すれ違い 小説一覧
681
生まれ変わり令嬢は、初恋相手への心残りを晴らします(と意気込んだのはいいものの、何やら先行き不穏です!?)
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。
どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。
(よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!)
そう思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。
(冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?)
記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレーゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。
だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──?
「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」
「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」
徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。
これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
文字数 265,842
最終更新日 2026.02.16
登録日 2022.04.09
682
完結|好きから一番遠いはずだった
大学生の石田陽は、石ころみたいな自分に自信がない。酒の力を借りて恋愛のきっかけをつかもうと意気込む。
しかしサークル歴代最高イケメン・星川叶斗が邪魔してくる。恋愛なんて簡単そうなこの後輩、ずるいし、好きじゃない。
なのにあれこれ世話を焼かれる。いや利用されてるだけだ。恋愛相手として最も遠い後輩に、勘違いしない。
…はずだった。
感想数 2
文字数 78,905
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.10
683
【完結】没落してシスターになったけど、元婚約者の懺悔が聞くに堪えない。
婚約解消後、唯一の肉親だった父を失ったエレノアは、爵位を返上して修道院へ入った。
シスターマリーとして、修道院で暮らしていたエレノアは、ある時、院長のマザーグレースに懺悔室を任され、元婚約者ハワード・ラッセルの聞くに堪えない懺悔を聞かされることになる。
過去を忘れたいエレノアは、ハワードから距離を取ろうとするが、真面目にめんどくさいハワードはズレた行動で、懸命に足掻き、エレノアの平穏をぶち壊してしまう。
癖強ラブコメです。
※R15は保険です。性的な単語は出てきますが、露骨な描写はありません。
※最終話まで執筆済みです。
※毎日更新します。
※タイトルを修正しました。
文字数 32,438
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.29
684
『あなたを捨てたのは、私です』 〜冷酷公爵を追い出した元恋人ですが、隠し子ごと溺愛されています〜
「あなたを捨てたのは、私です」
そう告げて、公爵である彼を追い出した日から数年。
私は一人で、彼との子どもを育てていた。
愛していた。
だからこそ、彼の未来とこの子を守るために、
“嫌われ役”になることを選んだ――その真実を、彼は知らない。
再会した彼は、冷酷公爵と噂されるほど別人のようだった。
けれど、私と子どもを見るその瞳だけは、昔と変わらない。
「今度こそ、離さない」
父親だと気づいた瞬間から始まる、後悔と執着。
拒み続ける私と、手放す気のない彼。
そして、何も知らないはずの子どもが抱える“秘密”。
これは、
愛していたからこそ別れを選んだ女と、
捨てられたと思い続けてきた男が、
“家族になるまで”の物語。
感想数 0
文字数 74,495
