恋愛 小説一覧
48,321
宝珠の花嫁と償いの花婿 ――虐げられた乙女は哀傷した神に愛される――
日輪の国、暁都。その桜台という土地は宝石産業で栄えている。そこに生まれた翠子は「涙が宝石に代わる病」を持って生いた。宝石屋を営む華族の娘に生まれた翠子(すいこ)は病のみを両親に愛され、翠子自身は愛されないまま十六歳を迎える。
義弟である英介にも所有物のような扱いを受け、家に主人公を想ってくれる人はひとりもいなかった。家に閉じ込められて育ち、ただ宝石を生み出すために虐げられる日々に翠子の心はすり減り、あることをきかっけに作られる宝石の質が非常に悪くなる。両親に不要とされ、金と引き換えに翠子を欲しがる土地神の元に、嫁として売られることとなった。
神である桜燐(おうりん)は翠子に会うなり深々と頭を下げた。「俺が友を止められなかったばかりに、お前がつらい思いをした」
桜燐の親友の神は人の運命を捻じ曲げる遊びに惚けていた。人を殺め人の大切なものを壊し、そういった愉悦のひとつが翠子に人のものではない力を与えることだった。桜燐はその親友を殺したが、そのことで力を失い、十二年もの間眠りについていたのだった。目覚めた彼は親友の罪を償うために奔走しており、その一環で翠子を嫁に迎えたのだった。
結婚先でも愛されることはないと諦めていた翠子は、自分が嫁にとられた理由が贖罪であることに対して驚くも、はじめて向けられた温かな気持ちに心を溶かされていく。
贖罪を手伝いながら、愛をほとんど知らぬ少女が愛される喜びを知り、幸せになろうとする物語。
全22話。投稿初日以降は毎日1話ずつ20:00に更新。
※ヤンデレ要素がありますが、ヒーローではありません。
※時代に合わせて女性蔑視の要素がありますが、作者に差別の意図はありません。
※表紙イラストは人様に依頼していただいたものです(文字入れのみ作者)
感想数 1
文字数 101,326
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.04.18
48,322
どうやら私は300年前聖女だったようです。
300年前聖女であった自分に恨みを持つ男に復讐(?)される聖女の生まれ変わりの話。
感想数 0
文字数 2,066
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.26
48,323
一億円の福袋と空っぽの僕ら
銀座の喧騒は、元旦の鋭い冷気に包まれていた。
高級百貨店、三丸屋の特別室で、石川ルカは完璧な所作でお辞儀をした。彼女の着ている濃紺のスーツにはシワひとつなく、その表情からは一切の感情が削ぎ落とされている。彼女が扱うのは、ただの品物ではない。選ばれた者だけが手にできる特権そのものだ。
手違いは、初売りの熱気がピークに達した午前11時に起きた。
ルカが裏ルートで手配した、一億円相当の未鑑定ダイヤモンド入りの極秘福袋。政界への献金代わりとなるはずだったその紙袋が、配送スタッフのミスによって、一般販売の山に紛れ込んでしまった。それを手にしたのが、戸崎武史だった。
武史は、正月の商店街を歩くベージュのダッフルコートのように、どこにでもいて、どこにも居場所のない男だ。不運を絵に描いたような人生で、この日も貯金を下ろして買ったばかりの一万円の福袋を抱え、安アパートへ帰る途中だった。
「待ってください」
地下鉄の入り口で、ルカは武史の腕を掴んだ。息を切らしながらも、その瞳には凍てつくような光が宿っている。
「この袋、中身を間違えました。交換してください」
武史は目を丸くした。 「え、でもこれ、僕がちゃんと並んで買ったやつですよ。開運って書いてあるし」
開運どころか、それは破滅への招待状だった。袋を狙うのはルカだけではない。三丸屋の闇を知り、ダイヤを奪取しようとする謎の集団が、すでに二人の背後に迫っていた。
ルカは迷わなかった。武史の腕を強く引き、発車直前の地下鉄に飛び乗る。
「いいですか、戸崎さん。今、あなたの持っている袋は一億円の価値があります。そして、それを奪おうとしている人たちは、人を傷つけることを躊躇いません。私と一緒に来てください」
