中学生 小説一覧
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上手なお口で結べたら
性的な表現が含まれます。ご注意ください。仲間内では一番に頭が良くて私立の高難易度校に進学した「ツリ目」だったが、その中学校では一番になれないどころか「普通」の成績しか取れず、運動も絵も歌も苦手で勉強以外に取り柄の無かった「ツリ目」はその勉強ですらも「普通」となってしまった事で「アイデンティティの喪失」を起こしてしまう。ひどく落ち込んでいる状態の「ツリ目」と偶然、再会した「ゴリ」は持ち前のバカさで「ツリ目は口の中でさくらんぼの茎を結ぶのが上手かった」「勉強だけじゃあない。ツリ目はキスも上手いんだ」「最強の取り柄だろうが。凄いぞ。ツリ目」と励ます。「あははははッ」と大笑いしてしまった「ツリ目」は「…………」としばし考え込んだ後「……なあ」「キスさせてくれねえ?」と「ゴリ」に迫った。
322
ビブリオ倶楽部におまかせ!
「読書感想文、滅びろ……!」
読書感想文に苦戦する中学2年生、紙谷 文(かみや ふみ)
推しVtuber「ろきぴ」の推し本で感想文を書いてみようと、図書室に行った文が出会ったのはちょっと変わった読書クラブ――「ビブリオ俱楽部」だった!?
「そのお悩み、ぱらりと解決しようじゃないか」
カリスマ部長、本多 司(ほんだ つかさ)
「全員が君の力になろうとしている。これってすごく心強いことじゃないか?」
クールな眼鏡男子副部長、寒川 博規(さむかわ ひろき)
「物語が始まりそうな気配にドキドキだよぉ!」
天真爛漫な同級生、乃部 ロマン(のべ ろまん)
「自分の心に素直になれば、教えてくれる」
マイペースすぎるクラスメイト、今路 玲王(いまじ れお)
読書感想文は推し語り!?
ページをめくるように文の毎日はめまぐるしく進んでいくけれど――!?
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とうもろこし畑のダイヤモンド
大学の野球グラウンドの前で再会したのは、母方の祖父母に招かれ、田舎を訪れた春休みに一度だけ遊んだ、一つ年上の板倉大輔だった。
毎年選抜高校野球の時期になると思い出していた。ダムに沈むことが決まった村での、最後の六日間。下手くそな野球少年の大輔と、故郷を離れる間際の大人達との、何とも適当で楽しい空き地ベースボールをして過ごした日々のことを。
「大事なのはどこで何をするかじゃない。誰と好きなことをするかだ」
祖父の言葉と、とうもろこし畑の思い出を胸に、再会後の大輔との恋に戸惑いながらも、文緒は好きなことに向かって進む。
*「二週間のエール」に登場する、岸司の仲間・桂の、女子軟式野球同好会を作る原点となったお話です。
324
努力の方向性
小学校の卒業式。卒業生として壇上に立った少年、若林透真は「プロサッカー選手になる」と高らかに宣言した。そして、中学校のサッカー部で活躍し、プロのサッカーチームのユースにスカウトされることを考えていた。進学した公立の中学校であったが、前回大会で県ベスト8まで出ている強豪だ。そこで苦悩しながらも、成長していく物語。
325
その声はどこから来て、どこに行くのだろう
水無瀬心翔は、声優に憧れる中学一年生。
そんな彼女のもとに降りかかったのは奇妙な病気の症状。
そして、不思議な男の子との出会いだった。
帰りたいの。
あの夕焼け空へ。
みんながいて、君がいたあの場所へ。
もしも、出会うはずのないわたしたちが出会ったら。
それだけで、世界はまぶしく感じられるんだよ。
生きたいも、好きも、ぜんぶ君が教えてくれた。
神様、どうか、わたしたちに、当たり前にくる明日をください。
声優を目指す女の子が見つけた、奇跡に満ちた再会の話ーー。
326
レイカとタイジ あやかし相談所へようこそ!
