謎解き 小説一覧
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春の日、図書館で出会った一冊の不思議な本。中学生のあかりは、その本に混じる「白紙のページ」に心を奪われる。やがて、本をきっかけに出会った年齢も立場も違う5人が、白紙の本を手にしながら、自分自身と向き合っていく。
季節が巡るなかで、町の出来事や小さな事件を通して、5人の絆は深まり、白紙のページには言葉が綴られていく。
それは誰かの記憶であり、願いであり――未来への手紙。
書かれていないページに、想いを紡ぐ。
これは、ことばとつながりが生んだ、ひとつの物語。
文字数 78,417
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.07.01
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地方の全寮制学園。
古くから「七不思議」を語ると、必ず人が死ぬという都市伝説があった。
主人公は転入してきた高校生。
入学早々、七不思議にまつわる「密室殺人」が発生。
やがて、毎週のように「七不思議を模した連続事件」が起こり、学園は恐怖に支配されていく。
だが事件は「ただの怪談」ではなく――
生徒の中に、連続殺人を仕組む黒幕がいる。
文字数 2,799
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.09.04
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山奥の深い霧に包まれた場所に、ひっそりと佇む美術館がある。その名はなく、地図にも載っていない。ただ知る人ぞ知る形で、限られた招待客だけにその扉は開かれる。そこでは、かつて“幻の画家”と呼ばれた一人の日本人芸術家の遺作展が開かれているという。
ある日、芸術評論家の佐々木は一通の招待状を受け取る。「段差なき館へ、ようこそ。」不思議な一文が添えられたそれは、誰が差出人かも不明なまま。半信半疑のまま館を訪れた佐々木は、静謐で重厚な展示空間に圧倒される。絵画はすべて写実的でありながら、どこか現実離れしており、まるで“別の世界”を覗かせるような奇妙な感覚を呼び起こす。
だが、彼はすぐにある異常に気づく。展示室は明らかに複数階にまたがっているのに、階段もエレベーターも存在しない。にもかかわらず、自然に次の展示室へと導かれている──まるで空間そのものが人知れず変容しているかのように。
この“段差のない”構造は、単なる建築の妙ではなかった。やがて佐々木は、美術館の“底”へと導かれ、画家の正体、そして絵の裏に隠されたある恐るべき真実に触れることになる。
空間認識の常識が歪む不穏な世界を舞台に、「見えるもの」と「見えないもの」の境界を問うミステリーホラー。
文字数 72,516
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.13
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さんすう探偵として活動している村井鈴香。ある日、転校生がやって来て「前の学校ではことば探偵をやっていました!」と言い出して。ライバル? バディ? の学園探偵ギャグミステリー!
文字数 108,740
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.07.26
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※青春BLカップエントリーしました!
平和なキャンパスで起きた殺人事件!
天才だが不器用な竜崎と素直が取り柄で探偵要素からっきしの藍のコンビは真相にたどり着くのか?
美山藍(みやまらん)は大学三年生になったばかりの内向的男子。
憧れの同級生、竜崎慎(りゅうざきまこと)との仲は友達以上でも以下でもないが不満はなかった。
ところが……藍は竜崎とともに殺人事件の第一発見者になってしまう。
事件と二人の恋の行方はどこに向かうのか?
目が離せない展開に大注目!
※BLカテゴリーに変更のため、恋愛パートを甘めにしました。(以下主な変更箇所)
・竜崎慎の事件メモはほぼ変更しております。
・No.93,94,99
・エピローグ 1を追加(2は以前と同様のシナリオ)
※また、番外編もご用意しましたので是非ご覧ください!
文字数 150,524
最終更新日 2025.08.24
登録日 2024.12.30
両親の事故死で母親の実家に引き取られることになった小学5年生、すずめ。事故に責任を感じて目立ちたくなかったすずめだが、引き取られた赤崎家は『謎解きの街・海老川』の伝統を守る四家の一つであり、周囲からはすずめの謎解きの才能を見込んで新当主になるよう求められてしまい……?
