ライト文芸 小説一覧
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わたぬきさんの季節の簡単おかずレシピ
簡単でおいしい。
おまけに季節も楽しめる。
四月一日さんが教えてくれるそんなレシピが、私の日常を彩ってくれる。
26歳・イラストレーターとして生きる春野ハルは、世界一周旅行に出かけた祖父母が留守にしている間の家の管理を任されることに。
都会から田舎町へと引っ越ししてきて約一週間。
絵は描けるけど、家事はちょっぴり苦手なハルは、さっそく食糧難に。
そんなとき、お隣に住む同年代の男性・四月一日さんと出会い――。
ちょっぴりポンコツ女子×お料理男子が、お料理を通して交流を深めていくまったりストーリーです。
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ひとりぼっちのラパン
成功率90%超、AIが完璧な「運命の相手」との出会いを約束するマッチングアプリ〈ラパン〉。
〈ラパン〉を使えば、間違いなく幸せな恋愛が約束される――はずだった。
過去のトラウマから心を閉ざし、異性に触れると嘔吐してしまう高校生・樹は、一縷の望みをかけて〈ラパン〉を使うが、〈ラパン〉が樹とマッチングさせたのは、なぜか二人だった。
一人は、彼の「呪い」のきっかけとなった同級生・浅川七海。
もう一人は、すべてを見透かすような謎の美少女・佐倉ゆくえ。
なぜ樹の「運命の相手」は二人なのか?
〈ラパン〉が隠す禁断の真実とは?
そして、ゆくえが樹だけに明かす衝撃の告白――。
歪んだ運命の糸に操られながら、少年が最後に掴んだ答えとは。
壊れた世界で「心」を探す、SFラブミステリー。
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寂れた無限の奉仕
ある日、人が欲しいものを何でも与えられるようになった主人公はさまざまな人に奉仕する事が自分の存在価値なのだと悟った。
人に奉仕した人生の行く先は如何に。
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私のときめきインテリア~梨瑚と犀川の場合~
在宅ワークを始めてはや数年。家に篭りがちな梨瑚は、人との会話の仕方を忘れていた。
そんな彼女がひょんなことから、部屋のインテリアを変えようと、いきなり大都会・渋谷のインテリアショップへGO!
梨瑚は思ったことをつい喋ってしまう素直なタイプゆえに、爽やかで、仕事もできるインテリアショップ店員・犀川を混乱させ…
不器用で、正直者すぎる梨瑚と、完璧すぎる店員・犀川の成長ストーリー。
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【完結】悪兎うさび君!
……ある日、メチル森には…
一匹のうさぎがいました。
そのうさぎは運動も勉強も出来て
皆から愛されていました。
が…当然それを見て憎んでいる
人もいました。狐です。
いつもみんなに愛される
うさぎを見て狐は苛立ちを覚えていました。
そして、ついに狐はうさぎに呪いを、
かけてしまいました。
狐にかけられた呪いは…
自分の性格と姿を逆転する
呪い…
運のいい事。
新月と三日月と満月の日に元の姿に戻れる
けれど…その日以外は醜い姿のまま
呪いを解く方法も
醜い姿を好きになってくれる
異性が現れない限り…
一生呪いを解くことはできない。
そんなうさぎと…
私が出会うなんて
思いもしなかった。
あなたと出会ったおかげで
つまらなかった毎日を
楽しい毎日に変えてくれたんだ。
これは、ふざけた兎と毎回ふざけた兎によって巻き込まれる主人公M iと森の動物たちのお話。
呪われた兎は果たして、呪いを解く事はできるのか?
2023年2月6日に『完結』しました。
ありがとうございます!
