執着 小説一覧
3,001
しかたなく英雄的最後を迎えた魔法使いの受難
王国を守って死んだ守護魔法使いブラッドは、前世の記憶を持ったまま生まれ変わった。
今生ではひっそり普通に生きていきたいのに、強大な魔力のせいで、真面目にやってもなぜか大事に。
問題児扱いされて、おどろおどろしいあだ名と、愉快な手下、おかしな噂ばかりが増えていく。
生まれ変わっても、だいたいいつも不憫な目に遭ってばかりな彼の、愛にまみれた受難な日々のあれこれ。
3,002
ネオン街の恋
鶴華になら、何をされてもいい──。
大学生の僕は、あの夜、恋を知った。
夜の街のネオンに生きる鶴華。
艶やかなドレスに身を包み、どこか哀しげに笑うその人は、
酔いつぶれた僕を優しく介抱してくれた。
それがすべての始まりだった。
距離が縮まり、恋心を自覚した瞬間、日常は音を立てて崩れた。
求めるほど、互いを壊していった。
成す術もなく、掌から零れ落ちていく彼を見つめるしかできなかった。
──自分の無力さと絶望の中で、僕は大人になった。
数年後、区役所職員となった僕は、再び鶴華と出会う。
今度は、ホームレスと支援員という形で。
そこにいたのは、かつての華やかさを失い、それでも必死に立ち上がろうとする彼だった。
再び芽吹く恋心に、薬と暴力という現実が立ちはだかる。
それでも信じている。
もう一度、彼を愛せると。
もう一度、二人で歩けると。
僕たちが見つけたのは、支配ではなく、寄り添う愛。
繊細な二人が、互いの傷を映し合うように愛し合う物語。
※違法薬物・DVの描写を含みます。苦手な方はご注意ください。
※実在の地名・団体名が登場しますが、すべてフィクションです。
全二十七話・完結保証。
感想を頂けると、とても励みになります。
3,003
こがらしはしぬことにした
呪われた蠍騎士×弱小あやかし(他組み合わせ複数有り、話の構成上ここに書いていません)
大妖束風と同じ頃に生じたはずのあやかし、凩(こがらし)は弱かった。人の首を寒さで少しすくめさせるぐらいの力しか持たず、人を喰らわず生きてきたせいでいつまでたっても大きくなれず、近く寿命が尽きる事を悟った。こがらしは残りの生涯でひとつの目的を果たすため旅に出ることを決めて常夏の国を目指す。
冬のない南の地で、こがらしの願いは叶いそうに思えたのだが、心無い言葉にきずついてしまい…。
3,004
マッドな薬師に求婚されまして
頭部寂しいお父様の為、国外れの森に住む薬師の元へ毛生え薬を求めに来たエナ。
しかし薬師は「薬が欲しければ、俺と結婚してくれないか」と言ってきて?
「阿呆かっ! 絶対お断りだそんなもんっ!!」
「何故っ!?」
「当たり前でしょうがあああっ!!!」
ルア・ナウル国の外れにある森深く。
高名なる薬師スクラの小屋に、エナの絶叫が木霊する。
しっかり女子とマッド薬師の恋や如何に?