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.01
685
カタブツ検事のセフレになったと思ったら、溺愛されておりまして
旧題:カタブツ検事のセフレになったと思ったら、溺愛されてしまっておりまして
彼氏の浮気にショックを受けて、酔っ払って知らないヒトにお持ち帰りされそうになっていた、莉子。
それを助けてくれたのは、なんだかお固いオトコマエな男性。実は小学校の時の同級生だった彼と、莉子は気がついたら「セフレ」になる約束をしてしまっていました。
「ただし。俺とそういう関係でいる間は、他の異性との性的な接触は厳に慎んでいただきたい」
「げ、厳に慎んでまいります……」
でも、単なるセフレのはずなのにどうやらとっても大事にされてるみたいで。
カタブツすぎて真っ直ぐすぎな検事サンと、セフレになんかなるつもりなかったのになっちゃった莉子の、すれ違いラブコメディ(?)です。
感想数 191
文字数 172,035
最終更新日 2024.02.15
登録日 2020.03.29
686
毎日の家事を「難易度の低いタスク」と見下す夫を捨てた結果~夫が私の店を密かに守っていた本当の理由~
「形がどうであれ、腹に入れば同じだろう」
結婚記念日、ルシラが完璧な温度管理で焼き上げたスフレを一時間も放置した上で食べた夫ダリウスは、冷酷にそう言い放った。
家事を「誰でもできる難易度の低いタスク」と見下し、理不尽な義姉のメイド扱いから庇ってもくれない。
限界を迎えたルシラは、ついに離縁状を置いて家を出る。
幼馴染のカフェに身を寄せたルシラは、得意の卵料理を提供し始める。
火加減を秒単位で見極める天才的なルシラの技術は、瞬く間に王都の女性たちを虜にし、ついには美食家の大物の目に留まって自分の店を持つことに。
一方、家政婦扱いしていた妻を失った夫は、火起こし一つできずに生活が崩壊。
かつて自分が見下していたルシラの家事労働の凄まじさと、自分の傲慢さに気づき始めたが、あまりにも遅い後悔とともに絶望する。
そして、夫から解放されて自由を手にしたルシラだが、彼女の背後には、怪しい影が迫っていた……。
文字数 30,882
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.11
687
【完結】銀鳴鳥の囀る朝に。
「そうだ。死ぬ前に一度だけ、好きな人に抱いてもらおう」
夕方、宮廷の一室に呼び出された青年騎士は、「明日の朝、王子の代わりに断頭台に登れ」と命令される。十代半ばから王子の身代りを勤めていた青年には、その命令を断る選択肢もなく、その理由を尋ねることすら許されていなかった。
青年騎士が、断頭台に登るまでに与えられた一日にも満たない猶予で願ったのは、大切に飼っている鳥を譲り渡すことと、想いを告げることなく胸に封じ込めていた、片想いの友人へ処女を捧げることだった。
片想い→すれ違い両片想いへ転ずる物語。
美形で恋多き両刀の騎士×不憫で健気な清廉な騎士
※この物語の結末は最初に示唆されている通りに主人公の首が刎ねられます。
ですが、主人公は多幸感のままに自身の役目を果たします。
作者の定義では、ハピエンの物語です。
人によっては、そう思えない場合もございます。
願わくば、最後までお読みいただき、物語の結末を見届けて頂けたら、何よりも幸いです。
残酷な描写があります。ご注意ください。
ムーンライトノベルズで昨年投稿していた作品を加筆予定です。
(ムーンライトベルズBL年間ランキング短編3位、全体13位 R5年5月13日時点)
長編にするに辺り、短編を区切りの良いところで分けています。
ムーンライトノベルズにも投稿しております。
※第11回BL小説大賞の応募作です。
表紙はpome様(X@kmt_sr)が描いてくださいました。
感想数 134
文字数 61,091
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.10.28
688
恋人がキスをしてくれなくなった話
大学1年の頃から付き合っていた恋人が、ある日キスしてくれなくなった。それまでは普通にしてくれていた。そして、性生活のぎこちなさが影響して、日常生活もなんだかぎくしゃく。理由は怖くて尋ねられない。いい加減耐えかねて、別れ話を持ちかけてみると……?