「消滅転生!!」「封印!!」お札を使ってあやかしと対峙。
霊感魔法少女「有瀬レイカ」。
生まれつき霊感があり、見えない者が見える少女。魔法については、1分時間を止める力と、元に戻すことができる力を持つ。
同級生で片思いのあやかし使いの神社の息子で伝説の札を持つ「妖牙タイジ」に誘われ、あやかしカウンセラーをはじめることに。
かわいいモフモフ二匹、あやかし使いの中学教師や美少女のトイレの華絵さん、人体模型つくもがみのジンもメンバーに加わり、「あやかし相談所」を発足する。
縁結びのムスビさんの少し甘い初恋の話。
現代妖怪にはたくさんの種類がいて、オレオレサギサギ、カロー(過労)、ストレッサー、ホーキ(放棄)に出会い、赤と青の札を持って立ち向かう。
闇に包まれた謎の美形若手男性教師、夜神怪(やがみかい)は敵か味方か。
怪しい影を潜ませ何か目的を達成しようと近づいてくる。光と影が交差する場所を探しているようだ。その場所には特別な道ができるらしい。
中学生のレイカとタイジ、先生二人の正体と恋にも注目!
327
SYAKEDA
実際にあったことを書いて行きます!
ちょっと盛るかも…
328
完璧ブラコン番長と町の謎
小野あかりは、妖怪や幽霊、霊能力者などを専門にする『包丁師』見習い。
ある夜、大蛇を倒す姿を男の子に見られてしまう。
その男の子は、あかりが転校した先で有名な番長・古田冬夜だった。
あかりは冬夜から「会って欲しい人がいる」と頼まれ、出会ったのは、冬夜の弟・夏樹。
彼は冬夜とは違い、妖怪や幽霊が視える子どもだった。
あかりは、特殊な土地によって引き起こされる事件に巻き込まれる…。
329
お礼に半分食べてあげる
宿題を忘れて大ピンチの所を隣の席の倉井に助けてもらった陽乃。お礼に、手伝ってほしいことがあると言われて……。
天真爛漫女子×気弱地味系男子。
甘い物が苦手な人でも楽しめる、ちょっぴり甘い恋のお話。
【2人の秘密はにがくてあまい】スピンオフ作品です。そちらを知らなくても楽しめる内容になっております。
(小説家になろう様でも投稿させていただいてます)
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都合のいい友だち
「あなたは、わたしの都合のいい友だち。だから、いらなくなったら消えてくれるよね? だってその方が、都合がいいんだもの」
……………………………………………………………………
中学1年生の矢井田さゆりは、家では普通に話せるが、学校では全く声を出すことができない。それに加え、身体が硬直して思うように動かせなくなってしまう。
医師には、特定の場所や状況によって話せなくなる場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)と診断されていた。
2か月ぶりに登校した早朝の教室。これまで1度も学校に来たことのない生徒の席に、見知らぬ少女が座っていた。
少女は一体、誰なのか。
【表紙イラスト】
こゆき Twitte ID ⇒ @KY_FoxoF
( https://twitter.com/KY_FoxoF )
331
年老いた母
美香の両親は同級生の両親に比べて年老いているように見えた。それによりやがて美香はいじめられていく。
332
南の島の暑い夏
島シリーズ第1弾。普通な人生を送っていた名寄祭。祭はある事件をキッカケに、大変な目に?!
「こんな青春嫌ダァー!」
*未成年の飲酒、煙草は御遠慮下さい。この作品では、未成年者が飲酒、煙草を吸います。*
333
望まれた加害者
相楽、藤波、森村の三人の女子中学生は、クラスや部活でいじめられていた。
鬱屈した思いを抱きながらも、三人はイジメられ仲間として一緒に耐え忍ぶ日々を送る。
そんな中近所で殺人事件が起こる。三人は殺人犯にいじめっこを殺してもらうよう頼むため、探しに行くことにしたのだが……。
334
天使が勝手についてきた日
中学生の一ノ瀬悠(いちのせ はるか)は、特別不幸でもないのに、どこか息苦しさを抱えていた。
幼なじみの蓮は、やりたいことにまっすぐで、まぶしくて――少し遠い。
そんなある日、悠の前に「善行ポイント」を集めるという奇妙な双子の“天使”が現れる。
軽口を叩きながらも、人の感情や“境界”に踏み込んでくる彼らは、悠と蓮の関係にも少しずつ影を落としていく。
ほんのひとことで、壊れるものと、つなぎ止められるもの。
ぶつかること、すれ違うこと、それでも残るもの。
これは、何でもない日常の中で、「同じ方向を向けない」まま立ち尽くしていた少年が、誰かと向き合い、言葉を交わすことで、少しだけ前に進むまでの物語。
※本作では、表紙・人物紹介の画像生成、構成整理、表現チェックにAIを補助的に使用しています。
物語の設定・シナリオ・本文はすべて作者自身によるオリジナルです。
AIによる本文生成には該当せず、最終的な文章はすべて作者が執筆・推敲しています。
335
レゾンデートル
学校で酷いイジメを受けた末、自室に引きこもるようになった少女。
彼女はカーテンの閉め切られた薄暗い部屋の中で生活を続けて行くうちに、自分には生きる理由や意味が無いことに気がつき自殺を決意する。
そうしてSNS上に自分の遺書を投稿したところ、とある人物から謎のメッセージが……。
336
俺様、真作のストラディバリウスだけど何か質問ある?
