恋愛 ハッピーエンド小説一覧
貴族達の中で『忘れられた公爵家』と言われるハイトランデ公爵家の娘セスティーナは、とんでもない美貌の持ち主だった。
1話だいたい1500字くらいを想定してます。
1話ごとにスポットが当たる場面が変わります。
更新は不定期。
完成後に完全修正した内容を小説家になろうに投稿予定です。
文字数 28,091
最終更新日 2024.05.16
登録日 2022.02.23
※只今メンテナンス中です。
300話ほどありましたが、再編集やエピソード追加などの改稿作業をしています。
修正は主に前半に偏っていますので、ある所からはピッチが上がります。
作業終了までお待ちくださいm(_ _)m
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神薙として異世界に召喚されたリアは、一妻多夫で子づくりをする使命を知らされます。そのまま過保護な王国オルランディアで暮らし始めた彼女は、逆ハーレム状態であるにも関わらず、その自覚(興味)が殆どなく、終始ホワホワとしています。彼女から見える異世界はメチャクチャですが、異世界の人々から見える彼女も実は結構メチャクチャです。
基本マッタリ時々シリアスの超長編。
※ヒロイン以外の別視点があります。
※現時点では物語をエンディングまで書くことに重きをおいていますので、初稿であっさり流したところに後からエピソードが追加されることがあります。
※表紙および作中で使われている画像がPixAIにて作成しています
※カクヨムでも公開中。ムーンライトノベルズは休止中。
文字数 208,146
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.02.04
伯爵令嬢であるイルティナには、優秀な妹がいた。
文武両道、才色兼備な妹は魔法の才能もあり、日夜偉業を成し遂げる程の天才だった。
そんな妹と比べて平凡であるイルティナは、慈善活動に精を出していた。
彼女にとって、人の役に立てることといったらそれくらいしかなかったのである。
ある時イルティナは、伯爵令息であるブラッガと婚約することになった。
しかしながら、彼もその両親や兄弟も、イルティナのことを歓迎していなかった。彼らが求めているのは、彼女の妹だったのである。
優秀な妹と婚約したら、全てが上手くいく。ブラッガは、そのような主張をした。
そしてその望みは、叶うことになる。イルティナの妹は、ブラッガと婚約したいと言い出したのだ。
しかしブラッガは、理解していなかった。
イルティナの妹は、決して一筋縄ではいかない者だったのだ。
文字数 15,624
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.13
龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐらだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 416,249
最終更新日 2024.05.16
登録日 2022.05.19
桜が嫌いな主人公桜野ルイがある1人の少女と出会い仲良くなっていくが...主人公にはある秘密があって!?...
文字数 1,015
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.13
学校ではいじめ、親は無関心そんな地獄のような毎日を過ごす学生の柊桜花
「もう生きるの疲れた....。そうだここから飛び降りれば楽に死ねるかな」
自殺を決意した桜花は滝から飛び降りた。落下中突然頭の中で知らない声が響いた。
「貴方これから死ぬのでしたら、その体私にくださいません?」
気がつけば目の前に豪華なドレスを着た女の人が立っていた。
「私はアリシア。もう一度言います、私が貴方の代わりに生きますのでその体くださいません?」
困惑している私を見かねてアリシアが続けてある提案をして来た。その提案とは....
文字数 17,901
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.02
原案・ 神山叶花、 近藤蜜柑 文・近藤蜜柑 修正・神山叶花
高校受験に成功したルピナスは先生に呼び出されて不思議な封筒を受け取った。 フルール学園と自分の名前しか書いてなく、 受験した高校からはお断わりの封筒が届いていた。 仕方なくフルール学園に行ってみると、 魔法や超能力のような「能力持ち」の学校だった!?自分にそんな力は無いのにどうして!?
乙女ゲームを意識して友人と原案し、執筆しました。 攻略キャラクターの要望が出たら、 そのキャラクターのルート優先的に執筆するかも!?
※こちらは本編なので決まってます。
それでは皆様・・・
ようこそ、 フルール学園へ!!
