ライト文芸 小説一覧
2,081
たった3分で物語を堪能しませんか?【短編集】
サクっと読める短編を集めました!
感想数 0
文字数 44,861
最終更新日 2025.01.19
登録日 2024.06.11
2,082
いろいろな作家の文体で書く
感想数 2
文字数 4,902
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.04.30
2,083
DraGon's sOng
家族からは邪険に扱われ、学校では友達もいない17歳の少女レン。
話す相手すらいない寂しい毎日を送っていたある日、レンは謎の生物と出会う。
その生物との出会いが、彼女の運命を変えるーーー
※初心者のため、言い回し等に間違えがあるとは思いますがどうかよろしくお願いします。
文字数 1,270
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.24
2,084
30歳処女、不老不死になりました
女性は、30歳の誕生日を迎えるまでに男性との性行為がなければ、不老不死の身体へと変化する。下腹部に不老不死となった証として、深紅の文様が浮かび上がる。それ以降、不老不死となった女性は、その姿から老化することはない。致命傷の怪我や病気にかかって死ぬことはない。自殺しようと試みても、失敗する。
不老不死からの解放の条件は一つだけ。異性との性交渉。つまり、一度でも性行為をすることで、下腹部の文様は消え、そこからは通常の体質に戻ることができる。
栄枝実乃梨(さかえみのり)は、不老不死となった。30歳を越え、すでに100歳を越得ても、30歳の姿を保ったまま生き続けている。
あるとき、不老不死の女性を標的とした連続殺人事件が起こる。実乃梨も不老不死のため、標的となることは確実だった。そのため、会社から護衛をつけるよう言い渡される。
そこから、実乃梨の平穏で退屈な人生が変わり始める。
犯人との邂逅で、実乃梨は不老不死の抱える問題に直面するが、彼女はどうやってその問題を解決するのだろうか。
※エブリスタでも投稿中です。
感想数 0
文字数 103,566
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.04.24
2,085
三十六日間の忘れ物
三月六日。その日、僕は事故にあった――らしい。
そして三十六日間の記憶をなくしてしまった。
なくしてしまった記憶に、でも日常の記憶なんて少しくらい失っても何もないと思っていた。
記憶を失ったまま幼なじみの美優に告白され、僕は彼女に「はい」と答えた。
楽しい恋人関係が始まったそのとき。
僕は失った記憶の中で出会った少女のことを思いだす――
そして僕はその子に恋をしていたと……
友希が出会った少女は今どこにいるのか。どうして友希は事故にあったのか。そもそも起きた事故とは何だったのか。
この作品は少しだけ不思議な一人の少年の切ない恋の物語です。
イラストはいもねこ様よりいただきました。ありがとうございます!
第5回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、そして選考してくださった編集部の方々、本当にありがとうございました。
感想数 14
文字数 132,291
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.04.28
2,086
ある小説家に探偵人生を頼んでも博士号は取れない 5
樋川 が、
動画ビジネスに
手を出した
そこに犯罪が、行われて
いて
調査に出ると、
そこには、求めるのは、
やはり博士号。
感想数 0
文字数 7,022
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.13
2,087
捨てられない物
感想数 0
文字数 356
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
2,088
娘の前で話すと怒られる話
義父の手術と入院のため、賢治の妻、友梨亜はその間、故郷へと帰省することになった。
家に残される事になった賢治は、幼い娘、愛梨の面倒をしっかり見ようと張り切っていた。
しかし、その思いは空回りして、賢治は友梨亜を送り出した後に倒れてしまう。
感想数 0
文字数 10,105
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
2,089
オトメ途上のヘレイデン 【パイロット版】
春休みがあっという間に終わり、高校生になった少女、明上ユキ。
謎の怪人が現れた学校で、ユキの前に突き刺さったのは、喋る剣。それは地獄の名を冠していて____
ひとりと一振り、合わせてヒーロー!
変身ヒーロー、「アーマイター」達がいるこの世界で、ユキは新たなアーマイター、「ヘレイデン」に変身を遂げる!
