恋愛 小説一覧
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愛してくれない人たちを愛するのはやめました これからは自由に生きますのでもう私に構わないでください!
ベルニ公爵家の令嬢として生まれたエルシーリア。
エルシーリアには病弱な双子の妹がおり、家族はいつも妹ばかり優先していた。エルシーリアは八歳のとき、妹の代わりのように聖女として神殿に送られる。
それでも頑張っていればいつか愛してもらえると、聖女の仕事を頑張っていたエルシーリア。
十二歳になると、エルシーリアと第一王子ジルベルトの婚約が決まる。ジルベルトは家族から蔑ろにされていたエルシーリアにも優しく、エルシーリアはすっかり彼に依存するように。
しかし、それから五年が経ち、エルシーリアが十七歳になったある日、エルシーリアは王子と双子の妹が密会しているのを見てしまう。さらに、王家はエルシーリアを利用するために王子の婚約者にしたということまで知ってしまう。
何もかもがどうでもよくなったエルシーリアは、家も神殿も王子も捨てて家出することを決意。しかし、エルシーリアより妹の方がいいと言っていたはずの王子がなぜか追ってきて……。
〇カクヨムにも掲載しています
文字数 80,997
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.04.17
1,282
妾を正妃にするから婚約破棄してくれないかと言われました。
妾を正妃にしたいから、婚約破棄してくれないか?王は、身を粉にして王のために働いていたウィリにそう言った。ウィリには、もう帰る場所がないのに。
文字数 2,440
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
1,283
貴方は私が聖女とは知らずに、悪役令嬢と罵ってきました。では私も貴方への加護は外させて頂きますね。よろしくて?
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
感想数 3
文字数 1,134
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
1,284
冷徹な姉と健気な妹……?
ハルモニア伯爵家の長女パトリシアは学園で『冷徹な姉』と言われている。
その原因は、自分を『健気な妹』だと演出するイゾベラのせいであり、パトリシアの婚約者リチャードがイゾベラを信じているから。
しかし、パトリシアはリチャードとの婚約解消を願っているため、イゾベラの言動は大歓迎だった。
リチャードは自分が結婚する相手が次期ハルモニア伯爵になるのだと思っており、パトリシアと婚約解消してイゾベラと結婚すると言うが、そもそもイゾベラはパトリシアの妹ではないというお話です。
文字数 26,017
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.09.24
1,285
私を運命の相手とプロポーズしておきながら、可哀そうな幼馴染の方が大切なのですね! 幼馴染と幸せにお過ごしください
王国の特殊爵位『フラワーズ』を頂いたその日。
アシャール王国でも美貌と名高いディディエ・オラール様から婚姻の申し込みを受けた。
断るに断れない状況での婚姻の申し込み。
仕事の邪魔はしないと言う約束のもと、私はその婚姻の申し出を承諾する。
優しい人。
貞節と名高い人。
一目惚れだと、運命の相手だと、彼は言った。
細やかな気遣いと、距離を保った愛情表現。
私も愛しております。
そう告げようとした日、彼は私にこうつげたのです。
「子を事故で亡くした幼馴染が、心をすり減らして戻ってきたんだ。 私はしばらく彼女についていてあげたい」
そう言って私の物を、つぎつぎ幼馴染に与えていく。
優しかったアナタは幻ですか?
