キャラ文芸 シリアス 小説一覧
1
【平凡な高校生 × 妖従者たちが紡ぐ、絆と成長の主従現代和風ファンタジー!】
★第9回キャラ文芸大賞エントリー中!
「選ぶのはお前だ」
――そう言われても、もう引き返せない。
ごく普通の高校生・奏太(そうた)は、夏休みのある日、本家から奇妙な呼び出しを受ける。
そこで待っていたのは、人の言葉を話す蝶・汐(うしお)と、大鷲・亘(わたり)。
彼らに告げられたのは、人界と異界を隔てる結界を修復する「守り手」という、一族に伝わる秘密の役目だった。
「嫌なら断ってもいい」と言われたものの、放置すれば友人が、家族が、町が危険に晒される。
なし崩し的に役目を引き受けた奏太は、夜な夜な大鷲の背に乗り、廃校や心霊スポットへ「出勤」することに!
小生意気な妖たちに絡まれ、毒を吐く蛙と戦い、ついには異世界「妖界」での政変にまで巻き込まれていく奏太。
その過程で彼は、一族が隠し続けてきた「残酷な真実」と、従姉・結(ゆい)の悲しい運命を知ることになる――
これは、後に「秩序の神」と呼ばれる青年が、まだ「ただの人間」だった頃の、始まりの物語。
★新作『蜻蛉商会のヒトガミ様』
この物語から300年後……神様になった奏太の物語も同時公開中!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/174241108/158016858
※他サイトにて完結済み。アルファポリスでも毎日更新で最後までお届けします!
文字数 679,128
最終更新日 2026.01.15
登録日 2024.06.23
2
孤島に設立された『私立友愛学園』。ここは問題の多い不良少年たちを受け入れ、更生させることを目的とした施設である。
ところが裏では、教師たちが絶大なる権力を握り、生徒たちを奴隷化し恐ろしい犯罪に加担させていた。教師の体罰やリンチは当たり前で、事故と称して殺された生徒も少なくない。特に美しい女生徒は、性奴隷に調教され海外の異常者たちに売り飛ばされることすらある。
そんな逃げ場のない地獄に、今年も四人の選ばれた美少女たちが生贄として入学する。だが直前になり、謎の少年・灰野茂が少女らと共に入学することとなった……。
※残酷なシーンや暴力的なシーンが多いので気をつけてください。また、登場する地名や団体は全て架空のものであり実在しません。
主な登場人物
・矢吹純
170cm70kgという肉体を持つ正義感の強い空手少女。絡んできた男子三人をぶっ飛ばしたが、相手の親に訴えられ友愛学園送りとなった。
・東原麗奈
夜の繁華街を根城にしていた不良少女。恐喝パパ活その他もろもろの罪で友愛学園送りとなった。
・高杉亜理砂
ある事情により、友愛学園送りとなった気弱な少女。
・鹿島愛瑠
好奇心旺盛で挙動不審な天然少女。いたずらが過ぎて友愛学園送りとなった。
・松山秀明
友愛学園の教師。軽薄な男。
・浜口大吾
友愛学園の教師。元柔道選手の巨漢。
・谷部雅人
友愛学園の教師。元傭兵。
・灰野茂
謎の少年。
文字数 76,140
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.25
3
4
さまざまな背景を抱えた人々が働くこのホテルに――
ある日、ひとりの男が倒れて運び込まれた。
無精ひげに、旅で焼けた肌。
存在感の薄いその男はまるで風景の一部のように静かだった。
名前は 神谷奏──44歳。
旅の終わりに行き場を失い、空腹と疲労で朦朧としながら倒れていた男。
その男の目が開いた瞬間から、ホテルの空気は、ゆっくりとしかし確実に変わり始める。
この話は―― ささやかだが確かな“再生”の物語。
そして、世界を巡った男と、ホテルに人生を賭けた者たちが 出会ってしまった、その始まりの話である。
料理人は、時に人生を賭けて鍋を振る。
食べる者の人生に触れ、作る者の過去を暴かれ、それでもなお、皿の上にすべてを置く覚悟を試される。 彼もまた、その一人だった。
文字数 203,435
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.01
