すれ違い 小説一覧
681
幼なじみのせいで婚約破棄した私たちは、ようやく本音を話せた
幼なじみの言葉を信じ、婚約者の“浮気と借金”を理由に婚約破棄した貴族令嬢フローラ。しかしその真相は誇張と誤解が重なっただけで、むしろ問題の根は幼なじみエミリアの思惑と、すれ違い続けてきた自分たちの関係にあった。
誤解が解けるほどに浮かび上がるのは、誰か一人の嘘ではなく、信じきれなかった三人それぞれの弱さだった——。
やがて再会したフローラとアルフォンスは、ようやく「本当に向き合う関係」を選び直していく。
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文字数 5,219
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
682
ルピナスの花束
王宮の片隅に立つ図書塔。そこに勤める司書のハロルドは、変わった能力を持っていることを隠して生活していた。
ある日、片想いをしていた騎士ルーファスから呼び出され、告白を受ける。本来なら嬉しいはずの出来事だが、ハロルドは能力によって「ルーファスが罰ゲームで自分に告白してきた」ということを知ってしまう。
想う相手に嘘の告白をされたことへの意趣返しとして、了承の返事をしたハロルドは、なぜかルーファスと本物の恋人同士になってしまい───。
文字数 36,225
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.20
683
追放された無能才女の私、敵国最強と謳われた冷徹公爵に「お飾りの婚約者になれ」と命じられました ~彼の呪いを癒せるのは、世界で私だけみたい~
伯爵令嬢エリアーナは、治癒魔法が使えない『無能才女』として、家族からも婚約者の王子からも虐げられる日々を送っていた。
信じていたはずの妹の裏切りにより、謂れのない罪で婚約破棄され、雨の降る夜に家を追放されてしまう。
絶望の淵で倒れた彼女を拾ったのは、戦場で受けた呪いに蝕まれ、血も涙もないと噂される『冷徹公爵』クロード・フォン・ヴァレンシュタインだった。
「俺の“お飾り”の婚約者になれ。お前には拒否権はない」
――それは、互いの利益のための、心のない契約のはずだった。
しかし、エリアーナには誰にも言えない秘密があった。彼女の持つ力は、ただの治癒魔法ではない。あらゆる呪いを浄化する、伝説の*『聖癒の力』*。
その力が、公爵の抱える深い闇を癒やし始めた時、偽りの関係は、甘く切ない本物の愛へと変わっていく。
これは、全てを失った令嬢が自らの真の価値に目覚め、唯一無二の愛を手に入れるまでの、奇跡の物語。
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文字数 63,117
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.13
684
【完結 R18】温厚と言われた狼獣人は孤独な猫獣人に執着する〜薄幸の白猫は恐れ多い恋情なんて気づかない
グラナイタ銀狼伯爵家当主の三男たるディアンは、銀狼とは思えないほどに温厚な性格といわれていた。
だがある日、シャム一族の猫獣人のミュリルを助け、それまでの価値観が揺らいでいくことに。
ミュリルは、過去に銀狼に対する罪を犯して没落したシャム一族に生まれ、家族を助けるために、単身騎士団に潜り込んでいた。しかし、自分のことにはまるで興味がない。
ディアンはシャム一族の反乱を阻止するためにシャムの郷に潜入し、どうにか彼女を幸せにしたいと願うが・・・。
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文字数 101,197
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.22
685
秘密の娘を身籠りましたが、御曹司の執着愛が強すぎる。逃げ切るつもりが、失敗した結果
「やっと見つけた。もう二度と、離さない」
26歳の結月希美は28歳の財閥御曹司、片平武彦の執着愛に耐えきれず逃亡し、女手1つで6歳の娘を育てるシングルマザーだ。
ある日ショッピングモールで彼と再会してしまい、希美は再び囚われてしまった。
「今度逃げたら、娘の命はない」
娘を人質に取られた希美は、もう2度と逃げないようにありとあらゆる快感を刻み込まれて……?
