旧稿を一度白紙に戻し、改稿版として新たに書き直していくことにしました。  不幸な人生を終えた女性が、死後、神に選ばれて箱庭の世界に転生する。 ただ幸せになりたい。 その願いが行き着く先で何が起き、作られた箱庭の中で彼女は何を思うのか。 これは、後に英雄と呼ばれることになる三人の物語。 【AI補助利用について】 本作では、以下の範囲でAIを補助的に利用しています。 ・アイデアの整理 ・設定や情報の確認 ・誤字脱字、文法、表記揺れの確認。 *1 アイデアの整理 執筆中に浮かんだ設定や展開案をAIで整理し、再利用しやすい形にまとめています。 *2 校正補助 誤字脱字、文法、表記揺れの確認。 忙しい時などに誤字脱字や設定の確認を見落としてしまう可能性があるため、AIをサポートとして利用しています。 物語本文の生成、展開や結末の決定、キャラクターの根幹部分の作成には使用しておらず、あくまで作者本人による執筆のダブルチェックとして利用しています。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 75,017 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.02.27
774

Crimson Echos

Crimson Echos
港町を舞台に、魔物討伐隊を目指す三人の若者、A、B、Cの運命が交錯する。共に訓練を積んできた彼らだったが、ある試験結果を境にそれぞれの道は大きく分かれていく。取り残されたB、そしてCが直面する過酷な現実。やがて、一人の行方不明者とともに、秘密と狂気が入り交じる事件が静かに幕を開ける。 次第に失われていく仲間との絆と、胸に秘められた真実が、彼らをどこへ導くのか。この街には、もう二度と元の平穏は訪れない——。 謎めいた展開と感情の揺れ動きが絡み合うダークファンタジーが、読者を深淵へと引きずり込む。
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 5,356 最終更新日 2024.10.19 登録日 2024.10.19
775

Alice〜Another Story〜

Alice〜Another Story〜
不思議の国の住人達の怪しい企てと、出口を探し彷徨うアリス、誰の味方なのか分からない白兎。 あの夢とはまた違う、これは別の夢物語。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 8,464 最終更新日 2020.06.09 登録日 2020.05.03
776

RE:狂奔転生ブラッドヴラド

聖王歴215年、ヴラド・マルコシアスは死の淵に瀕していた。 自分を虫けら同然のように踏み躙った相手に対し、殺意を込めて叫んでも相手にされず。 次第に自分自身の存在価値が無意味であり無価値であると自覚し。 絶望という奈落の底に堕ちていくだけの身でありながら、ヴラドは声なき声で殺意を語った。 「……生ま……れ……。……ったら……。こ……す……」 その殺意こそが、慈悲を乞うための祈り。 祈りを聞きし者がヴラドに応える――第二の人生を与えん、と。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 90,073 最終更新日 2022.08.29 登録日 2022.08.01
777

ガム=ジャグラ=ドミナートゥス

ガム=ジャグラ=ドミナートゥス
【閲覧注意】 過激な表現がありますので、ご注意ください。 ガム=ジャグラ=ドミナートゥスとは? 性の悦びに囚われた拗らせ過ぎた金血白者(亜人)である。 その哀れな姿がご覧頂けます。 もし、楽しめなかったらすいません、他作品を当たってくださいm(_ _)m
ホラー 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 17,435 最終更新日 2026.02.08 登録日 2026.01.11
778

誰が焔を終わらせたか 〜覇王と影の戦記〜

誰が焔を終わらせたか 〜覇王と影の戦記〜
森がやけに静かだった。 村外れで暮らす少年アルは家族のために畑を耕し、誰にも言わず剣の稽古を続けていた。 だが町で兵が暴れ、火が回り、帰る場所は一夜で消える。 家族を失ったアルの中に残ったのは悲しみでも怒りでもなく――空白だった。 そこへ現れたのが天下を望む若い王。 王はアルを森の案内役として連れ、従者にし、やがて友として傍に置く。 王の隣で、アルは空白を埋めることができるのか? 何の為に剣を振るうのか?
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 20,917 最終更新日 2026.01.06 登録日 2026.01.02
779

