キャラ文芸小説一覧

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ネズミだった私は魔女の力で人間になれた。しかし、人間の体を維持するには、ある条件を毎日達成しなくてはいけなかった。そうこれはネズミであった私の成長と葛藤を描いた物語
文字数 845
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.05.02
青年、大吉は、平凡な日々を望む。
しかし妖や霊を視る力を持つ世話焼きの幼馴染、宮森春香が、そんな彼を放っておかない。
春香に振り回されることが、大吉の日常となっていた。
その日常が、緩やかにうねりはじめる。
美しい吸血鬼、大財閥の令嬢、漢気溢れる喧嘩師、闇医者とキョンシー、悲しき天狗の魂。
ひと癖もふた癖もある連中との出会い。
そして、降りかかる許し難い理不尽。
果たして、大吉が平穏を掴む日は来るのか。
文字数 440,151
最終更新日 2025.05.03
登録日 2024.06.18
年の差ラブコメ X 学園モノ X オッサン頭脳
様々な分野の専門家、様々な年齢を集め、それぞれ一芸をもっている学生が講師も務めて教え合う教育特区の学園へ出向した五十歳オッサンが、十七歳現役アイドルと同級生に。
子役出身の女優、芸能事務所社長、元セクシー女優なども登場し、学園の日常はハーレム展開?
第二巻は、ホラー風味です。
【ご注意ください】
※物語のキーワードとして、摂食障害が出てきます
※ヒロインの少女には、ストーカー気質があります
※主人公はいい年してるくせに、ぐちぐち悩みます
【連載中】は、短時間で読めるように短い文節ごとでの公開になります。
(お気に入り登録いただけると通知が行き、便利かもです)
その後、誤字脱字修正や辻褄合わせが行われて、合成された1話分にタイトルをつけ再公開されます。
(その前に、仮まとめ版が出る場合もある、かも、しれない、可能性)
物語の細部は連載時と変わることが多いので、二度読むのが通です。
第二巻「夏は、夜(改題)」の原稿執筆が終了いたしました。
・完結予定日時:5/11(日)13:10 134話
(GW中、複数話公開などはございません)
なお、4/24(木)に「ご注意」が公開されますが、翌日25(金)から「回答編」が始まります。
伏線などを修正・追加している部分もありますので、可能であれば「第二巻」、少なくとも「別荘編」から(「第一巻」からだと感謝)お読み直しいただけた後の方が、より楽しめると愚考します。
表紙イラストはAI作成です。
(セミロング女性アイドルが彼氏の腕を抱く 茶色ブレザー制服 アニメ)
題名が「(同級生+アイドル÷未成年)×オッサン≠いちゃらぶ」から変更されております
文字数 248,581
最終更新日 2025.05.03
登録日 2021.06.09
天才の娘と秀才の青年。
知性と格差の間で揺れる関係。
異世界×大学都市。じんわりと恋が始まり、静かに世界が変わっていく。
舞台は、貴族と平民、天才と凡人が同じ教室で学ぶ異世界の大学都市。
研究と身分と恋と未来。静かに、けれど確かに変化していく、そんな時間の物語。
主人公は、名門貴族の息子として育てられた青年・キース。
その知性と冷静さで一目置かれる存在だが、家柄や血筋だけで判断されることに疲れを感じている。
一方、少女レマは天才の娘として育つ。
社会的地位は高いが、常に父と比べられ、女性であることを理由に評価を下げられがちな日々を過ごしていた。
そんな二人は、静かな公園で出会い、チェスとおしゃべりからゆっくりと距離を縮めていく。
恋というには遠すぎて、友情というには少し近すぎる。
物語は、キースのもとに届いた手紙と懐中時計をきっかけに、少しずつ“非日常”へと傾いていく。
毒を含んだ緑の流行、消えた研究資料、過去から届く謎のメッセージ。
それでも彼らは警察でも探偵でもない。大学に通い、人生を模索し、静かに歩む普通の青年と少女だ。
「格差」「知性」「青春」、そして「淡い独占欲」
それらを軸に、じれじれと進む関係を描いています。
17章までは完成済み(プロローグ後の話まで)
じっくりと積み重ねてきました。
薄い関係の中で、それでも誰かを手放したくないと願う気持ちと、言葉にできない思いが、ふとした仕草や視線に滲む。
秀才ゆえに不器用な青年と、しなやかな強さを持つ少女。
そんなふたりの物語を、「じれじれ」と思っていただけたら幸いです。
文字数 37,122
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.28
作品テーマ=香り
思い出の香り・匂い・臭い、あなたにはありませんか?