「もう一度、孕めばいいんだ。そうしたら、逃げられないだろう?」
愛が異常に重い御曹司に嫌気が差して逃げたが、娘を人質にされて捕らわれた哀れな平凡OLの話。
※序盤から羞恥プレイです。ご注意ください。
※登場人物同一で設定の異なる短編をベリーズカフェに掲載中
文字数 58,414
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.29
686
俺たちが仲良し同棲カップルだなんて誰も信じません
大ざっぱ騎士×神経質な美人文官
騎士のマーレーナと事務官のパテルは顔を合わせればバチバチと喧嘩しているのが、騎士団では日常の風景。
水と油のような性格の彼らだったが、プライベートではちょっと様子が違う。二人の秘密は――ラブラブ同棲カップルであること。
しかしある日、マーレーナに王女との婚約の話が持ち上がる。勝てないと思ったパテルは身を引こうとするが……?
拙作【惚れ薬の魔法が狼騎士にかかってしまったら】の世界観ですが、単作で楽しんでいただけます。
感想数 9
文字数 20,558
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.09.04
687
【完結・R18】もう一度きみと最後の恋を
現在26歳の三ツ谷彩瑚は、高校生の頃に三ヶ月だけ付き合っていた山代瑞樹のことを今でも忘れられずにいる。
新しい恋愛をしようとしても本気になれず、マッチングアプリを通じて一時的な寂しさを埋める相手と繋がっていた。
ある日、彩瑚は働き始めたばかりの喫茶店の中で、偶然にも瑞樹と再会してしまう。
不特定多数の男と体の関係があることもバレてしまい、都合のいい女として認識された彩瑚は、セフレとして瑞樹と関係を持つことになってしまうのだが──?
互いに勘違いしてすれ違う、両片思いの二人のお話。
※他サイトにも投稿しています
感想数 1
文字数 104,159
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.11.29
688
あなたが幸せになれるなら婚約破棄を受け入れます
貴族の子息令嬢が通うエスポワール学園の入学式。
アイリス・コルベール公爵令嬢は、前世の記憶を思い出した。
そして、前世で大好きだった乙女ゲーム『マ・シェリ〜運命の出逢い〜』に登場する悪役令嬢に転生している事に気付く。
エスポワール学園の生徒会長であり、ヴィクトール国第一王子であるジェラルド・アルベール・ヴィクトールはアイリスの婚約者であり、『マ・シェリ』でのメイン攻略対象。
ゲームのシナリオでは、一年後、ジェラルドが卒業する日の夜会にて、婚約破棄を言い渡され、ジェラルドが心惹かれたヒロインであるアンナ・バジュー男爵令嬢を虐めた罪で国外追放されるーーそんな未来は嫌だっ!
でも、愛するジェラルド様の幸せのためなら……
感想数 33
文字数 120,646
最終更新日 2020.09.14
登録日 2019.06.13
689
冷徹社長と離婚しまして、やってみたらと言いました。
双子の妊娠が発覚したら、旦那を昔こっぴどく振った妹が戻ってきて、旦那と絡んでいた。離婚を決意し、子どもを連れて失踪する。※追妻を装った青春大学生時代の回想と、元サヤっぽいEndのざまぁなしです。
感想数 1
文字数 18,358
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
690
魔道暗殺者と救国の騎士
●アルファポリス第8回BL小説大賞、奨励賞いただけました!●
主人公サギトは忌み嫌われる被差別人種「紫眼」の男。
表の稼業は薬屋だが、魔道暗殺者「影の目」という裏の顔を持つ。
サギトは幼馴染のグレアムに、愛憎相半ばする想いを抱いていた。
二人は孤児院で共に育ち、現在は決別している。
かつてサギトを裏切ったグレアムは、騎士として武功を重ね、今や国の英雄として人々に敬われている。
国中に恐れられる暗殺者と、国中に愛される救国の英雄。
親友だった二人は、今まったく別の道を歩んでいる。
やがて二人は再会して……
※※※
・陰キャな受け(魔道暗殺者)と陽キャな攻め(英雄騎士)の、すれ違いBLです。
・色々ありますが最後はハッピーエンドです。十万文字くらいで完結します。
・ダークファンタジー寄りで残酷・流血表現があるのでご注意ください
・ダークな男主人公が書きたくて書き始めたお話です
・不憫受け
・R18シーンには※をつけます