武史は呆然としたまま、揺れる車内で自分の膝の上の袋を見つめた。 「一億円……。僕、一万円しか払ってないのに。そんなの、おみくじで大凶を引くより怖いです」
逃走劇は、正月の静まり返った東京を舞台に始まった。華やかなイルミネーションが、追ってくる黒塗りの車のライトと交差する。
感想数 0
文字数 1,440
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
48,324
『聖女が夜に溶けるまで』―パンの香りとともに―
地方都市の古いビル,その地下1階にある小さなベーカリー。22歳の見習いパン職人,木村詩帆は,深夜2時から朝6時まで,一人で仕込みをしている。変わりたいと思いながら変われない。前に進まなければと思いながら,足が動かない。それでも毎晩,粉を量り,水温を測り,生地を捏ねる。繰り返しの中に,自分を,かろうじて,置いている。
ある深夜,シャッターを叩く音がした。光が見えたから,と言って現れたのは,同じビルの4階に住む,名前も職業も知らない男だった。眠れない夜に外を歩いていると,この地下の光が見えて,立ち止まれるのだという。詩帆はパンを売った。それだけのことだった。
それから,彼は週に3度,深夜に来るようになる。パンを買う。少しだけ言葉を交わす。また来る。ただ,それだけのことが繰り返された。でも詩帆の手は,彼が来る夜と来ない夜で,仕込みのリズムを変えていた。身体が,頭より先に,何かを知っていた。
包帯を巻いた夜があった。カウンターを越えて,その手を包んだ夜があった。厨房にコーヒーカップが2つ並んだ夜があった。深夜の厨房で,2人は話した。何について話したか,後から思い出せない。声の低さと,蛍光灯の白さと,コーヒーの冷め方だけを,覚えている。
やがて,彼の名前を知った。詩帆は,その名前を,のどの奥で,静かに,発音した。
2人の関係には,最後まで,名前がつかない。恋なのか,習慣なのか,それとも別の何かなのか。問いは宙吊りのまま,夜の中に,置かれる。でも詩帆は今夜も,ブリオッシュに丸印をつける。1つ,取っておくための,印を。来ても来なくても,焼く。待つことは,何もしないことではない。温度を保つことが,待つことだ。
停滞は,敗北ではない。前進も,義務ではない。変われない身体が,それでも夜の中を歩く。その事実を,この物語は,裁かずに,ただ,描く。
感想数 0
文字数 36,379
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.17
48,325
ある街のある教会とそれにまつわる人々のお話
短編集になる予定
感想数 0
文字数 3,240
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.11.14
48,326
恋愛依存
感想数 0
文字数 1,718
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
48,327
ハルゲルツ
中学の同級生、彰子(あきこ)と春継(はるつぐ)。
セバスチャン騒動によってはじまってしまったと言っても過言ではないふたりの関係は、卒業して半年たった今も恋人同士と呼ぶには淡く、脆い。
「なんで俺たちつきあってんだろ?」
ある秋の朝。春継が口にした言葉から、微妙なすれ違いが始まった。
折しも見た目だけは美少女である彰子は、他の男子に言い寄られてしまい?
美少女だけど残念な性格のヒロインをめぐって、男子たちが翻弄される? ちょっと風変わりな青春小説。メクるでも公開中です。
感想数 0
文字数 35,275
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.06.03
48,328
ボッチにラブコメは荷が重い
「美少女と二人きり?中学時代を思い出して気分が悪くなる。」
陰鬱で卑屈、その上デリカシーまでないボッチ男・香取稜が強制入部させられたのは学校一の美少女・二宮紗枝の一人のみ所属する『異文化交流部』だった―――。美少女と恋愛!?なんてことは無く色恋沙汰も残念なラブコメの完成!