俺様は言わずと知れた名器ストラディバリウスのヴァイオリン。もちろん真作だ。だが、わけあって道路脇のゴミ捨て場に置き去りにされている。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、地名、事件などとは一切関係ありません。無断転載禁止。
337
23時の遭遇
高校進学のための塾からの帰り道。中二病気味の少年は突如頭痛に襲われ意識を失った。次に目が覚めるとそこは知らない場所だった。そして小さな扉から現れたのはタコ型の宇宙人で…!?
表紙絵はあきかんさんに描いて頂きました。有り難う御座います!
338
【番外編集】てんどん 天辺でもどん底でもない中学生日記
本編『てんどん 天辺でもどん底でもない中学生日記』にまつわる、主人公以外の一人称語りや後日談をまとめた短編集です。
てんどん 天辺でもどん底でもない中学生日記
https://www.alphapolis.co.jp/novel/566248773/806879857
339
青年の儀式
村のしきたり
340
模範生マコ 呪われしコミュ障の血…
アツミは家族以外の人間との接触を嫌うリモートワーカー。
「大きな街」の短大を出た後、出身地でもある「中くらいの街」に戻り、
中学時代の同級生だった「ケン」と結婚し、ひとり娘「マコ」を授かる。
マコは小柄で目立たなそう“”な少女だが、健康で察しがよく、
「頼まれるとイヤと言えない性格」が幸い(災い)し、周囲からの信頼を集めていた。
しかし本質は母アツミそっくりのコミュ障である。
マコの中学校の入学式に出席したアツミは、
教室で身を縮めて悲壮な表情を浮かべるマコの様子を見て、
不登校宣言をされても受け入れようと決心するのだが…
341
猫の先生は気まぐれに~あるいは、僕が本を読む理由
中学生の陽向の前に、ある夜突然現れたのは、一匹のキジトラ猫。
「やっと開けたか」
窓を叩き、堂々と部屋に入り込んできたその猫は、「トラ老師」と名乗り、陽向にだけ言葉を話す不思議な存在だった。
「本を読め。人生がちょっとはマシになるかもしれんぞ」
そんな気まぐれな言葉に振り回されながらも、陽向は次第に読書の魅力に気づき始める。
ただの文字の羅列だったはずの本が、いつしか新しい世界の扉を開いていく。
けれど、物語のような劇的な変化は、現実には訪れないはずで──。
「現実の中にも、物語はある」
読書を通して広がる世界。
そして、陽向とトラ老師の奇妙な関係の行方とは。
これは、一人の少年と一匹の猫が織りなす、終わりのない物語の始まり。
342
天神様の御用人 ~心霊スポット連絡帳~
【完結】人形供養をしている深珠神社から、邪悪な魂がこもる人形が逃げ出して、心霊スポットの核になっている。天神様にそれらの人形を回収して欲しいと頼まれた中学一年生のスミレは、天神様の御用人として、神社の息子の龍樹や、血の繋がらない一つ年上の兄の和成と共に、一時間以内に出ないと具合が悪くなる心霊スポット巡りをして人形を回収することになる。※第2回きずな児童書大賞でサバイバル・ホラー賞を頂戴しました。これも応援して下さった皆様のおかげです、本当にありがとうございました!