・エロはなかなかでてきません、いわゆる「じれじれ」かもしれません
・ムーンライトノベルスにも投稿しています。https://novel18.syosetu.com/n2723gk/
感想数 92
文字数 144,187
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.08.01
691
虚弱姫はコワモテ将軍の筋肉に触りたい
◼︎無骨な英雄×病弱な筋肉フェチ姫
◼︎辺境伯の末娘エルナは、領軍の英雄マテウスとの結婚が決まった。政略結婚――のはずが、実は姫は将軍の熱烈なファン。姫がノリノリで嫁ぐ一方、当のマテウスは「か弱い姫君に嫌われている」と思い込み、距離を取ってしまう……。
◼︎筋肉と鼻血とすれ違いラブコメ。
◼︎超高速展開、サクッと読めます。
感想数 0
文字数 11,283
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.21
692
この二人の政略結婚に異議ある者は、今すぐ申し出よ。さもなくば永遠に沈黙せよ。
ルーシャン公爵令嬢シェリルはウェイン伯爵令息ノアに一目惚れし、宰相を務める祖父に彼との政略結婚を頼み込んだ。
政略結婚を理由に大好きな人と結婚する直前の公爵令嬢が、あまりの罪悪感に耐えかねていたところに、まさかの出来事が起こって!?
感想数 0
文字数 9,366
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.07
693
愚かな旦那様~間違えて復讐した人は、初恋の人でした~
私、エリーゼ・ローベンシュタインは今日、リューベック・ハイルディー様と結婚しました。
みんなに祝福され、私は幸せだった。
新婚初夜。
ドキドキしながら彼と向かい合った。
「俺を愛してるかい?」
「はい、心から愛しています」
「俺は君を心から軽蔑してる」
愛する旦那様の突然の豹変。
彼の目的は殺された弟の復讐だった。生涯をかけて、私に復讐すると宣言されたけど、それは私じゃない。
違うと伝えたいのに、彼に拒絶されて話すら出来ない。
「お前の罪を白日の下にさらしてやる!」
愛しい旦那様に、謂れのない罪で虐げられた女性の物語。
早く真実を見つけて下さい。
貴方への愛が壊れる前に…。
文字数 44,942
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.30
694
【完結】本気だと相手にされないのでビッチを演じることにした
美形×愛されキャラ。
可愛い受けが、必死でビッチを演じるギャップを楽しんでもらえると嬉しいです。
神レベルに美形な遊び人に一目惚れをした。
「本気の奴は相手にしない」と彼は言う。
だから俺はビッチを演じることにした。一世一代の大芝居。
俺は彼のそばにいられるならビッチでいい。
俺、ちゃんとビッチに見えるかな?
初めてなのにビッチって思ってもらえるかな?
年齢制限ありの回は ※
軽い表現の回は * を表示しています。
◆冬磨編も完結◆
親を殺した俺が、どうして普通に生きてるんだ……。
誰か俺を殺してくれ…。
◆表紙イラストはpixivで活動中のすかいぶるー様に書いていただきましたꕤ︎︎
いつも素敵なイラストをありがとうございますꕤ︎︎
感想数 172
文字数 384,178
最終更新日 2024.12.29
登録日 2023.07.11
695
遊び人のイケメン御曹司が、今さらカントボーイの婚約者を溺愛してしまった。この愛を信じてもらうために、心と身体で尽くしまくる所存♡
攻め→二階堂 修也(にかいどう しゅうや) 22歳
受け→一ツ橋 晃美(ひとつばし てるみ) 20歳
https://www.alphapolis.co.jp/novel/440565753/715960712
https://www.alphapolis.co.jp/novel/440565753/636968278
↑こちらに出てくる椿が出演しています。
感想数 0
文字数 14,981
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
696
貴方は私の
一枚だけの便せんにはたった一言──貴方は私の初恋でした。
文字数 18,751
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.27
697
公爵さま、私が本物です!
