ファンタジー 最強小説一覧
元いた世界の噂をもとに、不老不死の神薬『エリクサー』を創りだし、初代の魔女を冠して『始まりの魔女』と呼ばれた。
それによって得たのは名声と尊敬、そして賊の類だった。不老不死を求める世界中の為政者に追われる日々が始まり、疲れ果てた魔女は三〇〇年の眠りについた。
人の噂は七十五日。
三百年も経てば噂はすっかり消えていた。噂が蒸し返すことが無いように、調薬からすっかり離れて、生活レベルの改善に着手する。
元いた世界にあった家電を魔道具で次々に再現。魔法のお陰でとんとんと。ついに設置すればどこにでも行ける門を発明した。
しかし門はモラルなき国で軍事利用され、国家転覆罪で指名手配。
魔女は二度目の三〇〇年の眠りについた。
三度目の正直、今度こそのんびり暮らしたい『魔女』、しかし世界の文明は三百年前より落ちていて……
果たして『魔女』は今度こそのんびり過ごせるか?
※火・金 AM07:20更新 ※53話で休載します。
文字数 128,197
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.04.26
いや、自由に生きろって言われても。
レンタル有り☆★☆この作品はアルファポリス様より書籍化されます☆★☆
書籍化にあたってのタイトル、著者名の変更はありません。
異世界召喚に巻き込まれた青年と召喚された張本人の少女。彼等の通った後に残るのは悪人の骸…だけではないかも知れない。巻き込まれた異世界召喚先では自由に生きるつもりだった主人公。だが捨て犬捨て猫を無視出来ない優しさが災い?してホントは関わりたくない厄介事に自ら巻き込まれに行く。敵には一切容赦せず、売られたケンカは全部買う。大事な仲間は必ず守る。無自覚鈍感最強ヤローの冒険譚を見よ!
◎本作のスピンオフ的作品『職業:冒険者。能力:サイキック。前世:日本人。』を並行連載中です。気になった方はこちらも是非!*2017.2.26完結済です。
拙作をお読み頂いた方、お気に入り登録して頂いた皆様、有難う御座います!
2017/3/26本編完結致しました。
2017/6/13より新展開!不定期更新にて連載再開!
2017/12/8第三部完結しました。
文字数 905,156
最終更新日 2019.02.25
登録日 2016.10.27
四十歳手前の冴えない武器屋ダンテ。
彼は亡くなった両親の武器屋を継いで今日も仕入れにやってきていた。
その帰りに彼は山道を馬車ごと転げ落ちてしまう。更に運の悪いことにそこを山賊に襲われた。
だがその落下の衝撃でダンテは記憶を取り戻す。
自分が勇者の仲間であり、賢者として多くの魔の力を行使していたことを。
そして、本来の名前が地球育ちの優吾であることを。
記憶と共に力を取り戻した優吾は、その圧倒的な力で山賊を討伐する。
武器屋としての自分は死んだと考え、賢者として生きていくことを決める優吾。
それは前世の魔王との戦いから三百年が経過した世界だった――。
文字数 92,402
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.07
東軍と西軍と戦があった。その時東軍は完敗し、その責任をとって自害した武士は転生した。
転生するときに神(じじい)は魔法が使える異世界と呼ばれるところに行かしてくれるらしい。
魔法は全属性にしてくれた。
異世界とはなんだ?魔法とはなんだ?全く意味不明のまま、飛ばされた。
目を覚ますと赤ちゃんからやり直し、しかも貴族でも上のほうらしい。
そんなドタバタ、行き当たりばったりな異世界生活を始めた。
小説家になろうにも投稿しています。
完結に設定するのを忘れていました。
(平成30/09/29)
完結した後もお気に入り登録して頂きありがとうございます!!