文字数 26,617
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.17
ルーデンベルグ王国の王宮の広間。
ここで、私は婚約者であるライアン・ルーデンベルグ王太子殿下から、鋭い視線を浴びていた。
「ルーシー・ヘルツェビナ!!
お前との婚約は破棄だ! お前のような悪辣な女が王太子妃、ひいては王妃になるなど、この国の損失にしかならない!
私はここにいる心優しいマリーナ嬢を婚約者とする!
そしてお前は、この未来の王妃であるマリーナに対する様々な嫌がらせや、破落戸を雇ってマリーナを襲わせようとした罪により、娼館送りとする!」
有無をも言わせず、質素な立て付けの悪い小さな馬車に無理やり乗せられ、娼館送りとなり、その途中で私は死んだ。
……はずだったのに、何故また生きてるの?
しかも、今の私は幼い頃に戻っている!?
ならば。
人生の、やり直しが出来るのでは?
今世は、ライアン第一王子殿下の婚約者になりたくない!
ライアン様にもマリーナにも関わらずに、私は幸せに長生きする事を目標として生きていくわ!
文字数 5,056
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16
【美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】
23歳、ブラック企業で働いている社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクしている。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも!
そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。
お願いですから、私に構わないで下さい!
※ 他サイトでも投稿中
文字数 140,116
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.02.11
王都のとあるカフェテリアで、イーディスは、すでに婚約者のいる男性貴族であるアルバートを呼び出していた。
向かい合わせに座って、それからこうして呼びだした経緯について話した。
それは三ヶ月ほど前の事。
その時はイーディスも婚約者に連れられて舞踏会に出席していた。そこでアルバートに出会い、イーディスは一目見て彼は婚約者に酷い目にあわされているのだとわかった。
しかしそれと同時に気がついた。自分も彼と同じように婚約者に大切にされていない。
気がついてからのイーディスの行動は早く、さっさと婚約を破棄して、気がつかせてくれたアルバートに、自分の元に来ないかと提案するのだった。
文字数 118,000
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.03
伯爵令嬢の私は公爵令息と婚約することを約束していた。
まだ正式に婚約していないのは義妹の存在が理由だった。
義妹のことだから、きっと自分が婚約したいと言い出し邪魔するに決まっている。
どうせ邪魔されるなら、いっそのこと利用して問題を起こさせて追放してしまえばいい。
文字数 7,431
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
以前公開していた小説を手直しして載せています。
『小説家になろう』『カクヨム』にも投稿しています。
文字数 373,318
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.06.28
進藤 海は、売れないバイオリン奏者。実家の菓子店を継ぐか、迷っている。飼い犬の散歩中に盲導犬とトラブルになる。連れていたのは、盲目の才賀 澪。事故で、視力と彼女を庇った恋人を亡くしていた。澪は、歌声を色で、感じる能力があった。海は、YouTubeで、歌声を披露しており、澪が関心を惹く声の主だった。
文字数 20,988
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.06
ネット小説の世界に転生してしまった!