感想数 0
文字数 68,064
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.07.08
2,090
夢中殺人
短い話をまとめました。
暗い話が多いかもしれません。
感想数 0
文字数 5,770
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
2,091
少女漫画と君と巡る四季
尾形爽次郎はこの春、出版社に就職する。
そこで配属されたのが少女漫画雑誌、シュシュの編集部。しかも、指導係の瀬戸原に連れられて、憧れの少女漫画家、夢咲真子の元を訪れることに。
しかし、夢咲真子、本名小野田真咲はぐーたらな性格で、現在連載中の漫画終了と同時に漫画家を辞めようと思っているらしい。
呆然とする爽次郎に瀬戸原は、真咲と新しい企画を作るように言い渡す。しかも、新人歓迎会で先輩編集者たちに問題児作家だと明かされた。前途多難な中、新人編集者の奮闘が始まる。
感想数 0
文字数 101,365
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.12.21
2,092
優しい幽霊話、はじめました。
「幽霊」をテーマにした連作短編です。
怖い話はありませんし、各話は基本的に読み切りですので、どの話からでもお気軽にお読みください。
感想数 0
文字数 35,256
最終更新日 2021.04.17
登録日 2017.06.16
2,093
僕とメロス
「昔、僕の友達に、メロスにそっくりの男がいた。本名は、あえて語らないでおこう。この平成の世に生まれた彼は、時代にそぐわない理想論と正義を語り、その言葉に負けない行動力と志を持ち合わせていた。そこからついたあだ名がメロス。しかしその名は、単なるあだ名ではなく、まさしく彼そのものを表す名前であった」
二年前にこの世を去った僕の親友メロス。
死んだはずの彼から手紙が届いたところから物語は始まる。
手紙の差出人をつきとめるために、僕は、二年前……メロスと共にやっていた映像団体の仲間たちと再会する。料理人の麻子。写真家の悠香。作曲家の樹。そして画家で、当時メロスと交際していた少女、絆。
奇数章で現在、偶数章で過去の話が並行して描かれる全九章の長編小説。
さて、どうしてメロスは死んだのか?
感想数 1
文字数 96,149
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.16
2,094
帰路
今年、精神科デイケアに就職した主人公の山崎。スタッフと利用者との関わりや、デイケアの中で繰り広げられる人間模様。OD、リストカットなどの自傷行為を乗り越えた利用者、乗り越えられない利用者。様々な人と人との関わり、出会いを描きました。
最終的な山崎の歩む人生とは?
感想数 0
文字数 13,868
最終更新日 2021.04.15
登録日 2020.02.06
2,095
必死に走ったのはアイスの為
感想数 0
文字数 839
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.04.06
2,096
貴方の隣に
感想数 0
文字数 847
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.04.08
2,097
電気代払えませんが非電源(アナログ)ゲームカフェなので心配ありません ※停電注意【デジタルゲームはじめました】
ゲーム喫茶【スターチャイルド】新装開店。
将棋や囲碁などの古典的なアナログゲームから、商業販売されているボードゲーム、TRPG、デジタルゲーム、リアル脱出ゲーム、そしてダーツや卓球などのスポーツ要素のあるものまで、あらゆるニーズに対応しております。
擬人化した駒でデッキを組んで戦う【TCG(トレーディング・チェス・ゲーム)】、高さの概念を取り入れた【3次元将棋】、時間の概念を取り入れた【4次元将棋】など、当店オリジナルのゲームも多数ご用意しました。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
一話完結型の日常系ラブコメ。
※『宝島社「このマンガがすごい!WEB」“専門店”マンガ賞』最終選考。
※『第1回ファミ通文庫大賞』二次選考通過。
※『第17回えんため大賞』『HJネット小説大賞2018』『第8回ネット小説大賞』『第9回ネット小説大賞』一次選考通過。
感想数 0