どうぞ、幼馴染とお幸せに、請求書はそちらに回しておきます。
文字数 63,131
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.05.22
1,286
【完結】誕生日に花束を抱えた貴方が私にプレゼントしてくれたのは婚約解消届でした。
誕生日パーティーの会場に現れた婚約者のレオナルド様は、大きな花束を抱えていた。
会場に居る人達は、レオナルド様が皆の前で婚約者であるカトリーヌにプレゼントするのだと思っていた。
文字数 2,798
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
1,287
元侯爵令嬢は冷遇を満喫する
第三王子の不貞による婚約解消で王様に拝み倒され、渋々嫁いだ侯爵令嬢のエレイン。
しかし教会で結婚式を挙げた後、夫の口から開口一番に出た言葉は
「王命だから君を娶っただけだ。愛してもらえるとは思わないでくれ」
夫となったパトリックの側には長年の恋人であるリリシア。
自分もだけど、向こうだってわたくしの事は見たくも無いはず!っと早々の別居宣言。
お互いで交わす契約書にほっとするパトリックとエレイン。ほくそ笑む愛人リリシア。
本宅からは屋根すら見えない別邸に引きこもりお1人様生活を満喫する予定が・・。
※専門用語は出来るだけ注釈をつけますが、作者が専門用語だと思ってない専門用語がある場合があります
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
感想数 252
文字数 129,208
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.16
1,288
共に過ごした時間は愛にはならなかった、ただそれだけ
セデルにはこれまでの記憶がない。
婚約者に再び恋をしたが彼は双子の妹に夢中で、セデルを「これまでの君とは違う」と遠ざける。
記憶を取り戻した時。セデルはかつての自分の想いを知り、婚約者に別れを告げた。
文字数 10,368
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
1,289
【完結】悪意か、善意か、破滅か
婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。
婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、
悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。
その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。
文字数 302,327
最終更新日 2025.03.21
登録日 2024.09.19
1,290
記憶を失くして転生しました…転生先は悪役令嬢?
「いいかげんにしないかっ!」
バシッ!!
わたくしは咄嗟に、フリード様の腕に抱き付くメリンダ様を引き離さなければと手を伸ばしてしまい…頬を叩かれてバランスを崩し倒れこみ、壁に頭を強く打ち付け意識を失いました。
目が覚めると知らない部屋、豪華な寝台に…近付いてくるのはメイド? 何故髪が緑なの?
最後の記憶は私に向かって来る車のライト…交通事故?
ここは何処? 家族? 友人? 誰も思い出せない……
前世を思い出したセレンディアだが、事故の衝撃で記憶を失くしていた……
前世の自分を含む人物の記憶だけが消えているようです。
転生した先の記憶すら全く無く、頭に浮かぶものと違い過ぎる世界観に戸惑っていると……?
感想数 120
文字数 37,046
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.09.18
1,291
すべてを思い出したのが、王太子と結婚した後でした
ペチュニアが、乙女ゲームの世界に転生したと気づいた時には、すべてが終わっていた。
色々と始まらなさ過ぎて、同じ名前の令嬢が騒ぐのを見聞きして、ようやく思い出した時には王太子と結婚した後。
バグったせいか、ヒロインがヒロインらしくなかったせいか。ゲーム通りに何一ついかなかったが、ペチュニアは前世では出来なかったことをこの世界で満喫することになる。
※全4話。
感想数 0
文字数 3,972
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.20
1,292
愚かな側妃と言われたので、我慢することをやめます
私アリザは平民から側妃となり、国王ルグドに利用されていた。
王妃のシェムを愛しているルグドは、私を酷使する。
影で城の人達から「愚かな側妃」と蔑まれていることを知り、全てがどうでもよくなっていた。
私は我慢することをやめてルグドを助けず、愚かな側妃として生きます。
文字数 38,087
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.06.20
1,293
転生したら悪役令嬢だった婚約者様の溺愛に気づいたようですが、実は私も無関心でした
気づけば私は、“悪役令嬢”として断罪寸前――しかも、乙女ゲームのクライマックス目前!?
容赦ないヒロインと取り巻きたちに追いつめられ、開き直った私はこう言い放った。
「……まぁ、別に婚約者様にも未練ないし?」
ところが。
ずっと私に冷たかった“婚約者様”こと第一王子アレクシスが、まさかの豹変。
無関心だったはずの彼が、なぜか私にだけやたらと優しい。甘い。距離が近い……って、え、なにこれ、溺愛モード突入!?今さらどういうつもり!?
でも、よく考えたら――
私だって最初からアレクシスに興味なんてなかったんですけど?(ほんとに)
お互いに「どうでもいい」と思っていたはずの関係が、“転生”という非常識な出来事をきっかけに、静かに、でも確実に動き始める。
これは、すれ違いと誤解の果てに生まれる、ちょっとズレたふたりの再恋(?)物語。
じれじれで不器用な“無自覚すれ違いラブ”、ここに開幕――!