謎解きクイズに満ち溢れたすずめの新生活は、いったいどうなっていくのか?
※第3回きずな児童書大賞参加作品
文字数 64,754
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.07.31
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ロボトミー手術という現在は禁止されている手術がある。
アイスピックなどの鋭利な刃物を脳の前頭葉に突き刺し、これを破壊する手術である。千九百三十年代に考案され、千九百七十五年に禁止されるまで、ごく普通に施術されていた精神病の治療法である。
ロボトミーを施術された患者は、精神病の症状は緩和されることもあるが、その代償として知的行動や感情を司る中枢を破壊され、人格変化を起こし、廃人化する。現在、この手術は『悪魔の手術』、『人格破壊手術』、『廃人化手術』などと呼ばれている。
この物語は、奈良県警真美警察署刑事一課に所属する明日野凌一が、偶然、放火犯の谷口可奈子を逮捕することに端を発する。
取調べの結果、可奈子の自宅からは覚せい剤が押収され、可奈子は放火ならびに覚せい剤取締法違反で真美警察に隣接する明和警察署に留置される。留置場で可奈子は、薬物の離脱反応による大発作を起こし、薬物依存症の治療を専門とする新阿久山病院に搬送される。
管轄外での事件だったため、可奈子の事案について直接の捜査担当とならなかった凌一だが、可奈子の病状が気になり、たびたび新阿久山病院に入院している可奈子を見舞う。
新阿久山病院では、若き精神科医、三崎宏幸が可奈子の主治医となり、可奈子に献身的な治療を施す。新阿久山病院のリクリエーションルームには、周囲に迷惑をかけずに演奏することが出来る電子ピアノがあった。
幼い頃、ピアノの天才少女とまで言われていた可奈子は、再びピアノに目覚める。可奈子は次第に純真で素直だった頃の自分を取り戻し始め、荒廃して閉ざされていた可奈子の心は、凌一や三崎に対して開かれるようになる。
可奈子と親しくなった凌一は、可奈子が三崎医師に好意を寄せていることを知る。同時に三崎医師も可奈子に対して恋愛感情を持っていることを知った凌一は、何とか二人の愛を成就させたいと願う。しかし、可奈子はなかなか三崎の胸に飛び込もうとはしない。
遂に閉ざしていた心の扉を開いた可奈子は、凌一に対して、三崎の愛を受け入れられない理由を告白する。
凌一は可奈子の心が覚せい剤やアルコールに溺れ、放火事件を犯すほど荒んでしまった理由を知る。可奈子の心を荒廃させたものは、十六歳の時に受けたいわれなき陵辱だった。可奈子は被害届けを出していなかった。正式に犯罪として立件できない凌一は、捜査権限なきまま、犯人の洗い出しを行う。
文字数 161,625
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.14
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~語れ、すべての“語られなかった”ものたちのために~
語り部の祖父が遺した古い日記、それは、誰にも語られることのなかった神話生物たちの物語だった。
『綴言の力は、言葉が世界を織りなす糸じゃ。お前の中にも、その力はある。』
忘却の彼方で今なお生きる“語られぬ神話たち”。
語れば目覚める。
語らなければ、消えてしまう。
語り部の末裔として、ルカは世界に眠る神話と対話する旅へ出る。
目指すのは、かつて祖父が歩いた神話解放の旅。
各地に眠る封印の神々と出会い、試練を乗り越え、忘れ去られた“語られぬ物語”を綴り直す。
これは、物語の裏に閉じ込められた神話たちを、少年の言葉で救う冒険譚。
※火・木・土10時更新
文字数 58,100
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.05.24
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「非科学的なものは、信じません!」
全国の秀才やお金持ちの家の子どもが集う「カトレア学園」に入学した、中学一年生の理路真白。コミュ障気味で、科学にしか興味を示さない彼女は、学園の生徒会「CSC」から強引に勧誘されてしまう。しかし、CSCの一員で学園の人気者である獅子堂怜王から、「毎年現れる亡霊の騒ぎを鎮めるために、君の科学的知識が必要なんだ!」と誘われ、しぶしぶ「亡霊調査」に乗り出した真白は、意外な事実に気がついてしまい……。クールなリケジョ・真白と、キザでポンコツなイケメン・怜王の、学園バディ捜査が始まる!
