桜 小説一覧
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シロ
犬のシロは、優しいお婆さんに拾われ幸せな日々を送っていました。
冬になり、体調を崩したお婆さんが、病院へ行くことに。
シロは、留守番をお願いされるのですが…。
※2015年9年25日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
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文字数 7,419
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
122
巡り巡る
巡っていく季節と、変化していく人や町。
そんな中で、ずっと変わらない姿のまま、同じ時に囚われ続ける少女がいた。
主人公はその少女の時を動かすことは出来ないと知りつつも、ある時、ふと思い立って声をかけることにした――。
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文字数 1,173
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.08
123
春の景色
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文字数 4,988
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
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散りばめられた星たちは、まるで
――散ってしまったその花びらに、一体何の意味があるというのだろう。
『俺』は部下のミスが切っ掛けで、社内から冷遇を受けている。自動音声を発する自販機に救いを見出し、鬱屈とした日々を送っていた或る日、美容室のチラシを配る女性と出逢って……。
散りゆく桜の季節に合わせて書いた作品です。読んでくださったあなたの心に、何かが残りますように。
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文字数 4,325
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
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桜の窓辺で。
主人公・伊織(いおり)と美羽(みう)の医療系友情物語。
様々な人に支えられながら成長していく2人に加わる新たな仲間。
3人が繰り広げるドラマをお楽しみください!!
初めての作品なので読みにくいかもしれません、、、。視点がめっちゃ変わるので時間がある時にゆっくり読んでみてください。
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文字数 12,232
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
126
幸い(さきはひ)
「愛は人を狂わせ、桜は人を死に至らしめる」
人にそんな呪いの言葉さえ吐かせた不治の病、桜の花びらのような斑点が浮かび上がり、
桜の散るころに亡くなる『桜病』が流行して十年・・・。
最後の患者の最後の恋物語。
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文字数 130,514
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.01
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彼の描いた 春景色
死のうと思っていた。
最期の春を見るまでは――
絵を描く夢を諦め、平凡な社会人生活を送る主人公。
ストレスに耐え、灰色の日常を送るうち、彼の心は色褪せていく。
アパートに引きこもり希死念慮に憑りつかれていた彼だったが、なりゆきで出かけた川岸の桜並木と春の風景が、彼の心に小さな変化を呼び起こす。
心が折れてしまった「彼」が、春を取り戻す話。
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文字数 5,816
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
128
君の名前を、まだ消せない
三月の風に揺れる桜の下、悠斗は彼女の存在を胸に抱き続ける。
亡くなったはずの美月から届く最後のメッセージと手紙。
失った時間、残された想い、そして小さな奇跡。
切なくも温かい、青春と喪失の物語――涙が止まらない感動の11話。
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文字数 18,874
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.08
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さくら
短歌
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文字数 25
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.28
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私と彼との間はいつも一メートル。
「片想いか、両思いどちらがが美しいと思う?」ある春の日。私達は必然と出会った。辺りはとても優雅でとても静かで。皆はあれを運命の瞬間だというが、私達には膨大な壁が出来上がった瞬間にしか思えなかった。そんな私とあなたは何故だか微妙な隙間空いている、彼と一メートル以上は近づけない、けど近づきたい私。一メートルなんて短い距離だと思っていた私達は実は永遠の長さだという事に気づかされる。そんな切ない恋愛物語。
感想数 1
文字数 1,201