【R18】私をいじめた女たちに復讐するため、吸血鬼と契約したら、血と体を求められて夜ごと抱かれることになった

【R18】私をいじめた女たちに復讐するため、吸血鬼と契約したら、血と体を求められて夜ごと抱かれることになった
復讐のために訪ねた吸血鬼。 彼が求めたのは、血だけではなかった。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 5,315 最終更新日 2026.01.30 登録日 2026.01.30
780

終わりの町で鬼と踊れ

終わりの町で鬼と踊れ
車が積み上げられ、バリケードが築かれている。 町には掠奪者だらけだ。吸血鬼、炭鉱の奴ら、偽善者たち。 ここは福岡天神。 かつてはこのあたりで一番栄えていた町……らしい。 荒廃した世界を、 生きるために、守るために、復讐のために、 少年少女が駆けていく ポストアポカリプス青春群像劇。
大衆娯楽 完結 長編
感想数 0 文字数 107,152 最終更新日 2022.07.31 登録日 2022.06.30
781

『悪魔に憑かれた男』 第一集 【聖痕】

『悪魔に憑かれた男』 第一集 【聖痕】
「神の奇跡か、悪魔の呪いか。その男、何度殺されても、微笑む。」 舞台は、巨大なドームに覆われ永遠の夜が続く街・エレモアシティー。帝国警察の冷徹なエリート、ノエル・アーサーは、致命傷を負っても死なない「ゾンビ男」を確保せよという極秘任務を受ける。そこで出会ったのは、血の海の中で聖母のように微笑む美しい男、ウィリアム・ウィルソンだった。ノエルは規律を破り、彼を自室に匿うという危険な賭けに出る。 ※過激表現が含まれます
BL 完結 長編 R18
感想数 2 文字数 144,650 最終更新日 2023.02.24 登録日 2022.09.10
782

金のまりと異形の舌 ~新・かえるの王様の悦楽論~

金のまりと異形の舌 ~新・かえるの王様の悦楽論~
【「完璧」を愛した王女が、底なしの「汚濁」に溺れるまで。】 王女エレーナの自尊心は、一点の曇りもない透明な泉そのものだった 。自らの純潔と美しさを唯一の信条とする彼女にとって 、自尊心の象徴である「金のまり」を深淵へ落としたことは、世界の崩壊を意味していた 。 絶望する彼女の前に現れたのは、巨大で醜悪な「カエル」 。まりを奪還する代償として、異形は彼女の聖域への侵入を要求する 。銀の皿を汚し、真っ白なベッドを濡らす粘液 。そして、人間の指先では決して与えられない、暴力的なまでの「舌」の愛撫 。 理性が崩壊する快楽の果て、呪いが解けた王子を前にエレーナが下した、衝撃の決断とは―― 。 グリム童話の「かえるの王様」を、倒錯したエロティシズムで塗り替えた新解釈の物語 。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 10,350 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.24
783

呪われた勇者の罪と罰~神の筋書きに翻弄された彼の最後~

神の啓示によって勇者に選ばれたマルスは、聖女アルティア、魔術師オーガスト、盗賊ロアン、戦士グリントと共に魔王討伐の旅に出る。 魔王との決戦の中で、マルスは盾にされたアルティアを魔王ごと刺し貫くという決断を下す。その後、解呪出来ない呪いで死にゆく身体と共に罪の意識を蝕んでいた。 病床の彼を見舞う仲間達が、ある時訪ねてくる。彼等の話の中で明らかになるのは、アルティアの聖性とは程遠い傲慢で自己中心的な言動だった。 彼女は神の声を盾にして仲間を支配し、誤った神託によって人々と仲間を混乱と危機に陥れる。オーガストは彼女の言動に疑念を抱き、聖女としての正当性を否定する。マルスもまた、彼女に振り回されながらも、使命と信仰の狭間で苦悩していたのである。 帰還後、幼馴染との穏やかな時間の中で、マルスは赦しを求めるが、夜ごと枕元に現れるアルティアの亡霊が彼を苦しめる。 「なぜ私を殺したの?」という怨嗟の声が、彼の心を静かに、確実に崩していく。 世界は救われた。だが、マルスは神の罰により死を待つだけであった……。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 29,476 最終更新日 2025.10.02 登録日 2025.09.22
784

