姉妹小説一覧
42歳で子供を産み、55歳でうちの子供と同学年の娘を持つママ友の小田桐さん。
運動会で大玉転がしを終えた後、地面に倒れるようにして座り込む。
「はあ~、疲れた疲れた。
文字数 1,114
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
去年の仮装すごく楽しかったね。
今年もしたかったね、なのに。
ハロウィンで町が湧く中、とある家の姉妹のおはなし。
文字数 1,986
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.10.31
義妹が看護師をしている。
嫁を選んだのも、妹が看護師だったからなんてことは絶対に言えない。
白衣は俺の気持ちを妙にくすぐるんだよね。
そんな俺が風邪をひいてしまったとき、「ああ、
文字数 1,061
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
畑中アキは、29歳でうつ病で無職、彼氏なし、ブラック企業への仕事復帰への予定もなし
同世代が、仕事や家族に恵まれている中、一人孤独な日々を送っていた
そんなある日、人生に疲れきったアキは人生をあきらめる事を決める
最期の通院の朝に化粧をして
出掛けようとした矢先に
立ち上がった瞬間、
鏡台で頭を打ち死んでしまう
しかし、鏡の奥では同じ畠中アキは
まったく別の人生を歩んでいた
畑中アキの新しい転生したパラレルワールドの人生の舞台の幕が上がった。
※鏡台の鏡で頭を打ち死亡しパラレルワールドに転生 佐伯アキ 29歳
※転生前アキとは真逆の暮らしをしていたアキの妹 畑中泉 25歳
※アキの元カレだったが転生後の夫
佐伯直人 29歳
※アキが転生後、アキと直人の娘
佐伯愛 4歳
※転生前の直人の結婚相手
近藤奈美 25歳
※ハヤセエイトクリニック
転生前にアキが通院し、転生後に妹の泉が通院している心療内科
※グリーン幼稚園
転生後、アキと直人の娘が通う幼稚園
文字数 12,284
最終更新日 2022.08.28
登録日 2021.03.21
「好き、、勇者様、、。」なんて言われたら、、
僕にだって守りたい大切な者や物くらい居るし在る。
世界の平和の前に大切な人くらい守らなきゃ。
都会の現実を知らずに田舎で育ったフェン。
何を見て、何を感じて、そして、、、
平和で平穏なイスは一体どこに在るのか?
在るの?、、無いの?
今のフェンには分らない。。。
文字数 232,154
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.03.23
双子のように仲良しの姉妹がいた。
しかし、姉が愛した男性のことを知ったとき、妹はひどく嫉妬した。
その妹は姉ばかりが幸せになることを嫌い、行動に移した。
文字数 898
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
「お姉様~今日もフラムスティード領の結界をちゃんと張ったかしらぁー。
お姉様は私と違って可愛くないのだからぁー、せめて結界ぐらいちゃんと張らなきゃねぇー。
それぐらいしか取り柄がないのでしょうお姉様ー」
「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」
!ノノアはまた私を可愛くないと虐めてきます。
『可愛くない』私はこの心をずたずたに切り刻む言葉にずっと虐められてきました。
どうしてこんな酷い事が言えるのでしょう。
私が一度でもノノアに酷い事を言ったでしょうか。
言うわけがありません。
私はノノアに慈悲深いお姉様として接しているのに、ノノアは何故私にこんな酷い事を言えるのでしょうか。
文字数 1,876
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.21
私には2歳年下の双子の妹がいる。
性格も体型もそっくりと人からよく言われる。
でも、ただ一つ、似ていないところがあるの。
それは・・・顔。
母親は同じなのに、
文字数 1,347
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
鮮やかな赤毛と緑の瞳を持つ公爵令嬢のローズは悪役令嬢であるらしい。
いずれことごとく妹の邪魔をした挙げ句、婚約者の第三王子から婚約解消されると言う。
本人や妹に自覚はないが、公爵家で家令見習いとして働いている少年がそう主張しているのだ。
彼の言うことには彼はなんと異世界からの転生者であり、この世界は乙女ゲームというものとそっくりなのだそうだ。
ローズはこの少年をとても不憫に思っていた。
頭はいいのにバカなんだなと。
だけどなんと妹はこのバカのこと好きらしい。
悪役令嬢ローズはそのせいでバカをバカと言うのに躊躇するのである。
※小説家になろうさま・カクヨムさまにも載せています。
文字数 43,422
最終更新日 2020.05.18
登録日 2019.07.11
良いことがなく失敗続きの自称“ダメ人間”三田貴子。このままではいけないと、彼女は一大決心をする。とある姉妹の何気ない1日の物語。
文字数 3,414
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.22
私の旦那に目をつけて寝取る姉が憎い。
他にいくらでも相手を見つければいいのに、どうしていつも私の旦那なの?