文字数 50,419
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.07.31
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文字数 86,797
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.06.16
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名門お嬢様学校、華桜に通う私、立花空は空手の全国チャンピオン!でも空手をしだしたのには理由があって…。ある日突然スパイとしてライバルの男子校である帝凰に入学することに。周りはみんな男の子。その中で一人だけ女子だとはバレてはいけない!
〜桐生 天音〜
空の初恋の人。
切れ長の目、サラサラの黒い髪。
サッカーが好き。
ちょっと天然。
〜飛竜 誠太〜
空の幼馴染。
鋭い目つき、高い身長、耳に空いたピアス。
怖がられることが多いけどいざ喋ってみると誰もが好きになってしまう性格の持ち主。
空に片想い中。
秋斗と翔によくいじられる。
〜早乙女 秋斗〜
空と同じく空手男子世界チャンピオン。
整った幼い顔立ち。思わず守ってあげたくなるような男の子。
性格は天使というか小悪魔。
腹筋は割れてるらしい……。そのギャップが女の子達をキュンとさせるらしい。
いつか空と闘いたいと思ってる。
〜天ヶ瀬 光〜
生徒会に入っている真面目なメガネ男子。
誰にでも分け隔てない性格。
小説を読むのが好き。
双子の弟がいる。
〜皇 光〜
王子様のような見た目の男の子。
関西弁を喋る。
チャラい。
お兄さんが生徒会長。
〜???〜
〜小鳥遊 リリス〜
空の親友。お人形みたいな可愛い子。
恋バナが大好きなお嬢さん。
ヴァイオリンが上手。
ぜひ読んでみてください(๑・̑◡・̑๑)
文字数 28,287
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.07.19
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世界が滅びることを、誰も知らない。
……俺だけが、それを覚えている。
「後悔なんてない」と言えば――それは、嘘になる。
正しいのかどうかなんてわからない、
それでも俺は、選んだ。決断したんだ。
これから語るのは、
誰も知らず、誰も覚えていない、俺の物語だ。
◆
かつて、ごく普通のフリーターだった吉野英斗。
彼の運命は、ある日のゴミ捨て場で手にした「ライブラ」という謎の装置によって、一変する。
画面に映った不可解な言葉。
【このゲームは寿命を消費します。ゲームを開始しますか?】
ただのゲーム――そのはずだった。
それは寿命を奪い、生きるために魔物との戦いを強制する装置だ。
現実に現れる魔物。
消えていく周囲の記憶。
逃げ場のない試練。
隠された世界の真実。
彼は最後に何を決断したのだろうか――。
これは、生き延びようとあがいた、たったひとりの記録だ。
現実×GAME が交差する、命懸けのゲームが今始まる!
タイトル長いので「ゲープレ」と個人的に言ってます。
★「小説家になろう」「エブリスタ」「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 370,032
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.04.14
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静岡県に属する離島「網島」で、美人と名高かった女子高生が、観光客の運転する車に撥ねられる事故が起こった。
五年後、被害者の同級生だった青年は「網島」でスキューバダイビングのインストラクターをしていた。そんな折、進学と同時に「網島」を離れた旧友たちが、ダイビングのライセンス取得のため「網島」に戻ってきた。
かつての仲間たちとの再会を喜びつつ講習を実施する中、事故が起こり一人が命を落とす。旧友たちは五年前の事故との関連を疑うが…。
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ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 一次審査落選
第21回MF文庫J新人賞 一次審査通過 二次審査落選
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/result/21/
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画像素材:ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/
文字数 136,604
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.03.27
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時は20世紀初頭のイギリス。ロンドンに自分のアトリエを持ち、画家として既に大成している一人の青年がいた。その青年のそばにはいつも一匹の黒猫がいる。そんな一人と一匹が詩と絵画のインスピレーションを得るためにイギリス中を旅をしながら、数々の事件に居合わせ、圧倒的な推理力て解決していく。
文字数 10,100
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.21
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<<導入>>
*:
パリーン!