(平成31/04/09)
文字数 95,005
最終更新日 2020.02.18
登録日 2017.08.02
自殺の真っ只中だった俺は、神の気まぐれによってランダムで選ばれた10万人の1人として異世界へ行くことになった。
転移先の異世界はさながらゲームのようで、レベルや魔物といった概念が存在している。
そんな中、死を恐れない俺は勇猛果敢に魔物を狩り続け、レベルと実力の両方でトップクラスへ成長していく。
日本では負け組だった俺が、この世界では勝ち組になる。
文字数 98,164
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.03.19
人界と魔界の長きにわたる戦いは天才魔道士である主人公が魔王を倒したことにより人界の勝利に終わった。
平和な暮らしを取り戻した主人公だったが、突然国王の命によって逮捕されてしまう。
異端魔法を使った罪で火刑に判決を下される主人公。
絶体絶命のピンチに助けの手を伸ばしたのは主人公の手によって美少女として復活した魔王とその部下のサキュバスだった。
逃亡を余儀なくされた主人公は魔王と共に魔界で新たな人生を送る事になるのだった。
※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 97,723
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.01.29
十五歳で成人を迎え、冒険者になる夢を叶えるために旅に出たユリウスは「魔石ガチャ」を授かった。魔石は魔物が体内に秘める魔力の結晶。魔石ガチャは魔石を投入してレバーを回すと反則級の魔法道具を作り出す力を持っていた。
ユリウスは旅の途中で「討伐した魔物を魔石化する力」を持つ剣士に弟子入りし、魔石化の力を得た。
魔物を討伐して魔石を集め、ガチャの力で魔法道具を量産し、最高の冒険者を目指しながら仲間達と成り上がるハイファンタジー小説です。
※完結まで毎週水曜、土曜、十二時に更新予定。
※タイトルの読み方は封魔剣舞(ふうまけんぶ)です。
※小説家になろうでも掲載しております。
文字数 408,953
最終更新日 2018.02.21
登録日 2017.11.21
これはごく普通の高校生古谷悠馬が新作VRMMOの『エンシェント・ディザスター』で「真紅の支配者」と呼ばれるようになるまでを描いた笑いあり(保証なし)涙あり(保証一切なし)の物語である。
⚠主人公は事実上最強ですが最強ではありません(?)
文字数 4,715
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.11
現実世界最強の殺し屋一族式家。そこで生まれた育った式創二は、十八年間人を殺し続けた。
ある日彼は、美しい碧眼の少女を殺してしまう。その出来事がきっかけで、殺し屋としての人生を振り返った創二は――自殺した。
転生した先は、モンスターやスキルという異能が蔓延る異世界。そして出会った、碧い瞳をした少女――イオ。
彼女の助けもあり、創二は冒険者ギルドに辿り着く。そこで自身のスキルを診断すると、彼が得ていたのは最弱のFランクスキル「愛」だと判明した。
スキルの強さがイコールで実力に直結するこの世界で、Fランクスキル持ちは冒険者にならない。だが、創二は殺し屋として培った類稀なる戦闘能力で、次々とAランクモンスターを討伐していく。パーティーを組んだイオの冒険者ランクも順調に上がっていき、彼らのギルドでの生活は順風満帆に見えた。
しかし、とある人物の登場により、その日常が崩れ去る。
次第に明らかになる互いの過去。立ちはだかるのは、Sランクスキルを持った冒険者。
愛を知らない殺し屋は、愛を失った少女を愛することができるのか。
文字数 127,118
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.29
大盛況を巻き起こしたVRMMORPG——【イニティウムオンライン】に、【無音】と呼ばれ、独特のスタイルで名を轟かせたプレイヤーがいた。
ジョブはアサシン【暗殺者】。名はRAIN
対人戦においては最強と名高き彼は今日もまた、【イニティウムオンライン】を楽しむべくログインをしたのだが——。