〈注意〉神代の完全なる趣味で「身体改造(筋肉ではない)」「スプリットタン」が出てきます。自己責任でお読みください。
感想数 0
文字数 15,702
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.04.30
689
【R18】愚かな旦那様~やり直しの初夜は遠い夢~
誤解で初恋の人を虐げてしまった愚かな俺。たくさんの時間と、彼女の大きな心で和解に成功した。
彼女とやり直しの初夜を試みるが、ことごとく失敗に終わる。
タイミングを逃し、欲求不満に…。
彼女を大切にしたい。でも、己の雄が、彼女を組敷きたい衝動に駆られそうになる。
彼女との初めてを、俺は迎えられるのだろうか!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全4話です。
『愚かな旦那様~間違えて復讐した人は、初恋の人でした~』の、その後のエピソードです。
全話【R18】なので、ご注意い下さい。
文字数 11,561
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.07
690
完結🌟婚約破棄しない王子様α(感想お待ちしてます)
BL・オメガバース
貧民街育ちのノア(Ω・男)、帝国第二王子のフィンレー(α・男)
結婚予定だった王子は見覚えのないΩに『あなたの子を妊娠した』と結婚を迫られる。
大人しく身を引こうとした運命の番であるはずのノアは果たして婚約を破棄してもらえるのか…。すれ違いラブストーリー。
作者のエモいシチュエーションでひたすら欲望のままに書き綴った短編集の一つ目です。
感想数 1
文字数 93,789
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.07
691
結婚したいあなたと、結婚したかった私〜ただあなたのそばにいたかっただけなのに〜
瑠夏は恋人である洋介との関係に悩んでいた。かつて何度も洋介との結婚を夢見た瑠夏だったが、その度に曖昧な彼の態度で傷つき振り回されるうちに、年月だけが過ぎていってしまう。やがて三十歳を過ぎた瑠夏の中からは、あれほど願っていた結婚への熱が消えてしまった。しかし皮肉にも洋介の方はそうではなかったらしく、言い争いの末に二人は別れの道を選ぶこととなる。
※ムーンライトノベルズにも掲載中。
3/14の日間総合ランキングで1位になりました。
※最後にヒーロー視点が入ります。
感想数 1
文字数 32,015
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.16
692
毎年クリスマスに俺を見下してた奴につい見栄を張ったらそいつが告白してきた話
イケメン大学生起業家×一途な大学生
《あらすじ》
絋星にずっと片想いをしている柊介。でも絋星にはいつも彼女がいるし、男同士。自分の気持ちにずっと蓋をして友人として接していた。ある日絋星が「クリスマスどうすんの?」と質問をしてきたので、「彼女とデートに決まってんじゃん」と嘘をついたらそれを本気にした絋星の態度が一変し——。
松崎絋星(21)大学生起業家。基本は自信家。でもヘタレ?
柊介(21)大学生。基本は素直。でもトンデモ嘘をつく。
珠莉(21)絋星元カノ。
凛(21)絋星今カノ。
感想数 0
文字数 25,874
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.20
693
あなたの心に触れたくて(R18Ver.)
貴族の令嬢クリスティーナは、ある日突然、父から富豪のマクシミリアン・ストレイフの元へ嫁ぐことを命じられる。
それは、名前も知らない、顔を見たことすらない相手で、その婚姻が父の事業の為であること、その為だけのものであることが明らかだった。
愛のない結婚ではあるけれど、妻として尽くし、想えば、いつかは何かの絆は築けるかもしれない――そんな望みを抱いて彼の元へ嫁ぐクリスティーナ。
彼女を迎えた夫のマクシミリアンは、いつも眉間にしわを寄せて笑顔一つ浮かべたことがない。けれど、そんな彼がふとした時に垣間見せる優しさに、次第にクリスティーナは心惹かれていく。
※年齢制限なしVer.とは少しストーリーが違います。
※他サイトにも投稿しています。
※本編は完結済みです。
感想数 1
文字数 254,056
最終更新日 2021.02.16
登録日 2020.06.15
694
婚約者の恋は全力で応援します!
伯爵令嬢ジュディスと伯爵令息アランは婚約者同士。
ジュディスはアランが大好きだがアランには他に好きな人がいてジュディスのことはほったらかし。
ジュディスはアランの恋を応援することにしたが、なぜかアランはジュディスに執着してきて・・・
チグハグな2人の思いはどうなるか。
感想数 3
文字数 25,935
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
695
お飾りの侯爵夫人
感想数 132
文字数 36,799
最終更新日 2022.02.17
登録日 2020.04.27
696
えっと、幼馴染が私の婚約者と朝チュンしました。ドン引きなんですけど……
カメロン侯爵家で開かれた舞踏会。
楽しい夜が明けて、うららかな朝、幼馴染モイラの部屋を訪ねたら……
「えっ!?」
「え?」
「あ」
モイラのベッドに、私の婚約者レニー・ストックウィンが寝ていた。
ふたりとも裸で、衣服が散乱している酷い状態。
「どういう事なの!?」
楽しかった舞踏会も台無し。
しかも、モイラの部屋で泣き喚く私を、モイラとレニーが宥める始末。
「触らないで! 気持ち悪い!!」
その瞬間、私は幼馴染と婚約者を失ったのだと気づいた。
愛していたはずのふたりは、裏切り者だ。
私は部屋を飛び出した。
そして、少し頭を冷やそうと散歩に出て、美しい橋でたそがれていた時。
「待て待て待てぇッ!!」
人生を悲観し絶望のあまり人生の幕を引こうとしている……と勘違いされたらしい。
髪を振り乱し突進してくるのは、恋多き貴公子と噂の麗しいアスター伯爵だった。
「早まるな! オリヴィア・レンフィールド!!」
「!?」
私は、とりあえず猛ダッシュで逃げた。
だって、失恋したばかりの私には、刺激が強すぎる人だったから……
♡内気な傷心令嬢とフェロモン伯爵の優しいラブストーリー♡
感想数 60
文字数 20,578
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.11
697
押し倒す前に言え!
