魔女小説一覧
昔のお話。
不老不死の勇者は、魔王を倒すべく一人の少女に出会います。
彼は少女を引き取り、弟子として立派に魔女として鍛え上げました。
いずれ若き魔女は魔王の力を凌駕し光魔法で魔王を消滅する事に成功しました。世界は、長き魔王の支配から解放され、空には蒼空が広がり太陽が顔を覗かせ——輝きを取り戻したのです。若き魔女の犠牲によって。
若き魔女は『千年の眠り』の呪いを受けて勇者の手によって、とある森奥に隠されておりました。
その眠りを妨げる……たった一人の青年の手によって、あっさりと……魔女は眠りから覚めるのです。
この物語は、初恋を拗らせたポジティブ皇帝とそれに抗う純粋培養な若き魔女の愛の攻防戦である。
文字数 32,769
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.05
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。
ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。
あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの【重力】の力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。
そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。
ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。
なろうでも連載しています
文字数 50,837
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.25
自分の寿命を延ばすために王子の呪いを吸いとったら、王子に執着され、いつの間にか逃げられなくなってしまった実はお人好しの魔女の話。
文字数 25,147
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.01.05
主人公は道を歩いていると、困っている少女を見つける。
巨乳だったので、助けることにしたが、その少女はいつか自分のことを助けてくれることになる魔女だった。
修練に励む主人公と魔女の少女のファンタジーラブコメです。
主人公の名前はストーリーの冒頭で紹介。
文字数 18,575
最終更新日 2021.01.31
登録日 2019.12.04
騎士団副団長を務める美貌の女騎士・シルヴィ。部下のマリエルを王都に連れ帰ってきたのは魔女の息子・エアロだった。惹かれ合う二人だが、シルヴィが城へ行くと、エアロの母である魔女には目も合わせて貰えず…。
※拙作『団長と秘密のレッスン』に出て来るシルヴィとエアロの話です。前作を読んでいないと、内容が分からないと思います。
※ムーンライトノベル様にも掲載しています。
文字数 119,412
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.01
スキルがすべてを決める世界。
意味不明なスキル、ビームを持って生まれたオービターは、居所なしとして村を追放された。
都会で成り上がろうと旅立つオービターは、世界から迫害されるという魔女に出会う。
この魔女がとても可愛く、オービターは彼女が好きになってしまう。
「好きです!!」
「いきなり告白するのはどうなの? でも君、すごい才能を持ってるわね!」
彼女に教えを受け、スキル:ビームの真価に目覚めるオービター。
それは、あらゆる行動をビームに変えてしまう最強のスキルだったのだ。
このまま二人でスローな生活もいいかなと思った矢先、魔女狩りが襲いかかる。
「魔女は世界を破壊するのだ! 生かしてはおけぬ!! そこをどけ小僧!!」
「俺の純情と下心を邪魔するのか! 許せねえ!! ぶっ倒す!!」
魔法がビームに、剣がビームに、石を投げたらそれもビームに。
棒を握って振り回したら、戦場をビームが薙ぎ払う。
「わははははは! 人が! ゴミのようだ!」
村を襲う盗賊団を薙ぎ払い、大発生したモンスターの群れを薙ぎ払い、空から落ちてくる隕石を撃ち落とす。
やがて、世界から集まる、世界の敵と目された仲間たち。
オービターの下心から始まった冒険は、世界を巻き込んでいくことになるのである。
これは、一人の男が世界を変える、愛と勇気の物語……!
