異世界 小説一覧
2,081
灰谷の墓守 〜王都を追われた監査官、呪われた禁足地で「死者の村」を登記する〜
「死人に税は課せません。——ここから先は、私の台帳の内側です」
王都主計局の監察官レティシアは、数字と事実しか信じない冷徹な監査の実務屋。
貴族たちの軍需物資横領を告発しようとした結果、上層部に証拠を握りつぶされ、三十年前に死病で全滅したとされる禁足地「ノイラート郷」の廃村登記を命じられる。護衛もつけられぬ事実上の追放処分だった。
地図から白く塗り潰された「死の谷」に降り立ったレティシア。
しかし、そこにいたのは怨霊などではなく、不当に戸籍を奪われ、毒水と飢えに喘ぎながら息を潜めていた百余名の流刑囚や脱走兵たちだった。
「死人は息を吐きませんし、その外套を修繕する必要もありません。——私の前で、巨大な計算違いが起きています」
首元に抜き身の刃を突きつけてきた元近衛隊長の頭目キリアンに対し、レティシアが取り出したのは武器ではなく、白紙の台帳と鉄ペン。
彼女は奇跡の力に頼ることなく、水利の是正、床下暖房(オンドル)の敷設、未利用鉱物の精錬といった緻密な実務によって、死者とされた者たちの生活基盤を淡々と、しかし劇的に再構築していく。
やがて「死病の谷」は、誰も飢えず、誰も侵すことのできない堅牢な自治郷へと変貌を遂げる。
そして、かつて彼女を捨てた王都がその価値に気づき縋り付いてきた時、元近衛の獣は剣を抜き、冷徹な監察官は冷ややかに告げるのだった。
「お引き取りを。ここはすでに、独立領として登記完了しております」
2,082
拝啓、まだ名前も知らないあなたへ ~代筆係の没落令嬢は、文通相手が雇い主だと気づかない~
「あなたにだけは、嘘をつかないと決めていたのに」
五年前、戦時中の慰問の手紙をきっかけに始まった、名前も顔も知らない相手との文通。
互いの名前を明かさないという約束のまま、手紙は教会を通して、今も届き続けている。
伯爵令嬢リゼット・フォンテーヌは、父の死と身に覚えのない借金で家を失った。
幼い弟の学費のために選んだ仕事は、北の辺境を治めるグレイヴァルト辺境伯家の「代筆係」。
雇い主のヴィクトルは、戦の英雄にして「氷の辺境伯」と恐れられる人。無口で、笑わず、屋敷の中でも黒い手袋を外さない。これまでの代筆係は、ひと月ともたずに逃げ帰ったという。
「言った通りに書け」と言う雇い主と、「おっしゃりたいのは、こういうことですよね」と書き直す代筆係。
ぶつかりながらも、少しずつ距離が縮まっていく昼間の屋敷。
そして夜、リゼットは丸くくだけた字で、手紙の中の「あの人」にだけ本音を打ち明ける。
――新しい雇い主の方が、少し怖いです。
けれど、彼女はまだ知らない。
その手紙が届いている先が、中庭をはさんだ向かいの執務室だということを。
戦で右手を痛めた辺境伯が、左手で不器用な返事を書いているということを。
屋敷では端正な公文書の字を書き、手紙ではくだけた癖字を書く令嬢。
人前では手袋で傷を隠し、手紙の中でだけ優しくなれる辺境伯。
毎日顔を合わせているのに、互いの「もうひとつの顔」に気づかない二人の、手紙と現実が交差する二重の恋。
読者だけが知っている秘密に、どうか何度でもじれったくなってください。
すれ違い、気づき、それでも最後に届く一通の手紙まで。
中庭ひとつ分の距離を、ひと月かけて届く恋の物語。
2,083
落ちこぼれの私が最強の悪魔に転生したらするべきこと?
剣と魔法の世界。そこで魔法を教える学校に通う主人公ルナ・フラウステッドは魔法使いに憧れてる女の子。次の進級で実技に行く段階になった彼女だったがどうしてか魔法を上手く使えない落第生となってしまった。そんな時、偶然にも雇われた家庭教師の先生が言う方法に運命を任せたところ・・・。
「悪魔になっちゃった!?」
悪魔に変化!だけでも中身はそのままの彼女の運命やいかに!