クズ勇者に鉄槌を! 〜スキル消去で世界を正す〜

 俺はこの世界に生まれた害虫駆除人こと【ガゼル・ライオット】だ。俺が物心つく前からこの世界にはやれ異世界からきた、やれ異世界から生まれ変わったなどといった勇者(害虫)が増えはじめていた。  この似非勇者らはこの世界にくる際に神やら女神、転生担当神やらから貰ったスキルで他人の迷惑も考えず、まさにヤりたい放題。  平和に暮らしている民が守られるべき世界でこの様な不条理が許されてならない。似非勇者なんぞに頼らなくてもこの世界は俺が守る。  これは俺が害虫駆除人として異世界からの侵略者に対しあらゆる手を尽くし世界から排除していく物語である。
ファンタジー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 30,479 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.05.28
785

デイリーさんに叱られる〜転生先を奪われた悪役令息は、デイリーミッションで世界の秘密を知るようです〜

いじめっ子である八阪直樹を助けようとして死んだ桐野佳祐は、八阪直樹とともに転生することになったが、八阪直樹に転生先の神の使徒の座を奪われ、別の体で転生することになってしまう。 その体は生まれながらに魔王復活の器の役割をになう呪われた期限付きの命だった。 救いの措置として、自分だけに現れるデイリーミッションを使い、その運命に抗う為、本当の神の使徒として世界を救う為の、佳祐=シルヴィオの戦いが今始まる。 ※こちらは1ヶ月の間毎日連載致します。  1ヶ月経過後、金土日更新となる予定です。  許可を得て転載しているものになる為、取り下げする場合があります。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 28,333 最終更新日 2025.11.20 登録日 2025.11.08
786

【R18】暗黒神に選ばれた花嫁〜復讐を企む魔王は仇敵の王女に執着する〜

【R18】魔王エレボス×ヒト族の始祖姫イリシアーヌ 国を滅ぼされ、無理矢理魔王の花嫁にされた王女の執着愛異世界ファンタジー 「あなた自身が、生者を支配する女神となるのです」  魔王エレボスに故郷を滅ぼされ花嫁として捕らわれた悲運の王女は、本人が望まぬ形で生者を支配する女神として生まれ変わる。  ヒト族の始祖であるイリシアーヌ・トリーシャは十八歳の誕生日を迎えた婚約式で何の説明もないまま一方的に婚約破棄を宣言される。  それから二年。二十歳になった彼女はトリーシャ城にこもり、男性不信を払拭できないまま皇太子である兄アダトの代理として日々政務に勤しむ生活を送っていた。そんなある日。彼女のもとに政務補佐官として謎めいた雰囲気を持つエレボスと名乗る男が就任する。彼の持つ妖しげな雰囲気と人間離れした美しい容姿に当初イリシアーヌは警戒するが、共に同じ空間同じ時間を過ごすうち、次第に彼が誠実な男性であることが分かり、各国で培った政治知見に助けられながら彼に惹かれていることを自覚する。しかし、ヒト族の始祖姫である自分と一介の文官である彼の立場から思いを伝えることはせず胸の内にしまい続けさらに二年の歳月が過ぎていた。  いつまでも結婚できないことに業を煮やした母シエラは情緒不安定となりイリシアーヌと口論になる。泣きじゃくりながら彼女はエレボスに「あなたと夫婦になれば私はわざわざ他の国に行かなくてもここで暮らしていいのよね?」思わず溢してしまう。その時に彼女は失言に気づいてしまう。  叶うことはない。ただの気の迷いだから忘れてくれと釈明する。  だがエレボスは「いずれその時は来ます」と意味深な言葉を返しその場をやり過ごす。それから半年後母シエラは急逝しこれを機に彼女はさらに政治に打ち込んでいく。そしてある晩、彼女は夜更けに何者かの襲撃を受け、燃え盛る城を出たところ爆発に遭い大怪我を負う。そこへ駆けつけたのは、自分の側近であるエレボスだった。エレボスは襲撃で行方不明になった父と兄の安否を心配するイリシアーヌに二人の変わり果てた姿を披露する。二人の姿に絶望する彼女にエレボスは追い討ちをかけるが如く、自身がはるか昔トリーシャ王族に伝承された魔王であることを打ち明け悲しみにくれる彼女にこう囁く。 「あなた自身が生者を支配する神々を生み出す女神となるのです。そして、私の妻となるために生まれたのです、イリシアーヌ。いえ...我が愛しき妻ニュクスよ」  エレボスの策略により、彼の血と精液を胎内に流されイリシアーヌはヒト族と魔族の狭間に葛藤していく。  エレボスが彼女を求めた理由とは...。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 38,729 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
787