ログインしていた最中、突然襲い来る偏頭痛のような痛み。
加速する痛みは次第に意識をも奪う。
目覚めると、本来自我を持っていないはずだったNPCはRAINを心配し始め、まるで生きた人間のような反応を繰り返す。
そうしてようやく気づき始める。
どういう事か。自分がいる世界は【イニティウムオンライン】というゲームの世界に酷似した別の世界なのでは、と。
文字数 101,482
最終更新日 2019.07.23
登録日 2018.09.13
西暦2038年、世界人口の約半数が異能力を隠し持つ現代。
日夜、裏では能力者による凡人への差別・暴力・殺人が繰り返されていた。
能力者は『ある理由』から表立って動くことはせず、警察機関も手を拱く状況が続く……
そんな折、現れるは『異能狩り』と呼ばれる存在。
能力者から力を奪い取っては、虐げられていた凡人に分け与え、徐々にその勢力を拡大し始める。
次第に反旗を翻すようになる彼らを、警察は『狩人蜂』と称し、特定異能指定暴力団に指定した。
しかし、そんな『狩人蜂』も警察の潜入により瓦解。『異能狩り』の名は程なくして消えていった……
そんな『異能狩り』騒動から二年後、異能力開発学園に一人の天才が転校してくる。
名を大和慧。彼は転校して早々、能力者から力を奪い取らんと『狩り』を始める。
しかし、そのやり口は能力者同士で御法度の――『暴露』であった。
文字数 287,002
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.08.31
グラフト王立第二学園に通うサシュタイン・ベルウノ。通称サス。四天王と呼ばれるほどの成績は残せてはいたが、出自の影響もあり四天王最弱と馬鹿にされていた。だが、とある日「おめぇの席、ねぇから!」と告げられ、学園を追放されてしまう。
するとサシュタインへ妹であるスノウが第一学園に編入するようにねだってきた。第一学園の方がより身分の高い貴族や長子などが通い、差別意識は高い。だから……とサシュタインは渋るが、スノウの強引さに折れて第一魔法学園へと編入することを承諾する。
サシュタインはたった一つだけ魔法が使える。それは重力を操る魔法。だがその魔法はサシュタインが望んで、スノウによってサシュタイン自身にしか使えないという制限をかけられていた。だが、編入の際にその制限をスノウが解いてしまう。
そして制限を解かれたサシュタインは、その圧倒的な力で新たな学園で無双していってしまうというお話。
以前掲載していた作品の再掲載です。ホットランキングに乗らず削除しましたが、ファンタジーカップ? とやらが開催されるとのことでテーマに沿ってるような気がしたので再掲します。気のせいだったらごめんなさい。
内容は一部諸事情により登場人物の名前が変わるくらいで変更ありません。また、それにより一部会話等に変更ありますが、大筋は変更ありません。ただ、規定文字数の関係上、以前の掲載していた場面より先は新規で執筆いたしますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。
文字数 37,191
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
帝国アルガド。50年前に魔物の侵攻で未曾有の危機に直面した。
その侵攻を食い止め危機を救った英雄ランスロット・アンガート。彼は魔力、武力共にSSSランクだった。
そんなランスロットだが老いには勝てず78才でこの世を去る。
ランスロットの孫のライアン・アンガートとリーシャ・アンガートの双子の兄妹はその死の十年前16才になり成人する。
二人は祖父の魔力、武力をそれぞれ受け継いでいた。
文字数 49,629
最終更新日 2019.01.27
登録日 2017.12.16
【こう見えても実は俺、異世界で生まれたスーパーハイブリッドなんです。――覚醒編――】
十九歳に成長した霧島悠斗は、自分の出生の秘密を聞かされた。
その後、地球存亡の危機を知った彼は、その日を境に加速的に覚醒していくのだった。
【あらすじ】
霧島悠斗は十九歳の誕生日間近、幼馴染(影浦悠菜)とその母親(影浦沙織)から、かなりぶっ飛んだ話を聞かされた。
