政略結婚小説一覧
私には以前の記憶がありません。
侍女のジータと川遊びに行ったとき、はしゃぎ過ぎて船から落ちてしまい、水に流されているうちに岩で頭を打って記憶を失ってしまったのです。
……間抜け過ぎて自分が恥ずかしいです。
文字数 17,129
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.11.22
エリーナとシアンは、政略結婚で結婚する。
学園の間は勉強がしたいから、婚約者がいることを言わないと。
学園では、シアンの横にはユリナが、、、。
文字数 39,568
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.06.01
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。
それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。
政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。
そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。
その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
文字数 2,011
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
文字数 65,449
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.03
親の勝手により愛する者と引き裂かれ、政略結婚を強いられる者達。
不本意なことに婚約者となった男には結婚を約束した恋人がいた。
そんな彼にロラは提案した。
「私を書類上の妻として迎え入れ、彼女を愛人になさるおつもりはございませんか?」
文字数 7,795
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.14
伯爵家で生まれ当主になるべく育てられてきたジルク・ファスター。政略結婚など当たり前の世界の中で結婚した二人。ほぼ初対面の状態での結婚だったがジルクは妻のエラを可愛い女性だなと思ったもののクールな性格で笑わなかった。
しかし数時間だけ妻のメイドとなり話すこともできないジルクが見たのはきゃぴきゃぴとした女性だった。
「あぁ。私の妻はこんなに可愛かったのか…」気づかせてくれた出来事に感謝を…。
文字数 2,483
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
私の名前は、セリスティア・ラルグリス。前世の記憶を持った元男だ。いや、今は女なんだけどね? でも、心は男のままなんだよ。
「はぁ……」
私は今、大きなため息を吐いていた。
理由は簡単で、私はこれから政略結婚させられるからだ。相手は隣国の王子様らしい。なんでも私のお父様が彼の国と同盟を結ぶために決めた縁談だとか……。
正直、面倒くさい。まあ、仕方ないといえば仕方ないことだけどさ。この世界ではある年齢になると社交界デビューをしなくてはならないし、そこで婚約相手が見つからなければ行き遅れ扱いのようだ。
でも私の心は男なので、男の人とエッチなことをするのは抵抗があるのだ。
文字数 20,846
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.10.29
ド田舎のド貧乏なビオトーヴィ子爵家のティディは子爵領への支援と引き換えにオーコルック侯爵家当主カーティスの元に嫁いだ。
しかしカーティスは自己紹介もなく【お互い不干渉、私に何かを期待するのはやめてくれ】とティディに言い放った。その上、婚姻したという事実だけあればいいので侯爵夫人としての仕事もしなくていい、夜会などへのエスコートもダンスもなし。行きたければ勝手に行けばいいと言う。
顔で笑って頭は沸騰したティディは【忙しいのは百も承知で御座います】とカーティスの言葉を受け入れた。
【好きにしていいと言ったでしょう?】ティディはにっこり笑って使用人達と力を合わせて【好き勝手】を始める。
一方のカーティスはそれまでの婚約者とは違って、一切干渉してこないティディにカーティスの方から接触をし始めた。知れば知るほど風変りなティディ、変わっていく環境にカーティス自身も‥‥。
シリアスっぽく見える気がしますが、コメディに近いです。
寒くなってきましたので、笑って体温をあげる話にしたいと思っています。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 76,347
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.02
★2024.10.22
