恋愛 ミステリー 小説一覧
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1
侍女は、その手紙を誰が書いたか知っている
婚約披露の夜会で、ギルバート様はフィオナお嬢様の書いたという手紙を読み上げた。ローウェル侯爵家を見下す言葉が並んだ、心ない一通。
けれど給仕として壁際に控えていた侍女のメイは知っている。
その手紙は、まだ世に出回っていないはずの紙に書かれていた。
誰も見ていない場所にこそ、真実は残っている。
感想数 1
文字数 2,492
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
2
私の知らない家族ごっこ 〜息子が教えてくれた秘密〜
夫は医師。
私は別になんの取り柄もない、ごく普通の専業主婦。
4歳の息子・夏輝を育てながら、穏やかな毎日を送っていた。
そう思っていた。
ーーーあの日までは。
「パパとせんせい、ぎゅーしてたよ」
何気なく息子が口にしたひとこと。
その無邪気なひとことで、私は夫と保育園の先生の関係を知ることになる。
しかも2人は、息子を連れて出かけていた。
まるで本当の家族のように。
私の知らない場所で続けられていた家族ごっこ。
なら、私も知らないふりを続けよう。
証拠を集め、逃げ道を塞ぎ、社会から抹殺させるその日まで。
感想数 1
文字数 72,179
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.06.26
3
【完結】婚約破棄された悪役令嬢は、冷徹公爵様を溺愛する。
「貴様のような汚らわしい女、顔を見るのも反吐が出る! 今この瞬間をもって、婚約の破棄を宣言する!」
病で若くして亡くなった莉奈は、異世界の貴族令嬢ベアトリスに転生する。
ベアトリスは、前世で観ていたアニメ『悪役令嬢はイケメン公爵様の愛に溺れる』の悪役令嬢ヒロインだった。実家では虐げられ、婚約者の度重なる浮気・暴力に加え、濡れ衣によって婚約破棄されるドアマットヒロイン。しかし冷徹と名高い公爵ランベールとの白い結婚がきっかけで溺愛され、幸せになるというストーリー。
何もしなくても幸せになれるけれど、前世の知識を使って、幸せまでの最短距離を爆走することにした。まずは、冷徹公爵を溺愛するところから!
感想数 0
文字数 18,658
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.26
4
巻き戻される運命 ~私は王太子妃になり誰かに突き落とされ死んだ、そうしたら何故か三歳の子どもに戻っていた~
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子と結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
感想数 1
文字数 8,590
最終更新日 2024.01.05
登録日 2024.01.05
5
処刑まで、あと三日。仕立て師のわたくしがほどく嘘は、どれも誰かを愛した証でした 〜五つ目の嘘だけは、わたくしを生かすために、つかれていた〜
嘘には、たいてい、庇いたい誰かがいる。
戴冠式の前の晩、幼い王太子の後見役だった王弟が、何者かに刺し殺された。濡れ衣を着せられたのは、その夜に衣装を届けに上がっていた仕立て師リネット。処刑までの猶予は、わずか数日。
リネットには、たった一つの取り柄がある。布の縒り、古傷、声のかすれ――人が隠したものが、見えてしまうのだ。だから彼女は、証言を一枚ずつ辿るうちに気づいてしまう。この事件に関わる誰もが、嘘をついている。しかもその嘘は、保身ではなく――誰かを、守るための嘘だった。
幼子を庇う侍女。国を庇う宰相。母を庇う針子。そして、采寸で一度だけ言葉を交わしただけの“無名の貴公子”が、なぜか「自分が刺した」と名乗り出ている。
わたくしのために嘘をついてくれる人なんて、いるはずがないのに――。
これは犯人探しではない。誰が、誰のために嘘をついたのかを、縫い解く物語。落ちぶれ令嬢が針と機知で王家の嘘をほどき、最後に見つけるのは、自分を生かすためにつかれた、たった一つの嘘。切なくて、あたたかい、純愛の物語。
感想数 0
文字数 87,956
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.07.03
6
死者の署名を見抜いた王国監査官は婚約破棄されました ~私を追放した翌朝、国庫の数字が合わないそうです~
「セレナ・アルヴェイン。今夜をもって、君との婚約を解消する」
春季条約祝賀会の最中、王太子から突然、婚約破棄を告げられた王国監査官セレナ。
妹への嫌がらせ、命令への反抗、国家書類の不正な持ち出し。
身に覚えのない罪を並べられ、監査官の地位まで奪われたセレナは、王都からの追放を命じられる。
けれど、王太子が差し出した決定書には、十一か月前に死亡した財務官の署名が残されていた。
「殿下。この決定書は、いつ作成されたものでしょうか」
契約や帳簿に残る“歪み”を見抜けるセレナの問いを、王太子は鼻で笑う。
「書類を見るだけなら、誰にでもできる」
そうしてセレナが王宮を去った翌朝。
王国の国庫から、金貨一万八千四百二十枚が消えた。
存在しない軍隊への支払い。
廃業した商会への送金。
二つの名前で申請された同じ橋。
誰も、セレナが毎日止めていた不正を説明できなかった。
一方、家族からも絶縁されたセレナへ手を差し伸べたのは、冷徹と恐れられる隣国の公爵レオンハルトだった。
彼が提示したのは、同情でも愛の言葉でもない。
正当な報酬。
危険な任務を断る権利。
そして、彼女が書いた報告書に、彼女自身の名前を残すという契約だった。
「あなたの仕事を、別の者の名前で提出する理由がない」
初めて一人の専門家として扱われたセレナは、新天地で消えた穀物、地図に存在しない村、そして母が遺した三冊の白い帳簿を追い始める。
やがてすべての不正は、母の死と、二つの国を戦争へ導く陰謀へつながっていく。
これは、名前も功績も奪われた女性が、自分の仕事と人生を取り戻す物語。
私だけを追放して、私の仕事だけを王国へ戻すことはできません。
感想数 0
文字数 36,285
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.02
7
血の底で解ける糸『母子の沼 —遠い絆、深き背徳—』
感想数 0
文字数 37,136
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.01.11
8
【コミカライズ・取り下げ予定】アマレッタの第二の人生
『僕らは、恋をするんだ。お互いに』
彼がそう言ったから。
アマレッタは彼に恋をした。厳しい王太子妃教育にも耐え、誰もが認める妃になろうと励んだ。
だけどある日、婚約者に呼び出されて言われた言葉は、彼女の想像を裏切るものだった。
「きみは第二妃となって、エミリアを支えてやって欲しい」
その瞬間、アマレッタは思い出した。
この世界が、恋愛小説の世界であること。
そこで彼女は、悪役として処刑されてしまうこと──。
アマレッタの恋心を、彼は利用しようと言うのだ。誰からの理解も得られず、深い裏切りを受けた彼女は、国を出ることにした。
一方、彼女が去った後。国は、緩やかに破滅の道を辿ることになる。
感想数 60
文字数 96,273
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.11.16
9
Pomegranate I
婚約者の彼が突然この世を去った。絶望のどん底にいた詩に届いた彼からの謎のメッセージ。クラウド上に残されたファイルのパスワードと貸金庫の暗証番号のミステリーを解いた後に、詩が手に入れたものは?世代を超えて永遠の愛を誓った彼が遺したこの世界の驚愕の真理とは?詩は本当に彼と再会できるのか?
古代から伝承されたこの世界の秘密が遂に解き明かされる。最新の量子力学という現代科学の視点で古代ミステリーを暴いた長編ラブロマンス。これはもはや、ファンタジーの域を越えた究極の愛の物語。恋愛に憧れ愛の本質に悩み戸惑う人々に真実の愛とは何かを伝える作者渾身の超大作。
*本作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
感想数 7
文字数 371,293
最終更新日 2026.08.11
登録日 2025.10.17
10
忌み嫌われた灰焚べ魔女は、焼かされた花嫁衣裳の灰から真犯人を暴く ~証言を許されない私を、堅物副隊長だけが名前で呼んでくれました~
「この花嫁衣裳を、今夜のうちに焼いてください」
王都の北東、誰も近づきたがらない焼却塔で働くリゼットは、燃えた品の灰に残る〈嘘〉を読む灰焚べ。
人々から「灰の魔女」と忌み嫌われ、法廷で証言することも、公文書に名前を残すことも許されていない。
ある婚礼前夜、第三王子に嫁ぐ侯爵令嬢の花嫁衣裳が運び込まれる。
毒を疑われた衣裳を焼いたリゼットが灰から読み取ったのは、夾竹桃だけではなかった。
羊皮紙、正式な封蝋、大聖堂の石粉――。
焼かされたのは前夜祭用ではない。
花嫁が翌朝着るはずだった、本式の衣裳だった。
誰かが本物の持参金目録を衣裳ごと消し、偽物を花嫁に誓わせようとしている。虚偽が露見すれば、罪を負わされるのは花嫁ただ一人。
だが、灰焚べの判定は証拠にならない。
リゼットが助けを求めたのは、忌み人である彼女の器からためらわず蜂蜜湯を飲んだ、堅物副隊長ベルナールだった。
名を持たない灰が花嫁の誓いを救い、名前を呼ばれたことのない魔女が、自分の心についた嘘を焼くまでの、職能ミステリー×身分差恋愛。
全8話完結。
感想数 1
文字数 15,450
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.08.04
11
君のために僕ができること
伯爵令嬢テレーゼの誕生日パーティー当日。
婚約者のブランドンの行方が分からなくなった。
彼はどこへ行ったのか?
感想数 0
文字数 16,628
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.23
12
おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。
(このままだったらまた死刑になる…)
『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。
「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」
果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。
(小説家になろう様、カクヨム様でも載せてます)
感想数 33
文字数 4,524,045
最終更新日 2023.10.07
登録日 2019.08.25
13
奉仕少女 ~隠れM女の清楚系優等生と共に同人誌を実演せよ~
学園一の清楚系優等生である結衣奈には、誰にも言えない秘密があった。
それは「M女の同人誌が好きという事」
教師である貴方は学園に報告せず、結衣奈の秘密を共有することを誓うが、ある時同人誌の作者から脅迫をうけることになる。
それは「お前達の秘密を暴露されたくなければ、俺の同人誌の内容をお前達ふたりで実演せよ」
というものだった。
「⋯⋯先生、私先生とだったら、ああいうことをしてもいいです」
防音の音楽室で、結衣奈との禁断の関係が始まる。
果たして同人誌作者の真の目的とは?
本作はFANZA様より今8月下旬に発売予定の「奉仕少女 ~隠れM女の清楚系優等生と共に同人誌を実演せよ~」の冒頭ダイジェスト版です。
抜けると評判の無料体験版もあります
無料体験版https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_796550/もあります
リンクは下のほうにあります
文字数 4,271
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.08.01
14
裏切りのバージンロード
結婚記念日の夜。豪華客船のデッキで夫・伊能一馬に抱きしめられた水瀬紗良は、幸せの絶頂にいた。
「……お前、邪魔なんだよ。愛人(あいつ)と一緒に暮らすから、死んでくれ」
囁かれた冷酷な言葉と共に、紗良は冷たい冬の海へと突き落とされる。
水中で意識が遠のく中、見上げたデッキで夫と親友がシャンパングラスを掲げて笑う姿が、網膜に焼き付いた。
奇跡的に救い上げられた紗良を待っていたのは、地獄のようなリハビリと、夫の最大の宿敵である冷徹な投資家・黒崎陸との「悪魔の契約」だった。
「お前の顔も、名前も、過去もすべて捨てろ。俺が、あいつを地獄へ叩き落とす最強の毒婦に作り替えてやる」
半年後。整形と過酷な教育を経て、妖艶な美女『シオン』として生まれ変わった紗良は、黒崎の「偽装妻」として一馬の前に現れる。
自分を殺した男は、正体に気づかぬままシオンに溺れ、破滅へと足を踏み入れる。
しかし、復讐に協力する黒崎の瞳には、契約を超えた異常な独占欲が宿り始めていた――。
「……シオン、お前は俺の道具だ。……だが、俺以外の男に触れられることは、万死に値する」
嘘の誓い、奪われた財産、そして暴かれる警察をも巻き込んだ巨大な陰謀。
愛と憎しみが交錯する、10万文字の復讐サスペンス、開幕。
感想数 0
文字数 77,518
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.03.09
15
【完結】真実の行方 悠々自適なマイライフを掴むまで
結婚記念日に、義妹を連れて夫が帰ってきた。数ヶ月ぶりの帰還だと言うのに、やりたい放題の二人に呆れ顔の主人公アイラ。
近々離婚しようと思っていたのに、夫にとある疑惑が判明。離婚は一時停止する事に。
良い領主になろうと、仕事人間に徹していた主人公が、ちょっとしたキッカケから、猪突猛進。周りのハラハラを他所目に、真相究明に突き進みます。
「嘘じゃありません。あれはハッタリですの」
「俺いつか絶対禿げる」
ーーーーーーーーーー
全89話、完結。
“人気の完結” リストに載せていただいています。
ありがとうございます。
所々、胸糞表現や悪辣な表現があります。
設定他かなりゆるいです。
ご理解いただけますようお願いいたします。
感想数 10
文字数 146,283
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.09
16
[完結]奪ってもいいでしょうか?[R18]
ギブソン子爵家次女ミーナは、父に呼び出された。姉ルーナの代わりにマクスフェア侯爵家に嫁ぎ、ローガン・マクスフェアから密約書を奪ってこいと言うのだ。
密約書にも、父の出世にも興味はないが、ミーナには秘密主義のマクスフェア侯爵家に潜入したい理由があった。
10年前に実母リリアンナが殺された。リリアンナの顧客名簿にマクスフェアの名がある。もしかしたらマクスフェア家は母の死に関係しているかもしれない。
絶対に犯人を見つけ彼女の仇を取る。その為には何でもする。
だから、奪ってもいいでしょうか?
※R18 閲覧注意
※濃密ドロドロ恋愛ミステリー風
※誤字脱字多いです。適時修正致します。
感想数 1
文字数 83,871
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.10
17
【完結】刺客の私が、生き別れた姉姫の替え玉として王宮に入る
『王太子の側室である姉姫が側近の子をみごもった。このことが知れたら一族は破滅だ。苦肉の策として、双子の妹である私が替え玉として王宮に送られることになる。幼い頃、家族と生き別れ、刺客として育てられた私だが、大切な姉姫のためにも、王太子にさとられないよう側室として振る舞うのだ』
だが、妹の思惑とは裏腹に、王太子と王太子の命を狙う凄腕の刺客をまじえた、奇妙な三角関係が始まる──
初めて書いた短編連載です。読んでくださった皆様ありがとうございました。
感想数 1
文字数 26,607
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.26
18
ふたつ名の令嬢と龍の託宣【全年齢版】
先行しているムーンライトノベルズに追いついてしまったので、今後は月一度程度で更新していきます
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「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
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●ふたつ名の令嬢と龍の託宣【R15版】●
第一部令嬢編:第1章~第5章まで【完結】
第二部公爵夫人編:第6章~
※【R18版】ふたつ名の令嬢と龍の託宣
ムーンライトノベルズにて先行して第7章投稿中٩( 'ω' )و
感想数 2
文字数 2,149,815
最終更新日 2026.01.31
登録日 2020.06.17
19
誰が悪役令嬢ですって? ~ 転身同体
“私”安生悠子は、学生時代に憧れた藤塚弘史と思い掛けぬデートをして、知らぬ間に浮かれたいたんだろう。よせばいいのに、二十代半ばにもなって公園の出入り口にある車止めのポールに乗った。その結果、すっ転んで頭を強打し、気を失ってしまった。
次に目が覚めると、当然ながら身体の節々が痛い。だけど、それよりも気になるのはなんだか周りの様子が全然違うんですけど! 真実や原因は分からないが、信じがたいことに、自分が第三巻まで読んだ小説の物語世界の登場人物に転生してしまったらしい?
一体誰に転生したのか。最悪なのは、小説のヒロインたるリーヌ・ロイロットを何かにつけて嫌い、婚約を破棄させて男を奪い、蹴落とそうとし続けたいわいゆる悪役令嬢ノアル・シェイクフリードだ。が、どうやら“今”この物語世界の時間は、第四巻以降と思われる。三巻のラスト近くでノアルは落命しているので、ノアルに転生は絶対にあり得ない。少しほっとする“私”だったけれども、痛む身体を引きずってようやく見付けた鏡で確かめた“今”の自身の顔は、何故かノアル・シェイクフリードその人だった。
混乱のあまり、「どうして悪役令嬢なんかに?」と短く叫ぶ“私”安生。その次の瞬間、別の声が頭の中に聞こえてきた。「誰が悪役令嬢ですって?」
混乱の拍車が掛かる“私”だけれども、自分がノアル・シェイクフリードの身体に入り込んでいたのが紛れもない事実のよう。しかもノアルもまだ意識があると来ては、一体何が起きてこうなった?
感想数 0
文字数 25,998
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.01.31
20
王の側室の秘密
アルドリアはこれまでになく不安定だった。
民は飢え、畑はまだ戦争の傷跡から回復しておらず、玉座はこれまで以上に遠く感じられる。
私はアラリック、王太子。
そして父王マグナスが、すべてを変える決断を下すのを見てきた。
だが、彼を最も揺さぶったのはリヤンナ・ヴェイラだった――欲望と勇気の囁きと共に現れ、瞬く間に王国の中心となった側室。
陰謀、秘密、そして誰にも予想できなかった情熱の中で、私は悟った。
権力も、血筋も、忠誠も、心の欲望を縛るには足りないのだと。
もしあなたが、欲望と野心が王をどこまで導くのかを知りたいのなら――
これは必ず知るべき物語である。
感想数 0
文字数 19,043
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.09.29
21
後宮の死体は語りかける
辺境の小部族である嶺依(りょうい)は、偶然参内したときに、元康帝(げんこうてい)の謎かけを解いたことで、元康帝と、皇子俊煕(しゅんき)から目をかけられるようになる。
その後、後宮の宮殿の壁から、死体が発見されたので、嶺依と俊煕は協力して、女性がなぜ殺されたのか、調査をはじめる。
壁に埋められた女性は、何者なのか。
二人はそれを探るため、妃嬪達の闇に踏み込んでいく。
55話で完結します。
文字数 129,603
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.01
22
「おかしな収束」
妻の浮気を疑う夫。
ある日妻が寝ている隙にスマホの中を覗こうとするが……
ミステリーからちょっと笑えるコメディまで、ジャンルを問わずショートショートにしております。
1話完結の短編集。
※当作品は不定期更新となります。またこの作品は全てフィクションです。作中に登場する人物・団体・名称等も作中で発生する出来事も、全て作者の想像の産物です。
また法律・法令・道徳に反する行為を容認・推奨するものではありません。
感想数 0
文字数 28,748
最終更新日 2026.01.09
登録日 2024.09.15
23
ミステリー好きの悪役令嬢は好奇心を抑えられない
悪役令嬢×ミステリー。
第一章
「イザベル・フィッツェンハーゲン! 貴様との婚約を破棄する! そして、私の最愛であるエミーリア・ロンゲン嬢殺害未遂についての罪をここに告発する!」
突然降って湧いた冤罪を前に転生者『イザベル・フィッツェンハーゲン』は淑女としてはあるまじき表情を浮かべた。
己の婚約者から婚約破棄を宣言されたショック……ではもちろん無く、突然降って湧いた『事件』を己の手で解決する機会が訪れたことに茫然としたのだ。(本文より一部抜粋)
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 91,997
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.03.06
24
なりすまされた令嬢 〜健気に働く王室の寵姫〜
国内随一の名門に生まれたセシル。しかし姉は選ばれし子に与えられる瞳を手に入れるために、赤ん坊のセシルを生贄として捨て、成り代わってしまう。順風満帆に人望を手に入れる姉とは別の場所で、奇しくも助けられたセシルは妖精も悪魔をも魅了する不思議な能力に助けられながら、平民として美しく成長する。
ひょんな事件をきっかけに皇族と接することになり、森と動物と育った世間知らずセシルは皇太子から名門貴族まで、素直関わる度に人の興味を惹いては何かと構われ始める。
何に対しても興味を持たなかった皇太子に慌てる周りと、無垢なセシルのお話
小説家になろう様でも掲載しております。
(更新は深夜か土日が多くなるかとおもいます!)
感想数 56
文字数 33,387
最終更新日 2020.08.18
登録日 2020.08.10
25
<完結>伯爵家嫡男は2度殺される
二男マンデーは、兄(伯爵家嫡男)の遺体を首吊り自殺に見せかけようとしていた。
しかし、吊り上げた直後、死んだはずの兄が息を吹き返してしまう。
助けるか、助けないか、マンデーは、迷った末にその手で再び兄の命を奪う決断を下すのだが・・・
感想数 0
文字数 27,223
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.20
26
前世で殺した男が王女の従者として現れた。〜辺境伯家の三姉妹に渦巻く、殺意より深い愛と真実〜 11話完結
アウグスト王国最南端、マスケローニ伯爵領。
そこには、美しくも個性豊かな三姉妹がいた。
ある日、領地を訪れたのは、急病の第一王子に代わって視察に来たというフローラ王女と、その従者ヴァスコ。
三女のエレナは、無骨な髭面のヴァスコに、なぜか抗いがたい「懐かしさ」と「胸騒ぎ」を覚える。
だが、それは平穏な恋の始まりではなかった。
長女・ロザリンダが隠し持つ秘密。
次女・アンジェラが胸に秘めた凄絶な過去。
そして、第一王子の影で蠢く側近・ベルトルドの冷徹な眼光。
物語が進むにつれ、華やかな貴族社会の裏側で、前世から続く「ある殺人事件」の断片が、ジグソーパズルのように組み合わさっていく。
「愛している」という言葉は、救いか、それとも罠か。
誰が嘘をつき、誰が真実を語っているのか。
衝撃のミステリー×異世界ファンタジー、開幕!
感想数 0
文字数 36,071
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.12
27
娘の成長
※直接的な表現はありませんが性的暴行表現を含みます。
何があったかは読んだ皆様のご想像にお任せします。
感想数 0
文字数 1,342
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
28
君の思い出
女子大生の千尋は、とある事情で警察の護衛を受けることになった。担当はイケメン敏腕刑事、浅葉。
手厚く配慮し命がけで守ってくれる浅葉に、千尋は女として惹かれていく。
ついに交際が叶い、夢のような時間に酔いしれながらも、会えない寂しさや誤解に胸を痛める千尋。
一方、一世一代の任務を控えた浅葉は、苦い記憶と対峙していた。二人の出会いにあの人物が関係していることを、千尋はまだ知らない……。
【官能シーンもじっくり味わいたい。切ない心情や伏線回収も楽しみたい。そんな貴女の本音に応える、「泣けるオカズ」という新ジャンルの長編。ムーンライトノベルズ、カクヨムにも掲載。】
感想数 3
文字数 166,709
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.31
29
空をこの手に(※AI執筆補助利用)
私は、いつからこの暗い世界にいるのかは分からない。
ただ空が見たい。
明るい世界から唯一持って降りた小さな電子絵本は私の唯一の宝物だ。
小さな光る絵本には輝く青空の元、雲に囲まれながら歌う少女が映し出されている。
ここでは、息がうまく吸えない。
上空から絶え間なく落ちてくる微粒子には、ウイルスや毒物が混じっている。
ここでは、誰も信用できない。
助けなんて来ない。誰もが自分の事で精一杯だ。日々、ビルに寄り添うように人が死んでいく。
ここでは、ほぼ全てが手に入る。だけど翼だけは手に入らない。
数十年前までは、地上で人間は暮らしていた。AIが組み込まれたナノマシンで、巨大な翼を得る事に成功した人類は、競って上空で暮らすようになった。
誰もが翼を欲しがった。
誰もが翼に執着した。
でも翼は、決して平等では無かった。
AIは、個々の脳と体に合わせて最適な翼を構築した。
大きく美しい翼ばかりでは無かった。
欠けている翼、硬く石のように動かない翼、機能しない翼を構築された人間は、上空では生活できない。
飛べなければ価値がない。
上空で暮らす人間社会では生きていけないのだから。
飛べない翼を与えられた人間はゴミのように落とされた。
かつては人間が暮らしていたはずの地底と呼ばれる地面へ。
私もその中の一人だと思う。
私には、いつ落とされたのか、私の翼がどんな形だったのか記憶にない。
ただ、私は青空が見たい。
息を思いっきり吸いたい。
ここではないどこかで、生きたい。
そう思う。
『清掃人求む。
セントラルビル1263階。住み込み可。』
私の足元に一枚の紙がヒラヒラと落ちてきた。
私は指先でそっと摘み持ち上げ読んだ。
珍しい。高層階の人間の求人用紙なのに翼のランク指定がない。
「雇い主はとても困っていそう。」
清掃、体力仕事には自信がある。
地底人だとバレなければ、いいのでは?
私でもできるのでは?
マスクの下で、口角を上げ私はゆったりと微笑んだ。
※恋愛ミステリー群像劇(7視点。70000〜90000文字予定。)
※この話はフィクションです。事実や現実ではありません。
※この話は執筆補助としてAIを利用しています。(ChatGPT、Grok、Gemini、Claude)
※この作品はアルファポリスコンテストに絶対に応募致しません。
※この作品の創作設計及びプロンプトエンジニアリングについてはnoteにまとめています(naka.naka777「AI4社共著による長編小説執筆手法」)
※分業内訳は下記の通りです。
仲奈華⋯プロット作成・表現調整・推敲編集・全体統括・本文2〜5割
各AI⋯本文5〜8割
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文字数 48,558
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.03.18
30
私の娘という少女
元々『私の作品の中のちょっとR15に収まらない話を投稿する場所』に投稿してた作品なんですが、
最初聞いた話シリージの延長の話として用意したものでした。
だがしかし…とっても長くなりそうな感じになってきた事でとりあえず別作品として出してしまう事になりました。
最初の話の流れでは聞いた話シリーズの男の話&女の話&中間性の話の予定だったのであのような内容になってたのですが、とりあえずそこらも大幅にカットしてちょっと不思議な話として書き直してます。
一応内容に関してはR18作品ですので、10代の少女と大人の男のイチャイチャがメインになっていくと思います。
その中にちょっとアブノーマルな話とかが混ざる感じでしょうか?
男親と娘の関係がメインの内容となり、少女の好奇心がどこまで突き進むかで、オモチャだとか色々な器具とかが出て来る事になると思います。
とりあえず筆者がスカトロ系が苦手ですのでそこだけは書かないと思うのですが…
女の子が何をするかまだわかりません。
2018/06/25追記。
30話でとりあえずメインの話は終わりそうです。
ただ、その後のエピソードを少し追加する事になりそうなので、追って投稿すると思いますが、時期は未定なので、気長にお待ちください。
2018/09/01追記。
とりあえず09/05投稿分でこのお話は完了します。
なんとなく新しく話が始まりそうな感じがしないでもないのですが、これ以降の話に関しては…もし反響が有るようであれば、別の作品として書く事になるかもしれません。
投稿を初めて3ヶ月ぐらいの間で書き上げた作品ですが楽しんでもらえてたら幸いです。
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文字数 230,595
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.05.27
31
愛としか
私、加瀬千晶(かせちあき)は事故で過去の記憶をすべて失った。
私には結婚したばかりの夫、崇之(たかゆき)がいた。彼はルックスも経歴も申し分なく、記憶喪失となった私に対してもあふれるほどの愛情をもって接してくれた。けれど私には、知らない男性との生活としか思えなかった。
そんな時、私は私の記憶喪失を訝しむ一人の男性からの電話を受けた。
田上恭也(たがみきょうや)。
もちろん私は彼のことも何一つ、覚えていなかった。そんな私に彼は容赦なく云った。
「きっとあの事故が起こった日、最後に君の頭の中にいたのは俺の筈なのに」
私が忘れてしまった現実。崇之が知っていた事実。恭也が持て余す愛と思惑。
それらのすべてをつなぐ事故の真相とは……。
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文字数 87,966
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.11.18
32
あなたどちら様?(完結)
目が覚めると
そこは見知らぬ部屋
「さあ、奥様いきんで…
ヒッヒッフゥ~ヒッヒッフゥ~」
ナイチンゲールのコスプレをした見知らぬ綺麗なお姉さんが私の手を握りしめる。
「なにこれ??
めちゃくちゃ痛いんですけど……」
って、私はいったい何処の誰でしょう??
あなたはどちら様??
文字数 143,102
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.04.11
33
腐女子のバディは最推し警部 ~騎馬一族の殺人~
歴史を持つ名家、木条家当主が不審死を遂げた。
事件を担当することになったのは、警察庁キャリア組のクールなイケメン刑事。
彼の相棒に選ばれた女刑事は一見したら真面目系だが、脳内ではBL妄想を繰り返す生粋の腐女子。
違う世界を見ている噛み合わない二人が難解事件に挑む!
シリアスなストーリー展開と、場にそぐわない腐女子の妄想。一味違う恋愛小説を目指しました!
※【エブリスタ】でも公開しています。
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文字数 143,498
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.01.30
34
【本編完結】社会的に抹殺します。
「あなたを傷つける者がいたら、社会的に抹殺します――。」
「え、何それ怖い」
卒業前最後の夜会で、アルテイシアは婚約者から突然婚約破棄を宣告される。しかも、子爵令嬢との結婚宣言付き!?さらには誘拐事件の犯人に仕立て上げられるって冗談じゃない!
貴族社会において「傷もの」認定されそうになった彼女を救ったのは、亡霊貴公子と呼ばれる幼馴染、侯爵子息ゼヴィレンだった。
いつもは研究室に引きこもっているはずの彼が、何故ここに。
幼い日の約束を果たすため、苦手なはずの夜会に現れた彼は「大切で最愛の幼馴染」を傷つける者を、容赦しないと宣言する。
一途な亡霊貴公子の執愛によって、事件は鮮やかに解決していく。
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悪役令嬢に仕立て上げられた伯爵令嬢が、片思いを拗らせすぎて執着する幼馴染の侯爵子息に助けられるお話です。(ヤンデレ×オタク×ダウナー気味で、爽やかなイケメン系ではなく、すみません)
婚約者のアルフレッドは女狐子爵令嬢と共に「社会的」に抹殺されます。
一部コメディ要素あり。
本編完結済。
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文字数 50,514
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.02.14
35
現世に疲れたので来世で一緒になります。~胡鳥の夢~
結婚を認められなかったカップルが巻き起こす騒動。完全に思いつきで書きました。
何故か続きが気になるという声をいただきましたので少し続きを書いてみますが、やはり状況によっては他作品を優先します。
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文字数 9,055
最終更新日 2020.05.14
登録日 2019.09.04
36
連載版】乙女ゲームのモブ捜査官は稚拙なシナリオを許さない〜サイコパスヒロインの自作自演を科学的に暴いたら、悪役令嬢が押しかけ助手になりました
こちらは連載版です。
「セシリア! 貴様のような陰湿な女との婚約は、今ここで破棄する!」
乙女ゲームの王道である『悪役令嬢の断罪イベント』。
可憐なヒロインが涙ながらにいじめを訴え、王太子が冷酷に婚約破棄を突きつける。
誰もがヒロインに同情する中、壁際で警備任務に就いていた平民のモブ捜査官・レオン(前世:天才犯罪心理学者)は一人、呆れ果てていた。
(……あのヒロイン、眼輪筋が全く動いていない。完全な『嘘泣き』だ。むしろ微表情には、他人を操る優越感がダダ漏れじゃないか)
ドレスの裂け目の繊維の向き、階段から落ちたのに一切ない防御創。
前世で培った『プロファイリング』と『科学捜査』の知識を用いれば、可憐なヒロインの裏の顔(サイコパス)と自作自演など、一目瞭然だった。
「乙女ゲームの強制力? 知るか。異常犯罪者の三文芝居など、俺の『論理』が許さない」
レオンは圧倒的な証拠と心理分析でヒロインの嘘を論理的に暴き、見事な論破で断罪イベントをひっくり返してしまう。
さらに、冤罪は晴れたものの実家から勘当され、行き場を失った不器用な元・悪役令嬢セシリアを「疑い深い性格が犯罪捜査の助手にぴったりだ」と自分の事務所へ拾うのだが――
「ちょっと! なんですかこのゴミ屋敷は! 助手の前に、まずは掃除からですわ!!」
天才的だが生活能力が皆無(超甘党)なモブ捜査官。
彼に拾われたことで、隠された『家事力』と『オカン属性』が開花してしまった元・悪役令嬢。
これは、二人が乙女ゲームの狂ったシナリオを次々と論理的に解体し、サイコパスなヒロインに最高の『ざまぁ』を与えながら、無自覚にいちゃいちゃする痛快な謎解き事件簿。
短編から新キャラも加えたドタバタラブコメも予定!