感想数 0
文字数 2,220
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.11.01
48,329
君の笑顔に恋をして
主人公
霜月 凛(しもつき りん)
高校生
吹奏楽部のサック担当
明るくて、笑顔が素敵な女の子
優華と親友
バイ・セクシャル→優華のことが…?
アニオタ
岬 優華 (みさき ゆうか)
入学から凛と親友
放送演劇部
普段は大人しいが、イツメンで話す時はとても明るくて
面白い子
イツメンのみんなからは変人と思われてる
アニオタ
〜クラスメイト(イツメン)〜
神崎 奈々 (かんざき なな)
バレー部のマネージャー
ツッコミ担当で、いつもメンバーをまとめてる
優華と凛とは入学から仲が良い
アニオタ
中谷 若葉 (なかたに わかば)
書道部
奈々と優華と仲が良い
基本的にツッコミとボケを交互にしてくる
アニオタ
草木 藍里 (くさき あいり)
バレー部のマネージャー
とても明るくて、騒がしい
周りからはじゃじゃ馬って呼ばれてる
基本的に歩叶と一緒に居る
オタク?
白石 歩叶 (しらいし あゆか)
吹奏楽部のサック担当
おっとり型でとてもマイペース
いつもいじられてる
和ませ役
黒崎学園にこの春入学した凛
そこでとても個性の強い仲間と出会う
その中で最も親しくなった優華に凛はとある感情を抱いてしまう…凛の高校生活は…!?
ハラハラドキドキの恋愛青春物語
あなたは同性愛の凛を見守ることが出来るのか…!?
感想数 0
文字数 644
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.16
48,330
谷神は死せず
引きこもりになり三年が経ったある日、突然、「わたし」に訪れたチャンス。
久しぶりに見た外の世界は眩しく、そして、、、、。
感想数 0
文字数 17,605
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.04.04
48,331
『去るもの追わず』が貴方のはずでしょ?
私には1つ年下の婚約者がいる。
しかし彼には好きな人ができ、いずれ私は婚約破棄される。
どうやっても変わることの無い未来。
なぜ分かるかって?───それは、この世界は私が知っている小説の中だから。
好きにならなければ良い。
そうすれば、傷付かずに済むんだ。
だからお願い。
私に優しくしないで。
感想数 0
文字数 18,914
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.08.17
48,332
とある2人のストーリー
西暦2017年、春・日本。
この物語は、大阪市内にある架空の高校・「鈴ヶ丘学院附属天王寺高等学校」に通う女子高生、
悠生飛鳥と、その片想いの相手・鷹梨千晴の2人を中心とした、青春学園恋愛物語。
感想数 0
文字数 2,562
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13
48,333
【電子版販売中!】呪われた英雄様と私 まとめ
【電子書籍化(するかも)アンケート中→https://forms.gle/DY7r3NynV2DwHmnNA】
救国の英雄が呪われた。
それを他人事と傍観していた私の元に、件の英雄様が訪れる。
――女性を狂おしく求める(※性的な意味で)呪いを身に宿して。
※同名タイトルシリーズで投稿していたものをまとめました。
◆登場人物覚書+αを追加しています。
感想数 3
文字数 39,442
最終更新日 2023.12.04
登録日 2020.12.10
48,334
双子の妹が私を捨てた王子と婚約しました~平民舐めんなよ!?~
何処にでもいるパン屋の娘ミルダ。
彼女の婚約者はこの国の第三王子だった。
身分を超えた愛に国中からも祝福を受けるのだがーー
「ミルダ、君の妹と結婚するから別れてくれ」
はぁ!?
人脈フル活用復讐劇が、今始まる!!