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選別と決別を受け入れた先に
とある田舎で図書館が取り壊さられる事になった。
幼い頃から通っていた少年は高校卒業後の進路に悩む中、思い出の場所が無くなっていくことに思いを馳せていた。
想いを寄せている同じクラスの女子生徒は都会へ進学することが決まっており、その他の友達も着々と進路を決めていた。
そんなある日、町へ立ち寄った暴走族に絡まれた少年。窮地へ陥った彼の前にロリータ・ファッションに身を包む女性が現れ───。
これは小さな田舎で起きた、一人の少年が決断をする物語───。
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私たちは夢を叶えないまま
「さあ、あなたは、誰が見る世界を見たいですか」
夢がありながらも叶えられずにこの世を去った人々。そして努力が認められた場合、望む人の瞳から見える世界を体験できるという。憧れのシンガーソングライター、一度見かけただけのコンテンポラリーダンサー、夫の不倫相手、恋人と飼っていた愛犬——生きている間には見ることができない誰かの世界で、彼らは何を思うのか。
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闇夜に灯る、彼方の灯火
『闇夜の海には、明かりが灯るよ。愛しい人を捜す、明かりが灯る』
淘汰の住む町にはそんな昔話があった。
淘汰は向かう。
闇夜の海に、あかりを灯すために。
幼い日に交わした、何気ない約束を果たすために。
それは大切な友達を救う、ただ一筋の希望。
淘汰は闇夜に沈んだ海を見つめた。何も見えない暗闇がどこまでも続く。
脳裏にあの時のことが鮮明に思い出された。
親友は、この波音と共に、この暗闇の向こうに消えてしまった。
この暗闇の向こうに巽はいる。
淘汰は見えないその闇の向こうを見つめる。
「絶対に灯してみせる!」
そう叫んだ、幼かった自分のあの日の誓い。
それを、果たすために。
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1と0のあいだに
この世界には2種類の種族がいる。
お腹から生まれた「人間」と呼ばれる者たちと、
試験管から生まれる「人型」と呼ばれる者だちだ。
手首のバーコードは「人間」ではない証。
彼ら「人型」は何らかの目的のために生み出され、
目的のために散っていく。
私の名前は「れい」
年の頃は30手前の人型で、
人間の青年「いち」の恋人係として出荷された。
試験管で作られた私達には感情がないとされる。
でも、私は「いち」の事を愛してしまったんだ。
優しくて、純粋で、情熱的で、愛しい「いち」。
彼を助けるためにすべてを投げ出して、私は一度死んだ。
全ての記憶を失って私は、私でなくなった。
そして、偽りの恋人ごっこが始まる―。
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colors -イロカゲ -
女子高生の夏音(かのん)は、物心がついた時から、あらゆる生物や無機物ひとつひとつに、そのモノに重なるように様々な「色」を感じていた。
その一色一色には意味があったのだが、それを理解するには時間がかかった。
普通の人間とは違う特殊な能力を持った夏音の身に起こる、濃密な三日間の出来事とは。
※現在、二日に一回のペースで更新中です。
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【完結】シャッター街の330円定食 〜残業帰りに、あなたと幸せを噛みしめるまで〜
夜の商店街。明かりが灯れば、そこは「幸福(シンフー)」への入り口。
限界を越えた残業帰り、あやめが出会ったのは中華服を纏った長身の美青年・シェン。
彼の出す料理はどれも絶品。なのに、お会計は一律「330円」。
「ワタシは適当で身勝手な男ヨ」と笑うシェンだが、彼がこの場所で安すぎる料理を出し続けるのには、ある切ない過去があった……。
彼の優しさに触れ、少しずつ前を向き始めるあやめ。
しかし、再び職場での理不尽な要求が彼女を襲う。
330円の定食と、お節介な店主との「相談の練習」。
お腹も心もいっぱいになる、最高の中華料理店、本日も21時過ぎに営業中!