文字数 170,125
最終更新日 2022.05.25
登録日 2020.04.30
2,098
少年と海
高熱を出した時に口にした風邪薬シロップのせいで、少年は耳が聞こえなくなった。
悲しんでばかりはいられない。家族総出で幸せに暮らし、色んな難関を飛びぬけていくストーリー。
感想数 0
文字数 3,215
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.24
2,099
ティラノサウルスが叫ぶまで
ある休日の博物館での出会いと別れ。
恋愛下手な女子はこうやってチャンスを逃す。恋愛下手の男子はもう一歩を踏み出せない。
次を約束しながらも大事なことを知らないまま別れるなんてバカヤローな、お話。
※小説家になろう/カクヨムでも公開しています。
感想数 1
文字数 5,953
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
2,100
あたいを死刑にしたもんせ
昭和の頃、30年数年前に起きた鹿児島は霧島の双子姉妹が絡む交通事故
事故で亡くなったのは霧島の老舗酒蔵の娘で当時9歳の木龍島美羅
そして現場に居合わせ唯一の目撃者となった妹の木龍島沙羅
美羅を殺したんな、あたいじゃ
あたいを刑務所に入れたもんせ
あたいを死刑にしたもんせ
事故後、そう驚きの発言をした木龍島沙羅
その事故を一生の贖罪として彼女は背負って生きていくことになる
そして時は流れ、令和の世
沙羅の娘、木龍島羅羅は親友洞院咲希の力を借りて母の沙羅の過去を探す旅を始める。愛する母の積年の呪縛を取り除きそのアイデンティティを取り戻す夏休み
日頃はインドア派で行動力もなく流されて生きてる様な羅羅だけど
いざとなったら後先なく突っ走って周りが見えなくなってしまう
そんな羅羅を諌めながら励ましながら時にはお尻を叩いて背中を押す咲希
そんな二人の京女の友情も絡めながら物語の核心を紐解いてゆく
感想数 0
文字数 25,105
最終更新日 2025.05.09
登録日 2023.06.10
2,101
想い出のスクリーン ブーベの恋人
遠い日の中学1年のとき、イタリア映画の「ブーベの恋人」を男子校中学生のおとなしい私と、あと2人で学生服姿で、映画館に入った。レコードでサウンドトラックの演奏曲「ブーベの恋人」はミーレードーシーとフェルマータで長めに始まるのが心を打った。黒い髪のジョージチャキリスはブーベ、パルチザンの人だが紳士として、マーラ、クラウティアカルデナーレと出逢う。・・終戦にはなっていたのだが、ブーベはマーラとその後の再会はできたが、拳銃で人を撃ったことが、裁判で10年以上の刑を受ける。「苦しいけれど悲しくはない旅」、マーラは電車でブーベに逢いに行く、晩婚になるだろうが、彼の出所を待って、面会に行く。映画館の後ろの席に女子中学生が数人で居て、話しかけたかったようだが、私たちはせんべいをバリバリかじっていた。どうしても恥ずかしくて後ろを振り向けなかった。女学生の笑い声が耳に残ったが、友達になりたかったらしいが、どうしてもできなかった。
感想数 0
文字数 410
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
2,102
【完結】隣の家のミツキちゃん~昼下がりに出会った、不思議な初恋の女の子~
学校に行かなくなった少年・アオイは、昼下がりの庭で、隣の家に住む不思議な少女に出会う。
彼女の名前はミツキちゃん。フェンス越しに歌をうたい、笑う彼女と過ごした、いくつもの昼の記憶。
やがて火傷の事件をきっかけに、アオイは“本当のミツキちゃん”と出会う。
教育実習生となった今、アオイはあの昼下がりを思い出す。
彼女との思い出は、静かに、今へと続いている。
感想数 0
文字数 12,710
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
2,103
最後の一本
煙草
それは体に有害で未成年が吸ってはいけないとされるもの
けれども、そんな煙草と煙にしかつなげない関係がある
感想数 0
文字数 7,450
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
2,104
また明日、君の隣にいたかった(旧題:僕とエリナの、最後の半年間について)
僕は、自分の死ぬ日がいつなのかを知っている。
カウントダウンがついに一年を切った今年、ここに来て僕は、この上ない面倒ごとに巻き込まれてしまった。