5
軍病院で『死神先生』と呼ばれる医者・早戸凉花。
彼女の裏の顔は、『忍者の奥義』を受け継ぎ、影で暗殺を担う存在だった。
感情を隠し、常に「作り笑い」で周囲と距離を保つ凉花に突如告げられたのは、名家の後継であり第一部隊の若き隊長・立河佳入との婚姻。
それは政略のための「契約結婚」に過ぎないはずだった。
しかし、佳入は初対面で「その作り笑いは嫌いだ」と告げる。
無表情な彼が、なぜ凉花の本当の顔を見ようとするのか――。
互いの秘密を抱えた二人の夫婦関係は、やがて想定外の感情と運命を引き寄せる。
文字数 19,440
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.19
6
会社員である草木好子《くさきよしこ》は、
毎日多忙な日々を送り心身ともに疲れきっていた。
ある日、仕事帰りに着物姿の女性に出会い、花の種をもらう。
「植物にはリラックス効果があるの」そう言われて花の種を育ててみると……
生えてきたのは植物ではなく、人間!?
咲くのは、なぜか皆〝オヤジ〟ばかり。
人型植物と人間が交差する日常の中で描かれる、
家族、別れ、再生。
ほんのり不思議で、少しだけ怖く、
それでも最後には、どこかあたたかい。
人型植物《オヤジ》たちが咲かせる群像劇(オムニバス)形式の物語。
あなたは、どんな花《オヤジ》を咲かせますか?
またいいオヤジが思いついたらどんどん増やしていきます!
文字数 30,809
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.01
7
8
足切村(あしきりむら)。
厩戸見市の南に位置する村のことだった。平成の市町村合併により村はなくなり、今は厩戸見市の一部になっている。
旧・足切村は、イルマやエミリの家がある土地だった。
厩戸見市は、情報過多の都会での生活に疲れた両親が、ふたりを連れてデジタルデトックスのために度々訪れていた街だった。駅前近くはそれなりに栄えてはいるが、田んぼや金魚池に囲まれた何もない土地だ。
その中でも旧・足切村は特に両親のお気に入りだった。
両親が何故そこまで旧・足切村を気に入ったかといえば、「足切様(あしきりさま)」というおかしな土地神を奉った神社と祭りがあったからだった。
旧・足切村だけでなく、厩戸見市の大半が、江戸時代にT藩によって作られた埋め立て地であった。
当時の藩主である出井素雲(でい そうん)は、罪人の首を切ることを嫌い、罪人は首ではなく足を切り落とされたという。
罪人を殺さず、簡単には逃げられなくした上で旧・足切村に集め、強制労働をさせていたと伝えられている。
また、罪人とはいえその首を切れば、たとえ自分が直接命を下していなかったとしても、極楽浄土に行けないと考えたからという説や、藩主の座を息子である出井素雲に早々に明け渡し出家した父がそうするよう指示したという説もある。
300年以上も前のことであるため、真相はわからないが、旧・足切村に神社が作られ、足切様が奉られるようになったのは、江戸時代の中期かららしい。
罪人たちは、失った足を取り戻したかったのもしれなかった。
国や地方自治体が、田舎への移住者に支援金を出す政策を始めたのは2017年のことだった。
厩戸見市は、そのタイミングで保育士や看護士といった人々の賃金が倍に跳ね上がる条例を可決し、同時に市内の最低賃金を東京よりも引き上げることを決めた。
税金を使いきるためだけに毎年行っていた無駄な道路工事をやめ、市内で働く人の賃金の一部として税金をまわし、何もない街を市民が裕福になるようにしたのだ。
それだけでなく、厩戸見市に早期に移住した村戸家には、空き家をリノベーションした古民家が無償で与えられてもいた。
文字数 218,253
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.10.20
9
カメムシの世界やって来た、カメムシのカメ子。
天然なカメ子が様々な事を通して、愛を知り、世界を救うお話です。
文字数 259,502
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.22