おしっこ、パンツ、女子高生。
思春期男子の理性は限界寸前!
笑って、焦って、惚れられて!?
“事故”から始まる、恋と下着の放課後ハーレムコメディ♡
📚あらすじ
ある日の放課後――
「トイレ、間に合わなかったんだ……」
そんな衝撃告白とともに、俺の前で“やらかして”しまったのは、クラスでも清楚系で通っていた美少女・七瀬ことり。
涙目で震える彼女。
濡れた制服。
そして俺の足元には……水たまり。
あの日から、なぜか俺は“濡れたヒロインたち”に囲まれるようになった。
「責任、とってよ……! 見たでしょ、私の……///」
「ひゃ、これはその……パンツじゃなくて、これはスポーツ用のインナーだから! パンツじゃないから!!」
「ねえ、今度は……どんな柄が好き?」
青春の香りが、ちょっとしょっぱい!?
“パンツ×おしっこ×恋”で繋がる、
予測不能のラブコメディが今、はじまる!!
文字数 156,239
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.20
[あらすじ:近未来の荒廃した都市、ノヴァシティ。特殊な能力を持つ人々が存在し、「エレメントホルダー」と呼ばれている。彼らは神のような組織によって管理されているが、組織には闇の部分が存在する。
主人公は記憶を失った少年で、ノヴァシティの片隅で孤独に暮らしていた。ある日、彼は自分の名前を求めて旅に出る。途中で彼は記憶を操作する能力を持つ少女、アリスと出会う。
アリスは「シンフォニア」と呼ばれる組織の一員であり、彼女の任務は特殊な能力を持つ人々を見つけ出し、組織に連れ戻すことだった。彼女は主人公に協力を求め、共に行動することを提案する。
旅の中で、主人公とアリスは組織の闇の部分や謎の指導者に迫る。彼らは他のエレメントホルダーたちと出会い、それぞれの過去や思いを知ることで、彼らの内面や苦悩に触れていく。
彼らは力を合わせて組織に立ち向かい、真実を追求していく。だが、組織との戦いの中で、主人公とアリスは道徳的なジレンマに直面する。正義と犠牲の間で葛藤しながら、彼らは自分たちの信念を貫こうとする。
ノヴァシティの外に広がる未知の領域や他の都市を探索しながら、彼らの旅はさらなる展開を迎える。新たな組織やキャラクターとの出会い、音楽の力や道具・技術の活用が物語に絡んでくる。
主人公とアリスは、組織との最終決戦に挑む。エレメントホルダーたちと共に立ち上がり、自身の運命と存在意義を見つけるために奮闘する。彼らの絆と信じる心が、世界を救う力となる。
キャラクターの掘り下げや世界の探索、道具や技術の紹介、モラルディレンマなどを盛り込んだ、読者を悲しみや感動、熱い展開に引き込む荒廃SF小説となる。]
文字数 332,372
最終更新日 2025.05.03
登録日 2024.03.01
『ゾンビかな?と思ったら』
自分がゾンビになったかも。そんな時、不安ですよね。
以下のチェックシートで3つ以上「YES」の方は、ゾンビの疑いがあります。
まずは当院にお越しください!