怒り爆発寸前の私は、なぜ旦那に手を出すのか、縁切り覚悟で姉に聞いてみた。
文字数 771
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
文字数 1,598
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.07
私のお姉ちゃんは才色兼備な人です。そんなお姉ちゃんに恋をしていました。ある日、お姉ちゃんに好きな人がいると聞いて……。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
文字数 1,809
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
日直の当番で朝早く出ることになった、高校1年生の日向透は、マンションから落ちてきた植木鉢であやうく死にそうになる。出会った二人の高梨さんはどうやらなにかありそうなのだが、、、。
文字数 13,594
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.01
姉の私と妹は同じ家庭に生まれたのに生きる世界が全て真逆。姉であるからわかるし書ける。お姉ちゃんでしょ!は使わないで。世界は理不尽でできている。貴方はわかる?私の病気、呪い。
文字数 5,243
最終更新日 2021.02.03
登録日 2017.11.07
小学五年生の主人公村上陽一は母の年の離れた妹の叔母さんと本の話をしたり一緒にいろんな所に出かけたりする日々を送っていた。
そんな陽一にはすごく気になる場所があった。それは近所にある古いアパートとそれを見下ろすかのように立っている高台の家だ。
ある日アパートから出てきた中年男と女が封筒を受け渡しするのを見た日から全てが始まる。
陽一は近所の商店街の駄菓子屋で店番をする女の子小川悠子と高台に住む良家の娘香山仁美の二人の少女と知り合いになる。
やがて陽一は小川悠子が義父から虐待を受けていることを知るがどうすることもできないでいた。物語は進み、陽一は二人の少女に隠された秘密を知ることになる。
陽一を温かく見守り支えてくれる叔母さんとの会話や出来事を通して陽一自身が次第に成長し、二人の少女の秘密と叔母さんとの関係がリンクする。
町の人々の今まで見えていなかった部分が見えはじめ、全てが繋がり奇跡が訪れる時、陽一は誰が本当に好きなのかに気づく。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 105,124
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.17
「お姉様、私の代わりに結界の点検しておいて」
「あら、お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女は結界を張ってればいいのよ」
「そうだ。お前のようなブスは結界でも張っていろ。ブス」
「お前は本当にブスだからな。パヒス君の婚約者にして貰えたのも聖女としての能力を買われての事だ。
せめて人より多く聖女の仕事をしていろ』
「そうよバロア。貴女は本当にブスなのだから、聖女の仕事をしてればいいのよ。
そうじゃなきゃ貴女に価値なんてないもの。喜んで聖女の仕事をしていなさい」
第六聖女の仕事をろくにせずゲームばかりしていた妹の仕事を、第一聖女の私が変わりにずっとやってきました。
「お姉様、私ゲームはもう辞めるわ」
「第六聖女としての仕事もちゃんとやるから、もうお姉様に代わりにやってもらわなくていいわ」
「もうお姉様に助けてもらわなくていいわ」
「でも、お姉様って聖女の仕事が減れば価値がますますなくなるわね」
「そう、本気なのね。もし嘘なら、責任をとってもらうわよ」
「お姉様、お姉様の婚約者のパヒスを頂戴」
「お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女より可愛い私の方がパヒスの婚約者に相応しいわ」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「お前の妹のモハナを愛しているんだ」
「そう。それじゃあ真実の愛に目覚めた2人で仲良く苦しんで下さい」
