やり直し小説一覧

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2度目の人生のやり直しをしていたレティシアは目覚めるとまた体が小さくなっていた。目覚めた場所は見覚えのない豪華な部屋だった。
もしかして3度目のやり直しですか……?
落ち込んでいる暇はありません。ただ3度目のやり直しは今までと状況が違いすぎます。
生前のポンコツな兄弟子は実兄、頼りになる従兄兼夫は他人、温和な腹黒王太子は冷淡に、可愛い弟は無表情…。どういうことでしょう。
3度目は生まれた家さえ違い武門名家のビアード公爵令嬢でした。
できるだけ平穏に生きれるために頑張りましょう……。
先行き不安しかありません。
平穏な生活に夢見る公爵令嬢がいままで取りこぼしたものを必死に拾い集めていく物語。
R15や残酷な描写はお守りです。
文字数 359,136
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.01.13
目が覚めたら私は、妙な懐かしさを感じる部屋にいた。
「お嬢様、目を覚まされたのですねっ!」
怠い体を起こそうとしたのに力が上手く入らない。
何とか顔を動かそうとした瞬間、大きな声が部屋に響いた。
お嬢様?
私がそう呼ばれていたのは、遥か昔の筈。
結婚前、スフィール侯爵令嬢と呼ばれていた頃だ。
私はスフィール侯爵の長女として生まれ、亡くなった兄の代わりに婿をとりスフィール侯爵夫人となった。
その筈なのにどうしてあなたは私をお嬢様と呼ぶの?
疑問に感じながら、声の主を見ればそれは記憶よりもだいぶ若い侍女だった。
主人公三歳から始まりますので、恋愛話になるまで少し時間があります。
文字数 463,813
最終更新日 2025.05.28
登録日 2021.01.28
大好きだったからこそ、巻き込まないために遠ざけたはずなのに――。
伯爵令嬢オデットは聖女だった。
仕事で留守にしがちだけど、大切にしてくれる父。ぶっきらぼうだけど優しい義兄。
本当に幸せだった。
しかし、聖女として王室行事に参加した19歳の夜。オデットの人生はおかしくなる。
以前から自分に執着していた第二王子に襲われた。義兄アドリアンはそれを知り激怒。第二王子を殺めようとして、捕まって処刑されてしまう。
罪人が出たと爵位をはく奪されたオデットは、亡くなるまでの半年間。第二王子に囲われ続けた。
亡くなったのは、奇しくもあの日運命を変えた部屋で――。
そして、次に目覚めると15歳の日に戻っていた。
それは、自身が『聖女』だと発覚する日。オデットはせめて義兄の運命だけでも変えようと、大好きだったアドリアンを遠ざけようとしたが――。
頼もしくて優しい義兄の様子はどんどんおかしくなっていく。
▽掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう(後日掲載予定)
▽表紙はフリーのものをお借りしております▽
文字数 2,751
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.26
この世に生まれた人間は、誰しもが、神から『聖剣』と呼ばれる神剣を与えられる。
平民出身の少年ユランは、聖剣の中で最も等級の低い『下級聖剣』を与えられてしまう。
故郷の村の滅び、大切な人の死、魔族の侵攻……様々な苦難がユランを襲う。
激動の時代の波に飲まれ、人類の大半は滅び、王国も崩壊した。
そんな時代の中でも、ユランは何とか生き延び、傭兵に身を落としながらも、逞しい戦士へと成長して行った。
やがて、ユランは人類の最後の希望、人類最強と名高い聖剣士『シリウス・リアーネ』の部隊に配属され、『鎧の魔王』と呼ばれる魔族と対決することとなった。
聖剣の等級は、下から『下級聖剣』『貴級聖剣』『皇級聖剣』『神級聖剣』とあり、聖剣を扱うためには『抜剣術』と呼ばれる特別な技術が必要だ。
抜剣術にはレベルが1〜10まで存在し、レベルが高いほど聖剣から与えられる加護も高くなる。
ユランは、下級聖剣であったが、人類で誰も成し得たことのないレベル10の抜剣に成功していた。
『最強のシリウスがいれば魔王討伐も容易い』
などと安易に考えていたユランだったが、実際に戦った『鎧の魔王』の力は絶大だった。
シリウスが持つ最強の聖剣、『神級聖剣』の力を持ってしても、手も足も出ずに敗れてしまった。
最後に残ったユランはレベル10の抜剣を発動し、最後の突撃をかける。
その時ユランは、『今度生まれ変われるのなら、せめて強く生まれたい』などと思いを巡らせた。