ヤンデレたちに関わったら人生詰んでしまう。
当てにしていた婚約者に義妹を愛していると告げられた数日後、顔見知りの近衛騎士ユーリにある提案をされる。
「俺と、愛し合ってみますか、ピアニー?」
小説に出てこない彼となら大丈夫。のはずだったのに――。
文字数 69,514
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.03
前世の記憶を持つフェリシアはルームメイトのジェシカと細々と暮らしていた。流行り病でジェシカを亡くしたフェリシアは、彼女を探しに来た人物に彼女と間違えられたのをいい事にジェシカになりすましてついて行くが、なんと彼女は公爵家の孫だった。
正体を明かして迷惑料としてお金をせびろうと考えていたフェリシアだったが、それを言い出す事も出来ないままズルズルと公爵家で暮らしていく事になり…。
文字数 100,526
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.03.15
病弱に生まれてきたことで数多くのことを諦めてきたアイリスは、無慈悲と噂される騎士イザークの元に政略結婚で嫁ぐこととなる。
たとえ私のことを愛してくださらなくても、この世に生まれたのだから生き抜くのよ────
傷ついた不器用な二人がすれ違いながらも恋するお話
文字数 19,442
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.20
幼馴染のリュダールと八年前に婚約したティアラ。
友達の延長前だと思っていたけど、それは恋に変化した。
仲睦まじく過ごし、未来を描いて日々幸せに暮らしていた矢先、リュダールと妹のアリーシャの密会現場を発見してしまい…。
書きながらなので、亀更新です。
どうにか完結に持って行きたい。
ゆるふわ設定につき、我慢がならない場合はそっとページをお閉じ下さい。
文字数 15,932
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.12
三代続く団子屋の息子として生まれた吉備桃太《きびももた》は団子作りに夢中で四代目になるべく日々修行中。
しかし両親は仕事をサボってイチャイチャしてばかりでやる気がないので、自分が店を継ぐまでに潰れてしまうのではと不安に思う日々。
そんな桃太を支えるのは、小柄で可愛らしい、たわわに実ったメロンを持つ幼馴染の柴田千和《しばたちわ》。
団子作りの手伝いをしつつ、ご褒美の『おだんご』をおねだりしたり……
そんなある日、両親が世界一周旅行に出かけてしまい、桃太が店を切り盛りする事となってしまった。
まだ完璧ではない店の味を試行錯誤しながら練習したり、そんな桃太を全力でサポートしてくれる千和に『おだんご』を食べさせたりと大忙し。
更に桃太の『おだんご』を気に入ったグラビアアイドルの雉岡美鳥《きじおかみどり》や、クラスメイトのギャル、猿ヶ澤輝衣《さるがさわきい》を加え、ドタバタしながらも一人前の団子屋店主を目指す、桃太の物語。
文字数 195,755
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.02.26
ラファ・ブラウンベリー子爵令嬢は、ブラウンベリー子爵の先妻の娘
子供を産んで直ぐに死んでしまった子爵夫人の座にやって来た後妻は、二年後に娘を産んだ
それからというもの、ラファに冷たく当たり続ける
子爵も段々と夫人と一緒に厳しく接するようになり、十歳になる前にはメイドのようにしてこき使われるのが当たり前になっていた
僅かに書庫にあったグランダルジャン王国の本を、何度も何度も繰り返して読むことだけがラファの楽しみで、王国のことに非常に詳しくなる
十八歳の誕生日を祝うという名目で行われた夜会、主役であるラファは会場に入ることも出来ずに裏庭へと追い出されていた
そこでアレクサンダー・ブルボナ伯爵と出会う
けれどもボロボロのお仕着せをまとって、汚い身なりをしていたラファは使用人と見間違えられてしまう
それでも伯爵の脳裏には、ラファの王国についての深い知識がある姿が焼き付いていた
文字数 30,507
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.15
ずっとずっと好きだけど、振り向いてくれない幼馴染の護衛騎士。
彼は王女の私を放っておいて、いつも他の令嬢と一緒に楽しそうに過ごしてばかり。
ヤキモチを妬いて自分を責めるのは、もう終わり。
そう、だから彼のことを嫌いになるための薬「逆惚れ薬」を手に入れて、この恋はもう終わりにするの……
「逆惚れ薬」に必要なのは「特別な体液」。
それを手に入れるために護衛騎士にお願いをしたら、彼の態度が豹変して……?
※本編+前日譚、約35000字数のムーンライトノベルズの完結作品。
※R18は※
文字数 20,429
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.11
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。
十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。
途中騎士に助けられ、成り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。
それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。
命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過保護なほど甘やかされ溺愛され……。
孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます!
※R15については暴力や血の出る表現が少々含まれますので保険としてつけています。
文字数 218,188
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.02.18
どこか遠くに行きたい。癒されたいなあ。
そんなささやかな願いが、まさかこんな予想外な方法で叶えられるだなんて誰が思う!?
