短編 小説一覧
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彼女ができない大学4年生がSNSを始めた話
大学4年生の佐藤春人には、恋人ができたことがない。
理系学部に通い、就職先も決まり、単位も順調。
傍から見れば何も問題のない大学生活だった。
それでも春人は、どこか満たされない。
恋人が欲しいのか。
友達が欲しいのか。
それとも、ただ誰かと繋がりたいだけなのか。
大学生活最後の一年。
春人は趣味の読書をきっかけにSNSを始める。
これは恋愛の物語ではない。
少しだけ人恋しくなった一人の大学生が、誰かと出会う前の物語。
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文字数 3,560
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
15,442
夕暮れの葡萄
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文字数 3,844
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.12.10
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失われた一年
気がつけば見知らぬ街にいた。
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文字数 1,721
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.25
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ダンテ
島の別荘にいる叔母夫婦と連絡が取れなくなったので見て来てくれと言われた大学生のおれは、博、正史、光隆の三人の遊び仲間を誘うと長時間の船旅の後、別荘にたどり着いたが夫婦はいない。別荘内部が異常に荒らされた気配がある。。近場の住人に聞き込みをしても、だれも知らなかった。くつろいでいる三人に呆れながらもおれは二人を探した。そして、画家である叔父のアトリエで日記というものを見つけた。。そこに書かれていたのは驚くべき話だった。叔父はある日の散歩途中に海岸で子蛸を見つけ、飼うことにしダンテと名付けた。子供のいない夫婦にとってダンテは、すでに飼っている子犬やインコなどと同様に新しいペットになった。エサについては散歩のついでに取った子ガニなどを与えていたが、あるとき戯れに豚肉を与えたらダンテがそれを食べたことから、散歩時のエサ捕集に苦労しなくなった叔父は、本職の絵を描くことに没頭しはじめ、ダンテの世話を叔母に任せるようになった。しかし叔母はエサを与えることを怠った。その後、叔母の懇願でダンテを海に帰すこととなったが、ある夜、廊下を何かが這っている音がした。。夫婦はもしやとダンテを飼っていた水槽を覗き、そこに金色の目をしたダンテを見た。水槽ではインコの羽根が舞っていた。飢えたダンテが帰ってきて食べたのだ。怒った叔母はダンテを殺そうとしたが、逆に腕を食いちぎられ死んだ。叔父はダンテに復讐すべく水槽に淡水を流し込んだのち叔母の後追いで睡眠薬で死のうとしたが、薬の効き始めたころに何かが廊下を這ってくる音を聞いた。日記はそこで終わっていた。
この話を三人に聞かせたが、当然ながら信じない。空の水槽に手を入れた光隆が溶けて消えた。実体のないダンテに食われたのだ。呼んだ警官が水槽に向かって発砲し、水とともに流れ出たダンテは川に溶け込んだが、どこに行ったのか。脱出のため港に向かった俺たちの前にダンテがいた。
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文字数 42,759
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
15,445
カミナリ神社の巫女物語
神様見習い共の腐った性根をぶっ壊す!
カミナリ神社の巫女が、振り回されながらも懸命に職務に挑むドタバタコメディ!