※ふんわり設定。軽い気持ちでお読みください。
3,005
正反対の二人がぶつかるBL!「清く正しい愛なんていらない」 『キスを待つ頬骨シリーズ⑮』
老舗コルヌイエホテルのホテルマン・白石糺(しらいしただす)は、部下からも後輩からも慕われる柔和な男。
ゲイであることをひたかくし、もう自分にはどんな恋もこないと思っていたのに、はずみでホテルゲストとキスをしてしまう。
ゲストは小山のような身体をセンスのいい服に包んだ謎の男で…。
三十代・ゲイ、自分にはもうどんな恋もないと思っていた白石に降りかかる、受難の十日間をお楽しみください。
3,006
だから愛した
大学生の礼嗣は恋人の由比に嫉妬させようと、せっせと飲み会に顔を出す毎日を送っている。浮気ではなく社交と言いつくろい、今日も一杯の酒で時間を潰す。帰り道に、礼嗣と隣り合わせた女性が声をかけてきて……。
※がっつり女性が出てきます。
浮気性の攻めが飲み会で隣り合わせた女性に説教されて受けの元に戻る話です。
今作は個人サイト、各投稿サイトにて掲載しています。
3,007
唐突なキスは幸せを呼んだ
中央ギルド内にある食堂で働くユベール・マトレはいつものようにボーイの仕事を続けていた。変わらない日の続く変わらない日常。そんな日常も客であった冒険者のマルク・エリソンドによって変わるのだ。
「君、俺と結婚しないか?」
「は?」
うっかりのキスが起こした関係にユベールは……
愚直な真面目冒険者×気弱で真面目なチョロいウエーター
3,008
ハッピーバースデー
忘却剤、飲めば記憶を忘れる事ができる薬が認可された世界。合コンの翌日、記憶を飲みすぎて無くしてしまった藤野慎は合コンで知り合ったという男、東條七生の部屋で目覚める。過去の祖父からの虐めから男性恐怖症の慎は酒が入っていない状態では男としゃべれないはずだが、なぜか東條といても怖くない。そんな自分に戸惑いながらも帰宅しようとするが、持ち物は財布以外紛失。自分のアパートでは無差別傷害事件が起きたという。危ないので遠くにいる藤野母に連絡し、東條の千葉にある実家に避難することになった藤野。そこで東條と日々を過ごすが、ある時些細なきっかけで自分が精神科に通っていたこと、忘却剤を飲んでいることに気が付く。東條を問い詰めると「今までのは全部嘘」だとネタばらしをされる。本来の藤野は東條と交際しており、母が事故で死んだのをきっかけに忘却剤を大量に飲み全てを忘れていた。事件も合コンも嘘で家族ぐるみで藤野を騙していた。最初は気に食わない奴だと思っていたが、一緒に過ごしていくうちに信用できるかもしれない、少なくとも悪い奴ではないと初めて男を信用していた藤野はショックを受けるが、それでも嫌いになれない。東條のために人格を取り戻すことを目標に手がかりを集めていくが、どうしても昔の恋人より今の自分を見てほしいと思ってしまう。手がかりを集め藤野は恋人のふりをするが、自分を見てもらえないのが耐えられず別れを告げ幼馴染の部屋の身を隠す。幼馴染から言い寄られているところを東條に見つかり、弁解をする藤野。東條は「もう近づかない」と言うが、藤野はそんな東條に「好きだ」と告白する。その日は東條の部屋に泊まり、想いが通じ合い身体をつなげる。次の日の朝、藤野はベランダにいる東條を見て、断片的に記憶を思い出し、今の自分と昔の自分は別人だけれど、それでも同じ人が変わらず好きだと再確認する。藤野と東條の新しい物語が始まる。
3,009
黒炎の魔女ってちょっと痛くないですか?
少し魔法が使えて、薬学の知識もそれなり。周囲からの評価はそうなっているはずだ。それにも関わらず「魔女さま、今日はこちらの野菜がお安いですよ!」「魔女さま、腰の薬が切れてしまってのぉ」街に行くと気安くそう声をかけられてしまう。「ちょっとまって。魔女って呼ぶのはやめて!」年頃の病だと思われる通り名を消したいリリムと、本人の意思とはかかわらずに周囲は彼女に感謝して敬称は変わらない。そんな日々を送る彼女の元に、一件の依頼が舞い込む──。
3,010
その歪な恋情は、血の匂いを纏ってあえかに微笑む
小さな頃から幼なじみの蓮と茉莉。
お互いがお互いにとって誰よりも大切な存在で、この関係は何者にも邪魔されることなく一生続くものだと思っていた。
それが全て間違いだったと気付いた時、その恋情は歪なものへと姿を変えてゆく──。
3,011
ツートップ シーズン1
朝日がサッカー部と関わることで立ち直っていく話。
朝日シリーズの高校生編です。
冒頭だけ残して、あとは非公開にしました。読んで嫌だなと思う人もいると感じたのと全然読まれていないみたいなので。普通の現代物をこのまま執筆続けても仕方ないと気が付いてしまったゆえです。
3,012
完璧な星喰い王子
ボルゾイ王国の第2王子であるギルベルトは自他認める「完璧」で美しい王子。