アレハタレドキ [彼は誰時]

アレハタレドキ [彼は誰時]
〜 復讐編 〜 もし虐められている少年が 世界の秩序が壊れて復讐しほうだいな状況に陥ったらどうなると思いますか? 読んでいただけたら幸いです! リメイクすることにしました 勝手にごめんなさい(._.) ご覧になる時は文字を小さめに 設定することをお勧めしまーーす!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 10 文字数 161,556 最終更新日 2022.02.09 登録日 2020.04.23
788

zero twilight/異世界からの究極超常的抗核神ノ殉教者

zero twilight/異世界からの究極超常的抗核神ノ殉教者
剣と魔法が飛び交う世界にて、大鎌を扱う黒衣の暗殺者、ゼロ。 人目につかず、影の中で疾走する。 その実力はまさに死神、無双の如く。 任務は排除、抗う異形の力を持って神も悪魔も潰す。人の世界に跋扈する悪意、意思ある病原体を狩る為に動く。 平和を脅かすその脅威を削除するために大鎌を携えて、今日もまた、月の下で悪意を刈り取る。 そんな死神はある時に、とある少女と出会い、次々と出会いを重ねていく。 巨大な怪物、陰謀を重ねる者達、異なる神を、刈る。 死神の物語、ここにあり。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 31,948 最終更新日 2026.09.19 登録日 2022.05.23
789

叶-歪んだ願いの世界-

叶-歪んだ願いの世界-
―1章 素直になれない莉々愛 一途に愛する巡也 すれ違う価値観、突き刺さる言葉 莉々愛はやり直す願いが叶う 何度も何度も歪んだ結末が待っている 繰り返す度にお互いが傷ついていく 次第に世界も歪み、遂には滅びる 最期の願いが叶う。そのカタチは? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ―2章 言葉が世界を歪める力を持った時、人はそれを制御できるのか。 その力を持った少年は、言葉と世界の歪みに向き合うことになる。 世界の均衡の中で「願い」と「強さ」の意味を問うダークファンタジー。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ―3章 チート転生者はなぜ異世界に1人だけ? なぜ転生者とそのパーティだけ派手な見た目? なぜ科学が発展していない? なぜ魔王討伐後次の魔王が現れる? 死後に転生先が異世界になると 誰が決める? ルールは?約款は?規約は?行動の制限は? 異世界での死後は?異世界の果ては? あらゆる疑問の答えがこの物語です。 あなたもこっち側の視点を持ってみませんか? ※この物語はフィクションです
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 124,198 最終更新日 2026.04.01 登録日 2026.03.16
790