文字数 103,452
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.12.29
親同士が決めた婚約者を勝ち気で派手な妹にとられた呑気でぼんやりのローザ。姉妹なら、どっちでもいいよねと言い出す親。王立フェアラム学園に入学し婚活に励むべきところを、ダラダラしてるだけのローザが突然、「膨大な魔法力の持ち主です! 魔女退治をお願いしたい、王太子殿下とご一緒に!」周りに押されて、無理矢理、魔女退治に出かける羽目に。俺様系王子のラブを生暖かく見守る有能側近、ゴーイングマイウェイの王弟殿下、妄想系脇役魔女が出ます。約10万字。63話。定番のハッピーエンド。
文字数 133,035
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.12.21
勇者パーティから釈然としない理由で追放された魔女エスティは、自暴自棄になり、酔った勢いで時空魔法の秘宝を使用してしまう。そして転移された先は、なんと長野県茅野市の蓼科高原だった。
そこでエスティは気が付いてしまった。
なんか思っていた人生と違う。戦いや恋愛じゃない。もっとこう、悠々自適な生活を送りたい。
例えば……自宅は美しい森の中にあるような平屋のログハウスで、庭には露天風呂を完備。家電やネット環境はもちろんの事、なんと喋る猫も同―居してくれる。仕事も家で出来るような……そうだ、魔道具作りがいい。あとはアニメや特撮やポテチ。まずは家が必要だ、ちょっと楽しくなってきた。
これは、マイペースな魔女が蓼科で夢の別荘スローライフを叶えにいく物語。
――でも、滅びゆく世界から逃げたのに、果たしてそんな生活が許されるのか?
「……あれ、何か女神扱いされてません?」
※フィクションです。
※恋愛、戦闘はほぼありません。魔女と猫が山の中でぐうたらする現実逃避系です。
※女主人公ですが、男性の方でも読みやすいように軽めの三人称視点にしています。
※小説家になろう様で先行して更新しています。
文字数 451,697
最終更新日 2021.01.16
登録日 2020.10.10
とある小さな村に住んでいるバスラ。
彼女は継母、継父、村のみんなからイジメられている。
ある日遠い街へお使いに行ってる間に魔女に村を燃やさせれてしまった。
そして家に戻ってる最中とあるお姉さんに話しかけられて、、、
文字数 2,447
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
王族に次いで、聖職者達が実権を握る西の大国である【エル・ヴァル】
最後の魔女――ベアトリクスは、聖女達の悪辣な方法によって捕らわれ、処刑されそうになった。
しかし第二王子であるレオンになぜか見初められ、ベアトリクスは処刑を免れ王子の秘書官として王宮で働く事に。
「宗教なぞくだらん。そうだろビーチェ」
「……」
「神に祈ったところで戦争には勝てん。時間の無駄だ。なんだそんな顔をして」
「ここが聖堂で、ミサの真っ最中だからでしょ……ちょっとは自重しなさい」
レオン王子は周囲から偏屈だと言われながらも、その既成概念にとらわれない考えと有能さで、徐々に次期国王として期待されるようになっていく。
そうして第一王子との王位争奪戦が始まると共にベアトリクスへの無茶ぶりが増えていくが、二人の距離も段々と近付いていくのであった。
これは、周囲の理解を拒絶した魔女と、誰にも理解されない王子の二人の物語だ。
文字数 1,128
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
全身にガトリング砲を搭載したガトリング鬼と全身が溶岩で出来た溶岩魔女は敵対していた。そんな状況の中、一匹のガトリング鬼と一体の溶岩魔女は愛し合っていた――。残酷描写ありは一応付けておきます。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 1,412
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.13
生まれた時から大きな魔力を持つリリベルは、それを抑えることのできる相手と結婚する運命にあった。
唯一力を制御できる幼馴染が運命の相手だと思っていたが、ある日王太子に一目惚れされてしまう。
リリィの魔力を抑えるためには相応の相手との魔力の中和が鍵となることを知った幼馴染はリリィのために動き出す。
ほのぼのラブラブな王太子妃ストーリー。
思いつきで書いていますので、温かい気持ちでお願いします。
※R18表現は3/11分から始まります。
読んで頂けて嬉しく思います。
文字数 199,220
最終更新日 2021.01.12
登録日 2020.03.09
時間の川の上で、神々はちっぽけな凡人に哀願しています。彼に慈悲を請うが、主たちは自分もかつて何度も目の前の凡人のように雲の上に立って衆生の要求を無視していたとは思いませんでした。
「お前達はただ火の世紀に生き延びた影だけで、世界の衰亡の根源。新世紀は凡人に属して、もうお前達の居場所はありません!」
文字数 5,234
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.06
「誤解があるなら言ってくれ。君の口から真実が知りたい」
正直、この台詞も聞き飽きました。ですが侯爵令嬢たるもの、微笑みは絶やしてはなりません。たとえ、一連の会話や仕草まで暗記しているとしても。
ループ8回目の人生、またも婚約破棄からやり直しです。
同じ過ちは繰り返しません。避けられない未来があるのだとしても、運命に抗ってみせましょう。
皇太子との婚約破棄で領地追放となったセラフィーナ、他国で女官生活を始めます!
