恋愛 R15要素あり小説一覧
前世不慮の事故で亡くなった主人公は読みかけの小説の中へ転生した…。
その転生先は冒頭で命を絶ったヒロインの妹、ザイラ・ローリーだった。
ストーリーに影響しないように、令嬢生活を捨てヒロイン達に関わらないように生きてきたのに…なぜかストーリーは大幅に逸れに逸れて…
なぜかザイラはヒロインの運命の相手、フェルゲイン侯爵家の次男アイヴァンと政略結婚することになってしまった。
けれどもアイヴァンには既に恋人が居て…
ザイラの望みとは裏腹にトラブルに巻き込まれまくります。
恋愛多めにしたいですが、そこまで遠いかもです。
小説家になろう!様でも投稿させていただいてます。
https://ncode.syosetu.com/n7173iq/1/
文字数 203,863
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.02.25
愛する人は、私ではない女性を抱きしめ、淫らな口づけをしていた……。
私はエスメローラ・マルマーダ(18)
マルマーダ伯爵家の娘だ。
オルトハット王国の貴族学院に通っている。
愛する婚約者・ブラント・エヴァンス公爵令息とは七歳の時に出会い、私は一目で恋に落ちた。
大好きだった……。
ブラントは成績優秀、文武両道、眉目秀麗とみんなの人気者で、たくさんの女の子と噂が絶えなかった。
『あなたを一番に愛しています』
その誓いを信じていたのに……。
もう……信じられない。
だから、もう辞めます!!
全34話です。
執筆は完了しているので、手直しが済み次第順次投稿していきます。
設定はゆるいです💦
楽しんで頂ければ幸いです!
文字数 83,120
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.11.02
異性を刺激するアネットの容姿は周囲を惑わせた。
同性からは“女の敵”と認定された。
友達は王女ステファニーと従兄のテオドールだけだった。
夜会などは滅多に参加せず、お茶会はステファニーか従兄の家とだけ。
婚約者も決まらず働くのも駄目らしい。
婚約したステファニーから専属侍女や側妃の話が出る。
そんな中、王女の婚約者が連れてきた側近との出会いがアネットと周囲の男達を動かしていく。
*話は主人公のアネットから娘のミーシェ中心の話に代わっていきます。
*視点の切り替えなどもあります。
*完結しています。
*作り話です。
*閨表現あり。
*合わない方はご退出ください。
文字数 460,713
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.03.03
フロワ王国は北に位置する大陸だ。
半分は凍り付いて使い物にならない土地だった。
王国民は土地の加護により氷の魔法が使えた。殆どは冷やす程度の弱い魔力で強くても一部を凍らせるくらいのものだった。
国王は裏切りにより分断された中央、東、西、南の王国を手に入れ再度国を統一するためにある少年と契約をした。
五国統一に尽力し成し得た時にはひとつ何でも望みを叶えると。
ノアは反故にしないよう国王に誓約紋を刻んだ。
ノアの望みは仇を討つことだった。
* 作り話です
* 恋愛要素は最初は薄めです
* 魔法もこの話だけのもので勝手に作りました
* 完結しています
* 合わない方はご退室願います
文字数 162,790
最終更新日 2023.06.16
登録日 2022.12.29
ベルフィーナとウォルターは恋愛結婚の夫婦である。
結婚して4年。まだ22歳なのに、夫婦生活は早い段階で完全に無くなっていた。
それでも夫を愛するベルフィーナは日々、次期伯爵のウォルターの為に代理をこなし、屋敷内も取りまとめ、料理人には劣るものの夫への愛妻弁当も作っていたけれど。
「もう妻とは今更出来るわけ無いよ」
夫がそう言い、更に不貞を働いているのを目撃してしまった。