彼女を狙う影、彼女の体の行く末、それを見守る保護者たち。
彼女はいったいどうなってしまうのだろうか。
これは悪党から両親と自分の将来を守るために悪魔になった少女がその身の上と体の特殊さから
様々な騒動に巻き込まれるお話である。
2,084
底辺貴族の男爵庶子、言葉の通じない美少女を買った ~心を通わせた彼女には、本人も知らない秘密があった~
底辺貴族の男爵庶子ユレシアは、父に勧められるまま奴隷商会を訪れ、そこで一人の美少女サツキと出会う。
けれど、サツキはこの世界の言葉をまったく話せなかった。
「まずは言葉を覚えてもらおう」
そう決めたユレシアは、彼女に手を出すことなく、ともに暮らしながら言葉やこの世界の常識を教えていく。
最初は意思疎通さえできなかった二人だが、少しずつ言葉を覚え、互いを知るうちに、二人の距離はゆっくりと近づいていく。
そんなある日、ユレシアの縁談相手として現れた伯爵令嬢カロリーヌから、サツキには「公国の純血」と呼ばれる者の特徴があると告げられる。
さらにサツキは、自分が「別の場所から来た」のだと語り始めて――。
言葉も常識も違う二人が、少しずつ心を通わせていく。
美少女の秘密を巡る、じれったくて優しい異世界純愛ラブコメ!
※完結済みです
※小説家になろうとカクヨムでも投稿しています
2,085
異世界転移した俺は万能スキルでスローライフを謳歌する
【キャッチコピー】
異世界生活にストレスとか必要ないよね?
俺は突然異世界転移をしてしまう。
しかもいきなり池に落ちた。
それで池から上がった俺は身体を乾かすために必要な物が有ったらと思った矢先に薪やら火が出たりした
欲しいものが出る【能力】が自分にあると分かり俺はこの【能力】でスローライフをしていくことにした。
狼がやって来て
仲良くなり一緒に暮らすついでに従魔契約ってのを結んだ。
名前は『メセタ』にした。
2,086
異世界で「美の基準」とやらを懇切丁寧に教えられたんだけど。
住んでる人にとっては「当たり前」だけど、他所から来た人間にとってはそうじゃないってことはよくある。そういうのを『カルチャーショック』っていうらしい。
これは、うっかり異世界転移しちゃってカルチャーショックを感じちゃった幼馴染三人組の葛藤と逡巡のお話しです。ちょっとこころの成長のお話しでもあるかもしれないし‥そうでもないかもしれないです。
自他共認める『美人』で、美容に並々ならぬ興味関心を持つ「意識高い系美人」ミナミ。容姿の為に幼少期から揶揄われ、その結果自己評価も頗る低くなってしまったチナ。平凡没個性なコータ。全く接点がないように見られる彼らは、実は家が超近所で物心ついたころから毎日一緒に遊んでいた幼馴染だった。勿論ながら同じ学区で(そして、頭の出来もあまり変わらなかったらしく)幼稚園、小学中学高校と同じ学校に通った三人は、細く長く近づきすぎず、だけど全く離れてしまうことはなく親交を続けていた。
高校卒業を前に
「今生の別れってわけでもないけど、腐れ縁最後ってことで三人で旅行に行かない? 」
珍しく提案したミナミの言葉に、三人は飛行機でのプチ卒業旅行を計画した。
ミナミが
「せっかくなら、非日常体験をしたい」
って言って、選んだ目的地は南国のリゾートアイランド。
飛行機に乗って、何度かの「昔の夢」を追憶の様に見て、次に目覚めた時、
「え? 」
そこは、美醜観が僕らの暮らして来た世界とは全く違う異世界だった。
ミナミがブスで、チナが超美人の世界。
男女出生率9:1で男子に対する扱いなんてゴミクズ。そして、『尊重される存在である女子』もブスの価値は低め‥。(コータ的に)倫理観が全くない世界で保護先の王宮の(微妙な)扱いに耐え切れず逃げ出したミナミとコータの異世界転移生活が始まった。
三人がこの世界に送られた理由は?
果たして異世界転移組の三人はそれぞれの幸せを見つけることができるのだろうか?
