独占欲 小説一覧
401
同期以上、恋人未満。
同じ課に配属された柏蔵とは、何だかんだで色々と話せる間柄。
そんな私たちには互いに遠距離の恋人がいる。
だから、不安とか不満とか言い合っているうちに…
淋しさを埋めたくて、
気付けばいつの間にか、
ただの同期じゃなくなっていて…、
同期以上、恋人未満という中途半端な関係になってしまっていた。
感想数 0
文字数 6,350
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.03.11
402
赤い糸の先にいたのは、世界を滅ぼしかけた厄災だった。
僕と赤い糸で繋がっていたのは、世界を滅ぼしかけた厄災だった。
【人外×人間】
聖白教会の見習いエクソシスト・白羽結糸は、悪魔を討つための「白い糸」を持ちながら、魔獣を従えることも、悪魔を殺すこともできない出来損ないだった。
悪魔の声を聞いてしまうがゆえに迷い、仲間からは疎まれ、ついには任務と偽って死地へと追いやられてしまう。
逃げ惑う結を導いたのは、幼い頃から自分にだけ見えていた、小指から伸びる赤い糸。
崖から落ちた先、彼が辿り着いたのは、異空間に封じられた赤紐神社。
そこで出会ったのは、五千年前にとある大陸を滅ぼし、今なお封印されている“神喰らいの悪魔”――宵だった。
「五千年や。ーー結、やっと堕ちてきたなぁ。」
悪魔は赤い髪を揺らし、幼い顔立ちに熱を灯らせて優しく微笑んだ。
これは、出来損ないの祓魔師と、世界を滅ぼしかけた悪魔が紡ぐ、
歪で、逃げ場のない“結びつき”という名の運命の物語。
※R15/流血・暴力・人外表現あり
※これは、「救いと破滅の物語」です。読み解き方によって、メリバと感じる方もいると思います。了承の上でお読み下さい。
感想数 1
文字数 72,547
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.28
403
青いチェリーは熟れることを知らない①
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識もないまま面接を受けた大都会の大手総合商社・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
文字数 173,222
最終更新日 2021.05.22
登録日 2017.12.23
404
人形は人形師の唯一でいたい
最高峰の人形師――マグ・メル。彼が作る人形は、まるで命を宿したかのように動き、感情さえも持つ。そんなマグ・メルの元で働く人形のトゥーレは文句を言いながらも創造主の彼が好きだった。
しかし、ある日、自分をマグ・メルとその兄の会話を盗み聞きしてしまう。嫌いな兄の元へ引き渡された事実に、捨てられたのだとショックを受けるが――。
マグ・メル×トゥーレ
(ファンタジー/人形師×人形/美形×地味/世話焼き受け/ツンデレ受け/ショタ受け/気まぐれ攻め/不器用攻め/独占欲/ハッピーエンド)
感想数 0
文字数 14,964
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.10.27
405
クズな元カレに、沼る。
女好きで、調子良くて、
彼女がいるのに浮気とか平気でするクズ男。
浮気がバレるたびに、
「もうしない」と謝る彼を何度か許したけど、
耐えられなくなって別れて早2年。
ようやく新しい恋に目を向けようとしていた矢先――元カレと再会する。
近づいちゃダメ、
関わってはいけない。
頭では解っているのに……
身体が勝手に彼を求めてしまう。
結局私はクズな元カレから、
抜け出せないでいるようだ。
感想数 0
文字数 13,315
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.03.03
406
呪われ公爵様は偏執的に花嫁を溺愛する
月の明るすぎる夜、公爵令嬢のイリーシャは、双子の弟が殺される場面に遭遇する。弟を殺めたのは、義理の兄である「呪われた子」のユージンだった。恐怖に震えながら理由を問うイリーシャに、彼は甘く笑いながら告げる。
「きみを愛しているからだよ」
イリーシャは弟の地位を奪い公爵家当主となったユージンと結婚することに。
ユージンは重すぎる愛でもってイリーシャを溺愛するが、彼女は彼を許せなくて——。
ヤンデレに執着された発狂寸前ヒロインによる愛と憎悪の反復横跳び。
※他サイト(小説家になろう・魔法のiらんど)にも掲載しています
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文字数 72,168
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.27
407
今からまた、キミを好きになってもいいですか?
