狐小説一覧
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下宿屋を営む天狐の養子となった雪翔。
車椅子生活を送りながらも、みんなに助けられながらリハビリを続け、少しだけ掴まりながら歩けるようにまでなった。
そんな雪翔と新しい下宿屋で再開した幼馴染の航平。
彼にも何かの能力が?
そんな幼馴染に狐の養子になったことを気づかれ、一緒に狐の国に行くが、そこで思わぬハプニングが__
雪翔にのんびり学生生活は戻ってくるのか!?
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イラストの無断使用は固くお断りさせて頂いております。
文字数 99,799
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.05
文字数 350
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
【ようこそ、古本屋「日和雨」へ。この世ならざるものが見えてしまう女店主が営むこの店には「人」も「霊」も「妖」も本が好きなら皆 お客様でございます。しかし、ご注意召されよ。「日和雨」が開店するのは日が落ちてからにございます。さぁさ、今宵は闇に紛れてどなたが起こしになられるのか。人か、霊か、、それとも、、、、】
人ならざるもの、この世ならざるものが見えてしまう19歳の女子大生 雨原千桜は祖父から譲り受けた古本屋「日和雨」の店主として働いている。日が登っている間は女子大生、日が落ちれば古本屋の店主。だがその店に来るのは人だけとは限らない。
来る客も用事も客それぞれである。
そんな千桜の元に結婚を申し込むお狐様が一人。
文字数 9,374
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.10
あまりにも不思議な夢を見たことがありますか?
それは、本当に夢ですか。
・・・・・・・・・・
友人が「お祭りがあるから一緒に行こうと」言うので僕たちは隣町まで電車に乗って向かうことにした。
・・・・・・・・・・・
ほんの少し怖いです。
文字数 2,502
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
文字数 141,119
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
声劇用台本です。規約はないですが常識の範囲内でお使いください。
これは、忘れ去られたとある神社での物語。
青年は1人の女の子に出会い不思議な青春を体験する。
キャラ紹介
天野 晴空 (あまのそら)
大学生で気弱な性格
音楽が好きで音楽の先生を目指しているが人前で歌うことを恥ずかしがっており1歩踏み出せないでいる。
雫(しずく)
人間では無い女の子。昔、妖怪と呼ばれ長い間一人きりの時間を過ごしていた。
神社から出ることが出来ないがなぜそうなっているかは
記憶が無くなっているので分からないでいる
いつもは元気で明るい子だが時折、切ない表情をする。
文字数 12,523
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.12
時は明治9年、場所は横浜。
上野の山に名前を葬った元彰義隊士の若侍。流れ着いた横浜で、賊軍の汚名から身を隠し、遊郭の用心棒を務めていたが、廃刀令でクビになる。
その夜に出会った、祠が失われそうな稲荷狐コンコ。あやかし退治に誘われて、祠の霊力が込めたなまくら刀と、リュウという名を授けられる。
ふたりを支えるのは横浜発展の功労者にして易聖、高島嘉右衛門。易断によれば、文明開化の横浜を恐ろしいあやかしが襲うという。
文明開化を謳歌するあやかしに、上野戦争の恨みを抱く元新政府軍兵士もがコンコとリュウに襲いかかる。
恐ろしいあやかしの正体とは。
ふたりは、あやかしから横浜を守れるのか。
リュウは上野戦争の過去を断ち切れるのか。
そして、ふたりは陽のあたる場所に出られるのか。
文字数 145,735
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.07.30
小学三年生のまなちゃんはお母さんに朝から怒られて気持ちが沈みながら登校していると、塀の上に1匹の狐...?が歩いているのが見えた。その瞬間、学校なんてスポーンと頭から抜けて、狐を追いかけることしか考えられなくなった。家と家の狭い所や、ちょっとバランスを崩すと落ちてしまいそうなくらい細い橋などを通りながら追いかけると、そこには赤い屋根が可愛い小さな小屋がらあった。そこでまなちゃんはある1人のおばあちゃんと出会う。
文字数 7,218
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.25
春から大学生になる野川 梨衣は今まで暮らしていた町を離れてずっと憧れだった一人暮らしをすることになった。
やっと荷物も運び終え、これからやっと一人暮らしが始まるとわくわくしていた梨衣の前に自称『神様』が現れた。
『りー!あそぼ!』
「はいはいこの課題終わったらね」
『むー…』
「ちょ、わざとしっぽ当てて筆箱落とすなぁぁぁ!」
彼女の一人(と一匹)暮らしはどんな毎日になるのだろうか。
これはそんな、彼女と神様を自称する不思議な狐のお話。
*この作品は ハーメルン にも投稿しています
文字数 9,646
最終更新日 2018.06.13
登録日 2018.03.21
人通りが少ない神社があり、その裏には隙間がある。
隙間を通るとそこには古い建物があり、入り口の横にある看板にこう書かれていた。
『猫狐探偵事務所』
と。
※
この作品は『第2回キャラ文芸大賞』の応募作品です。
よろしければ投票をよろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 12,164
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.30
ーFox Tailー
お金さえ出せば願いを叶えてくれる喫茶店。
でも、それだけでは入店することができません。
強い望みが……それこそ命をかけてまで叶えたいと願った時、それは目の前に現れる。
命を賭した望みなら、お狐様が必ず叶えてくれるでしょう。
貴方には命を捨ててまで叶えたい願いはありますか?