感想数 0
文字数 3,662
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.05
48,335
リバイバル・娼婦!~婚約破棄のその後~
婚約破棄されて辺境の娼婦となった令嬢マリアの物語。その背後に意外な人物が歩み寄って???
文字数 3,848
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.12
48,336
僕のカイワレダイコン
カイワレダイコンへの想いの詩です。
2020.4.2
感想数 0
文字数 344
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
48,337
夏のクリームソーダ
これは私の会社の最寄り駅から少し離れた
位置にあるカフェで出会った人のお話だ
たまたま出勤日を間違え最寄り駅の改札を出て
しまった私はその日ずっと気になっていた
あるお洒落なカフェに入ってみた
店内の壁にはドライフラワーが飾られていて
このお店にぴったりのジャズのBGMが流れている
お客さんは朝早いこともあってかお店に入った私と
もう1人、奥のカウンターにイヤホンをさしながら
音楽を聴いているであろう1人の好青年しかいなかった
いらっしゃいませ〜ご注文の方はお決まりですか??
可愛い店員さんが声をかけてくれた
せっかくなのでモーニングセットとか
お洒落なものを頼もうと試みたがあいにくわたしは
朝ごはんを食べない習慣がついていたので
あ、じゃあメロンクリームソーダ1つお願いします。
朝からメロンソーダを飲む社会人は多分
わたしぐらいしかいないんだろうなと
思っていたが
かしこまりました〜それでは出来上がり次第
席までお持ちしますね〜!
席につくためそのもう1人のお客さんの後ろを
通り過ぎようとしたとき
簿記2級の資格参考書とまだ解けきっていない
メロンクリームソーダが置かれていた。
感想数 0
文字数 1,213
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.14
48,338
愛しているから
君が居なくちゃ、なんの意味もないんだ。だから、行かないで。
即興小説15分。お題 「君の使命」
感想数 0
文字数 939
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
48,339
目覚める、図書塔の姫 ~十年の眠りから覚めた私を待っていたのは、かつて手を焼いた生意気生徒でした~
帝国に滅ぼされた亡国エステライカの姫ーーエステルは同盟国のヘイルラント王国へと独り亡命した。
そんな彼女に与えられたのは、図書塔と呼ばれる小さな図書館と、出来が悪いと評判の第二王子ユリウスの家庭教師役だった。
兄である第一王子ヒューイといつも比較され、幼いながらもひねくれていたユリウスに、エステルは手を焼きながらも勉強や読書を通して、少しずつ距離を近付けていった。
しかしある日、ユリウスはエステルの気を惹く為に邪悪な宮廷魔術師に手を貸してしまい、邪神降臨の儀式の生贄に。しかしエステルがそれを身を挺して庇った結果、彼女は時が止まったまま眠りについてしまった……
感想数 2
文字数 24,381
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.29
48,340
姫君のコンパス(王国ヴィダルの森の中)
鬱蒼とした森の中の、おとぎ話のような小さな王国ヴィダル。建国祭に行われたのは姫君の結婚相手を決めるレース。そこで息も絶え絶えの青年の耳に響くのは、誰かがゴールした事を告げる無情な大砲の音…。
感想数 0
文字数 4,134
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
48,341
記憶の中で
萩山淳吾の送る中学時代
感想数 0
文字数 4,644
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
48,342
婚約破棄だ!そう言い放った貴方が2日後に泣きついてくるなんて……残念です
タイトル通りのそんなお話
感想数 0
文字数 925
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24
48,343
永遠を信じた二人
永遠を信じた二人
感想数 0
文字数 93
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27
48,344
廃皇帝の正妃になりました! 後の事なりませんわ
廃皇帝って都合が悪いから退位させられたのよね。なのに、その人物の妃を選ぶなんておかしくない?
感想数 0
文字数 1,446
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.31
48,345
感謝します、(元)婚約者様
「アマリリス・シュタットナー!貴様との婚約を破棄する!」
突然アルファイト王国第二王子にそう言われた私は悲しい……いやむしろとても嬉しかった!