大変申し訳ありません。『ケルム王国物語』の大人編として連載していましたが、設定やストーリーの矛盾が多く執筆が難しくなったため、もともと書いていた少年編の続きから書き、後ほどWebでも連載を再開します。
Amazonでも販売、表紙イラストを熊谷ユカ様に書いて頂きました。
少年編はこの大人編に向けて進む予定ですが、キャラクターの増加やストーリーが変わる可能性があるため、こちらはプロットと思って頂けると幸いです。
「レオハルト・ヴァーリオン。『魔術師』と共謀し、王都を襲撃させた罪により―貴様を処刑する」
かつて、〝英雄〟と称えられた一人の少年が居た。
『征錬石』と呼ばれる石を別の物に変えることが出来る征錬術。
「ノード大陸」には、その征錬術を駆使して『征錬術師』達が発展させた都―『王都シュヴァイツァー』が存在していたが、ある時、その王都に千年前の復讐を掲げて『魔術師』が襲撃し、平和だった王都は瞬く間に戦火に飲まれてしまう。
迫り来る『魔術師』を撃退した〝英雄〟レオハルト・ヴァーリオンは、そのさなか『魔術師』の国の王女〝魔女〟レイシア・レディスターと出会い、敵同士でありながら互いに惹かれ合っていく。
しかし、レオハルトが『魔術師』の血を引いていることを知った王都の人々は、レオハルトが『魔術師』と共謀して王都を襲ったとあらぬ罪を被せ、あろうことか〝英雄〟である彼に国家反逆罪を言い渡した。
大切なものを失いながらも故郷を守ろうと必死に戦い抜いたレオハルト。だが、守っていたはずの故郷から裏切られ、命からがら王都から脱出したレオハルトは隣国である『ケルム王国』へと身を寄せることに。
あれから数年。
当時の功績から『ケルム王国』の次期国王に指名された彼は前国王の死後、新たな王に即位し、レオハルト・ケルム・ヴァーリオンとして君臨した。
敵対していた『魔術師』の王女レイシアと共に、戦争の終結と自分を裏切った者達への復讐を掲げ、黒い鎧をその身に纏い彼は戦場へと向かう。
全てはかつて共に戦った王都、そして戦友でありながら自分を裏切った男ーグラウス・ルートリマンと戦う為に。
こうして、千年前と同じく、『征錬術師』と『魔術師』の争いが始まるのだった。
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■更新状況
こちらの大人編を終了し、もともと連載していた少年編を連載
文字数 15,275
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.27
令嬢チェチナは十歳年上の伯爵、ウィンストゲンと結婚したばかりの新妻。親が決めた家へ嫁いだ彼女は悩んでいた。なぜなら、夫の心の声が聞こえるからだ。
ウィンストゲンは紳士で、表向きはチェチナに対等な伴侶として接するものの、彼は心の中では彼女のことを完全に子ども扱いしていた。チェチナは大人の、一人前の女性として夫に見てもらうべく奮闘するのだが──
◆成人向けの小説です。R18回には※あり
文字数 28,761
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.24
エリックは、シャロンのことが好きになり、家の力を使い、婚約することになった。
ある日転校してきた令嬢にシャロンはあなたのことを好きだからヤキモチ妬いていると言われ、
シャロンは、俺のこと好きでたまらない。結婚出来ると勘違いし始める、、
文字数 7,241
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
伯爵令嬢のフアナは、結婚式の一ヶ月前に婚約者の恋人から「私達愛し合っているから婚約を破棄しろ」と怒鳴り込まれた。この赤毛の女性は誰?え?婚約者のジョアンの恋人?初耳です。ジョアンとは従兄妹同士の幼馴染。ジョアンの父親である侯爵はフアナの伯父でもあった。怒り心頭の伯父。されどフアナは夫に愛人がいても一向に構わない。というよりも、結婚一ヶ月前に破棄など常識に考えて無理である。無事に結婚は済ませたものの、夫は新妻を蔑ろにする。何か勘違いしているようですが、伯爵家の世継ぎは私から生まれた子供がなるんですよ?父親?別に書類上の夫である必要はありません。そんな、フアナに最高の「種」がやってきた。
他サイトにも公開中。
文字数 17,874
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.25
顔が好みすぎて一目惚れしてしまった通りすがりの?男性織田 宗親(おりた むねちか)に、ひょんなことから知られたくない秘密を知られてしまった柴田 春凪(しばた はな)は、その秘密を盾に取られて宗親からの政略結婚の申し出を受け入れることに。
一緒にいればいるほど大好きな気持ちが止められなくて困る春凪と、あくまでもビジネスライクに徹する宗親。
そのくせ籍は入れたのだから、と夫婦の営みは当たり前にすると言って迫られて。
ある事情で男の人の前では裸にはならないと決めている春凪なのに、それも含めて僕が可愛がってあげますよ、とか。
こんな合法的なセフレみたいな関係。
このまま彼と一緒にいて、私に未来はあるの?