エブリスタ様にも掲載しています。
文字数 91,536
最終更新日 2023.01.24
登録日 2022.12.12
この物語は、最弱だった狐…ゼロ=レイが
人間の食用目的で銃を使って殺されるところに…
希少スキル 『Re:∞転生』を使い。
女神…パンドラと出会うのだった。
果たして、いくつもの死を体験して…
種族をいっぱい変え、強くなり…
最強となり…世界を支配できるのか?!
文字数 1,603
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.12
小鳥遊紗良は十六歳の高校一年生。
やっと念願の一人暮らしを始めた矢先、突然不思議な出来事に巻き込まれてしまう。
助けてくれたのは、銀の髪に金の瞳をして——頭に狐の耳を生やした美青年。
その彼が、突然求婚してきて……?
※この作品は別サイトでも公開しています。
文字数 17,375
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.31
新米陰陽師の小子。銀狐と呼ばれる狐の妖に見初められ、何度生まれ変わっても探し出され、幽世へ攫われてしまう。一度目は人間に化けた銀狐と出会い、恋に落ちる。
二度目の転生でも再び陰陽師となった小子は安倍晴明の式神だった鬼と共に鬼の王・阿修羅の墓を探す旅に出かける。そこへ銀狐が現れて、小子を幽世へ攫おうと画策し、道半ばで諦める破目に。
三度目の転生で、当代最強の陰陽師とまで称えられるまでになった小子。そこへ銀狐が現れて・・・
文字数 32,178
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.22
___人気のない細い道で幼い女の子を見つけた男子高校生、小泉依月≪コイズミイツキ≫。
「迷子になった」と告げる女の子を送り届けた先は、古めかしくてどこか懐かしい雰囲気を漂わせる骨董屋だった。店主であろうキツネ目をした女性に「ここで働かないか」と誘いを受け、その骨董屋…あやかし屋で働くことに!
小泉は店主や妖怪たちと共に、お客様の依頼を解決!
バトルあり、感動あり、妖力あり!個性の強い妖怪たちと一人の人間が織りなす怪奇譚___
■■■
アルファポリス様では初投稿です…!
この作品は‘‘第二回キャラ文芸大賞‘‘にエントリーしています!
文字数 76,367
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.01
伊吹幸治の家にあるおうち図書館には今日もいろいろな人がやってくる。
ときにはヒトでないものも。
これはそこから紡がれていく日々のお話。
文字数 6,201
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.02
「いつの日か何もかも受け入れられる者が現れたなら、この足枷は解けるであろう」
生まれてすぐに捨てられた赤子は、光の者に紫蘭と名付けられた。命を救った代償に足枷を嵌められ成人した。それが解けるまで老いることのない呪いのようなもの。胡蝶の館で花魁として運命の男を待ち続ける。
現れたのは英国と日本国の血を継いだ者だった。デレク・アーチャー・タカハル。
しだいに二人は惹かれ合い、求め合う。
何かが違うと知りながら、幸せに自身に課せられた宿命を見失い始める。もう、それは解けたはずだ……と。
禁忌、風俗、妖し、戦争を乗り越え手に入れた家庭に忘れかけていた事件が起こる。
果たしてその足枷は本当に解けたのかーー。
※ほんのり和風なファンタジー。アルファポリスのみ改稿版となっております。
※R18に予告はございません
文字数 82,634
最終更新日 2018.05.09
登録日 2017.07.02
狐を愛して愛して止まない俺の名は古荷 朝斗(コガ アサト)17歳。
俺の深過ぎる狐愛に祈りが届いたのか俺は異世界転生して念願の狐人になる。
幸せ真っ只中、俺はこの世界の現実を知り、世界の共通認識をぶっ壊そうと頑張ってみたりする。
文字数 36,644
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.11.10
題名のまんまです。ギャグ書くの苦手なので、シリアス多め?でもシリアスもそんな得意でないので…。
結局、題名以上のことはなんもいえません草
あっ、なろうでも公開してます?。
http://ncode.syosetu.com/n0892dv/
文字数 59,901
最終更新日 2018.01.16
登録日 2017.12.13
乗馬クラブ勤務の悠馬(ユウマ)とそのパートナーである牝馬のルナは、ある日勇者転移に巻き込まれて死亡した。