343
同じ空の下で君はなにをみているだろう
中学2年生のひかりが目にしたのは同級生ヒロトの交通事故だった。
でもそれは、彼の悩みでもあった。
ヒロトの秘密を知るため、ひかりは図書館へと足を踏み入れた。そこにあった本とは………。
344
『青春のレシピ:女子高生のための恋愛マスターガイド』
青春時代は、ドキドキとワクワクが詰まった、特別な時期。
心の中には初めての恋の喜びや別れの悲しみ、友情や夢についての混乱が渦巻いている。
しかし、これらの経験は、私たちが大人になるための大切なレシピとなる。
この本『青春のレシピ:女子高生のための恋愛マスターガイド』は、そんなあなたのための一冊です。
このガイドブックは、恋の始め方から終わり方、友情とのバランスの取り方、自分らしさを保ちながらの人間関係の構築など、青春時代に直面する様々なシチュエーションに対するヒントやアドバイスを提供します。
日本の女子高生のリアルな声や経験を元に、彼らの気持ちや悩みに寄り添った内容となっております。
また、本書には実際のエピソードや体験談も豊富に取り入れられています。
それらのエピソードを通して、多くの女子高生たちが共感できるシチュエーションや感情を体験できるでしょう。
さらに、専門家の意見やアドバイスも織り交ぜられており、心の中の混乱や迷いを解消するための具体的な方法やステップも紹介されています。
『青春のレシピ』は、自分の感情や想いに正直になり、自分らしく生きるための指南書。
青春時代の貴重な時間を、より豊かに、より楽しく過ごすためのツールとして、この一冊を手に取ってみてください。
恋も友情も、自分らしさも、全てが特別な青春のレシピ。
あなたの手に、そのレシピを作る魔法のスパイスとして、この本が役立つことを心より願っています。
345
私と貴方の後追い物語~貴方を殺したのは私達で、私達を殺したのは私でした~
十五歳の「私」と十四歳の「彼」は、ある日の夜、生でSEXをした。それから三週間後、産婦人科に行った私は妊娠し、彼との間に子どもを授かったことが発覚。身勝手にも一人で妊娠を決心した私は、四十週間後に子どもを産むが、あれから彼とは、一度も会っていなかった。子どもを産んだことで始まった、「私と子ども」と「彼」の後追い物語です。
346
超イケメン男子たちと、ナイショで同居することになりました!?
好きな事を極めるナツ校、
ひたすら勉強するフユ校。
これら2校には共同寮が存在する。
そこで学校も学年も性格も、全てがバラバラなイケメン男子たちと同じ部屋で過ごすことになったひなる。とある目的を果たすため、同居スタート!なんだけど…ナイショの同居は想像以上にドキドキで、胸キュンいっぱいの極甘生活だった!
347
青天に予報なし
「…大宮さん、本の中に本当に入ってみたことある?」
「本当に、って?」
「本当に入れるんだよ、本の中に」
スクールセクハラの被害者になってしまった大宮玲(中学2年生)と、玲を助けてくれた同じ美術部の竹山君が、二人一緒に『秘密の花園』や『ナルニア』の世界を「本当に」訪れながら、セクハラ事件を乗り越えていく初恋物語(also @ なろう)
348
遊星からの少女X
「私は宇宙から来た」
クラスのカースト最下位にいる少女、未来からそう告げられた泰輔。
宇宙から来たと名乗る少女の目的はなんなのか。この世界の本当を知る旅が始まる。
349
あたしは『のび太』に初恋を奪われた
全二五章。
※あらすじ
「僕と一緒に世界を照らす太陽になって!」
中二の春、あたし、内ヶ島静香は『のび太』こと野々村宏太からそう告白された。
スクールカースト最上位女子のあたしと、下層男子の『のび太』。接点なんかないはずのふたり。あたしは思ってもいなかった。この冴えない男の子にあたしが一番、欲しかったものを与えてもらえるなんて。こいつに、あたしの初恋を奪われるなんて。
※『カクヨム』にても八月から公開。
350
ココロカラフル
中学一年生の待井深白(まちいみしろ)は、パッチワークキルトが大好き。
はじめてできた友だちに、手づくりの作品をプレゼントしたいと張り切っていたけれど……
友だちやクラスの気になる男子とふれあい、自分の「好きの気持ち」を見つめていく。
351
酷い人。でもそんな貴方を私は。
一目惚れだった
どんな人より輝いて見えた
どんなに裏切られても
好きでいることをやめられなかった
無様で、滑稽で、
必死にしがみつこうとした
私の話。
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中学三年生
一年生の頃から続けた吹奏楽部も引退に近づき
進路をどうしようか悩んでいる
朔崎 瑞月(さくさき みづき)
中学生活最後のクラス替えで
出会ってしまった
酷く残酷な大好きな人と優しくて頼もしくて安心する親友
このたった1年間が
今でも私を縛り付けるの
352
お前とこんな関係にならなきゃよかった
中学一年生の力也は隣のクラスの中性的な少年の昴と夏休み中にふとしたきっかけで仲良くなる。昴は学校になじめていなく、力也はそんな昴が自分によくしてくれるのを悪く思っていない。2人で過ごすうちに力也の昴に対しての気持ちが特殊なものになっていく。
ショタ×ショタのBLです。
文と絵 くらげパスタ
353
電車と海。
同じ中高一貫の女子校に通う、女の子二人の青春百合ストーリー。
354
ストーカーのバレンタイン
同じクラス…
隣の席に座っていたあの時から。
ずっとずっと大好き。
思い続けて思い続けて思い続けて思い続けて
苦しんで苦しんで苦しんで苦しんで
やっと君に伝えたのに…
『ごめん。彼女いるから。』
今年こそ、私が君の彼女になるんだ…
355
事故予告
目の前で、田中さんの可愛い顔が潰れたので、私は明日も生きていける気がします。
※なろう、カクヨムにも掲載しています。
356
寮長様の小型わんこ
R-18/学園/中学生/同級生/ルームメイト/優等生寮長攻/鈍チン純情わんこ受/三角関係/義弟→義兄/etc.