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
✿【エブ大賞2022 めちゃコミック 女性向け恋愛マンガ原作賞】https://estar.jp/official_contests/159695で優秀作品に選んでいただけました。(2023/04/12)
✿【エブ大賞2023 週刊女性 大人の恋愛マンガ原作大賞】https://estar.jp/official_contests/159718で最終候補作品に選んで頂けました。(2023/10/27)
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※不定期更新
※エブリスタでもお読みいただけます。
文字数 332,443
最終更新日 2022.10.29
登録日 2021.02.05
これは、仮面の王との政略結婚から始まる、ある姫君の物語。
舞台は中世欧州風の異世界。
ラヴェイラ王国の妹姫である主人公リリアスは、長い吊り橋を渡ろうとしていた。事の発端は、政略結婚。正体の不明な隣国の新王に嫁ぐことになったのだ。
王命なので粛々と従おうとするも、粗末な身なりでとても花嫁が通るとは思えないような吊り橋をたった一人で渡るという、理不尽な状況に不満を漏らすリリアス。
しかし、この吊り橋を渡り切った時、更なる試練が待ち受けていた。
無事に仮面の王に対面するも、いきなり命の危機を告げられ⁉︎
この政略結婚の背景とは。
主人公の夫となる隣国の新王とはどんな人物なのか。主人公は無事に王城へたどり着けるのか? そして彼女自身の持つ秘密とは?果たしてこの婚姻の行く末は⁉︎
*第二章より戦闘描写、残酷描写があります。苦手な方はご注意願います。
*転生等はありません。
文字数 110,095
最終更新日 2022.10.23
登録日 2021.01.31
私には両親に決められた素敵な婚約者がいる。
私は彼のことが大好き。少し顔を見るだけで幸せな気持ちになる。
だけど、彼には私の気持ちが重いみたい。
今、彼には憧れの人がいる。その人は大人びた雰囲気をもつ二つ上の先輩。
彼は心は自由でいたい言っていた。
その女性と話す時、私には見せない楽しそうな笑顔を向ける貴方を見て、胸が張り裂けそうになる。
友人たちは言う。お互いに干渉しない割り切った夫婦のほうが気が楽だって……。
だから私は彼が自由になれるように、魔女にこの激しい気持ちを封印してもらったの。
※このお話はハッピーエンドではありません。
※短いお話でサクサクと進めたいと思います。
文字数 12,653
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.04
伯爵令嬢であったミザリアは、3か月前に侯爵家嫡男のオズワルドに嫁いだ。
家同士の事業強化目的のための完全なる政略結婚だった。
婚約期間中も、贈り物もなし!デートもなし!エスコートも0。
そして、蓋を開けてみたらやはり
「あなたのことを愛することはない」
結婚そのものだった。
それなのに。
なぜか毎晩、閨を強要する夫。
痛くて、辛くてーーーー。
もう一体どうしたらいいか分からなかったミザリアだが
とあるお茶会で運命の出会いを果たす。
「まずは閨ごとが素晴らしいことをお伝えしたほうがお話が早いのですわ。
なので、閨ごとのレッスンをするスタッフがおりますの」
そう語ったのは、夜の貴族界を牛耳る女帝・ローズティアラ様。
その出会いからとある快感レッスンを受けることになって・・・。
愛されない貴族令嬢が、愛し・愛されたい貴族令嬢になるべく奮闘するストーリー
全22話 4万文字弱で完結してます!
【作者よりみなさまへ】
*同性愛の内容が含まれます。差別的表現ととる方は閲覧をおやめください。
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
★本作品は一応完結まで執筆済みですが、主人公ミザリアの第二の幸せは次回作に繋がっております。
→出戻り伯爵令嬢は、やっぱり今夜も夫に愛されたい (執筆中)
乞うご期待!
