前世小説一覧
・・・あの日の約束を覚えてる?・・・思い出して○○・・・君と・・・逢いたい
高校生になってから毎日毎日同じ夢を見る・・・。
私に優しくささやいてくれるあなたは一体誰ですか?
前世であなたと大切な約束をした・・・。
あなたは覚えていますか?
そしてあなたは一体誰ですか?
ブックマーク登録、お気に入り登録よろしくお願いします(*´ω`*)
表紙絵はエブリスタで活躍されてる
清見こうじさんに描いて頂きました。
⬇清見こうじさんのリンク⬇
https://estar.jp/users/551895347
素敵な表紙を描いて頂きありがとうございました☺
文字数 7,604
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.02
自然豊かで大陸でも1、2を争う大国であるグラシェール王国。
その国の侯爵家、アベルシュタイン。
表向きは、歴史ある由緒正しい侯爵家。
ーーだが裏の顔は、代々王家に害を成すモノを全て消し去る『王家の番犬』。
そんなアベルシュタインに、この度娘が生まれた。アベルシュタイン家代々に伝わる黒髪に青い瞳。生まれた時から美しいその娘は、サーシャと名付けられた。
ーーしかし、この娘には前世の記憶があった。
前世では、何万もの人間を従える組の組長の妻ーー所謂<極妻>であったと言う記憶が。
しかも、彼女は知らない。
此処が、前世で最も人気のあった乙女ゲーム『恋する聖女』、略して『恋セイ』の世界だと言う事を。
成長するにつれ、どんどんサーシャの周りに集まる攻略対象達。
「女に群がる暇があるなら、さっさと仕事をしろ!」
これは、乙女ゲームなどしたことの無い元極妻の波乱万丈な物語である。
※毎週火曜日に更新予定。
文字数 116,607
最終更新日 2021.05.25
登録日 2020.04.07
仕事のやりすぎによる過労が原因で職場から家に着替えをとりにいく道すがら車に轢かれて死んでしまった藤原明季。享年25歳。
そんな彼女が、目を覚ますと異世界に転生していた。
何だかわからないが新しい人生を送れるならば次は仕事に追いつめられる人生でなくのんびりとした生活を送って、長生きしたい。
しかしそんな彼女の思いとは裏腹な波乱万丈な人生が彼女を待っていた。
誤字脱字などが目立つでしょうが、楽しんで書きますので、読んでくれる方も楽しんでくれたら幸いです。
誤字脱字などがありましたら教えてもらえるとありがたいです。
R15は保険でつけました。
お気に入り500人突破ありがとうございます。
お気に入り1000人突破ありがとうございます。
お気に入り1500人突破ありがとうございます。
文字数 84,376
最終更新日 2021.05.06
登録日 2017.02.23
学校で、ヲタク、暗い、汚いということでバカにされている高校生の美代は、ある日好きなアニメのイベントに行く。そこで会ったのは、いつもバカにしてくるグループにいる男子、春翔だった。だが、春翔は美代に気づかなかった。それは、美代は推しに会うためにメイクをし、いつもボサボサで放ったらかしている髪を綺麗にまとめていたからだ。そのイベントで二人は意気投合するのだが···。
前世から続くラブストーリー。
文字数 6,811
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.19
お武家様から異世界のお姫様、戦時中の女工さんからバブル期のサラリーマンまで、人の数だけ前世はある……。
新田屋亜実(にったや あみ)二十四歳保育士が働く、ほのさと保育園には、いわゆる前世持ちの子どもたちが集まる。
「手を繋いで歌う? 私を愚弄する気か!」
「あら、昼餉の香り! 今日は何のお菜かしら!」
「あー、はいはい失礼しましたエドワード王子殿下。そちらでお休みいただいて結構ですよ。すゑちゃんは、ちゃんと給食おかわりもあるから。今は歌の時間ですよ」
イケメン園長につられて働き出して半年。面倒なことも結構、いやかなりあるけど、自分にできることはやりたい。
だいぶおかしな環境で、それでも毎日頑張る亜実の身にもやがて不思議なことが起こり始めるーー。
※小説家になろう にも「久吉」名義で投稿しています。細かな表現やルビで変更があります。
※エピソードごと、書き上がり次第毎日更新です。
※瞬きの先、全五話。
※エピソードが増えると、タグが追加になる予定です。ご確認ください。
文字数 29,081