※ラウラが主役の短編「大魔女だった町娘は前世の敵に迫られています」も合わせてお読みいただきますと、より楽しめるかもしれません。世界観は共通です。ゆくゆくは、あの人も出てきます。
文字数 99,517
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.18
魔女の呪いにかけられた王女───その言葉を聞いて、人はどんな姿を連想するだろうか。
かつて世界を救った聖女の末裔である王女ルチアには、大きな秘密があった。
それは魔女に呪われてしまったという事──。
それもただの呪いではない……ねずみだ、ねずみなのだ。まるまると肥えたその姿は、後ろから見ればじゃがいもにしか見えない有様である。
絶望しかないこの呪いをとく方法はただ一つ、真実の愛だけ──。
それだというのに、十八歳にもなって浮いた話の一つもなければ婚約者もいないルチアには、もう希望なんて無いも同然であった。
ルチアの秘密を知る数少ない人間である宰相のエリアスはといえば、ただひたすら毎日のように無意味な縁談話を持ち込んできては、ごねるルチアをネチネチといびり倒す始末。
「私と結婚していただけますか?」
そんなある日、とある隣国の王子だという男ユージィンに突然プロポーズされたことをきっかけに、ルチアの運命はさらに動き出していくのだが……。
文字数 30,264
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.29
砂漠の国レントラで、噂が流れた。感情を盗む魔女が現れたと。魔女ハローから感情を盗まれた人間は、廃人となり感情をなくす。
文字数 239
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
魔女は激怒した。必ず、かの諦観男のプライドをへし折って跪かせなければならないと決意した。魔女は駆け引きなどわからぬ。魔女は魔女である。そんな、徐々に快楽堕ちさせられていく男の話。
攻略難易度が限界突破している男を、何とかして落とすために女が裏で奮闘中。
アレな話には★付けます。
でも★要素はただの飾りかもしれません。
★と☆の定義がよく分からなくなってきました。
◎この作品は、小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも掲載します。
文字数 231,011
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.05.21
青年は薄れゆく意識の中で願いました。
嗚呼、あと一分だけでも、ぼくが動くことができたなら。
青年の願いが聞こえたのか、現れた魔女は言います。
機会を与えましょう。掴み取るかは貴方次第。
わたしは貴方の最期の抵抗を見届けることとしましょう。
そうして、青年は運命を変えるための最後の機会を手にします。
それは、大きな絶望と、小さな最期の幸せの始まり。
文字数 3,438
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
扉の向こうは大都会の異世界でした。
オタクの女子高生、神谷光はある日突然、何の前兆もなく自分の部屋ごと異世界へと転移させられた。
訳の分からないまま事件に巻き込まれていく中で、この異世界は超能力者が存在する世界だと知る。ただし、超能力者は絶対悪として「狩られる」世界。一部の超能力者による犯罪の横行により、超能力者は無条件で犯罪者として扱われ、捕らわれるのだった。
ただのJKが生きるためにそんな世界で抗い、奮闘する『物語』。
※カクヨム、ツギクル、アルファポリスでも同時掲載しています。
文字数 95,478
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.04.01
人間界と魔界の境界があるヴィオレットの森。
ヴィオレットの森の『扉の魔女』のエマ(18歳)。『扉の魔女』は魔界からの迷子を魔法で返す役目がある。
エマは、10年前『界の狭間』から落ちてきたタクト(16歳)と、使い魔カイと暮らしている。
エマはタクトを弟扱いしている。タクトはエマの世話を焼き、「エマとずっと一緒にいる」と言っている。お互いに相手を大切な人だと思っているけれど・・・。
彼らの出会いの10年前(第一章)、その後の二人の様子を描く4年前(第二章)。
師匠が亡くなって二人(+使い魔)暮らしになったあとの現在(第三章以降)。
お互いへの思いが変わっていく二人の話。
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西洋風の王国が舞台。平和です。人間界と魔界は敵対していません。
魔法がありますが、一般の人間は使えません。
タクトは現代日本からの異世界転移者です(異世界転移は本筋には関係しません)。
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三人称。予告なく視点が変わります。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 68,007
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
遥か昔、世界に突如として現れたモンスターを生成する5つのダンジョン。
5つのダンジョンにはそれぞれ名が付いており、その中の一つに「エルジオ」という名のダンジョンがあった。
エルジオの周囲には人型の種族が集り、やがてジオマールという町が生まれた。
ジオマールの町には各地から冒険者が次々と移住し、数人編成のパーティを組み競うようにしてダンジョンに挑戦して行く。
数多のパーティの中で、未だ破られていないダンジョン100階層到達の記録を持つ5人組のパーティが現れた。
しかし、そのパーティはその100階層で起きたとある事象により解散してしまったのである。
パーティの一人に解散する以前までは世界最強の魔女と云われる人物がいた。
その名はマリム・アーティル。
彼女はダンジョンで起こった事象により、自己の全ステータスが半減された上、13歳ほどの少女の姿になってしまった。今は第一線の冒険者としては退き、ダンジョンに挑戦する冒険者の相談や指導、助言をするダンジョン系セラピストを生業としている。
そんなマリムの前に勇者願望の強い一人の少年が現れ、物語は紡がれて行く...