ベルフィーナは、荷物をまとめて国を出ることにした。怒りが収まらないため冒険者となるも、魔物に襲われていると勘違いした美青年に先に獲物を倒されてしまい……。
これは、レスられた美人妻が八つ当たりに暴れたり、自立を目指したり、元夫に引導を渡したり、美形にどきどきさせられたりするお話。
R15は保険です。
※30話完結。約7万文字くらい→8万文字くらい
※BL的表現あり。ご注意を
※ヒーロー未定ですがハッピーエンド
(Hotランキング最高2位、頂きました。たくさんの閲覧ありがとうございます。)
文字数 81,124
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.09
「貴女が召喚で現れ、その美しい漆黒の髪に、青紫色の鋭い瞳を見た時から貴女に夢中なのです。私の剣を弾いたときは胸が躍りました。貴女に会いたくて、話をしたくて主上に無理を言って通わせて貰ったのですよ」
(知らない……。こんな、溢れるほどの愛情を)
「愛しています。普段凜とした貴女がとても可愛らしく笑うことを。貴女と会話をする夜の時間が楽しくて、夜が来るのを嬉しく思ったのも、何もかも貴女が現れてから――私の世界は変わったのです」
久我沙羅紗(くがさらさ)は、現役の調伏師で日頃からアヤカシの調伏や討伐など行っている任務の途中で、異世界・煌国の第四王妃に召喚されてしまう。
第四王妃が異世界召喚の対価で死んでしまったため、元の世界に戻るため煌国の後宮に蔓延するアヤカシを討伐することを皇帝・颯懍(ソンリェン)と約束を交わし、それまでの間、第四王妃として後宮で暮らすことになったのだが――。
それから夜になると皇帝と瓜二つの別人が訪れるようになる。
毎日のように他愛のない話をして、時折求愛するような言葉を囁く。しかしどう見ても沙羅紗には、彼が皇帝の側近にして女官に扮している鼬瓏(ユウロン)だと分かってしまう。
昼間は呪いのせいで女性に見えるのだと気づいてから力になりたいと思うが、鼬瓏への求愛を受け入れられないのは、元の世界に戻るという目的があるからだった。
後宮の蔓延するアヤカシの正体とは?
鼬瓏が何者なのか、なぜ呪いにかかってしまったのか。
絡み合った謎が解き明かされるとき、沙羅紗は深い絶望と溺れる程の愛情を手に入れる。
※秘密を抱えながらも、すれ違い勘違いの末、結ばれる中華風ファンタジー
※なろう、カクヨムに掲載しているのはリメイク前のものです。
文字数 55,761
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.01.29
同じ日に失恋した彼と慰めあった。一人じゃ耐えられなかったから。その場限りのことだと思っていたのに、関係は続いてーー
※第一話だけふわふわしてます。
後半は溺愛ラブコメ。
◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎
ホット入りしたのが嬉しかったので、オマケに狭山くんの話を追加しました。
文字数 23,204
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.21
我儘な少女だった「チェルシー」が階段から落ちたのは、間接的にせよあの男、ゴードン様のせいだわ。その事故のせいで「チェルシー」になってしまった私は、彼に会う度に解決できない思いを胸に抱えたまま、この世界で伯爵令嬢として何とか順応して来た。
「私が君のエスコート相手になった。」
目の前に立ち塞がるすっかり青年貴族になったゴードン様と、私は複雑な気持ちで社交界デビューを迎える事になった。ずっと彼と関わり合いにならない様に避けて来たのに、よりにもよってエスコート相手だなんて!
彼に会う度に不安定になる感情から卒業するための良い機会なのかもしれない。もう彼にはこれ以上私の側に近づいてほしくないもの。過去の清算を始めましょう!