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一よさく華 -証と朱色の街-【改訂版】
あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は政府の宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。
開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。
「俺は所詮、人斬りだ」
そう思いながら、止められない椿への思い。
その椿もまた、人斬り。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。
「好きだ」
いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。
そんな椿も、表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、椿は久しぶりに柚月が住む雪原の別宅に帰ってきた。
椿自身気づいてはいないが、足どり軽く。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。
だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉
さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。
柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。
一つよにさく華となれ。
幕が開け、渡りを経て、嵐の予兆が訪れるまでの、ほんの隙間の物語。
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ほんわかさん
ふと、心が疲れたときに現れる小さなお店「ほんわか堂」
そこでは、お悩みをそっとこぼすかわりに、ちいさな「おくり物」が手渡されます。
お店に訪れるのは、人生に少しだけ立ち止まった人たち。
夢に迷う人、恋に傷ついた人、忙しい日々に埋もれてしまった人……
小説『ほんわかさん』は、そんな“悩みとやさしさ”を集めたお話です。
どのお話から読んでもお楽しみ頂けます。
「ほんわか堂」は、今日もふわっと、あいています。
──あなたの心にも、そっと灯りがともりますように…。
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君のいちばんになれない私は
旧題:好きなひとは ちがうひとの 生きる希望
病と闘う青春物語があったとして。でも主役じゃない。傍観者。脇役。
好きな人が他の人の生きる希望になった時、それが儚い青春物語だったなら。脇役の恋は泡になって消えるしかない。
嘉川千歳は、普通の家族に生まれ、普通の家に育ち、学校や周囲の環境に問題なく育った平凡女子。そんな千歳の唯一普通ではない部分、それは小さい頃結婚を約束した幼馴染がいることだった。
約束相手である幼馴染こと鹿島拓海は島が誇る野球少年。甲子園の夢を叶えるために本州の高校に進学することが決まり、千歳との約束を確かめて島を出ていく。
しかし甲子園出場の夢を叶えて島に帰ってきた拓海の隣には――他の女の子。恋人と紹介するその女の子は、重い病と闘うことに疲れ、生きることを諦めていた。
小さな島で起こる、儚い青春物語。
病と闘うお話で、生きているのは主役たちだけじゃない。脇役だって葛藤するし恋もする。
傷つき傷つけられた先の未来とは。
・一日3回更新(9時、15時、21時)
・5月14日21時更新分で完結予定
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登場人物
・嘉川千歳(かがわ ちとせ)
本作主人公。美岸利島コンビニでバイト中。実家は美容室。
・鹿島拓海(かしま たくみ)
千歳の幼馴染。美岸利島のヒーロー。野球の才能を伸ばし、島外の高校からスカウトを受けた。
・鹿島大海(かしま ひろみ)
拓海の弟。千歳に懐いている。
・宇都木 華(うづき はな)
ある事情から拓海と共に美岸利島にやってきた。病と闘うことに疲れた彼女の願いは。
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ひまわり~好きだと、言って。~【完結】
どうしても忘れられない光景がある。社会人になっても恋人が出来ても、忘れられないもの。心の奥に残る微かな痛みを抱えたまま、今年も又、忘れられない夏が訪れる――。25歳のOL・亜弓には、忘れられない光景があった。それは高三の夏祭りの夜の出来事――。年上の恋人と初恋の人。気の置けない従弟と親友。恋と友情。様々な想いの狭間で揺れ動く、OL視点の恋と友情の物語。
★2019/04/4 連載開始
★2019/04/17 完結
★2022/4 ライト文芸大賞にエントリーしました。
★6万文字ほどの中編です。短い連載になるかと思いますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
★今作の主人公・亜弓のいとこの浩二視点の物語『ひまわり~この夏、君がくれたもの~』も同時連載中です。そちらは、浩二と陽花のラブストーリーになっていますので、よろしければ覗いてみてください。
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Hand in Hand - 二人で進むフィギュアスケート青春小説
幼なじみへの気持ちの変化を自覚できずにいた中2の夏。ライバルとの出会いが、少年を未知のスポーツへと向わせた。
美少女と手に手をとって進むその競技の名は、アイスダンス!!