大好きだった。
別れたくなんてなかった。
だけど、彼と私じゃ住む世界が違ってた。
周りから疎まれ、
嫌がらせをされ続け、
誰にも相談出来なかった私は、
別れを選んだ。
あれから十数年――。
まさか、
隣人として再会することになるなんて……。
「あのとき別れたこと、今でもずっと、後悔してる」
お互い同じ気持ちだと分かっても、
駄目なの。
今の私も、あなたとは釣り合わないから……。
感想数 0
文字数 18,118
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.04.24
408
この猫、子猫、誰の猫?
『吾輩は猫である』から始める物語。
猫、狼、狐…色々な種族の獣人たちの暮らす世界の片隅で、猫獣人の『ロン』と狼獣人の『ケール』の日常が過ぎていく。
『吾輩は猫である』の一文から始めて下さいという自主企画参加作品。
続きは…ぼんやりなので、後押しがあれば書くかも( ̄▽ ̄;)
気持ちの赴くままに…って感じかな〜(⌒-⌒; )
感想数 2
文字数 7,168
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.01.18
409
彼女の反逆と、世界から争いが無くならない理由について
世界征服を目論む秘密結社に属する上司とその配下の女性エージェント。
部下の有能さを活かすために自身の元から巣立たせようと一計を案じる上司であったが、それは部下に筒抜けだった。
二人の関係を永遠に。そのためだけに彼女は決意する。
シンプルに、「すべてが二人にひれ伏せばいいのだ」と。
感想数 0
文字数 4,946
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
410
婚約破棄された算術聖女、冷徹宰相に拉致される。救済という名の監禁生活は、あまりに甘美で逃げられません
「あと、三年……。この国は、物理的に崩壊する」
かつて「算術聖女」と称えられたエルナは、高官の不正を暴いたことで「無能」の烙印を押され、地下書庫へと放逐された。婚約者である皇太子からも「数字しか愛せない不気味な女」と罵られ、婚約破棄を突きつけられる。
孤独な書庫で絶望的な帝国の未来を計算し続けるエルナ。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、皇帝をも掌で転がす若き天才宰相、アルベルト・フォン・クロムウェルだった。
「君のその美しい瞳は、この国の終わりを映している。――今日から君は、私のものだ」
拉致同然に連れ出された先は、豪華絢爛な「鳥籠」。アルベルトはエルナの才能を唯一認め、彼女を辱める者たちを冷酷に排除していく。だが、彼が求めるのはエルナの頭脳だけではなかった。
「君を失えば、私の世界は死に絶える。君は、私だけの数式だ」
冷徹な支配者の顔を脱ぎ捨て、狂気的なまでの独占欲を露わにするアルベルト。
救済という名の甘美な監禁生活の中で、エルナは今まで一度も解いたことのない「愛」という名の未知の数式に向き合うことになる――。
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文字数 20,645
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
411
友情+独占欲=愛情?