個性的な神様見習いに、悪戦苦闘する巫女の奮闘劇。
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文字数 14,239
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.12
15,446
『……もしもし、私メリーさん。今異世界に──……』
都市伝説。
メリーさんの電話……。
ピリリリリ♪
メールを受信しました。
ピッ──……。
件名:メリーさんからのお便り
本文:「私はメリーさん。アナタに捨てられた人形です。
今から行きます──……」
CC:この本文を24時間以内に5人に送ってください。
さもなくば……。メリーさんがアナタの下に……。
ジリリリリリリリッリン♪
『……もしもし、私メリーさん。今異世界に──……』
※ 注 ※
スマホを捨てても電話は鳴ります──
※ 主人公は勇者です………………。
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文字数 16,382
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
15,447
世界最後のパン職人
隣町に、世界最後のパン職人がいた。なぜか彼は、パンの製造方法を誰にも教えなかった。1人の記者である「私」は、パンの作り方という特売ネタを探るために、職人を取材することになった。
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文字数 1,048
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
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全てが陥落するまで男達は無慈悲にいたぶられる
ブログに掲載した短編です。
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文字数 1,680
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
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春風邪
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文字数 1,352
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
15,450
罰は与えられる
水罰覿面
感想数 1
文字数 1,487
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
15,451
くるみの木のパン屋さん
とある森の中に、「くるみの木のパン屋」がありました。
そこでパンを売る「くるみおばさん」は、明るく元気で、ちょっとおっちょこちょいな人気者。
彼女と森の動物たちがくり広げる、ドタバタありのハートフルストーリー。
――――――――
一話完結型のシリーズものです。
また、小さいお子様でも読めるように、簡単な漢字のみにし、フリガナをふっています。
読み聞かせにもどうぞ。
※表紙は、ぱくたそ様のフリー画像をお借りして切り抜いて、文字入れをしています。
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文字数 3,790
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
15,452
白犬は無駄だらけの歩行を交えつつよがり狂う
ブログに掲載した短編です。
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文字数 1,547
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11
15,453
帰る旅
宣教師に「見世物」として飼われていた私は、この国の人たちにとって珍奇な姿をして居る。
それを織田信長という男が気に入り、私は、信長の側で飼われることになった・・・。
荘厳な安土城から世界を見下ろす信長は、その傲岸な態度とは裏腹に、深い孤独を抱えた人物だった・・。
『本能寺』へ至るまでの信長の孤独を、側に仕えた『私』の視点で浮き彫りにする。
感想数 0
文字数 36,601
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.05.30
15,454
花は枯れ、新たに芽吹く
高校三年生、二学期。任期を終え、生徒会長から元生徒会長となった陽菜。
そんな陽菜にいつも絡みにいく鏡花。
放課後の生徒会役員室で陽菜に迫る。
「あたし……会長のことが好き」
「えぇ……」
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文字数 6,769
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
15,455
必要なのは、ただひとつ。
数年前に書いた「ポッキー&プリッツの日」のネタを供養します。
登場人物は、ぼくらのルーティン(https://www.alphapolis.co.jp/novel/743704771/814015501)に登場する渉、祐輔と同じバンドのメンバー。
ギター担当の玲慈(れいじ)と、ベース担当の成海(なるみ)の話。
唐突に始まって、美味しいところだけ書いてます。
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文字数 3,731
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.12.10
15,456
夏の宵、秋の宵
父の命日の今日、仏壇に手を合わせる私の脳裏に、父と過ごした幼い日の想い出が過ってゆく …
私がまだ幼かった日の、父と蛍を追い、鈴虫を獲った宵の、遠い夜の思い出を文章にしてみました。
宜しくお願いいたします。
★この作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」でも公開しております。
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文字数 2,038
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.17
15,457
おいらは宇宙の何でも配達屋。
おいらは宇宙を駆けるトラック野郎。
積み込めるものなら何でも運ぶ。依頼主の望み通りにキッチリ運ぶのがおいらのモットー。
いつか大好きな歌い手の推しちゃんだらけの痛船(デコトラ)を作って荷物を運ぶ傍ら彼女の声(歌)を宇宙の端から端まで届ける事がおいらの夢さ。
SF短編と言えば…なシチュエーションの一つですよね「冷たい方程式」!
私が書くなら…ってという事で書いてみました。
前作「名無しな神様の僕は、健気な少女に肩入れしても良いのだろうか?」の投稿直後から試行錯誤しつつ書いていたら、ちょっと思う所ありまして、お蔵入りにしようとしたんですが、なんだか気持ちをうまく切り替えられなくて。
それで結局最後まで書くことにしました。
ただ、題材的にちょっと思う所があってXで告知するのは控えます。
プロトタイプ版もありますので、良かったらそちらもお読みくださると嬉しいです!