将来結婚しよう、と約束したナスカ伯爵家の令嬢フローラとアストリウス公爵家の若き当主セオドア。
しかし、父である伯爵は後妻の娘であるマギーを公爵家に嫁がせたいあまり、フローラと入れ替えさせる。
フローラはマギーとなり、呪術師によって自分の本当の名を口にできなくなる。
マギーとなったフローラは使用人の姿で屋根裏部屋に閉じ込められ、フローラになったマギーは美しいドレス姿で公爵家に嫁ぐ。
フローラは胸中で必死に訴える。
「お願い、気づいて! 公爵さま、私が本物のフローラです!」
※設定ゆるゆるご都合主義
文字数 38,016
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.11
698
十の加護を持つ元王妃は製菓に勤しむ
様々な神の加護を信じ崇める国・ティーズベル王国。
訳ありの元王妃・ティアは、その身分と聖女だった過去を隠し、愛息子と共に辺境のギニギル村で暮らしていた。
恩人で親友のマロアと二人で開店した米粉の洋菓子店・ホワンは連日大盛況。
年に一度の豊穣祭の初日、ある事件がきっかけでティアの日常は一変する。
私、王宮には戻りません。王都で気ままに、お菓子を作って暮らします!
※小説家になろう様でも同作品を連載しています(https://ncode.syosetu.com/n7467hc/)
感想数 6
文字数 126,746
最終更新日 2026.06.04
登録日 2024.01.22
699
愛がなければ生きていけない
巻き込まれて異世界に召喚された僕には、この世界のどこにも居場所がなかった。
唯一手を差しのべてくれた優しい人にすら今では他に愛する人がいる。
何故、元の世界に帰るチャンスをふいにしてしまったんだろう……今ではそのことをとても後悔している。
※ムーンライトさんでも投稿しています。
感想数 27
文字数 44,978
最終更新日 2025.02.17
登録日 2022.06.13
700
【完結】婚約前に巻き戻ったので婚約回避を目指します~もう一度やり直すなんて、私にはもう無理です~
リリアンナは夫のジルベールの浮気や子どもとの不仲、うまくいかない結婚生活に限界を感じ疲れ果てていた。そんなある日、ジルベールに首を絞められ、気が付けば婚約直前の日まで時が巻き戻っていた……!! 結婚しても誰も幸せになれないのだから、今度は婚約を回避しよう! 幼馴染のふたりが巻き戻りをきっかけにやり直すお話です。
小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 27,369
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.22
701
世界を救ったあと、勇者は盗賊に逃げられました
※(12/29)物語の展開に伴い、表現内容を考慮してR15にレーティングを変更しました。
「ずっと、ずっと好きだった」
魔王討伐の祝宴の夜。
英雄の一人である《盗賊》ヒューは、《勇者》アレックスに秘めた想いを告げられる。
酔いと熱に流され、彼と一夜を共にしてしまうが、盗賊の自分は勇者に相応しくないと、ヒューはその腕からそっと抜け出し、逃亡を決意した。
その体は魔族の地で浴び続けた《魔瘴》により、静かに蝕まれ、余命いくばくもなかった。
そして、魔王を失った世界も均衡を崩し、災厄が増え始める。
唯一それを止められるアレックスは、ヒューを失ったことで《勇者》でありながら歪んでいく。
これは十年の想いを秘めた《勇者》と、病を抱えた《盗賊》が、世界を救ったあとの話。
感想数 9
文字数 386,986
最終更新日 2026.03.26
登録日 2025.12.11
702
だから、どうか、幸せにー短編集ー
不定期更新です。
基本的に一話完結。
R15作品にはお話のタイトルの後ろに※付けてます。
※「親友の婚約者に恋をする」は無理矢理表現ありますので、苦手な方ご注意ください。
感想数 2
文字数 36,470
最終更新日 2025.06.30
登録日 2024.11.29
703
私、これからいきます。
裏切られて、すべてを終わらせる覚悟を決めた。
人生の幕を下ろそうとした夜――
24歳のOL・栗山莉恵は、恋人に騙され、心も人生もどん底に突き落とされていた。
すべてを終わらせようとした夜、高層ビルの屋上で出会ったのは、不思議な青年・結城大虎。
「死んだら後悔する」
そう言って彼は、莉恵の手を強く掴んだ。