400年後の貴方へ

四百年以上の歴史があるデミマーレ魔導国。 この国では四百年前から西側にどこまでも高く、どこまでも続く黒壁が立ちはだかっていた。 主人公カリーナと親友のダーナは黒壁の解除方法を知るべく、四百年前へとタイムスリップするが「災い」に彼女らも巻き込まれていく。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 8,202 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.09.15
791

少女と二千年の悪魔

12歳になる少女マリィ。幼少の頃から好意を抱いていた王子との婚約で幸せを掴んだはずだった。絶望が襲い、倒れ伏した王子に寄り添う少女の前に現れたのは、黒い翼を持った一途な悪魔だった。 ————— 眠りについたまま 死んで行く君 終わらぬ夜の中 ひとりの私 命を救うため 花の雫探してる 私の耳元に 悪魔が囁くのよ 「いつまでも そんなこと してたって 無駄だよ そんなもの この城に 在りはしない 目が覚める その日まで 朝だって 隠れた 僕のこの 手を取って 二人きり 踊りましょう」 頬を伝わる涙 時計の針は進む 背中から差し出された その手は優しそうで 世界を這うように あちらこちらを探した 私の耳元に 悪魔は囁いたの 「ホントはね その身体 冷えきって 心配さ このスープ 少しでも 飲んでおくれ ひとりきり つらいのは 僕だって 同じだ 僕のこの 腕の中 二人して 眠りましょう」 止まらない涙 時計は進み続ける どんな言葉でも 振り返りたくはないの 君の手を握る まるでそれは懺悔のよう ──私の心は 変わらず君のその側に── 遠くで鐘の音が 鳴った気がした
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 104,690 最終更新日 2024.06.22 登録日 2024.04.24
792

愛欲獣-リべディスト-

愛欲獣-リべディスト-
重く大きな愛情を抱いていながら、その感情を押し殺した状態で生き続け、想い人を守って死ぬと怪物となって蘇る。怪物……愛欲獣(リベディスト)になった者は、今まで隠していた全ての気持ちが爆発し、最終的には想い人を喰らいたい衝動に駆られてしまう。 そんな御伽噺のような伝説が、この世界にはある……。 これは現代に近い、異世界(パラレルワールド)を舞台にした、悲恋の物語。 ※一部、軽め(R15程度)の残酷・暴力・性描写があります。 ※攻めが受けの血液を摂取する描写もあります。 ※同性婚が当たり前の世界です。 ※プレゼントネーム(苗字と名前の間にある名前)という概念があります。 ※カクヨムにも公開しています(カクヨムでは序章と終章なし+連作短編形式でBL以外の他エピソードも掲載しています)。 ※表紙の画像は「OKUMONO-背景フリー素材 https://sozaino.site」様からお借りしています。 ※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切、関係ありません。 ※小説の無断転載・無断使用・自作発言・翻訳・AI学習などは禁止しております。
BL 完結 短編 R15
文字数 19,961 最終更新日 2024.11.05 登録日 2024.10.31
793

破滅の勇者

一人でも多くの人を救いたい。 それだけで、旅をするスカンク。 だが、彼の気持ちとは裏腹に、どれだけ頑張っても認めてもらうことはできない。寧ろ、どんどん嫌われていく。 勘違いされて、忌み嫌われていく勇者が世界を救うことができるその日まで抗う物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 10,491 最終更新日 2026.08.31 登録日 2026.08.31
794

七王の戒律

赦されぬ世界が、赦しを知るまでの物語 小説初めて書きます、文章おかしなとこありますが暖かく見守ってくれると嬉しいです
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 10,817 最終更新日 2026.04.20 登録日 2025.10.23
795