家族との縁が薄い社畜の要は、連日のトラブルと残業三昧で疲れきっていた。そんな中、神の気まぐれにより異世界転移をし、界渡人として薬の魔女と美形の冒険者に保護される。要が得たクラスは付与調律師――それは世界でほとんど使える者のいない魔力介入のエキスパートだった。
怠惰な魔女の面倒をみたり、付与で魔石に新たな可能性を生んだり、美味しいと評判のスープを作ったり、冒険者の持つ傷を調律で癒したり、癒されたり、突拍子もないものを作り上げて周りに頭を抱えさせたり。要は社畜根性を発揮しながら、異世界でぬくもりを見つけていく。
事情ありな冒険者×異世界転移元社畜女のカップリング。ラブコメ中心ですが、たまにシリアスもあります。
現在毎週木曜日更新、たまにイレギュラーで突発更新もあり。なろうさんにも掲載しています。
文字数 291,943
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.11.01
窓から見えたのは、親友と唇を重ねる夫の姿。
どうやら私の夫は親友を選んだらしい。
そして二人は私に離婚を宣言する。
文字数 7,184
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16
素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?
【中世の日本によく似た異世界を舞台にした和風ファンタジー】
* * *
幻想的で素敵な表紙絵は黒冴様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNkS1vLRxSrgt3PkjfWqhRWPI1]に描いていただきました!
他サイトにも掲載していますが、こちら加筆修正したものを投稿しています。
アルファポリスさんのみのエピソードも追加予定。
文字数 194,460
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.17
ロウバーツ侯爵家の娘であるイシェリアは、父の策略により、ウッドディアス王国のコザック王と政略結婚をした。
コザック王には結婚する前から愛妾メローニャがおり、彼は彼女にのめり込み国務を疎かにしていた。
そんな彼にイシェリアはやんわりと苦言を呈していたが、彼らに『洗脳魔法』に掛けられ、コザックを一途に愛し、彼の言うことを何でも聞くようになってしまう。
ある日、コザックはメローニャを正妻の王后にし、イシェリアを二番目の妻である王妃にすると宣言する。
その宣言を受け入れようとしたイシェリアの頭に怒声と激しい衝撃が響き――
「……私、何でこんな浮気最低クズ野郎を好きになっていたんでしょうか?」
イシェリアは『洗脳』から目覚め、コザックから逃げることを決意する。
離縁に成功し、その関係で侯爵家から勘当された彼女は、晴れて“自由”の身に――
――と思いきや、侯爵の依頼した『暗殺者』がイシェリアの前に現われて……。
その上、彼女に異常な執着を見せるコザックが、逃げた彼女を捕まえる為に執拗に捜し始め……?
“自由”を求めるイシェリアの『逃亡劇』の行方は――
・Rシーンにはタイトルの後ろに「*」を付けています。
・タグを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
文字数 64,835
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.05
どこにでもいる平凡な女子高生、立花 葵(たちばなあおい)。
学校に向かう途中、うっかり神様とぶつかってしまい、異世界に召喚されることに。
元の世界に戻れるまで、神殿を守る騎士・ジェラルドが守ってくれることになったけど……。この騎士様、過保護すぎます!
元の世界に帰るために方法を探す葵。しかし、どんなときもそばにいて守ってくれるジェラルドに、いつしか葵は惹かれていく。
だが、ジェラルドにはある秘密があって――。
これは、いきなり神子様と呼ばれるようになってしまった葵と、過保護気味な騎士・ジェラルドのラブストーリー。
※過去に同名タイトルで途中まで連載していましたが、連載再開にあたり設定に大幅変更があったため、加筆どころか書き直してます。
※アルファポリス先行公開。
※表紙はAIにより作成したものです。
文字数 78,476
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.27
公爵令息のモルダウと結婚して三年。
彼の愛人を名乗る女性が家を訪ねてきた。
自分はモルダウと運命で結ばれていると主張した彼女。
ではその運命が本物かどうか、私が確かめてあげましょう。
文字数 10,130
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.15
片想いしていた彼と結婚をして幸せになれると思っていたけど、旦那様は女性嫌いで私とも話そうとしない。
会うのはパーティーに参加する時くらい。
そんな日々が3年続き、この生活に耐えられなくなって離婚を切り出す。そうすれば、考える素振りすらせず離婚届にサインをされる。
悲しくて泣きそうになったその日の夜、旦那に珍しく部屋に呼ばれる。
お茶をしようと言われ、無言の時間を過ごしていると、旦那様が急に倒れられる。
目を覚ませば私の事を愛していると言ってきてーーー。
旦那様は一体どうなってしまったの?