文字数 15,396
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.12
リュウ、ヒナ、ヨシは同じクラスの仲良し3人組。
ヤンチャで運動神経がいいリュウに、優等生ぶってるけどおてんばなところもあるヒナ、そして成績優秀だけど運動苦手なヨシ。
もうすぐ1学期も終わるかというある日、とある噂を聞いたとヒナが教えてくれる。
その噂とは、神社の裏手にある水たまりには年中氷が張っていて、そこから異世界に行けるというもの。
それぞれ好奇心のままその氷の上に乗ると、突然氷が割れて3人は異世界へ真っ逆さまに落ちてしまったのだった。
※カクヨムにも掲載中
文字数 71,224
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.20
自殺志願の青年の前に魔女が現れて……。
魔女のいる秘密の占い館の番外編です。
本編を読んでからお読みください。
文字数 2,668
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.14
ちょっと冷めた薬師の女の子と、無愛想だけど優しい魔王の男の話。
私は魔女と呼ばれている。薬師なだけで魔族ではない。
ある日狼に喰われかけていた男を拾った。魔物用に近い配合の薬でやっと治ったそいつは、どうやら魔族の中で最も強い力を持つ魔王という存在らしい。
へえそう。それより早くご飯作って。あ、でも魔法は見てみたい。
基本的には森の奥でのんびり暮らしています。時々女の子が過激です。魔王がちょっとおとんみたいです。
お互い名前が後半まで出てきません。
家族のようでそうではない、ふわふわした二人暮らしです。
※たまに残虐な表現が入ります。
文字数 52,698
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.10.29
「それ以上玄関を叩いたら殺すわよ?」
悪魔の森のさらに奥深く、混沌の森に住むちびっ子魔女はちょっぴり意地悪な魔女。
災厄の魔女と呼ばれる力を受け継いだ彼女の元には、人には言えない願いを求める人の姿が……
今日のお客様は悪役令嬢。明日のお客様は転生した乙女ゲームのヒロイン。
さて、魔女の導き出す答えは?
短いのですきま時間にサクサク読めるお話です♪
小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
文字数 2,563
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
人通りのない裏路地にその占い館はあった。
魔女の扮装をした妖艶な女占い師に相談をした者は必ず幸せになるという。
そんな占い館に救いを求める哀れな子羊がまた一人、館を訪れる。
文字数 9,625
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.09
母の死と同時に現れた義母と異母妹のロアラ。
私に無関心の父を含めた三人に虐げられ続けた私の心の拠り所は、婚約者である王太子テルディスだけだった。
けれど突然突きつけられる婚約解消。そして王太子とロアラの新たな婚約。
私が妹を虐げていた?
妹は──ロアラは聖女?
聖女を虐げていた私は魔女?
どうして私が闇の森へ追放されなければいけないの?
どうして私にばかり悪いことが起こるの?