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.16
前世が見える家系に生まれた世良 脩は力のある兄を本家に奪われ、母がヒステリックになったことで心にわだかまりを抱えていた。
そんなある日、自分の勤める会社に白いモヤを背後に連れた田端 秋良が、新入社員として現れる。
親族間でしか現れないはずの、モヤがなぜか秋良にもあってーー
文字数 89,840
最終更新日 2021.03.12
登録日 2021.01.17
ミステリー小説大賞2位作品 〜トマトジュースを飲んだら女体化して、メカケとその姉にイジられるのだが嫌じゃないっ!〜
『怖いのなら私の血と淫水で貴方の記憶を呼び覚ましてあげる。千秋の昔から愛しているよ』――扉の向こうに行けば君が居た。「さあ、私達の愛を思い出して」と変わらぬ君の笑顔が大好きだった。
同僚に誘われ入ったBARから始まる神秘的本格ミステリー。群像劇、個性際立つ魅力的な女性達。現実か幻想か、時系列が前後する中で次第に結ばれていく必然に翻弄される主人公、そして全てが終わった時、また針が動き出す。たどり着いた主人公が耳にした言葉は。
アルファポリス第4回ホラー・ミステリー小説大賞900作品/2位作品
文字数 118,457
最終更新日 2021.02.23
登録日 2016.11.28
魂というのは、様々な魂が寄り集まってできた魂の集合体のようなものである。その魂も無作為ではあるが、繋がりとか因縁とか、そういったものがないわけではない。魂にも相性はあるわけで、今の自分の魂を構成する魂たちも、運命の鎖の様なものでつながっているのかもしれない。そんな魂の集合体の中でも、現世の人格が出来上がるに当たって、大きな影響を与えている魂というのが、誰しもいくつか存在する。そんな前世たちが前面に出てきてしまい、明らかに性格や言動が異なる人格がいくつも出てきてしまう多重人格者になってしまったのが私である。
簡単に言えば、これは私が自覚する5人の前世の話。
※本作品に登場する人物や出来事は、あくまでフィクションとしてお楽しみください。
文字数 16,924
最終更新日 2021.02.20
登録日 2020.11.24
三人に二人くらいの割合で前世を覚えている世界。
前世を思い出せない人は、前世がないとされている。
前世の縁は今世にも影響を与え、前世で親しくしていた相手なら今世でも仲良くなれるし、前世で敵対していた者同士は今世でもそうなる可能性が高く、恋愛関係にあった場合は今世でも惹かれ合う。
侯爵令嬢パトリシアは前世を思い出せなかった。
自分には前世がないのだと思っていた彼女に、王太子は言う。
「君は僕の前世で妻だった人だよ」
前世がない自分を、前世の妻だと言う彼にパトリシアは困惑するのだけれど……。
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魔法なし。前世あり。
西洋風の王国が舞台の恋愛短編。
どちらかというとコメディっぽいハッピーエンド。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 8,083
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
文字数 1,672
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.01.28
「君とは婚約破棄をしようと思う」
「そうですか……ふふ、そうですか」
「何を笑って………」
ずっとずっと好きで好きで好きすぎた故の罪。
あなたがいればそれだけで私は幸せだった。
少しでもその気持ちがあなたに今からでも伝わるなら私は悪役令嬢のまま散るとしましょう。
「それだけじゃないですよね?」
文字数 3,906
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
公爵令嬢エリザベスは、王太子エドワードから幼いころから熱烈に求婚され続けているが、頑なに断り続けている。
彼女には、前世、心から愛した相手と結ばれ、毒殺された記憶があり、今生の目標は、ただ穏やかな結婚と人生を全うすることなのだ。
容姿端麗、文武両道、加えて王太子という立場で国中の令嬢たちの憧れであるエドワードと結婚するなどとんでもない選択なのだ。
彼女の拒絶を全く意に介しない王太子、彼女を溺愛し生涯手元に置くと公言する兄を振り切って彼女は人生の目標を達成できるのだろうか。