月負いの縁士

月負いの縁士
「てめ、あぶねぇところ助けてやったのに、なにさま」 「月見郁です!」  宵の刻、月明かりが作り出す影が人々を襲う──「夜ノ怪<ヨルノケ>」は伝承の産物で都市伝説のはずだった。月光を覆う化け物──「月喰い<ツキクイ>」と彼らは呼ばれ、襲われた者は日光に耐性が低くなり、昼行性動物としての特性が弱まり、衰弱していく奇病「陽退症<ようたいしょう>」を患うとして、密かに恐れられていた。  月夜のみ口が利ける「"陽退症"」を患う、月見郁<つきみかおる>はバイトからの帰り道、月喰いと戦う青年・成清葉月<なるせはつき>と出会う。  成清は国家公認の自治組織──裏月<うらづき>一門で月喰いを退治する「影斬り<かげきり>」として、特例措置により、帯刀や独自法の適用が許されていた。 「真っ暗でも目印になっていいですね、あなたの目って」  罪証である、成清の紅染の瞳を郁は恐れない。彼を月喰いとの戦いに巻き込んでしまったと自責の念から成清は、裏月第三位・弥生の立華陽惟<たちばなはるい>の元へ連れていく。 「私の目をじっと見つめていてくださいね」  重度の陽退症で病床に伏せる彼は、人の意図や未来を見通す不思議な力を持っていた。人離れした神通力を恐れ、誰も彼と目を合わせようとはしなかったのだが、郁はそんな病に侵されていく透視の瞳を「美しい」とのぞき込む。  断ち斬れぬ因縁と柵<しがらみ>の中で彼らは、這いつくばり、もがき、求める声のする方へ手を伸ばす。  月喰いを滅する宿命の血族・裏月<うらづき>十二門と月輪を覆う巨体・満月食い<フルムーンイーター>との縁切り討伐譚。  罪と因縁の満ち欠け、ダークファンタジーBL『月負いの縁士<えにし>』開幕。
BL 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 244,742 最終更新日 2022.10.29 登録日 2021.02.20
796

悪服す時、義を掲ぐ

 燃えるような紅血、激しい血潮、生血の温かさ、鮮血の匂い、鉄の味――五感のすべてが赤く染まる場所に、少年は立っていた。  レオガルド。かつて、魔族により絶望で覆い尽くされた異世界。そして、勇者によって金色の夜明けがもたらされた世界。  土雲切と十九人のクラスメイトは、突如としてレオガルドへ迷い込む。  日本人はその際、神から「特別な力」を授かる。だが土雲切は、“何も授からなかった”。  この日を境に、彼は運命の底へと突き落とされ、世界から拒絶されていく。  贖罪、苦悩、絶望――それでも彼は、歩みを止めなかった。  これは、レオガルドに語り継がれる“聖戦”の、もうひとつの真実。  太陽を喰らう時、世界は再び昏い闇に覆われる。  彼は、世界の敵か、それとも――。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 228,885 最終更新日 2026.06.06 登録日 2024.09.24
797

因果のオフィーリア~姫騎士は聖剣で呪いを断つ

因果のオフィーリア~姫騎士は聖剣で呪いを断つ
呪いの因果、断ち斬ります! 都心の片隅に佇むアンティーク店『時の雫』。その店主は、長い黒髪をなびかせ、黒いドレスを纏う神秘的な美女だ。彼女は骨董品の販売の傍ら、人知れず「呪物」の解呪を引き受けている。 呪物によって人生を狂わされた人々は、まるで運命に導かれるかのように『時の雫』を訪れる。店主は、客と持ち込まれた品物の来歴を丁寧に聞き出し、呪物化の原因となった「断つべき因果のキーワード」を突き止める。 キーワードが顕現すると、呪物は見るもおぞましいモンスターへと変貌を遂げる。その瞬間、店主は優雅な黒いドレスを翻し、異次元へと続く扉を開く。 そして、その奥で彼女は変身する――。金色の髪と碧い瞳を持つ、白銀の甲冑に身を包んだ「姫騎士」へと。手には聖剣アロンダイトを携え、白銀に光る両刃の剣で、呪いの根源たるモンスターを鮮やかに断ち切るのだ。 これは、美しき店主が、人々の「因果」と向き合い、呪いから解放する物語である。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,534 最終更新日 2026.08.26 登録日 2026.08.26
798