それが、止まっていた彼女の人生が再び動き出すきっかけだった。
年下の彼との出会いが、傷ついた心を少しずつ癒していく――
絶望の先で“生きる選択”と“恋”を見つける、大人の再生ラブストーリー。
※完結しました※
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました。
少しでも誰かの心に残っていたら嬉しいです。
このあと番外編も公開予定ですので、
よろしければ引き続きお付き合いください。
感想数 1
文字数 205,335
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.01.18
704
境界線のスキャンダル| 異常執着トップアイドル×負けず嫌いな男前アイドル
トップアイドル・城崎ツバサに嫌われていると信じていた、男前アイドル・清川圭吾。しかし、SNSに届いた「好き」というメッセージから、関係が一変する。
冷徹な態度の裏に隠されていたのは、私生活を侵食しようとするほどの異常な執着だった。
愛と欲を押し殺す城崎が、圭吾をじわじわと追い詰め、「飼い殺したい」という本能を露わにしていく。
一方の圭吾は、持ち前のプライドから城崎を挑発し、主導権を握ろうと試みる。
だがそれは、自ら底なしの執着へと踏み込む「自爆行為」に過ぎなかった。
挑発するたびに逃げ場を失い、気づけば檻の中に閉じ込められていく――。
【4/25 完結】最後までお付き合いいただきありがとうございました!
感想数 1
文字数 133,721
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.03.19
705
[完結]元βの僕。Ωになって聖女召喚で元の世界に帰ってこれたと思ったら、僕の好きな人の運命は僕の幼馴染でした。
βで伯爵令息だった僕リライは、ずっと友人でαのジュエルに片想いをしていた。βなうえ男だからと告白もできずにいると、そんなジュエルを好きだった男爵令嬢に殺されてしまう。
そして、次に目を覚ませばΩとして地球に生まれ変わっていた。
ちょっと期待した。
ちょうど元の世界では聖女召喚の話が出ていたし、国に帰ることができたらジュエルと番になれるかも!と。
なのに、聖女召喚でよくやく元の世界に帰ってこれたと思ったら、一緒に召喚された幼馴染がジュエルの運命の番だった。
いくらΩでも運命の間に入れるわけがない。
そう思った僕は逃げた。
逃げたのにーー
文字数 22,713
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.30
706
ひとりぼっち令嬢は正しく生きたい~婚約者様、その罪悪感は不要です~
十七歳の伯爵令嬢アイシアと、公爵令息で王女の護衛官でもある十九歳のランダルが婚約したのは三年前。月に一度のお茶会は婚約時に交わされた約束事だが、ランダルはエイドリアナ王女の護衛という仕事が忙しいらしく、ドタキャンや遅刻や途中退席は数知れず。先代国王の娘であるエイドリアナ王女は、現国王夫妻から虐げられているらしい。
二人が久しぶりにまともに顔を合わせたお茶会で、ランダルの口から出た言葉は「誰よりも大切なエイドリアナ王女の、十七歳のデビュタントのために君の宝石を貸してほしい」で──。
アイシアはじっとランダル様を見つめる。
「忘れていらっしゃるようなので申し上げますけれど」
「何だ?」
「私も、エイドリアナ王女殿下と同じ十七歳なんです」
「は?」
「ですから、私もデビュタントなんです。フォレット伯爵家のジュエリーセットをお貸しすることは構わないにしても、大舞踏会でランダル様がエスコートしてくださらないと私、ひとりぼっちなんですけど」
婚約者にデビュタントのエスコートをしてもらえないという辛すぎる現実。
傷ついたアイシアは『ランダルと婚約した理由』を思い出した。三年前に両親と弟がいっぺんに亡くなり唯一の相続人となった自分が、国中の『ろくでなし』からロックオンされたことを。領民のことを思えばランダルが一番マシだったことを。
「婚約者として正しく扱ってほしいなんて、欲張りになっていた自分が恥ずかしい!」
初心に返ったアイシアは、立派にひとりぼっちのデビュタントを乗り切ろうと心に誓う。それどころか、エイドリアナ王女のデビュタントを成功させるため、全力でランダルを支援し始めて──。
(あれ? ランダル様が罪悪感に駆られているように見えるのは、私の気のせいよね?)