「小説家になろう」サイトで完結済みです。大まかな流れに変更はありません。
「小説家になろう」サイトで番外編を投稿しています。
文字数 180,333
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.09.26
十八歳の誕生日、突然現れた青年に「前世で約束したから」とプロポーズされました。
しかも異世界の王子らしい(頭おかしい?)。
無理やり抱かれたら見えなかったものが見えるようになってしまうし、外堀埋められるし、諦めるしかないんでしょうか……。
※予告なくエロが入ります。半分そういうシーンです。
文字数 91,577
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.04
転生ものBL
この世界には前世の記憶を持った人間がたまにいる。
主人公の蒼士もその一人だ。
日々愛を囁いてくる男も同じ前世の記憶があるらしい。
だけど……。
同じ記憶があると言っても蒼士の前世は悪役令嬢だった。
エブリスタにも同じ内容で掲載中です。
文字数 8,155
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.27
柊咲凜(ひいらぎえみり)は、西洋画が好きな高校生。
幼馴染の日野凪(ひのなぎ)の兄である日野恭介(ひのきょうすけ)に十年以上片思いをしていたが、
恭介に彼女ができたことを知り、失恋。
失恋の悲しみを晴らすために向かった先は、上野西洋美術館。
そこに飾られていたエドゥアール・マネの絵『ブラン氏の肖像』を見ているうちに記憶を失い…
気づくと、絵の中にいたブラン氏が咲凜に話しかけていた。
「君とは、前世からの運命なんだ」
おじさんに恋をされた高校生。
私の前世って何?
そこに出てくる「前世持ち」の登場人物。
21世紀と19世紀の記憶が交差する
絵画×前世×高校生の恋愛ストーリーです。
柊咲凜(ひいらぎえみり)
高校2年生。動画投稿サイトMoutubeでは、ファン数1万人いるアマチュア歌手としても活動中。
西洋画が大好きで美術館に通い詰めている。
前世はオペラ歌手
日野凪(ひのなぎ)
高校2年生。咲凜の幼馴染。絵を見ると吐いてしまうほど絵画が苦手。
日野恭介(ひのきょうすけ)
26歳、咲凜が片思いしている高校教師。
※実際にある絵画をモチーフにしていますが、背景や設定は全て架空のお話になります
文字数 10,952
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.26
まだ幼い5歳の時から優秀すぎる2歳年上の兄に対抗心を燃やし、同じ剣を無理矢理持とうとして重さに耐え切れず後ろから転倒、そのまま地面に運悪く頭もぶつけて意識を失ったと同時に思い出したのは前世の記憶。
それと同時にこの今生きる世界が、前世シスコンであった俺が妹と一緒にしていた乙女ゲーム『君と共に』の略してキミトモの世界であることを理解した。
ちなみ俺はキミトモの攻略対象の第二王子であり、兄はキミトモで最大の悪役となる第一王子。
「いや、ゲームならともかく現実で身内が悪役になるのわかってて放置……ってのもなぁ。何より兄さんってただの寂しがり屋が拗れただけだし?それに俺が王様とか絶対無理だし」
悪役になる原因がわかっているなら、その原因を取り除けばいい話。結果まさか兄がブラコンになるのはともかく(シスコンだった俺にブラコンは責められない)、ヤンデレになるなんて誰が予想できる?
BL小説大賞用作品。応援していただけたら嬉しいです。
11月中に5万文字以上は目標にしたいためできる限り更新をしたいと考えています!休みの日に一気に書き上げて更新調整していきたいと思います。
さっそく感想くださった方、読んでくださってる方、お気に入り登録していただけた方、しおり挟んでくれてる方、ありがとうございます!とても励みになります!
10/27.21時28分HOTランキング4位確認!ありがとうございます!
10/28.19時23分人気ランキング19位、その他ランキング2位確認!ありがとうございます!
10/28お気に入り登録数1000越え!11/5お気に入り登録数2000越え!ありがとうございます!感想もかなり励みになります!ありがとうございます!ありがとうございます!
2020年12月25日BL大賞にて奨励賞いただきました!応援してくださった皆様ありがとうございます!