※明日4/24、6:30頃予約投稿済みとなります。プロトタイプ版も同様の理由でXでの告知はしません。
どうぞよろしくお願いします。
※いいねやお気に入りはとても励みになります!気軽に押してください♪
※サイエンスフィクションというよりシチュエーションファンタジーの可能性大
※ご都合主義
※名称などは読みやすさや響きを優先して付けたものです。
※作中に登場するすべては架空のものです。作者の勝手な創作によるものですので広い心で受け止めて頂けると幸いです。
※無断転載及び転用や利用等はご遠慮ください。(おまじない)
感想数 0
文字数 15,949
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.23
15,458
うさぎちゃんのハンカチ
うさぎちゃんが、ハンカチをおとしてこまっています。くまくんがいっしょにさがしますが……。
絵本にしたいと思っています。
感想数 0
文字数 357
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
15,459
3分で読める怖い話(短編集)
1話完結・ショートショートの怖い話を書いています。
感想数 0
文字数 15,139
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.03
15,460
一万回のもしかめ
人見知りで友達の輪に入れない年長の和也。そんな息子を心配した父・航平は、児童センターで子どもたちにけん玉を教えることになる。しかし、和也だけはみんなから少し離れ、一人でけん玉を振り続けていた。かつて自分も孤独の中でけん玉に向き合っていた航平は、和也の姿に幼い日の自分を重ねる。親子で始めた一つのけん玉が、少しずつ二人の日常を変えていく――。
感想数 1
文字数 8,915
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.23
15,461
仮面夫婦第二話 二日後に見つかる男 後編
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文字数 2,084
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.27
15,462
フランとブランと願いごと
ある田舎町に、フランとブラン、どちらも天涯孤独の身の上で、貧乏な男が、ふたりいました。
文字数 5,466
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.08.11
15,463
大事な友人
大学生活最後の夜。
友人の清隆とふたり、引っ越しの準備を進める。
夜はふたりで家飲み。
お嫁さんにもらいたい男№1の清隆。
きっとこのとき、俺は酔っていたんだと思う。
そのせいで……。
感想数 0
文字数 2,410
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.07.13
15,464
サド
『サイコ』のような大どんでん返し
感想数 0
文字数 2,292
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
15,465
四階の女
俺は、会社帰りにカレーの具材を買った。
その具材を持って五階へとエレベーターで昇る時、四階に同じ買い物袋を笑いながら揺する女がいた。
俺は、恐怖に駆られ自宅へと急いだ。
しかし、女は俺の前に現れる。
そして、俺はカレーのルーを買い忘れていた事を思い出す。
──貴方はカレーを食べる時、どんな味がすれば嬉しいですか。
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文字数 1,301
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.22
15,466
獣人ハ恋ヲスル
ロシェはファブリスと目を合わせようとしない。それは火傷を負ったことによるコンプレックスからなのか?
獣人剣士(家事が得意)×少年剣士(火傷があり、コンプレックスに)
展開ははやめです。「獣人ハ恋焦ガレル」の登場人物であるロシェとファブリスの話。
こちらはファブリスがロシェに対してムラムラ、はぁはぁしているので、ゆるいですがエロありです。
fujossyのコンテストに参加。
文字数 22,384
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.23
15,467
君を待つ夏の日
pixivへあげた短編読み切り小説です。
なるべく見直しをするようにはしていますが、誤字脱字乱文等ございます。
なにか指摘などございましたら作者Twitterなどに直接言ってください。
今後の執筆に役立てさせて頂きます。
ジャンルわかんないたすけて()
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文字数 1,501
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
15,468
恋を始める五分前
名前も知らない男と始める恋、五分前。
恋の始まりなんてこんなものかもしれない。
感想数 0
文字数 1,221
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.23
15,469
千夜の檻
感想数 0
文字数 2,437
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.13
15,470
起き上がらせて
俳優をやっている新崎迅人の悩みはかっこいいと可愛いが同時に存在している年上の恋人、千尋崇彦に対してヘタレてしまうことだった。今夜は彼の部屋で入浴している千尋を待っている。だが湯上りの千尋を見て動揺してしまった新崎は――。
感想数 0
文字数 1,499
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
15,471
テトリスBL
鳴海(気弱な青年)から突然別れを切り出された耕作(中年会社員)は、どうしても納得いかずに彼の部屋に訪れるが鳴海は知らない男と一緒にいて……?