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.04.08
131
シャッターチャンス ― 何回桜を ―
余命を告げられた美桜は、
もう何も感じられない自分に戸惑っていた。
そんな彼女の前に現れたのは、
画面の向こうに映る一枚の桜。
レタッチソフトを使い、光と色を調整していくうちに、
かすかな実感が胸に戻っていく。
撮ること、残すこと、
そして“いま”を生きること。
「あと、何回桜を見れるだろうか?」
その問いの先に、彼女が見つけたものとは――。
静かに心がほどけていく、春の短編。
感想数 0
文字数 2,912
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
132
病窓の桜
花曇りの空の下、薄桃色の桜の花が色付く季節になると、私は、千代子(ちよこ)さんと一緒に病室の窓越しに見た桜の花を思い出す。千代子さんは、もう、此岸には存在しない人だ。私が、潰瘍性大腸炎という難病で入退院を繰り返していた頃、ほんの数週間、同じ病室の隣のベッドに入院していた患者同士というだけで、特段、親しい間柄というわけではない。それでも、あの日、千代子さんが病室の窓越しの桜を眺めながら「綺麗ねえ」と紡いだ凡庸な言葉を忘れることができない。
私は、ベッドのカーテン越しに聞き知った情報を元に、退院後、千代子さんが所属している『ウグイス合唱団』の定期演奏会へと足を運んだ。だが、そこに、千代子さんの姿はなかった。
一年ほどの時が過ぎ、私は、アルバイトを始めた。忙しい日々の中、千代子さんと見た病窓の桜の記憶が薄れていった頃、私は、千代子さんの訃報を知ることになる。
感想数 1
文字数 29,492
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.03.06
133
桜散る 作家に咲く 出会いかな
売れない小説作家が桜の下で体験した小話・・・
感想数 0
文字数 2,435
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.07.02
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伊純が死んだ日
隣家の少女・伊純の突然の死を知らされた詩乃。
つい数時間前まで一緒に過ごしていたはずの親友の死に、現実感を持てないまま日々を過ごす。
やがて春が訪れ、ふたりが交わした「ある約束」を思い出した詩乃は、桜の下へと向かう。
それは、過去と現在が静かに重なり合う場所だった。
感想数 0
文字数 918
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
135
春雪
感想数 0
文字数 2,749
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
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鬼を斬る君と僕の物語
中学生の夏に、主人公(一樹)は、鬼と戦う不思議な力を持つ男の子(晴夜)と出会った。その出会いで、この世界には鬼が存在していると実感する。やがて大学生になった一樹は気になる女性ができたが、その女性はなんとも不思議な女性だった。その女性の事を晴夜に相談すると、晴夜は彼女が「鬼」である可能性を告げたのだった。
感想数 0
文字数 21,362
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.04
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神隠しの桜
『消えない後悔を抱えた俺たちの、再生の物語。』
2036年。
恋人のSOSを「傍観」し、死なせてしまった男がいた。
宗方 陸(むなかた りく)は罪悪感から逃げるように、「花丘村移住プログラム」に参加する。
その村には、大きな桜の樹が一本立っていた。まるで、誰かを待っているかのように。
感想数 0
文字数 34,673
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
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さくらの花はおわりとはじまりをつげる花
年が明けてしばらくしてから学校に行かなくなった私
春休みが終わっても学校に通わない私は祖父母の家に向かうバスに乗っていた。
窓から見える景色の中に気になるものを見つけた私はとっさにバスを降りてその場所に向かった。
その場所で出会ったのは一人の女の子
その子と過ごす時間は・・・
第3回ライト文芸大賞エントリーしています。
もしよろしければ投票お願いいたします。
感想数 3
文字数 19,218
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.04.27
139
夕日と紙飛行機
感想数 0
文字数 170
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.03.05
140
桜花
感想数 0
文字数 13,946
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
141
桜を撮る女
感想数 0
文字数 492
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.03.27
142
桜は繰り返す
あなたは今、変わっていますか?
過去に囚われた少女たちが、今、変わる
過去を繰り返さないために
ユキミは言葉という武器であなたに届ける
変わりゆく全ての人に送る物語
ユキミは過ぎゆく毎日を淡々と送っていた
まさに無彩色の日々
ユキミは感情を殺し、才能に甘えて安全圏から眺めるだけの生活を浪費していた
あと一歩が踏み出せず、逃げてばかりの臆病者
だが、ユキミの日々に少しずつ色が付いていく
公園で出会った謎の少女“ミシオ”によって
ユキミの忘れていた親友の記憶が蘇っていき、ユキミは記憶の深淵に迫っていく
ユキミの隠された過去とはー!?