「ごめんなさい、お姉様。許して」
「あら~。『もしゲームをしたら処刑されても何をされても文句は言わないわ』
『もうお姉様に助けてもわらわなくていいわ』と言ったのは貴女でしょう」
「婚約破棄を取り消してやる。だから助けろ」
今更婚約破棄を取りしてやると言われましても、私は単社信者ではないイケメン美男子第二王子のマノスに愛されているので
貴方なんていりません。
文字数 922
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
双子の姉には美しいイケメンの彼氏がいる。
妹はひどく羨ましがり、自分のものにしたいと強く思った。
そこで考えた恐ろしい提案とはなんなのか。
文字数 583
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
嫉妬や憧れや様々な気持ちが交錯する。
派遣社員の成田葉月は突然解雇された。
成田葉月《なりたはづき》さん、申し訳ありませんが業績悪化のため本日で辞めて頂きたいと派遣先から連絡がありました。また、他に良い仕事があればご紹介しますので」との一本の電話だけで。
その後新しく紹介された派遣先は豪華なお屋敷に住むコメディ女優中川英美利の家だった。
わたし、この人をよく知っている。
そうなのだ、中川英美利は葉月の姉順子の中学生時代のクラスメートだった。順子は現在精神が病み療養中。
お仕事と家族、妬みや時には笑いなどいろんな感情が混ざり合った物語です。
2020年エブリスタ大賞最終候補作品です。
文字数 99,462
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.01
氷の大陸で魔王が目覚めてから十年。
人類と魔族との戦争は激化の一途をたどっていた。
物語の主人公、勇者マハトを中心に、人々は魔族に侵略された都市や領地を奪い返そうと戦いを繰り広げていたが、強大な力を持つ魔族相手に劣勢に立たされていた。
窮地を脱するため、マハト率いる勇者隊は今後の戦いを有利にする、とある街の奪還作戦を決行した。
決死の覚悟で街を取り戻そうとする勇者隊。
だが、彼らの戦いの裏では、別の計画が秘密裡に遂行されていた――。
地位も居場所も無くした一人の青年と、二人の姉妹が手を取り、
絶望の淵から見つけ出す一筋の希望の物語。
*主人公は人類規模で追放されますが、人類への復讐譚はメインテーマではなく、異種族(魔族)の姉妹との逃亡劇とラブロマンスを中心とした物語となります。
文字数 117,427
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.04.29
僕の一つ年上の幼なじみ飯島ツバメは、高校受験を目前に控え、現実逃避に走っていた。ツバメの妹の日南子(ひなこ)に頼まれ、僕はツバメの英語の勉強を手伝うことになり……
ちょっとひねくれた性格の主人公の、淡い初恋の物語。
文字数 5,875
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.01
5歳年下の妹が不慮の事故で死んでしまった。
そんな妹が幽霊となり、娘の前に現れるようになった。
そして、現れるたびに娘は痛がって…
文字数 1,485
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
戦火の忍び寄る王国で聖女と彼女を守る騎士団長は懸命に滅びを回避しようと足掻き、騎士団長を慕う妹姫は何も出来ない自分に苦悩する。
いよいよ滅亡が避けられなくなったとき聖女は妹姫を連れて逃げるよう騎士団長に願う。
滅びゆく王国で聖女は一人祈る。愛する人の無事を。
******
連載ですが長さとしては短編くらいです。
※昔短編の賞に応募した作品を少しだけ改稿したものになります。
テーマは「白と佐知」「ストケシア」「離れる手 繋ぐ言葉」と同じですが内容は全く違うものになっています。同テーマの作品はこれにて終了。
「小説を読もう」と同時投稿です。
文字数 13,926
最終更新日 2016.06.28
登録日 2016.06.28
聖女として任命され、国のために尽くしてきたセリア。だが彼女の婚約者である第一王子ダイソンは彼女の妹であるシルクに恋をしてセリアとの婚約を破棄したいと告げられた。