感謝します、(元)婚約者様!
文字数 4,497
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
48,346
ずっとあのままでいられたら
永遠の愛なんてないのかもしれない。あの時あんな出来事が起きなかったら…
同棲して13年の結婚はしていない現在33歳の主人公「ゆうま」とパートナーである「はるか」の物語。
お互い結婚に対しても願望がなく子供もほしくない。
それでも長く一緒にいられたが、同棲10年目で「ゆうま」に起こったことがキッカケで、これまでの気持ちが変わり徐々に形が崩れていく。
またあの頃に戻れたらと苦悩しながらもさらに追い討ちをかけるように起こる普通ではない状況が、2人を引き裂いていく…
感想数 0
文字数 64,495
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.06.30
48,347
かつて冤罪で城から追放された魔女ですが、意外な展開で王子と知り合ったことで人生が大きく動くこととなりました。
かつて冤罪で城から追放された魔女ですが。
感想数 1
文字数 1,763
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
48,348
吉原遊郭一の花魁は恋をした
飽くなき欲望により煌々と輝く吉原遊郭。その吉原において最高位とされる遊女である夕顔はある日、八助という男と出会った。吉原遊郭内にある料理屋『三好』で働く八助と吉原遊郭の最高位遊女の夕顔。決して交わる事の無い二人の運命はその出会いを機に徐々に変化していった。そしていつしか夕顔の胸の中で芽生えた恋心。だが大きく惹かれながらも遊女という立場に邪魔をされ思い通りにはいかない。二人の恋の行方はどうなってしまうのか。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また吉原遊郭の構造や制度等に独自のアイディアを織り交ぜていますので歴史に実在したものとは異なる部分があります。
感想数 0
文字数 102,136
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.15
48,349
学園制圧
高校生の高月優也《たかつきゆうや》は、幼馴染で想い人の山名明莉《やまなあかり》とのごくありふれた学園生活を送っていた。だがある日、明莉を含む一党が学園を武力で占拠してしまう。そして生徒を人質にして、政府に仲間の『ナイトメア』たちを解放しろと要求したのだ。政府に対して反抗の狼煙を上げた明莉なのだが、ひょんな成り行きで優也はその明莉と行動を共にすることになる。これは、そんな明莉と優也の交流と恋を描いた、クライムサスペンスの皮をまとったジュブナイルファンタジー。1話で作風はつかめると思います。毎日更新予定!よろしければ、読んでみてください!!
感想数 0
文字数 65,698
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.31
48,350
偉大な魔女を目指しています
平民の母と貴族の父の間に生まれたアシェラは、大好きな祖母と平民として平和に暮らしていた。
しかし祖母を失い、父の元に引き取られてからすべてが一変する。義母と義姉の嫌がらせに堪える日々。
学園の卒業パーティで義母が無理やり取り付けてきた婚約者から一方的に婚約破棄を告げられた挙句、暴力を振るわれそうになったアシェラ。
しかし彼女は全く動じる様子もなくむしろ婚約者をやり込めてしまった。誰もが驚く中、彼女はひとりほくそ笑んだ。
何故こんなことができたのかって? ―――この『未来』を『視て』知っていたからよ!