そして、気がつけば、ユランは10歳、聖剣が与えられる瞬間に回帰していた。
ユランは与えられたチャンスを活かし、過去を変える為奮闘するのだった……。
文字数 614,767
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.03.12
国王を惑わし国庫を浪費した毒妃として処刑された日から、現世の14歳に戻ってきたシュメルヒ。
4年後、王族にしか生まれないオメガで<毒持ち>のシュメルヒは、父王の命令で、8歳の妹ナーシャ王女の許嫁のもとへ、成長するまでの中継ぎの仮妃として輿入れする。それは前世の運命をなぞるものだった。
許嫁のヨアンは14歳。後に暗君として幽閉される。
二度目の人生を送り始めたシュメルヒは、妹のため、祖国のため、そして処刑を免れるため、ヨアンを支えることにしたが、彼の<悪い気の病>には不審な点があり……。
一方シュメルヒ自身も、<毒持ち>であるがゆえか、これまで発情(ヒート)を経験したことがない不完全な王族のオメガであるという負い目を抱えていた。
<未来の妹の夫>にふさわしく成長して欲しいシュメルヒと、人間離れした美貌と澄ました表情に反して、寂しがり屋で世間知らず、やや情緒未発達な仮妃を愛するようになっていく年下皇帝のすれ違いラブストーリー。(最初の頃の攻は受を嫌っていて態度が悪いのでご注意くださいませ)
文字数 92,953
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.03.28
ひたすら自分に厳しく練習と経験を積んできた斎川莉音はアイドルグループResonance☆Seven(レゾナンスセブン)のリオンとして活動中。
アイドルとして節目を迎える年に差し掛かる。
しかしメンバーたちとの関係はあまり上手くいってなかった。
最初は同じ方向を見ていたはずなのに、年々メンバーとの熱量の差が開き、莉音はついに限界を感じる。
自分が消えて上手く回るのなら自分はきっと潮時なのだろう。
莉音は引退を決意する。
卒業ライブもせずにそのまま脱退、莉音は世間から姿を消した。
しばらくはゆっくりしながら自分のやりたいことを見つけていこうとしていたら色々あって死亡。
死ぬ瞬間、目標に向かって努力して突き進んでも結局何も手に入らなかったな…と莉音は大きな後悔をする。
そして目が覚めたら10歳の自分に戻っていた。
どうせやり直すなら恋愛とか青春とかアイドル時代にできなかった当たり前のことをしてみたい。
グループだって俺が居ない方がきっと順調にいくはず。だから今回は芸能界とは無縁のところで生きていこうと決意。
10歳の年は母親が事務所に履歴書を送る年だった。莉音は全力で阻止。見事に防いで、ごく普通の男子として生きていく。ダンスは好きだから趣味で続けようと思っていたら、同期で親友だった幼馴染みやグループのメンバーたちに次々遭遇し、やたら絡まれる。
あまり関わりたくないと思って無難に流して避けているのに、何故かメンバーたちはグイグイ迫って来るし、幼馴染みは時折キレて豹変するし、嫌われまくっていたやり直し前の時の対応と違いすぎて怖い。
何で距離詰めて来るんだよ……!
ほっといてくれ!!
そんな彼らから逃げる莉音のやり直しの日常。
※アイドル業界、習い事教室などの描写は創作込みのふんわりざっくり設定です。その辺は流して読んで頂けると有り難いです。
文字数 137,782
最終更新日 2025.05.23
登録日 2024.04.13
西暦2043年――少子高齢化と経済の崩壊により、かつて世界第2位の経済大国だった日本は、滅亡寸前まで追い込まれていた。
家族も希望も失い、孤独のうちに人生を終えかけた元銀行員・佐藤大輔は、死の間際、冥界で謎めいた女神と出会う。
「この国を救ってほしい」
神の願いとともに、大輔はこれまでの記憶と新たな知恵を与えられ、1990年代末――自分がまだ若かった“あの頃”へと転生する。
目覚めたのは、見慣れたはずの自室。壁のカレンダーや母の声、そして自分のまだ未熟な手――すべてが懐かしく、同時に切実だった。
前世ではテレビや漫画、サッカー部の熱気に胸を躍らせ、迷いなく青春の道を選んだ大輔。しかし、二度目の人生では、ただ流されるのではなく、理知と経験を武器に「自分の頭で考え、自分の手で新しい日本の未来を切り拓く」ことを静かに誓うのだった。
過去を変える覚悟と、救われなかった国への強い想い――佐藤大輔の新たな人生が、いま動き出す。
※本作は都合主義を許容したパラレルワールド設定であり、実在する国・団体・人物とは一切関係ありません。カクヨムにも投稿してます