2,087
内気を隠すためにツンデレになった私ですが、王子様に婚約破棄されたら隣国の王子に求婚されました。~隣国に嫁に行く事になったので幸せになります~
エリサンドル王国に公爵家として生まれた主人公、アリシア・グレイセス。
幼少期は内気で大人しい性格だったアリシアは王子であるクリス・デルノンの婚約者だったが、クリスが内気で大人しい性格を嫌っていた事もあって自分を変えようとツンツンとした性格に成長し、ツンデレの概念がないこの世界では辛辣令嬢なんていうあだ名まで付いてしまう。
16歳の王国主催のパーティーでアリシアは王子のクリスに婚約破棄を言いつけられる。そのショックから森の中に迷い込んでしまったアリシアを幼い頃に森の中で出会った隣国の王子であるアレク・ノーゼスと再会する。アリシアは新たにアレクの国で幸せになる為に新しい生活を開始する。
※小説家になろうでも出しています。そちらのタイトルは『王子の好みに合わせ内気を隠すためにツンデレになった私ですが、王子様に婚約破棄されたら隣国の王子に求婚されました。~隣国に嫁に行く事になったので自分らしく幸せになろうと思います。~』と同じ内容になります。※
2,088
堕ちた聖女と騎士
世界には聖樹と呼ばれる神聖力を宿す巨樹があり、人々はそれを崇め、聖樹教が開かれた。
聖樹教の聖女エカチェリーナはその身に大きな神聖力を宿し、日々聖樹に祈りを捧げ、教徒たちの心の支えとなっていた。
ある日、エカチェリーナは聖女の騎士である聖樹教の騎士アレクサンドルからオルゴールを手渡される。
夜、アレクサンドルの言葉の通りにオルゴールを鏡の前に置くと、鏡にアレクサンドルの姿が映し出された。
エカチェリーナは鏡の中のアレクサンドルと語り合い、楽しい時間を過ごし、それから毎夜逢瀬を重ねていった。
「二人だけの秘密ですよ」
やがてエカチェリーナはアレクサンドルの言葉に誘われ、秘密の関係を築いていく。
後に大罪人と呼ばれることになる騎士アレクサンドルと、彼に堕落させられた聖女エカチェリーナの話。
(聖女編15話 12時更新)
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
2,089
異世界で幸せに~運命?そんなものはありません~
不慮の事故によって異世界に転生したカイ。異世界でも家族に疎まれる日々を送るがある日赤い瞳の少年と出会ったことによって世界が一変する。突然街を襲ったスタンピードから2人で隣国まで逃れ、そこで冒険者となったカイ達は仲間を探して冒険者ライフ!のはずが…?!
はたしてカイは運命をぶち壊して幸せを掴むことができるのか?!
火・金・日、投稿予定
投稿先『小説家になろう様』『アルファポリス様』
2,090
俺の部屋のクローゼットが異世界と繋がったことについて
翼の部屋のクローゼットの奥に突如、渦が現れる。渦は異世界の最古の魔女フルートの家の中に繋がっていた。 翼は、フルートに異世界の知識と魔法を学び、お気楽異世界生活を満喫しようとするが勇者パーティ、クラスメイトを巻き込んでいく。
2,091
元勇者パーティのアイテム係 ~世界を救った勇者パーティと神の力を巡るアイテムオタクの冒険譚~
毎日19時10分更新!!
ある物語で脇役だった青年__ラット・クリアノートは、
一年前魔王を倒した勇者パーティの中で、ただ一人〝加護〟を持たなかった。
勇者パーティといえば、才能も実力も英雄級。
さらに女神からはチート能力である加護を授かり、魔王を倒してからはその名を知らぬ者はいないほど。
顔を見れば賞賛の嵐、冒険者からは生涯の目標とされ、誰もが憧れた。
一方、ラットはパーティで一人だけ加護を貰うことができなかった。
才能もなく、存在感の無さも相まって、その活躍を信じる者はいない。
__勇者パーティの仲間を除いては。
魔王の討伐から一年後。
勇者パーティの一人が大怪我をしたという噂が広まりだす。
その真偽を確かめるために旅に出たラットは、道中で魔導機械人形と出会う。
王都へと着いたラットは、
〝国家転覆を企てた罪で、捕縛する!!!!!〟
勇者がお尋ね者となったその場に居合わせてしまう。
その危機に立ち上がったのは、パーティの中で唯一、
世界に存在を知られていないがゆえに自由に動き回れるラットだった。
__立ち塞がる強敵たち。
道中で出会った無感情で無口、巨乳で、無類のミルク好き。凶戦士で、魔導機械人形であるミル・テクノ。
彼女を始めとした仲間たち(趣味仲間)と共に、アイテムおたくのラットは、
その知識と存在感のなさ、そして知略と戦略、姑息さを武器に、立ちはだかる強敵たちに挑んでいく。
世界を救った勇者パーティと神の力を巡るアイテムオタクの冒険譚。
【あらすじ&キャラ紹介】
本作は話数が多いため、あらすじやキャラクター紹介なども用意しております。
そちらを参考に、興味を持たれた章から読んでいただいても構いません。
【ランキング・コンテスト実績】
■ 小説家になろう
・日間ハイファンタジー〔ファンタジー〕ランキング:最高97位
・注目度ランキング:最高33位
■ アルファポリス
・HOTランキング:最高23位
■ カクヨム
・第2回カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト:中間選考突破
2,092
酩酊令嬢と吝嗇侯爵の投資婚約 〜夜会で昏倒した翌朝に電撃求婚されて怖いです〜(全年齢版)
【普段は内気なのに特定のハーブで酩酊して愉快な性格になる体質のヒロイン(自覚なし)&振り回される真面目で不器用なヒーロー】
婚約者に捨てられた男爵令嬢クロエは、夜会に参加した先で、何の変哲もないハーブの精油の香りで昏倒してしまう。
意識のないクロエを屋敷まで送り届け、翌朝になって突如求婚してきたのは、ケチで有名な『吝嗇侯爵』ことアルノルだった。
「なぜ私に? 何か裏があるのでは……?」と怯えるクロエに、アルノルは淡々と「君には投資すべきだと思った」と告げる。
実はクロエは、特定のハーブで酩酊すると、陽気になったり泣いたりと人が変わったように直情的で無邪気になる体質だったのだ。(本人には記憶ゼロ)
クロエが夜会で昏倒した夜、一人で庭で踊り狂って暴れる姿を見たアルノル。彼は酩酊状態の破天荒なクロエにすっかり心惹かれてしまっていた。
アルノルは『投資(好物を用意したりプレゼントをしたり)』を通して、内気なクロエから愉快な一面を引き出そうとするのだが、怯えるクロエとのすれ違いがどんどん悪化してしまい——!