★小説家になろう様にも投稿しました★
感想数 44
文字数 59,547
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.15
707
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする
王国きっての眉目秀麗、智勇兼備な公爵が王城の夜会で結婚相手を探すという。王国中の年頃の貴族令嬢を集めて夜会が開かれた。貧乏子爵家のジュリアは観察力に優れており、自分に嘘がつけない正直な性格の為、結婚相手がなかなか見つからない。このままでは子爵家の存続が危ない!ジュリアは王城の夜会で結婚相手を探すことを決意した。
公爵には何の興味も無かったジュリアなのだが、女嫌いだが女遊びだけはする傍若無人な公爵に対抗するため、何故だか公爵の唇を乱暴に奪う展開になってしまった。実は公爵は極度の女嫌いでまともなキスもまだな、童貞男とも知らずに!!普段は女性に冷たく横暴な公爵が、ジュリアの与える悦楽を求めて縋りついてくる。その快感にはまってしまったジュリアは処女のくせに公爵をいたぶることを止められなくなってしまった。
もうやめなければ・・・そう思えば思うほど、公爵を弄ぶ手が止まらなくなる。すれ違いに勘違い・・・二人の関係はこのままどうなってしまうのか?!
アルファポリスさまで書籍化するかもです。
なので三月二日に作品をウェブから引き揚げさせていただきます。
よろしくお願いします。
感想数 35
文字数 169,336
最終更新日 2019.04.04
登録日 2017.06.30
708
エキュメで繋ぎ止めていた平穏~幼馴染みを庇う騎士である夫に、期待するのをやめた結果~
愛とは、見えない火加減の連続だ。
クレリアは激務の夫を想い、自分の感情を押し殺して完璧な温度の家庭を守り続けてきた。
だが、夫にとってそれは、暇な妻が提供する当たり前のぬるま湯でしかなかった。
限界を超えて沸騰し、濁ってしまった愛情。
家を出たクレリアは、事業家として己の人生を歩み始める。
一方、残された夫・マティアスは、クレリアを失って初めて、誰が自分の平穏を維持していたのかを痛感し、激しい後悔に苛まれる。
そして、二人が別れるきっかけとなった幼馴染みのエレオノールには魔の手が迫り、とある罠を仕掛けられ……。
文字数 25,482
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.17
709
拝啓、可愛い妹へ。お兄ちゃんはそれなりに元気です。
大国、モルダバイト帝国に属する北の地で新たな生命が誕生した。それはコハクの妹である。しかし、妹は「呪われた子」の証を宿して誕生した。妹を殺そうとする両親から逃れるために、コハクは妹を連れて家出を決心するも、コハクは父親によって妹とともに海へと投げ捨てられた。
「それにしても僕の妹は可愛いなあ〜!一生をかけて、お兄ちゃんが守ってあげるからね!」
コハクは、行く先々で妹を守るためにあれやこれやと処世術を学んでいくうちに、いつの間にか無自覚無敵なお兄ちゃんへとなっていた!しかし、その有能さは妹だけではなく六賢帝の一人と謳われるセレスタイン・モルダバイトをも巻き込む波乱への始まりとなり・・・・?!
冷酷無慈悲な賢帝(攻め)×妹至上主義な天然お兄ちゃん(受け)のすれ違いだらけの恋物語
前半、攻めはあまり登場しません。
感想数 58
文字数 410,018
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.03.15
710
【第一部・完結】毒を飲んだマリス~冷徹なふりして溺愛したい皇帝陛下と毒親育ちの転生人質王子が恋をした~
マリスは前世で毒親育ちなうえに不遇の最期を迎えた。
転生したらヘデルマリア王国の第一王子だったが、祖国は帝国に侵略されてしまう。
戦火のなかで帝国の皇帝陛下ヴェルハルトに出会う。
マリスは人質として帝国に赴いたが、そこで皇帝の弟(エヴァン・八歳)の世話役をすることになった。
皇帝ヴェルハルトは噂どおりの冷徹な男でマリスは人質として不遇な扱いを受けたが、――――じつは皇帝ヴェルハルトは戦火で出会ったマリスにすでにひと目惚れしていた!