文字数 49,980
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
ブラック企業で心身ともに疲れ果て、誰にも頼れず一人きりで生きていた主人公。
乱れた食生活、荒れた部屋、そして無理を重ねた末に訪れた突然の死——。
朦朧とする意識の中で、彼女の心を占めていたのは、男手一つで育ててくれた父への後悔と、もっと自分を大切にしていればという切なる願いだった。
そして次に目を開けたとき、彼女は――中学二年生の、あの日に戻っていた。
これは、もう一度やり直すチャンスを得た少女が、
すれ違っていた父と心を通わせ、料理と健康に目覚め、
やがて運命の人との出会いやYouTubeでの成功を経て、
誰よりも自分自身を大切にしながら「幸せな人生」を築いていく物語。
過去の後悔を優しさに変えて、未来を笑顔で彩る――
“人生のやり直し”は、こんなにもあたたかい。
全15話➕番外編で、もう書き終わっていて
毎日11時に更新します。
文字数 20,600
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.02
婚約者に嫌われていた。
自分の性格がよくなかったせいなのはわかっているが、それでも振り向いてほしくて、話し掛けたくて、最終的にねちねちと絡みに行く可愛げのない性格になってしまった。
どうせ振り向いてもくれないならとことん嫌われて自分の恋心を終わらせよう。そう思ってもっと嫌な奴になった。
ある時、いつも通り嫌味たっぷりに煽ったら婚約者が突然ブチ切れ、言葉にできないくらい散々な目に合わされた。
泣きながら「ごめんなさい」「もうしません」と繰り返しても婚約者は容赦が無かった。
そこまでする程に僕を嫌いなのにどうして婚約関係はそのままなのだろうか。耐えきれなくなった僕は逃げ出し、その渦中で死を迎えた。
──死ぬこともまた逃げ、か……。
死ぬ瞬間、そう自分を納得させる。
暗い意識の中、急に浮上したかと思えば僕は幼い頃の姿で目が覚めた。幸いにもその姿は婚約を結ぶ前の年齢の自分だった。
今度は婚約を回避しよう!
彼とは絶対に関わらないように。そうすれば必要以上の悪意に曝されることも、傷付くこともない。
同じことを繰り返してまた傷付くのは嫌だから。
2度と関わるつもりなんてないのに、何か見られてる…?いや、睨まれてる…?
え、こわ…というか避けているはずなのに、いつもやたら後ろや近くに居るのは気のせいだろうか…?
前回の人を煽りに煽る性格で婚約者をめちゃくちゃ怒らせたのがトラウマすぎてすっかり生意気が鳴りを潜めた主人公が、徹底的に避けているのに何故か元婚約者の男が気付いたら背後とかに居る話。
※話の都合上で無理矢理表現有り。苦手な方はブラウザバックお願い致します。
文字数 25,955
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.02.25
「五年後、私はあなたの手で処刑される」――その残酷な未来を知ったのは、侯爵令嬢エマ・サンドグラスとして生まれ変わった、前世の記憶を持つ私だった。この世界の物語で、私は病弱な皇子アルバートを死に追いやる最悪の悪女として描かれていた。このままでは、愛しい家族も、私の人生も破滅してしまう。
運命を変えるため、私は禁忌を犯す覚悟を決めた。まだ幼く、ただひたすらに庇護を求めていた皇子アルバートのもとを訪ね、小さな砂時計を贈ったのだ。「この砂が全て落ちてしまう前に、どうか強くなって戻ってきてください。そうすれば、私はあなたのどんな願いも聞き入れましょう」と、ありったけの真心と前世の知識を込めて。
十年後。侯爵令嬢としての社交界の悪評に耐えながら、私は来るべき時に備えて準備を重ねてきた。そして、病に伏せ、死の淵を彷徨うと聞き及んだアルバート皇子のもとへ、私は薬を携えて向かう。その薬が、彼を救う希望となるのか、それとも前世の物語通りの毒となるのか――運命の分水嶺。
薄暗い病室で、久しぶりに再会したアルバート皇子は、かつての面影を残しつつも、深く澄んだ瞳で私を見つめた。私の差し出した薬に手を伸ばす前に、彼はそっと私の手を取った。十年前に贈った砂時計は、まだ僅かに砂を残している。「エマ。君が教えてくれた。運命は、与えられるものではなく、自分で選ぶものだと」
その言葉とともに、私たちの新たな物語は、今、静かに幕を開ける。これは、破滅を回避しようともがく悪役令嬢と、病弱な皇子が、共に運命に抗い、真実の愛と希望を掴むまでの、美しくも波乱に満ちた一大ロマンスファンタジー!