かいり:
あ、あわ、あわわわわわわ・・・・!
かいり:
(周囲を見回す)
・・・・これ、ど、どうすれば・・・!
*:
(冷蔵庫の光に照らされた、割れた陶器)
???:
うるさいな、今の音、何?
かいり:
ま、まずい!この場を離れなければッ!
<<XX月YY日 午前9時47分 被告人 私室>>
都内のとあるマンションでルームシェアをする5人の女子大生。
そのうちの1人、水無月火咖喱(ぽかり)の課題制作が、何者かによって破壊されてしまった。
犯人として名指しされたのは、ルームメイトの明戸院海李(かいり)だった。
容疑者には何のとりえもないがバカ、メガネ、巨乳と揃った三拍子だけはあった。
素人モノAV出演という厳罰が言い渡されそうになったその時だった!
「待った!異議あり!それは違うよ!」
颯爽と現れ、弁護を申し出る鳳燈(あかり)。
光る、論理と思考の快刀乱麻!
そのロンパを、逆転せよ!
かいり:
・・・みたいな感じでお願いします!
あかり:
え・・・やだよ・・・
俺様法学部じゃねーし・・・
文字数 47,256
最終更新日 2025.07.23
登録日 2025.06.28
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若い時に推理小説家を目指していた十全宗一郎は、希望が見いだせない変わらぬ毎日に、厭世的な言葉を吐くようになっていた。
「なぜ、俺は小説家になれなかったんだろう?」
「どうして俺は警備員の仕事を好きでもないのにやっているのだろう。なぜ、俺は……」
宗一郎は、日々、愚痴をこぼしながら道路工事の車両誘導警備という仕事を、それなりにこなす日々を過ごすのだった。
ある日、事件が起きた。同僚が車で撥ね飛ばされるという交通事故だった。
その事故から三か月後、今度は大手警備会社に入って来たばかりの若い女の子が爆発事故に巻き込まれて
死亡するという事件が起きた。
三か月前に起きた交通事故に当初から不審を抱いていた警察は、三か月前の交通事故も今回の爆発事故
も、殺人を目的とした事件ではないかと捜査を開始する。
どちらの事件にも深く関わりのあった宗一郎は、大手警備会社K支店社内で働く人々の事情と、状況証拠
から、事件の背後で蠢いていた犯人を推理する。
犯人は以外にも、誰にでも優しかった大手警備会社K支店の事務員 大阪明美さんだった。
明美さんは、警備員の日々野洋子と手を組み、一連の殺人事件を起こしたのである。
が、その明美さんたちを巧みな心理誘導で教唆していた人物が他にいた。
その人物とは⁉
文字数 93,487
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.07.20
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※同名作品を掲載していましたが、大幅に加筆修正を加えましたので、別作品として新たに投稿しなおします。
【あらすじ】
ある新聞記事が、私の遠い記憶を呼び覚ました。
小学生時代の夏休みのある日、こっそり忍び込んだ学校の校舎内で体験した恐怖。
はたしてあれは現実だったのだろうか。
それとも夏の強い日差しが見せた幻だったのだろうか。
【主な登場人物】
妙子…………小学校の女子生徒
私……………語り手
田母神洋輔…『私』の友人
タカシ………小学校時代の『私』の友人
マコト………同上
シンジ………小学校時代の『私』
菊池先生……小学校教師
文字数 13,508
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.07.07
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『ようこそあべこべワールドへ。
ここではすべてがあべこべ。
右を向けば上を向き、上を向けば下を向く。
歩くだけでも苦労する。
そんなヘンテコでおかしなあべこべの世界。
さぁ、貴方はどこへたどり着くのでしょうか?』
※一部AI使用