ある日、彼は1人の子爵令嬢に一目惚れし、彼女を婚約者にと望むのだが……
「アルケミスト ゴーレム」シリーズ第2弾
前作で4兄弟の末っ子を虐げていた第2王子の話です。後半で4兄弟も出てきます。
3,013
運命の番は真実の愛の夢を見る
出会った瞬間に惹かれ合うという運命の番。リーゼの相手は美貌の青年貴族アルベルトだった。
優しい彼と結ばれて、リーゼは幸せな花嫁になるはずだった。その幸せが、他人の不幸のうえに成り立つものだと気づきさえしなければ……。
*魔法のiらんど、ムーンライトノベルズにも掲載しています
3,014
やり直しの獣は愛しい花に触れられない
カルヴェ国第一王子アルベルクには、幼い頃に定められた婚約者がいる。初めて彼女と顔を合わせたのは、十歳の時。愛らしく可憐な、そして凛とした彼女に、アルベルクは強く惹きつけられる。だが、病弱な彼はまもなく病床に伏し、静養のため離宮に隔離されてしまう。王族としての期待を向けられることもなく寝台の上で過ごすアルベルクの時間に色を灯してくれるのは、鮮やかな日常をつづる彼女からの文だけだった。時を経て再び彼女にまみえたとき、アルベルクの胸に激しい想いが込み上げる。彼女に逢えた喜びと、それと同じくらい、彼女の傍にあることへの恐れと。相反する感情に戸惑いながらも、アルベルクは逢うたび彼女に惹かれる想いを強めていく。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
3,015
【R18】ハーフヴァンパイアは虚弱義妹を逃がさない ~虚弱体質の元貴族令嬢は義兄の執着愛に囚われる~
ヤンデレ風味のヒーロー二人から執着深く溺愛されて一番最後にはハッピーエンドを迎えるお話です。
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
【※R18※エロ多めでストーリーが進みます】
※第一話の冒頭からR18シーンに入ります
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※吸血シーン等の流血描写がたまに
※完結済
3,016
婚約破棄したくない王子様は護衛騎士を溺愛する
侯爵家に、王命が下る。「クラウド侯爵家が3男、ジョゼフ・クラウドを第3王子のギルバード・シュテファンの婚約者とする」慌てる両親にジョゼフは言った。「何かの間違いだと思います。婚約ですし、殿下と話し合ってみます」
婚約破棄したくない王子様と、婚約にあまり乗り気じゃない騎士様のお話です。
※にはR18の内容が含まれます。
3,017
元部下が男に転生したので女として迫ってみた
好きだったけど、生前お付き合いできなかった元部下とイチャイチャするために、俺は転生を願い出た。今度は何のしがらみもないから、堂々と口説ける。
実際転生してみたら、元部下は男になっていた。そして俺は女と化していた。早速イチャイチャ生活を始めるが、前世の記憶が邪魔をする。しかも、前世の知り合いが次々転生してくる。俺の平穏なエロ人生は実現するのだろうか。
BL行為、ごく一部に百合行為あります。
3,018
最強師弟は歪な愛の契を結ぶ
魔術を使える人間は魔術師とならなければならない世界で、うっかり魔術師会お尋ね者のとある“魔法使い”と出会い、ひょんなことから師弟関係を結んだ少女の、修行と恋の物語。
美しい白銀の髪を持つ少女はかつて、日本という国で過ごす一人の女性であった。その事を思い出したのは、今住まう現世でも希少価値の高い“魔術”をうっかり発動させてしまったからで――
がちむち魔法使いの師匠(年齢不詳)×ひらがな遣いの弟子(精神年齢はアラフォー)の長きに渡る駆け引き恋のお話。
※第一章はヒロインの幼女期です。Rシーンは成人してから。
※他サイトにも掲載中。
3,019
従属と名を捨てて
「命令がなければ、私は生きられなかった」
奴隷として命令に従い、存在の意味を主に見出していたユン。
だが、致命傷を負ったあの日、主──エリオの瞳が変わった。
優しさ、躊躇、そして、愛。
命令の消えた日々の中で、揺れる二人の関係。
3,020
勇者なオレと魔王なアイツ
勇者 × 魔王 = オレ × 悪魔な同期
以前ストレス発散用に書いた短編です。
続きはまだ悩み中…。
3,021
世間は狭いらしいので、いつでも鷲掴みすることにした
サイコパス大学生×引きこもり
知らない差出人からの荷物には山積みされた盗撮の写真と、溜め込まれた白濁――。
大丈夫?と聞いてくる人には要注意。
※今作は見切り発車で書き進めております汗
※中盤で既に、サイコパスではなくなりつつあります、注意願います
※大幅な加筆修正を行っております・・・
3,022
何で私につきまとうの?