文字数 33,562
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.01.28
彼が、別の誰かを想いながら私を抱いていることには気づいていた。
けれど私は、それでも構わなかった…。
文字数 2,368
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
以下、ネタバレを含みます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
広大な領地を誇るヘティリガ帝国には、とある噂が流れていた。
「公爵家から子爵家に没落したルクアーデ家のヴィオレッタ嬢は、とんだ悪女である」
悪女だとレッテルを貼られ、嫌われているヴィオレッタ・アリスティーラ・リ・ルクアーデ子爵令嬢には、それはそれは口の悪い年下の婚約者がいた。
「おい、クソ女。どういうことだ」
ルカ・リート・ティサレム・グリディアード。グリディアード公爵家の令息であり、跡取り息子。ヘティリガ騎士団の副団長を務め、《四騎士》という剣の天才に選ばれた、騎士王の異名を欲しいがままとする男だ。公爵家の令息。剣の腕前。冷たさを感じさせる美貌。
彼こそが、ヴィオレッタの婚約者であった。
ヴィオレッタはいずれ、ルカに婚約破棄を言い渡されると思っていたが、それとは反対に徐々に彼との距離は縮まっていく。
ヴィオレッタに婚約を申し込んだルカは、実は彼女に心底惚れていて――。
想いを揺らがせる困難の壁にぶち当たってしまってもなお、二人が互いの愛を求めて奮闘するお話。
ーーーーーーーーーーーーーーー
️〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・R18に指定するほどの直接的な表現はございませんが、一部匂わせる表現があるかと思います。念には念を入れてR15指定にさせていただきます。
・ヒーローがとんでもなく口が悪いです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。何かありましたら、Twitter▶︎I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 343,119
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.01.11
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R15指定とします。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※表紙画像は編集可能のフリー画像を使用させていただいています。
※ムーンライトノベルズ様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 368,256
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.04.22
「ローズ、君との婚約を破棄することが決定した」
人より独占欲が強く愛が重いタイプの令嬢ベルローズは前世も似たような理由で恋人に振られたことを思い出す。
そうして無実の罪を着せられ国外追放として、魔の森と呼ばれている場所へ置き去りにされた。そこでベルローズは大きくて恐ろしい蛇のような生き物に出逢う──
文字数 65,145
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.04.23
辺境伯の名はヴォーレン・バウセラム
彼には長年秘めたる想いがあった。
少年の頃、参席した結婚式場で運命の出会いを果たした。
それは、赤子である新郎の横で、穏やかな表情をしている、自分よりも少し年下の幼い女の子。
彼女の名はマーガレット・ウェルナンシア
元公爵令嬢にして、後にこの国の王妃となる者。
だがある日、元々終わっていた筈のこの秘めた初恋は、予想もしない形で終わりを告げた。→どう言う事かは作品で。
少しずつ更新します。
※ザマァはありません。
別作品のキャラですが、本編とは関係ない話です。初めての方でも大丈夫です。
ご都合主義あります。
辺境伯×元王子妃
王子派の人と清廉潔白辺境伯派の人は※の所は読まない方がお勧めです!
文字数 28,291
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.09.05
会社帰りに道端で突然倒れ、救急車で病院に運ばれたら重い病気が発覚。
親友に薄い本等のBL関係の処理を息絶え絶えにお願いして意識が無くなり……
目が覚めたらここは…市役所?
いえ……天国でした。
偶然神が引いた抽選で当たった元腐女子なアラサー主人公が「BL世界をこっそり近くで見守るモブになりたいっ!」と、希望して転生した世界とは?
恋愛初心者の王子が鈍感主人公に頑張ってアプローチしていくお話です。
****************
今回のお話はBL内容も含んでいますが、BLはR18にならないお話です。
主人公の妄想でBLの話が膨らんでますので、BL自体苦手な方はご注意下さい。
幼馴染を主人公としたBL小説は別に書く予定です。
今回の主人公の恋愛はほんのちょっと最後の方にR15が入ります。
初めての普通の恋愛小説は4万2千文字と……短編になりました…まだ書いてませんが幼馴染の方が長編になりそうな予感です……
仕事をしながらのストレス発散で書いております。
設定もファンタジーなので現実とは誤差などある事が多いと思います。
そして…誤字脱字は相変わらず結構あると思います……温かい目で見守ってやて下さいませ。
作者の中身がコメディ体質なので甘い恋愛ストーリーは出来ないかもですが……
よろしくお願いします。
お気に入り登録ありがとうございます!
お陰様でHOT女性向けのランキングに入ることが出来ました。
ありがとうございます!
文字数 41,886
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.03
貞操逆転世界ではキモデブのおっさんでもラブコメ無双である。
美少女達が俺の遺伝子を狙っていて、ハーレムどころの騒ぎじゃない。
幼馴染の美少女も、アイドル似の美少女も俺のことを狙っている。
痴女も変態女も俺のことを狙っている。
イモっこいお嬢様ですら俺のことを狙っている。
お前も俺のことを狙っているのか!