クラスメイトのひとりである、稲川 衣梨奈(いなかわ えりな)という女のせいで。
2018.3.30/連載開始
2018.4.12/完結
(初出:2016.11~2016.12 別サイトにて)
***
2018.5.31
「第1回ライト文芸大賞」優秀賞を受賞しました。
ありがとうございます。
感想数 3
文字数 149,228
最終更新日 2019.02.20
登録日 2018.03.30
2,105
シャハルとハルシヤ
①その連邦国家では、未だかつて正式な女性首長は存在しなかった――架空の途上国を舞台に、その不文律に抗う少女ソピリヤと、それを一番近くで支えるハルシヤ。彼等は何も知らぬまま、幸福な幼年時代を過ごす。しかしその裏では身近な悲劇が起ころうとしていた。
【幕間】深く傷つけられた魂を抱え、遠く故郷を離れたシャハル。辿り着いた先は、活動修道会・マルチノ会が運営する寄宿舎兼学校だった。そこでジョアン・マルチノと名を隠したシャハルは、愉快な仲間達と共に、つかの間の平穏を得る。
②ある先進国の、冬には雪けぶる辺鄙な田舎町――その町で唯一の民族料理店・ザキントス店主の娘イオニア・プラスティラスは、1人の留学生と出会う。彼の名はジョアン、かつてのシャハルが高校生にまで成長した姿だった。その頃スミドにて、ソピリヤとハルシヤは大事件に巻き込まれる。
③大学で文化人類学を専攻し、ドキュメンタリー作家サワ・マルチノとなったシャハルは、取材のため故郷を訪れる。ハルシヤの娘イレンカも、小学生ながらそれに参加する。
【外伝①】雪けぶる町で成長した、イオニアの娘イズミル。彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
【外伝②】永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。
感想数 0
文字数 175,077
最終更新日 2020.06.10
登録日 2018.03.28
2,106
a letter from anywhere
地図なき世界を巡る、一通の手紙。
道標は唯一つ、送り主の名前だけ。
僕は、その手紙を届ける郵便屋と共に、旅をしている。
ーーーーーーーーー
主人が目的を果たすと本になる人形・吟遊詩人。
これは、地図無き世界に漂う一通の手紙を巡る、人間と人形の日常ハイファンタジー。
感想数 0
文字数 15,202
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01
2,107
奇妙な話3【押すなよ!絶対に押すなよ!】2400字以内
『押すなよ』そう書かれた紙を背中に貼って、スーツ姿の男性が駅のホームに立っていた。OLの私は、誰かが男性を押してくれるのを待っていた。
感想数 0
文字数 2,360
最終更新日 2019.11.07
登録日 2019.11.07
2,108
心蛙
とある着地の、お話。
感想数 0
文字数 1,822
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.11.22
2,109
棚から美少女
感想数 0
文字数 6,959
最終更新日 2021.01.22
登録日 2020.07.10
2,110
月光
月の光の幻想
出会う2人
幻想のような世界のために生きる2人
感想数 0
文字数 928
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
2,111
1DK バス・トイレ・化け猫つき
ある日の真夜中過ぎ。
フリーターの青年・三枝悠馬は、どこからともなく聞こえてくる猫の鳴き声によって眠りを妨げられる。
声が聞こえてくるのは、自室の二軒隣の202号室の中からだった。
てっきり、その部屋に住む独居老人・初鹿野伝蔵が飼っている猫の声だと思い、ドアをノックして老人を呼び出そうとする悠馬だったが、中から老人の返事は帰ってこなかった。
その代わり、ますます強まる猫の声に業を煮やした悠馬は、思わず声を荒げかけるが、老人の苗字を読み間違ってしまう。
……と、
次の瞬間、ドアの向こうから怒声が上がった。
「たわけ! ハジカニョ……ハジカニ……あ~、あ~、……ハジ、カ、ノじゃ! 馬鹿もニョ!」
――それが、タダの平凡な青年だった三枝悠馬が巻き込まれる事になる、奇妙な経験の始まりだった……!
何の取り柄もない青年と、突然死した老人の魂が宿ったノラ猫のコンビが織りなす少し不思議なコメディです。
どうぞご一読下さい!