□最近死んだことがある
□皮膚が青緑色に変色している
□体から腐敗臭がする
□ケガをしてもすぐ治る
□無性に人を襲いたくなる
――――――――――――――
そんな怪しいサイトを頼りに病院にたどり着いた普通の女子高生、
村井ニニカは、意を決して告げる。
「私、ゾンビになっちゃったんです!」
「初診ですね?保険適用外ですが大丈夫ですか?あと、ゾンビかどうかは医者が判断するので、勝手に決めないでください」
――――最近、おかしな都市伝説が流行っている。
『死んでもゾンビとして甦る』
そして
『ゾンビ専門の医者に会えば治してくれる』
ゾンビ映画大好きな女子高生の村井ニニカは、ある日自分がゾンビになってしまった!
ネットで見つけた怪しいサイトを頼りにゾンビ専門の医者を訪ねたが、そこで出会ったのは
銀髪と褐色の肌の謎の美少女ドクターと、
その助手の、やる気のないおじさんゾンビだった。
そしてなぜか、ゾンビ同士の戦いにも巻き込まれていく。
だが美少女ドクターはこう言う。
「ゾンビじゃない。彼らは患者です。そして私は、彼らを必ず治療する!」
――――
「カクヨム様」「小説家になろう様」でも投稿しています。
文字数 251,575
最終更新日 2025.05.03
登録日 2024.11.16
シズナは普通の女子高生。
目立たず、静かな毎日を過ごしていたが、何度も繰り返される日常に違和感を感じ始める。
何でもこの学校では不可解な現象が発生しているらしい。
仲間のユイ、カケルと共にその謎を追い求めるが、それにはシズナが無意識に使っている最強のスキルが関わっているようだった。
文字数 21,097
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.23
キレイな桜が舞う中、一人の男性が女性を抱えて何やら話をしている……。
「…………」
しかし、その女性は手の施しようがないほどの怪我を負っており、その二人の周りも血で覆われていた。辛うじて男性が座っていた岩の部分は血が付いていなかったが、それでも女性の息はそう長くはなく、一言二言男性と会話を交わすと……そのまま息絶えた。
私『椎名《しいな》咲月《さつき》』は、ここ最近ずっとこの夢を見続けている。それはまるで、自分の事であるかのように――。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ただ、そんな夢を見ても、ちっとも現実的ではない。私は普通に学校に通う高校生であって、あの夢に出てくるような和服姿の女性ではない……。
なんて思いながら毎日を過ごしていると、ある日。友人の『結賀《ゆいが》エリカ』からこの地域に伝わる『神隠し』とそれが揺らいで始まった『狐祭り』について教えてもらった。
そして、その『狐祭り』がある少し前、エリカを含めた数人の『少女』が忽然と姿を消す……という事件が起きる。
警察も捜査に乗り出したようだが、原因も犯人も分からずなかなか進展がない。そんな中まことしやかに『神隠しにあったのではないか』とささやかれる様になっていた。
そこで私はその『神隠し』の伝承に関わりのある『人物』に会いに行こうと、幼少期のトラウマがある自宅裏にある山へと足をすすめたのだった――。
これは、過去と今を生きてきた『妖狐』と今を生き、たった一人の友人を助けたいと願い『妖狐に助けを求める』と言ったとんでもない行動に出た『少女』の物語である。
文字数 67,556
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.02
両親を亡くし、たった一人の兄と二人暮らしをしている椎名巫寿(15)は、高校受験の日、兄・祝寿が何者かに襲われて意識不明の重体になったことを知らされる。