文字数 116,476
最終更新日 2020.12.26
登録日 2019.10.25
世話焼き男の物作りスローライフ
レンタル有り 誰かの役に立つことが好きな男性、湖上優太は日本人としての一生を老衰で終えた。
生を満喫した彼だったが、どうやら記憶を持ったまま"ユータ=ホレスレット"という新たな生を受ける事となる。
ユータが新たな生を受けた場所は地球ではなく、俗に言う異世界だった。
初めの頃は記憶が混濁して、生まれ変わったのだと理解してなかったが、七歳となった彼はその歳になって漸く自分が生まれ変わったのだと理解した。
そして前世の記憶を生かし彼は今世でも家族の役に立つ為、嘗て貪欲に吸収した膨大な知識をこれでもかと使用する。
伯爵家の次男として生まれ、異世界では才能の差はあれど誰でも使えるという魔法の才が無かったユータ。
しかし、家族はそんな彼を見捨てる事無く、兄、姉、妹達と平等に愛情を注がれた。
そんな家族の為にユータは現代知識を活かす。
誰かの役に立ちたいが為、彼は今世で物作りを始めた。
文字数 268,907
最終更新日 2020.12.14
登録日 2017.05.11
遥か昔、僕はこの世界を救った。
滅びに向かっていた世界を、世界中の大魔法使いたちとともに、各々が命懸けの魔法で世界を包み癒した──それが、僕の前世。
だからだろうか、前世と同じ世界に生まれて、前世の記憶はあっても魔力の欠片さえない今世僕は、滅びからはまぬがれどもいまだに魔王がのさばる世界の中を、尋常ではない生命力のみで生きていた。
この身体はいくら魔物に攻撃されても、重症を負っても、叫びながら崖にダイブしたくなって実際にダイブしても、魔法ではない何らかの不思議な力に、毎回生かされてしまう。
ドMなわけじゃあないのに、武器さえまともに扱えないひ弱なこの身体で戦乱の世を歩まねばならない僕の唯一の武器は、生命力そのもの。
偶然遭遇した魔王さえ、生命力をサーチしただけで笑顔で手を振って去っていった。
どうあっても、この命は終わりに向かってはくれない。
ならばとっとと前途ある勇者の一行を見つけて、この生命力を勇者に託そう。
そうすれば魔王も去る、世界は平和になり、僕はやっと傷を負い続けて痛すぎるのに回復し続けてしまう悪夢の日々から解放されて安眠できるわけだ。
問題は、どう「渡す」かなのだが──
──これは、世捨て人と化した一人の凡人が、異常とも言える「生命の力」で再び世界を救いに生(行)かされてしまう、笑いあり涙ありの物語。
文字数 595
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
あらゆる者を魅了し、国を滅ぼした前世を持つ令嬢ラフレシア。
今生では地味にひっそり生きています。
悪役令嬢の味方はするけれど。
文字数 5,023
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.11.03
彼女はもしかすると悪役令嬢だったのかもしれないけれど、物語には王子もヒロインも誰もいらない。格子向こうの窓を見上げて、ほとりとこぼれた続きのお話。前世で好きだった人が、クラスメートになりました。
異世界→現代転生ものです。悪役令嬢要素薄いです。
文字数 28,927
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
「失くした記憶、見つける真実。拾い集めるのは、希望……――」
幼い頃から炎に関する不思議な夢に悩まされていた男子高校生・ヒアは、
ある日【死神】を名乗る謎の少年・ソカルによって、異世界・ローズラインへと連れていかれる。
暗い過去を持つ猫耳少女・ナヅキ、
ナヅキのパートナーで魔術師の少年・フィリ、
カミサマに詳しい不思議な少女・リブラ。
更に先代の“双騎士”や【神殺し】が仲間に加わり、ヒアたちは神々との戦いに身を投じることになる。
数々の苦難、明かされていく真実。
それでも、その先にある希望を信じて……――
――……これは、「Night×Knights」から五年後の物語。
+++
※BLではありませんが、同性同士の距離感が近いです。
※女性キャラの人数が極端に少ないです。
※しんどい展開あります。
+++
●前作「Night×Knights」の続編となります。前作を読まなくても問題はないとは思いますが、読んでいただけるとより一層楽しめるかと。
●この小説は作者個人サイト他にて連載中です。
●挿絵は1話と37話、40話、42話以降にあります。それ以前の挿絵は随時追加予定。
●よくある厨二的異世界トリップファンタジーです。
++++++++++++
後期予告マンガ→ https://www.alphapolis.co.jp/manga/774345181/838143161