虐げられてきたせいで卑屈になってしまっているヒロインが、不器用なヒーローのもとで愛されて自分を取り戻していきつつ、すれ違ったり惹かれ合ったりするのが中心になります。
ざまぁ要素も少しあります、終盤です。
完結保証・全5章です。完結まで毎日更新します。
R18版をムーンライトノベルに投稿しています。
2,093
異世界で生き抜くたった一つの方法
天涯孤独だった二木蓮は、職業訓練校で出会った友人たちや、職場の仲間たちに囲まれ、初めて「自分にも居場所がある」と思える人生を手に入れた。
そんな仲間たちと向かった、初めての海外旅行。
幸せの絶頂にいた蓮を乗せた飛行機は、突如として謎の光に包まれ、墜落する。
そして次に目を覚ましたとき――蓮がいたのは、見渡す限り赤茶けた砂漠だった。
喉の渇きに苦しみ、当てもなく彷徨う蓮の前に現れたのは、巨大な蠍のような異形の魔物たち。
絶体絶命の瞬間、蓮を救ったのは、一人の少女と彼女に従う従士たちだった。
少女の名はフィール。
彼女が暮らす世界――ミッドランドは、王から力を授かった十四人の貴族によって統治され、人々は「スキル」と呼ばれる特殊な力を使って暮らしているという。
元の世界へ帰る方法を探すため、蓮はフィールの提案を受け、従士となることを決意する。
しかし、それは異世界で生きるための第一歩にすぎなかった。
魔物、貴族、従士、天使、悪魔そしてこの世界に隠された秘密。
何も持たなかった青年が、異世界で再び「居場所」を見つけるまでの物語が、今始まる。
2,094
間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ
間違い召喚されたけど亡くなってたので猫になって転生するけどチートでまったり過ごすにゃ
第1章 始まりの大陸
呼び出された国で、他の召喚者とまったり過ごしながら、勇者達を餌付けしながら、ダンジョンを探索してチート生活を送る予定がちょっと変わったにゃ
他国に移動したら、そこで奴隷達と出会って、住人になってもらい、わいわいがやがやと楽しく過ごしたいけどいろいろ問題発生中にゃ
四聖獣に会いに行ったり四龍にも会いに行ったりした
魔王を倒す為に召喚されたけど、魔王も召喚者なので仲良くなったにゃ
第2章 死せる大陸
世界樹が危機的な状態になっているので元気にするために大陸を渡った
そこでもチートに行動するにゃ
2,095
愛弟子矯正
宝くじが当選し、更新の止まった古代中華ファンタジー風作品へ投げ銭をした佐藤(男)。
しかし何の因果か、その作品の世界へ転生してしまう。
転生先は、幼い弟子三人を持つ師匠「林 香寧(りん こうねい)」。
だが弟子たちは将来、「万妖女帝」「血冥鬼王」「黒焔魔尊」となる三邪王だった。しかも林香寧自身も、原作では身体を八十六の肉片に解体され、最後には弟子たちにすべて食べられてしまう。
――そんな死に方、絶対に嫌だ!