本作は、アルファポリス様、小説家になろう様、カクヨム様にて掲載させていただいております。
アイデア提供者:ゆう(YuFidi)
URL:https://note.com/yufidi88/n/n8caa44812464
感想数 7
文字数 146,436
最終更新日 2025.03.24
登録日 2025.03.22
1,294
聖水を作り続ける聖女 〜 婚約破棄しておきながら、今さら欲しいと言われても困ります!〜
「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」
バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。
さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。
窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。
※一万文字以内の短編です。
※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
感想数 3
文字数 9,017
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
1,295
その結婚、続けますか? ~空読み姫の結婚 ラヴェンテリ編~
「離婚したい!」
「ええっ!? ちょっと待って!!」
天気を読み、歌うことで契約した土地にいる人々を癒し、多少の傷や身体の不調を回復することができる天の加護を持って生まれた『空読み姫』のラヴェンテリ。
突然の法改正により『空読み姫』が自分の意志で離婚可能になったことを知った彼女は、直ぐさま離婚を望んで夫のエリアスを飛び上がらせる。
相手も環境にも不満はないのだけど、とにかく離婚したいラヴェンテリと、いきなり謎の理由で離婚を突きつけられ、動揺しながらも離婚へ突き進もうとする妻をうまく言いくるめ誘導しながら離婚回避に努めるエリアス。
元気で真面目に猪突猛進な妻と、そんな妻を愛するちょっと腹黒策謀家な夫が日々離婚に向けて攻防を繰り広げるお話です。
全26話。本編完結まで書き終わっており、毎日1話投稿予定です。
シリーズ作として『空読み姫の結婚』がありますが、主人公が違いますので読んでいなくても問題ありません。さらっと見ていただけたら嬉しいです。『空読み姫の結婚』の主人公は名前だけ出てきます。
7/16 ※あらすじが読みにくかったので書き直しました、すみません。
感想数 0
文字数 44,467
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.16
1,296
元婚約者の結婚式に「レンタル彼氏」を頼んだら、なぜか会社の御曹司が来ました 〜一日限定のはずが「契約延長で。期間は一生」と言われています〜
三年間付き合った婚約者に浮気され、婚約破棄された会社員・綾瀬ひなた、二十八歳。
しかも半年後、元婚約者から届いたのは、浮気相手との結婚式の招待状だった。
もちろん欠席するつもりだった。
――元婚約者から、余計な一言を言われるまでは。
「もう俺のことなんて気にしてないよな?」
カチンときた。
酒の勢いもあって、ひなたは宣言してしまう。
「行ってやるわよ! とんでもないイケメン連れて、幸せそうにローストビーフ食べて帰ってやる!」
すると親友が、本当にレンタル彼氏を予約してしまった。
そして結婚式当日。
ホテルのロビーで待っていたのは、黒いスーツを着た、恐ろしく顔のいい男。
ひなたは迷わず声をかける。
「レンタル彼氏の方ですよね?」
「違う」
「すみませんでした!」
「待て」
「はい?」
「……俺がやる」
「何をですか?」
「彼氏を」
こうして始まった、一日限りの偽装恋愛。
ところがこの男、妙に態度が大きい。愛想はない。恋人のふりはやたら上手い。しかも元婚約者の前で、ひなたを勝手に「婚約者」と紹介してしまう。
それでも無事に結婚式を終え、これで二度と会わないはずだった。
――翌朝までは。
出社したひなたの前で、新任専務として紹介された男を見て、彼女は固まる。
「本日付で専務に就任した、九条蓮だ」
昨日のレンタル彼氏が、うちの会社の御曹司なんですけど!?