孤児院育ちのヘズエルは、ある日孤児院を訪問した殿下から同性婚の前例が出て欲しいという悩みを聞く。殿下に恩を売るため、ヘズエルは同じ孤児院時代を過ごした騎士のガディウスと結婚した。
身勝手で飄々としているガディウスが苦手だったヘズエルは、次第にガディウスの優しさを知り惹かれ始める。勇気を出してプレゼントを買い、想いを告げ本当の夫婦になろうとしたその時、ガディウスは見た事ないほどに冷え切っていた。
「ヘズ、俺は悲しいよ。一途だって言ってたのに」
まあ、へズが先に裏切ったもんな。
ガディウスの地を這う様な言葉が耳に入る。そのまま僕は顔を引き寄せられ唇を奪われていた。
ぼ、僕は告白するはずだったのに……。
━━━━━━━━━━━━━━━
執着軽薄攻め×抜けてる努力家受け
表紙はくま様からお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/93263169
R18には☆を付けてます。
感想数 2
文字数 46,805
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.29
698
声を取り戻した金糸雀は空の青を知る
「大切なご令嬢なので、心して接するように」
7年ぶりに王宮へ呼ばれ、近衛隊長からそう耳打ちされた私、エスファニア。
国王陛下が自ら王宮に招いたご令嬢リュエンシーナ様との日々が始まりました。
ですが、それは私に思ってもみなかった変化を起こすのです。
こちらのお話には同じ主人公の作品
「恋だの愛だのそんなものは幻だよ〜やさぐれ女騎士の結婚※一話追加」があります。
(本作より数年前のお話になります)
もちろん両方お読みいただければ嬉しいですが、話はそれぞれ完結しておりますので、
本作のみでもお読みいただけます。
※この小説は小説家になろうさんでも公開中です。
初投稿です。拙い作品ですが、空よりも広い心でお読みいただけると幸いです。
感想数 1
文字数 15,581
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
699
『まて』をやめました【完結】
私、クラウディアという名前らしい。
朧気にある記憶は、ニホンジンという意識だけ。でも名前もな~んにも憶えていない。でもここはニホンじゃないよね。記憶がない私に周りは優しく、なくなった記憶なら新しく作ればいい。なんてポジティブな家族。そ~ねそ~よねと過ごしているうちに見たクラウディアが以前に付けていた日記。
時代錯誤な傲慢な婚約者に我慢ばかりを強いられていた生活。え~っ、そんな最低男のどこがよかったの?顔?顔なの?
超絶美形婚約者からの『まて』はもう嫌!
恋心も忘れてしまった私は、新しい人生を歩みます。
貴方以上の美人と出会って、私の今、充実、幸せです。
だから、もう縋って来ないでね。
本編、番外編含め完結しました。ありがとうございます
※小説になろうさんにも、別名で載せています
感想数 66
文字数 174,482
最終更新日 2022.02.13
登録日 2021.05.02
700
僕を嫌っていた幼馴染みが記憶喪失になったら溺愛してきた
魔力も顔も平凡な僕には、多才で美形な幼馴染みのユーリがいる。昔は仲が良かったものの、今は嫌われていた。そんな彼が授業中の事故でここ十年分の記憶を失い、僕を好きだと言ってきて──。
感想数 7
文字数 93,523
最終更新日 2025.10.01
登録日 2023.10.10
701
追放された搾りカス聖女は、第二の人生を謳歌する。なのに、激重騎士隊長が放してくれません! なんであんたぁ、ここにいるんだべ!?