病院へ駆け付けた帰り道、巫寿も背後から迫り来る何かに気がつく。
二人を狙ったのは、妖と呼ばれる異形であった。
「私の娘に、近付くな。」
妖に襲われた巫寿を助けたのは、後見人を名乗る男。
「もし巫寿が本当に、自分の身に何が起きたのか知りたいと思うのなら、神役修詞高等学校へ行くべきだ。巫寿の兄さんや父さん母さんが学んだ場所だ」
神役修詞高等学校、そこは神役────神社に仕える巫女神主を育てる学校だった。
「ここはね、ちょっと不思議な力がある子供たちを、神主と巫女に育てるちょっと不思議な学校だよ。あはは、面白いよね〜」
そこで出会う新しい仲間たち。
そして巫寿は自分の運命について知ることとなる────。
学園ファンタジーいざ開幕。
▼参考文献
菅田正昭『面白いほどよくわかる 神道のすべて』日本文芸社
大宮司郎『古神道行法秘伝』ビイングネットプレス
櫻井治男『神社入門』幻冬舎
仙岳坊那沙『呪い完全マニュアル』国書刊行会
豊嶋泰國『憑物呪法全書』原書房
豊嶋泰國『日本呪術全書』原書房
西牟田崇生『平成新編 祝詞事典 (増補改訂版)』戎光祥出版
文字数 1,087,141
最終更新日 2025.05.03
登録日 2023.12.01
【あらすじ】
「本当にセックスしてるみたいにして…」
昼下がりの陽光が差す人気のない診察室で甘く囁くのは――なんと教え子だった。
新人女教師の葉月雛菜(はづきひな)は、超大金持ちの御曹司や令嬢達が通う私立学校に赴任する。
女子クラスを希望していたはずが、雛菜が担任を受け持つことになったのは、選ばれた天才男子高生達が所属する【特進クラス】だった。
超天才かつ超御曹司の生徒達の力になろうと何とか奮闘するのだが、予想外の事態が起きて……⁉
---
本作は、フル分量16万字超の天才御曹司高校生×新人女教師のダブルヒーロー物です!
本編は二部構成でして、前半はヒロインによる学園奮闘記です。大人向け該当シーンまではまた展開がゆっくりに感じるかもしれませんが、ヒロインとヒーロー達の関係が変わっていく経過も含めて楽しんでいただけると嬉しいです。
試し読みは、これまでと同様に半分くらいまでを公開し、電子書籍発売と同時に少なめの分量に調整する予定です。
過去作同様力を込めて書きましたので、ぜひ読んでみてください!
表紙イラストは、Akira_あきら様にお願いしました。
素敵なイラストを描いていただいて感謝です……!
他にもR18女性向けで3作品上げておりますので、試し読みだけでも読んでいただけたら幸いです。
※※読む前の注意事項※※
当作は試し読みです。
試し読み公開が終わる時期に合わせて、フル分量をDLsite、FANZA、BOOKWALKERにて電子書籍販売予定です。
文字数 40,460
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.25
陸翠鈴(ルーツイリン)は年をごまかして、後宮の宮女となった。姉の仇を討つためだ。薬師なので薬草と毒の知識はある。だが翠鈴が後宮に潜りこんだことがばれては、仇が討てなくなる。翠鈴は目立たぬように司燈(しとう)の仕事をこなしていた。ある日、桃莉(タオリィ)公主に毒が盛られた。幼い公主を救うため、翠鈴は薬師として動く。力を貸してくれるのは、美貌の宦官である松光柳(ソンクアンリュウ)。翠鈴は苦しむ桃莉公主を助け、犯人を見つけ出す。※表紙はminatoさまのフリー素材をお借りしています。※中国の複数の王朝を参考にしているので、制度などはオリジナル設定となります。
※第7回キャラ文芸大賞、後宮賞を受賞しました。ありがとうございます。
文字数 329,853
最終更新日 2025.05.03
登録日 2023.12.29