【2022/6/11完結】
その日僕たちの教室は、朝から転校生が来るという噂に落ち着きをなくしていた。帰国子女らしいという情報も入り、誰もがますます転校生への期待を募らせていた。
そんな中でただ一人、果歩(かほ)だけは違っていた。
「制覇、今日は五時からだから。来てね」
隣の席に座る彼女は大きな瞳を輝かせて、にっこりこちらを覗きこんだ。
担任が一人の生徒とともに教室に入ってきた。みんなの目が一斉にそちらに向かった。それでも果歩だけはずっと僕の方を見ていた。
◇
こんな二人の居場所に現れたアメリカ帰りの転校生。少年はアイスダンスをするという彼に強い焦りを感じ、彼と同じ道に飛び込んでいく……
――小説家になろう、カクヨム(別タイトル)にも掲載――
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光のあとで、君を想う。
――篠宮澪には忘れられない人がいた。
佐伯紫音。 高校時代の同級生。想いを告げることもできないまま、季節だけが過ぎていった。
やがて紫音は、国民的アイドルグループ「LUMiA」の絶対的センターとなり、手の届かない存在へと変わっていく。しかし、ある出来事をきっかけに、澪はもう一度“あの日々”を繰り返す。
――この未来は、変えてはいけない。
彼が選ぼうとしていた未来と、抱えていた孤独を知ったとき、澪は止まっていた初恋の答えにたどり着く。切なくも温かな、初恋と再生の物語。
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無感情だった僕が、明るい君に恋をして【完結済み】
地元の大学を休学して東京で暮らす主人公、望月治(おさむ)の隣室には、恐ろしいほど可憐な女子高生、有村日和(ひより)が住んでいる。
日和との関わりは無に等しく、これからもお隣さん以上の関係になるはずがないと思っていたが……。
「これから私が、君の晩御飯を作ってあげるよ」
「いや、なんで?」
ひょんなことから、日和にグイグイ絡まれるようになるった治。
手料理を作りに来たり、映画に連行されたり、旅行に連れて行かれたり……ぎゅっとハグされたり。
ドライで感情の起伏に乏しい治は最初こそ冷たく接していたものの、明るくて優しい日和と過ごすうちに少しずつ心を開いていって……。
これは、趣味も性格も正反対だった二人が、ゆっくりとゆっくりと距離を縮めながら心が触れ合うまでの物語。
●完結済みです
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鬼のツノゴと神のメゴ
神様に嫁ぐ愛児(メゴ)の脇の下には黄金の鱗があり、その傍には角児(ツノゴ)と言われる鬼がいるのだ……
そのツノゴはメゴを連れて逃げた。
故郷を捨てて、生まれた意味も捨てて、名前も捨てて、逃げたのだ。この子だけを、確かな存在として、逃げたのだ。
幸せになって欲しかったとか、ずっと一緒にいたかったとか、そんなことは考えなかった。
ただ、この子に生きていて欲しくて……
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白川町商店街の魔女
主人公の女性が、レトロな商店街で自称魔女の年上女性と出会い、彼女からだされる課題をこなす内に、成長していくまったりスポコン系シスターフッドの物語。土地の個性が強い京都の風土、歴史、そこに生きる地元の人々の交流等の京都暮らし体験も楽しんで頂けると嬉しいです。
京都の某商店街をモデルにさせてもらいましたが、内容は完全なフィクションです。宜しくお願いします。
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小さな欠片たち~※ショートショートを集めました。~
ショートショートの寄せ集め。
『傘』
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編集プロダクション・ファルスの事件記事~ハーレム占い師のインチキを暴け!~
編集プロダクション・ファルスに持ち込まれた一通の手紙。そこには、ある女性からのSOSが隠されていた。
彼女は男性占い師に軟禁され、複数の女性達と共同生活をしているらしい。手紙の女性を連れ出すため、ファルス社員の織田朔耶は潜入取材を決行する。
占い師・天野はしかるべきところで修行した僧侶でもあり、加持で病気平癒や魔の退治を行っているという。徐々に天野に惹かれ始める織田。これは洗脳なのか、それとも?
道化芝居(ファルス)、ここに開幕!
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華のように美しく、鷹のように勇ましく
虚構少女シナリオコンテスト 応募作品
華のように美しく。鷹のように勇ましく。
そうあれと願われたから、私の名前は『鷹華』
後の世にて『仮想兵器』となる少女・鷹華が、人間であった頃のお話。
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冬の霧
ヤリサー。それが松下航平の属するサークルの実態だ。
大学三年生になった松下航平は毎年恒例となっている新入生歓迎会の終わり、白いスーツに身を包む一人の女と出会う。
凍てつくように冷ややかで何の感情も映さぬ瞳。
微動だにせぬ整った顔。
一切の容赦無く向けられる爪先。
理不尽極まりない女の挙動に反して、松下は一気に心奪われる。
しかしその晩、女は松下を置いて去って行ってしまった。
もう二度と会えないのだろうかと半ば諦めていた最中、松下は自宅近くのコンビニで再度女を見つける。
チャンスを逃がすわけにはいかないと女を追い、気付かぬうちに松下が足を踏み入れた世界とは——。
※内容の一部に暴力・性的描写があります※
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません※
※未成年の飲酒シーンがありますが、それを推奨する作品ではございません※
無断転載・AI学習・自作発言❌
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中二の恋はややこしい?