聖女コレットは魔力を使い果たし、“搾りカス”として神殿を追放される。
「やっと解放された」と喜ぶコレットは、故郷の田舎へ戻り、祖父とスローライフを送っていた。
ところが、神殿にいるはずの無口で顔面凶器な騎士隊長ガルドが、コレットの元にやって来て!?
トマトは食べるし、野良仕事はするし、じぃちゃんとは仲良くなるし。わからないことばかり。
「なんであんたぁ、ここにいるんだべ!?」
激重の愛を爆発させている最強の騎士隊長と、全くそれに気付かない元・聖女の、すれ違いラブコメディ!
※方言については、特定の地域をモデルにしたものではありません。ご了承ください。※全5話
感想数 0
文字数 15,676
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.08.07
702
僕の兄が壊れた日。
優等生兄✕自己肯定感が低い弟。義兄弟。
父親が死亡したことにより新しく家族となった弟の幸也は、表情がなく人形のような少年だった。兄の透は、そんな幸也に優しく接し、なんとか懐いてもらおうと試みる。透は幸也が透に対して従順に振る舞う一方で、時折怯えた表情をみせるのが気になっていた。
◇弟に執着して余裕がなくなる兄と、捨てられないためにペットや恋人の代わりになろうとする弟の話。
◇兄→弟に視点が変わります。小学生→高校生まで。本人たちにとっては一応ハッピーエンド。
◇冒頭からR18。無理矢理、児童虐待描写があります。ざまあ要素はありません。
◇ムーンライトノベルズにも投稿してます。
感想数 2
文字数 35,875
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.11.11
703
あなたはずっと俺のもの
29歳の私、新入社員に告られて付き合うも、1週間で振られてしまった。
深夜のオフィスで社長に愚痴っているうちに、気が付いたら見知らぬベットで社長と寝ていて―!?
ちょっぴり笑えるエッチなすれ違いラブストーリー。
感想数 0
文字数 52,017
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.15
704
三年熟成させた夫への愛情は腐敗しました。~今更、愛することなどございません~
夫の商会を支えるため、健気に地下室でチーズ作りに励む私。
しかし美食家を気取る夫は私の苦労を「陰気で地味」と蔑み、おいしい手柄だけを奪う日々。
ついには映え至上主義の素人令嬢の幼馴染みを工房に連れ込み、私が三年かけて育てた最高傑作を台無しにしようとする。
熟成は腐敗へと変貌を遂げ、愛の賞味期限は完全に切れた。
これは、搾取され続けた妻が、夫に見切りをつける物語。
失って初めて、妻の生み出していた黄金の価値に気づいた夫が、惨めに這いつくばるまでの痛快な逆転劇。
文字数 45,609
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.25
705
白い結婚がいたたまれないので離縁を申し出たのですが……。
その日、ティアラは夫に告げた。
「旦那様、私と離縁してくださいませんか?」
王命により政略結婚をしたティアラとオルドフ。
形だけの夫婦となった二人は互いに交わることはなかった。
お飾りの妻でいることに疲れてしまったティアラは、この関係を終わらせることを決意し、夫に離縁を申し出た。
しかしオルドフは、それを絶対に了承しないと言い出して……。
純情拗らせ夫と比較的クール妻のすれ違い純愛物語……のはず。
※小説家になろう様にも掲載しています。
感想数 51
文字数 24,171
最終更新日 2022.05.10