しかも蓮は、なぜか偽装恋愛を終わらせる気がないらしい。
「昨日で契約終了ですよね?」
「延長する」
「何日ですか?」
「一生」
「長い長い長い! そんな契約期間、聞いたことありませんから!」
仕事は完璧、容姿も完璧、なのに恋愛だけは壊滅的。
嫉妬しても認めない。
デートの仕方も知らない。
サプライズと迷惑の区別もつかない。
そんなポンコツ御曹司に振り回されながら、傷ついていたひなたの日常は、少しずつ賑やかに変わっていく。
一日限定だったはずの偽装恋愛。
なのに気づけば、彼のほうが本気になっていて――。
笑って、喧嘩して、ときどき不意打ちで甘い。
恋愛初心者の御曹司と、世話焼き会社員の、勘違いから始まる溺愛系お仕事ラブコメディ。
文字数 146,407
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.15
1,297
壊れたままのあなたも、ここにいていい――悪役令嬢の魔導具修理店
かつて侯爵令嬢だったリーゼには、隠していた「はしたない」特技があった。魔導具を直せること。亡き母に、こっそり教わった手仕事だ。
建国祭の夜、王家の宝である魔導シャンデリアが壊れた。壊れかけていたそれに手を触れていたリーゼは、犯人にされた。弁明すれば、令嬢が魔導具をいじれることも、母との秘密も、ぜんぶ暴かれてしまう。だからリーゼは黙って、婚約破棄と勘当を受け入れた。
流れ着いたのは下町の路地裏。皮肉にも、その「はしたない特技」だけが、彼女を食べさせてくれた。錆びた鈴を軒先に吊るして、リーゼは小さな修理屋を開く。
持ち込まれるのは、ただの壊れた魔導具じゃない。亡き夫がくれた魔導カイロ、子どもの声で目を覚ます玩具、焦げついたパン屋のオーブン——どれも、持ち主の思い出がしみついている。リーゼはそれを、思い出ごと預かって、直していく。
無口な隣の金物屋ヴィム、住み着いた孤児のピコ、口の悪い大家のダリア婆さん。壊れたものを抱えた人たちに囲まれて、リーゼの路地裏は少しずつ温かくなっていく。
——それでも、たったひとつだけ、リーゼには直せない魔導具があった。母の形見の、鳴らないオルゴール。母が死んだあの日から、ずっと沈黙している小さな箱。
「私だけは、誰にも直してもらえない」。そう思っていたリーゼが、直すのを諦めたその日に、箱は静かに目を覚ます。
※本作は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています。
感想数 0
文字数 12,455
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.24
1,298
歴代「さいきょう」聖女のドグマに、愛(あい)は劇薬(ひつよう)でした。 〜死に戻った歴代最強聖女は、いつか世界より、たった一人を選ぶ〜
聖女の愛は平等です。——たった一人を、除いて。
世界のすべてを、平等に愛する。
それが歴代最強と謳われた聖女シルフィーの、たった一つの信条だった。魔の全てを通さぬ結界を張り、彼女はすべての人を等しく救う。
——ただ一人。救われるべきだった、同い年の青年を除いて。
救えなかったその人の手にかかり、聖女は死ぬ。
恨みではなく、悔いだけを抱いて、彼女は祈った。
「今度こそ、あの人も救わせてください」
時が、巻き戻る。
二度目の生。まだ幼い彼を、彼女は捜し出す。世界を愛したまま、あの子も、みんなと同じように救うために。
それが——平等だった愛が名前を変えていく、長い長い物語の始まりだった。
感想数 7
文字数 106,872
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.18
1,299
浪費家と言われ婚約破棄されたら、本当の価値を知る王子から婚約を申し込まれました
必要なことと贅沢の区別がつかない愚かな婚約者による自滅の始まり。
文字数 11,073
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
1,300
【完結】婚約者が妊娠した舞台女優を妾にしたいそうなので、婚約破棄して帰ります。
隣領ということで付き合いのあったユリアン侯爵令息と婚約したクラリッサは、結婚までの一年をフォルツ侯爵家で過ごしていた。
恋愛感情はとくになく、貴族の結婚なんでこんなものか、と信頼関係を築ければいいかと日々過ごしていた。
そんなある日、ティータイムにやってきた騒動の元は、お腹の大きな舞台女優で……
・作者の大好きなおバカ様ざまあです。
・賛否両論あると思いますが否は受け流しますのでご容赦ください。
・世の中似たような話ばかりになっていますが、オリジナル作品ですのであしからず。
承認不要でコメントくださっている方々にもお礼を申し上げます。
誤字やご指摘などありがたく頂戴いたします。
20260609
たくさんのコメントありがとうございます。
お返事できなくて申し訳ないと思いつつ、大変嬉しく思っております。感謝。
20260621
第二章突入、コメントもたくさんありがとうございます。
お返事できていないのが心苦しいですが、大変嬉しく思っております!!