女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
なろうとカクヨムでも同時連載します。
文字数 1,153,416
最終更新日 2025.05.03
登録日 2020.03.31
これは、罪と未練を抱く“三角関係で引いた女”が語る、物語のはじまり。
現代日本と似ている異世界が舞台。
「偶像たるヒロインは恋をしてはいけない。偶像たるヒロインに恋をしてはいけない」──そんな制度ができてしまった世界の群像劇。
第0章『翡翠事件』は、その制度が生まれるきっかけとなった出来事の名であり、
月詠静流(29歳)は、その中心にいて、すべての真実を知る唯一の語り手である。
本作は、AIと人間の共同作業によって生まれた物語です。
また、第2章以降ではラブコメ展開に伴い、**R15相当の羞恥描写(軽度エロティック含む)**が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
本作のパイロット版となった前作=処女作は約25,000字の短編で、ルビの付け方すらわからないまま投稿しました。
……実は今作も、まだルビの付け方がわかっていません。
直前に気づきました。すみません。あわてて、[]でとりあえず読み方入れました。
徐々に増える登場キャラはネームド15名以上。
メインヒロイン・月詠静流(29歳)を中心に、
双子の如月湊と忍(34歳)、斎宮涼音(41歳)、白鷺小夜(36歳)、
そして主人公・真神久遠(44歳)と、かなり“大人多め”です。
久遠は、無能力者の一般人で、事件を解決することはありません。
ただ、傷ついたヒロインたちに寄り添うことだけが、彼にできることです。
若者組として、朱音理緒・橘夏樹・海野瑠璃・若宮星良・七海希望・犬飼瑠音ら高校生たち、
サブ主人公の静流の甥・月詠陽真、一般人の白鷺澪、そして大人と若者をつなぐ24歳の綾小路純恋。
第1章ではその純恋がメインを張り、作品の雰囲気ががらっと変わります。
静流さんには申し訳ない展開ですが──彼女も、いやみんなを応援していただけたら嬉しいです。
少なくとも第3章までプロットというかストーリーラインはできています。
ラスボスのラストも決まっています。
ただ、ラブコメの最終結果だけは決まっていません。
良い読後感を目指しています。
今回、準備に一ヶ月かけて本気で取り組みました。
うちの娘達を何卒よろしくお願いします。。
文字数 4,736
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.05.02
東大医学部卒。今は港区の大病院に外科医として勤める主人公。
親友夫婦が突然の事故で亡くなった。主人公は遺された四人の子どもたちを引き取り、一緒に暮らすことになった。
資産は十分にある。
子どもたちは、主人公に懐いてくれる。
しかし、何の因果か、驚天動地の事件ばかりが起きる。
幼く美しい巨大財閥令嬢 ⇒ 主人公にベタベタです。
暗殺拳の美しい跡取り ⇒ 昔から主人公にベタ惚れです。
元レディースの超美しいナース ⇒ 主人公にいろんな意味でベタベタです。
大精霊 ⇒ お花を咲かせる類人猿です。
主人公の美しい長女 ⇒ もちろん主人公にベタベタですが、最強です。
主人公の長男 ⇒ 主人公を神の如く尊敬します。
主人公の双子の娘 ⇒ 主人公が大好きですが、大事件ばかり起こします。
その他美しい女たちと美しいゲイの青年 ⇒ みんなベタベタです。
伝説のヤクザ ⇒ 主人公の舎弟になります。
大妖怪 ⇒ 舎弟になります。
守り神ヘビ ⇒ 主人公が大好きです。
おおきな猫 ⇒ 主人公が超好きです。
女子会 ⇒ 無事に終わったことはありません。
理解不能な方は、是非本編へ。
決して後悔させません!