ならば、三人を邪王にしなければ死亡フラグも回避できるはず。
佐藤は林香寧として、幼い三人を真っ当に育てることを決意する。
しかし共に暮らすうち、「生き残るため」だったはずの子育ては変わっていく。
そして大切に育てた弟子の一人――将来ラスボスとなる少年から、いつしか強い執着を向けられるようになり……。
将来ラスボス魔王×中身が現代日本人の師匠。
※子育て・師弟・家族要素多めの師弟BL。
※恋愛展開はゆっくりめです。成人要素は第二章から。
※古代中華ファンタジー「風」の世界観です。日本人目線でのローカライズ・独自解釈があります。
※以前投稿していた作品を再編集して掲載しています。
2,096
舌先三寸覚えあり 〜おヌル様は異界人。美味しいお菓子のプロ技キラめく甘々生活
ヌルっと転移 〜美味しいものと嬉しい言葉、ダブルの口福お届けしたい♪
実家の工場の一角をリフォームして、一人でフランス菓子店を営むコニーこと、小西 紫《こにし むらさき》28歳女子。
ある日ナゾの生物によって次元の異なる世界へ引っ張り込まれる。
地球人は「おヌル様」と呼ばれ、コニーは11人目。おヌル様にとって自由を尊重され、やりたい事を応援してもらえる平和でSDGsな世界だった。
エネルギー源の主力は「魔素」。
魔素を含んだ生物・物質は煌めいて、魔素体質の人間も然り。
コニーが異界に降り立った時、キラキラした髪や瞳の2人の男前たちが助けに現れ……
10人の各国出身の地球人によって文化も食事も充実しているので、ゼロからの知識無双はあらず。
ただ過去のおヌル様たちにプロの料理人はおらず、料理・菓子職人としてコニーの培ってき能力で味の追求をしていく。
頑張り過ぎないように頑張って、「動物占いはペガサス」自由を愛するコニーらしく、美味しいものに恋に旅に、新天地を謳歌するお話。
序盤は「はかり」を持っていない為、本格的お菓子始動ならず。お料理からスタートです。
パッと魔法で食べ物はできません。ガチで時間をかけて手作業で作ります。
ときおり本文とリンクさせた、食べ物の写真やイラストを載せています。
作品内に隠れんぼ
とても有名な映画や小説に因んだ、セリフ、題名、文章、モチーフ、人物名なんかが隠されています。見つけられるかな?
気が向いた方は作者までぜひご報告を!
カクヨムにも投稿しています。
(アルファポリス先行投稿、ただ誤字脱字等多し。カクヨムには推敲したものをのんびり投稿)
【舌先三寸〜玉手箱】短編集もご用意ございます♪
2,097
俺は死んだはずだよな?
「なのになんで生きてる? しかも全く違う体で?」
*
処刑された盗賊崩れの男アシェルが、何故か全く知らない肉体・全く知らない場所で目覚めて、何とか生き延びるために奮闘するお話です。その過程で色んな人の脳を焼いたり、因縁を作っていったり、修羅場に巻き込まれたりします。
2,098
皆様、お待ちかねの断罪の時間です!!~不遇の悪役顔令嬢の思うがままに~
毒親に取り上げられたゲーム――華やかなヒロインが『誰か』を救済していく物語。その世界に転生したのが、没落令嬢のアマリア・グラナト・ペタイゴイツァ。悪役顔の彼女には婚約者がいた。学園に通う彼の卒業をもって、婚姻となっていた――が。
婚約者の行方が知れない……どころではなかった。彼の『存在自体』が消えつつあった。
婚約者の安否を求めて、アマリアは学園に編入することになった。
ここは名門プレヤーデン学園。雁字搦めの牢獄のような学園、楽しみも何もないところと……ただ。
生徒の夢の中に現れるのが――『劇場街』。醜聞にまみれた生徒を観劇する、数少ない娯楽に溢れた場所。
奇しくもゲームの舞台となった学園、ゲームのヒロイン同様、消えつつある『誰か』の存在を救う為に奮闘していくことになる――。
「―そちらのご令嬢を罰するのは、この私よ」
――これは敗北から始まる物語。折れなかった『悪役』が舞台に返り咲いていく。
恋焦がれた『誰か』を取り戻す為に。
2,099
浮気された変身令嬢が、裏組織のボスと恋人契約したら
浮気現場に遭遇した令嬢エリール。浮気相手もいる学園寮から出たくて裏組織のボスに頼ったのはいいけれど、ひょんなことからボスのパートナーになることに。──そんな時、事件が起こった。陰謀やラブポーション、さらにはまさかの誘拐まで!?元婚約者の未練、浮気相手の挑発、学園のウワサも巻き込んで、偽りの関係はいつしか本物に変わっていく……のか!? 裏切りから始まった恋と変身の物語は、やがて“ちょっと騒がしくて、すごく幸せな平穏”へとたどり着く──。メインストーリーに加え、サブキャラたちの恋と過去を描いた番外編も収録!