高校に入学した北谷玲香(きたやれいか)は、入学式当日に関口里奈(せきぐちりな)に出会う。そこで、共通の趣味であるゲームの話題で盛り上がった二人は、「友達」となった。その後、新入生オリエンテーションで玲香と仲良くなった古谷彩(ふるたにあや)に対しても、玲香は里奈と同じように「友達」というレッテルを貼る。高校生活がスタートしてから一週間、孤独な里奈は、玲香に対する想いが徐々に肥大化していた。そんな中、玲香は彩との親睦を深めており、一緒に遊びに行く仲になっていた。玲香にとっては、里奈も彩も同じくらい大事な友人であるが、里奈にとっては玲香のみがかけがえのない存在になっていた。玲香と彩の仲の良さに嫉妬した里奈は、玲香との距離を詰めようと試行錯誤する。単なる友情では我慢できなくなった里奈は、ついに「恋人」になることを求めるが……
感想数 0
文字数 9,753
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.08
412
彼の愛に堕ちて溺れて
「――俺らの間に『愛』なんて感情は要らないだろ?」
初めはそれでいいと、思ってた。
淋しさを埋められれば、
それだけで良かったはずなのに。
気付いたときには、
遅かった。
いつしか私は、
彼に、堕ちていた――。
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文字数 49,149
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.02.22
413
星に手が届く
感想数 0
文字数 2,592
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.06
414
聖女は舞踏会で絶望を謳う~婚約破棄の裏側で、彼らが私に抱いたのは執着という名の毒~
舞踏会で突きつけられた婚約破棄。
しかし、そこから始まったのは令嬢を取り囲む人間の異常な執着だった。
狂気的な愛に侵食される、耽美で毒々しい愛憎の舞踏会。
誰も私を解放してくれない。
※狂気的な執着を含みます
文字数 6,851
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
415
平熱の檻、絶対の服従:なぜ無敵の守護神は、私の寝顔に酸素を見出し跪くのか
最強の男が、一人の女性に溺れ、自ら檻の中に消えていく――。そんな歪で純粋な依存の形を描いてみました。
これまでKindleにて『ヒロインが囚われる側』のダークロマンスを執筆してまいりましたが、今作は『ヒーローが自ら望んで檻へ入る』という新たな試みに挑戦しています。拙い挑戦ではございますが、この逃げ場のない二人の世界をのぞいていただければ幸いです。
もし本作の雰囲気を楽しんでいただけましたら、Kindleの既刊(同じペンネーム)も併せてチェックしていただけると大変励みになります。
【あらすじ】
スタジアムを震撼させる、年俸数億の絶対的クローザー・拓海。 大歓声を浴びる彼の牙は、私の暮らす港区の冷たいリビングに帰還した瞬間、すべて抜け落ちる。
私の「あ、おかえり」という平熱のトーン一つで、 189cmの強靭な大男が床に崩れ落ち、私の足元に頬をすり寄せる。
髪型が私服に合わないと言えば嬉々として洗面所に引き返し、 私が口をつけた器からスープを飲み干す。 メジャーリーグ移籍の巨額契約書を躊躇なく破り捨て、 深夜に音を殺してプロテインを振る。
すべては、私の「お気に入りの景色」であり続けるため。
だけど、私の熱狂なき虚無に彼が飽きかけた瞬間、絶対的な飢餓が牙を剥く。 ベッドの上で体を押し分け、「もうおしまい」と冷たく告げられたとき、 世界を制した剛腕はガタガタと震え、私の足首にしがみついて涙を流すのだ。
【こんな方におすすめです】
• 無敵の男が、一人の女性の前でだけ完全な「忠犬」に変貌するギャップに身悶えしたい方
• 言葉責めや直接的な暴力ではなく、「圧倒的な平熱(無関心)」で男を支配する構図が好きな方
• 他者を排除した二人きりの完璧な「幸福な地獄」の完成を見届けたい方
檻の外はあまりにうるさい。 彼は今夜も、自ら鍵をかけた檻の奥深くで、至上の安らぎを浮かべて微笑んでいる。
感想数 0
文字数 12,117
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.06.06
416
先生の全部、俺で埋めてあげる。
あれは完全に一目惚れだった。
先生と出会ってから俺は
自分の感情を
上手くコントロールできない。
俺だけのものになって、って。
どれだけ願っても
先生には届かない。
先生を想う気持ちばかりが強くなる。
世界中のすべての人間がいなくなって
先生と俺の二人だけになればいいのに。
先生。
俺、先生のこと…