登録日 2021.04.12
706
静かで穏やかな生活を望む死神と呼ばれた皇子と結婚した王女の人生
小さな国の王女として生まれたアーデルは警戒心が強く、人の輪に入っていくのが苦手。怒声や人の感情の起伏を見ていると心臓がおかしくなりそうなほど怖くなる。だから結婚相手は優しくて物静かな人で、結婚生活は静かで穏やかなものがいいと望んでいた。
そんなアーデルに突然結婚話が持ち上がる。ヒュドール帝国からの申し出があったと。相手は公務にもほとんど顔を出さない第七皇子ラビ。陰で根暗と呼ばれるほど暗い彼と会った事はないが、そう呼ばれている事を知っていたから結婚を許諾した。
顔の半分を仮面で覆ってはいたが、引っ込み思案ですぐに謝罪する人見知り。とても優しい人で結婚への不安などなかった。
望んだ穏やかな生活が手に入ったと喜ぶアーデルだが、そうもいかない事情が彼にはあって……それが穏やかな生活を脅かす影となり付きまとうことになるとはアーデルは想像もしていなかった。
※番外編は全5話となっております。
感想数 5
文字数 384,648
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.02.01
707
遠方から遊びに来てた酒豪の友人が帰った後、下戸のおれの部屋に未開封のストゼロ缶が置いてあって困ってる件
ジャズ好きのアルトサックス吹きの敦司(アツシ)と、クラシック好きのトランぺッター航(ワタル)。
高校吹奏楽部同期の二人は、なぜか互いの音だけは特別に聞こえていた。卒業後は別々の大学に進学し、京都と東京に離れ、それぞれジャズ研とオーケストラで音楽を続けている。
ある日、航から敦司に唐突にメッセージが届く。
「急にひまになったからそっち行くわ。明日泊めて」
卒業以来の再会。初日は京都市内を遊び歩き、敦司のアパートで部屋飲み。下戸の敦司と酒豪の航、何も起きないはずがなく――?
二日目は楽器持参で鴨川へ。二人の即席セッションが始まる。自由奔放なサックスと、規律正しく華やかなトランペットが、時にぶつかり合い、時に共鳴する。まるで音で会話するように。
最終日、セッションの余韻を胸に、それぞれの日常へ戻っていく二人。何も変わらなかったのか、何かが変わったのか。そして、敦司の部屋に最後に残されたものは――
音は雄弁なのに、言葉は不器用すぎる二人の、名前のつかない感情をめぐる三日間の青春BL。
感想数 0
文字数 9,874
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.10
708
嫌われ悪役令息は余命一年だった。
いつも周りにキツく当たっていた悪役令息。
だがその悪役令息ことシエルにはある秘密があった…
そのことを知らない王太子殿下レオナルドはシエルの傲慢さに呆れる
また余命一年の体は予定よりも早く体が衰弱して来て…
※r18かはまだ決めてなくて一応保険としてです。
感想数 5
文字数 15,679
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.04.20
709
【完結】婚約者を譲れと言うなら譲ります。私が欲しいのはアナタの婚約者なので。
【書籍絶賛発売中】
クラリンス侯爵家の長女・マリーアンネは、幼いころから王太子の婚約者と定められ、育てられてきた。
しかしそんなある日、とあるパーティーで、妹から婚約者の地位を譲るように迫られる。
失意に打ちひしがれるかと思われたマリーアンネだったが――
これは、初恋を実らせようと奮闘する、とある令嬢の物語――。
※第14回恋愛小説大賞で特別賞頂きました!応援くださった皆様、ありがとうございました!