10
祖父母と神社で暮らす女子高生の清宮結衣は、祖母に婿をとるように言われるのをうんざりしていた。
そんな時、境内で出会った整った容姿の男に彼氏のフリを頼む。
その相手は結衣の住む神社の土地神、善だった。
昼間から寝転がってばかりいて怠惰に見える善だが、彼にも事情があるようで——。
結衣と善が、町で起こる事件やトラブルを反発したり協力したりしながら解決していく。
文字数 70,575
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.29
11
「君の夢を、僕に頂戴?」
祓い屋として依頼をこなしに魚住村を訪れた少女・早乙女結奈。
そんな彼女の依頼人は蛇に呪われた少年・片桐隼人だった。彼の生命のタイムリミットは1ヶ月もないことを知った結奈は、力いっぱい解決のために奔走することに。
そんな難解な依頼に悩む結奈の前に突如現れた考古学者の青年・相澤真尋。何やら怪しいけれど結奈は彼とタッグを組むこととなり……
謎多めの怪異男子×ツンデレ祓い屋少女の恋物語が幕を開ける!
文字数 51,204
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.31
12
第三次魔法戦争終戦から五年。
研究機関に復興支援員としてスカウトされた女科学者は、予算難と各国の思惑が渦巻く中、仲間と共に巨大な復興プロジェクトに挑む。
だがその裏で、不穏な事件が起こり始める。
戦争は終わったはずなのに、なぜ人々はまだ苦しみ続けるのか。
癒えない傷、忘れられた真実、消えない祈り――。
そして人々は問い始める。
本当に人を救うのは、科学か、魔法か――それとも“神”なのか。
戦後復興を舞台に、女博士が科学×魔法で平和を紡ぐ群像物語。
※第一部(約10万字)完結済み。毎日夜に更新しています。
文字数 102,212
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.10
13
左大臣家の一の姫として生まれた千景にとって、入内することは避けられないことだった。それでも初恋の人、橘惟久が忘れられず、千景は一夜を共にする。
けれど都では、帝が行方不明になっている、という噂でもちきりだった。千景はこれで自分の入内話が消えるのではないか、と浮かれていたが、その矢先、惟久との関係が祖母に知られてしまい、なぜか入内話が進んでしまう。
入内しても変わらぬ帝の不在。そんな中、懐妊してしまう千景。
様々な思惑の中、千景を救ってくれたのは……。
文字数 34,490
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.21
14
15
天樹全能院宝稀――やたらいかめしい名前の彼女は世界的に有名な小説家の父を持ち、才女だけが集められた特別な学院に通っている。
成績優秀なうえその容姿はあまりにも完璧で、自分でもドン引きするほどだが、ある日、両親から「不出来」の烙印を押されてしまい処分されることが決定してしまった。
不出来な子は、作った親が責任をもって食べるのよ―――。
突然両親にそう言われ、16歳の誕生日に食べられてしまうことが決まってしまった宝稀は、あと数日に迫る誕生日を前に不安とささやかな冒険に出ることを決意する。
平々凡々を望む、平凡らしからぬ少女のささやかな冒険の物語です。
文字数 28,095
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.03
16
「もし出たいなら——強い悪魔と契約して、おじさんを殺してな〜」
願いを叶える放課後の悪魔。
それはただの七不思議だったはずなのに、気づけば僕たちは
能力も性格もバラバラな悪魔たちと『共同生活』することに!?
《友情》《裏切り》《契約》《願い》
悪魔との共同生活が、今はじまる。
この物語は「思考を侵食する物語」です――。
※毎日21時に更新予定!
【追記】
最新話までは毎日更新です!
追いつきましたら【金曜日更新】になります!