捧腹絶倒、涙流しまくりの世界へようこそ。
ちょっと過激な暴力描写もあります。
苦手な方は読み飛ばして下さい。
性描写は控えめなつもりです。
どんなに読んでもゼロカロリーです。
文字数 8,161,472
最終更新日 2025.05.02
登録日 2021.08.20
明治二十年。ヒグマとは比べものにならない程の巨大な『鬼熊』が突然現れた。強すぎて敵がいない『鬼熊』は、山の獣や、人を無惨に殺していった。
『鬼熊』が現れるは今回が初めてではない。百年以上前にも、更に数百年以上前にも『鬼熊』は突然現れていた。その度に一人の男が現れ、たった一人で『鬼熊』を倒していた。その男は皆、緋色の目をしていた。
明治三十七年。大和という十七歳になる青年がいた。彼は、緋色の目をしたマタギだった。
※ 実在する山や地名を使用しておりますが、事実無根です。フィクション100%です。
文字数 192,545
最終更新日 2025.05.02
登録日 2024.11.29
物心が付く前に両親を亡くした『秋風 花梨』は、過度な食べ歩きにより全財産が底を尽き、途方に暮れていた。
そんな中、とある小柄な老人と出会い、温泉旅館で働かないかと勧められる。
怪しく思うも、温泉旅館のご飯がタダで食べられると知るや否や、花梨は快諾をしてしまう。
そして、その小柄な老人に着いて行くと―――
着いた先は、妖怪しかいない永遠の秋に囲まれた温泉街であった。
そこで花梨は仕事の手伝いをしつつ、人間味のある妖怪達と仲良く過ごしていく。
ほんの少しずれた日常を、あなたにも。
文字数 1,548,404
最終更新日 2025.05.02
登録日 2019.04.13
この世界は緩やかに滅びの一途を辿っている。
真白ノ国の姫にして当代最強の再生の力を有して生まれた天音は、その力の特性と複雑な出生から周囲からは疎まれ、冷遇されている。それでも彼女は笑顔を失わず、いつか贄となり消えるという自身の宿命を真っ直ぐに受け入れていた。
姫と守り人という主従でありながら、友人でもあり、幼なじみでもある黎夜と共に支え合いながら狭い世界で穏やかな日々を過ごしていたが、ついにその日が訪れる。
黎夜との出会いにより、錆びて歪んだ運命の歯車が軋んだ音を立てて回り出していたとも知らずに……。
この出会いは運命であり必然だった。色が織り成す和風恋愛ファンタジー。
文字数 48,254
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.06
バレたら即クビ! 推しの弟との秘密だらけなサポート業務、始まります!
大好きだった伝説のアイドル・一ノ瀬葵。その弟・迅(じん)が、まさか同じ学園にいるなんて! しかも、アイドルへの夢破れた私がスタッフとして入った先は、超厳戒体制のエーデルスター学園男子寮!? ひょんなことから私が葵のガチオタだったと迅にバレてしまい、最悪の出会いを果たしたけど…なぜか彼の専属サポート係に!? 「兄貴のフィルターで俺を見るな」――クールで劣等感をこじらせた彼と、”恋愛禁止”の寮で育むのは、禁断の恋…? それとも、最高のステージ!? 元・推しオタ×推しの弟(訳アリ)がおくる、秘密だらけのドキドキ育成ラブコメ!
文字数 12,952
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.05.01
同名の小説「軍艦少女は死に至る夢を見る~戦時下の大日本帝国から始まる艦船擬人化物語~」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/176458335/571869563)のキャラ紹介だけを纏めたものです。
小説全体に散らばっていて見返しづらくなっていたので、別に独立させることにしました。内容は全く同じです。本編の内容自体に触れることは少ないので大してネタバレにはなりませんが、誰が登場するかを楽しみにしておきたい方はブラウザバックしてください。
なお挿絵は全てAI加筆なので雰囲気程度です。
文字数 106,589
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.01.19
久しぶりに見たイトコオジは、最後に会った日と何も変わらないようだった。
中学生最後の年。急に倒れてしまった芹沢芹奈の前に、十年前に行方をくらましたイトコオジの芹沢拓海が現れた。見覚えのあるウルフカット、パーカーの上からジャケットを重ね着した姿。三十歳近いのにまるで高校生のような格好をしている彼は、勤め先の学校に芹奈を入学させるように勧めるのだった。