文字数 19,258
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.05.06
私の赤ちゃんが、いなくなってしまった。
夫と愛人の仕業だった。
──許せない。
復讐のため、裏切られた妻は、禁じられた魔法を使う。
たとえ悪魔に囚われようとも、
あなたのために、何度だってやり直すわ。
※他サイトにも投稿しています。
文字数 16,399
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.04.27
先の戦の英雄に望まれ嫁ぐこととなったジュリアーナ姫は幸せな結婚生活を夢見ていた。
しかし、嫁ぎ先で待っていたのは地獄のような日々。
結婚して早々に離れへと押し込まれ、遂には命まで奪われそうになる。
しかしとある人物が己の命と引き換えにジュリアーナ姫を過去へと飛ばし、九死に一生を得た。
記憶を保ったまま過去へと戻ったジュリアーナは大切な人を失った悲しみに心を壊し、元凶である英雄に復讐を誓う。
「あの男……許せない。絶対にこの手で地獄に叩き落してやるわ……」
純真無垢で人を恨むこととは無縁だったお姫様はこの日復讐の鬼と化した。
文字数 138,627
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.01.31
【完結まで執筆済み!】「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは――」
そう唱え続けた白雪姫の継母は、最期に焼けた鉄の靴で踊らされるという非業の死を遂げた。そして目を覚ますと、そこは異世界。なんと彼女は“周囲から嫌われまくり”の悪役令嬢クラウディアに転生していた!
過去の罪を背負ったまま再スタートを切った継母令嬢。今度こそ同じ過ちを繰り返すまいと奮闘するが、状況は思った以上に厳しい。誰からも煙たがられる中、現れたのは――白雪姫のように美しく純粋な、ある貴族令嬢。そして彼女の父である、やけに厳つくてイケメンな公爵様。
これは一度堕ちた“悪の女”が、愛と赦しを得るまでの、ちょっぴりハチャメチャな恋物語。
文字数 14,514
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.11
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪をかけられて、私は処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十四歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。
文字数 133,319
最終更新日 2025.04.08
登録日 2024.12.23
「どうしてこうなった?」
優れた血統、高貴な家柄、天賦の才能────生まれときから勝ち組の人生により調子に乗りまくっていた侯爵家嫡男クレイム・ブラッドレイは殺された。
傍から見ればそれは当然の報いであり、殺されて当然な悪逆非道の限りを彼は尽くしてきた。しかし、彼はなぜ自分が殺されなければならないのか理解できなかった。そして、死ぬ間際にてその答えにたどり着く。簡単な話だ………信頼し、友と思っていた人間に騙されていたのである。
そうして誰もにも助けてもらえずに彼は一生を終えた。意識が薄れゆく最中でクレイムは思う。「願うことならば今度の人生は平穏に過ごしたい」と「決して調子に乗らず、謙虚に慎ましく穏やかな自制生活を送ろう」と。
次に目が覚めればまた新しい人生が始まると思っていたクレイムであったが、目覚めてみればそれは10年前の少年時代であった。
最初はどういうことか理解が追いつかなかったが、また同じ未来を繰り返すのかと絶望さえしたが、同時にそれはクレイムにとって悪い話ではなかった。「同じ轍は踏まない。今度は全てを投げ出して平穏なスローライフを送るんだ!」と目標を定め、もう一度人生をやり直すことを決意する。
しかし、運命がそれを許さない。
一度目の人生では考えられないほどの苦難と試練が真人間へと更生したクレイムに次々と降りかかる。果たしてクレイムは本当にのんびり平穏なスローライフを遅れるのだろうか?
※他サイトにも掲載中
文字数 405,824
最終更新日 2025.03.21
登録日 2025.03.06
初恋のリヒトと結婚したホリー。しかし実際は白い結婚で彼に無視されること10年。しかも彼には若い愛人が。耐えきれなくなったホリーは、窓から飛び降りた……はずが⁉
目が覚めたら、結婚前に戻っていた!
すぐさま婚約を破棄したホリーだったが。
「婚約破棄は認めない!」と、リヒトは離れてくれなくて……
だったら、目指すは大大大大ハッピーエンド。1度目の反省をふまえ、幸せをつかむため、がんばります!