この小説は、あべこべの世界に迷ってしまった主人公の貴方が、たくさんの事に巻き込まれながらも、謎を解き、冒険して、自分を知る。そんな冒険物語。不思議の国のアリスを元に、様々な童話のネタを取り入れた謎解きファンタジーです。
・あらすじ
【第1章 逆さまの迷宮】
不思議な歌が聞こえてくる。「おむすびころりん、スットントン」気になって、歌が聞こえる穴を覗き込むと、摩訶不思議な世界へ落っこちてしまった。
あべこべな世界に心を躍らせるが、どうにかして元の世界へ帰らなければならない。
チェシャ猫の言葉から、ヒントをもらいながら、冒険していく謎解きファンタジー。
【第二章 逆転迷宮の扉】
遅刻しそうな白ウサギのために、扉の謎を解いて、開けてあげるお話。
しかし、ここは方向感覚がおかしい世界。迷子になったり、そもそも行きたい方向へ進めなかったり…となかなか上手くいかないようです。
【第参章 狂ったお茶会の成れの果て】
おかしなお茶会に迷い込んでしまった。
先程も同じことを聞いたような‥見たような…なぜか抜け出せないお茶会。しかも、帽子屋や三月ウサギ、眠りネズミから様々なクイズを出されて、頭がおかしくなりそう。
ここから抜け出すには、どうしたらいいの‥?
※帽子屋も三月ウサギも眠りネズミも、悪い人(?)たちではありません。ただ、頭が狂っていておかしいだけです。ちゃんと味方?です。
【第ご章 謎解きと歪んだ法廷】
目の前には、何故か赤ずきんと白雪姫がいる。女王様はカンカンに怒っており、嘘つきを見つけろと叫んでいた。たくさんのヒントを元に、謎解を解く話。…今度は自分の無実を証明しろ!?なんで、こんな目に合わないといけないの?
【第6章 終わりなき正しい道へ】
裁判が終わると、何故か下へと落ちていく。グリフォンが爪を引っ掛けて助けてくれた。チェシャ猫とグリフォンの導きのままに、扉を開くための問いかけに答えていく、最後のお話。
※あくまでも作者が頑張って考えたあらすじです。本編とは少し違う部分があるかもしれません。
※♡ ・コメント・感想など、お待ちしております!してくれたら、泣いて喜びます!
文字数 25,512
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.14
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東京第三研究室。
その地下室に閉じ込められ暮らす私の元に依頼人は訪れる。
依頼人は『大切な誰か』について知りたがっている。
『大切な誰か』は行方不明で、生きているのか亡くなっているのかわからないからだ。
私はアビリティを使い『大切な誰か』の生死を確認する。
ある時、重要人物から指名され依頼が入った。
私は研究室を出ることを許され、彼の住む山奥の屋敷を訪れた。
彼は10年前に行方不明になった兄弟の生死を知りたがっていた。
だがアビリティで出た結果は予想外のものだった。
混乱の中、不可思議な出来事が連鎖する。
現在と過去、現実と幻想が入り混じる。
やがて残酷で悲しい真実が浮かび上がる。
文字数 100,073
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.07
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千尋は、父の遺した未完成の浮世絵と「消された絵師」の名を耳にする。父の死はただの病死ではなかった。
筆と知恵を武器に、千尋は江戸の絵師界・役人・遊郭・裏社会に絡む陰謀へと足を踏み入れる――。
果たして“消された絵師”とは何者か。なぜその存在が歴史から消されたのか。
文字数 24,064
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.28
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毎日通う学校が、安心、安全な場所でなくなったら、誰に何を願う?