その母子と彼の母親(霧島啓子)は、悠斗が生まれる前からの友人でもあり、その頃から家族同然の付き合いをしていたのだが、実は沙織が異世界(エランドール)で意図して誕生させた子供が悠斗だと言う。
沙織は以前、子供の出来なかった啓子の願いを叶える為に、彼女の子供として悠斗をこの世界に連れて来たのだった。
その後、異世界人の二人は悠斗の幼馴染とその母親になりすまし、異世界人と地球人との混合種(ハイブリッド)である彼を、これまでずっとその事実を隠したまま保護観察していたのだ。
突然のカミングアウトに戸惑う悠斗ではあったが、思い当たる節も幾つかはあったのだ。
視界の片隅に現れる家族の位置情報や、瞬発的に身体能力が上がったりと、まるで自分の身体に何か別の何かが居る様な感覚。
その告白を境に悠斗のそれらの能力は目まぐるしく成長し、更に新たな能力が次々と芽生え始めた。
そんなある日、悠斗は地球存亡の危機を知り困惑する。
保護観察をしていた異世界の二人は、悠斗の保護の為エランドールへ行かないかと打診してきた。
だがこれまで知り合った人達や、育ったこの世界を絶対に護ると心に決めた時、悠斗の能力が遂に覚醒する。
そしてそれは、彼の間近で保護観察を続けていた異世界人達であっても想定外であり、誰もが驚く程の超混合種(スーパーハイブリッド)だったのだ。
【登場人物】
霧島悠斗:啓子の染色体と異世界人数名の染色体を使用して、異世界《エランドール》で創られた混合種。
霧島啓子:悠斗の母親。染色体提供者の一人。
霧島圭吾:悠斗の父親
霧島愛美:悠斗の妹
影浦沙織:悠斗が生まれる前からの啓子の知り合い。悠菜の母親。エランドールではルーナ。染色体提供者の一人。
影浦悠菜:沙織の一人娘。悠斗の幼馴染。エランドールではユーナ。染色体提供者の一人。
セレスティア・リリー・カルバン:エランドールの将軍。ラ・ムー王の血族。染色体提供者の一人。
鈴木茂:悠斗の同級生。高校に進学してからの友達。
五十嵐未来:悠斗の同級生。
西園寺友香:悠斗の同級生。
文字数 421,553
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.18
ある日、B級冒険者レグが酒場で酒を飲んでいると、後ろから聞きたくない会話が聞こえてくるのに気づく。
それは、冒険者アルフレッドがその所属するパーティーから追放される一部始終だった。
どことなく気の毒に思ったレグは、せめてもの慰めに、アルフレッドの話を聞くべく、話しかけた……。
物語はそこから始まる。
※小説家になろうで書いてた話の長編版です。なろうの方では一瞬だけ、日間と週間一位を取れました。そちらで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。ただその状態で連載するぜ!と向こうでやるのがちょっと怖かったので、とりあえず完結までこっちでステルス気味に書いて、完結したら向こうであげようかなと思ってます。読んでいただけると嬉しいです。一話目はなろうでのものと同じで、二話目から書き下ろしになります。可能な限り毎日十二時更新で頑張ります。
文字数 15,695
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.10
ある日、地球に隕石の衝突が迫る危機が訪れます。主人公のゆうとは、普段は地味で目立たない生活を送っていた陰キャの高校生です。彼は突如、女神のような存在から地球を支配する力を授かります。この力を使って地球を守ることができるという条件付きのものでした。
しかし、その能力を使うことには重大なリスクが伴います。能力を使った瞬間に地球の自然のバランスが崩れ、矛盾が生じる可能性があるのです。さらに、その力の存在を他者に知られることは許されず、バレた場合は地球が滅びるという厳しい警告があります。
ゆうとはその力を背負い、使命感に駆られながらも、自らの無力さや不安に葛藤します。彼は家族や友人たちとの最後の別れを求め、その強い絆が彼を支えます。彼は能力を使う際には慎重な行動を心がけ、地球を守るための決意を固めます。
果たしてゆうとは、自らの使命を果たすことができるのでしょうか?