文字数 43,776
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.29
庶民の月乃が嫁いだのは、総理大臣を筆頭に多くの政治家や官僚を輩出している丈領家。夫の従妹・和沙や使用人達から毎日虐げられていたが…。※いつものユルユル展開とは異なります。キーワードを確認の上、お読みください。
文字数 9,302
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
特殊な能力を持つが故、代々政略結婚を定められていたキッシンジャー家の娘。ヴェロニカもその例に漏れず美貌の貴公子と誉れ高いアンドリューと婚約していたが、彼の恋人であるエミリーから「みすぼらしい貴女では釣り合わない」という理由で破棄するようにと迫られていた。ところがこのヴェロニカ、実は絶世の美女であることを隠していて…。
文字数 89,747
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.26
政略結婚で結ばれた夫婦が初夜を迎えて関係を良好にする話。
たまにシリアスの皮を被りますが、シリアスではありません。
(2022/9/11 内容に変更ありませんが、全話改稿しました)
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 122,032
最終更新日 2022.09.13
登録日 2021.01.19
「ナタリア! 廊下にホコリがたまっているわ! きちんと掃除なさい」
「お姉様、お茶が冷めてしまったわ。淹れなおして。早くね」
グラミリアン伯爵家では長女のナタリアが使用人のように働かされていた。
彼女はある日、冷血伯爵に嫁ぐように言われる。
「あなたが伯爵家に嫁げば、我が家の利益になるの。あなたは知らないだろうけれど、伯爵に娘を差し出した家には、国王から褒美が出るともっぱらの噂なのよ」
売られるように嫁がされたナタリアだったが、冷血伯爵は噂とは違い優しい人だった。
「僕が世間でなんと呼ばれているか知っているだろう? 僕と結婚することで、君も色々言われるかもしれない。……申し訳ない」
自分に自信がないナタリアと優しい冷血伯爵は、少しずつ距離が近づいていく。
※ゆるめの設定
※他サイトにも掲載中
文字数 18,694
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.07
政略結婚をする相手との顔合わせを前に、クリスティアンは覚悟を決めた。
一年、手紙でやり取りを続けてきたが、マルグリットに「ありのままの貴女と結婚したい」と直接告げるのだ。
「マルグリットは婚約を破棄してもらいたい」のクリスティアン側のお話。
別サイトにも重複投稿しています。
文字数 2,194
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.09.06
伯爵令嬢のシェリナ・ブライスはモーリス・アクランド侯爵令息と婚約をしていた。
もちろん互いの意思などお構いなしの、家同士が決めた政略結婚である。
何しろ決まったのは、シェリナがやっと歩き始めたかどうかという頃だったのだから。
けれども、それは初めだけ。
2人は出会ったその時から恋に落ち、この人こそが運命の相手だと信じ合った……はずだったのに。
「私はずっと騙されていたようだ!あなたとは今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
モーリスに言い放たれて、シェリナは頭が真っ白になってしまった。
しかし悲しみにくれる彼女の前に現れたのは、ウォーレン・トルストイ公爵令息。
彼はシェリナの前に跪くなり「この時を待っていました」と彼女の手を取ったのだった。
文字数 40,385
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.16
前世の記憶が戻ってみれば、ここは風紀乱れる爛れた宮廷貴族があたりまえの世界だった。
えっ?政略結婚だから好きにしていいの?むしろそれがあたりまえ?
公爵令嬢だったけど、味噌っかすの4女だったせいか、適当な伯爵家に嫁にだされた。
だけど持参金はそれにりにいただいたので、事業家でもめざしますかね?
心の中はストレスで罵詈雑言の嵐だけど、荒ぶる心は誰も慰めてくれないのよ!
勢いと思いつきだけで書きました、雑で申し訳ない。
文字数 17,823
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.06
雪国のエルメルダは毎回、止むことの無い積雪で有名な観光スポットであり、
その国の悪役令嬢と名高いイタズラ好きのアンナは秀才な姉の侯爵令嬢である
メリアナの代わりに姉の婚約者の元に輿入れさせられてしまう。
当然、激怒すると思ったアンナだけれど、
フィリス王子は思いの他乗り気で……?!