2,100
「お前は追放だ!」と近衛を解雇された男爵令嬢、生まれ故郷の辺境都市にて最強衛兵となって活躍する
【タイトル】
「お前は追放だ!」と近衛を解雇された男爵令嬢、生まれ故郷の辺境都市にて最強衛兵となって活躍する 〜赤虎姫と呼ばれた最強の人形使いはTS転生貴族令嬢!?〜
【あらすじ】
「アナスタシア・リーベルライト男爵令嬢……お前を追放するッ!」
大陸全土を巻き込んで最悪の大戦禍を生み出した「統一戦争」、一〇〇〇年もの長き間続いた終わりのない戦争がついに終結した。
戦争の勝利者であるゼルヴァイン帝国の軍人として暮らしていた私「アナスタシア・リーベルライト」男爵令嬢は転生者である。
異世界に転生した理由も目的も分からないまま、帝国貴族の勤めとして軍人を選択し、戦場を駆ける最強の人形使い(ドールマスター)として、英雄と称され終戦を迎えた。
戦後に帝都近衛部隊へと配属されていた私は、隊長であるクラーク大佐より解雇・追放を告げられた。
帝都で生きていく術を失った私は故郷である辺境都市ライオトリシアへの帰路へと着くことに。
その旅路の中で望まない婚約から逃げ出してきた侯爵令嬢にして規格外の魔術師であるパトリシア・ギルメールと出会った私は彼女と共に事件に巻き込まれてしまう。
戦争で培った英雄としての能力とパトリシアの魔術を合わせてバディとなり、困難を乗り越えた私たちは実家を頼り、故郷での新しい生活のため新設された衛兵隊へ志願する。
衛兵隊で出会った一癖も二癖もある仲間たちと共に、衛兵としての生活を始めた私とパトリシアは次第に帝国全土を巻き込む陰謀の渦に巻き込まれることに……。
最強の人形使いアナスタシアと最強の魔術師令嬢パトリシア、二人の前に待ち受ける運命とは一体?
2,101
俺のスキルは《硬化》。紙をちょっと硬くするだけの外れ能力……だったはずなのに!? ~追放された俺と王都最弱の問題児ギルド~
異世界に転生して十六年。
チート能力で無双して、美少女たちに囲まれて、誰からも慕われる正義のヒーローになる。
そんな夢を抱いていたジーク・エヴァンスだったが、現実はそう甘くなかった。
剣も魔法もからっきし。唯一の固有スキルは、紙をちょっと硬くできる程度の《硬化》。
おまけに、正義感が空回りして王国軍に喧嘩を売った結果、念願の冒険者ギルドをわずか二週間でクビになってしまった!
再就職活動も全敗。
そんなジークが最後にたどり着いたのは、王都最弱と名高いギルド『紫苑の猫《アスターキャット》』だった。
ところが、そこはとんでもない問題児たちの巣窟だった!
金にがめつい、見た目幼女のギルドマスター。
美人のお姉さんにしか見えない、元結婚詐欺師の女装男。
親友殺しの罪を背負う、引きこもりの元S級冒険者。
しかも、契約書には「ギルドマスターの許可なく脱退不可」という極悪条項まで!?
「こんなギルド、絶対に間違ってるだろ!!」
しかし、そんなジーク自身も、口が悪くて喧嘩っ早い立派な問題児。
騙し、騙され、喧嘩して。
時にはぶつかり合い、それでもなんだかんだで一緒に冒険へ出かける。
これは、正義の味方になりたい半端者と、社会からはみ出した訳ありの仲間たちが繰り広げる、騒がしくもちょっと真面目な異世界ギルドファンタジー!
2,102
言語オタク大学生が異世界に行ったら鬼に溺愛されました!
※2章は毎週金曜21時更新!※
黒宮遥は、本や文字を読むことに人生をかけているオタク大学生である。
朝から晩まで文や本やあらゆる言語を頭から浴びるような生活をし、実に満たされた毎日を送ってていた遥だが、ある日、東北地方のとある遺跡へと訪れることに。
見たこともない新しい文字に張り切る遥だったが…?
2,103
悪役令息、皇子殿下(7歳)に転生する
皇子殿下(7歳)に転生したっぽいけど、何も分からない。
侍従(8歳)と仲良くするように言われたけど、無表情すぎて何を考えてるのか分からない。
分からないことばかりの中、どうにか日々を過ごしていくうちに
主人公・イリヤはとある事件に巻き込まれて……?
思い出せない前世の死と
戸惑いながらも歩み始めた今世の生の狭間で、
ほんのりシリアスな主従ファンタジーBL開幕!
.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
HOTランキング入りしました😭🙌
♡もエールもありがとうございます…!!