これは悪夢なのか現実なのか。
いつか誰かが、この悪夢から私を覚ましてくれるのかしら。
魔が巣くう闇の森の中。
私はその人を待つ──
文字数 33,345
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.11.30
自キャラがヒロインについて語ってるだけの話です。
下ネタスゴイ酷いので気をつけてください。
仕事の昼休みしんどいので、書いてストレス発散してます。
ゆっくり更新です。
文字数 4,366
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.27
スラムで生まれ育ったロランは、ただの平民として暮らしていた。周りには変態な錬金術の師匠と変態なハーフエルフのシスターがいたが何不自由なかった。しかし、スラムでは長らく続く戦争のせいで食料不足に陥る。そこでロランは立ち上がる。瞬く間に裏のリーダーとして君臨する。
ロランは知らない間に組織として育ち始める。そんな矢先にはロランが公爵家の庶子であることが知らされる。膨大な魔力を持っていたロランはすぐに公爵家の後継者争いに巻き込まれることになる。
ロランには貴族の教育もなく、癖のある兄弟たちに翻弄されてしまうが……ロランには皆が持っていない力があった。数万人というスラムの人達だ。スラムはロランの改革により、組織として育っており、後継者争いに役立つ情報を提供してくれる。
おかげで後継者争いを有利に運び、兄弟たちを蹴落としていく。そんな中、入学を強制された学園で運命の出会いをする。悲惨な境遇で荒んでしまった性悪王女は、前に一度会ったことのある子供だった。
すぐに恋仲となり、後継者争いより楽しくなってしまう。どうなる? 後継者争い。
カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
旧題「スラムから成り上がる〜スラム生まれの僕が公爵家の庶子らしいので裏組織《スラム》を使って宮廷魔術師筆頭を目指す」
文字数 177,903
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.09
クイズばんぐみのかいとうしゃ、ローヴァは、ちょっとふしぎなおばあさん?
声もせいかくも、小さな女の子みたい。
みかけはお母さんより年上かもしれないけれど、おばあちゃんよりは年下?
でもじつはまほうがつかえて、今ちょっとピンチみたい。
たすけてあげなきゃ!
文字数 8,539
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.29
その少女の母親は、災厄が視える瞳を持っていました。
豊かな街で災厄を報せては、誰にも聞き入れられません。
付いた蔑称は、破滅を喚ぶ占い師。
少女は母親に命じられ、老いた魔女の小屋を訪れます。
不思議な手を持つ少女は、老いた魔女の力を得てしまいます。
少女は笑いました。お母さんを護るための力を漸く手に入れたのだ、と。
それが、彼女にとっての災厄に繋がるとは知らずに。
文字数 3,322
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.24
或る街に若く美しい娘が居ました。
多くの男が彼女に求愛しました。けれど、彼女が受けることは有りません。
彼女は愛を疑っていました。揺るがぬ愛など存在しないと固く信じていたのです。愛など、いずれ脆く崩れ去るものだと思っていたのです。
その街を魔女が訪れます。
税を滞納していた領主を裁きに来たのだと、誰もが悟りました。
領主はあの娘に命じます。
魔女を欺け。税の滞納を悟られぬように。
そうして、魔女と娘は出逢います。
そうして、娘は揺るがぬ愛を識るのです。
これは、彼女が幸せに過ごしていた頃の記憶。
文字数 3,366
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
『魔界は飽きた。人間界の屋敷生活も飽きた。私”パンピー”な暮らしがしたいわ』
これは、そんな一言から。
我儘放題自由気ままな魔界最強の魔女様は黒猫執事を連れて日本へやって来た!
そしてとある都会の片隅で、
このドタバタラブコメディーがひっそりと始まる…。
気まぐれに小話をちょこちょこと掲載していきます。
とにかくギャグです。阿呆みたいなギャグです。だけどもほのかにラブ要素もあります。そして作者は横に浜と書いて海の見えるあの街が大好きです。…そんな、お話です。
どうぞ軽い気持ちでお付き合い下さいませ。
表紙イラスト自作です。
大した画力はありませんが、たまに挿絵を挟むかもしれません。
感想、いいね、お気に入り、切に待ってます!!宜しくお願いします!!
文字数 21,678
最終更新日 2020.11.18
登録日 2020.11.11
自作の小説のもしもシリーズです。
ゆっくりと更新中です。
息子(ショタ)と旦那(狼♂)とヒロインのいちゃいちゃ話です。
下ネタが酷いので、苦手な人は注意してください。
文字数 3,258
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13