文字数 9,040
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.13
友人の部屋にルームシェアすることになった篠崎ゆきは、引っ越してから三ヶ月、家が変わった以外は今まで通りの日常を送っていた。隣は赤ちゃんがいる家族と一人暮らしの背の高いあまり表情のない男。
ある日、マンションに帰ってくると、隣の部屋の前でその部屋の男、目雲周弥が倒れていた。
そして泥酔していたのを介抱する。
その一ヶ月後、またも帰宅すると隣の部屋の前でうずくまっている。また泥酔したのかとゆきが近づくと、前回と様子が違い酷いめまいを起こしているようだった。
ゆきは部屋になんとか運び入れ、また介抱した。
そこからゆきの日常も目雲の日常も変化していく。
小説家になろうにも掲載しています
文字数 236,258
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.01
シトロフ伯爵家の次女として生まれた私は、三つ年上の姉とはとても仲が良かった。
「ごめんなさい。彼のこと、昔から好きだったの」
大きくなったお腹を撫でながら、私の夫との子供を身ごもったと聞かされるまでは――
魔物との戦いで負傷した夫が、お姉様と戦地を去った時、別チームの後方支援のリーダーだった私は戦地に残った。
命懸けで戦っている間、夫は姉に誘惑され不倫していた。
しかも子供までできていた。
「別れてほしいの」
「アイミー、聞いてくれ。俺はエイミーに嘘をつかれていたんだ。大好きな弟にも軽蔑されて、愛する妻にまで捨てられるなんて可哀想なのは俺だろう? 考え直してくれ」
「絶対に嫌よ。考え直すことなんてできるわけない。お願いです。別れてください。そして、お姉様と生まれてくる子供を大事にしてあげてよ!」
「嫌だ。俺は君を愛してるんだ! エイミーのお腹にいる子は俺の子じゃない! たとえ、俺の子であっても認めない!」
別れを切り出した私に、夫はふざけたことを言い放った。
どんなに愛していると言われても、私はあなたの愛なんて信じない。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
文字数 75,243
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.04
わたしは、ある日突然王都からやって来た見知らぬご令嬢に「あなたの夫を略奪したわ」と宣言され、屋敷を追い出されてしまった。奇しくもちょうどその日の朝、略奪された夫との子どもを授かったことを知ったばかり。初夜に寝台をともにした、わたしのことが大嫌いな夫との子を……。
略奪レディに「死ねば?」とまで言われたサヤだが、宿った命を絶つつもりはなかった。それどころか、なにがなんでも産み、育てる覚悟をする。
※ハッピーエンド。タイトル通りの典型的な略奪物です。ゆるゆる設定はご容赦願います。
文字数 15,390
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.11
レベルカンストする程大好きだった乙女ゲーム『誰が為のセレナーデ』の二人いる主人公の一人姉のシアに転生した私。
ひたすらマウントしてくるもう一人の主人公の妹とは最速で離れたい。
私は妹と争う学園の運命(ストーリー)から最速で逃げ出す事にした。
私居なくてもなんとかなるし。
それより昔一度出会った少年に一目会いたいなとシンフォニア竜王国への道を旅する事にした。
その先で待つ運命とは。
執着ヤンデレ竜人族の男×竜人族の女。
ゆるい西洋ふんわりファンタジー風味、そんな世界観なのでリアルとは違う事多数あります。ファンタジーだから♪って思ってください。
地雷要素多め、文章力低く下手です。なんでも許せる方向け。
苦手な方は回避推奨。これ無理ってなったらそっ閉じして見なかった事にしてね。終局はハピエン。
うふふなシーンは前半は少なめで、ストーリー優先で進むと思います。
ある程度ストーリーが進むと少しずつ多くなるかも?