しかもマリスが帝国に来てくれて内心大喜びだった!
ほんとうは溺愛したいが、溺愛しすぎはかっこよくない……。苦悩する皇帝ヴェルハルト。
皇帝陛下のラブコメと人質王子のシリアスがぶつかりあう。ラブコメvsシリアスのハッピーエンドです。
感想数 3
文字数 138,249
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.01
711
今日、大好きな婚約者の心を奪われます 【完結済み】
昔から、自分や自分の周りについての未来を視てしまう公爵令嬢である少女・ヴィオレッタ。
彼女はある日、ウィステリア王国の第一王子にして大好きな婚約者であるアシュレイが隣国の王女に恋に落ちるという未来を視てしまう。
その日から少女は変わることを決意した。将来、大好きな彼の邪魔をしてしまう位なら、潔く身を引ける女性になろうと。
なろうで投稿している方に話が追いついたら、投稿頻度は下がります。
プロローグはヴィオレッタ視点、act.1は三人称、act.2はアシュレイ視点、act.3はヴィオレッタ視点となります。
繋がりのある作品:「先読みの姫巫女ですが、力を失ったので職を辞したいと思います」
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/496593841/690369074
感想数 26
文字数 93,393
最終更新日 2020.06.02
登録日 2019.06.14
712
アルファの子供を妊娠したので逃げようと思います
オメガの受けが消防士の攻めと出会って幸せになったり苦しくなったり、普通の幸せを掴むまでのお話。
消防士×短大生のち社会人
(攻め)
成瀬廉(31)
身長180cm
一見もさっとしているがいかにも沼って感じの見た目。
(受け)
崎野咲久(19)
身長169cm
黒髪で特に目立った容姿でもないが、顔はいい方だと思う。存在感は薄いと思う。
オメガバースの世界線。メジャーなオメガバなので特に説明なしに始まります( . .)"
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元タイトル「多分嫌いで大好きで」
感想数 0
文字数 19,449
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.11.08
713
「妻ならわかってよ」浮気夫が、私の成果を愛人の手柄にしました。〜私なしでも事業が回ると思っているようなので、現実を見せて差し上げましょう~
夫の赤字事業を苦労の末に救ったクロエ。
しかし、夫は彼女の徹夜の成果を愛人の手柄として発表し、浮気を隠そうともしなかった。
その瞬間、クロエの心は完全に凍りついた。
怒る気力すら失い、彼女は完璧な微笑みを貼り付けたまま、すべての技術を持って屋敷を去る決意をする。
その瞬間から、妻を便利な道具としか思っていなかった夫が、自らの無能さに気づき地獄のような後悔に苛まれるまでの、残酷なカウントダウンが始まった。。
文字数 71,263
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.23
714
短編集「めおと」
何となくちぐはぐだけど、実は分かり合えていたり、うまくいっているようなのに、落とし穴があったり。
そんな夫婦たちの、比較的平和なお話だけを短編集としてまとめました。
感想数 0
文字数 39,217
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.06
715
【連載版】おかえりなさい。どうぞ、お幸せに。さようなら。
主人公は神託により災厄と呼ばれ、蔑まれてきた。家族もなく、神殿で罪人のように暮らしている。
ある時彼女のもとに、見目麗しい騎士がやってくる。警戒する彼女だったが、彼は傷つき怯えた彼女に救いの手を差し伸べた。
騎士のもとで、子ども時代をやり直すように穏やかに過ごす彼女。やがて彼女は騎士に恋心を抱くようになる。騎士に想いが伝わらなくても、彼女はこの生活に満足していた。
ところが神殿から疎まれた騎士は、戦場の最前線に送られることになる。無事を祈る彼女だったが、騎士の訃報が届いたことにより彼女は絶望する。
力を手に入れた彼女は世界を滅ぼすことを望むが……。
騎士の幸せを願ったヒロインと、ヒロインを心から愛していたヒーローの恋物語。
この作品は、同名の短編「おかえりなさい。どうぞ、お幸せに。さようなら。」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/572212123/981902516)の連載版です。連作短編の形になります。
短編版はビターエンドでしたが、連載版はほんのりハッピーエンドです。
表紙絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:25824590)をお借りしています。
文字数 65,229
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.09.14
716
拝啓愛しい旦那様。私、妹扱いはいやなので実家に帰らせていただきます。
伯爵令嬢のメリーベルは、幼い頃から幼なじみの騎士団長ヴァロンに片想いしていた。
父に頼み込んで半ば強引にヴァロンの婚約者になるも、結婚後もヴァロンはメリーベルに触れるどころか、妹扱い。
モヤモヤしていたとき、メリーベルは執務室でヴァロンが初恋の人物に宛てたと思しき手紙を見つけてしまう。
おとなしくヴァロンの恋を成就させてあげようと身を引くことを決意したメリーベルは、置き手紙を残して実家に帰る。
しかし、
「いずれこんな日が来ることは分かっていました。それでも……どうしてもあなたを手放したくなかった」
メリーベルを追いかけてきたヴァロンは、とある秘密を打ち明けてきて……!?