感想数 0
文字数 21,654
最終更新日 2024.04.29
登録日 2023.01.10
143
桜は今日も息をする
桜病。そう呼ばれる奇病が流行っている世界。誰もが桜を恐れていた。
あるところに桜だけが植わっている変わった森がある。少年は桜病になった姉を助ける為にそこを訪れるが。
これは桜の木と病気と、生きることについてのファンタジー短編である。
感想数 0
文字数 8,040
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.04.10
144
私は初めて『恋』を知る
孤独な少女と仲間を待ち続ける孤独な天狗の恋物語。
感想数 0
文字数 8,052
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.18
145
あんたの首が好きだ── 水嶋さん2
化学薬品に塗れ、妬みに邪魔をされ、パンツの中に手を突っ込まれても何のその、着実に売り上げを積み上げていく水嶋は敏腕営業として今日も躍進している。
そんな水嶋にひょんな事で惚れてしまった俺、江越隆文は焦っていた。
感想数 14
文字数 51,492
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.07.26
146
たいせつなじかん
感想数 0
文字数 208
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
147
桜吹雪に消えゆく面影
桜吹雪に消えゆくは、懐かしき人の面影か、幼き日の思い出か……
就職活動に失敗した美香は、大学の卒業式を終えてすぐ、故郷の町に帰ってきた。
二度と帰りたくなかったこの町に……
しかし、そこで美香を待っていた小さな出会いと再会が、おぞましい記憶を呼び覚ます。
そして暴かれた真実が、美香の凝り固まった心を解き放つ。
これは、家族を喪った悲しみに壊れた一家が、再び愛を取り戻す物語。
※こちらは第一回Work Write月例賞で入賞作に選んでいただきました。
https://novels.workwrite.jp/posts/1Zu_kFqJ
これもいつもご愛読いただき、応援して下さる皆様のお陰です。
まだまだ未熟ではありますが、より良い物語を紡げるよう精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
感想数 0
文字数 9,818
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
148
『廿日会祭の記憶』
72歳の主人公が数十年ぶりに故郷・静岡に戻り、廿日会祭の記憶を辿る短編小説です。
浅間通りの古びた蕎麦屋で、主人公はおかみさんと昔話に花を咲かせます。昭和30年代、小学生だった頃の廿日会祭は春休み最後の楽しみであり、浅間通りは屋台で埋め尽くされ、人々で賑わっていました。金魚すくいや射的、人魚の見世物など、子供心を惹きつける出し物の数々が鮮やかに描写されています。
一方で、戦後間もない時代を反映し、浅間神社の入口には傷痍軍人が白装束で物乞いをする姿や、境内の池の上をワイヤーで吊るされたゼロ戦の模型が飛ぶ光景など、戦争の爪痕も色濃く残っていました。
時代が進むにつれ、廿日会祭と静岡まつりは分離し、それぞれ独自の発展を遂げていきます。静岡まつりは市民参加型のイベントとして、廿日会祭は神社の神事としての性格を強めていった経緯が描かれています。
令和7年の現在、かつての賑わいを失った浅間通りを前に、主人公は時代の変化を感じます。しかし、駿府公園の桜は変わらぬ美しさで満開に咲き、人々の花を愛でる心も変わっていないことに気づきます。
過去と現在を行き来しながら、祭りの変遷を通して日本の戦後史を映し出す本作品は、記憶を語り継ぐことの大切さと、時代の流れの中でも変わらないものの存在を静かに問いかけています。主人公は最後に、来年は孫を連れて廿日会祭と桜の花見に来ようと決意し、新たな記憶の継承を誓うのでした。再試行Claudeは間違えることがあります。回答内容を必ずご確認ください。
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文字数 4,623
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.04.05
149
桜旅 ~たぶん歴女の花見~
春になると旅に出たくなります。
桜が咲くからです。
歴史が好きだから歴女で良いと思います。まんべんなく知っているわけではないので、そう呼んで良いのかわかりません。いい加減だし。前に歴史が好きだと言ったら、すっげーツッコまれて面倒くさかったです。史実は知りません。自己流で情報を集めてお話にしています。
旅をして、そこの歴史を感じてくるのが好きです。
※エッセイっぽい小説です。事実に基づいているかもしれませんがフィクション多めです。
※好き勝手に書いています。
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文字数 16,526