実は両思いだったのに、すれ違い&こじらせてしまった夫婦の、初恋再生物語(元サヤ)
⚠第1話のみ主人公がどん底です
本編+外伝で45000字ほどの作品です
文字数 44,659
最終更新日 2025.02.23
登録日 2025.01.20
勇者パーティの聖女であるセージャ・ライトニングは、世界を救えなかった。
厄災の魔王の凶行を止められず、世界の大半は生き物の住めない土地になる。
厄災の魔王を止められなかった彼女は、その罪悪感から修道院に入り、罪を償うように毎日祈りを捧げていた。
そんなある日、セージャはいつものように祈りを捧げると、彼女の意識は厄災の魔王と出会う前に戻っていた。
彼女は、今度こそ世界を救うため、厄災の魔王の凶行を止めようと奮闘する。
文字数 3,651
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.02.04
人生をやり直していると気がついたのは、庶子の私を親族に紹介するためのお披露目式の直前だった。
しかし私はやり直していることよりもこのあと訪れるはずの義兄との出会いに困惑していた。
――なぜなら、私を殺したのは義兄だからだ。
それなのに、やり直し前は私に一切興味を示さなかったはずの義兄が、出会った直後から溺愛してきて!?
これは、ワケあり義兄とやり直し令嬢の距離がバグった溺愛ファンタジー
小説家になろう様にも投稿しています
文字数 55,600
最終更新日 2025.01.29
登録日 2024.09.06
侯爵令嬢ビアンカは婚約破棄と同時に冤罪で投獄が言い渡された。
だが……
気が付けば時を遡っていた。
この運命を変えたいビアンカは足搔こうとするが……?
時間を遡った先で必ず出会う謎の男性とは?
ビアンカはやはり婚約破棄されてしまうのか?
※ずっとリベンジしたかった時間逆行&婚約破棄ものに挑戦しました。
短編ですので、お気楽に読んで下さったら嬉しいです♪
※エンディング分岐します。
お好きなエンディングを選んで下さい。
・ギルベルトエンド
・アルバートエンド(賛否両論お気をつけて!!)
※申し訳ございません。何を勘違いしていたのか……
まだギルベルトエンドをお届けしていないのに非公開にしていました……
文字数 85,092
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.10.01
『運命をやり直す悪役令嬢は、やがて愛されすぎる』
「君がどんな道を選ぼうとも、俺は君を信じ続ける。」
処刑された悪役令嬢――それがリリアナ・ヴァレンシュタインの最期だった。
しかし、神の気まぐれで人生をやり直すチャンスを得た彼女は、自らの罪を悔い、穏やかに生きる道を選ぶ。修道女として婚約を解消する未来を望んだはずが、彼女の変化を見た周囲は「何が彼女をそこまで追い詰めたのか」と深く誤解し、過保護と溺愛を隠さなくなっていく。
「俺が守る。君が守りたいものすべてを、俺も守る。」
そんな中、婚約者のルシアン殿下もまた彼女を見守り続ける。冷静沈着な王太子だった彼は、いつしか彼女のために剣を振るい、共に未来を築きたいと願うようになっていた。
やがてリリアナは、王国を揺るがす陰謀に巻き込まれながらも、それを乗り越える力を得る。そして最後に殿下から告げられた言葉――。
「リリアナ、俺と結婚してくれ。」
「わたくしでよろしければ、喜んでお受けします。」
繰り返される困難を経て、彼女が辿り着いたのは溺愛たっぷりのハッピーエンドだった。
文字数 51,254
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.11.21
ヴィオラ・グリムは贅沢三昧わがまま三昧をする、貴族令嬢だった。そして、領主の座を受け継いだ後は、さらにひどくなり、財政が傾いてもなお領民に重税を課してつなぎとめ、生活を変えようとはしなかった。
そしてついに、我慢できなくなった領民が、グリム家の遠縁であるオースティに頼り、革命が起こってしまう。これまで周りの人間を愚物と見下し、人を大事にしてこなかったヴィオラは、抵抗しようにも共に戦ってくれる者がおらず、捕まってしまい処刑されてしまうのだった。
処刑されたはずだった。しかしヴィオラが目を覚ますと、過去に戻ってきていた。そして、懲りずに贅沢をする日々。しかし、ふと処刑された時の事を思い出し、このままではまた処刑されてしまうと気づく。
考え抜いたヴィオラは、やはり贅沢はやめられないし、変わるのも嫌だった。残された手段はいくら贅沢をしても傾かない盤石な領地作りだけだった。
ヴィオラが最初に手を付けたのは社会階級の固定の撤廃だった。領地に限らず、この国ではいくら頑張っても庶民は庶民のままだ。それを撤廃すれば、領民を味方にできると考えた。
その手始めとして、スラム街の適当な人間を近衛の騎士にしてそれを証明とし、領民に公約をしようと考え、スラム街へと向かうのだった。
文字数 57,273
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.12.03
第12回BL大賞奨励賞をいただきました♡第二王子のユーリィは、美しい兄と違って国を統べる使命もなく、兄の婚約者・エドゥアルド公爵に十年間叶わぬ片想いをしている。
その公爵が今日、亡くなった。と思いきや、禁忌の蘇生魔法で悪魔的な美貌を復活させた上、ユーリィを抱き締め、「君は一年以内に死ぬが、私が守る」と囁いてー?