※ネタバレそのまま承認しているので、コメント読んでいただいている方々はお気をつけください。
20260626
完結しました。
コメントたくさんありがとうございました!
またどこかでお会いできたら嬉しいです。
感想数 166
文字数 221,352
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.31
1,301
【完結】で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?
キャナリィ・ウィスタリア侯爵令嬢とクラレット・メイズ伯爵令嬢は困惑していた。
最近何故か良く目にする平民の生徒──エボニーがいる。
とても可愛らしい女子生徒であるが視界の隅をウロウロしていたりジッと見られたりするため嫌でも目に入る。立場的に視線を集めることも多いため、わざわざ声をかけることでも無いと放置していた。
クラレットから自分に任せて欲しいと言われたことも理由のひとつだ。
しかし一度だけ声をかけたことを皮切りに身に覚えの無い噂が学園内を駆け巡る。
次期フロスティ公爵夫人として日頃から所作にも気を付けているキャナリィはそのような噂を信じられてしまうなんてと反省するが、それはキャナリィが婚約者であるフロスティ公爵令息のジェードと仲の良いエボニーに嫉妬しての所業だと言われ──
「私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
そう問うたキャナリィは
「それはこちらの台詞だ。どうしてエボニーを執拗に苛めるのだ」
逆にジェードに問い返されたのだった。
★このお話は「で。」シリーズの第一弾です。
第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」
第三弾「で、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」
第四弾(スピンオフ)「で、お前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか?」
特に第二弾は沢山の方に読んでいただいて、女性向けHOTランキング一位になることが出来ました!
スピンオフは第19回恋愛小説大賞で35位でした。
良かったら覗いてみてくださいね。
(*´▽`人)アリガトウ
感想数 9
文字数 37,885
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.01.11
1,302
「代わりはいくらでもいる」と言われたので、私は消えました。——お茶会ばかりしていた私が何をしていたのか、ご存じないようで
下級貴族出身の私は、伯爵家に嫁いでから、ひたすらにお茶会を重ねてきた。
それはすべて、この家を支えるためのものだった。
けれど夫は、それを「無駄な遊び」と切り捨てる。
「代わりはいくらでもいる」と。
だから私は、何も言わずに去った。
——その日から、伯爵家は静かに崩れ始める。
お茶会で築いていたものが何だったのか、誰も知らないまま。
感想数 15
文字数 59,931
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.10
1,303
わたしにはもうこの子がいるので、いまさら愛してもらわなくても結構です。
伯爵令嬢のリネットは、婚約者のハワードを、盲目的に愛していた。友人に、他の令嬢と親しげに歩いていたと言われても信じず、暴言を吐かれても、彼は子どものように純粋無垢だから仕方ないと自分を納得させていた。
けれど。
「──なんか、こうして改めて見ると猿みたいだし、不細工だなあ。本当に、ぼくときみの子?」
他でもない。二人の子ども──ルシアンへの暴言をきっかけに、ハワードへの絶対的な愛が、リネットの中で確かに崩れていく音がした。
文字数 24,843
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.02.27
1,304
婚約破棄された令嬢のささやかな幸福
田舎の伯爵令嬢アリシア・ローデンには婚約者がいた。
しかし婚約者とアリシアの妹が不貞を働き、子を身ごもったのだという。
「結婚は家同士の繋がり。二人が結ばれるなら私は身を引きましょう。どうぞお幸せに」
婚約破棄されたアリシアは潔く身を引くことにした。
婚約破棄という烙印が押された以上、もう結婚は出来ない。
ならば一人で生きていくだけ。
アリシアは王都の外れにある小さな家を買い、そこで暮らし始める。
「あぁ、最高……ここなら一人で自由に暮らせるわ!」
初めての一人暮らしを満喫するアリシア。
趣味だった刺繍で生計が立てられるようになった頃……。
「アリシア、頼むから戻って来てくれ! 俺と結婚してくれ……!」
何故か元婚約者がやってきて頭を下げたのだ。
しかし丁重にお断りした翌日、
「お姉様、お願いだから戻ってきてください! あいつの相手はお姉様じゃなきゃ無理です……!」
妹までもがやってくる始末。
しかしアリシアは微笑んで首を横に振るばかり。
「私はもう結婚する気も家に戻る気もありませんの。どうぞお幸せに」
家族や婚約者は知らないことだったが、実はアリシアは幸せな生活を送っていたのだった。
感想数 5
文字数 6,867
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
1,305
【完結160万pt】王太子妃に決定している公爵令嬢の婚約者はまだ決まっておりません。王位継承権放棄を狙う王子はついでに側近を叩き直したい
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
なぜこのような状況になったのだろうか?