これは大好きな祖母のような、偉大な魔女を目指して奮闘する少女のお話。
※小説家になろうにも掲載しています
感想数 0
文字数 259,891
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.10.06
48,351
死を恋う神に花束を 白百合を携える純黒なる死の天使【アルファポリス版】
兵士の罪を、背負うことを定められた青年カイム。そして、最強の幼き人外である、無性別のヘルレイア。
愛なき契りを求められ、思惑で結ばれる二人は、本当の愛を見つけられるのか――。
兵士達をまとめる最高主権者、カイム・ノヴェクは、純黒の軍服まとい白百合を携える。その姿の彼を、誰もが天使と呼んだ。
死の具現、ヨルムンガンド・ヘルレイア。神話の大蛇を号して、世界最強の力を誇り、人界に災厄をもたらす死の神。
だが、この二人は生と死を違えた。
守るために殺め続ける人間。
過去の愛に不殺を誓う死神。
気紛れな糸に引き合わされた二人が、戦いの末に下す、決断とは――。
アルファポリス版 加筆修正有
世界へ災いを喚ぶ、双生児ヨルムンガンド。人間が認知しうる究極の美を誇り、黒い髪に白い肌、その瞳は青く蛍火のように灯る。双生児は人間と愛を交わすが為に美を具えた。
自身は性を持たず、番として交わった人間と、相反する性別へと自在に変化する。性別を得て初めて幼蛇は大人になり、番となった人間の地位に寄生し、己の巣として支配下に置くのだった。そして、双生児はただ互いを殺し合う為に存在する。双子は人間社会に死と苦痛を蔓延させ、紛争を裏から手引きして、終わりのない災禍を招くのだった。
ヨルムンガンド・ヘルレイア――ヘルレア。
王であるヘルレアは、十代半ばを迎えており、既に死期も間近に迫っていた。世界蛇は、番を得て性別を持たなければ、十代半ばくらいまでしか命がない。
そんなおり、民間軍事会社〈ステルスハウンド〉の代表――カイム・ノヴェクがヘルレアの番として名乗りを上げる。ヘルレアと交渉したカイムなのだが、彼の風貌で『お人形さん』と突っぱねられてしまうのだった。番の話しは破談。だが、些細なきっかけでヘルレアと再開。今度は、舞い込んできた紛争で、双方の思惑が一致し、共闘することとなる。
カイムの兵士――彼らは、自らを猟犬と呼ぶ。
猟犬の一人ジェイド・マーロンは、雪深い東占領区へと、ヘルレアと協力して潜入していくのだった。だが、猟犬達と王は仇敵。ジェイドはヘルレアへ憎しみを抱いている。ただ主人であるカイムの言葉を胸にして、王と歩む道を選んだだけにしかすぎない。
――王と猟犬。
相容れない二者は、苦難の道行きに希望を見い出せるのか。
双生児、その相対する二王の壮絶な戦いが始まる――。
感想数 0
文字数 596,201
最終更新日 2025.05.04
登録日 2024.11.15
48,352
【完結】ナイトシェードの毒薬〜毒殺事件の容疑者にされかけましたが、事実無根なので必ず犯人を見つけ出します〜
「泥かぶりの子爵令嬢」と揶揄されるアルヴィスは、貴重な薬草の種を交換条件にヘイウッド伯爵の一夜限りのパートナーとして夜会に出席することに。ところが、その夜会で毒物事件が発生し犯人として捕縛されてしまう。
使われたのは「ナイトシェード」と呼ばれる、存在しないはずの伝説級の毒物。身に覚えのない罪で犯人に仕立てられたアルヴィスは、事件の真相を解明しようとするのだが、どうやらこの事件、一筋縄ではいかないらしい。
アルヴィスは事件の真相に気づき、真犯人を見つけることができるのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーー
12/6‐8 キャラ文芸ランキング1位ありがとうございました!
12/7 HOTランキング33位ありがとうございました!
12/21 キャラ文芸2位 ありがとうございました!
感想数 0
文字数 169,442
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.02
48,353
隣人の女性がDVされてたから助けてみたら、なぜかその人(年下の女子大生)と同棲することになった(なんで?)