十二個もあるユーリィの「死亡ふらぐ」を壊していく中で、この世界が「びいえるげえむ」の舞台であり、公爵は「テンセイシャ」だと判明していく。
転生者と登場人物ゆえのすれ違い、ゲームで割り振られた役割と人格のギャップ、世界の強制力に知らず翻弄されるうち、ユーリィは知る。自分が最悪の「カクシきゃら」だと。そして公爵の中の"創真"が、ユーリィを救うため十二回死んでまでやり直していることを。
どんでん返しからの甘々ハピエンです。
文字数 116,871
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.10.31
「フランチェスカ。お前を処刑する。精々あの世で悔いるが良い。」
特に何かした記憶は無いのにいつの間にか悪女としてのレッテルを貼られ処刑されたフランチェスカ・アマレッティ侯爵令嬢(18)
最後に見た光景は自分の婚約者であったはずのオルテンシア・パネットーネ王太子(23)と親友だったはずのカルミア・パンナコッタ(19)が寄り添っている姿だった。
そしてカルミアの口が動く。
「サヨナラ。かわいそうなフランチェスカ。」
オルテンシア王太子に見えないように笑った顔はまさしく悪女のようだった。
「生まれ変わるなら、自由気ままな猫になりたいわ。」
この物語は猫になりたいと願ったフランチェスカが本当に猫になって戻ってきてしまった物語である。
文字数 107,744
最終更新日 2024.11.25
登録日 2024.11.16
アイラ・タルコットは、魔術師を数多く輩出している男爵家の令嬢である。
生まれ持った高い魔力で、魔術学校に首席合格し、魔術師を目指し充実した毎日を送っていた―――はずだった。
いつの間にか歯車が狂い出し、アイラの人生が傾いていく。
周囲の悪意に心が折れ、自身の部屋に引きこもるようになってしまった。
そしてある日、部屋は炎に包まれる。
薄れゆく意識の中で、アイラに駆け寄る人物がいたが、はっきりと顔は見えずに、そのまま命を落としてしまう。
―――が。
アイラは再び目を覚ました。
「私……私はまだ、魔術学校に入学してはいない……?」
どうやら、三年前に戻ったらしい。
やり直しの機会を与えられたアイラは、魔術師となる道を選ぶことをやめた。
最期のときに駆け寄ってくれた人物が、騎士の服を身に着けていたことを思い出す。
「決めたわ。私は―――騎士を目指す」
強さを求めて、アイラは騎士となることを決めた。
やがて見習い騎士となるアイラには、様々な出会いと困難が待ち受けている。
周囲を巻き込み惹きつけながら、仲間と共に強く成長していく。
そして、燻っていた火種が燃え上がる。
アイラの命は最初から、ずっと誰かに狙われ続けていたのだ。
過去に向き合ったアイラは、一つの真実を知った。
「……あなたが、ずっと私を護っていてくれたのですね……」
やり直しの人生で、騎士として自らの運命と戦う少女の物語。
文字数 460,129
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.10.06
ジェニファー・メッツロイトンの恋は難しい。
子供までなして裏切られた元夫と、もう一度恋なんて無理目な恋だ。1000%無理だ。
ジェニファー・メッツロイトン男爵令嬢の生きるか死ぬかのドキドキの恋と、18歳の新婚生活の物語。
新たな人生を歩き始めたジェニファーはなぜか、前回よりも皇太子に溺愛される。
彼女は没落令嬢であったにも関わらず、かつて皇太子妃として栄華を極めたが、裏切りによって3人の子供と共に命を奪われてしまう。しかし、運命のいたずらなのか、どういうわけか、5年前に時間を遡ることになり、再び生きる機会を得る。
彼女の最大の目的は、もう一度子供たちに会い、今度こそ子供たちを救うことだ。子供たちを未来の守ること。この目的を成し遂げるために、ジェニファーは冷静に行動を計画する。
一度は皇太子妃にまでなったが、23歳で3人の子供もろとも命を失って、5年前に死に戻った。
もう一度可愛いあの子たちに会うために。
今度こそあの子たちを救うために。
最大の目的を抱えて、ジェニファーはひたすらに自分の心に蓋をして前に進む。
1度目のループは2年前に巻き戻り、2度目のループは5年前に巻き戻った。
ジェニファーは「死を回避する球」「石の妖精」「鉱物に関する特殊能力」の能力を有するメッツロイトン家の子孫だ。
※がついたタイトルには性的表現を含みます。ご注意くださいませ。
文字数 88,463
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.09.29
異世界転生、女神からのチート能力、その代わりに邪神の討伐。
与えられたのは死に戻り機能付きの【ロード】という【ギフト】。