独り占めしたい。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
里巳 夕惺 (さとみ ゆうせい)
×
加ヶ梨 莉子 (かがり りこ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
感想数 1
文字数 80,964
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.11
417
甘く愛され花は咲く 〜干物女教師、同じ職場の推し(イケメン)に溺愛される〜
【おしらせ】
ストックがなくなり次第、不定期更新となります。ご容赦くださいませ。
三浦はるの(23)は、生徒に干物ちゃんとあだ名をつけられるほどの干物女。
今日も散らかった部屋でネトフリ三昧。
そんな彼女には推しがいる。それは、同じ職場の高野幸宏(25)。 いつも穏やかで優しい彼のことを、推しとして崇めていた。
彼をただ眺めていたいはるのだったけれど、職場の飲み会後にお持ち帰りされてしまい、壁勢からガチ恋勢へ。
そんな中自分が顧問をしている美術部の爽やかイケメン、中村宗介(17)ともいい雰囲気になってしまって…... 恋愛経験ゼロの干物女×穏やかドSイケメン
よろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 22,268
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.04
418
【短編】これでキミを独り占め。
「もっと俺に夢中になって」
今日も甘い言葉で私を縛り付ける。
そして、拓磨の激しい独占欲が、今日も私を囲い込む。
「これで心春を独り占めできる」
★--------------
拓磨(Takuma)
×
心春(Koharu)
--------------★
感想数 0
文字数 2,159
最終更新日 2023.01.20
登録日 2019.12.19
419
真白のあの子
平凡で真面目な男子高校生・三紙りょうには、
最近ずっとつきまとってくる“人ではない何か”がいる。
真っ白な髪に、赤い瞳。
言葉も曖昧で、姿を見せたり消したりしながら、
気づけば当然のようにりょうの隣にいるその存在を、りょうは『ましろ』と呼ぶようになった。
少し怖くて、少し不気味で、
それなのに、どうしても放っておけない。
けれど、ましろの執着はあまりにも一途で、あまりにも異常だった。
りょうに近づくものを許さず、
りょうの世界から“いらないもの”を消そうとする。
守っているつもりなのか。
欲しがっているだけなのか。
それとも最初から、全部自分のものにするつもりだったのか。
これは、
平凡な男の子が、人ではない“あの子”に見初められてしまう話。
可愛いのに怖い。
優しいのに、逃がしてくれない。
執着系人外×真面目で不憫な男の子の、
じわじわ侵食される現代怪異譚。
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文字数 6,016
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
420
世界を救うのは、いつだって『勇者』だと決まっている
王宮の牢に囚われ、忘れ去られた少女ハルン。
かつては踊り子として生きていた彼女は、後宮に入ったことで人生を狂わされ、すべてを奪われた。
自由も、居場所も、そして――誰かに選ばれることさえも。
外の世界では、若き勇者が魔王を討ち、国は祝賀に沸いているという。
けれど、その光は彼女には届かない。
やがて勇者と姫の婚礼を目前に控えた日、王宮は突如として混乱に包まれる。
炎と悲鳴の中、すべてを諦めかけたその時。
「迎えに来たよ」
そう告げて現れたのは、血に濡れた“勇者”だった。
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文字数 4,830
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
421
【忍者と薬師】俺だけが知ってればいい。
【登場人物】
伊吹(三十路)
身長:181cm
体重:71kg
元は、忍者であったものの時代の変わりと共に
転職をした、今は製薬会社勤め。
志摩とは、色々ありすぎて
一蓮托生と思って、同棲している。
周りから、オッサン扱いされたりもするが
ただの、面倒見のいい絆され人。
体に消えない雷紋が走っている。
志摩(20代前半)
身長:169cm
体重:56kg
忍者ショーに出たりしている、本物の忍者。
線の細い体で、ショーでは一躍人気者。
本人は、今一つ、伝えたいものを伝えられずにいる
現状に時々思い悩んでいる。
少し方言が混じる話し方。
見た目は、派手そうに思われがちで
心は落ち着いており、言葉も少なめ(伊吹には遠慮なし)