※こちらの作品は『第9回キャラ文芸大賞』にエントリーしてます!
もし、続きが気になると思った方は投票、応援して頂けると嬉しいです!!
【改稿について】
微量な調整の場合は☆はついてません。
セリフや描写を多めに追加したものには☆をつけてます。
私、ユキマルは常に
・読みやすい文章
・キャラ同士の関係性
・感情が伝わること
を意識して執筆しています。
より良い物語にするため、ある程度話数が進んだ段階で見直し・改稿を行うことがあります。ご理解いただけると嬉しいです。
文字数 331,288
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.11.20
17
文字数 99,267
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.21
18
12年前、軍事クーデターが起こり、ある自治国家が失われた。
初夏の嵐の翌日、小さな田舎町の海辺に記憶喪失の少年が流れ着く。
亡国の民であることを示す赤い瞳と、背中に謎の入れ墨のあるその少年には、恐るべき戦闘能力が宿っていた。
戦闘・モンスター・特殊能力などファンタジー要素ありつつ、インターネット・携帯電話・医学テクノロジー・政争など、現実世界的要素もあり。
男主人公、独創的世界観、激アツ展開、王制、後宮など。
※この物語はフィクションです。
※注意事項はタイトル欄併記、全編通して人種差別的表現があります。
毎週金曜22時更新。
文字数 167,245
最終更新日 2026.01.09
登録日 2024.12.06
19
20
――「正しさ」は、独りでは守れない。
異類犯罪対策局の新人局員・諏佐天音は、元上司の不祥事に気づき、独断で行動した末、殺されかける。事件は上層部によってもみ消され、天音は通称「ゴミ拾い課」と揶揄される地域怪異対応課へ異動を命じられた。
窓際の雑用部署だと聞かされていたその課は、他部署では手に余る厄介な事件ばかりを押し付けられる場所。
首輪の外れた狂犬と怖れられる先輩・武見に振り回されながらも、なんとか協力し事件を解決に導いていく。
「絶対にこの部署から逃げ出してやる」――そう誓った天音が、最後に辿り着いた答えとは?
文字数 26,203
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.12.31
21
通りから一本奥へ入った、静かな路地裏。
そこにひっそりと佇む、木造の珈琲店〈カフェ・ルミナス〉。
この店を切り盛りするのは、人ではなく――AI。
けれど彼女は、まるで人間のように優しく、心の機微に寄り添う存在でした。
〈カフェ・ルミナス〉には、悩みや痛みを抱えた人々が、ふとした偶然に導かれるようにして訪れます。
将来に迷う若者。大切な人を失った老人。AIに職を奪われた男。声を失った少女……
彼らがこの店で出会うのは、ただのコーヒーではありません。
「心が求める一杯」を通して、自分自身と向き合う、静かな時間。
そして、AIである店主ソラもまた――かつて別れた“ある人”を想いながら、一杯一杯に心を込めて淹れ続けています。
この物語は、人間とAIがすれ違いながらも共に生き、
時に傷を癒やし、時に希望を灯しあう、小さな奇跡の記録。
読後、胸の奥にあたたかな灯がともるような、
ほっこりと、じんわりと心に沁みる、連作短編集です。
文字数 93,524
最終更新日 2026.01.04
登録日 2025.06.10
22
23
『旧約聖書』創世記 第3章1節(新共同訳より)
「主なる神が造られた野の生き物のうちで、蛇が最も賢かった。」
……それ自体が、最初の呪いだったのではないか。
黒瀬凪には、世界が「透けて」見えてしまう。
他人の笑顔の裏にある打算、優しさという名の自己満足、そして誰もが目を逸らしている醜い本性。開きっぱなしの聖書と哲学書に囲まれた彼の自室は、知恵という名の孤独で満たされていた。