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 54,693
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.14
仕組まれた婚約に翻弄された2人を描きます
文字数 1,321
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
ゲームヒロインのライバル役として登場するはずだった悪役令嬢ことマリアベル=レアードは
隣国への政略結婚として隣国へと旅立つ事になるのだが―――。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写などが苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
※2022年 8月10日付けでタイトル変更致しました。
文字数 189,264
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.07
王子の婚約者マリアが、浮気をされ、公務だけすることに絶えることができず、魔女に会い、薬をもらって自死する。
文字数 21,397
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.14
オティーリエ王女は幼い頃は誰とでも分け隔てなく接していた心優しい少女だった。しかし八歳から始まった淑女教育や政略結婚の駒とされる為に様々な事を学ばされた為にいつの間にか高慢で負けず嫌いな性格に育ってしまった。常に王女らしくあれと講師の先生からも厳しく教育され、他人に弱みを見せてはいけないと言われ続けていたらいつの間にか居丈高で強気な性格となってしまう。
そんな王女が、とうとう政略結婚の駒となり、長年確執のあった国へと嫁がされる事となる。
王女は〝王女らしい〟性格である為、異国では誰にも頼らず懸命に生活していこうとする。が、負けず嫌いの性格やお節介な性格で、いつの間にか幸せを掴むお話。
☆現実世界でも似たような言い回し、人名、地名、などがありますがまりぃべるの緩い世界観ですので関係ありません。そのように理解して読んでいただけると幸いです。
☆ヨーロッパ風の世界をイメージしてますが、現実世界とは異なります。
☆最後まで書き終えましたので随時更新します。全27話です。
☆緩い世界ですが、楽しんでいただけると幸いです。
文字数 53,360
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.11
突然、婚約解消を告げられたリューディア・コンラット。
彼女はこのリンゼイ国三大魔法公爵家のご令嬢。
彼女の婚約者はリンゼイ国第一王子のモーゼフ・デル・リンゼイ。
彼は眼鏡をかけているリューディアは不細工、という理由で彼女との婚約解消を口にした。
リューディアはそれを受け入れることしかできない。
それに眼鏡をかけているのだって、幼い頃に言われた言葉が原因だ。
余計に素顔を晒すことに恐怖を覚えたリューディアは、絶対に人前で眼鏡を外さないようにと心に決める。
モーゼフとの婚約解消をしたリューディアは、兄たちに背中を押され、今、新しい世界へと飛び出す。
だけど、眼鏡はけして外さない――。
文字数 97,500
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.19
高身長・鋭い目つき・小さな胸・遠慮のない物言い。
女らしくないことがコンプレックスのマチルダは、姉の代わりに同盟強化のための政略結婚をすることになった。
相手方の国には後宮があることから、形だけの結婚だと思い込んでいたのだけれど。
会うたびに、話をする度に、募る想いにマチルダは。
※この作品は、他サイトにも掲載しています。
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
※相内 充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。
文字数 12,580
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
「婚姻は王命だ。私に愛されようなんて思うな」
若き宰相次官のボルスターは、薄い夜着を纏って寝台に腰掛けている今日妻になったばかりのクエッカに向かって言い放った。
実力でその立場までのし上がったボルスターには敵が多かった。
一目惚れをしたクエッカに想いを伝えたかったが、政敵から彼女がボルスターの弱点になる事を悟られるわけには行かない。
巻き込みたくない気持ちとそれでも一緒にいたいという欲望が鬩ぎ合っていた。
ボルスターは国王陛下に願い、その令嬢との婚姻を王命という形にしてもらうことで、彼女との婚姻はあくまで命令で、本意ではないという態度を取ることで、ボルスターはめでたく彼女を手中に収めた。
けれど。
「旦那様。お久しぶりです。離縁してください」
結婚から半年後に、ボルスターは離縁を突きつけられたのだった。
※復縁、元サヤ無しです。
※時系列と視点がコロコロゴロゴロ変わるのでタイトル入れました
※えろありです
※ボルスター主人公のつもりが、端役になってます(どうしてだ)
※タイトル変更→旧題:黒い結婚
文字数 49,877
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.17