あかね(おねえコンカフェ店員)は客とのトラブルの悩みを歩(年下会社員)に相談していたら客の怒りが歩に向いて……?
一(隠れS)は幼馴染に振られ傷心の中レオン(ヤンキー隠れM)にいちゃもんをつけられ……?
六人の男が互いに影響しあい、最終的に元の鞘()に収まるハッピーエンドオムニバス。
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文字数 13,416
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
15,472
マッチョ引っ越しセンター
綾は引っ越しの準備を一人で進めていた。そこへ引っ越し業者がようやく到着するが、玄関の戸を開けた途端に綾は驚愕する。
カクヨムのKAC2023というイベントで書いた作品です。お題は「筋肉」でした。
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文字数 2,309
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.04.07
15,473
【完結】悪役令嬢に転生した私は奴隷に身分を落とされてしまったが青年辺境伯に拾われて幸せになりました
「私の愛する婚約者にお前が悪事を行っていたことがわかった!! ――よってお前の地位を剥奪し、奴隷の身分とする!!」
「そ、そんな……」
この世界で目を覚ました時、私は悪役令嬢のキリアに転生してしまっていた――
「私の人生はいつもこうだ……」
苦労に苦労を重ねて得た小さな幸せも、すぐに新たな不幸によって上書きされてしまう。
ようやく就職できた会社もブラック企業で、社畜のような生活の日々を送っていた。
最近の唯一の楽しみは、寝る前に好きな乙女ゲームをすることだったのだが――
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文字数 20,297
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.03.01
15,474
ここは、何処?私はだーれ?
短編「行き先は‥」のアナザーストーリー。
理子と舞が遊びに行った帰り、最寄り駅からバスに乗り込むが、行き着いた場所は、自宅の近くのバス停ではなかった。
とある場所に行き着いてしまった理子に待ち受ける悲しき運命とは?
ホラー系ミステリーの開幕。
登場人物
原理子 19歳
大学一年生 主人公
身長が中学生の頃から伸びていないし、童顔で、本人は気にしている。
田上舞 19歳
大学一年生、理子の友達
ゆうこ 30代
いかにも、どこかの上場企業のキャリアウーマンの出立のお姉さん。
???案内人
感想数 0
文字数 6,035
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
15,475
御徒町不忍探偵奇譚 ーオカチマチシノバズノタンテイキタンー
永禮大雅(ながれたいが)は意図せずとも周りの人を魅了し、狂わせる。どこに行っても揉め事を起こしてしまうため、19才にして天涯孤独の身となっていた。
仕事も信用も失ったある日、渋谷の高層ビルから飛び降りることを決意すると、そこに現れた「末裔」だという犬山恭祐(いぬやまきょうすけ)に止められる。
恭祐は御徒町で探偵業をしているらしく、大雅は助手として雇われることになったのだがーー。
生活力に欠けた天才×不遇の美青年による探偵バディお仕事ものです。
感想数 0
文字数 40,653
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.14
15,476
金糸雀が哭く
世界には未知で溢れている。
しかし、犠牲は可不可によらずおのずと生まれる。
それが世界に有益であろうと無益であろうと、彼らは理不尽にもすり潰される。
そんな救われない世界を描いたホラー短編集。
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文字数 26,136
最終更新日 2026.04.05