伊吹には精神的にも、支えられていると
自覚もある。
なんだかんだ、付き合いが長くなって
一緒に居られることに満足している。
伊吹と志摩については以前にも書いています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/695046973/68516811
感想数 0
文字数 5,517
最終更新日 2024.07.30
登録日 2023.04.28
422
好きな人
冷静沈着で、感情を表に出さない実業家、
鷹宮雪広(たかみや ゆきひろ)。
合理性と結果だけを重んじるその姿は、周囲から「冷酷」と評されていた。
そんな雪広を、朝倉理央(あさくら りお)は、遠くから見ていた。
言葉を交わしたことは、ほとんどない。
ただひとつだけ、確かな接点がある。
雪広が決まった時間に立ち寄るパン屋で、理央が働いていること。
そして雪広は、
いつも理央が焼いたパン__
ブールだけを選んで買っていった。
それだけの関係。
それなのに、目が離せなかった。
ふとしたきっかけから、二人は身体を重ねる。雪広にとってそれは、合理的で、深入りしない関係。理央にとっては、ずっと気になっていた人と初めて触れ合う、特別な時間だった。
静かに始まり、静かに続き、そして何事もなかったように、離れていくはずだった。
静かに始まり、静かに続き、
そして、何もなかったように離れていく。
感情を切り離して生きてきた男と、
想いを言葉にできないまま見つめ続けていた青年。
その関係は、まだ名前を持たないまま、
確かに、そこにあった。
《構成》
第一章 ノイズ(雪広視点)
第二章 オーブン(理央視点)
第三章 温度(両視点)
・『先生、距離感バグってます』スピンオフ
・第一章〜第三章構成/両視点あり
・毎日更新
・※表記回は性描写あり
・雪広✖️理央
感想数 0
文字数 68,542
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.05
423
【短編】自分勝手なヤキモチ
彼の行動にはもううんざりしていて。
ずっとイライラしていた。
でも、
本当の理由を知って
好きが募った。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詩乃(しの)×龍(りゅう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
感想数 0
文字数 1,657
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.07
424
悪女と蔑まれ処刑される令嬢は執着してくる元宰相閣下にだけは捕まりたくない。あなたにだけは嫌われたくないので溺愛しないで! 追ってもこないで!
その日、伯爵は一人の令嬢の後をつけていた。
彼女は、一族に虐げられ、王子の婚約者となった令嬢から手酷い扱いを受けていた。彼女のことをずっと思っていたし、いつかは処刑されてしまうことを案じていた。
(愛おしい…………好きだ。こんな命くらいならあげられるくらい好きだ。処刑なんて、俺が許さない。殺される前に、俺が必ず捕まえる。そしたら屋敷に監禁…………ではなく、一緒に住もうね!)
そんな胸の内を知らない令嬢は、今日も後をつけて来る伯爵に困惑していた。
(なんなの!? 一体……なんでつけてくるの!? 彼のことは尊敬してるし、お慕い申し上げているのに……振り向いて、なぜついて来るのですか? って聞いた方がいいのかしら? でも……)
令嬢には、なぜそんなことをされているのかも分からないし、そもそもそんなことをされるのは、初めてではなかった。
そして、彼の真意を尋ねることも怖いし、自分の本心も話したくなかった。
(どうしましょう……撒きましょうか。でも、つけて来る理由は聞きたい……もしかして疑われてる!? 私が社交界で一族に命じられて裏工作ばかりしていた挙句めちゃくちゃ嫌われていることがバレた!?? そんなはずないわ! 一年前に追放された彼は、私が悪女と呼ばれ蔑まれていることを知らないはず……彼にだけは嫌われたくないっ……!)
その一心で逃げる令嬢だったが、男は先回りして微笑んで、令嬢に手を伸ばす。絶対に逃さないと言って。
R18は保険です。残酷な描写があります。
文字数 66,982
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.01.31
425
死ぬ前にしたい1のコト
30歳、仕事もできず、彼氏なし――どころか経験、ゼロ。
このままじゃダメだともがけばもがくほど、全部上手くいかない。
自棄酒を呑んだ帰り、朝起きるとまさかの年下男子を連れ込んでいた。しかも、責任取って面倒みてなんて脅してくるんですけど……!?記憶がなく大混乱に陥る最中、思わぬところかも参戦されて!?