高校に入学した「私」はイケメンで有名な生徒会メンバーと新入生の美少女に付きまとわれた末、殺される人生を繰り返してきた。3回目の人生で、この世界が乙女ゲームに酷似した世界で、自分につきまとうイケメン生徒会メンバーが攻略対象で美少女がヒロインであることを知った「私」だったが……
3,023
【完結】夏フェスは、恋の匂い。
突っ走る独占欲モンスターマッチョDD×童顔チビアラサー会社員
作者の夏フェス欲と妄想から生まれた話。
夏フェスは、恋が始まる予感がする。
Special thanks
illustration by ocha (@ochanosousaku_)
※ご都合主義です。温かな目でご覧ください。
※◎で視点が変わります。
3,024
アルファの戦士はオメガにされて愛される~オメガバース・ギリシャ神話~
『君の全てを…さぁ、私のものにしよう』
――冥府の王ハデスの恩赦を得るために六つの難題(怪物ヒュドラ退治、アウゲイアス王の小屋etc)を請け負った囚人エウリュディケ(受)――
監獄で金髪の男から無理を強いられる夢を見ながら、美貌の案内役オルフェウス(攻)とともに遂行を目指す彼に、驚愕の真実が待ち受ける――
身分を隠した特級アルファ(攻)と記憶を奪われた元アルファ(受)の正体不明者同士の恋物語♡――
【閲覧ご注意点】
1:ギリシャ神話ベースの独特なオメガバースです
2:監獄で無理矢理もあります
3:神話とは異なる要素もあります
4:オリジナルの造語も混ざった作品です
5:ハピエンです
――
※2024年6月28日 連載完結するとどうも黄緑色の葉の表紙に無性にしたくなり変更しました
(以前の人物絵を描いて下さったエリさんには了承済みです)
3,025
公爵様と俺
間宮達(まみや とおる)は10代最後の日、脱童貞のため悪魔を召喚したのだが……といった物語。
少し軽めに、ちょっぴりおバカに……を目指したいと思います。
3,026
「愛しております、ルーク様」――そう言って私は、愛する王子をその手で殺した
「愛しております、ルーク様」
二十歳の誕生日パーティー。最愛の婚約者、ルークリッド王子から身に覚えのない婚約破棄を突きつけられたミーティアは、彼との「ある約束」を果たすためにその胸を剣で貫いた。
しかし、意識を失ったルークリッドが目を覚ましたのは、再び訪れた「あの日」だった。
3,027
不本意恋愛
完結です。
38歳 彼氏いない歴=年齢。
喪女?いえいえ、純白と呼んで。
きっと、いつか私を見つけてくれるイケメン王子様が現れて、どこか遠くのセレブで素敵な世界へと連れてってくれるはず…
そんな夢を見て毎日をどうにかやり過ごす一人暮らしのアラフォー看護師。
幸せなんて来世にかける、と思っていた彼女に春、いや夏が来た!?
R18
初のNL。
上手くいくかなんて誰にも分からん!
けど、見切り発車OK、バッチこーい!
生温い目でご覧下さい。
3,028
落ちていく、堕ちていく。
狂っているのは女か、男か。
処女作です。2話で完結します。
3,029
蛇飼の魔女
へびかいのまじょ。
人の国の花売り女とヨルムンガンド。
※10年くらい前に書いたやつ。なろうから移行(なろうの方は削除)しました。
3,030
パパの溺愛がすごすぎて困ってます!!