マンションの隣の部屋から女性の悲鳴と男性の怒鳴り声が聞こえた。
主人公 時田宗利(ときたむねとし)の判断は早かった。迷わず訪問し時間を稼ぎ、確証が取れた段階で警察に通報。DV男を現行犯でとっちめることに成功した。
ちっぽけな勇気と小心者が持つ単なる親切心でやった宗利は日常に戻る。
しかし、しばらくして宗利は見覚えのある女性が部屋の前にしゃがみ込んでいる姿を発見した。
その女性はDVを受けていたあの時の隣人だった。
「頼れる人がいないんです……私と一緒に暮らしてくれませんか?」
これはDVから女性を守ったことで始まる新たな恋物語。
感想数 0
文字数 19,556
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
48,354
用済み令嬢は廃嫡王子に愛される
呪われた義母の介護により、婚約者も若さも奪われた挙句に「もう行き遅れだから神殿にでも入れば?」と異母妹に神殿に放逐されてしまったセレスト。
入った神殿の最奥では、呪いが原因で廃嫡され、いなかったことにされてしまった王子のマクシミリアンが匿われていた。
実家と縁を切られたことにより、廃嫡王子の世話係に任命されたセレストは、周りの掌の返しようにほとほと愛想が尽きかけていたマクシミリアンと交流していく内に、やがて恋が芽生えるが……?
サイトより転載になります。
感想数 0
文字数 31,540
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.13
48,355
ただいまと言ったとき、一人で家にいるのはさみしい。
大学時代に出会った高志と星羅。互いに交流しあい、月日が流れて仕事を始める年齢になった。
高志は研究者、星羅は会社員となり、仕事に励む。
そして二人は事実上の婚姻関係を取るようになり、同棲も始めることとなる。
※短編です。ショートショートです。1話で完結です!
感想数 0
文字数 4,733
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.05.04
48,356
落ちこぼれ魔法使いが氷の魔女と呼ばれるまで
この世界で『魔法使い』は貴重な存在である。千人に一人と言われている魔法使いは、世界を脅かす魔獣の脅威を退けるための戦力であり、人々が快適に暮らすための恵みである。
水と氷の魔法使いであるレインも、人々から憧れの眼差しを向けられるはずだった。
彼女は国の命令に従わず、嫌がらせとして『無能』の烙印を押されてしまった。
そんな彼女が、魔法使いの最上位である『魔女』と呼ばれるまでのお話。
感想数 1
文字数 281
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.30
48,357
公女様、いい加減にしてくださいますか? ~女装男子レナちゃんは、男として見られたい~
レナード・ホーケン伯爵令息は、この10年間ずっと悩んできた。
婚約者のアナスタジア・ケレット公爵令嬢が、レナードにあることを強要し続けているからだ。
その内容とは――自分に会うときは必ず女装すること、だった。
妖精のようだと言われた幼いころはまだよかった。けど、身長も伸びた17歳で女装は流石にきつい!
俺もう180センチ近くあるんですが!? 喉仏も出てますが!?
「いい加減にしろよ、公女様」
女装を強要され続けたレナードの怒りが爆発したとき、アナスタジアは――。
感想数 0
文字数 13,554
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.07
48,358
デュナミス 人生は物語のように
体育大会の1500メートル走。もし一位でゴールできたらつき合ってくれと、学校の教室、みなの前で女子に告白をする。おまえは誰かの人生の傍観者で満足か。そこから岩越一至のドラマは始まった。
感想数 0
文字数 10,304
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
48,359
オシ恋のライバル
憧れのセンパイ。
彼にすこしでも近づきたくて、マネージャーとして部活に参加する。
しかし、そこには既に、マネージャーとして参加しているライバルがいた。
オシ売りのような恋を、一直線に彼へ捧げる、そんな恋のお話です。
感想数 0
文字数 11,462
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07
48,360
ちょっと変な恋愛シミュレーション部
千早 梨々香の立案で出来た部活『恋愛シミュレーション部』に彼女が欲しいボッチの俺が興味本意で入部する。そして、俺はこの部活の変な所に気付く。それは、この部活、俺以外皆女の子じゃねぇか!?俺は半ハーレム〈※ハーレム要素は少ないです。〉な展開の中、葛藤したりします。
感想数 0
文字数 5,520
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.15