文字数 358,136
最終更新日 2020.10.21
登録日 2017.09.11
文字数 1,370
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.11
超能力者が存在する世界で無能力者として生まれた平凡な少年・天定 引寄(てんじょう ひより)。
ひょんなことから頭を強く打ち、前世を見る能力に目覚めてしまう。
そして、隠れ超能力者である先輩に追いかけられるようになる。
先輩が言うには、前世を見ることが出来れば、ほかの超能力を身に付けることも可能らしいが……。
※他サイトでも投稿します。
文字数 13,446
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.06.01
少女は生まれてまもなく王子の婚約者として選ばれた。
いつかはこの国の王妃として生きるはずだった。
しかし、王子はとある伯爵令嬢に一目惚れ。
婚約を白紙に戻したいと申し出る。
少女は「わかりました」と受け入れた。
しかし、家に帰ると父は激怒して彼女を殺してしまったのだ。
そんな中で彼女は願う。
ーーもし、生まれ変われるのならば、柵のない平民に生まれたい。もし叶うのならば、今度は自由に・・・
その願いは聞き届けられ、少女は平民の娘ジェンヌとなった。
しかし、貴族に生まれ変わった王子に見つかり求愛される。
「君を失って、ようやく自分の本当の気持ちがわかった。それで、追いかけてきたんだ」
文字数 15,053
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.21
恋する人と結ばれない――それは幼い頃から繰り返し見てきた夢。
夢の中の自分は小国の王女で、王女付きの護衛騎士と身分違いの恋をしていた。
来世こそはと約束し、王女は隣国に嫁いでいった。
慎ましく生きる子爵令嬢のローゼリアは夢にも思っていなかった。
夢の中で未来を誓い合った騎士が目の前に現れるなんて。
これは前世の悲恋を乗りこえ、今世での障害をはねのけ、二人が結ばれる話。
文字数 9,953
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
普段の休日と変わらず過ごしていた私、桜坂雫は信号待ちをしていると後ろの方でふざけ合っていた高校生が倒れてきたのに巻き込まれて倒れかかり突っ込んできた車に轢かれて死んでしまった。
そのまま人生が終わると思ったら浮遊感のする暗闇の中で話しかけてくる存在が?!
意外な展開の後、急に落下していくような感覚を感じ、落ち着いたところで自身を確認すると。
なんと、スライムになっていた!!
そして偶然出会った老竜の頼みで竜(卵)の親になった。
その時、老竜からこの世界での名前を貰った、それがティア・ドラグーン。
私自身の教育方針に則って最善の環境整備をしようと町を作ることを決意。
その時に出来た仲間を家族として迎えていく。
我が子(竜)育成を基準に街づくりを行ない、その過程でなぜか魔王にまでなってしまう。
それと同時に前世にはなかった老若男女にモテるハーレム状態!!(町の住人限定)
何がなんでこうなった?!
スキルで頑張ります。
魔法でも頑張ります。
時々戦います。
基本は育児です、でも恋愛も(したい!)します!
だって(元)女の子だもん!!
私、最弱(?)のスライムであるティア・ドラグーンがこの世界最強種族の竜を育成しつつ、自分の家族・仲間を守っていく話です。
*以前からこの話が「転生したらスライムだった件」に似ていると言われますが、作者自身はこの指摘をもらってからその作品を知りました。
また、この話も「転生」「スライム」という同様の素材を使っている上で似てしまったところはあります。
特に、プロローグ、1話、2話あたりは似通っているという指摘を多く頂きましたが 、話の上で変更があまり出来ませんでした。
ですが、作者自身が書きたいものを変える気は無いですし、あくまでもこの話は「スライムに転成した女性が竜の育成を行う」というテーマです。
皆様のご理解の上に、この話を書き進めていくつもりです。
文字数 134,592
最終更新日 2020.09.16
登録日 2017.01.16
文字数 27,138
最終更新日 2020.09.12
登録日 2016.08.02
この物語の主人公は悪役令嬢ローゼリア。彼女は悪役令嬢らしく他者を虐げ、婚約破棄からの断罪で、ショックを受けて気絶。目が覚めたら、前世の価値観だけが蘇りました。自らの行いを悔いるも時すでに遅し。彼女は罰として、隣国へ嫁ぐよう命じられます。彼女は悪役令嬢を卒業し、隣国で幸せになれるのでしょうか?