美少女達とイチャイチャしたり、痴女に拉致されたり、変態女に襲われて逃げたり、貞操逆転世界は男性にとっては大変である。
逆にモテすぎて困る。
絶対にヤレる美少女達が俺を落とすために、迫って来る。
俺は32歳の童貞だった。アダルトビデオに登場するようなブリーフ親父に似ている。しかも体重は100キロである。
働いたら負け、という名言があるように、俺は誰にも負けていなかった。
だけどある日、両親が死んで、勝ち続けるための資金源が無くなってしまった。
自殺も考えたけど死ぬのは怖い。だけど働きたくない。
俺の元へ政府の人間がやって来た。
将来、日本になにかあった時のためにコールドスリープする人間を探しているらしい。コールドスリープというのは冷凍保存のことである。
つまり絶望的な未来が来なければ、永遠に冷凍庫の隅っこで眠り続けるらしい。
俺は死んでも働きたくないので冷凍保存されることになった。
目覚めたら、そこは貞操逆転世界だった。
日本にとっては絶望的な未来だったのだ。男性は俺しかいない。
そんな日本を再生させるために、俺が解凍されたのだ。
つまり俺は日本を救う正義のヒーローだった。
じゃんじゃんセッ◯スしまくって女の子を孕ませるのが、正義のヒーローの俺の役目だった。
目覚めた俺は32歳なのに17歳という設定で高校に通い始める。謎展開である。学園ラブコメが始まってしまう。
もしかしたら学生の頃のトラウマを払拭させるために17歳という設定を押し付けられているのかもしれない。
そして俺は初恋である幼馴染の遺伝子を持った女の子と同じクラスになった。
あの時ヤリたかったあんな事やこんな事をしまくれる。絶対に幼馴染とヤレるラブコメ。
目覚めたらハーレムどころの騒ぎじゃなかった。
文字数 66,503
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.11.13
プロローグからいきなりR15というか無理やりのシーンです。
苦手な方はご注意くださいませ。
ーーーーーーーーー
初夜の記憶がない。
っていうか、思い出そうとするとなぜか刺すように頭が痛くなる。
約5年の婚約期間を経て、やっと、いよいよ、待ちに待ちまくったミハイル殿下との新婚生活が始まると思っていたのに。
目覚めたら、私は面識のない隣国の侯爵令嬢フェリハ・エファンディになっていた。
おまけにこのフェリハ、隣国トラレスのジェム皇太子の婚約者候補だとかホント勘弁してほしい。
一体どうしてこんなことに……
手がかりはミハイル殿下から頂いたこのアーティファクトの指輪だけ。
とにかく今、私にできることはフェリハ・エファンディになりすましてうまくやること。
それなのに……
ジェム皇太子?
ないない。はっきり嫌だと言えたらどんなにスッキリするかしら。
でも、フェリハになりすましている今、嫌いだとか思い切って言えないのがツラいわ。
っていうか、他の人たちも一体何なの??
これまで散々フェリハのことを嫌ってたらしいけど、どうぞ今まで通り放っておいてくださる?
私はアイスン。
スミュルナの皇太子妃、アイスン・セダ・スミュルナなのよ。
今までもこれからも、私がお慕いするのはミハイル殿下ただひとり、そう思って生きてきたの。
でも私、本当に元の身体に戻れるのかな……
文字数 32,704
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.07.19
王子に捨てられた男爵令嬢、その尻軽さを買われて辺境の伯爵(男色家)の正妻に!
婚約破棄を宣言されて思わずはしゃいでしまいましたが〜に出てくる男爵令嬢のその後の話です。
ちょっと成長した男爵令嬢をお楽しみください!