何千、何万も繰り返す『半年間』と自身や仲間の死を越え、ようやく邪神を倒した先にあったものは……荒廃した大地と無数の人々の|屍《しかばね》。そこには愛する女性たちのものもあった。
「転生者よ、褒美に何か望みはありますか?」
この世界に俺を呼んだ女神の問いかけに、迷わず答える。
「……もう1度戻りたい。今度は彼女たちと……みんなと勝利を掴むんだ!」
記憶を持ち越せるのは自分だけ。
彼女たちと繰り返す何万回もの初めまして。
それでも何度も幾度も重ねてきた彼女たちとの出会いと思い出。
犬耳少女、歌姫、エルフの女性、姫騎士、うさ耳不思議少女。
今度こそ絶対に守り抜く! そして彼女たちと……!
え!? 【ロード】の【ギフト】がなくなってる!?
んん……? 何だかみんなの距離も近くない!?
文字数 25,710
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.13
※以前R指定版で載せておりましたが、制限なくお読み頂けるように内容変更し、大幅加筆致しました。
重複読みにご注意下さい。
あらすじ
別れた夫がなぜか迫ってきて困っています。
カトリーヌ・モンフォールは災害にあった領地を助けてもらう為、侯爵家のアルベルト・ベルトランと政略結婚をする。ほとんど顔を見ずに初夜を済ませた数日後、アルベルトは第二王子と共に戦争に行ってしまう。それは三年にも及ぶ長い戦いとなった。
アルベルトの遠征中、カトリーヌはたった一夜の営みで授かった男児を出産する。しかし戦場から来たのは離縁通知だった。
男児を産んだカトリーヌを解放しようとするアルベルト。しかしカトリーヌはアルベルトが戦争から帰るまで離縁を受け入れないと返事をする。そして歳月は流れ、長い戦いが終わりアルベルトは帰郷する。しかしカトリーヌはアルベルトとの約束通り、夫と顔を合わせる前に家を出るのだった。しかし戦争が終わった後、モンフォール領での災害は人為的なものだと判り、不穏な空気が流れ始める。
夫婦子育てやり直しラブストーリー。
文字数 187,908
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.01
公爵令嬢のリリアナは、ある日前世の記憶を取り戻すとともに、死ぬ寸前まで読んでいた漫画の世界に転生している事に気が付いた。
自分が転生したリリアナは、ヒロインでもある悪女に陥れられ、絶望の中死んでいく悲劇の公爵令嬢だった。
本来なら生きるために、漫画の世界の人間と関りを絶つ方向で動くべきなのだが、彼女は違った。絶望の中死んでいったリリアナの無念を晴らすため、リリアナに濡れ衣を着せた悪女、イザベルとその協力者たちを断罪し、今度こそヒーローでもある王太子殿下、クリスとの幸せを目指すことにしたのだ。
一方クリスは、ある事情から今度こそ元婚約者だったリリアナを幸せにするため、動き出していた。
そして運命のお茶会で、2人は再開するはずだったのだが…
悲劇の公爵令嬢に転生したリリアナと、2度目の生を生きるクリスの恋のお話しです。
カクヨム、小説家になろうでも同時投稿しています。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 113,733
最終更新日 2024.09.05
登録日 2024.07.29
サナティカ王国王太女のレオカディアは、あるとき婚約者のトリフィスを惨殺されてしまう。しかし、同時起きた反逆を潰して玉座に舞い戻ったところで、なぜか時間が巻き戻ってしまった。
最愛の人を殺させないために、反逆がいかにして起きたか、起こさせないためには——レオカディアは必死に運命に抗う。
文字数 24,241
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.08.27
人界と魔界が存在する世界。そこでは勇者達と魔王の戦いが長きに渡り繰り広げられていた。
その中で犠牲となったのは主人公【ブラッド=エンフィールド】の幼馴染であり、彼女は魔王に惨殺されて霊魂すらも塵となると蘇生することは完全に不可能となった。
しかし目の前で幼馴染を殺されたブラッドは人の身でありながら魔族の王としての血を覚醒させると、彼女を殺した魔王を虐殺し人界に別れを告げたあと魔界の統治へと乗り出した。
そこでブラッドは歴代最凶の10代目魔王として長らく魔界に君臨する。
もう自分のような悲劇を二度と起こさない為に、そして人界と魔界が互いに手を取り合えるような平和な世界を実現させるために。
……だが元は人の身であるこから遂に寿命の時が訪れると、ブラッドは最後に幼馴染との思い出の場所にて【時間遡行の剣】で自らの心臓を穿ち自害することを選ぶ。
――今度こそ必ず勇者の証を持つ彼女を救い、二度と争いを生むことのない平和な世界を実現させる為に――