※R15は保険です。
文字数 100,290
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.05.10
公爵令嬢として生を受けたセフィリア・アインベルクは己の前世の記憶を持った稀有な存在であった。
それは『精霊姫』と呼ばれた前世の記憶。
精霊と意思疎通の出来る唯一の存在であったが故に、かつての私は精霊の力を借りて国を加護する役目を負っていた。
だからこそ、人知れず私は精霊の力を借りて今生も『精霊姫』としての役目を果たしていたのだが————
文字数 5,281
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.05.10
俺の友人、トヴァ・アウラは変わり者だ。魔人ではなく只の人間なのに魔物の言葉が分かる。容姿端麗頭脳明晰、高魔力保持者なのに驕らない。そんな彼女が最も大切にしているのは、彼女の幼馴染みである、イゥ・アクィラという男だ。俺達じゃない。
あの男は幼馴染みのくせして彼女の事なんてちっとも分かっちゃいないのに、俺達の方が彼女を理解しているのに、それでも彼女にとっていつも一番なのは、あの男———
そんな彼女が、その幼馴染みの妹の死により変わった。絶望している幼馴染みを別の奴に任せて、自分はその男の妹が殺されてしまった "要因" を消し去る為に動くらしい。
そんなの付いて行くに決まってる。元々、お前との間にはあの約束だってあんだよ。
——遥か、遥か遠く、今を生きる者達が知り得ない程昔の、歴史に埋もれてしまった真実。けれど、"それ"を受け継ぐ者達は、確かに存在している。失いたくなかった過去を取り戻そうとする者と、今を守ろうとする者の物語。
※小説家になろうにも掲載しております。
文字数 172,970
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.28
職なしの30代なかばの男。鈴鹿隼人が、ある日、意識を保ったまま倒れ、そのまま身体が動けなくなりやがて亡くなった。
自分はなぜ生きていたのか?
自分はなぜ産まれたのか?
いろんなことを思いながら死んだ。
30年後、その男は転生していてあるきっかけにより前世の記憶が蘇った。
死ぬ前に利用していたメールアカウントでログインすると。
死ぬ前に連絡を取っていた密かに恋心を寄せていた女友だちの水樹から、沢山のメールが来ていることに気づく。
自分が死んだことを知っているのに、世間話が永遠と続いているメールを見て、隼人は思った。
「僕は生きていたんだ」
しかし、そのメールはある日を境にピタリと止まる。
それは隼人が記憶を戻した数週間前だ。
隼人は心配して、その水樹を探すたびに出る。
隼人は、親から育児放棄されており家を出ることは容易だった。
隼人は、水樹からの最後のメール。
「シンガポールに旅行に行くの」を頼りに旅に出ようと決意した。
文字数 13,639
最終更新日 2020.06.20
登録日 2019.01.04
愛している人は、かつて一族を滅ぼした男の末裔だった。
ある日ミラは前世であるエリスの記憶が蘇り、婚約者のクロードに憎しみを持つようになってしまったのでした。
文字数 21,458
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.05.31
ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。
頭を打って?
病気で生死を彷徨って?
いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。
見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。
シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。
しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。
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初めての投稿です。
結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。
※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
文字数 352,494
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.03.20
孤児院でシスターとして育てられてきたリーシャ・ルリイ。
いずれは女神に仕える存在としてシスターの勉強をしてきたルリイだったが、
ある日、女神へのお告げの最中、本当に女神の声が聞こえるように!
「え……? もしかして……アーリエ様? いや、何であなた様がそんな格好をっ!?」
ルリイに話しかけていたのは現女神のミーシャ。そしてルリイは前世で聖女だったのだ。
「覚えてないのですか? アーリエ様? あなた様が前世で私を女神にしてくれたのですよ?」
「あの、私アーリエじゃないんですけど……」
「と・に・か・く! あなた様は聖女であるべきなんです!」
私はただ「この国の誰もが何不自由なく生活できればいいな」思っていただけなのに……、
それが聖女に選ばれるなんて……流石にそれは望んでいません!
文字数 8,589
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.29