登録日 2024.10.02
15,477
視界迷宮の村 絶望の連鎖と歪む残像
「これは、単なる連続殺人ではない。視覚と空間、そして人間の心理を巧みに操る、狂気の芸術作品だ。」
焔星高等学校に通う神藤葉羽(しんどう はね)は、学年トップの成績を誇る天才高校生。幼馴染の望月彩由美(もちづき あゆみ)と共に過ごす平穏な日常は、ある日、一通の手紙によって打ち砕かれる。差出人不明の手紙には、閉鎖的な寒村「白髯村(しらひげむら)」で起きているという奇妙な連続死の噂と、「視界迷宮」という謎の言葉が記されていた。好奇心と正義感に駆られた葉羽は、彩由美と共に白髯村へと向かう。
しかし、村は異様な静けさに包まれ、どこかよそよそしい雰囲気が漂っていた。村人たちは何かを隠しているかのように口を閉ざし、よそ者の葉羽たちを警戒する。そんな中、葉羽たちは、村の旧家である蔵で、奇怪な状況で死んでいる第一の被害者を発見する。密室状態の蔵、不可解な遺体の状況、そして、どこか歪んだ村の風景。葉羽の推理が冴えわたる中、第二、第三の殺人が発生し、事件は混沌とした迷宮へと誘っていく。
それは、視覚と空間を操る巧妙なトリック、人間の心理を悪用した暗示、そして、閉鎖的な村に渦巻く負の感情が織りなす、絶望の連鎖だった。葉羽は、愛する彩由美を守りながら、この視界迷宮に隠された真実を解き明かすことができるのか。そして、視界が歪む先に待ち受ける、真の恐怖とは一体何なのか。
感想数 0
文字数 56,802
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.26
15,478
短編『 記憶の彼方—生まれ変わりの道程』
七十二歳の主人公は、突如として幼児のように泣き叫ぶ記憶と暗雲に包まれる圧迫感を体験する。それは死の兆しか、あるいは誕生の記憶か。理性的な元銀行員である彼は、不可解な体験を前に戸惑いながらも、やがて夢や不思議な文字の自動書記、図書館での輪廻思想との出会いを通じて、「魂の次なる段階」への示唆を得ていく。公園で出会った老女は彼に「境界を越える記憶」について語り、孫の無垢な言葉は彼の内なる変容を肯定する。妻との関係も深まり、恐怖は安堵へと変わっていく。そして最後の夢で「未来の記憶」に触れ、自らが次の人生で再び生まれる瞬間を先取りしていたことを悟る。死は終わりではなく、新たな冒険の始まり――その確信を胸に、彼は今を一層大切に生きようとする。物語は、生と死、過去と未来が交差する中で、人間存在の連続性と希望を描き出している。
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文字数 5,555
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.21
15,479
「今度は、私の番」
小学校の頃、クラスでいじめられていた女の子がいた。
冷夏ちゃん――大人しくて、少しだけ周りと違っていた彼女。
私は彼女を嫌ってはいなかった。
でも、助けることもできなかった。
ただ一度だけ、私は彼女から“あるもの”を借りた。
その時、彼女は笑っていた。
――それから十五年。
結婚し、子どもにも恵まれ、穏やかな日々を送っていた私の前に、
冷夏ちゃんは何事もなかったかのように現れる。
懐かしい会話。優しい笑顔。
再び始まった、穏やかな関係。
けれど、少しずつ日常に違和感が混ざり始める。
帰りが遅くなる夫。
そして――
「ねえママ。今日ね、“ママ”と遊んだの」
そう言い出す、私の子ども。
やがて届いた、夫からのメッセージ。
「好きな人がいる。今日は帰らない」
あの日、彼女が笑っていた理由を、私はまだ知らない。
――「ねえ、楽しかった?」
あの時、借りたもの。
そして今、静かに“返されていくもの”とは――。
感想数 0
文字数 1,958
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
15,480
離れられない
短編読みきりです。
感想数 0
文字数 776
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.09