【優等生寮長×純情わんこ←義弟】
初めて彼とルームメイトになったのは、12歳の時だった。
犬みたいな性格で誰にでも懐き皆から愛される堀内 健(ホリウチ ケン)を嫌っていた筈なのだ。
理事長の親戚である堀中 和志(ホリナカ カズシ)は、幼馴染のカリスマ、佐倉 光輝(サクラ コウキ)の弟分である健を嫌っていた。
健とルームメイトになり、彼と一緒に過ごす内に嫌悪感は段々と恋情にと変化し、中等部に進学する頃には健を好きだと自覚するに至っていた。
中学になって、またルームメイトになれたことに安堵する和志だったが、健の義弟になったばかりの堀内 啓(ホリウチ ケイ)が編入してきて――?
優等生であろうと背伸びしてしまう寮長様が、猪突猛進してしまう鈍チン純情小型わんこに振り回されるお話です。
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
以上のことご理解頂けたらと思います。
*筆者が中学高校で書いていたシリーズのリメイクとなります。
そのため、時代背景は1998年とちょっと昔になっております。
作中で古めかしいところがあっても、時代のせいということにして頂けますと助かります。
*此方の話は、設定、構成のみ中学高校で考えたものとなります。
実際には書いていないので、年齢制限が入る部分も学生時分には妄想の中でのこととなります。
学生時代にR-18を書いていた訳では御座いませんので、其処はご理解下さいまし。
357
逃避行~15の夏~
古傷の癒えない狡い大人×生傷だらけの非行少年。
碧の死から十数年が過ぎても、迅(じん)はまだ彼の面影を追っていた。そんな折に出会った少年、西宮伊槻(いつき)は、死んだ碧にそっくりだった。彼の面影を伊槻に見出し、いけないことと理解しながら、一夜限りの関係を持った。
西宮伊槻は、幼くして男を知っている。行きずりの相手に体を売るのは、彼にとって特別なことではない。迅と寝たのも、数ある行為のうちの一つに過ぎない──はずだったのに。なぜか、彼が自分にとって特別な男だと思えてならない。
そして、冷たい雨の降る夜に、二人は再び邂逅する。それぞれの思惑が交錯する中、徐々に絆を深めていくが……
前作「逃避行~12の夏~」からの続きものになりますが、これ単体でも読めるように書いたつもりです。よろしければ前作とあわせてどうぞ。一応あらすじ→中一の夏、親友だった迅と碧は、碧を虐待する叔父を殺して逃げた。長い旅の果てに、碧は崖から身を投げて死ぬが、迅は後を追えず、後悔を残したまま生きている。
358
自殺志願少女と誘拐犯
オレに誘拐されてみないか——。
ある夏の日、千尋は暴走車に飛び込もうとした少女を助けると、
そう言って彼女のまえに手を差し出した。
本編全12話
359
蜜柑なるの完成
中学に入学したばかりの土嚢(どのう)うまる。 突然声をかけられた同級生、蜜柑(みかん)なるにフラれたような格好になる。
彼女の能力を知ることとなった、うまるは、みかんと友達になる。
が、卒業間近、みかんの本当の能力を知ってしまう。
360
涙の出なくなった少女は、異世界から死者を呼び戻す少年と出会う
「さあ、次のゲストは天才子役と呼ばれて大注目の愛咲詩音ちゃんです。早速質問ですが、詩音ちゃんは役を演じるときどうやって泣いてるの?」
「はい!お母さんが死んだときのことを考えて泣いています!」
「へえ。すごいねー。天才だ」
「ありがとうございます!」
お決まりの笑顔は忘れない。
この時は、本当にお母さんが事故死するなんて、思ってもみなかった。
葬式の後、マスメディアに囲まれた詩音の目は、乾いていた。