※これは、ビッチで奔放な主人公がビッチを加速させて幸せになるお話です。
本編全4話。その後個別カップリング。
本編はシリアス寄り。本編後は伯爵夫人が恋人達とベッドの中でいちゃつきます。
なろうに掲載したものを、修正して掲載します(主に本編後を修正する予定です)。
文字数 8,005
最終更新日 2021.04.25
登録日 2020.12.20
今年も実習と言う名の魔術師裏試験が始まる!そんな下級魔術師の実習に今年はなんとエリートである騎士団の副団長がやってきた。花形である騎士団から何故?疑問に思いつつも上級魔術師のクランは先輩としてエリート騎士の実習を請け負うが…
最初から騎士はグイグイきて最後には絆されてしまうお話です。ムーン様に投稿した物を恋愛分野に改変してあります。R15です。
文字数 13,665
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
この作品を見て下さりありがとうございました。最終話まで公開が終わりましたので完結としました。作者のゆるふわな設定に難しく考えず読んで下さった方に感謝!感謝!です。
腕っぷしの強い女騎士アニエス。
彼女は日本からの転生者だった。
騎士団に入団したのを機に彼女の活躍が始まる。
前世の関係する人物から言い寄られたり、騎士団長と怪しくなったり。
忙しい毎日なのです。
文字数 123,831
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.06.07
鳶色の髪と瞳。元侯爵令息アンドレ・ラプノーはその少女を一目見て気に入った。ステファニーと名乗る、領地に引っ込んで出てこない婚約者と同じ名前の少女であった。
どこか婚約者を思い起こさせる少女。これは誰なのか、アンドレは困惑する。目の前のステファニーは婚約者なのか?それとも?
ステファニーの正体は?そしてアンドレは何かを手に入れられるのか
文字数 38,801
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.12
私は孤児院に暮らしていた。
ある日、男爵家に引き取られた。
私は男爵様の庶子なのだそうだ。
穢れたメイドの娘。それが私。
文字数 1,334
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
「ハーレムが待ってると思ってたのに……!!!」
中学3年生の時だけ記憶が無い男子高校生、一樹は孤児院で生活していた。
高校2年生のある日、何故か知らない街の女子5人だけのクラスがある高校に転入させられて、そこで学生生活を送ることになる。
一見ハーレムを期待していた一樹だが、待っていたのは鬼畜すぎる高校生活。
事情も分からず好感度最悪でクラスメイトに命を狙われる中、一樹は幼なじみのずっと好きだった香月千柚に再会した。
好感度最悪な状態で命まで狙われる所からハーレムに持っていく話です。
基本ほのぼの、たまに戦闘シーン。
闇深幼なじみ
ロリ嫁
無気力ヤンデレ
任務馬鹿
素直毒舌
※たまにR15あり
BL要素もほんの少しあります
文字数 11,642
最終更新日 2023.06.17
登録日 2021.10.02
自分磨きは好きだが彼氏はいらないエメリーヌ21歳。
学生時代にお付き合いをしていた同級生に浮気されてから、めっきり恋愛から遠のいた。
男性が嫌いなわけではないけれど、1人でいるのが楽だし寂しいとも思わない。ただ、子どもは欲しいし、当たり前のように一緒にいる夫婦を見ると憧れる。
エメリーヌは学園を卒業後、商業ギルドの事務員として仕事に没頭した。
充実した私生活、効率的な仕事ぶり……独り身街道を突っ走っていた彼女は、仕事で出会った司書ソレイユに人生初の一目惚れをする。
彼の存在がエメリーヌを変えていくーー
1人で生きていけそうな冷静女子が超タイプの包容力抜群ほわほわ男性に出会い、恋する女の子になるお話。
☆魔法ありの異世界ですが現代単語や現代仕様の魔道具が頻出します。別作品で書く予定ですが、過去に転生者が来ています。
☆詳細描写を心がけているので話の展開が遅いと感じるかもしれません。その場合、流し読みでもしてくださると嬉しいです。
文字数 109,374
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.09
魔の森・マジェスマル。その森の奥にあるヒースの丘に、伝説の『黒い魔女(シュバルツ ヘクサ)』が住んでいると言われる。
歴代の皇帝や王侯貴族は、その魔女の力を手に入れようとマジェスマルへと足を踏み入れた。しかし、誰一人魔女に会ったことがなかったし、森深くに入っていった者は皆、森の中での記憶を忘れてしまう。
人々は、いつしか魔の森・マジェスマルに近づく事をやめ、恐れ敬う様になっていた。
そんな魔の森・マジェスマルの入り口で、黒髪と蜜色の瞳をしたシェヘラは、傷を負った一人の青年と出会う。青年の名はアレックス。
アレックスは、『黒い魔女』に会いに会うため、やってきたのだと言う。