ご指摘いただき一部変更いたしました。
みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。
今後ともよろしくお願いします。
たくさんのお気に入り嬉しいです!
大変励みになります。
ありがとうございます。
おかげさまで160万pt達成!
↓これよりネタバレあらすじ
第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。
親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。
ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。
感想数 107
文字数 102,886
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.01.11
1,306
【完結】愛という名の禍〜私が親友を罪に墜とすまで〜
私こと冴木美鈴の夫である陽平は、親友と浮気している。それにやっと気付いたのは、結婚してから既に三年が過ぎた頃だった。気付いたきっかけは親友結花からの夫へのメッセージ。そんなことはつゆ知らず、夫を愛し親友を信頼して今日まで過ごしてきた。信じていた二人から裏切られていた現実に、奈落に叩き落される。
「ど、どうして……そんな酷いことが出来るの?」
おまけに二人の不倫を知らなかったのは自分だけで、佑香の夫はとっくに関係を掴んでいた。おまけに知っていながら子供の為だと放置していた事実が。心の中に渦巻く黒い感情……埋め難い心の空洞は決して元には戻らず、周りを巻き込みながら大きなものになってゆく。かつては心優しき妻の、全てを賭けた復讐が幕を開ける。
※以前最初部分だけ公開したものを、再編集しています。短編と長編の中間くらいの長さになる予定です。ご了承ください。
初日以外暫くの間、一日一話更新です。7月初旬入院中ですので、途中公開が止まることがあるかも知れません。それに伴って感想をいただいても返信が遅くなることもあります。ですが最後まで書き上げたいと思っていますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
感想数 0
文字数 47,308
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.06.30
1,307
ベールを上げた新郎は『君じゃない』と叫んだ
結婚式で新郎に『君じゃない』と叫ばれたのはウィオラ。
スピーナ子爵家の次女。
どうやら新郎が結婚する積りだったのは姉のリリウム。
ウィオラはいつも『じゃない方』
認められない、
選ばれない…
そんなウィオラは――
中世ヨーロッパ風異世界でのお話です。
よろしくお願いします。
*本作品の無断転載・AI学習への利用を禁止します。
文字数 31,476
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
1,308
【完結】殿下、自由にさせていただきます。
「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」
その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。
アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。
髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。
見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。
私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。
初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?
恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。
しかし、正騎士団は女人禁制。
故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。
晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。
身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。
そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。
これは、私の初恋が終わり。
僕として新たな人生を歩みだした話。
感想数 43
文字数 125,388
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.22
1,309
【完結】私が貴方の元を去ったわけ
「貴方を……愛しておりました」
国の英雄であるレイクス。
彼の妻––リディアは、そんな言葉を残して去っていく。
離婚届けと、別れを告げる書置きを残された中。
妻であった彼女が突然去っていった理由を……
レイクスは、大きな後悔と、恥ずべき自らの行為を知っていく事となる。
◇◇◇
プロローグ、エピローグを入れて全13話
完結まで執筆済みです。
久しぶりのショートショート。
懺悔をテーマに書いた作品です。
もしよろしければ、読んでくださると嬉しいです!