感想数 1
文字数 199,767
最終更新日 2024.06.26
登録日 2023.04.22
2,112
光の輪 〜網膜色素変性症で光を失った者の話
網膜色素変性症、かつては不治の病であり失明に至る劣勢遺伝病であった。
人生の途中で発病し、それでも社会人へと成長していった主人公の身に待っていたのは不安と苦痛の日々であった。
すぐそばにいる他人に目を向けることなく、スマートホンから提供される無意味な情報に気を取られる盲目な現代人、1度、ゆっくり廻りを見て欲しい。あなたの声を必要としている人はすぐそばにいる。
感想数 0
文字数 81,155
最終更新日 2026.03.02
登録日 2025.08.04
2,113
ペルセウス座流星群は六月じゃ無い話
この物語の主人公は、幼馴染みとよく行った海に一人で来た青年
注意※この物語はフィクションです。作中の行為を推奨、肯定するものではありません。
感想数 0
文字数 1,949
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
2,114
コイの病~Zombies are similar to carps~
感想数 0
文字数 6,685
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
2,115
男の娘カウンセラー クロサキ ツバキ
東校舎二階の西側の最果て。
ゴミとガラクタに塗れた廊下の先にある一室。
学生相談室の主人、クロサキ ツバキ。
不健康そうな青白い肌、アーモンド型の濁った目と深い隈、ダブルの白衣に身を包んだ少女のような見た目の38歳中年男性非常勤スクールカウンセラー。
いい加減でダラしなく、ヘビースモーカーのどこか憎めない彼の元に、今日も相談者が訪れる。
「今日はどうしました?」
※小説家になろうでも掲載しています。
感想数 0
文字数 60,482
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.06.30
2,116
きらきらひかる
感想数 1
文字数 2,156
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.04.10
2,117
変なアプリと相談カフェの料理人は、今日もニヤリと嘲笑う。
気怠げな月曜日の朝。
マンションのエントランスから出ると、今朝方まで続いた雨の所為か、肌寒い気温のわりに澄んだ青空と輝く太陽が『おはよう』、と語りかけてくる錯覚を覚える。
ブー、ブー、ブー、と規則的な振動音。内心とは裏腹に爽やかな朝のひとときから、ピントを外そうと胸ポケットの中で鳴いたスマートフォンを、丁度、ぐぅっと伸ばしていた腕をおろしながら取り出した。
『速報です。
本日午前8時過ぎ、名古屋市○区○町の路上で、ラブコメ第○○号が発生しました。
なお、このラブコメ第○○号は、次第に勢力を高めつつ、私立御厨高等学校に接近中です』
「またかよ...」
機種変更したばかりのスマホに届いたアプリの通知を確認した後、表示を消した画面に映る、表情筋の歪んだ...そうでなくても少し目つきの悪い顔。そして、ネクタイが微妙に左にズレているのに気づく。
無造作にスマホをスーツのポケットへ入れ、何事もなかったかのように鞄を脇に挟んで両手でネクタイを正す。
さっき、チラッと見えた画面に最近出来た小さな罅が、余計に気分が悪くなった。
あぁ〜あ、と朝空を仰ぐと、その反動で首の関節が小気味よくコキッと鳴った。
「ハァ...」
トボトボと、まだ残る雨雲の忘れ物を避けながら、通勤路を行く。
遅すぎず、早すぎず。
何なんだろうな、この変なアプリは。
考えても答えも出ないし、アンインストールできないのは確認済みだ。せめて通知でも止めてやろうと試みても、無駄な努力に終わりその勢いで新品スマホを部屋の壁に投げつけてしまったことを、しっかりと後悔している。
「それにしても多くないか?ラブコメってヤツ...」
そんな独り言は、横を走る車が跳ねた水飛沫と共に側溝へと流されていった。
「おはよー」と掛け合う声が増え、徐々に賑やかになる朝の喧騒が、通りを楽しげな表情へと変えていくのを他人事のように感じながら、
トボトボと、歩く。
職場である、御厨高校へと。
感想数 0
文字数 4,225
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.06.01
2,118
仕事のごとし私事のshe
感想数 0
文字数 9,559
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.31
2,119
小さな光
感想数 0
文字数 20,490
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.14
2,120
やさしい風の吹く街で〜謎の美青年、海に落ちる〜
瀬戸内海に面した坂の街、尾道。
大学生の咲和(さわ)は、海岸通りにあるカフェ リーフでアルバイトをしている。
ある日、店の大きな窓から、ひとりの若い男性が海に落ちる瞬間を目撃する。
助け上げられた彼を、成り行きでお世話することになった咲和。
美しく、どこか影をまとったその人は、なぜこの街に現れたのか──。
カフェ リーフを中心に、
咲和と彼と、そして訪れる人々の人生が静かに交差する。
やさしい風の吹く街で紡がれる、やさしい日常の物語。
感想数 3
文字数 88,363
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.06.19