悲嘆に暮れるセリアは、慰めようとやって来た友人のエスマに失恋旅行に行こうと誘われる。
そしてセリアはその山の守護竜である孤高のワッツと出会うのだった。
一方、聖女であるセリアが居なくなったハンドアベレジ王国は――
文字数 3,930
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.10
トゥルク村には、姉妹そろって有名な娘がいる。
ある時、姉が恋をして、駆け落ちするとまで言い出して…。
相手は一国の王子様だというのです。
文字数 1,045
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群とすべての主人公要素を持った女子高生ナミ。
ひょんなことから異世界転移をし、別の人物として生活をすることに。
その名はナヴィ。
職業 『村人A』
仕事 『駆け出し冒険者に、最初のダンジョンの情報を与える』"のみ"
文字数 595,968
最終更新日 2021.07.09
登録日 2020.08.03
遠野歩武(とおのあゆむ)は今年、中学生になった。小学校のころから、名前が男みたいだとからかわれることが多く、自分の名前が嫌いになりかけていた。しかし、ある時から歩武は名前をからかわれることがなくなった。
「お姉ちゃんのためなら、なんだってするからね」
歩武には双子の妹がいた。妹のミコは歩武が学校で名前をからかわれていることを知って、学校側に何らかの行動を起こしたらしい。それ以降、彼女が名前のことで悩むことはなくなった。
中学生になり、歩武は下校中に捨て猫が入った段ボールを見かけるが、見て見ぬふりをして通り過ぎる。
そこから歩武の生活は変わり始める。
自分を歩武が見捨てた捨て猫の霊だと主張する猫耳と尻尾を生やした少年や、学校の中庭で見かけた半透明のウサギ。同級生の肩に乗っているフクロウ。歩武の目には、たくさんの半透明の動物の姿が目に入るようになる。
「あいつはお前の本当の妹なのか?」
ミコが突然、彼氏と紹介する男を歩武に紹介する。そして、普通ではありえない光景を目の当たりにして、歩武の妹に対する不信は募っていく。
果たして、歩武の妹ミコは、本当に彼女の妹なのだろうか。もし、違っていたら、彼女はいったい何者なのだろうか。
文字数 105,132
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.27
地味な妹が姉である私の婚約者を寝取った。
寝取ったことについて聞くと、「奪ったつもりなんてない」と反論してくる。
そんな妹に彼氏ができ、ハマってしまう。
しかし、呆気なく振られてしまったが…
文字数 752
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
文字数 3,530
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.22
「お兄さんの子供を妊娠したの」と妹がいきなり告白してきた。
恐ろしい告白に私はうろたえる。
だが、妹が本当に狙っているものを知って怒りが湧き上がり…
文字数 1,409
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
結婚式場で姉のフィアンセにいきなり「好きだ」と告白されてしまった私。
腕を掴まれた私は結婚式場から愛の逃避行へと駆け出した。
そして、遠くまで逃げてきたところで私はふと姉のことを思い出す。
ああ、逃げれない…
文字数 1,443
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「ち、違うんだ!これは誤解なんだ、アン!」
昔から私の持ち物を何でも欲しがった妹のドロシー。
でもいくら何でもこれはないんじゃない?
婚約者のピーターを妹のドロシーに寝取られたアンは、ドロシーという怪物を自分の人生から引きずり降ろさない限り自分の人生は始まらないと悟る。
そこでアンが用意した計画とは―――
文字数 1,617
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.20