文字数 3,349
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.16
転生したら神になった。なんでも神が不足しているという。人手不足ならぬ神手不足だそうだ。提案されたとき、まだ生きたかった俺はあっさりと了承した。
俺が配属されたのは辺境の地にある小さな村で、過疎化が進み廃れていた。村で一組の若い夫婦は熱心な信者であり、村唯一の教会によく訪れる。そんな夫婦のもとに子供が生まれた。まだ3歳である。可愛くて可愛くて仕方がなくて、すでに人間要素を捨て神様思考になっていた俺は、可愛さあまりに加護をあげまくった。
即ち、最強幼女の爆誕である。
文字数 2,874
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
文字数 221,385
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.08.23
勇者と呼ばれ、一つの世界を救った男セキミヤ。しかし、元の世界に戻って彼を待っていたのは、平凡な日常だった。すっかり変わってしまった彼には、息苦しいくらいの日常。そんな彼に訪れた転機は、2度目の異世界転移だった。
今回の旅では、妖精をパートナーとして連れ歩けると聞き、彼は妖精の中でも弱く、力のないものを選ぶ。なぜなら、育てがいがあるから。「怠惰」の称号持ちの妖精だと聞き、歓喜する。なぜなら、面白そうだから。
大切なパートナーである妖精を育てるため、彼は救いの手を差し伸べる。
コメディの予定ですが、設定がシリアスな部分があります。
カクヨム・小説家になろうにも掲載しています。
文字数 94,833
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.05.03
東京でとある探偵事務所をしていた四ノ宮 鈴(しのみや りん)。
その仕事の際に事件に巻き込まれ刺されてしまう…。
そして目が覚めると真っ白な世界に…!?
いきなり現れた初老のイケおじに褒められ、同情され、
まさかの異世界に転生!?
って!なんで幼児になってんの!?
主人公が周りの保護者に溺愛されます!
周りが振り回されちゃうドタバタコメディーファンタジー。˚✩
処女作の為誤字、脱字等が多くなるかもしれませんが
温かい目で見守っていただけると幸いです。
作品について何かありましたらいつでもお待ちしております。
※ただし誹謗中傷は受け付けておりません。
文字数 6,232
最終更新日 2021.07.13
登録日 2019.03.05
【完結済】無自覚最強系主人公が無双するだけのつもりが、なんか色々あって、それだけじゃなかったというお話。
ーーー
精霊に会うために一人旅するリスペディアは、辺境の村で少年、テドと出会った。
テドは冒険者である兄に、滅多に旅人が訪れないような辺境の村に置き去りにされてしまったらしい。
呪いのせいでレベルが上がらないテドは、周囲を強力な魔物に囲まれた辺境の村から出ることができず、兄の命令に従って『殴られ屋』として活動していた。
そこで相手にレベルを吸収されてしまう『レベルドレイン』の呪いを持つリスペディアがテドを殴ると、なんとテドのレベルが上がった。
初期レベルから生まれて初めて成長したテドは、とても喜ぶ。
率直で純粋だが、ちょっと様子のおかしいテドに、リスペディアはあまり関わりたくなかったが、結局、テドの相棒のリリーという魔物を連れて、一緒に旅をすることに。
しかし、レベルの上がったテドの実力は想像以上で……
ーーー
ちょっと短めかもです。
楽しんでいただければ幸いです。
応援いただけると、とても嬉しいです!