銀色の髪と淡い青の瞳。
悪しきものにはに剣を振るい、
正しきものには相応の褒美を与える。
雪の降る夜を思わせるその容姿と、感情をほとんど表に出さない冷静さから、社交界ではいつしか「白銀の公爵」と呼ばれるようになった。
__________そんな白銀の公爵だが、屋敷に帰ると…
「ただいまリリアたん、今日も最高に可愛いでちゅうねぇ♡♡あああっ、神様ありがとう!!パパは今、世界で一番幸せでしゅ!!♡♡♡」
「パパ、お仕事おつかれさま……でも、ちょっと苦しいよぉ」
雪の降る夜を思わせるその美しい銀髪を振り乱し、アルフォンスは壊れ物を扱うような手つきで愛娘のリリアを抱き上げ、頬をすりすりとし始めた。
「その困ったお顔も国宝級に愛おしいよぉおお!! もうパパちゅってしちゃう♡♡ ほら、ちゅう~~♡♡♡♡」
「ふぇぇ、ちゅうはだめー!」
頬や額に容赦なく降り注ぐキスの嵐に、リリアは抵抗しつつも、すっかり諦めた顔で明後日の方向を眺める。
何を隠そう、社交界の人間が見たら卒倒しそうなこの光景も、ローゼンベルク公爵邸では日常茶飯事であった。
これは娘を溺愛しすぎるばかり立派な親バカへとなったアルフォンスと、なんだかんだその溺愛に慣れてきているリリアのお話。
3,031
忘却の騎士は毒に抗い、毒を与えた聖女は愛を請う 〜聖女が抱かせろと言ってきて困ってます〜
「助けてやったんだから、お前を抱かせろよ」
聖女とは慈悲深く、優しくて守られる存在だと思っていた。
「怪我したら犯すからな」
他の奴らの前では聖女らしく無垢な優しい笑顔を振り撒くくせに、俺の前だとただの変態悪魔に成り下がる。
そして、ミカエルは事あるごとに「命を大事にしろ」と言う。
「死んだら私がお前を殺す」
与えられる毒に抗いながら、あったはずの「時間」がなくなっていることを、俺は気づいていく。
ミカエルは、何を求めて、何を請うているのか。
俺は身を持って知ることになる。
※は描写ありです。
3,032
(旧作)プライベイト・ヴァンパイア(三人称版)
極東の島国。稀少人種の保護特区に生まれ、無辜の民に仇なす人外化生を討つ剣として育てられた護家八坂の長子、八坂伊月はある夏の日、今とはまったくの別人として生きていた自身の前世を思い出す。
かつて〔杯の魔女〕と綽名された女魔術師の記憶と異能は幼い伊月にとっての「世界」を一変させ、その周囲に対しても様々な影響を及ぼしていく――。
※やさしいあらすじ※ ⇒うっかり死んで、いつの間にか生まれ変わっていた吸血鬼の花嫁ちゃんが、今度こそちゃんと「しあわせ」になろうと頑張るすこしふしぎなファンタジー。
※ないよう※ ⇒現代日本よりも少しだけ進んでいるような、そうでもないような異世界の極東で、そこそこ凄い魔術師ちゃんがべらぼうに強い旦那同伴でお仕事を頑張ったり、趣味に走ったりする日々のあれそれ。(メインカップルは最初から出来上がっているので恋愛要素は添える程度、カップル成立までのじれじれもだもだ展開が苦手な方にオススメ)(人形遊びとバケモノ退治が得意な女の子が好きな方にもオススメです)
※表紙素材 ジュエルセイバーFREE( http://www.jewel-s.jp/ )
3,033
戦国乱世は暁知らず~忍びの者は暗躍す~
戦国の世。時代とともに駆け抜けたのは、齢十八の若き忍び達であった。
忍び里への大規模な敵襲の後、手に持つ刀や苦無を筆にかえ、彼らは次代の子供達の師となった。
護り、護られ、次代へ紡ぐその忍び技。
まだ本当の闇を知らずにいる雛鳥達は、知らず知らずに彼らの心を救う。
しかし、いくら陽だまりの下にいようとも彼らは忍び。
にこやかに笑い雛と過ごす日常の裏で、敵襲への報復準備は着実に進められていった。
※他サイトにも投稿中です。
※作中では天正七年(1579)間の史実を取り扱っていくことになります。
時系列は沿うようにしておりますが、実際の背景とは異なるものがございます。
あくまで一説であるということで、その点、何卒ご容赦ください。
★2025.5.31~ 随時、加筆修正版に変更中です ★
3,034
南国リゾートの快楽に溺れる僕たち、禁断の恋、彼のおちんちんが僕をとろけさせる。
婚約者にされれた主人公は、休暇のために訪れた南国のビーチで美しい青年と禁断の恋に落ちます。
3,035
呪いで女体化した勇者の俺、腹黒王子にスローライフを奪われそうです!?
完璧令嬢と称えられるアリア・セルフィア。
だがその正体は——魔物退治が大好きすぎる勇者アレンだった!?