感想数 96
文字数 31,267
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.28
1,310
結婚5年目のお飾り妻は、空のかなたに消えることにした
ラフィーナはカールトン家のお飾り妻だ。
書類上の夫であるジャンからは大量の仕事を押しつけられ、ジャンの愛人であるリリアからは見下され、つらい毎日を送っていた。
ある日、ラフィーナは森の中で傷ついたドラゴンの子どもを拾った。
屋敷に連れ帰って介抱すると、驚いたことにドラゴンは人の言葉をしゃべった。『俺の名前はギドだ!』
ギドとの出会いにより、ラフィーナの生活は少しずつ変わっていく――
※他サイトにも掲載
※女性向けHOT1位感謝!7/25完結しました!
感想数 7
文字数 38,290
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.19
1,311
『祝福の子は二人いる──本物は孤児院育ちの私でした』
孤児院で育った少女ルーチェは、幼いころから手のひらに淡い光を宿していた。
怪我を癒し、心の痛みを和らげるその力は、やがて“祝福の子”の証だと判明する。
彼女を迎えに来たのは、古くから祝福の子を守る役目を持つアーデル家。
エドガー、クラリス、セドリックの三人は、ルーチェを最初から“家族”として受け入れ、
彼女は初めて家族の温かさを知る。
十数年後──17歳になったルーチェは、皇太子クラウスの婚約者候補に選ばれる。
同時に選ばれたのは、もう一人の祝福の子と称される令嬢ラヴィーナ。
だが彼女の祝福は“偽りの光”。
ルーチェの純粋な光を妬み、陰で嫌がらせを繰り返す。
しかし、アーデル家は守護家系としてラヴィーナの“濁った光”に最初から気づいていた。
さらに、冷静な皇太子クラウスも、ルーチェの手の温かい光に触れた瞬間、
「本物は彼女だ」と確信する。
やがて、ラヴィーナの偽りの祝福と悪事が暴かれ、
彼女は自らが演じてきた“聖女”の仮面を剥がされていく。
これは、孤児院で育った祝福の子が、
守護家系と皇太子に守られながら、
偽りの聖女に静かにざまぁを返す物語。
感想数 1
文字数 61,887
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.22
1,312
悪役令嬢ですがヒロインが大好きなので助けていたら、その兄に溺愛されてます!?
現実世界で死んでしまい、生前やっていた大好きな恋愛ゲーム「赤い糸は切れない」に出てくる悪役令嬢、レイア・ルーナマリア・リリーに転生してしまった主人公。悪役令嬢だが、ヒロインが大好きな主人公は彼女を助けることを決意。
そうしていると、ヒロインの兄がやたらと気にかけてきて………
※以前上げていた作品に手を加えた改正版作品です。以前の作品はもう非公開になっています。
セリフの言い回しやストーリの進行に違いがありますが、世界観や出てくるキャラはほぼ同じです。
是非感想を送ってくれると嬉しいです。
誤字脱字、意味合いが違う単語などがあったら教えてくだされば後ほど修正いたします。気軽に感想を送って下さい。
感想数 1
文字数 107,430
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.04.12
1,313
いつかは幸せな朝を迎えたくて
キリア侯爵家は天国から地獄へ叩き落とされた。愛娘が赤の他人だったことが判明したからだ。
本当の娘は今何処に?彼女を探す過程で明かされる侯爵家の内情と非道に、残された偽物の娘は、供述を始める。
娘と婚姻を約束していた第二王子は、第三王子と共に彼女の足取りを追う。
文字数 162,748
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.05.06
1,314
大公殿下と結婚したら実は姉が私を呪っていたらしい
容姿端麗、才色兼備の姉が実は私を呪っていたらしい
そんなこととは知らずに大公殿下に愛される日々を穏やかに過ごす
3/22 完結予定
3/18 ランキング1位 ありがとうございます
文字数 29,021
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.07
1,315
私のことはお気になさらず
侯爵令嬢のティアは、婚約者である公爵家の嫡男ケレスが幼馴染である伯爵令嬢と今日も仲睦まじくしているのを見て決意した。
そんなに彼女が好きなのなら、お二人が婚約すればよろしいのよ。
私のことはお気になさらず。
感想数 34
文字数 85,853
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.01.18
1,316
護衛騎士に恋愛相談したら豹変して朝まで体格差種づけプレスえっちをされた話
「今夜は貴女がどんなに泣いても叫んでも、貴女が私のものになるまで離してあげませんから…」