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.21
150
ショート恋愛激情
文字数 17,165
最終更新日 2025.01.22
登録日 2021.05.10
151
桜の雪
オレが彼女をはじめて見かけたのは、桜の花びらがまるで雪のように舞い散る日だった。
翌日、同じ高校の先輩として再会した彼女に、オレはすぐに告白した。
恋人になってから1年―。
再び桜が咲く頃になり、オレの胸の中には不安が降り積もっていた。
まるで雪のように…。
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文字数 4,573
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.09
152
思いに染まる桜
3つのキーワードから浮かべる短い物語。
3つのキーワード。
「桜」「温泉」「バイブ」
感想数 0
文字数 2,231
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.19
153
令和四年のダウンタウンヒーローズ
感想数 0
文字数 13,796
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.19
154
右隣の幼なじみ
感想数 0
文字数 2,280
最終更新日 2019.04.06
登録日 2019.04.06
155
ボクらはあの桜の麓で
「貴方に逢いに来た」
そんなキザな台詞僕には似合わないけどあの時の僕にはそういうほかなかった。あの桜の麓で君を待っていてもいつまで経っても来ないから、僕は今日で待つのをやめるよ。
今度はまた僕が逢いに行く。
あの時のように。
感想数 0
文字数 6,943
最終更新日 2023.07.15
登録日 2018.10.06
156
小さく光る冬桜
部屋に飾られた一枚の写真。
それは、生前の母も写る、桜の下で撮った家族写真だった。
その写真を見ながら、結婚を迷っていた祐輔に父は言う。
「冬にだけ咲く、桜を探せ」と。
手掛かりは何もない。
祐輔は父からの「宿題」を、見つけることが出来るのか――。
感想数 0
文字数 8,026
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.03
157
桜のような人
女子高に通う私は学校と家庭で息苦しさを覚えていた。
そんな私を救い出してくれたのは真鍋美広の存在だった。
私には持っていない光を持った美広。
だけど私は美広を救えなかった…
※なろうで12月に投稿した話なんですけど桜の季節になったのでこっちにも投稿しちゃおう⭐︎と思い、載せます✌︎
書くの時期外れすぎた〜
感想数 0
文字数 4,794
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.10
158
詩花 桜模様恋模様
雨が降り、桜が舞う下で少女は踊る。
感想数 0
文字数 255
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.11
159
桜
桜っていいですよね!大好きです!もうマジ愛してる❤❤
感想数 0
文字数 2,500
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.04.11
160
若紫の君と光源氏になれない僕
❀平安時代や『源氏物語』に詳しくない方でもお楽しみいただけるようになっています❀
「生きる意味って何?」と思っている人、夢に一歩踏み出せない人に読んでほしい、もちろんそれ以外の人にも。
この時代には超えてはいけないものがある。破ってはいけないものがある。
たとえ光源氏になれなくても。
僕は……あなたの願いを叶えたいんだ。
時は平安時代。源氏物語が記された一条帝の治世から少し時を経た頃。
朝廷で下級役人として働く雅行は「歌嫌い」で、何事にも興味を示さない青年だったが……。
「桜を見せてはいただけませんか?」
自分を助けてくれた少女の願いを知った時から、雅行の心は少しずつ変わり始めていた――その時。
雅行の前にある人物が現れる。人知を超える「桜」の力で現れたというその人物は雅行が最も知りたくない真実を雅行に告げるのだった。
偽ることのできない自分の心と、自らと少女の間にある決して越えられない壁。
それを目の当たりにした先に、雅行は何を選ぶのか――?
「桜」を巡る思惑のなかで、「若紫」を映した少女と「光源氏」にはなれない青年が秘められていた自分の願いと生きる意味を見出していく、平安青春ファンタジー。
・カクヨムでも掲載しています。
・時代考証は行なっておりますが、物語の都合上、平安時代の史実とは違う描写が出てくる可能性があります。
感想数 2
文字数 61,129
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.03.07