親の離婚によって、夏休みを境に『権藤』から『佐藤』へ、名字が変わることになった千紗。菊池から勇気を貰って、二学期初日に堂々と名字が変わることを宣言した千紗ではあったが、心の中の整理は、そんなに簡単には着かない。
その上、菊池のお気に入りである鮎川さやかに対して、理不尽なドロドロした感情を持ってしまう自分を、持て余している。
もう子供ではない、でも大人でもない中学二年の千紗の、秋の物語。
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お隣さんはゲテモノ食いの高校生
※第8回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただきました!ありがとうございます!
30過ぎても自由で自堕落なフリーター・竹原一臣は、ある日隣に住む高校生・本願祈に「醤油を貸してほしい」と頼まれる。
流れでご飯をご馳走になろうとする竹原だったが、出てきたのはカエルのスープとセミの素揚げだった──
ゲテモノ大好きな本願と、なんだかんだ一緒に食卓を囲む竹原のゲテモノグルメストーリー。
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フォーカス 一番暑かったあの夏
2028年 国境なき医師団の一員として活動している青年外科医の佐藤幸太。
彼の心の底には誰にも知られていない、秘めた想いが眠っていた。
全ては平成最後の夏のあの日から始まった。
あの暑かった夏の日から。
高校三年の佐藤幸太。同級生で写真部の柏本夏向。
瀬戸の都、香川県高松市を舞台にして若い二人のストーリーが始まる。
偶然の出会いを繰り返し
ゆっくりと近づいて行く二人の心の距離。
その先で待っている運命に飲み込まれた幸太は激しく傷ついて行く。
148
『毎朝、知らない人に挨拶される』
毎朝、駅へ向かう途中で、見知らぬおじいさんに「おはよう」と声をかけられる女性。
最初は戸惑っていた彼女も、いつしか挨拶を返すようになっていた。
ところが、ある朝を境に、おじいさんの姿を見かけなくなる。
たった一言の挨拶。それだけのことなのに、彼女は思いがけず、その人の存在が自分の日常に溶け込んでいたことに気づく。
そして数日後、いつもの道で彼女が見つけたものは――。
149
150
ヲタクな妻は語りたい!!
これはヲタクな妻と夫が交わす
普通の日常の物語である!
151
初めに本ありき
吾輩は本である。名前は、まだない。
漱石先生には申し訳ないが、ご挨拶代わりに拝借した。先生の猫はにゃーにゃー泣いていたが、吾輩は鳴かない。ただ、開かれるのを待っている。
本書は短篇集である。十九の物語が収められていて、時代も場所もてんでバラバラだが、どの話にもひとつだけ共通するものがある。
本である。
本が書かれ、本が届けられ、本が開かれ、誰かがページに目を落とす。すべては、そこから始まる。
——初めに本ありき。
どこから読んでも構わない。順番に深い意図はない。
気まぐれに開いた一篇が、そのとき一番必要な話だったということが、本にはときどきある。
偶然かもしれないし、本の方が選んでいるのかもしれない。吾輩は本であるから、そのあたりの事情には少し詳しいが、教える義理はない。
ただ、最後の一篇を読み終えたとき、別の一篇をもう一度読みたくなっていたら嬉しい。
吾輩は本である。あなたが読んでいる限り、ここにいる。
152
螺旋邸の咎者たち
後ろめたいことを抱えてる、悪人じゃないけど善人でもない、
そんな『咎者(とがもの)』たちが集まればーーーー。
工場の事務職の傍ら、亡き母の面影を追ってジャーナリストをひそかに目指していた、沖津棗(なつめ)。
突然の失業を機に、知人の週刊誌記者、堀田に『潜入ルポ』を勧められ、いわくのある家に住み込みで勤めることになる。
<表紙>
画像→photoAC
タイトル文字→かんたん表紙メーカー
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ラストラリー
ラストラリー。
いつかネット記事で読んだその現象が自分にも起きているんだと、目が覚めてすぐに察した。
ろうそくは消えるその瞬間に、
いちばん大きな炎になるという――――。
154
旧・透明少女(『文芸部』シリーズ)
自殺した姉マシロの遺書を頼りに、ヒマリは文芸部を訪れる。自殺前に姉が書いたとされる小説『屋上の恋を乗り越えて』には、次のような言葉があった。
「どうか貴方の方から屋上に来てくれませんか? 私の気持ちはそこにあります」
3人が屋上を訪れると、そこには彼女が死ぬ前に残した、ある意外な人物へのメッセージがあった……
恋と友情に少しばかりの推理を添えた青春現代ノベル『文芸部』シリーズ第一弾!