※主人公の名前を『マリ』から『マリーアンネ』へ変更しました。
感想数 209
文字数 302,153
最終更新日 2023.04.26
登録日 2020.09.17
710
セックスしないと出られない部屋(※24時間後に脱出経路が出現しますが1時間毎に媚薬スモークが部屋に放出されます)に閉じ込められた話
正式タイトル【セックスしないと出られない部屋(※24時間後に脱出経路が出現しますが1時間毎に媚薬スモークが部屋に放出されます)に閉じ込められた俺と俺を嫌いなアイツの話
】
ダンジョンで隠し魔法陣を誤って作動させたノアは、同じパーティーメンバーのアレンを巻き込んでセックスしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった。
しかし、不幸中の幸いで24時間経過すれば自然と外に出られる仕様で安堵するも、1時間毎に放出される媚薬スモークで身体はどんどん熱っていく。
アレンにめちゃくちゃに抱かれたい。
でもダメだ。だってアレンは俺のことが嫌いなんだから。
初恋拗らせ攻め×嫌われてると思い込んでる受けのすれ違いエロトラップラブ
このお話はムーンライトノベルズでも公開しています。
感想数 0
文字数 10,514
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.08
711
【R18】世界を救った勇者が褒美に求めたのは私でした
RPGで言えば中盤の、すぐに忘れられてしまうモブのような娘ステラ。かつて彼女はダンジョン攻略のために街に立ち寄った勇者ユークリッドと一夜の契りを交わす。
やがて勇者一向によって世界は救われるが、ステラはわかっていた。『あれは一夜の夢だ。ユークリッドはこんな街にきっと帰っては来ない』と。
感想数 0
文字数 6,705
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
712
俺たちが仲良し同棲カップルだなんて誰も信じません
大ざっぱ騎士×神経質な美人文官
騎士のマーレーナと事務官のパテルは顔を合わせればバチバチと喧嘩しているのが、騎士団では日常の風景。
水と油のような性格の彼らだったが、プライベートではちょっと様子が違う。二人の秘密は――ラブラブ同棲カップルであること。
しかしある日、マーレーナに王女との婚約の話が持ち上がる。勝てないと思ったパテルは身を引こうとするが……?
拙作【惚れ薬の魔法が狼騎士にかかってしまったら】の世界観ですが、単作で楽しんでいただけます。
感想数 9
文字数 20,558
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.09.04
713
【完結】精霊姫は魔王陛下のかごの中~実家から独立して生きてこうと思ったら就職先の王子様にとろとろに甘やかされています~
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。
幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよう身許を隠して王都へ向かう。
仕事を探す中で彼女が出会ったのは、卓越した剣技と鋭利な美貌によって『魔王』と恐れられる第二王子エルネストだった。
精霊に悪戯される体質のエルネストはそれが原因の不調に苦しんでいた。見かねたソフィアは自分がやったとバレないようこっそり精霊を追い払ってあげる。
ソフィアの正体に違和感を覚えたエルネストは監視の意味もかねて彼女に仕事を持ち掛ける。
侍女として雇われると思っていたのに、エルネストが意中の女性を射止めるための『練習相手』にされてしまう。
当て馬扱いかと思っていたが、恋人ごっこをしていくうちにお互いの距離がどんどん縮まっていってーー!?
本編は全42話。執筆を終えており、投稿予約も済ませています。完結保証。
+番外編があります。
11/17 HOTランキング女性向け第2位達成。
11/18~20 HOTランキング女性向け第1位達成。応援ありがとうございます。
感想数 16
文字数 131,918
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.11
714
あの人のことを忘れたい
リアは父を亡くして家族がいなくなった為父の遺言で婚約者が決まり明日結婚することになったが彼は会社を経営する若手の実業家で父が独り娘の今後を託し経営権も譲り全てを頼んだ相手だった。
独身を謳歌し華やかな噂ばかりの彼が私を託されて迷惑に違いないと思うリアとすれ違いながらも愛することを知り手放したくない夫の気持ちにリアは悩み苦しみ涙しながら本当の愛を知る。
文字数 8,835
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.21
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亡国の王女を奪った戦鬼は死んだはずの婚約者でした
「ひとりぼっちにはなりませんよ。貴女は私の妻になるのだから」
幼い王女ルシナは優しい少年に惹かれ、いずれ結婚することを心の支えにしていた。
だが少年の家門は大罪を犯し、彼も処刑された。
――…10年後。王国は隣国に滅ぼされ、ルシナは王族でひとり生き残る。
王家を惨殺した辺境軍司令官コーネリアスはルシナを花嫁に所望した。
恐怖の婚礼を強いられた夜、彼こそがあの少年〝コーニー〟だと明かされる!