現在毎日投稿(17〜21時の頃に投稿)です。
作者のリアル状況によっては投稿時間がずれ込んだ場合は翌日になる事があるかもしれません。
純愛だよ☆
なろうでも掲載しています。
※現在色々な状況変化でこちら(当アルファポリスさん)の方が先に公開となりました。
文字数 536,673
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.08.22
近頃、社交界で「魔性の女」と噂されているルルエ。
沢山の紳士たちから貢物を頂戴している彼女には「資金」を欲する事情があった。
そんなルルエは戦勝記念パーティーの最中に、同盟国の軍人で獣人の男性に声を掛けられる。
乾杯のグラスを交わした後、記憶が飛んだ。
気付けば獣人の彼とベッドを共にしていた。
彼とは初対面だと思っていたルルエだが、――――?
※あくまでもラブコメ
※R回→☆
※R18よりのR15
文字数 37,619
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.05
-国を救うは二人の愛-
そこで悪役令息であるルイス・セフィーリオ公爵令息の義姉に生まれ変わった!?
ルイスは最高の推しなんですけれど!?
冷たい家族。
愛を知らず、感情を殺し、孤独の中で生きてきたルイスは、最後に魔力暴走を起こし
唯一愛したヒロインと攻略対象に捕らえられて……そして最後は殺されてしまう。
なんて最期にさせるわけもなく!
推しの幸せが私の幸せ!
今日もルイスが可愛いです!
ゲームとは全く違う人生を歩む事になったルイス。
ヒロインと出会うけれど……?
あれ……?何か……
どうしてこうなった!?
文字数 27,054
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.02
下級貴族出身のロビンソンは国境の治安維持・警備を仕事としていた。そんなロビンソンの幼馴染であるメリーはロビンソンに淡い恋心を抱いていた。ある日、視察に訪れていた王女アンナが盗賊に襲われる事件が発生、駆け付けたロビンソンによって事件はすぐに解決した。アンナは命を救ってくれたロビンソンを婚約者と宣言して…メリーは突如として行方不明になってしまい…。
文字数 20,868
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.10
代々王宮医師を輩出しているオルディアン伯爵家の双子の妹として生まれたヴィオラ。
物心ついた頃から病弱の双子の兄を溺愛する母に冷遇されていた。王族の専属侍医である父は王宮に常駐し、領地の邸には不在がちなため、誰も夫人によるヴィオラへの仕打ちを諫められる者はいなかった。
母に拒絶され続け、冷たい日々の中でヴィオラを支えたのは幼き頃の初恋の相手であり、婚約者であるフォルスター侯爵家嫡男ルカディオとの約束だった。
『俺が騎士になったらすぐにヴィオを迎えに行くから待っていて。ヴィオの事は俺が一生守るから』
だが、その約束は守られる事はなかった。
15歳の時、愛するルカディオと再会したヴィオラは残酷な現実を知り、心が壊れていく。
そんなヴィオラに、1人の青年が近づき、やがて国を巻き込む運命が廻り出す。
『約束する。お前の心も身体も、俺が守るから。だからもう頑張らなくていい』
それは誰の声だったか。
でもヴィオラの壊れた心にその声は届かない。
もうヴィオラは約束なんてしない。
信じたって最後には裏切られるのだ。
だってこれは既に決まっているシナリオだから。
そう。『悪役令嬢』の私は、破滅する為だけに生まれてきた、ただの当て馬なのだから。
文字数 369,215
最終更新日 2024.05.16
登録日 2022.02.21
「明日からミノスラード伯爵邸に住んでくれ」
婚約者にそう言われ、ミノスラード伯爵邸に行ってみたはいいものの、婚約者のケサス様は弟のランドリュー様に家督を譲渡し、子爵家の令嬢と駆け落ちしていた。
わたくしを家に呼んだのは、捨てられた令嬢として惨めな思いをさせるためだった。
実家から追い出されていたわたくしは、ランドリュー様の婚約者としてミノスラード伯爵邸で暮らし始める。
そんなある日、駆け落ちした令嬢と破局したケサス様から家に戻りたいと連絡があり――
そんな人を家に入れてあげる必要はないわよね?
※誤字脱字など見直しているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
文字数 1,723
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16