シェヘラは、アレックスを家に連れ帰えり、2人の生活が始まる・・・
文字数 62,094
最終更新日 2019.11.30
登録日 2018.07.04
高校3年生の桜島侑斗には一人の妹がいた。
桜島伊月、これが妹の名前。
周りからは可愛い妹さんがいて羨ましいとか色々とお世辞を言われ続ける毎日を送っている。
しかしみんなは知らないのだ。
俺の妹がエロすぎるということを……
重度のブラコン妹を持つ、悩める兄の物語がここに始まる。
文字数 9,355
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.09
小さい頃から、誰も知らないメロディを口ずさんだり鼻歌で歌ったりしていたアマーリエ。
いつしかついたあだ名は『鼻歌令嬢』。
当然のごとく社交界で浮いていた彼女に、なんと名門侯爵家からの縁談が舞い込んだ。
家では先妻の子として忘れられたように育ち、社交界では問題物件として嘲笑の的とされていたアマーリエは、この婚姻に少しばかり期待を抱くが・・・
これは女神に愛されたアマーリエが、大好きな歌を好きなだけ歌いながら、日々モフモフに癒されつつ、恋に目覚めていくお話です。
文字数 61,481
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.06.06
日常にちょっとだけ刺激が欲しいこと以外は普通の男子高校生の三雲輝邦(みくも てるくに)はある日、自分が勝手にクラスのマドンナだと思っている捻木涼花(ねじき りょうか)から放課後に美術室へ来るようにお願いされる。美術面では特に誇れるところがない輝邦は呼び出しされたことを疑問に思いつつも美術室へ到着すると、涼花は輝邦にとって衝撃的な言葉を投げかける。それから輝邦には望み通りちょっと刺激的(?)な日常を送ることになるのだった……
「あれ? 紹介文にアタシ出てきてなくない?」
文字数 97,230
最終更新日 2022.04.24
登録日 2021.12.27
久乃は幼いころから祖母に厳しく育てられていた。勉強はもちろんの事、バイオリンや英会話など息つく暇なく人生を過ごしていた。そんな久乃のたった一つの楽しみは、薬草を配合し祖母に黙って祖母の体で実験する事だった。健康になる祖母を見ると嬉しくなりそれを励みに生きて来た。久乃が18歳になった時、異世界の扉が開かれた。現世の記憶はそのままに。
文字数 56,145
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.08.11
「わたしがシルヴィオ様と結婚するの!お姉様じゃなくて」
ルフィナはアリーチェに婚約者を奪われた。
だが、その結婚から半年後、アリーチェは泣きついてくる。
「お姉様、なんとかして!」
文字数 8,864
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.10
「たとえ、君を失おうとも
俺は、永遠に君といるよ」
何となく、妄想してたら、出来た作品です。
勢いで書いたため、文書がおかしいです。
内容は、気に入ってるので、ちょこちょこ手直し入れていきます。
流れ的には同じですが、ストーリーの内容を増やした為、大幅に変わりましたので、改編前と改編後で、章設定しました。
※⚠︎危険※危険⚠※
ストーリー中盤から後半にかけて、
ヒーロー狂気化します。
暴力、暴言、残虐、エグいシーンが多数出てきます。
そのシーンには、
※R15指定※ と記載します。
15歳未満の方は、御遠慮下さいませ。
その他苦手な方も、御遠慮下さいませ。
救いなし?です。
全員死にます。
見たくない方は、此処で回れ右をして下さい。よろしくお願いします<(_ _*)>
※⚠︎危険※危険⚠※
文字数 15,802
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.01.15
高校時代に付き合っていた彼女がAV女優になっていたという話です。百合(GL)のつもりで書いております。
扱っているもの的に大体R15くらいかなと思います。
※職業差別等の意図はございません。
文字数 2,339
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.29
平沢奈央は26歳。彼氏いない歴6年の、菓子店の店員。特に男嫌いとか、ボーイッシュというわけではないのに、バレンタインデー当日、チョコレートを渡された。しかも年下の男に。
返事の期限はホワイトデー。相手の茂木湊は悪い人ではないけれど、どこか乗り気になれない奈央が躊躇う理由は一体…?
心に沈むトラウマが解放されたとき、チョコレートが結ぶ縁は、恋となって奈央自身を溶かすのか? そして逆転告白の真相は?
※茂木編でR15要素が入る部分があります。★付いています
※「文月帳〜短編&番外編〜」に、橋本と藪のその後を書いています。
文字数 91,306
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.01.20