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たとえ空がくずれおちても
社会人の遥花(はるか)は、ある日、高校2年生の頃に戻ってしまった。
現在の同僚であり、かつては同級生だった梨菜に降りかかるいじめと向き合いながら、遥花は自分自身の姿も見詰め直していく。
名作映画と祖母の面影を背景に、仕事も恋も人間関係もうまくいかない遥花が、高校時代をやり直しながら再び成長していくお話。
※表紙絵はSNC*さん(@MamakiraSnc)にお願いして描いていただきました。
※作中で名作映画のあらすじなどを簡単に説明しますので、未視聴の方にはネタバレになる箇所もあります。
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うちの魔法使いは方程式が解けない
物理学を専攻する大学二年生の瀬川千晴は、「証明できないものは信じない」を信条に生きていた。二年前に義姉を突然失って以来、感情を数式の外に置き、何かを選ぶことも、誰かに近づくこともしないまま、日々をやり過ごしてきた。
ある朝、アパート近くで見慣れない装束の女の子を拾う。「ここはどこの世界ですか」と問う彼女の名前はルカ。魔法世界から術式の失敗で転送されてきた、十七歳の魔法使いだった。転送の際に損傷した羽衣——魔法世界との共鳴を持つ装束——を失ったルカは、元の世界へ帰る手段を持たない。
「とりあえず今夜だけ」と部屋に連れて帰ったはずが、いつのまにかふたりの暮らしが始まる。
電灯を「魔法みたいです」と言い、コンビニに感動し、口癖の「でも……」で千晴の問いに切り込んでくるルカ。その目を通して、千晴は自分がずっと証明を理由に遠ざけてきたものに、少しずつ気づかされていく。
やがて千晴は、世界中に残る羽衣伝説と量子力学の仮説が交差する夜に、一つの問いに辿り着く——証明できなかったのではなく、言葉をまだ持っていなかっただけではないか、と。
満月の夜、損傷した羽衣が月光に共鳴し、元の世界への裂け目が開く。帰れる。帰れるのに——ルカは初めて、迷わずに言った。
「でも——ここにいたい」
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空知らぬ雨は悠久に
「お待たせ致しました。喫茶・MACO、営業開始です」
商店街に立ち並ぶ、ある喫茶店。その喫茶店には秘密があった。『過去に行ける』──……そんな扉が喫茶店内にある。心の底から過去に戻りたいと思っている者の目にしか視えない扉。
過去を変えて後悔を払拭するか、それとも過去に戻らず後悔を背負って生き続けるか。選べるのは扉が視える者のみ。
これは、そんな人生の後悔を背負って生きる人間たちの物語。
158
SFサイドメニュー
短編SF。かわいくて憎たらしい近未来の物語。
★
少年アンバー・ハルカドットオムは宇宙船飛車八号の船内コロニーに生まれました。その正体は超高度な人工知能を搭載された船の意思により生み出されたスーパーアンドロイドです。我々人類はユートピアを期待しています。彼の影響を認めれば新しい世界を切り開けるかもしれない。認めなければディストピアへ辿り着いてしまうかもしれない。アンバーは、人間の子どもになる夢を見ているそうです。そう思っててもいい?
★
完結後は2024年のnote創作大賞へ。
そのつもりになって見直し出したところいきなり頭を抱えました。
気配はあるプロト版だけれど不完全要素がやや多すぎると猛省中です。
直すとしても手の入れ方に悩む部分多々。
新版は大幅な改変になりそう。
159
『真・らぶ・CAL・てっと』
佑にラブレターが?
一体誰から……ってやっぱりあの薬のせい?
しかも、その相手はなんと……?
『真・らぶ・TRY・あんぐる』の続編、登場です。
(『ラブ・カルテットシリーズ』)
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お絢さま風雲録 ~恋に学びに奔走中!名家のお嬢様、町を変える!?
時は明治後期(明治41年)。
名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ――
花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。
女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。
そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。
厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。
名家の娘と、堅物の若役人。
ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。
町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。
――「咲くべきときに、咲く花がある」
舞台は明治の町と山村。
教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス