歴史・時代 小説一覧
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水滸幸伝 ~王倫・梁山泊にて予知夢を見る~
中国四大奇書のひとつ、水滸伝。
登場人物達が悲惨な結末を迎える展開が多いこの物語を幸せな方向へと書いてみたのがこの話です。
本来なら物語序盤で梁山泊の首領の座を奪われ命を落とす狭量で小心者の王倫(おうりん)。彼は何時の頃からか自分の身に起きるであろう出来事を夢で見るようになる。
さらには自分の余命まで知る事となり己を省みて一念発起。夢からの警鐘を活かして危機回避を目指しながら梁山泊には平穏をもたらそうと志す。そんな彼に影響を受け一人、また一人と新たな仲間が加わっていく。
残酷描写はないので苦手な方も安心。知略を駆使した壮大な駆け引きと予想を裏切る展開。何より好漢達が成長していく姿が面白い水滸伝がここに開幕。
この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
282
九郎判官、屋島へ
一ノ谷の戦いのあと、源九郎義経は京を守っていた。しかし、平家が盛り返して備後の土肥実平を打ち破り、伊賀・伊勢では三日平氏の乱が起きる。義経は三日平氏の乱を、非常の手段を用いて鎮圧し、その最中に検非違使(判官)になった。判官であることに利して、義経は熊野別当湛増を動かし、屋島の戦いに臨む。
【表紙画像】
不明Unknown author, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
283
あやかし吉原 弐 ~隠し神~
「近頃、江戸に『隠し神』というのが出るのをご存知ですかな?」
吉原と江戸。
夜の町と昼の町。
賑やかなふたつの町に、新たなる事件の影が――。
284
信玄を継ぐ者
戦国時代。甲斐武田家の武将、穴山信君の物語。
285
おはな日記
【♪◆第12回歴史・時代小説大賞94位:ありがとうございました◆(^^)】
江戸の米問屋「穂積屋」に奉公へ出された十一歳の少女、おはな。
まだ字を覚えたばかりの彼女は、日々の中で心に残った出来事を、こっそり紙へ書きつけていく。
けれど、おはなはとても素直で、少し世間知らず。
旦那さまの見栄も、番頭のため息も、おかみさんの怖い笑顔も、手代の情けない失敗も、見たまま聞いたまま日記に残してしまう。
本人は大まじめ。
けれど大人が読めば、なぜだかおかしく、少しだけ胸があたたかくなる。
米俵の匂い、雨の店先、台所の湯気、人の嘘と情け。
小さな丁稚の目を通して、江戸の商家に暮らす人々の毎日を描く、笑いと人情の時代日記物語。
286
大晦日はあはぬ算用(おおつごもりは合わぬ算用) ~「西鶴諸国ばなし」より
江戸時代の作家「井原西鶴」が、貞享2(1685)年に出版した「西鶴諸国ばなし」
笑い話から、不思議な話、ちょっと感動のストーリーまで、様々なお話が掲載されている非常に面白い本です。
その中から、武士の「義」と咄嗟の機転についてのお話をひとつ!
巻の一に収録されている「大晦日(おおつごもり)はあはぬ算用 江戸の品川にありし事」というお話です。
万年貧乏浪人の原田内助・・・この年も越せそうになく義兄に金の無心をすると、義兄からは十両の小判が届けられます。
思いがけない幸運に、昔からの親友の浪人仲間を招いて酒宴を催す内助でしたが、その席で小判が一両紛失してしまいます・・・。
事の顛末は・・・ちょっといい話です。
全二話、約4千文字。
287
翠松公主伝
北宋徽宗(趙佶)皇帝の御代、1人の公主がいた。名は翠松(すいしょう)、何不自由のない、守られた日々を送っていた。
北宋末期過酷な時代に中、運命を自ら切り開いていく歴史改変の物語である。
288
滝川家の人びと
甲賀の小城・滝城。
名ばかりの当主であった滝川一益は、母と叔父に家を奪われ、愛した女すら守れなかった。
血を分けた弟を消し、叔父を斬り、母を捨てて城を出た夜――
のちに織田信長のもとで名を上げる男の、長い流浪が始まる。
289
太平洋戦争、回避せよ!
「対米戦、準備せよ!」「対ソ戦、準備せよ!」に続き、このシリーズの最終章となります。
時代は1040年代。
1944年のサイパン島の戦いの資料を持ち帰るべく、大本営から特命を受けた柏原大尉は水上偵察機で脱出しました。
敵のレーダー網を避けるため水上を這うように移動していたが、途中潜水艦に発見され、通報を受けて飛んで来たグラマンに襲われますが、硫黄島から飛んで来たゼロ戦に救われます。
しかしようやく本土に辿り着くと思われた房総半島上空で味方の誤射により機は重大なダメージを受けて墜落。
目が覚めたとき彼は10年前の1934年に戻っていて、柏原大尉の前には未来から来た技術者の男女2人が居て、彼らと共に戦争のない日本を築くために奮闘する物語です。
「小説家になろう」では「対米戦、準備せよ!」で先行配信中です。
290
【完結】碧血の墓標 ――新選組最後の局長、明治の闇を斬る
死んだはずの男が蘇り、土方歳三の魂を取り戻す。 永倉新八、斎藤一ら生き残りたちが集う、史実を覆す復讐劇。
時は明治十一年、冬。文明開化の音が響く東京・銀座。 そこに、歴史の闇に葬られたはずの男がいた。
新選組最後の局長、相馬主計(そうま・かずえ)。 彼は明治八年に切腹して果てたとされていたが、実は名を捨て、過去を捨て、車屋「新島省吾」として東京の片隅で生きていた。
だが、ある新聞記事が彼の静寂を破る。 『賊将・土方歳三の首級、発見さる』 それは、かつての敵による卑劣な捏造と、歴史の改竄だった。
「副長の名誉は、俺が守る」
眠れる狼が目を覚ます。 北の地より駆けつける最強の剣客・永倉新八。 警視庁に潜む孤高の狼・藤田五郎(斎藤一)。 京都で墓を守る巨漢・島田魁。
散り散りになった生き残りたちが再び集う時、明治の闇に「誠」の旗が翻る。 圧倒的なリアリティとハードボイルドな筆致で描く、新選組「その後」の物語。
※カクヨムにて先行公開中。完結まで毎日更新します。
291
傾国の女 於市
信長の妹お市の方が、実は従妹だったという説が存在し、その説に基づいて書いた小説です
292
仇討浪人と座頭梅一
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に同時投稿しています。
旗本の大道寺長十郎直賢は主君の仇を討つために、役目を辞して犯人につながる情報を集めていた。盗賊桜小僧こと梅一は、目が見えるのに盗みの技の為に盲人といして育てられたが、悪人が許せずに暗殺者との二足の草鞋を履いていた。そんな二人が出会う事で将軍家の陰謀が暴かれることになる。
293
椿散る時
長州の女と新撰組隊士の恋に沖田の剣が決着をつける。
294
大東亜戦争を回避する方法
大東亜戦争よ有利にの2期創作のつもりです。 時代は昭和20年ころです。 開戦を回避してからのラノベです。
295
尾張名古屋の夢をみる
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。
そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。
家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
296
鹵獲航空母艦 龍鶴 太平洋へ
南太平洋海戦で日本航空隊によって撃破された米空母ホーネット
日本海軍は彼の艦を鹵獲 正規空母龍鶴として三航戦に編入
生まれた国の敵として波乱の太平洋を駆け抜ける
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遠い昔からの物語
昭和十六年、夏。
佐伯 廣子は休暇中の婚約者に呼ばれ、ひとり汽車に乗って、彼の滞在先へ向かう。 突然の見合いの末、あわただしく婚約者となった間宮 義彦中尉は、海軍士官のパイロットである。
実は、彼の見合い相手は最初、廣子ではなく、廣子の姉だった。 姉は女学校時代、近隣の男子学生から「県女のマドンナ」と崇められていた……
298
大正ロマンと偽りの恋
大正ロマンを舞台にした作品で主人公は朝子という名前の女性です。
女学生が成長するまでを丁寧に描いた作品です。
是非ご覧ください。
299
Matchlock-Gunners【マッチロック・ガナーズ】
「銃など武士が持つものではない」
江戸幕府がもたらした長い泰平の世は、侍の在り方を実力よりも理想の方へと押しやる。
刀と共にあるべきという理想にかぶれた藩は、御側衆鉄砲組頭の影山に人員整理を命じた。
その方針変更に反発しつつも影山は従うが、御側衆鉄砲組のうち二十名は老中たちに恨みを募らせたまま行方知れずとなった。
大量の弾丸と火薬とともに。
それから三年。
力づくで藩主の前に来た影山は、視察などで城を出た三名の老中たちは今頃死んでいるだろうと宣言する。
銃口を向けたまま、彼は藩主に向けて自分たちの計画を語り始めた。
侍ではないと指を差され、ないがしろにされた者たちの復讐譚を。
【古物商であり火縄銃修復師であった亡き知人を偲んで】
300
偽典尼子軍記
何故に滅んだ。また滅ぶのか。やるしかない、機会を与えられたのだから。
戦国時代、出雲の国を本拠に山陰山陽十一カ国のうち、八カ国の守護を兼任し、当時の中国地方随一の大大名となった尼子家。しかしその栄華は長続きせず尼子義久の代で毛利家に滅ぼされる。その義久に生まれ変わったある男の物語。
この小説はカクヨム、小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しています。
301
白いリボンがほどけるまで
戦争末期、南の島・青凪島。
十六歳の宮里灯子たち十三人の女学生は、担任教師とともに学徒看護隊として動員される。
「後方の病院」と聞かされていた場所は、負傷者で溢れる地下壕だった。
水も薬も足りない。
砲撃は止まらない。
そして戦況の悪化とともに、少女たちは帰る場所さえ失っていく。
それでも彼女たちは、生きて家へ帰ろうとする。
泥に汚れた白いリボン。
人々の名前が書き残された一冊のノート。
戦場の中で、少女たちは何を見て、何を失っていくのか。
これは、英雄ではない少女たちの物語。
302
千歳の桜~藤原得子物語
平安時代の末期。
公家政治から武家政権へと移りゆくその直前に。
一人の姫君が誕生した。
名を藤原得子(ふじわらのなりこ)と言う。
稀代の悪女として、後の世に妖狐の化身と言われ。
九尾の狐、玉藻の前のモデルとなった。
このお話は、もしかしたら本当はこうだったかも?
史実を限界まで捻じ曲げた、あるいは限界突破して、
ねじ切ってしまったかも知れない物語。
挿絵はAI画像を使用。
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くちなしの甘き香りに~純情臨時廻り同心始末記~【完結】
<奨励賞頂きました・第12回歴史時代小説大賞>
南町奉行森脇重綱の姻戚である同心、神沼慎之介は、奉行直下の臨時廻り同心として日夜任務に励んでいる。
慎之介は正義感が強く腕の立つ男だが、色事には奥手の上に年上好きな純情男であった。
今日も又、森脇に呼び出された慎之介は厄介な事件を追うことに。相方である女装の達人、何事にも一芸を持つ旗本の次男坊、凰雅とともに難事件に挑む。
304
風雲記
他,東宮黎夜,是天下第一廢物,
305
花のかんばせの鬼
鬼柴田と恐れられた織田の猛将・柴田 勝家の正体は、可憐な美少女だった――!?
女でありながらお市に一目惚れした少女・お梅は、男になって彼女と結婚する事を決意する。
父から「柴田 権六郎 勝家」の名前を貰ったお梅改め権六は、お市のために織田で一番の武士になると約束するが……?
306
谷中の用心棒 萩尾大楽
旧題:それは、欲望という名の海
☆第6回歴史時代小説大賞 特別賞受賞☆
玄界灘。
この黒い潮流は、多くの夢や欲望を呑み込んできた。
人の命でさえも――。
九州は筑前の斯摩藩を出奔し江戸谷中で用心棒を務める萩尾大楽は、家督を譲った弟・主計が藩の機密を盗み出して脱藩したと知らされる。大楽は脱藩の裏に政争の臭いを嗅ぎつけるのだが――。
賄賂、恐喝、強奪、監禁、暴力、拷問、裏切り、殺人――。
開国の足音が聞こえつつある田沼時代の玄界灘を舞台に、禁じられた利を巡って繰り広げられる死闘を描く、アーバンでクールな時代小説!
美しくも糞ったれた、江戸の犯罪世界をご堪能あれ!
307
終戦1945ー 父の手記よりー
終戦による海州(ヘジュ)からの引き揚げの記録
308
改造空母機動艦隊
兵棋演習の結果、洋上航空戦における空母の大量損耗は避け得ないと悟った帝国海軍は高価な正規空母の新造をあきらめ、旧式戦艦や特務艦を改造することで数を揃える方向に舵を切る。
そして、昭和一六年一二月。
日本の前途に暗雲が立ち込める中、祖国防衛のために改造空母艦隊は出撃する。
「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」が、さらに「千歳」「千代田」「瑞穂」がその数を頼みに太平洋艦隊を迎え撃つ。
309
お江戸を指南所
千夏の家の門札には「お江戸を指南所」とおどけた字で書いてある。
千夏はお父様とお母様の三人家族だ。お母様のほうのお祖父様はおみやげを持ってよく遊びに来る。
そのお祖父様はお父様のことを得体の知れない表六玉と呼んでいて、お母様は失礼ね。人の旦那様のことをと言って笑っている。
そんな千夏の家の隣りに、「坊ちゃん」と呼ばれる青年が引っ越して来た。
お父様は最近、盗賊が出るからお隣りに人が来てよかったと喜こぶが、千夏は「坊ちゃん」はたいして頼りにならないと思っている。
そんなある日、友達のキヨちゃんが行儀見習いに行くことが決まり、二人は久しぶりに会った。
二人はお互いの成長を感じた。それは嬉しくてちょっと寂しいことだった。
そして千夏は「坊ちゃん」と親しくなるが、お隣りの幽霊騒ぎは盗賊の手がかりとなり、キヨちゃんが盗賊の手引きをする?まさか・・・
310
追放された王太子のひとりごと 〜7番目のシャルル étude〜
救国の英雄ジャンヌ・ダルクが現れる数年前。百年戦争は休戦中だったが、フランス王シャルル六世の発狂で王国は内乱状態となり、イングランド王ヘンリー五世は再び野心を抱く。
兄王子たちの連続死で、末っ子で第五王子のシャルルは14歳で王太子となり王都パリへ連れ戻された。父王に統治能力がないため、王太子は摂政(国王代理)である。重責を背負いながら宮廷で奮闘していたが、母妃イザボーと愛人ブルゴーニュ公に命を狙われ、パリを脱出した。王太子は、逃亡先のシノン城で星空に問いかける。
※「7番目のシャルル」シリーズの原型となった習作です。
※小説家になろうとカクヨムで重複投稿しています。
※表紙と挿絵画像はPicrew「キミの世界メーカー」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
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悪党
今から700年以上前、京の右京太夫は、鎌倉幕府から送られてきた六波羅探題に睨まれ、地方の荘園経営も守護地頭によってままならなくなっていた。実の妹を使って一計を案じた右京太夫だたが、以外な結末を迎える。
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鏡の間の誘惑
およそ常人には理解不能な事情により、今回は十一代将軍家斉の側室御美代の方が主人公の小説を書きたいと思います。いろいろ考えましたが、どうしてもこの題材では風俗小説にしかならないので、今回は完全R18小説にしたいと思うわけです。まあ小説を書いていくうえで一度はこういうものもよいかと……(汗)
徳川十一代将軍家斉といえばご存じ50人以上もの子供をもうけた絶倫将軍で俗に「おっとせい将軍」とまで呼ばれた方です。美代の方は数多の側室の中でも最も寵愛を得た女性で、女傑といっても過言ではないでしょう。しかし彼女が寵愛を得れば得るほど将軍御台所や他の側室、彼女とその取り巻きを快く思わない幕閣の重鎮たちとの確執が深まります。そしてついに悲劇的な末路を迎えるわけです。
今回の小説は完全R18です。かなり過激な描写があり、また残酷な描写もありますのでその点ご了承ください
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【完結】太平洋の夢 第一巻 樺太の種
【全19話/完結済】
国際連盟を脱退しないという選択 —— 選ばれなかった歴史の物語。
1933年、日本は国際連盟を脱退した。その決定が太平洋を戦場に変えた。
──だが、もし別の選択があったとしたら?
1881年、明治の春。ハワイ国王カラカウアの来日で、伊藤博文が一粒の種を蒔いた。連盟でも同盟でもない、小さな「日布親善協定」。劇的でないことが本質の、しかし確かな種。
五十年後、その種が芽吹こうとしていた。
一九二九年、雨のジュネーブ。外務省書記官・黒瀬誠一郎は軍縮委員会の傍聴席で、異質な女と出会う。ミリアム・カッツ──シオニスト連盟ジュネーブ支部。彼女の言葉は唐突だった。「私たちには土地が必要です。どこかに。本当に、どこかに」
黒瀬の口から思いがけず漏れた一語が、歴史の分岐点を生む。
「樺太」
架空歴史小説。
日本、ユダヤ人移民、太平洋の覇権──三つの糸が、選ばれなかった二十世紀を織りなす。
「太平洋の夢」のNoteを始めました。
小説の裏側——史実調査の記録、執筆の経緯、歴史の「if」への問いを書いていきます。
https://note.com/hal_miz
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華麗なるブルゴーニュ家とハプスブルグ家の歴史絵巻~ 「我らが姫君」マリー姫と「中世最後の騎士」マクシミリアン1世のかくも美しい愛の物語
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実に基づき描いていく歴史小説です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパではカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、親戚筋同士の結婚になることが多いのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王ヨーク家の親族であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世の妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
またヨーク家とランカスター家とはかの有名な《薔薇戦争》の両家になります。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
ブルゴーニュ家とハプスブルグ家というヨーロッパでも超名門王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみたい方必見です!
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
こちらがこの小説の主な参考文献になります。
「Maria von Burgund」 Carl Vossen 著
「Marie de Bourgogne」 Georges-Henri Dumonto著
独語と仏語の文献を駆使して、今までにないマリーとマクシミリアンの世界をお届け致します!
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ふたりの旅路
第三章開始しました。以下は第一章のあらすじです。
志緒(しお)のいいなずけ駒井幸之助は文武両道に秀でた明るく心優しい青年だった。祝言を三カ月後に控え幸之助が急死した。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた志緒と駒井家の人々。一周忌の後、家の存続のため駒井家は遠縁の山中家から源治郎を養子に迎えることに。志緒は源治郎と幸之助の妹佐江が結婚すると思っていたが、駒井家の人々は志緒に嫁に来て欲しいと言う。
無口で何を考えているかわからない源治郎との結婚に不安を感じる志緒。果たしてふたりの運命は……。
316
抜け忍料理屋ねこまんま
里を抜けた忍者は、抜け忍として追われる事になる。久磨川衆から逃げ出した忍者、疾風、八雲、狭霧。彼らは遠く離れた地で新しい生活を始めるが、周囲では色々と問題が持ち上がる。目立ってはいけないと、影から解決を図って平穏な毎日を送る兄弟だが、このまま無事に暮らしていけるのだろうか……?
317
北溟のアナバシス
1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。
太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
すべての計画艦が竣工すれば、その総計は約130万トンにもなる。
そしてソビエト連邦は、ヨーロッパから東アジアに一隻の巨艦を回航する。
ソヴィエツキー・ソユーズ。
ソビエト連邦が初めて就役させた超弩級戦艦である。
1940年7月に第二次欧州大戦が終結して3年。
収まっていたかに見えた戦火は、いま再び、極東の地で燃え上がろうとしていた。
318
龍馬暗殺の夜
慶応三年十一月十五日。
坂本龍馬が何者かに暗殺されるその日、彼は何者かによって暗殺されなかった。
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異聞第二次世界大戦 大東亜の華と散れ
1939年に世界大戦が起きなかった世界で
1946年12月、日独伊枢軸国が突如宣戦布告!
ジェット機と進化した電子機器が飛び交う大戦が開幕。
真珠湾奇襲、仏独占領。史実の計画兵器が猛威を振るう中、世界は新たな戦争の局面を迎える。
320
古代中華乃官能(古代官能シリーズ④)
古代中華乃官能(古代官能シリーズ④)
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
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