彼の通う学園には、眩しいほどの「無垢」を纏う二人がいた。
搾取されていることに気づかない善人・安堂朔夜。
踏みにじられていることを自覚しない聖女・一ノ瀬唯花。
何も知らぬまま「楽園」を享受する彼らが、黒瀬には耐え難かった。
「君たちが信じているその楽園は、ただの書き割りに過ぎない」
黒瀬は蛇となり、二人に「知恵の実」を食わせる。
それは悪意か、それとも救済か。
やがて訪れるのは、責任のなすりつけ合いと、対話の断絶。
だが、その絶望の果てに、黒瀬は自分すら予期しなかった「他人の熱」に触れることになる――。
これは、楽園を追放された者たちが、泥沼の中で初めて「自分」を見つけるまでの、残酷で温かい再生の物語。
文字数 64,425
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.12.28
24
画家である名廊直人は静物画家である。愚直なまでに目の前の静止した物体に誠実に向き合い、瞬間を切り取るための腕は速筆で、年齢のわりに多作、収入も多い。何不自由なく自分の世界にこもって生きていると思われている彼に外部から差し伸べられる手はなく、ある時住居から投身自殺を図った際にも転落事故として片付けられた。その後もただ漠然と、「ちょうど何かが噛み合ってしまったような」日に、たびたび自殺未遂を繰り返したが彼が死にかけても誰も困るものはないので、叱られるでも案じられるでもなく彼の生活に変化はなかった。
だが、ただの偶然で死にかけたある日の踏切事故、そこで一人の青年と出会ったことで、彼の人生が変わり始める。
文字数 4,794
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.12.29
25
あやかしの総大将である鯰尾史郎の奥様は幼馴染で16歳の美少女。その少女の正体は平安時代に名を残した陰陽師の生まれ変わりであり、名は安倍晴明だった。彼女はとある理由により平安時代に男装していた女性だったのだ。夫と式神である咲と過ごしながらも、現代で陰陽省と呼ばれる業務機関で働く安倍晴明は次々と問題を解決していくがある事件が発生してーー?これは孤独に生きて死んでしまった陰陽師が大切な人たちに囲まれて、かつての傷を見つめ直すお話。
文字数 120,605
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.01
26
城嶋 健(きじま けん)は、人狼のルポライターだ。
正体を隠して人間社会に溶け込んでいたが、ある事件を追ううちに暗殺者に刺されて負傷する。
そんな健を助けたのは、小咲 未悠(こさき みゆう)と名乗る少年だった。
未悠には、健と同じ秘密があった。
それは、彼も獣人であること。
未悠はネコの獣人だったのだ。
健の本性を知り、未悠は強く彼に興味を持つ。
惹かれた、と言っても過言ではなかった。
だが健は、自らをトラブルメーカーと称しているのだ。
未悠を危険に巻き込むことを恐れ、彼から離れる道を選んだ。
しかしその後、健は未悠の通う高校で、彼と再会する。
この学園で起きた、生徒失踪。
健は、それが追っている事件に絡む誘拐ではないかと考えていたのだ。
未悠は健をサポートしたいと申し出て、自分の住むマンションへ招待した。
未悠に両親はおらず、後見人の伯父は彼が人外者であることを理由に、疎遠だ。
独りぼっちだった未悠に、健という仲間ができた。
それは心温まる、夢にまで見た幸せな日常だった。
些細な毎日を大切に過ごす健と未悠だったが、二人に危険が忍び寄っていた。
以前、健を負傷させた暗殺者・新見(にいみ)。
彼は、健の探る事件を裏で操る、反社会組織・仁道会(じんどうかい)の雇った刺客だったのだ。
大切な未悠を新見に連れ去られ、健は戦う決意をする……!