ルグリと魔人

【ミステリー×ダークファンタジー】 モデール森林公園で森林保護官として働く少女ミーシャは、不法侵入者の一報を受け上司のラウルと捜索任務にあたる。捜査対象は都から指名手配されている、アーリィ・リアトリスという名の女性。彼女は極秘調査対象第零九と呼ばれる大罪人だった。 捜索中に対象であるアーリィを発見するが、彼女が手にしていたものにミーシャは違和感を覚える。それは十年前に失踪した父親が大切にしていた金貨だった。 意味深な言葉を残し逃走したアーリィを追うミーシャだったが、思いもよらないものに遭遇し、世界の隠されたもう一つの顔を知ることに。 未知の世界「アヌウン」 未知の存在「アシュマン」 そして、世界の秘密を知る「ルグリ」 何も知らない子供だったミーシャがアーリィ・リアトリスと出会い、心に隠された悪意と想いを知り成長する「ミステリ×ダークファンタジー」 選択の先に待つ後悔を刻む物語が幕を開ける。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 362,215 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.11.21
799

私、いらない子ですか。だったら死んでもいいですか。

 心が壊れてしまった勇者ーー西条小雪は、世界を壊す化物となってしまった。しかも『時の牢獄』という死ねない効果を持った状態異常というおまけ付き。小雪はいくつもの世界を壊していった。  それから数兆年。  奇跡的に正気を取り戻した小雪は、勇者召喚で呼ばれた異世界オブリーオで自由気ままに敵である魔族を滅していた。  だけどその行動はオブリーオで悪行と呼ばれるものだった。  それでも魔族との戦いに勝つために、自らそういった行動を行い続けた小雪は、悪臭王ヘンブルゲンに呼び出される。 「貴様の行動には我慢ならん。貴様から我が国の勇者としての称号を剥奪する」  そんなことを言われたものだから、小雪は勇者の証である聖剣を折って、完全に勇者をやめてしまった。  これで自分の役割を終えた。『時の牢獄』から抜け出せたはずだ。  ずっと死ねない苦しみを味わっていた小雪は、宿に戻って自殺した。  だけど、死ぬことができなかった。『時の牢獄』は健在。それに『天秤の判定者』という謎の称号があることに気が付く。  まあでも、別にどうでもいいやと、適当に考えた小雪は、正気である間を楽しもうと旅に出る。  だけど『天秤の判定者』には隠された秘密があった。  小説家になろう様、カクヨム様に投稿しております。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 5 文字数 163,164 最終更新日 2018.07.30 登録日 2018.03.31
800

精霊の灯火(ともしび)

この国は精霊に満ちていますが、彼ら精霊の姿が実際に見えて、共に語らうことができる人間は多くありません。 そんな希少能力を持つのが、僕、〈精霊の加護持ち〉なんです。 精霊はいつも僕を助けてくれます。 深い森の中や洞窟の中、あるいはダンジョン奥深くなど、暗闇の中を進むとき、精霊は、それぞれに固有の色に光り輝き、僕のような〈精霊の加護持ち〉を誘導してくれるのです。 ある日、ダンジョンの奥深くに潜った冒険者パーティーに食糧を届ける依頼がきました。 ですが、今回潜るダンジョンには、馴染みの精霊の気配が無く、不安になりました。 ところが、心細くなったとき、ポワッと灯りが二つつきました。 僕は胸を撫で下ろし、やっぱり、僕は〈精霊の加護持ち〉なんだ、行く先々で、そこを棲家にする精霊が助けてくれる、と安堵しました。 そして、彼ら精霊と気軽に雑談しながらダンジョンを潜って行ったのですが、思わぬ罠がーー。 ※他サイトでも掲載しています。  小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 として掲載しています。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 5,212 最終更新日 2026.04.15 登録日 2026.04.15
1,524