感想数 0
文字数 66,915
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.10
426
没落寸前貴族と赤毛の猫
没落寸前の地方貴族として生まれ育ったリアム・グレイス。両親と姉に囲まれ、借金に悩まされながらそれなりに平穏に暮らしていた。しかし、美人の姉が王国貴族に目をつけられてしまう。多額の結納金を提示され、なす術もないグレイス家。悪名高い貴族の元に輿入れすればどうなるかは目に見えているまま、リアムは姉を助けたい一心で王都へ向かった。そこで出会った獣人街のボス、エミリオとある契約を交わし、なんとか姉を救う足がかりを探そうとするが……。
後にr18の予定です。久しぶりの小説なので、お手柔らかにお願いします。
感想数 0
文字数 4,176
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.25
427
貴方の瞳に映りたい
創術を生業としているランバルシア子爵家の令嬢シェラルージェは人前に出ることを極端に避けていた。
幼い頃、苛められた恐怖で特に男性が苦手になっていたのである。
それでも、家業である創術を人の為に役立てたくて、姿を偽り、一族所有の館で訪れる客の依頼を受けていた。
ある日、その館に私の護衛騎士を務めてくださっているハリス・フォード様が訪ねて来た。
ハリス・フォード様は男性が苦手な私が初めて会ったときから恐怖を感じない唯一の方だった。
密かに憧れていた方の役に立てると、シェラルージェは張り切ることにしたのである。
*小説家になろうにも掲載しています
感想数 0
文字数 133,230
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.05.27
428
グリモワールの塔の公爵様【18歳Ver】
18歳になり、結婚が近いと思われたプリムローズは、久しぶりに王都の邸にいる婚約者に会いに行っていた。
だけど、義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃してしまい、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
プレスコット伯爵家から追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入ることになったプリムローズ。
そんなある日、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドにはすでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。
後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、クライドとのデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライドは、その日から一向にプリムローズと会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズをプレスコット伯爵邸から連れ出し、グリモワールの塔に連れて行き……。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひどく甘く、独占欲の固まりだった。
※以前投稿してました作品を【18歳Ver】に書き直したものです。
感想数 1
文字数 132,727
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.24
429
不老不死のラスボスに転生してしまったことに最終局面で気がついたから、取り敢えず主要キャラたちの寿命を待つことにした話
その男は生まれながらにして最強だった。
個として完成していた。
だからこそ、退屈だった。
きっかけはふとしたものだった。
この世界を……男にとってのおもちゃ箱を混沌に陥れれば、少しはこの退屈もマシになるだろうと思ったが故の行動だった。
全ては、何百、何千年先になってもいいから、自分を……この退屈を終わらせてくれる存在と巡り会いたいという身勝手な理由だった。
そしてとうとう巡り会えたこの退屈を終わらせてくれるかもしれない存在との戦いが始まる……という場面で、その男は前世の記憶が蘇り、統合し、壊れていた心が修復……否、新たに構築されてしまった。
男は終わりたくなくなった。
最早この世界は自分にとって退屈では無いからだ。
これは、身勝手な理由で世界を混沌に陥れ、身勝手な理由でそれをやめた男が更に身勝手に生きる為の物語だ。
尚、色々な危険性を考慮した結果、3000年は引きこもることになる模様。
その間も色々とあってしまい、何故か賢者様と呼ばれ慕われることになるとかならないとか……ついでに番も出来ちゃうとかなんとか──
感想数 0
文字数 6,368
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.23
430
Lukinoa~愛しき贄~
不憫、不幸、受難体質の主人公ルキノアとそれを見た目好青年、中身畜生の男モンストロ伯爵の話。