文字数 92,210
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.13
ある日帰宅途中にマンホールに落ちた男。気がつくと見知らぬ部屋に居て、世界間のシステムを名乗る声に死を告げられる。そして『あなたが落ちたのは下位世界に繋がる穴です』と説明された。この世に現れる天才奇才の一部は、今のあなたと同様に上位世界から落ちてきた者達だと。下位世界に転生できる機会を得た男に、どのような世界や環境を希望するのか質問される。男が出した答えとは――
※この小説の主人公は聖人君子ではありません。正義の味方のつもりもありません。勝つためならどんな手でも使い、売られた喧嘩は買う人物です。他人より仲間を最優先し、面倒な事が嫌いです。これはそんな、少しずるい男の物語。
1~4巻発売中です。
文字数 1,251,365
最終更新日 2018.02.26
登録日 2016.08.24
適性クラスが最弱と呼ばれる召喚士だと判定されてしまった俺は、今まで騎士になるために努力してきたが、突然魔法の勉強をさせられる事に。
魔法の事なんて全然知らないけれど、とりあえず召喚魔法とやらを使ってみると、あろう事かゴーストが召喚されてしまった。
しかし、全く使えないと思っていたのだが、実はそのゴーストが大昔に大賢者と呼ばれて居たらしく、こっそり魔法の知識を授けてくれる。
……って、ちょっと待った。やけに強力過ぎる……って、これ魔導書で紹介されてるロスト・マジックじゃねーかっ!
文字数 769,422
最終更新日 2021.05.08
登録日 2019.05.19
料理人のハルは食材を瞬時に解体するスキルを持っていた。一瞬で野菜や肉、魚を部位ごとに思った通りに解体する便利なスキルだ。戦いに向いていないお料理便利スキルだと思っていたため、ハルは冒険者を目指すのを諦めていた。そんなある日、とある事件に巻き込まれて己のスキルにモンスターを瞬殺する力が秘めていることが発覚した。
圧倒的な力を持った料理人が冒険者として旅に出る。飯うま系最強ファンタジー
文字数 31,448
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.24
道具屋の店主モルネトは、ある日訪れてきた勇者パーティーから一方的に因縁をつけられた挙句、理不尽なリンチを受ける。さらに道具屋を燃やされ、何もかも失ったモルネトだったが、神様から同じ一日を無限に繰り返すカードを授かったことで開き直り、善人から悪人へと変貌を遂げる。最早怖い者知らずとなったモルネトは、どうしようもない人生を最高にハッピーなものに変えていく。綺麗事一切なしの底辺道具屋成り上がり物語。
文字数 133,800
最終更新日 2020.06.08
登録日 2019.08.27
「僕と契約して魔法少女になってよ」
そう妹に話しかける喋るぬいぐるみが突然現れた。
前世の記憶を持つ男、天開紫苑は、如何にも怪しいそのぬいぐるみを前に動けずにいた。
しかし、妹が断っても尚、強引に契約を迫るぬいぐるみに対して、シスコン紫苑は──。
魔法は使えないが、転生時にもらったチート能力がある。
謎の強制力に振り回されつつも、家族を守るために女神からもらった能力を駆使して戦うことを決意する。
しかし、紫苑はこの世界がアニメの世界だということに気づいていない。
※最初の5話分ぐらいはプロローグだと思っていただければ読みやすいかと思います。
※他サイト様にも投稿させていただいております。
文字数 112,026
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.06.03
ほとんどの職業をマスターした少女ルリは最強となるが、漠然と生きていたために人生を謳歌できないままだった。
だから彼女は謳歌するためにも人生の目標を新たに掲げ、農民となってスローライフを楽しむことにするが……?
ハチャメチャな仲間達と愉快に楽しく、農業や目的なんてオマケで気ままに過ごすだけの不思議な異世界生活!