これは1人の魔王が幼馴染を救い、平和な世界を実現させるまでの物語である。
その過程できっと多くの魔族や人族が仲間となることだろう。
文字数 90,612
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.21
高校生活を彼女や仲間たちと楽しく過ごしていた枚方京太はある日、彼女が他の男といる現場に遭遇してしまう。
彼女の二股が発覚したあくる日、京太が二股をしたことになり仲間たちから卑下されてハブられてしまう。
楽しかった高校生活から一変、二股クソやろうのレッテルを貼られてしまい、暗い高校生活となってしまった京太。
高校2年の5月。
京太は高嶺の花のクラスメイト、東堂優乃の着替え中に教室に入ってしまった。
着替えを見られた優乃は、慌てながらも京太に近づいて、スマホでなぜかツーショットを撮りだした。
「わ、わたしを高校デビューさせてください。さもないとこの写真をばらまきます」
彼女に二股されて仲間からもハブられたらボッチの高嶺の花のクラスメイトが高校デビューしたいって脅してきた京太の新しい高校生活が幕を開ける。
文字数 142,968
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.07.09
幼くして隣国に嫁いだ侯爵令嬢、ディーヴィア・ルージェー。
24時間片時も一人きりにならない隣国の王家文化に疲れ果て、その挙句に「王家の財産を私情で使い果たした」と濡れ衣を賭けられ処刑されてしまった。
しかし処刑の直後、ディーヴィアにやり直す機会を与えるという魔女の声。
目を開けると隣国に嫁ぐ五年前――7歳の頃の姿に若返っていた。
あんな生活二度と嫌!
私は立派な魔女になります!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ベリカフェに掲載しています。
文字数 29,833
最終更新日 2024.08.08
登録日 2024.08.02
家族のやり直しのお話。
御都合主義のハッピーエンド。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,486
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.25
今日は卒業式。
しかし、四人の表情はどこか暗い。今から会わなければならない人物のことを考えると、憂鬱になってしまうのだ。
ふと、一人が言い出した。
「全部無かったことにして、1年生からやり直したいなぁ」と。
他の三人も、そんな夢のような話に賛成する。
以前別サイトに投稿していましたが、こちらに加筆修正して載せます。
文字数 1,807
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.13
あたし中条陽々路(なかじょうひひろ)は、神ゲーともいえる乙女ゲーと運命の出会う。
ボイスチャットによるAIキャラとの直接会話。
自動生成され、毎回変化する物語。
乙女ゲームとは思えない高難易度。
そして最凶のラスボス、悪役令嬢クラウシェラの見事な破滅っぷり。
控えめに言って世界最高のエンターテイメント!
夢中でプレイを続け、ついにハッピーエンドを100回クリア。
満足を胸に眠りについたのだけど、何故か目覚めたのは何も無い変な空間。
え、もしかしてここはクラウシェラの中? 憑依しちゃったの? なんで?
理由は分からないけど、彼女の進む先にあるものは破滅。
どうにかここを抜け出すためにも、何とか破滅を回避しなくちゃ。
文字数 112,900
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.06.22
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリア・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
けれどもリリアは無実だった。
ずっと愛し続けた皇太子に捨てられた彼女は、苦しみの中ひっそりと一度目の生涯を終えた。
"今度出会うことがあるのなら、今度は彼を愛さない"
そう決心して。
彼女の思いに応えるように、次に目を覚ますと、彼女は幼少期まで戻っていた。
※序章ー皇太子視点
本編ーリリア視点(皇太子視点有り)
番外編ーラミア視点
の3部構成となっております。
※ただ今、都合ジョグ投稿が遅くなっておりますが、
プロットは作成済みですのできちんと最後まで
書きますのでもう暫くお待ち下さい。
文字数 50,779
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.06