魔王の呪いにより“女体化”し、
さらに 「ユリウスに触れられるとアレンに戻る」
+
「ユリウス相手だと、照れただけで元に戻る」
という最悪の体質に。
アレンの秘密を知るのは、
腹黒で執念深い第二王子・アイシュリング=ユリウス。
『自由に生きたい』アレン vs
『スローライフを奪いに来る腹黒王子』
呪いで女体化した勇者と、執着王子の恋と騒動のスローライフ崩壊ラブコメ!?
3,036
殺し屋の私が愛してしまったのはターゲットのポンコツ王子でした
「…り、リゼリア・フロイス伯爵令嬢!」
双子の王子の誕生日パーティーに響いたその名前は、まさに王国の稀代の悪女と同じ名前であった。そして、その驚きを塗り替えるてしまうほど、彼女は素晴らしい美貌を持っていた。会場内がざわめく中、2人の紳士が彼女にダンスを申し込んだ。
「良ければ私と踊らないか?」 完全無欠の第一王子。別名を‘主人公’と呼ばれるオースティン。
「まるで蚕のように白い君と、一曲踊りたい!」 双子とは思えないほど出来が悪く情けないポンコツ王子、エリオット。
しかし、リゼリアが手を取ったのは、人々に蔑まれるエリオットであった。
それは愛などではない。 殺し屋のリゼリア。彼女の次の任務は第二王子の暗殺。 しかし、いくら絶好の暗殺の機会を得ても彼女は暗殺を遂行できない。 どこまでも愚直で、愚かで、優しくて。 ただ一人、自分をまっすぐに見つめ続けるエリオットに、彼女は恋をしてしまったのだ。しかし、その気持ちに気づくことは出来ない。 任務と感情の狭間で揺れる中―― 王宮に仕組まれていた陰謀が、すべてを暴き出す。
3,037
復讐はわかりきった結末の末
美の象徴と呼ばれる程もてはやされていた巫女カミード・レグトリアは、隣国の第二王子であるアンドリーク・ガンダルクと婚約し順風満帆の生活を送っていたはずだった、いつも通り目を覚まし鏡をみると自身の顔が醜く凡そ人とは呼べない顔へと変形しており、原因は何者かの呪いによるものだった
最初は優しかった婚約者もいつの間にか見向きもされなくなり、母国へと戻っても化け物を見るような眼をされ、第二王子との婚約破棄後カミード・レグトリアは失踪しどこにいるのかも分からない状況になっていた...
それから3年後
毎年開催される各国のSランク冒険者たちが集い、戦いその中で優秀な6人を決め国同士が6人の願いをそれぞれ叶えるといった毎年恒例の祭りに、全く見覚えのないSランク冒険者が現れる...
ストーリーとイラストの練習作品です
3,038
狭間田市役所へようこそ
逃げ出す魂を捕獲しようと奮闘する公僕がイケメンの先輩に執着されて、義兄にまでひどい目に遭わされるお話しです。…ユルフワ設定のため、ツッコミが追いつきません。おやめください。
一生懸命だけが取り柄の理来は、市役所の『魂』を管理する課に勤め始めた。一緒に仕事をする北条先輩の態度がだんだんと変わってきて、なぜか彼と付き合うことに。
でも実は先輩には呪われた過去があって…。
※一応、現代日本ですが、パラレルワールドの世界のお話しです。
※26話が一端の区切り、27話からは北条先輩視点でのお話しになります。
3,039
ナチュラルサイコパス2人に囲われていたが、どうやら俺のメンヘラもいい勝負らしい。
いつもの通りギリギリの毎日の中今日も疲れて目を閉じる。当たり前に始まる朝に嫌気がさしていたのに、目が覚めたらやけに綺麗な天井が見えた。
見知らぬ部屋で呆然とする俺の前に現れたのは懐かしい親友2人の姿だった。
懐かしさと嬉しさで喜ぶ俺だけどいまいち2人と話が噛み合わない。俺の記憶とお前らの記憶が違うってどう言う事だよ。
あと何で足首に鎖ついてんの?
3,040
転生ウサギは前世とはかかわりません!!
王族に連なる貴族令嬢として生まれながらも、又従兄弟の王子と側近候補から嫌われ、とあるアクシデントに巻き込まれ亡くなった前世をもつ魔獣の黒ウサギ。
ある日、彼女の暮らす魔の森に王子達がやって来て……