2,104
くすぐり小説【想像したことを書き綴るだけ】
好きなように書いてます。
ほぼ全てM/FかF/Fです。
誤字脱字がたまにありますので、ご了承ください。
2,105
騎士団長のお抱え薬師
辺境の町ハノンで暮らすイヴは、四大元素の火、風、水、土の属性から弾かれたハズレ属性、聖属性持ちだ。
聖属性持ちは意外と多く、ハズレ属性と言われるだけあって飽和状態。聖属性持ちの女性は結婚に逃げがちだが、イヴの年齢では結婚はできない。家業があれば良かったのだが、平民で天涯孤独となった身の上である。
後ろ盾は一切なく、自分の身は自分で守らなければならない。
なのに、求人依頼に聖属性は殆ど出ない。
そんな折、獣人の国が聖属性を募集していると話を聞き、出国を決意する。
場所は隣国。
しかもハノンの隣。
迎えに来たのは見上げるほど背の高い美丈夫で、なぜかイヴに威圧的な騎士団長だった。
大きな事件は起きないし、意外と獣人は優しい。なのに、団長だけは怖い。
イヴの団長克服の日々が始まる―ー―。
※84話「再訪のランス」~画像生成AIで挿絵挿入しています。
気分転換での画像生成なので不定期(今後あるかは不明ですが)挿絵の注意をしてます。
2,106
「貧相な小娘」と罵った第一王子へ。番(つがい)は貴方ではなく、国王陛下(お父様)でした
「お父様、わたくし、あの方と目が合った瞬間、分かってしまったのです」
十六歳のデビュタントの夜、ルーセント侯爵令嬢フェリシアを待っていたのは、残酷な罵倒だった。第一王子カシウスは、可憐な白いドレスを纏った彼女を「貧相な小娘」と呼び、己の番(つがい)であることを真っ向から否定する。
会場に響く冷笑と、愛用の刺繍に込めた自信さえ打ち砕くような屈辱。しかし、絶望の淵に立たされた彼女を見つめていたのは、王子ではなく、圧倒的な威厳を放つ「ある男」だった。
魂を焦がすような熱い視線が重なり、静まり返る謁見の間。この出会いが、王室を揺るがす大事件の幕開けになるとは、まだ誰も知らない。自身の価値を否定された少女が、真実の愛によって世界で最も幸福な王妃へと駆け上がる、逆転溺愛ストーリー。
※小説家になろう様にも投稿しています※
2,107
国外追放ですか? 承りました。では、すぐに国外にテレポートします。
公爵令嬢ヘレーネは王立魔法学園の卒業パーティーで第三王子ジークベルトから婚約破棄を宣言される。
ジークベルトの真実の愛の相手、男爵令嬢ルーシアへの嫌がらせが原因だ。
国外追放を言い渡したジークベルトに、ヘレーネは眉一つ動かさずに答えた。
「国外追放ですか? 承りました。では、すぐに国外にテレポートします」
2,108
やり直しわがまま令嬢はさよならと決めた
エレン・アバンズは疲弊していた。それは婚約者のアナ・ブラウンの事である。
彼女はとても貴族らしい女性だった。プライドが高く、我儘で傲慢なせいで手を焼いていた。それだけなら良かった。アナはエレンの大切な人を殺そうとしたのだ。
激昂したエレンは、アナへ絶縁を言い渡す。だがその帰り道、アナは事故に遭い意識不明となる。
目が覚めたと聞いたエレンがアナの元へ訪れると、アナの様子が変わっている事に気付く。
一体アナの身に何が起こったのかーー。
2,109
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
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【完結】スキル調味料は意外と使える
Web版完結しました
2025.7月中旬 三巻刊行予定
2024.7.22頃 二巻出荷
2023.11.22 一巻刊行
八代律(やしろ りつ)は、普通の会社員。
ある日、女子大生と乗ったマンションのエレベーター事故で死んでしまう。
気がついたら、真っ白な空間。目の前には古い不親切なタッチパネル。
どうやら俺は転生するようだ。
第二の人生、剣聖でチートライフ予定が、タッチパネル不具合で剣聖ではなく隣の『調味料』を選んでしまう。
おい、嘘だろ! 選び直させてくれ!
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お嬢さまは何もなさっていません。わたくしども使用人が見ておりました
伯爵令嬢ロザリンドさまが、王太子殿下から婚約破棄を言い渡された朝。
わたくしども屋敷の使用人は、その一部始終を見ておりました。
料理長は厨房の窓から。馬丁は馬車の陰から。門番は門の内側から。洗濯女は物干しの向こうから。庭師は薔薇の垣根の隙間から。執事は扉の脇から。そして侍女頭のわたくしは、お嬢さまの三歩後ろから。
お嬢さまは、何もなさっていません。
ただ毎朝わたくしどもの名前を呼び、仕事を見ていてくださっただけです。
殿下のお隣に立った男爵令嬢さまは、この屋敷に三十回はいらしたのに、わたくしどもの名前を一度もお呼びになりませんでした。
「そこの女」「おい」――それだけです。
だから、証言の日にお答えするのは、わたくしどもです。
これは、お嬢さまが一言も語らない、お嬢さまのお話です。
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グラジオラスを捧ぐ
憧れの騎士、アレックスと恋人のような関係になれたリヒターは浮かれていた。まさか彼に本命の相手がいるとも知らずに……。
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婚約破棄は優しく重く
お馴染みの王立学園卒業パーティーで起こる婚約破棄。ちょっと違うのは、悪役令嬢の中身は転生したおばちゃんだったのです。婚約者がいるのに他の人を好きになって婚約破棄だなんて、ちょっぴり罰を与えてもいいわよね?