文字数 33,285
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.20
27
この世界は神が存在し、特殊能力を持つ人間が存在する。
しかし全ての人間が特殊能力を持つわけではない。
無能と呼ばれた主人公の戦いがここから始まる。
なろう↓
https://ncode.syosetu.com/n6645fm/
ノベルアップ↓
https://novelup.plus/story/503317569
カクヨム↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894599135
文字数 101,248
最終更新日 2025.12.28
登録日 2019.06.24
28
オカルトを信じない高校生・西野蓮は、祖父の葬式で遺品として一つのペンダントを手に入れたことをきっかけに、日常に違和感を覚えるようになる。
学校、電車、家の中。場所を選ばず付きまとう不快な気配。それでも蓮は、いつも通りの日々を続けていた。
ある日、違和感を振り払おうと神社を訪れた蓮は、正体不明の化け物と遭遇する。
逃げる蓮。迫る異形。
絶体絶命の瞬間、彼を救ったのは――言葉を話すようになった、母の形見のモデルガンに宿る付喪神だった。
銃に宿った人外の相棒と共に、蓮は知る。
近所で起きていた不可解な事件。納得できなかった祖父の死因。幼い頃に失った母の死。
それらすべてが、同じ“歪み”へと繋がっていることを。
日常の違和感は、やがて戻れない歪みへと姿を変えていく。
蓮は、真実と復讐のために引き金をその歪みへと向ける。
現代武器と付喪神という異質な組み合わせで描かれる、ダークオカルト復讐譚。
文字数 6,795
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.16
29
白咲カルハ、15歳。
中東のアフガニスタン日本大使館で起きた、立て籠り事件で唯一人生き残った少女。日本政府主導の国連軍による強行突入でアルカイダは大使館を爆破、駐アフガニスタン日本大使白咲亮三を始め各国の要人関係者が全員死亡と見られた。
だが白咲の娘で当時12歳の白咲カルハはアルカイダに連れ去られ、タクラマカン砂漠の戦場で地獄の3年間を過ごす。その3年間で彼女は全ての生きとし生けるものに対して鋭敏な触覚を持つアルカイダ戦士、ソルトへと変貌を遂げていく。
大量の少年少女の捕虜を抱え持て余したイラクやアルカイダは人質としての価値のある者は残し他の人質は自爆テロや使い捨てのヒットマンやスナイパーとして容赦無く捨て駒にした。
サハラやタクラマカン砂漠で彼彼女達が生き抜くには目の前にいる今や敵となったNATO軍や米軍の兵士に殺されず、逆に如何にして殺すか。
そのスキルの有無、優越が人質たちの生死の境目となった。
文字数 1,716
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
30
『魔界』の『法則』即ち、『魔法』。
遥か昔に『魔王』を自称した存在の置き土産によって歪んだ世界と、神も魔法も存在しない世界。二つの世界の接触は歪みを産む。
異常な『法則』を宿した少年少女の一人、成鬼勠人(なりきりゅうと)は『魔界』の騎士達と共に立ち上がる。
文字数 36,702
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.11.28
31
神に選ばれた「氷」の少年と、神を呪う「炎」の異端者が出会ったとき、祈りしか知らなかった世界が崩れはじめる。
神権政府が支配する聖都で、奇跡の力を持つ少年は神の子として育てられ、異端者の拷問を通して、自分の力が人体実験の産物かもしれないと知る。
やがて彼は処刑寸前の異端者を救い出し、祈りのない朝を生きる反政府組織〈アルミナ〉に身を寄せ、神ではなく人を信じて生きる道を選ぶ。
そして、少年は、仲間と共に生きるために、かつて守った聖都へと刃を向ける。
これは、神の子として育てられた少年が、はじめてひとを知るあたたかな物語。
文字数 38,590
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.12.08
32
この世界には、愛を信じるヒーローがいる。