※注意!NTR・催眠・触手プレイ・調教・盗撮・壁尻・幼児退行・過剰なスキンシップ・ゲームや配信者要素・チート成分が含まれてます。ただしエロ要素はありません。
文字数 207,434
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.08.13
代々英雄を輩出してきたテスター侯爵家の長男として生まれたジークは、十五の歳に執り行われるクラス判
定において、クラス無しとの神託を受けてしまった。クラス無しとなれば侯爵家を継ぐことは出来ないと、
悲観するジーク。だがクラスは無くとも優れた称号があれば侯爵家を継ぐことが出来るのではと思い立ち、
最高クラスの称号である『ドラゴンスレイヤー』を得ようと、最上級ダンジョンに足を踏み入れる。
そしてついにドラゴンとまみえたその時、一緒に組んだパーティー仲間に裏切られることとなる。
彼らはジークの叔父に当るベノン子爵から依頼され、ジークを亡き者にしようと企んでいたのだ。
前門にドラゴン、後門にAクラスパーティーという絶体絶命のピンチであったが、
突如聞き覚えの無い声がジークの頭の中に響き渡る。ジークはその声に導かれて走った。
ドラゴンから逃れるため、パーティーから逃れるため、そして必ず生きて帰ってベノン子爵に復讐するため
に、ジークは必死にダンジョンを駆け抜けるのであった。
文字数 114,571
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.03.25
恵まれた魔法才能を持つも、魔力の少ない青年アルゴは、ダンジョン攻略中に背中を押され〝吹き飛ばし魔法陣〟に乗ってしまう。ダンジョンから放出されたアルゴ。飛行中に何かに当たり、何かが砕け、落下した先にいた巨大スライムを押し殺したことで捕まっていた精霊に感謝される。特例で客人として迎えられたアルゴはお礼に精霊と契約を結ぶことになり――?
文字数 5,625
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.10
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
文字数 157,959
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.25
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
文字数 180,701
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.11
この世界は生まれつき使える魔法の回数が決まっている。
主人公ライルは、全ての魔法を百以上使用可能である、規格外な存在だった。
彼はその魔法で帝国の戦に貢献をし続けて、大賢者と呼ばれるようになる。
魔法を使いきった後の生活を保障すると皇帝に約束をしてもらったが、約束は破られた。
最後の魔法を使った日の翌日、皇帝の陰謀により、やってもいない罪を着せられ、帝国を追放されてしまう。
恩をあだで返され、魔法も使えなくなったライルは、絶望の淵に立たされた。
そんな彼にトレンス王国の王女が救いの手を差し伸べる。
王女は帝国が存在を知らない『成長魔法』を知っていると言い、ライルは成長魔法の魔法使用回数を測ることに。ほかの魔法と同じく、規格外の数字が出た。
王女の目的は打倒帝国。ライルは領地を王女から貰い、打倒帝国に力を貸すと約束する。
文字数 65,193
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.09.20
前後の記憶は全くないのだが、僕が今置かれている状況をきちんと認識した時には全くの見覚えの場所に立っていた。
秘密の釣り場で一人で釣りをしていたはずなのに、気が付いた時には見知らぬ場所で一人立ち尽くしていた。
そこは今まで見たことも来たことも無いような場所であり、視界に入ってくる人の服装や売られている商品は明らかに日本ではない。
だが、道行く通行人の会話や客引きの言っている言葉はハッキリと理解することが出来ていた。
もしかして、僕は全く違う世界に来てしまったのだろうか。
心なしか、自分の手足も小さくなって髪も伸びているような気がしていた。
とにかく、僕は今自分が置かれている状況を確認するためにも、何か行動を起こさなければいけないはずだ。
そうは言っても、なるべく余計な事には巻き込まれないようにしよう。
僕が知っている限りでは、このような状況に置かれた場合は命を危険にさらす可能性が非常に高いのだ。
でも、元の世界にいたって別にいいことなんて無かったと思うし、せっかくだからこの世界で新しい人生をやり直すのも悪くないかもしれないな。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
文字数 9,905
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.04
大学生の浅野壮太は神さまに転生してもらったが、手違いで、何も能力を与えられなかった。
転生されるまでの限られた時間の中で神さまが唯一してくれたこと、それは【ステータスの上限を無くす】というもの。
さらに、いざ転生したら、神さまもついてきてしまい神さまと一緒に魔王を倒すことに。
神さまからもらった能力と、愉快な仲間が織りなすハチャメチャバトル小説!
文字数 183,596
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.02.25
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
文字数 490,935
最終更新日 2023.03.12
登録日 2022.08.11