中学校の卒業式に拓海は約束通り迎えに来た。またつまらない日々が始まる。そう思っていた芹奈の高校生活は少しずつ変わっていき、やがて自身にあった力と過去を受け入れていく。
文字数 56,906
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.24
文字数 57,470
最終更新日 2025.05.01
登録日 2024.12.31
日輪の国、暁都。その桜台という土地は宝石産業で栄えている。そこに生まれた翠子は「涙が宝石に代わる病」を持って生いた。宝石屋を営む華族の娘に生まれた翠子(すいこ)は病のみを両親に愛され、翠子自身は愛されないまま十六歳を迎える。
義弟である英介にも所有物のような扱いを受け、家に主人公を想ってくれる人はひとりもいなかった。家に閉じ込められて育ち、ただ宝石を生み出すために虐げられる日々に翠子の心はすり減り、あることをきかっけに作られる宝石の質が非常に悪くなる。両親に不要とされ、金と引き換えに翠子を欲しがる土地神の元に、嫁として売られることとなった。
神である桜燐(おうりん)は翠子に会うなり深々と頭を下げた。「俺が友を止められなかったばかりに、お前がつらい思いをした」
桜燐の親友の神は人の運命を捻じ曲げる遊びに惚けていた。人を殺め人の大切なものを壊し、そういった愉悦のひとつが翠子に人のものではない力を与えることだった。桜燐はその親友を殺したが、そのことで力を失い、十二年もの間眠りについていたのだった。目覚めた彼は親友の罪を償うために奔走しており、その一環で翠子を嫁に迎えたのだった。
結婚先でも愛されることはないと諦めていた翠子は、自分が嫁にとられた理由が贖罪であることに対して驚くも、はじめて向けられた温かな気持ちに心を溶かされていく。
贖罪を手伝いながら、愛をほとんど知らぬ少女が愛される喜びを知り、幸せになろうとする物語。
全22話。投稿初日以降は毎日1話ずつ20:00に更新。
※ヤンデレ要素がありますが、ヒーローではありません。
※時代に合わせて女性蔑視の要素がありますが、作者に差別の意図はありません。
※表紙イラストは人様に依頼していただいたものです(文字入れのみ作者)
文字数 101,326
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.04.18
──山梨を舞台に、ゾンビと思われた少女が生まれ変わる物語が今始まる。
【初・ホラー作品(だった作品)!】
その少女を見つけたのは、臨床心理士の兄と中学生の妹でした──。
※創作アカウントにて2020年3月31日より連載していた作品の再掲+リメイク作品です。
文字数 17,444
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
戦国 × 恋愛 × 鬼 × ゆるっと楽しむ
時は乱世。
睡は、鴨を神獣に持つ巫女。
誰にも望まれないが、明るく生きてきた。
もうすぐ鬼に滅ぼされる、越後の永尾景之と出会い、何とか人の役に立ちたいと、押しかける。
しかし、民の為に生き自らを省みない景之には「冬が来る前にはお帰りください」とあしらわれる。
明るく奔放な巫女と、余裕のある大人な軍神の攻防戦。
弟君も恋に参戦。
そして、にぎやかな仲間たちが出てきます。
ゆるっと読める。ハッピーエンド。たまに、ちょっとシリアス。
巫女→♡←←←軍神になっていく予定。
わかりやすさを優先し、現代的な表現をする事があります。ご了承下さい。
文字数 101,261
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.02.17
「君に頼みたいことがある」
突然記憶を失った「わたし」は救護者の兄妹に協力を要請される。その内容とは――彼らの目となり耳となって様々な情報を得ること。
「協力してくれるなら身の安全を確保しよう。さぁ、君はどうしたい?」
他に拠り所のない「わたし」は「音島律月」として〈九十九月〉に所属することを決意する。
「ようこそ〈九十九月〉へ、音島律月さん。ここはこの国における異能者の最終防衛線だ」
内部政治、異能排斥論、武装組織からの宣戦布告。内外に無数の爆弾を抱えた〈異能者の最終防衛線〉にて、律月は多くの人々と出会い、交流を深めていく。
奇譚の果てに、律月は何を失い何を得るのか。
――――――――
不定期更新。
※レイティングを設定する(R15相当)ほどではありませんが、人によっては残酷と感じられるシーン・戦闘シーンがあります。ご了承ください。
※小説家になろうにも同じ内容を投稿しています。
文字数 232,078
最終更新日 2025.05.01
登録日 2024.08.19