新しい身体をもらい異世界に転移できることになったユウマとルナが、そのときに依頼されたのは神獣たちの封印を解くことだった。
ユウマは、彼をサポートするルナとともに、その依頼を達成すべく異世界での活動を開始する。
※本作品においては、ヒロインは馬であり、人化もしませんので、ご注意ください。
※本作品は、某サイトで公開していた作品をリメイクしたものです。
※本作品の解説などを、ブログ(Webサイト欄参照)に記載していこうと思っています。
文字数 356,293
最終更新日 2022.11.10
登録日 2021.09.23
東海地方のI県にある古刹、凪川稲荷(なぎかわいなり)は商売繁盛のご利益で知られるが、その北別院通称『べついんさん』には願主の魂と引き換えにどんな願いでも叶えるという噂があった。
その鎮守として祀られる吒枳尼天(だきにてん)の化身と称する少女、薬師峰瑠璃(やくしみねるり)が失職中の青年、佐上忠平と誓約を交わし、物語は始まる。
文字数 21,130
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
妾は生まれて目が開く直前に前世なるものを思い出した。前世?そんなものどうでもよいのじゃ。
山の向こうでは絶えず戦争が続いておるが、美しく麗しい妾に戦争は似合わぬからの。可憐で清廉な妾には平和がよく似合う。常識じゃ。
……ぬ、婿探しじゃと?何故妾がそのようなことを……決まり?まあ、確かに妾に見合う奴はここらには居らぬようだが……あぁ、わかったわかった。行けばいいのじゃろ、行けば。
……ふむ、果たして妾に見合うだけの力を持った極上の男子《おのこ》はいるのかのぅ……
…………旅に出たとしても、見つかるかどうかは別じゃからな。見つからなくても文句を言うでないぞ?
しばらくの間、投稿を停止します。
・・❖・・❖・・❖・・
✩主人公は妖狐です。
✩投稿は不定期になると思います。
✩誤字脱字あったら教えて下さい。
✩感想も随時受付けています。
文字数 16,760
最終更新日 2020.09.21
登録日 2019.01.24
『美詞(みこと)、あんた失業中だから暇でしょう? しばらく田舎のおばあちゃん家に行ってくれない?』
◆突然の母からの連絡は、亡き祖母のお願い事を果たす為だった。その願いとは『庭の祠のお狐様を、ひと月ご所望のごはんでもてなしてほしい』というもの。そして早速、山奥のお屋敷へ向かった美詞の前に現れたのは、真っ白い平安時代のような装束を着た――銀髪狐耳の男!?
◆彼の名は銀(しろがね)『家護りの妖狐』である彼は、十年に一度『世話人』から食事をいただき力を回復・補充させるのだという。今回の『世話人』は美詞。
しかし世話人は、百年に一度だけ『お狐様の嫁』となる習わしで、美詞はその百年目の世話人だった。嫁は望まないと言う銀だったが、どれだけ美味しい食事を作っても力が回復しない。逆に衰えるばかり。
そして美詞は決意する。ひと月の間だけの、期間限定の嫁入りを――。
◆三百年生きたお狐様と、妖狐見習いの子狐たち。それに竈神や台所用品の付喪神たちと、美味しいごはんを作って過ごす、賑やかで優しいひと月のお話。
◆『第3回キャラ文芸大賞』奨励賞をいただきました!ありがとうございました!
文字数 50,777
最終更新日 2020.10.04
登録日 2019.12.31
神社に憑く妖狐の冬弥は、神社の敷地内にある民家を改装して下宿屋をやっている。
ある日、神社で祈りの声を聞いていた冬弥は、とある子供に目をつけた。
その少年は、どうやら特異な霊媒体質のようで?
妖怪と人間が織り成す、お稲荷人情物語。
※この作品は、エブリスタにて掲載しており、シリーズ作品として全7作で完結となっております。
※話数という形での掲載ですが、小見出しの章、全体で一作という形にて書いております。
読みづらい等あるかもしれませんが、楽しんでいただければ何よりです。
エブリスタ様にて。
2017年SKYHIGH文庫最終選考。
2018年ほっこり特集掲載作品
文字数 141,685
最終更新日 2018.11.26
登録日 2018.11.07
[自分は目が悪いのだ]と思い込んでいた地味な雰囲気の大学生、主人公[阿部 泰親(アベ ヤスチカ)]が…、道端で出会った年齢不詳の女性、自称[阿部 葛葉(アベ クズハ)]と出会って動き出す物語……。設定は弱肉強食「弱い者は食われるのです!」が合い言葉。妖怪であろうが宇宙人だろうが、葛葉の家の家政夫[怪士(アヤシ)]が料理して、葛葉が食べ、泰親も食べざる得ない状況に陥ります。勿論、強制です。
文字数 9,479
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.13