エロ重視で一話~数話完結型の短編集です。
主人公が無性別ですが陰核はあります。秘所もといアナルが普通に愛液で濡れます。イインダヨセイヘキナンダシ
態度や性格は少年寄り。
攻めは酷い奴。ヤンドロデレデレ畜生です。
感想数 0
文字数 22,603
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.25
431
紅百合の咲く森
とある地方の集落、天ヶ女村。
その天ヶ女村から大学進学を期に東京に上京し、そのまま就職した主人公、住吉結芽(すみよしゆめ)24歳。結芽には同じ村で育った同い年の幼馴染たちがいた。
1人は那鳥美幸(なとりみゆき)
もう1人は竜見和香(たつみわか)。
ゆめ、みゆき、わかの3人は村で一緒に育つ。仲の良かった3人の幼馴染み。しかし、ゆめは大学で同性の恋人が出来、都内で同棲中。
今まで両親からも実家に帰ってこいと言われていなかったが、初夏、幼馴染のわかの祖父、つまり村長が亡くなったときいて、葬式のために、帰らざるを得なくなる。幼馴染のみゆきとわかとは、村を出てから6年くらい話していない。
それが、彼女たちの狂気を呼び覚まし、恐ろしい村の因習を引き継いでしまうことになるとも知らずに_______。
因習の残る閉鎖的な集落で、主人公、そしてその幼馴染たちは、欲と狂愛と悲哀に満ちた、紅き百合の呪いに巻き込まれていく_。
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文字数 4,608
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.11
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キミが、僕を喰らうまで
※『キミが、僕を選ぶまで』と同一世界観の別主人公短編。
この世界では、人間は“半人”と呼ばれる異形の種族とパートナーになる事が当たり前とされている。
人は半人を育て、半人は人を選び、そうして互いに生きていく世界。
人と話すのが苦手で、目を合わせることすら怖い高校生・小鳥雅。
そんな彼のパートナーは、山奥の池に棲む白蛇の半人・サエル。
美しく、可愛らしく、そして恐ろしいほど執着深いその存在は、雅のことだけを見つめ、雅のためだけに牙を隠している。
八年前に結ばれた契約。
十八歳までの猶予。
その先に待つのは、救いか、それとも――。
これは、
白蛇の半人に愛され囚われていく平凡男子と、その子に執着している白蛇の少し歪で甘い短編BL。
※世界観の詳細は前作 『キミが、僕を選ぶまで』 にて描かれています。
本作単体でも読めますが、あわせて読むとより世界観を楽しめます。
人外×平凡男子/執着/共依存/ややダーク寄りBL短編
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文字数 4,069
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
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明日嫁ぐ私に、あなた何か言う事はないのかしら?〜お嬢様は黒豹騎士の本性を知らない〜
ねぇ、大好きなクロード。
私、明日嫁ぐのよ? あなた、私に何か言う事はないのかしら?
『私を煽るんですか? ――ずっと我慢してきたのに、……お嬢様の責任ですよ?』
私は、彼の本当の“顔”を知らなかった――
※他サイトにも掲載
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文字数 3,266
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
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【R18】Actually〜潔癖な歌姫は、自らを追い落とした嘘つきリーダーに籠絡される〜
ワンコと姫のアイドルBL
物語の進行に伴い、R15→18に変更しました
【作品概要】
アイドルグループ「イグナイト」の最年長・チカは、完璧主義のボーカリスト。グループの礎を自分が築いたという自負と、後から加入してリーダーの座を事実上奪ったトキへの嫉妬と敵意を抱えたまま、デビューショーケースを迎えようとしていた。
喉を潰し、孤立し、それでもプライドを捨てられないチカの前に、トキは何度でも現れる——眩しい笑顔で、そして時折、誰にも見せない獣の顔で。
「俺は、お前が欲しいと思ってしまったんだ」
不純な動機を抱えて隣に立った男と、誰よりも孤高で脆い「姫」が、傷つけ合いながらも同じ夢を追う——アイドル業界を舞台にした、泥臭くて甘い、執着の恋愛譚。
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ジャンル:BL / アイドル / 現代ドラマ
キーワード:すれ違い / 執着 / 秘密の関係 / 完璧主義 / 一目惚れ
※イラストはいずれもAIを使用して作成しています
※校正にAIを使用しています
文字数 116,965