領地の視察の帰り、急な雷雨に遭い、古い宿に駆け込んだ令嬢マリアと、護衛騎士のアルフレッド。マリアは純粋な信頼から、部屋を出ようとするアルフレッドを呼び止め、父親から勧められた他家の男性との縁談について相談してしまう。しかしその無防備な言葉が、アルフレッドがこれまで抑え込んできた独占欲に火をつけてしまう。
「……何故、私の目の前で、他の男のことを相談するのですか?」
豹変したアルフレッドは、圧倒的な体格差でマリアをベッドに押し倒し、衣服を剥ぎ取って蹂躙し始める。初めての快楽に戸惑い、翻弄されるマリア。必死にアルフレッドを止めようとするマリアだが、アルフレッドは秘めてきた長年の想いを爆発させ、決して行為をやめようとしない。
「本当は貴女をこうして、欲望のままに可愛がりたかったのにずっと、ずっと我慢してきたんです…この程度で終われるはずがないでしょう?」
アルフレッドの容赦ない快楽責めは朝まで終わらなくてーーー
感想数 0
文字数 10,110
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.18
1,317
毒はすり替えておきました
令嬢モネは、婚約者の伯爵と食事をしていた。突然、婚約破棄を言い渡された。拒絶すると、伯爵は笑った。その食事には『毒』が入っていると――。
けれど、モネは分かっていた。
だから毒の料理はすり替えてあったのだ。伯爵は……。
感想数 0
文字数 1,038
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
1,318
誰からも愛されない悪役令嬢に転生したので、自由気ままに生きていきたいと思います。
乙女ゲームの悪役令嬢であるエルファリナに転生した私は、彼女のその境遇に対して深い悲しみを覚えていた。
彼女は、家族からも婚約者からも愛されていない。それどころか、その存在を疎まれているのだ。
こんな環境なら歪んでも仕方ない。そう思う程に、彼女の境遇は悲惨だったのである。
だが、彼女のように歪んでしまえば、ゲームと同じように罪を暴かれて牢屋に行くだけだ。
そのため、私は心を強く持つしかなかった。悲惨な結末を迎えないためにも、どんなに不当な扱いをされても、耐え抜くしかなかったのである。
そんな私に、解放される日がやって来た。
それは、ゲームの始まりである魔法学園入学の日だ。
全寮制の学園には、歪な家族は存在しない。
私は、自由を得たのである。
その自由を謳歌しながら、私は思っていた。
悲惨な境遇から必ず抜け出し、自由気ままに生きるのだと。
感想数 18
文字数 62,055
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.04.15
1,319
私の婚約者は失恋の痛手を抱えています。
幼馴染の少女に失恋したばかりのケインと「学園卒業まで婚約していることは秘密にする」という条件で婚約したリンジー。当初は互いに恋愛感情はなかったが、一年の交際を経て二人の距離は縮まりつつあった。
予定より早いけど婚約を公表しようと言い出したケインに、失恋の傷はすっかり癒えたのだと嬉しくなったリンジーだったが、その矢先、彼の初恋の相手である幼馴染ミーナがケインの前に現れる。
感想数 2
文字数 6,815
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
1,320
【完結】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々を送っていた。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていた。
ある夏の日、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる。
一人の客人をもてなしたのだ。
その客人は戦争の英雄クリフォード・マクリーン侯爵の使いであり、ジリアンが【魔法の天才】であることに気づくのだった。
【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる時代の転換期に、ジリアンは戦争の英雄の養女として迎えられることになる。
彼女は「働かせてください」と訴え続けた。そうしなければ、追い出されると思ったから。
そんな彼女に、周囲の大人たちは目一杯の愛情を注ぎ続けた。
そして、ジリアンは少しずつ子供らしさを取り戻していく。
やがてジリアンは17歳に成長し、新しく設立された王立魔法学院に入学することに。
ところが、マクリーン侯爵は渋い顔で、
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と言うのだった。
学院には幼馴染の謎の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。
☆第2部完結しました☆
感想数 81
文字数 340,720
最終更新日 2023.04.02
登録日 2022.11.10