***
キャラクター
メリーベル・ヴィンヤード
20歳。ヴァロンのことが大好きな伯爵令嬢。末っ子で家族から溺愛されて育った世間知らずだが、甘え下手で強がりなところも。
ヴァロン・ロバート
28歳。メリーベルの婚約者で、ロバート伯爵家当主兼騎士団長。妹のように接してきたメリーベルと夫婦になることに罪悪感を感じており、なかなか距離感を掴めずにいる。とある秘密を抱えている。
クレイ・ゴールド
20歳。メリーベルの幼なじみで、幼い頃からメリーベルに片想いしている。高級サロンを両親から受け継いだ若き経営者。
感想数 0
文字数 16,208
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.27
717
【R18】眼鏡で筋肉なオジサマ所長がネクタイ解いて片手でボタンを外して見下ろしてくるんですが、過労で見た淫夢ってやつですよね?
王都から監査が入るということで、魔術道具を作る工房で働くナディアは残業を強いられていた。
帰宅できないことが確定したので、仮眠用の布団を準備したところ枕に媚薬が付着していた!
思い切り吸い込んでムラムラしたナディアが一人で致していると、そこに来たのは帰ったはずの所長ディオニージオスだった――
不器用な二人のイチャラブお仕事ファンタジー。
※ムーンライトノベルズにて先行公開中
感想数 0
文字数 30,409
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.21
718
必要ないと言われたので、私は旅にでます。
「必要ない」
墓守のリリアはある日突然その職を失う。
そう命令を下したのはかつての友で初恋相手。
社会的な立場、淡い恋心、たった一言ですべてが崩れ去ってしまった。
自分の存在意義を見失ったリリアに声をかけてきたのは旅芸人のカイだった。
「来る?」
そうカイに声をかけられたリリアは、旅の一座と共に世界を巡る選択をする。
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2025/10/31
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞をいただきました
お話に目を通していただき、投票をしてくださった皆さま
本当に本当にありがとうございました
感想数 3
文字数 164,617
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.08.30
719
あなたの婚約者は、わたしではなかったのですか?
公爵令嬢であるオリヴィア・ブリ―ゲルには幼い頃からずっと慕っていた婚約者がいた。
彼の名はジークヴァルト・ハイノ・ヴィルフェルト。
この国の第一王子であり、王太子。
二人は幼い頃から仲が良かった。
しかしオリヴィアは体調を崩してしまう。
過保護な両親に説得され、オリヴィアは暫くの間領地で休養を取ることになった。
ジークと会えなくなり寂しい思いをしてしまうが我慢した。
二か月後、オリヴィアは王都にあるタウンハウスに戻って来る。
学園に復帰すると、大好きだったジークの傍には男爵令嬢の姿があって……。
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短編の練習作品です。
上手く纏められるか不安ですが、読んで下さりありがとうございます!
エールありがとうございます。励みになります!
hot入り、ありがとうございます!
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文字数 78,338
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.03.12
720
初恋の人が『初恋の女の子』に夢中で婚約破棄までしたので、彼の真の『初恋の女の子』である私は受け入れて、辺境伯令息の甘い優しさに癒されます。
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。
文字数 18,654
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01