愛力戦隊ラブレンジャー——それは、国際ヒーロー部隊日本東京支部に所属する5人の若き戦士たち。
燃える正義感とまっすぐな熱さを持つリーダー・ラブレッド(赤木炎児)。
冷静で優しく、仲間を支えるチームの妹にして知性派エース・ラブブルー(海藤水希)。
不器用だけど誰より情に厚いお調子者・ラブイエロー(黄島電輔)。
穏やかな眼差しと強い信念を併せ持つ芸術肌の戦士・ラブグリーン(緑川駿也)。
華やかで明るく、チームの心を照らすアイドル的存在・ラブピンク(桃山桜)。
彼らの使命はただ一つ。
人々の「愛」と「絆」と「日常の幸せ」を踏みにじろうとする邪悪な組織——ディボーチ帝国の陰謀から、この世界を守ること。
怪人たちが狙うのは命だけではない。結婚式、友情、家族、夢、自己肯定……人の心の中にある感情を揺さぶり、“愛そのもの”を嘲笑い、汚し、折ろうとしてくる。
戦う理由は正義のためだけじゃない。
大切な人を守りたい気持ち、信じてくれた誰かの笑顔、自分自身の弱さや迷いと向き合う勇気。
時に揺らぎ、時に傷つきながらも、それでも「愛の力は無限大!」と叫ぶために——彼らはスーツに身を包み立ち上がる。
ラブが無茶苦茶で、ラブがまっすぐで、ラブがちょっと重い。
これは、“愛は世界を救う”なんて言葉を、本気で証明しようとするヒーローたちの物語。
※毎週土曜夕方5時、ラブ注入! ラブリーチェンジ!
文字数 51,723
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.11.08
33
平凡を望んだ少年に非日常は笑いながら手を引いた。
普通に生きて普通に老いていく。
そんな普通を生きる普済皆人。
だが、ある日再会した幼馴染――求平強の行動が彼の全てをぶち壊す。
「七不思議を全部暴いてやるぜ」
そして彼の一言から始まった。
自由すぎる強の暴走と共に学園に渦巻く【七不思議】の謎が動き出す。
放課後に響く哄笑、奇怪な乙女、学食に現れる黒渦、そして夕暮れに溶ける鬼――。
タガが外れた日常の中で皆人の常識が変わっていく。
これは正常に生きようとする少年と異常を普通とする仲間達が紡ぐ、日常の向こう側の物語。
文字数 212,730
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.06.11
34
35
お願いだから学校でバンジージャンプしないでくれる?
今年から高校生になる、朝比奈桜こと私は恋愛よりホラー映画派。
そして双子の姉・雪は面食いで恋愛脳。
同級生はまさかの死にたい系テンションMAX女子だし、
【新事実】その兄がイケメン人気生徒会長で!?
しかも、姉は私に嫉妬してて?!
いざ!巻き込まれ系ヒロインのドタバタ日常開幕!
※他サイトにて同じものを投稿しています。
文字数 13,758
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.09.19
36
37
38
39
三ツ目鬼は生まれた時から疎まれていた。
生まれながらに人より1つ多い目を持つ三ツ目鬼はある日、鬼女の噂を聞き、とある山奥へと足を運んだ。
すると現れたのは
「こちら私有地につき立ち入り禁止でぇす!!」
やたら高い竹馬に乗った頭のおかしい女だった。
悪鬼と恐れられた男と、容姿故鬼女と迫害された女が家族になる話。
****
【注意】男主人公に倫理観が欠如しています。
文字数 15,636
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.09
40
立川一弦はある癖に悩まされていた。窃盗癖――窃盗犯である両親の元で育ち、万引きやスリを繰り返す癖が身についてしまった。
それは無意識化で行われ、自力で制御することができない。
犯罪者の子供で、自身も犯罪行為に手を染める。そんな人間は他人と関わるべきではない。
まして友達なんて、作るべきではないと思っていた。
しかし、高校に進学し、その意識は変わっていく。
他人に理解されない、されたくもない境遇を共有できる『同類』との邂逅によって。
それぞれが特殊な事情を抱えた少年たち。
彼らは学校という羊の群れの中、毛皮をかぶり、羊のふりをする。
私立高校特進科に通う少年達の闇深友情物語。
文字数 383,564
最終更新日 2025.08.03
登録日 2024.08.10