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.10.24
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ネグレクト少年の拾い食いとヤンデレ少女の餌付け
餌をくれる君に、今度は僕が全部あげる。だからずっとなかよしでいようね。
土砂降りの雨の日。泥まみれのカレーパンを食べていた僕を拾ったのは、同い年の少女、わたらいさんだった。
空腹の僕に彼女が与えたのは、わずかな餌と、逃げ場のない支配的なまでの優しさ。
亡き兄の遺骨ネックレスを首にかけられ、その影を演じさせられる僕。
ママが愛しているのは僕の中に残る兄の残像だけで、僕自身は一度も愛されたことがなかった。
そんな空っぽの僕を、わたらいさんは歪な優越感とともに餌で満たしていく。
彼女は僕を餌で手懐け、僕は彼女の底なしの孤独を埋めるための生贄になる。
僕は彼女に支配されていた、はずだった。
※AI補助利用
主に校正や資料収集、壁打ちに使っています。
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文字数 265,898
最終更新日 2026.02.27
登録日 2025.11.23
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世界で一番、愛してる。
「本当に顔だけだよな。メンヘラって感じでヤバい」
そんな風に周囲にどう噂されようと関係ない。
伊織くんがいれば、他には何もいらない。
記念日を大切にしてくれて、優しくて、
どんな自分も否定しない彼と過ごす時間が、何よりの幸せだった。
これは、世界で一番の愛を信じている女の子のお話。
……伊織くんがいれば、それでいい。
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文字数 1,738
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
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空白の境界線―俺のことを好きと言い続けたストーカーが、ある日俺だけを忘れて笑っている―
「あやとくん、大好き!」——8年間、何度突き放しても、何度罵倒しても、日向朝陽(ひなた あさひ)は雑草のようなしぶとさで浅野絢斗(あさの あやと)につきまとってきた。
向けられる過剰な好意に吐き気を覚え、心底「消えてくれ」と願っていたはずだった。
しかし、ある春の日。事故に遭った朝陽の中から、「浅野絢斗」という存在だけが綺麗さっぱり消え去っていた。
他の友人とは穏やかに笑い合い、絢斗にだけは他人行儀な怯えを見せる朝陽。
自由になれたはずの絢斗を襲ったのは、狂おしいほどの喪失感と、どす黒い独占欲だった。
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文字数 34,253
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.18
438
バーチャル配信者のオレがガチ恋!?炎上不可避
バーチャル配信者としてデビューした邑楽ユウは同期の剣城央のと関係に悩んでいた。そんな時同じバーチャル配信者の狼谷ハルトにコラボに誘われ、急激に仲良くなっていく。剣城や元恋人との仲に悩みつつも徐々に狼谷に惹かれていき――。
小説内で出てくるゲーム名は、アイデア力が足りず略称使ったりしてます。
R18は*つけてます。
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文字数 152,425
最終更新日 2025.05.02
登録日 2024.12.23
439
おうじさまとまほうの、xxx
※内容はないです。あほえろしかない。
なんでもいーじゃん、クソ暑いし。という方向け。
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文字数 6,395
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.01
440
先輩が愛してくれた本当のわたし
「みんなは何歳で処女捨てたい?」
高校生のときに友達が言った。
『捨てる』という表現に嫌悪感はあったけれど、その事について誰ひとり指摘する者はいない。
そんな言葉に騙されるなんて、思わなかった。
同調圧力だったのかもしれない。
真実はどうあれ、今自分のまわりにいる者たちの言葉が、世界の中心だった。
それが後悔になるとも知らずに――。
「俺はさ、過去なんてどうでもいいんだよね。今、目の前にいるリカちゃんが俺に笑いかけてくれる。それだけで幸せだなって思うんだよ」
リカの心に灯る航太の言葉。
心を溶かしていく魔法の言葉。
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文字数 46,341
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.06.14