「君に愛は誓わない。誓うのは――復讐だ」
支配的に、ときに加虐的に振舞う一方で、矛盾するような甘い表情を覗かせるコーネリアス。
昔の面影が重なる彼を憎みきれないルシナ。
やがて彼の復讐の裏にある真実――王家の隠された禁忌に気づいたとき、
ルシナはコーネリアスの切実な愛を知ることになる。
♔再会した婚約者の復讐と執着に翻弄される純愛ロマンスファンタジー♔
感想数 0
文字数 56,436
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.24
716
悲恋の恋人達は三年後に婚姻を結ぶ~人生の歯車が狂う時~
可憐な王女と騎士の淡い恋。それは王女と隣国の国王との政略結婚とともに終わりを迎えた。そして悲恋の恋人達は別々の道を歩んでいく。
三年後、隣国の国王に寵愛されていた王女は離縁を許され母国へと戻ることが出来た。そして悲恋の恋人達は周囲の後押しを受け結ばれるのだが…。
幻の愛を追い求めた者と真実の愛を失った者、そしてその周りの人達のお話です。
※作中に作者の他作品『浮気の代償』に登場する人物も出ていますが、そちらを読まなくても大丈夫です。
※設定はゆるいです。
感想数 39
文字数 34,435
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.17
717
白紙のまま、溶ける
── 本編の裏側にある時間。
手足を鎖で縛られるの【番外編】。
本編最新話まで読了後の方推奨です。
元々個人サイトやtwitter、プライベッターに載せていたものなので、時系列がばらばらだったりするかもしれません。
イラスト虚無ねこ様
感想数 7
文字数 25,508
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.06.27
718
平凡顔のせいで神子なのに疎まれています
平凡な男子高校生である添田賢一は、ある日突然、幼馴染の赤羽根明彦と共に異世界に召喚されてしまう。
しかし、賢一を呼んだ張本人であるはずの王からは「こんな見窄らしい者が神子であるはずがない」と拒絶され、代わりに見初められたのは、誤って召喚されたはずの見目麗しい明彦だった。
運命の相手であるはずの王に拒絶された賢一だが、冷めた目をした王のことを嫌いになれず、王もまた、賢一に対し強い想いがあるようで──
秘め事を抱える冷徹な美貌の王×神子でありながら冷遇される平凡がメインで、他攻も登場します。一部から嫌われつつ、最終的には愛されです。
タイトルの割にはシリアス寄りかもしれません。
昔書きかけのまま頓挫してしまっていたものを加筆修正しつつ、完結まで書き上げたい所存です。
感想数 6
文字数 49,636
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.02.06
719
見知らぬ子息に婚約破棄してくれと言われ、腹の立つ言葉を投げつけられましたが、どうやら必要ない我慢をしてしまうようです
両親のいいとこ取りをした出来の良い兄を持ったジェンシーナ・ペデルセン。そんな兄に似ずとも、母親の家系に似ていれば、それだけでもだいぶ恵まれたことになったのだが、残念ながらジェンシーナは似ることができなかった。
だからといって家族は、それでジェンシーナを蔑ろにすることはなかったが、比べたがる人はどこにでもいるようだ。
それだけでなく、ジェンシーナは何気に厄介な人間に巻き込まれてしまうが、我慢する必要もないことに気づくのが、いつも遅いようで……。
文字数 35,579
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.02
720
【完結】聞かなかったのは、どちらだったのか
アレクは夢を見た。
幼いエミリアが泣いている。
お気に入りのガゼボのベンチに座って。
不意に顔を上げたエミリア。
さっきよりも大人びている。
泣いていたはずの目は、乾いていた。
表情はない。
なんで、そんな目で俺を見る?
これは夢だ。
そう分かっているのに、目を覚ます方法が分からない。
多分、婚約者であるエミリアのことだ。
彼女のことで、何かを忘れている。
ーー大切な何かを。
起きて、思い出さなければ。
大切な何かが、壊れてしまう。
早く、思い出さなければーー。
そうしなければ、
きっと取り返しがつかなくなる。
不安を胸に、アレクの朝は始まった。
※本作は、カクヨム、なろう、noteにも掲載しております。
感想数 9
文字数 87,373
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.22