探偵は、中一女子。
依頼人は、他校の女子中学生。
『ある公立中学校の校門前から中学一年生女子が消息をたった。
その中学校では、校門前に監視カメラをつける要望が生徒と保護者から相次いでいたが、周辺住民の反対で頓挫した。』
という旨が書いてある手記は。
私立中学校に通う中学一年生女子の大蔵奈美の手に渡った。
中学一年生の奈美は、同じく中学一年生の少女萃(すい)と透雲(とおも)と一緒に手記の謎を解き明かす。
人目を忍んで発信された、知らない中学校に通う女子中学生からのSOSだ。
奈美、萃、透雲は、助けを求めるSOSを出した女子中学生を助けると決めた。
奈美:私立中学校
萃:私立中学校
透雲:公立中学校
依頼人の女子中学生:公立中学校
中学一年生女子は、依頼人も探偵も、全員、別々の中学校に通っている。
それぞれ、家族関係で問題を抱えている。
手記にまつわる問題と中学一年生女子の家族の問題を軸に展開。
文字数 262,208
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.02.28
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田舎貴族のアリシアはとある事件に巻き込まれて死んでしまう。
しかし、どういうわけか事件の一年前に巻き戻されたことで、今度こそ自分の死を回避しつつ事件の真相や「巻き戻り」の謎を解くことを決める。
自分を助けてくれようとした人から渡されたロケットペンダントとボタンを手がかりに、『リーデルベルク寄宿学校』へ男子生徒として身分を偽って入学。
そこで出会った先輩・ライムントに正体がバレるものの、ひょんなことから一緒に生徒の悩みを聞くサロンを開くことに。
日常の中で起きる小さな謎を解きながら、やがて四大貴族にまつわる宝石の秘密を知り、自分の死の真相へと近づいていく。
文字数 50,438
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.01.30
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『フライング・コード ~遺伝子の胎動~』
「才能が目覚める時、運命の扉が開く。」
福岡で平凡な大学生活を送る天野清六。
ある日、彼の体に眠る「異能」が目覚め、日常は静かに崩れ始める。
突然訪れる激しい頭痛、脳裏に浮かぶ奇妙な記憶、
そして無意識に作り出してしまった完璧な料理。
その才能の正体を探るため、大分へと向かう清六。
そこで彼は、自分の過去と運命に繋がる秘密を追い求めることになる。
仲間たちとの出会い、謎めいた研究施設、
そして「才能」を巡る陰謀が彼を待ち受けていた。
「才能とは祝福なのか、それとも呪いなのか?」
科学と倫理が交錯する中で、清六は自分自身の人生を選び取るために立ち上がる。
血縁を超えた家族の絆、才能と自由意志の葛藤、
そして人間としての尊厳を守る戦いが始まる。
「才能が目覚める時、運命は試される。」
食文化と科学技術が織りなすサスペンスドラマ。
あなたもこの謎に挑む準備はできていますか?
*この小説は小説家になろうでも投稿されています。
文字数 122,271
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.04.04
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冬休み。高校二年生の睦月は、三つ年上の幼馴染の華音に誘われて、近所のテーマパークでバイトをすることにした。
白銀の甲冑でファンタジー色あふれる園内を歩き回り、ゲストを案内する仕事だ。
しかし個性的な仲間と共に、楽しく働けると思っていたのもつかの間、とある血生臭い事件が起きてしまう。
それは一連の凄惨な事件の始まりにすぎなかった……。
テーマパーク内を闊歩する、恐ろしい怪物の正体とは?
※この小説は、僕が人生で二番目に書いた小説になります。(wikiにある『奇妙な世界の怪物と』を改題。初小説は未完)
執筆当時は十年以上も前ですが、誤字脱字以外は当時のままで掲載いたします。
文字数 23,227
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.05.09