※残酷な描写あり(念のため)
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文字数 143,444
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.03.20
37
異世界に迷い込んだ大女優、元の世界に戻るため王太子殿下を誑かす~社交界と王宮に潜む罠
演技力と美貌を兼ね備えた素晴らしい大女優一条ひろみは、世界中の映画祭総なめの人気ナンバーワンの大女優である。
世界各国からのオファーは毎年すさまじく1週間に1本の割合で映画に出演。一条ひろみは、帰国子女で、上知大学の2年生であることから、世界のたいていの言葉はネイティヴ並みに精通している。
ある時、映画のロケで北陸の自殺の名所の断崖に行ったときのこと。本来ならスタントがやるべきはずのアクションをひろみがする羽目になり、真夏の太陽が照り付ける絶壁の下へ落ちる。
気が付けば、魔物が棲む真冬の山にいた。
あわや、魔物に襲い掛かられるところを間一髪のタイミングで、通りがかりの男性に救助される。実はその男性はその国の王太子殿下で、ある取引を持ち掛けられる。
ひろみは元の世界への帰り道を知っているという男性の言葉を半信半疑ながらも受け入れ、その取引に応じる。
取引とは、なぜか子供のころから、王太子殿下の婚約者が次々と死んでいくので、その犯人捜しを手伝ってほしいという内容。
具体的には、王太子の新しい婚約者として、ふるまってほしいということ。命の危険が伴う依頼に少し躊躇するが、元の世界に変えれるのならば、と快諾する。
ひろみからすれば、得意な演技を披露するだけのことなのだから、観客はこの異世界の人全部という軽い気持ちで引き受けたのだが、次から次へと怪しい人物が登場し、ひろみ自身も命を狙われる。
やがて、二人はお互いに惹かれ合う関係となる。嘘から出た実
吊り橋効果を踏まえたミステリーぽい恋愛小説を書いてみたくて、チャレンジします。
文字数 52,757
最終更新日 2023.02.12
登録日 2022.11.17
38
神無き異世界の神殿では婚約破棄を承っております!
王都では若年層がとても多く、数年前の王太子夫妻の結婚を機に、結婚ラッシュに溢れていた。
愛の女神メジェトの聖女として活動するエレンシアの元にはさまざまな問題が持ち込まれる日々。
王族から平民や奴隷、はたまた異種族にいたるまでの結婚相談から婚約破棄、離婚調停まで引き受けて忙しい。
そんな中、第二王子が侯爵令嬢を学院で婚約破棄するという珍事が発生する。
王家と貴族連盟との間に大きな亀裂が入り、現王政への批判が殺到、このままでは王太子の王位継承も難しいという事態に。
王家が信仰する女神メジェトの神殿に、この問題を調停して欲しいと依頼が入った。
女神の神託があれば、第二王子の婚約破棄も正当化できると王家は考えたのだ。
しかし、エレンシアは知っていた。
この世界にもはや信仰すべき主、女神メジェトは存在していないことを。
聖女は「神託」という最終兵器を用いずに、第二王子カップルの離縁を成立させる任務を負ってしまう。
だが、婚約破棄の裏には王太子妃と第二王子の秘密の愛が隠されていて――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 115,648
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.03.18
39
だいたい、あい
感想数 0
文字数 5,873
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.24
40
傷つくだけの傷の数
初めて会った出張1人の少女、彼は心を開くのでしょうかでも、彼は普通の人ではないその彼がどうやって心を開くのか実験使われていろんな人の痛みをわかっている、傷つく数が違う彼はどうやって彼女に心を開いたのか2人がこれからどう生きていくか
感想数 0
文字数 1,520
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.05