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【完結】母になります。
母親になった記憶はないのにわたしいつの間にか結婚して子供がいました。
この子、わたしの子供なの?
旦那様によく似ているし、もしかしたら、旦那様の隠し子なんじゃないのかしら?
ふふっ、でも、可愛いわよね?
わたしとお友達にならない?
事故で21歳から5年間の記憶を失くしたわたしは結婚したことも覚えていない。
ぶっきらぼうでムスッとした旦那様に愛情なんて湧かないわ!
だけど何故かこの3歳の男の子はとても可愛いの。
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劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
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冤罪で国外追放される様なので反撃して生き地獄に落とします
卒業パーティの日、聖女レティシアは婚約者である王太子から身に覚えのない罪で弾劾されて婚約破棄の上、国外追放の命令を下される。
怒りが頂点に来たレティシアは隠された自分の能力を使って反撃する事にした。
※婚約破棄の前提を壊す身も蓋も無いお話です。
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【追放令嬢】目覚めたら全てが終わったあとでした〜前世の記憶が蘇ったら断罪追放後の悪役令嬢だったので、辺境の食堂で幸せをつかんでみせます!!〜
王太子から婚約破棄を言い渡され、身に覚えのない罪で貴族籍を剥奪され、国外追放となった公爵令嬢フローラ。
しかも前世の記憶が蘇ったのは、すべてが終わったあとだった。
破滅を回避する時間も、家族に助けを求める余地もない。
薄いドレス一枚で国境に捨てられ、行き倒れたフローラを救ったのは、町外れの食堂「ひだまり亭」を営むマルタとゴードンだった。
見返りを求めず世話をしてくれる二人に恩を返すため、フローラは少しずつ店を手伝い始める。
王太子妃教育で身につけた会計や経営の知識を生かし、店内を整え、日替わり料理を考え、看板を出す。
やがて寂れていた食堂には少しずつ客が戻り、フローラにもようやく心から笑える居場所ができていく。
そんな彼女の前に現れたのは、毎週決まった曜日に店を訪れる無口な騎士ルシアン。
パンを食べるときだけ少しだけ表情を緩める彼と、穏やかな時間を重ねるうちに、フローラの心にも淡い想いが芽生えていく。
けれど半年後、彼女の無実が証明され、祖国から迎えの騎士たちがやって来る。
「わたしの居場所は、ここです」
すべてを失ったからこそ見つけられた、自分で選ぶ人生と幸せ。
追放された悪役令嬢が、辺境の食堂で新しい家族と恋をつかむ、再出発の溺愛ファンタジー。
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婚約者と妹に毒を盛られて殺されましたが、お忘れですか?精霊の申し子である私の身に何か起これば無事に生き残れるわけないので、ざまぁないですね。
リハビリがてら書きます。
1話で完結します。
注意:低クオリティです。
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婚約者を譲れと姉に「お願い」されました。代わりに軍人侯爵との結婚を押し付けられましたが、私は形だけの妻のようです。
メリオス伯爵の次女エレナは、幼い頃から姉アルチーナに振り回されてきた。そんな姉に婚約者ロエルを譲れと言われる。さらに自分の代わりに結婚しろとまで言い出した。結婚相手は貴族たちが成り上がりと侮蔑する軍人侯爵。伯爵家との縁組が目的だからか、エレナに入れ替わった結婚も承諾する。
こうして、ほとんど顔を合わせることない別居生活が始まった。冷め切った関係になるかと思われたが、年の離れた侯爵はエレナに丁寧に接してくれるし、意外に優しい人。エレナも数少ない会話の機会が楽しみになっていく。
(本編、番外編、完結しました)
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あの日々に戻りたくない!自称聖女の義妹に夫と娘を奪われた妃は、死に戻り聖女の力で復讐を果たす
公爵令嬢スカーレット・ロッテンマイヤーには、前世の記憶がある。
幼いときに政略で結ばれたジェミニ王国の第1王子ロベルトと20歳の時に結婚した。
スカーレットには、7歳年下の義妹リリアーヌがいるが、なぜかリリアーヌは、ロッテンマイヤー家に来た時から聖女様を名乗っている。
ロッテンマイヤーは、代々異能を輩出している家柄で、元は王族
物語は、前世、夫に殺されたところから始まる。